星新一のレビュー一覧

  • エヌ氏の遊園地

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    星新一の作品全て読めばウミガメのスープの作者になれるんじゃないか説推していきたい。
    解説は個人的には好み。
    昭和だから許される解説なのだろうか、現代だと批判が殺到しそうだなあと他人事のように感じた。

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    2020年07月25日
  • にぎやかな部屋

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    ネタバレ

    こんな風に自分にも他の人にも霊がついているのならば、もっと豊かに、面白いように生きて自分の霊を腹抱えて笑わせたろうと思った。

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    2020年07月22日
  • ブランコのむこうで

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    3.4
    睡眠導入本。
    なにも考えずに、ファンタジーの世界に入れる。

    寝らずに読み終えることを頑張った。笑

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    2020年06月14日
  • 竹取物語

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    ある漫画で竹取物語の話題が出て、そういえばぜんぶ読んだことはないかもということで手を出してみた。都市伝説かと思っていたかぐや姫は悪い事をして人間界に来た説があっさり肯定されてて驚愕。かぐや姫は何をしでかしたんだ…。他の竹取物語の考察が書かれている本も読みたくなった。星さんの、物語は竹のようなものかという小話が好きだった。

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    2020年06月11日
  • 地球から来た男

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    星新一、二冊目です。

    一冊目の「悪魔のいる天国」と比べると、主人公はどれも孤独感が強めだったような気がしました。
    どうしてなのか考えると、本作は「死」や「実存」がモチーフのお話が多かったかな?と思いました。

    「死」と向き合っていたり、はかない自らの「実存性」と向き合っていたり。


    個人的なベスト5
    夜の迷路買って
    もてなし
    ある種の刺激
    向上
    能力

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    2020年05月14日
  • きまぐれエトセトラ

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    ネタバレ

    血圧が少し高かっただけでありとあらゆる健康本を読み漁り学者にインタビューまでしに行く、星新一の一つに対しての好奇心の強さ


    「戦争の真の恐ろしさは、殺人、飢え、破壊、死が発生するからではない。全員がいつのまにか画一化された思考になり、当然のことと行動に移すことにある。」
    「貧困とは終わりのない空腹であり、病気と死の多さであり、防ぎようのない寒さや暑さであり、娯楽のなさである」

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    2020年04月17日
  • きまぐれエトセトラ

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    今から40年ほど前の1980年前後(星新一さん55歳前後)に書かれたエッセイ。
    売って儲けることが最大の目標であり、バブル崩壊に向かって突き進んでいる真っ最中の(否定論は主張しにくい)時期だ。
    生真面目さ故か、ちょっと浮かれた社会や横柄で威圧的な政治の在り方に苦言を呈する記述が所どころに入ってくる。
    星さんなりの倫理観の基準から世の中の行動がずれていくことへの不安が感じられます。

    「UFOの警告」という題名の20ページ足らずのエッセイが良かった。
    ここからは星新一さんのショートショートの背後にある思想が読み取れる。
    未来を思考する時、政治家は次の選挙のことぐらいしか考えないし、学者だってせい

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    2020年02月08日
  • 進化した猿たち―The Best―(新潮文庫)

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    古いアメリカ漫画だからか、ずっと続けて読んでると飽きてくる。間を置きながら読んだら、結構新鮮。1970年連載物を編集。「アダムとイブ」「水晶玉の周辺」が落語のまくらのように始まってたのが良かった。2020.1.19

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    2020年01月19日
  • かぼちゃの馬車

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    再読です(といっても星新一の文庫本を買い集めていたのは学生時代までだったのでかれこれ30年ぐらい間が空いてますが)。改めて驚かされるのはその普遍性。時代や国・地域を限定しない設定・ストーリィは初めて読んだ時にも感じましたが今後何年経っても新鮮な面白さを与えてくれるでしょう。ちょっと大げさかと思いましたが言い過ぎではないですよね。

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    2019年12月20日
  • 竹取物語

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    星新一先生が好きだったことと、竹取物語を通して読んだことがないなあと思ったことが重なり、手に取りました。
    ところどころ星先生のコメントなども混ざっていて現代風な点が読みやすいと思います。
    古風な、竹取物語そのものの空気感を味わいたいという方には向かないかもしれません。
    竹取物語のストーリーを知りたい、簡単に読みたいという方にはおすすめです。
    後半に原文が載っているのもよかったです。

