星新一のレビュー一覧

  • ようこそ地球さん

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    再読
    星新一はかなり前にひと通り読んだので、本棚にあるはず
    …と思ったらなかったので、新潮文庫の100冊プレミアムカバーのものを買ってみた
    行方不明の方は、たぶんどこかのカバンに入っていると思われる
    待ち時間に読みやすい短編なので

    昔読んだときよりも、ちょっと時代を感じるな…と思ったら、どれも60年以上前の作らしい(あとがきより)
    少し昔のSFは、当時の生活や技術や、そこから延長して想像されたものが出てくることがあって、そういう面も面白い
    電話が特に、電話といえばダイヤル式固定電話なんだなと妙にしみじみしてしまった
    以前読んだときでさえ極稀に見かける骨董品だったものだけど、今はもう極稀にも見

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    2025年07月11日
  • だれかさんの悪夢

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    レジャークラブ

    空白の行動
    とりひき
    コレクター
    観光地
    問題の装置
    気力発生機
    眠る前のひととき
    夜の乗客
    収支
    安全装置
    宣伝の時代
    一本の刀
    たのしい毎日
    敬遠
    反政府省
    見習いの第一日
    女とふたりの男
    こわいおじさん
    一年の計
    ある初夢
    ごねどく屋
    利益の確保
    きっかけ
    クーデター
    おせっかい
    不快な人物
    けじめ
    誓い
    会員の特典
    亡命者
    出所の日
    平均的反応
    テレビの神
    小さな社会
    宝への道
    夢の女
    一日の仕事
    便利なカバン
    ある犯行
    宇宙をわが手に
    装置一一〇番
    歳月
    だまされ保険
    ある旅行
    飛躍への法則

    解説:川又千秋
    カット:真鍋博

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    2025年07月07日
  • ノックの音が

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    3.7
    短編ながら話の構成がうまい。もっと読みたい〜と思うころにはすでに終わっている笑
    でもそれがいい〜サクッと読める点もいい。

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    2025年06月12日
  • ボンボンと悪夢

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    私にとってニ冊目の星新一作品でしたが、やはり一昨目と、同様に読直後はそれなりに、色々と思う事もありますが、時間が経つと駄目ですな。
    酷いときはどんな話だったかも忘れてしまってたり。
    そんな中、まだ覚えてると言いますか、印象に残ってるのは、テレビのCM無くす発明の話。
    今も昔もこの辺りは変わらないんだ、と思ったり。

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    2025年06月08日
  • 妄想銀行

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    昔星新一作品を読んだ時は今ひとつ毒が足りないとかヒネリが無いとか生意気な感想を持っていた気がするんだけど、本作を面白く読めたのは、私が素直になったのか、本作が既読作に比べてやっぱり面白かったのか。
    とにかく、隙間時間に読むのに最適な一冊でした。
    読書初心者とか、最近本読めてないけど読みたいなーな人に特にオススメ。

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    2025年05月24日
  • ちぐはぐな部品

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    あとがきにもあるように直近に読んだ『きまぐれロボット』よりも範囲が広い印象。少しだけ長めのものもあり。どちらかといえば短い作品の方が好み。ピックアップ:「歓迎ぜめ」「宝島」「抑制心」「最高の悪事」

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    2025年05月17日
  • おせっかいな神々

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    ネタバレ

    この世の出来事は、全て神様の仕業?
    わけの分からない事が起こり、理由を説明できないと、人は神様を登場させて物語をでっち上げてきた。
    タイトルに「神々」とあるが、神様はあまり出てこない。
    でも、予想もできない結末は神様の仕業なんでしょう。

    40程の話があるのですが、印象に残ったものを2つネタバレします。

    風刺が効いていた話は以下。

    大きな食品会社の経営者が豪華な食事会を開いた。
    長生きの種族がいるということで、その秘法をさぐり発表するというセレモニーもあった。
    夜もふけ、時間も遅くなったが、皆遠慮なく料理を味わい乾杯し合って盛り上がっていた。
    いよいよ長生きの秘法の発表となった。
    その内容

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    2025年05月14日
  • これからの出来事

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    気ままな生活
    ひとつのドア
    想像のなか
    山の出来事
    ある古風な物語
    交渉

    安全な生活
    小さな家
    森での出来事
    男と王妃さま
    これからの出来事
    支配について
    会議のパターン
    なにかの縁
    能力と仕事
    満開の季節
    救いの声
    木の下での修行
    小さなバーでの会話
    ひとつの段階

    解説 真鍋 博
    カット 真鍋 博

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    2025年05月05日
  • 宇宙のあいさつ

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    宇宙のあいさつ
    願望
    貴重な研究
    小さくて大きな事故
    危機
    ジャックと豆の木
    気まぐれな星
    対策
    宇宙の男たち
    悪人と善良な市民
    不景気
    リンゴ
    解決
    その夜
    初夢
    羽衣
    期待
    反応
    治療
    タイムボックス
    景品

