星新一のレビュー一覧

  • 宇宙のあいさつ

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    宇宙のあいさつ
    願望
    貴重な研究
    小さくて大きな事故
    危機
    ジャックと豆の木
    気まぐれな星
    対策
    宇宙の男たち
    悪人と善良な市民
    不景気
    リンゴ
    解決
    その夜
    初夢
    羽衣
    期待
    反応
    治療
    タイムボックス
    景品

    適当な方法
    運の悪い男
    贈り主
    タバコ
    初雪
    救助
    繁栄の花

    美の神
    ひとりじめ
    奇妙な社員
    砂漠の星で
    夜の流れ
    あとがき

    著者よりひとこと
    解説:百目鬼恭三郎

    カット:和田誠

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    2025年04月29日
  • ひとにぎりの未来

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    40からなる短編集。一番良かったのは「進歩」。
    内容は、自身のスキルをアップさせるためには、自分に知識を身につける。対象は当然自分。ただ未来は、自分の代わりに働いてくれるロボットをスキルをアップさせることになっている。そのロボットがどうすれば良くなるのか?という観点で自分が勉強する。「ロボットの創造力をアップする方法」なんてのが、ヒット作となっている未来。

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    2025年04月20日
  • 宇宙のあいさつ

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    26冊目『宇宙のあいさつ』(星新一 著、1977年3月 発行、2003年5月 改版、新潮社)
    ショート・ショートの名手による短編集。単行本は1963年に発行。SFをメインにしながら、ホラーやサスペンスなど様々なジャンルの物語が35編収録されている。
    ひとつひとつは瞬く間に読み終わってしまう掌編小説でありながら、そのいずれにもアッと驚くようなオチがついており読者を飽きさせない。60年以上前の作品でありながら、今読んでも新鮮な驚きのある一冊。

    〈わたしたちが“繁栄の花“と名づけた意味がおわかりでしょう〉

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    2025年04月01日
  • マイ国家

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    後味を残したまま、読者に問いただす事もなく、変に洋画のように続編ありますよと思わせ振りで終わらせることもなく、スッキリ読み終えるお話作るのはとても難しいことだと思う。それは起承転結を短いお話のなかで紡ぎきる著者の類いまれなる才能なのだろう。

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    2025年03月26日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    星新一が好きなので読んでみた。
    同じショートショートでも読後感は全く違っていて、どの話も主題を咀嚼するためにかけた時間が長かった気がする。

    読み終わってすぐ次の話いこう!とはならずに、一度本を閉じたくなる感じ。

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    2025年03月25日
  • 妖精配給会社

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    面白かった。ショートショートで読みやすいとおすすめされてた先生をはじめて読んでみた。
    書かれたのが少し古いため表現や出てくる物に古さがあるが特に問題なし、リアルタイムで読めてたらより面白かっただろうと思う。

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    2025年03月10日
  • 声の網

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    中学生なら面白い
     といふのが実際私も中学生のころ読んでそのままになってゐたから。星の長篇のひとつで、機械が人間を巧みに誘導し叛乱する顚末を描いてゐる。その単純ななりゆきを単純に面白がれる。瑕瑾はないが、うまみもないあっさり具合が持ち味である。
     未来を予見してゐたといふ言説はじつは適してゐない。いはゆる支配にたいする恐怖は人間に根源的な題材であって、生態系のトップに君臨する人間が転落する恐怖の対象が機械に代ったにすぎない。農村時代に資本主義に畏怖するとおなじであり、人道的な

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    2025年02月20日
  • たくさんのタブー

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    スタンダードな星新一のショートショート集。

    個人的な感想だが、星新一の描く世界は基本的にSFだが、彼のSFには「憧れ」や「不安」が感じられない。

    「こういう世界がいずれ来ますよね。そうなると、、、」というある種淡々とした描写が特徴的だと思う。

    普通の人が未来を想像する時、期待や不安の両方、若しくはいずれかが入り混じるものだ。

    星新一にはそれがない。
    だからこそ、冷静なシミュレーションができるのだと思う。
    それが、読み手が彼の作品を読んで得るものが多い理由のひとつではないか。

    「急所とは、そういうものなのです。いつも、なにげなく見すごされていながら、きわめて重要な部分のことです」

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    2025年02月12日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    思わずニヤっとしてしまうような着地が美しいお話が多い。「みどりの星へ」「シリウス・ゼロ」の色彩と質感が好き。

