星新一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今から40年ほど前の1980年前後(星新一さん55歳前後)に書かれたエッセイ。
売って儲けることが最大の目標であり、バブル崩壊に向かって突き進んでいる真っ最中の(否定論は主張しにくい)時期だ。
生真面目さ故か、ちょっと浮かれた社会や横柄で威圧的な政治の在り方に苦言を呈する記述が所どころに入ってくる。
星さんなりの倫理観の基準から世の中の行動がずれていくことへの不安が感じられます。
「UFOの警告」という題名の20ページ足らずのエッセイが良かった。
ここからは星新一さんのショートショートの背後にある思想が読み取れる。
未来を思考する時、政治家は次の選挙のことぐらいしか考えないし、学者だってせいぜい100年先くらいだと言っている。
人類をとりあえず10万年だけ生き延びさせる方法を本気で考える人がもっと増えることを希望している。
UFOの警告とは、「人類よなぜ破滅の道を急ぐ、手遅れになる前に(10万年~100万年という)超長期安定を目指せ」ということらしい。 -
Posted by ブクログ
読んだことがある人が多いと思う。 星新一さんの著書です^^
これまでも結構読んでると思うのですが、全部は把握できてないので本屋さんで見かけて、あっこれ読んでないかもって買ってしまいました。
けどときどき忘れてて、帰ったらあったってこともよくあります(笑)
これはまだでしたw さすがショートショートの神様、1話1話が短いのですごく読みやすく、以前は少し重い書物を読んだ後などによく読んでましたね。
星さんの小説は基本的にはSFなんですが そんなかしこまったのではなくて、どちらかと言えばアイデアノート的な そう 『ドラえもん』 のような感覚・・・
いや それよりもブラックユーモアが入ってそうなので 『笑うセールスマン』のような感じですねぇw
さすがお父さんが星製薬の創業者・星一さんだからかなぁ やたらと(ある薬が・・)とか(ある装置が・・)とかと怪しい薬や発明が登場します。
それに星さんの作品には名前が登場しません。(私の知る限り)
登場人物は○○青年や○○営業マン、もしくはエヌ氏やエフ氏などで登場するから名前を覚える必要がないので、それも楽かもしれないですw
今回のも16話のショートショートで面白かったです.。 1000話以上あるそうなので
まだまだ読んでいないのもあるはず、また見かけたら読もう !(^^)!