    適当な方法
    運の悪い男
    贈り主
    タバコ
    初雪
    救助
    繁栄の花

    美の神
    ひとりじめ
    奇妙な社員
    砂漠の星で
    夜の流れ
    あとがき

    著者よりひとこと
    解説:百目鬼恭三郎

    カット:和田誠

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    2025年04月29日
  • ノックの音が

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    きっとどんでん返しがあるんだろうな、と思いながら読んで実際そうなことが多かったので、それがない話があってもいいような気はした。

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    2025年04月26日
  • ひとにぎりの未来

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    40からなる短編集。一番良かったのは「進歩」。
    内容は、自身のスキルをアップさせるためには、自分に知識を身につける。対象は当然自分。ただ未来は、自分の代わりに働いてくれるロボットをスキルをアップさせることになっている。そのロボットがどうすれば良くなるのか?という観点で自分が勉強する。「ロボットの創造力をアップする方法」なんてのが、ヒット作となっている未来。

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    2025年04月20日
  • 宇宙のあいさつ

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    26冊目『宇宙のあいさつ』(星新一 著、1977年3月 発行、2003年5月 改版、新潮社)
    ショート・ショートの名手による短編集。単行本は1963年に発行。SFをメインにしながら、ホラーやサスペンスなど様々なジャンルの物語が35編収録されている。
    ひとつひとつは瞬く間に読み終わってしまう掌編小説でありながら、そのいずれにもアッと驚くようなオチがついており読者を飽きさせない。60年以上前の作品でありながら、今読んでも新鮮な驚きのある一冊。

    〈わたしたちが“繁栄の花“と名づけた意味がおわかりでしょう〉

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    2025年04月01日
  • マイ国家

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    後味を残したまま、読者に問いただす事もなく、変に洋画のように続編ありますよと思わせ振りで終わらせることもなく、スッキリ読み終えるお話作るのはとても難しいことだと思う。それは起承転結を短いお話のなかで紡ぎきる著者の類いまれなる才能なのだろう。

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    2025年03月26日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    星新一が好きなので読んでみた。
    同じショートショートでも読後感は全く違っていて、どの話も主題を咀嚼するためにかけた時間が長かった気がする。

    読み終わってすぐ次の話いこう!とはならずに、一度本を閉じたくなる感じ。

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    2025年03月25日
  • 妖精配給会社

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    面白かった。ショートショートで読みやすいとおすすめされてた先生をはじめて読んでみた。
    書かれたのが少し古いため表現や出てくる物に古さがあるが特に問題なし、リアルタイムで読めてたらより面白かっただろうと思う。

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    2025年03月10日
  • 声の網

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    中学生なら面白い
     といふのが実際私も中学生のころ読んでそのままになってゐたから。星の長篇のひとつで、機械が人間を巧みに誘導し叛乱する顚末を描いてゐる。その単純ななりゆきを単純に面白がれる。瑕瑾はないが、うまみもないあっさり具合が持ち味である。
     未来を予見してゐたといふ言説はじつは適してゐない。いはゆる支配にたいする恐怖は人間に根源的な題材であって、生態系のトップに君臨する人間が転落する恐怖の対象が機械に代ったにすぎない。農村時代に資本主義に畏怖するとおなじであり、人道的な

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    2025年02月20日
  • たくさんのタブー

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    スタンダードな星新一のショートショート集。

    個人的な感想だが、星新一の描く世界は基本的にSFだが、彼のSFには「憧れ」や「不安」が感じられない。

    「こういう世界がいずれ来ますよね。そうなると、、、」というある種淡々とした描写が特徴的だと思う。

    普通の人が未来を想像する時、期待や不安の両方、若しくはいずれかが入り混じるものだ。

    星新一にはそれがない。
    だからこそ、冷静なシミュレーションができるのだと思う。
    それが、読み手が彼の作品を読んで得るものが多い理由のひとつではないか。

    「急所とは、そういうものなのです。いつも、なにげなく見すごされていながら、きわめて重要な部分のことです」

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    2025年02月12日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    思わずニヤっとしてしまうような着地が美しいお話が多い。「みどりの星へ」「シリウス・ゼロ」の色彩と質感が好き。

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    2025年02月07日
  • ノックの音が

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    最近はボリューミーな小説ばかり読んでいたから、今回は星新一で正解だった。実に読み易く、清涼感でいっぱいだった。

    本作はタイトルどおり、全ての話がノックから始まるショートショート。

    そのなかで個人的に面白かったのものは

    「なぞの女」
    なるほど。そうくるかって感じ。何が本当かわならなくなるね。

    「現代の人生」
    お得意の濡れ衣もの。小さな罪と大きな罪の交換。

    「暑い日の客」
    勘違いでとんでもないことに。筒井康隆が書いたら、グロい描写になりそう。

    「夢の大金」
    なぜか勝手にお金持ちに。こういうのいいなぁ。

    「しなやかな手」
    実は実はの二転三転。これが1番好きかも。

    などなど。
    そして、

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    2025年02月07日
  • 午後の恐竜

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    本の題名にもなっている「午後の恐竜」が面白かったです。
    星さんのショートショートは小学生の頃から大好きで、また読んでいきたいです。

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    2025年02月01日