星新一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
安定のクオリティ!!ボッコちゃんと重複している作品が何点かあったか、少々ホラーが多かった印象!
以下、印象に残った話の感想
「合理主義者」
合理主義すぎて、ファンタジーを一切に信じないひとの前に魔神がでたらお互い不幸なのかな?
「調査」
宇宙人からの挑戦状?本当にあったらやだな。
「宇宙のキツネ」
いいねぇ。SFミステリー。
「お地蔵さまのくれたクマ」
日本昔ばなしを装った純然たる星新一ストーリー。
いじめはだめ!
「シンデレラ」
まさか、この探偵。。しでかしてないよね?
不穏なラスト。
「ピーターパンの島」
本作で1番救いのない話。科学を極めたらこうなるのか?小説もアウトなんや -
Posted by ブクログ
喉越しスッキリ!実に読みやすい!あとがきにも書いていたが、セリフが多いと読みやすいのね。
貸金を営む男と占い師の女、そして、唯一まともな娘。そして、その家族に心中した夫婦と老紳士の霊がそれぞれ取り憑いているという状況。
現実の人が増えるたびに霊も1人増え、舞台はただの部屋だというのに、実に賑やか。まさにタイトル通りの「にぎやかな部屋」である。
詐欺師VS詐欺師の様相に、さらにイレギュラーを加えて、カオス状態。それでも、スッキリと飲み込めるのが素晴らしい。頭の中で舞台がイメージできるぐらい読みやすかった。脂っこい筒井康隆作品ばかり読んできたので、喉越しさっぱりの星新一も新鮮フレッシュ。バラ -
Posted by ブクログ
あの本、読みました?という保奈美ちゃんのTV番組で、理系作家特集として本書が紹介されているのを見て興味が湧き読んでみました。
いつものショートショートとはひと味違う、連作短編集のようなつくりでした。
コンピューター同士が繋がり、じわじわと人間社会を支配してゆく姿を描いた作品です。
ストーリー自体はいつものショートショートの方が好みでした。
が、これが、インターネットがまだない1970年に書かれた作品だというから驚きです。
著者はSF作家というか、予言者のよう。
プライバシーを暴いて売ったり強請ったり、情報化社会の利用の仕方も的を得ていて、世の中で一番価値のあるものがこの時代に無形のものを設 -
Posted by ブクログ
意識して読んだ初めての星新一。
筒井康隆に比べて、毒が少なかった。
これが、この作品なら限った事なのか、作者の作風なのかはまだ、わからない。
これからも、いっぱい読むだろうから楽しみだ。
以下、各物語の感想
解決策
なるほど。因果はめぐるということ。ブラックジョークでよく聞く話
重要な部分
発想がすごい。藤子不二雄の絵でイメージできた。
オヤジロックみたい。
おかしな青年
奇妙な話。生きている人と変わらない幽霊。これって幽霊?
逃亡の部屋
ラストが気になる。結局どうなった?
勧誘
これは、怖い。運命なんだろうね。
車の客
読んでて気持ちいい。みんなノリがよいね
うけついだ仕事