星新一のレビュー一覧

  • 夢魔の標的

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    設定はとてもおもしろかったけど、なんだか煮え切らないラストだったかな。
    星さんはやっぱりショートショートです。

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    2013年11月20日
  • 天国からの道

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    “「常識」を知らない者は「非常識」を表現できない“と言った奇行人 星 新一。
    上場会社を経営して騙され辛酸を舐めた星 新一。
    前人未到のショートショート1001編という偉業を達成した星 新一。
    彼の処女作など単行本に収録されなかった作品を没後に集めた作品「気まぐれスターダスト」を再編集し、1001編到達後の作品を追加収録した一冊。

    今更ながら科学の進歩は凄まじい。
    人の欲望を究極まで突き詰めたらどうなるのか?
    そんな未来予想図を描いた作品「天国からの道」が強烈です。
    役人臭い天使が一生懸命営業をかける滑稽さの後に待つ、痛烈にシニカルな結末に打ちのめされます。

    ほかにも、災難に逢う人間が鮮や

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    2013年11月15日
  • つぎはぎプラネット

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    収集、記録としての貴重さを否定するものではないけれど、確かに「落ち穂拾い」の感を拭えない。企業のPR誌などに書いたものは、その企業や製品のCM感強いしね。
    それが出来るのも才能ではあるが。

    「ビデオコーダーがいっぱい」などはその後の発達を予言していたことの証明でもあるし、「魔法のランプ」には、星作品に時々現れるシニカルな感じ(私はそこを好んでいるのだけれど)が漂う。

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    2013年11月12日
  • おのぞみの結末

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    こちらの作品は、とある研修で一緒になった18歳の女性に勧めてもらったので読んでみました。

    ショートショートというのは、思えば初めて手に取ったジャンルかも?
    いや、でも稲垣足穂の一千一秒物語の表題作はショートショートって言えるのかな…
    でもあれはショートショートショートっていう感じですし…ん〜、とにかく初めてという前提で感想を。

    まず、ショートショートということで一編一編がとても短いので、とにかくサクサクと読み進められました。
    少ないページの中でキレイに物語を落とす手腕はもちろん、結末の意外性への驚きも相まって、次は?次は?という具合に。

    人間の愚かさを押し出したもの話、展開がシーソーのよ

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    2013年11月08日
  • つぎはぎプラネット

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    星新一作品を散々読みあさったオールドファン向け、かな。

    小冊子やらなんやらかんやら、いろんな媒体に作品を発表しておられたのですね。発表先の客層(?)に応じて、オチのつけ方や毒の量も変幻自在。

    昔は企業PR誌がたくさんあったのだなぁ。

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    2013年10月31日
  • ご依頼の件

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    昔、結構たくさんの星新一さんのショートショートを読みましたが、今回久しぶりに、まだ読んだことないやつを。

    うーん、おもしろいのとおもしろくない(というかよくわからない)のの差が大きかったような。

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    2013年10月30日
  • つぎはぎプラネット

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    SF作家である星新一(1926-1997)の文庫未収録作品集。

    率直に云って、面白くなかった。

    ショートショート1001篇を達成した星さんは、その後、自らの作品を普遍性を帯びた【寓話】たらしめるべく、延々と改訂作業を続けてきた。作中に於いて時事風俗を扱うことを避け具体的な固有名詞の使用を控え、以て時代的地理的制約に塗れた通俗性を脱色し、透明ゆえに鋭い人間・文明批評としての作品を残してきた。

    本作に収録された作品は、これまで書籍等に未収録だったこともあり、こうした内容上・用語上の磨き上げを経てないものが多いのではないかと想像する。それが本書のつまらなさにつながっているように思えてなら

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    2013年09月24日
  • ご依頼の件

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    後半に行くにつれて面白い話が増えた。たまに読むといいな。同じ話のパターンが続けてこないようになってる

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    2013年08月28日
  • どこかの事件

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    みなさん少年時代に読んだという方が多いようですが、若干おっさんになってきた私でも十分に楽しめました。電車の中で読んでいたのですが、「先輩にならって」で思わず吹き出してしまいました。星新一の軽くて後に残らない、飲み物で言うとスプライトみたいな書き方が最近とても気に入ってます。仕事で難解な書類を読む合間にぜひ。

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    2013年08月22日
  • だれかさんの悪夢

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    ネタバレ

    金とか社長とかが多くて
    作者にくすりとくる。

    有名な作家さんだが
    初めて読んだ。
    ショートショートを書く作家さんは
    アイデアがどこから来るのか
    凄く知りたい。

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    2013年12月02日
  • おかしな先祖

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    おちが楽しみでわくわくする。
    独特の雰囲気ですすみ、社会風刺のような、ただの想像のような、、
    まぁその想像がおもしろいのだが

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    2013年06月19日
  • ひとにぎりの未来

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    よく考えさせられ、楽しめるSFショートショートセレクションだった。

    この中の何話かは、将来現実になるかもしれない。

    あらためて人間について
    考えさせられた一冊でした。

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    2013年06月15日
  • ご依頼の件

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    学生時代に好きだった星新一の本を久しぶりに読んだ。全く古臭さを感じない。不思議な世界に連れていってくれる彼のお話は、現代社会にも通じるものがあると思う。

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    2013年04月20日
  • おのぞみの結末

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    星新一を読み返したのは小学生の時以来、つまりは30年ぶりだったけども、特に読後感は変わってなかった。簡潔でシニカル。

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    2013年03月30日
  • ふしぎな夢

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    宇宙や宇宙人にまつわるショートショート。
    ショートショートってあまり好きではないのだけれど、
    さすが星新一、短い中にもちゃんと起承転結が盛り込まれていて感動した。

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    2013年03月16日
  • おのぞみの結末

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    一編5〜10分程度で読めるので空いた時間に楽しめる。

    世の中を皮肉ったオチもありなかなか考えさせられる。

    「他人を貶める世の中と大差ないだろうに」

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    2013年03月08日
  • おのぞみの結末

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    初の星新一さんの作品。
    ショートならではのテンポと、
    ストーリーの展開力は見事。

    奇抜なシチュエーションで、
    読者が妄想を膨らめて、
    今回はどういう落ちが来るんだと、
    悩みに悩ませておいて、
    おーそうきましたかと裏切られる心地よさ。
    はい!想像もしていなかったそんな結末がお望みでした。

    作者が、どうだ?こういうのは?って言ってる姿が目に浮かぶ。

    時に人情話だったり、死神がでてきて、
    落ちがあることはみんな知っていて、
    そこまでどう展開し、どんな結末が待ってるのか。

    この展開は落語にとてもよく似ている。

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    2013年03月04日
  • おのぞみの結末

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    ネタバレ

    オチが怖い(笑)でも、何冊か読むと、だんだん慣れてくる感じがした。

    文庫で一番好きなのは、白い服の男かなぁ。

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    2013年02月28日
  • つねならぬ話

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    通勤のお供に。いつもとは違って、SFっぽくないお話が集まっています。いかにもSFというのではなく、一見民話伝承風なお話です。「はじまりの物語」は色んなパターンの創造神話みたいで、知的好奇心が久しぶりに揺さぶられました。「夢20夜」は、どうしてもオチを期待しちゃう私にはあまり合わなかったです。いやオチてるんですけど、あからさまではない感じです。そういうのも星先生の良さの一つなのでしょうけどね。落ち着いて読めた一冊でした。

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    2013年01月28日
  • 夢魔の標的

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    最後にかけての収束が盛り上がりにかける。
    長編でなくてよかった。

    異次元からの侵略ってなんだかわからない。

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    2013年01月19日