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    2025年02月07日
  • ノックの音が

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    最近はボリューミーな小説ばかり読んでいたから、今回は星新一で正解だった。実に読み易く、清涼感でいっぱいだった。

    本作はタイトルどおり、全ての話がノックから始まるショートショート。

    そのなかで個人的に面白かったのものは

    「なぞの女」
    なるほど。そうくるかって感じ。何が本当かわならなくなるね。

    「現代の人生」
    お得意の濡れ衣もの。小さな罪と大きな罪の交換。

    「暑い日の客」
    勘違いでとんでもないことに。筒井康隆が書いたら、グロい描写になりそう。

    「夢の大金」
    なぜか勝手にお金持ちに。こういうのいいなぁ。

    「しなやかな手」
    実は実はの二転三転。これが1番好きかも。

    などなど。
    そして、

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    2025年02月07日
  • 午後の恐竜

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    本の題名にもなっている「午後の恐竜」が面白かったです。
    星さんのショートショートは小学生の頃から大好きで、また読んでいきたいです。

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    2025年02月01日
  • きまぐれロボット

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    ショートショートの短い短編の積み重ねから、世界観が創り上げられてました。
    ロボットや宇宙人が普通に出て来る(出て来ても不思議で無い)世界が面白い

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    2025年01月27日
  • ボッコちゃん

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    読み終わったあとに、作品のなかの人々にこの先に起こることを教えたくなった「おーい でてこい」、問題解決の手段が科学技術と迷信めいたものの融合というアイデアと古典的な結末の「ツキ計画」が特に印象に残って好きだ。

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    2025年12月19日
  • きまぐれロボット

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    星新一の気取らない文章が、仕事の休憩時間に読むには最適ですね。

    童話を意識して書かれたものが多いようで……確かに読みやすい長さ、平易な言葉、分かりやすい文章で、楽しくサクサク読めました。

    角川文庫のmtコラボ表紙に惹かれて購入したのですが、思わぬ当たりでした。

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    2025年01月08日
  • 悪魔のいる天国

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    安定のクオリティ!!ボッコちゃんと重複している作品が何点かあったか、少々ホラーが多かった印象!

    以下、印象に残った話の感想

    「合理主義者」
    合理主義すぎて、ファンタジーを一切に信じないひとの前に魔神がでたらお互い不幸なのかな?

    「調査」
    宇宙人からの挑戦状?本当にあったらやだな。

    「宇宙のキツネ」
    いいねぇ。SFミステリー。

    「お地蔵さまのくれたクマ」
    日本昔ばなしを装った純然たる星新一ストーリー。
    いじめはだめ!

    「シンデレラ」
    まさか、この探偵。。しでかしてないよね?
    不穏なラスト。

    「ピーターパンの島」
    本作で1番救いのない話。科学を極めたらこうなるのか?小説もアウトなんや

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    2025年01月07日
  • おみそれ社会

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    世にも奇妙な物語で映像化された作品の原作と聞いて購入。
    不思議な世界に迷い込んだような体験だった。

    『おみそれ社会』
    現代社会を風刺した作品。この本が発行されたのが昭和六十年というのだから驚き。

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    2025年01月06日
  • おせっかいな神々

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    どの話も面白くてやめ時が分からないのがショートショートの魅力だと思う!
    予想しながら読むのに毎回結末に驚かされるという。星新一の頭の中は宇宙。

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    2025年01月03日
  • 宇宙のあいさつ

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    ネタバレ

    社会に文句があって泥酔した若者が病院で「治療」される話、ほんと怖い…。
    うまいこと誘導されて洗脳されるって恐ろし!

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    2024年12月28日
  • 地球から来た男

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    ネタバレ

    星新一を知ったのはおとんのおかげだ。幼い頃、落語のように、星新一を語り聞かせてくれた。おとんは話が上手く、それをそっくりそのまま真似て小学生の頃わたしも話が上手い人みたいになっていたっけ(笑)この本の中だとあと五十日が面白かった。

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    2024年12月27日
  • ご依頼の件

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    寝る前に読む本としてちょうどいい。頭に残りすぎないけど、読んでて続きが知りたくなる楽しさもあっていい。マドラーが共感できるとこがあって一番印象に残った気がするかな〜

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    2024年12月14日