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    2019年11月11日
  • おみそれ社会

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    一夜一ショートショートのペースで読む。
    相変わらず星新一の描く世界を覗くと、物事には色々な側面があると感じ、なんか心が落ち着く。

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    2019年06月01日
  • きまぐれ体験紀行

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    インターネットはおろか携帯電話もない時代の海外旅行って、ものすごい冒険だったのだと思うけど、星さんは相変わらずひょうひょうとしていてステキ。

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    2019年05月03日
  • 天国からの道

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    面白い。当時の風俗を描いていないから、今読んでも新しい。示唆するところから、環境破壊、戦争への著者の関心の強さが伺い知れる。天国からの道、けがれなき新世界、火星航路、禁断の命令が特に好き。火星航路のような、ロマンチックな話も描くことをこの本で知った。

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    2019年04月30日
  • つぎはぎプラネット

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    星新一の、正式に書籍としてまとめられることのなかった短編を頑張ってかき集めたもの。

    久々に星新一の本を読んでみようと手に取ってみたらこれだったので少し驚いたがこれはこれで楽しかった。

    小学生向けの雑誌に掲載されていた短編も多くあり、学習事項と絡めて話を組み立てているのが面白かった。

    まだ他の星新一をほとんど読んだことがなかったので他のものも読んでみたくなった。

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    2019年03月23日
  • ブランコのむこうで

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    偶然見かけた自分そっくりのある少年を追っていき、夢の世界に入り込んだ”ぼく”が次から次へ他人の夢の中を旅する冒険譚

    ファンタジーでありながら、現実的な要素も残した面白い作品。
    他人の夢を旅する中での少年ならでは視点や感覚は現実の世界で生きている私に気付きを与えてくれるようだ。
    退屈に思う場面もあったが、後半は惹かれる文章も出てきた。

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    2019年03月13日
  • ありふれた手法

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    もはや無意識に近い形で買っていた一冊。星新一作品の中毒性はやっぱりすごくて、いくつ読んでも飽きないし、もっと読んで身体に馴染ませたいくらい。本書で印象的だったのはレラン王とありふれた手法。レラン王は、自分の住んでいる世界を疑いたくなるようなスケール感、巨視感がすごい。ありふれた手法は、よくありそうな話だけど、やっぱり自信と思い込みの大切さは騙されてでも持っていた方がいいときもあるなあと思った。引き続き、星新一作品にはお世話になりたい。

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    2019年02月18日
  • ブランコのむこうで

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    少年が、様々な人の夢の世界を旅する物語。
    人それぞれ、現実と夢の世界をもっており、夢の世界は自由に形成されるため、人の隠された気持ちなどが反映される。
    病気の子供、ニートの男、子供を事故で亡くした母親、、
    などといった人たちの夢を旅することで、少年は何を感じるのか。
    SFショートショートの代名詞、星新一さんによる作品。

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    2018年11月25日
  • おのぞみの結末

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    ネタバレ

     星新一らしい短編集。短い中に奇想天外なストーリーが展開してどれも面白い。すぐにその世界観に入れるのがすごいと思う。タイトル通り後味が悪いものは無い。
     ただ、表題作は、大筋は面白いけど結末が読めてしまって残念だった。
     個人的に好きなのは、”ひとつの目標”と"要求"。この二つは全く別のストーリーだけど、セットの様に感じられる。前者はみんなで考え実現した善の世界で、後者はコントロールされた善の世界。
     あと、オリエンタル急行を少し思い出させる、”空の死神”も面白かった。
     40年前の作品だけど全く古臭さを感じ無い。

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    2018年10月09日
  • どこかの事件

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    星新一らしいショートショート。他の作品と比べてスッキリしないものが多かった気がする。教訓めいていないというか皮肉が効いていないというか。それでも短編集は読みやすいし、すぐに読み終わった。星新一初心者に勧めるなら別の作品にすると思う。星新一を好きな人なら読むかなという本。

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    2018年10月04日
  • 明治・父・アメリカ

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    星新一のお父さん「星一(はじめ)」の、若かりし頃から星製薬を立ち上げる手前までの物語。

    星一のことを知りたくて手にとったので、その目的は達成できたが、感動したり、心に残るものはあまりなかった。

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    2018年10月03日