かぼちゃの馬車

かぼちゃの馬車

572円 (税込)

2pt

地方から都会に出てきて、ひとりで暮している若い女のもとに届いたダイレクト・メールの内容は? だれもが見すごしてしまいそうな、目立たない家に住んでいる夫婦者の正体は? 熱帯の小さな国の独裁者に捕えられた男の運命は? めまぐるしく移り変る現代社会の裏の裏のからくりを、寓話の世界に仮託して、鋭い風刺と溢れるユーモアで描くショートショート28編。

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かぼちゃの馬車 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     ほかの単行本のあいまあいまに少しずつ読むには、星新一さんの薄い文庫はまことにもってこいです。電車内で単行本を読み終えたその時間のすきまにピッタリはまります。
     この文庫も??な作品がたくさんでしたが、中でも、「質問と指示」という妖精のお話が秀逸でした。なんどもエヘヘと笑いをもらしてしまいました。

    0
    2017年03月30日

    Posted by ブクログ

    通勤時に読んだ本。ナンバー・クラブが現実の世の中になったら良いのにと思い、かぼちゃの馬車導入部では「これ私だ。。。」と思う。

    0
    2012年02月02日

    Posted by ブクログ

    いちばん初めに読んだ星新一の本
    小学校の学級文庫にあったぼろぼろのを先生に頼んでもらったのでした

    それからの私は星新一のショートショートをかたはしから集めはじめて新潮文庫は多分コンプリートしたはずだ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    目次
    秘密結社
    なるほど
    虚像の姫
    ご要望
    厳粛な儀式
    外見

    七人の犯罪者
    大洪水
    高度な文明
    確認
    疑念
    常識
    ナンバー・クラブ
    若がえり
    大転換
    新しい遊び
    子供の部屋
    処刑場
    超能力
    現在
    質問と指示
    悪魔の椅子
    治療後の経過
    交代制
    事実
    かぼちゃの馬車
    墓標
    解説 かんべむさし
    カバー

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    現実離れしているようで、現実の影に存在するような短編集。特に好きなのは「高度な文明」と「かぼちゃの馬車」。
    スマホや家電のある便利な世界に生まれ、調べれば何でも出来る一方で、身一つでは料理の一つさえも不安になる自分、そして”思い込み“で意地悪に気づかなかった幼少期の自分に重なった。

    0
    2023年03月25日

    Posted by ブクログ

    再読。

    著者のショートショートは本当に
    面白い。

    いつ読んでも、しっかり驚かされる。

    またタイトルが、秀逸。
    「常識」とか「疑念」とかそんなタイトルが
    読み終わった後は、このタイトルが
    1番しっくりくるって思わせてくれるのがすごい。

    0
    2022年03月09日

    Posted by ブクログ

    絶妙にきいた風刺の背景に
    不思議と漂う絵本のような可愛らしさ

    これをショートショートで
    届けられる 流石 星新一

    0
    2021年03月22日

    Posted by ブクログ

    ショート・ショート。短編集。
    ファンタジー・SF要素のある作品もあるが、現代社会を鋭く風刺した作品が多い。
    ラスト二行のセリフが印象的な「新しい遊び」が好き。
    表題作も完成度が高い。というか、全作品が十分に面白い。さすが星さん。

    0
    2018年12月15日

    Posted by ブクログ

    28の短編集。

    軽くて読みやすく、それでいて、一つ一つが丁寧でわかりやすい作品。現実でありそうな人間のあり方が面白かった。すべてにオチがきちんとついているのも好きです。

    0
    2017年10月02日

    Posted by ブクログ

    これを40年も前に書いた星新一は本当にすごい。
    寓話めいていて、いろいろと考えさせられた。
    しかしこれだけの設定を短編で終わらせてしまうのはもったいないなあ、などと思ってしまった。

    0
    2014年03月22日

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