星新一のレビュー一覧

  • ちぐはぐな部品

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    あとがき

    これは、新しい「あとがき」です…

    昭和61年6月 著者

    …て、ええ!?


    私がタイムマシンに乗っていたのか?

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    2014年07月30日
  • ごたごた気流

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     「なんでもない」「見物の人」「すなおな性格」「命の恩人」「重なった情景」「追跡」「条件」「追究する男」「まわれ右」「品種改良」「門のある家」「ごたごた気流」の12編と、「戦後・私・SF」と題する著者へのインタビューを収録。インターネット時代のネット廃人を予見したような「見物の人」、家族の空洞化を鋭く突いた「門のある家」、メディアのポピュリズムの危険性を警告した表題作が印象に残る。

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    2014年07月30日
  • どんぐり民話館

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    いつも通り、星新一らしい風刺のある内容。
    ただこの本は、気のせいか、いつも以上に社会に対する皮肉がかった内容が多かった。

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    2014年07月19日
  • おせっかいな神々

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    読書録「おせっかいな神々」3

    著者 星新一
    出版 新潮社

    P92より引用
    “例によって高い値段をつけ、売りつけてし
    まったのだ。どうも妙な時代になったもの
    だ。幸運のマスコットなら、簡単に手ばなさ
    なければいいだろう。また、買うほうも買う
    ほうだ。そんなことに少しも不審を抱かず、
    言い値どおり支払った。”

     目次から抜粋引用
    “笑い顔の神
     死の舞台
    保護色
     歴史の論文
     伴奏者”

     ショートショートの代名詞とも言える著者
    による、短編小説集。
     あるところの平凡な村の平凡な男が、木の
    像を拾ったのだが…。(笑い顔の神)

     上記の引用は、幸運のマスコットの心情を
    表した一文。貴方だ

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    2014年07月06日
  • ちぐはぐな部品

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    オチが割とシンプルでブラックなものが多い作品集。だましていると思っていたら実はだまされていたとかいう、星新一らしい作品が多いのだけど、モテる男を拘束したのが婦人警官など、割とオチが弱い物が多い。
    それもそのはずで、星新一としてはかなり古い作品が収められている模様。さらにいろんな名作を下敷きにして、「あのオチは実は」というものもあり、星新一らしくない物も多い。

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    2017年04月28日
  • どんぐり民話館

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    『言葉は魔法に代われる』

    星新一は色褪せない。読み終わると僕の低能加減に心底落胆する。朽ちない世界観とまだ現代ですら追い越せない革命的構想に感服の極み。

    31編のクライマックスに想像力は鍛えられる。

    3/172

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    2014年04月21日
  • どんぐり民話館

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    『どんぐり民話館』と銘打たれているだけあって、民話風•童話風なSF集。星新一氏の若い頃の作品と比べると、緩い語りではあるが、底の方に風刺を仕込ませる手法は変わらない。

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    2014年04月22日
  • ちぐはぐな部品

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    星新一さんのショートショートはいつも皮肉が効いてます。
    いずれも短いお話で、ちょっと空いた時間に読めるのが良いです。

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    2014年02月27日
  • さまざまな迷路

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    短い文章の中の世界にぐいぐい引き込まれます。
    やっぱりかという展開もあれば、意外な方向に向かう展開もあり、飽きません。

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    2014年02月16日
  • つぎはぎプラネット

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    数十年前に書かれた話が現実になる、というのがSFの醍醐味だが、星新一の的確な未来の描写にはやはり唸らされる。
    加えてソニーや九電などの企業PR誌に寄稿した話は時代背景も含めて彼のアンテナ感度の良さも感じられてなお興味深い。
    未収録作品ばかりを集めた作品集であり、粗削りな話、オチの弱い話なども散見されるがファンなら楽しめる作品かと思う。

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    2014年01月05日
  • さまざまな迷路

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    最初の数話で、オチがわかるような話ばかりだったので、読むのをやめようかと思ったのですが、「森の家」から次第に面白くなり、いつのまにか読み終えていました。といっても、星さんの作品でこれ!というお気に入りは見つからなかったので、星三つとさせていただきます。

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    2013年12月13日
  • つぎはぎプラネット

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    書籍未収録の短編集。
    子供向け、企業PR小説など、
    ほかの作品集とは毛色が違うSSが多い。
    同様のものを期待するとアテが外れるかも。

