白い服の男

白い服の男

作者名 :
通常価格 484円 (440円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

横領、強盗、殺人……こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。わが特殊警察の任務はただひとつ――人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた――軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝いた『月曜日の異変』。ほかに、『老人と孫』『テレビシート加工』など全10編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
206ページ
電子版発売日
2012年12月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

白い服の男 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年07月07日

    筒井康隆、小松左京ときたら、星新一も並べて置こうと思ってエントリーしました。『ボッコちゃん』と迷ったけど、こっちに。
    暴力を抑圧することが暴力的なんだ、とまとめてしまうと単純ですが、星新一にかかれば切れ味鋭いショートショートになります。着想とかプロット自体に真新しさはないんですが、人間の本質をついて...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年10月08日

    『特殊大量殺人機』各人が所有しているだけで相手を牽制できる点が面白い。

    新潮文庫版『午後の恐竜』と作品名の載せ方のレイアウトや作品の収録数に似通ったところがあるなと気付いたが、早川書房版『午後の恐竜』の後半10編を収録したから、新潮文庫版『午後の恐竜』と同じレイアウトにしたのかなと思案。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年01月31日

    皮肉、社会風刺が強めに思います。子供にも読める星新一の掌編はたくさんありますがこれは大人向けでしょう、白い服の男。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    白い服の男は、正義の味方?
    次から次へとあばかれる悪とたたかうはずが、とんでもないことに。
    過去からよみがえったり、他人の不幸を公共電波で楽しんだり。
    ちょっとブラックでふしぎな物語。
    社会の悪とはこんなにスパイスのきいたものであったとは。思いもよらない展開にすすむ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年10月09日

    気楽に読めた短編集。

    白い服の男
    セのつく行為を禁止する社会の話。映画のリベリオンとそっくりや。

    特殊大量殺人機
    完全なる殺人機を作ってしまった話。殺人機から自分を守るのは殺人機を保有する事、核の保有による均衡を想起させられる。国より遥かに小さい組織が恐ろしい兵器を保有する世界、エゴに満ちた世界...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年10月01日

    過去の過ちは後世に語り継ぐべきなのか,弾圧して忘れ去らせるべきなのか.ものすごく壮大なテーマをさらっとまとめる星新一はやっぱりすごい.

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年08月24日

    【本の内容】
    横領、強盗、殺人…こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。

    わが特殊警察の任務はただひとつ-人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。

    男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた-軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年09月07日

    星新一、かなりの量読んでるんだけれど、どれがどれだかわからなくなるからちゃんと記録しよう。


    政治とか戦争とか社会に関わる内容が多かった気がする短編集。
    白い服の男
    「戦争」という概念、歴史、事実をもみ消そうとする世界の話。
    悪への挑戦
    悪人が裁かれるというスリリングなテレビショーの裏側は…
    時の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年08月28日

    いずれも"過ぎたるは及ばざるがごとし"を地でいく皮肉たっぷりの作品。皮肉めいたストーリーが星新一の文体とあいまって不思議な魅力を携えている。

    『白い服の男』
    健康の為なら死んでもいいのか
    『月曜日の異変』
    手術をしてまで無理に得た理想の性格は、果たして夫にとって本当に良いものな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年03月26日

    9条に対して宗教のような執着をしている人たちを皮肉ったのではないかと思ってしまう表題作。無防備都市宣言とか、かなり星新一の世界になってきてるんじゃないだろうか。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています