【感想・ネタバレ】おみそれ社会のレビュー

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Posted by ブクログ 2015年03月24日

相変わらず、氏の作品は安心して読むことができる。文字を読みたい、少し物語に溶け込みたい、そんなときに愛用できるのだ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

どうしてこんなに洒脱な文が書けるのかな。
色々な分野に造詣が深いのだろうな、というのがひしひし伝わる。

とても私が生まれる前には出版されていたとは思えない。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

全体的に面白いので何がおすすめとかあまり無いけど僕は「回復」と「はだかの部屋」が好きな話です。ショートショート11編。

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Posted by ブクログ 2024年01月09日

不思議な夢を見ているような、パラレルワールドに迷い込んだような、ちょっとズレたら日常が非日常になる怖さ面白さおかしさに満ちた11編。
楽しく読んだ。

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Posted by ブクログ 2019年06月01日

一夜一ショートショートのペースで読む。
相変わらず星新一の描く世界を覗くと、物事には色々な側面があると感じ、なんか心が落ち着く。

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Posted by ブクログ 2017年08月27日

星新一の本にしては珍しく、日本人の個人名が出てくる。そういうの、無いほうが読みやすいんだけどな。

エヌ氏とか、そっちのほうが好き。

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Posted by ブクログ 2017年07月30日

表題作に書かれている医者の理屈は21世紀の現代ではむしろ一般化されている。改めて星新一の先見性に驚かされるばかりだ。

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Posted by ブクログ 2011年09月14日

 懐かしい。中学生くらいのころに読み漁った記憶がある星新一さんのショートショート。次から次へとわけのわからんことが起こっていくさまがなんとも楽しい。

 今回は少しおとなしい読み物だが、それなりに一気に楽しく読めた。でもいずれも少し長すぎるかな。続けて読もうかなぁ。しかし映画もたまっているし困ったな...続きを読むぁ。

作品は次のとおり。

・おみそれ社会 ・・・ ま、出だしはこんなものかな。
・女難の季節 ・・・ ちょっとさえないなぁ。
・ねずみ小僧六世 ・・・ 面白くないなぁ。
・キューピッド ・・・ これもイマイチかな。
・牧場都市 ・・・ これが一番楽しかった。まさに逆説の星節かな。
・はだかの部屋 ・・・ わからんではないが、ねたが下品。
・手紙 ・・・ これも面白い。落ちはけっこういいね。
・回復 ・・・ オチがもっとも決まるのがこれ。
・古代の神々 ・・・ う~ん、あんまりだな。
・殺意の部屋 ・・・ はだかの部屋と似た展開だね。
・ああ祖国よ ・・・ 面白いけれど、長すぎる。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私が一番ショックだったのは、「最後の人類」の一文で、「昔の溢れるぐらいの人間たちは、今の人間たちの奴隷でしかなかった。」みたいなことが書かれた文でした。私もなのか。

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