    星新一のすべてを読みたい!人には欠かせないが、
    そうでもない人にはそうでもない一冊。

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    2013年12月11日
  • つぎはぎプラネット

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    完成度という点ではやはり既刊に劣る印象。新刊がきっかけで星さんに興味を持たれた方は、「ボッコちゃん」などの王道から入られた方がいいでしょう。星ファンにとっては、編者の方々の苦労をつづったあとがきまで含めて、好奇心も感慨も満たされる作品集だと思います。また引用元が載っているので、執筆意図がわかるのも既刊にはない楽しさです。個人的には「宝の地図」が好き。次は「進化した猿たち」シリーズの復刊をお願いします!

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    2013年12月04日
  • つぎはぎプラネット

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    星新一氏の単行本未収録作品を集めた本。
    最初、星氏が単行本に入れなかった物を読んでもいいのかと戸惑いましたが、誘惑に負けて購入。だって、星さん好きですもの(笑)ですが、読み始めのころはイマイチ。文体も知っている星さんのものとは違う気がしたし、作品の統一感もなかったしで、なんとなくがっかりしましたが、良く考えたら、あちこちのPR誌等で書いたものを集めた、「つぎはぎ」なので仕方ないかと。
    しかも、中盤に差し掛かってくると、違和感の中にも星さんらしい表現がたくさん。もう何もいいますまい(笑)やはり読んで良かったです、

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    2013年11月22日
  • 夢魔の標的

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    設定はとてもおもしろかったけど、なんだか煮え切らないラストだったかな。
    星さんはやっぱりショートショートです。

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    2013年11月20日
  • 天国からの道

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    “「常識」を知らない者は「非常識」を表現できない“と言った奇行人 星 新一。
    上場会社を経営して騙され辛酸を舐めた星 新一。
    前人未到のショートショート1001編という偉業を達成した星 新一。
    彼の処女作など単行本に収録されなかった作品を没後に集めた作品「気まぐれスターダスト」を再編集し、1001編到達後の作品を追加収録した一冊。

    今更ながら科学の進歩は凄まじい。
    人の欲望を究極まで突き詰めたらどうなるのか?
    そんな未来予想図を描いた作品「天国からの道」が強烈です。
    役人臭い天使が一生懸命営業をかける滑稽さの後に待つ、痛烈にシニカルな結末に打ちのめされます。

    ほかにも、災難に逢う人間が鮮や

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    2013年11月15日
  • つぎはぎプラネット

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    収集、記録としての貴重さを否定するものではないけれど、確かに「落ち穂拾い」の感を拭えない。企業のPR誌などに書いたものは、その企業や製品のCM感強いしね。
    それが出来るのも才能ではあるが。

    「ビデオコーダーがいっぱい」などはその後の発達を予言していたことの証明でもあるし、「魔法のランプ」には、星作品に時々現れるシニカルな感じ(私はそこを好んでいるのだけれど)が漂う。

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    2013年11月12日
  • おのぞみの結末

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    こちらの作品は、とある研修で一緒になった18歳の女性に勧めてもらったので読んでみました。

    ショートショートというのは、思えば初めて手に取ったジャンルかも?
    いや、でも稲垣足穂の一千一秒物語の表題作はショートショートって言えるのかな…
    でもあれはショートショートショートっていう感じですし…ん〜、とにかく初めてという前提で感想を。

    まず、ショートショートということで一編一編がとても短いので、とにかくサクサクと読み進められました。
    少ないページの中でキレイに物語を落とす手腕はもちろん、結末の意外性への驚きも相まって、次は?次は?という具合に。

    人間の愚かさを押し出したもの話、展開がシーソーのよ

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    2013年11月08日
  • つぎはぎプラネット

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    星新一作品を散々読みあさったオールドファン向け、かな。

    小冊子やらなんやらかんやら、いろんな媒体に作品を発表しておられたのですね。発表先の客層(?)に応じて、オチのつけ方や毒の量も変幻自在。

    昔は企業PR誌がたくさんあったのだなぁ。

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    2013年10月31日
  • ご依頼の件

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    昔、結構たくさんの星新一さんのショートショートを読みましたが、今回久しぶりに、まだ読んだことないやつを。

    うーん、おもしろいのとおもしろくない(というかよくわからない)のの差が大きかったような。

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    2013年10月30日