森絵都のレビュー一覧

  • クラスメイツ〈前期〉

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    2クラスしかない中学1年生、1年A組24人のクラスメイト一人一人の話が1章ずつ書かれている。
    懐かしいなぁー、そうそうこんな感じ、こういうタイプの子、確かにクラスに1人はいたなぁー、そんな共感を持って読める作品。クラスがAとかBとかアルファベットになっただけで小学生よりぐぐぐーっと大人になった気分。私の頃は1学年、6クラス、40人だったかなぁー、学年全員の事なんて3年間一緒でもわからないし、話したこともない、なんていう人もたくさん。スタートは、出席番号順、初めましてで仲良くなるのは、本にも書いてあったけど席の近くにいる子。そのうち、部活が決まって、なんとなく部活繋がりだったりで、仲間がかわり夏

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    2022年08月11日
  • リズム/ゴールド・フィッシュ

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    比較的軽い小説でささっと読めました。
    仲良い親戚のお兄ちゃんにあこがれた中学の女の子のお話で、そのお兄ちゃんが高校いかずバイトしてバンドしており、周囲からいい印象がなく、っといった物語。

    中学生・高校生の悩みってところだろうか。
    そういう話もあるなっていう程度です。

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    2022年08月10日
  • カザアナ

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    軽く軽快な、お話でした。
    異能の民と言っても伝奇小説ではなく、近未来小説と言ってもSFではなく、あくまでも軽快な娯楽小説。

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    2022年07月17日
  • 架空の球を追う

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    なんとも不思議な話の連続だった。小さな疑問と不思議な余韻が長く続く、初めて体験する形容し難い読後感。

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    2022年07月16日
  • DIVE!! 下

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    上巻よりわかったこと。
    主人公は3人だったのだね。
    上巻最後のほうで、飛沫にピックアップされていたけど、どうしたのかと思った。
    3人の視点という観点で読み切ったけど、上巻ほど熱烈にもえなかった。


    主人公は一人でよかったかな。
    飛び込みは見ていて面白くないってよくいわれるけど、この本のおかげでだいぶ理解が進んだ。
    そして競泳と比べてニュースに取り上げられていないことも。

    面白くするためには、逆転劇をするために、後半描いたような逆転劇、1演技あたりの点数が必要なんだろうな。

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    2022年07月07日
  • カザアナ

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    ファンタジーだったり、時代劇要素が入っていたリと色々な視点が入っていて面白い本だった。読み返すことはないなぁと思ったので、★3

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    2022年07月01日
  • カザアナ

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    国民が徹底して監視され、ジャポいもの以外は排斥される日本が舞台。
    テーマは重いのに逞しすぎる入谷家の里宇、早久、由阿のおかげで何度も笑ってしまいました(最後の由阿さんサイコー!)
    何もかも解決できた訳じゃないけど、カザアナの香瑠、鈴虫、テルと里宇たちとの交流はこれからも続くだろうし、彼らがいれば大丈夫と思える一冊でした。
    (羽音はニヒルな人間だと思ってたら予想外)

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    2022年06月29日
  • 架空の球を追う

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    たまたま手に取って読んだ。たぶん思わせぶりなタイトルと素敵な絵に釣られて。

    11の短篇はどれもよかったけど、記憶に残るのは、
    『パパイヤの五家宝』、『ドバイ@建設中』、『あの角を過ぎたところに』の3篇。

    『パパイヤ』ラストの牛脂のくだりがクスッと笑える。

    『ドバイ』石油会社の御曹司の描写は、ジョジョ8部の田最環を想像してしまった。発狂したドイツ人の子どもを庇う場面がカッコいい。それで惚れ直す女性の方も。

    『あの角』思いがけないことがあってもいいんだよな、って、9年同棲した彼女をそんな理由で振っちゃだめだしょうよ。。。

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    2022年05月25日
  • 異国のおじさんを伴う

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    10編の短編集、と言うよりショートショート、と言った感じ。初めに解説を読んでしまったせいか、
    「ご本人にとっては練習なんだ」と言う読み方をしてしまう。
    自分的には、「母の北上」がお気に入り。

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    2022年05月15日
  • 架空の球を追う

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    いろんな国の何気ない日常のひとこまを集めた短編集、
    人間観察をしているみたいに登場人物の気持ちの変化が読み取れた。

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    2022年05月08日
  • DIVE!! 上

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    ネタバレ

    家にあったから。夏だしちょうどいいかなという軽い気持ちで
    読みやすいし、先がきになる。
    飛び込みってこんなにマイナー競技だったのね…たしかに、競泳に比べるとあんまり人気ないかもしれない
    わたしの拙い想像力ではなかなか飛び込みシーンの想像がうまくできないけど、登場人物はみんな個性的な飛び込みをしてるんだろうなぁ〜
    割と知季が好きかもしれない。スポーツ選手っぽくなく、飄々としてるところが好き。でもみんなに失恋に失恋してる話をしまくるところも好き。
    飛沫が帰ってから彼女とイチャイチャしてるのは頂けない。青春スポーツ小説としてはわたしは許さない。。(笑)
    下巻で、どれほど話が盛り上がるのかに期待!

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    2022年04月30日
  • 屋久島ジュウソウ

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    『いつかは屋久島に行ってみたい…』という気持ちがあって読んでみた本だったが感想は『う〜ん、私にはムリかも…』
    森絵都さんてとってもタフでパワフルな人なんだなぁ~。
    沢山の旅の経験が人の心も体も強くする。心と体は支え合っているものだから、体が強くなれば心も強くなり、受け入れ可能な精神的負荷が増大する。心が強くなれば体もますます強くなり、受け入れ可能な肉体的負荷が増大する。
    なるほど〜。私も強くなりたい!

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    2022年04月28日
  • ショート・トリップ

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    短編なので、読みやすい。短い中にも物語風景が浮かんでくるのはびっくりした。中には風刺的な物、余韻が続いていくもの。完結しているものと様々あり面白かった。

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    2022年04月05日
  • クラスメイツ〈後期〉

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    姪の中学入学祝に図書券と一緒に送った本。
    送る前に読んでみた。クラスにはいろいろな人がいていろいろな考えを持ち、1つの事象でもとらえ方が違って。私がもう少しこの視点を持っていれば、気が付いていれば人にやさしくできたのじゃないかなと思う。
    中学のワクワクとたまには苦い人間関係。

    2022年4月中学生になる方へ、入学おめでとう!!

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    2022年04月04日
  • 屋久島ジュウソウ

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    屋久島登山の日記。
    食べたり飲んだりしたものの記録込み。

    自分自身10年ほど前に屋久島登山を経験したことから手に取りました。

    延々と続くトロッコ道、最初はいちいち感動していた景色も後半は疲れで霞んでくること、体力の限界のその先、トビウオのから揚げの派手さ、全てが終わって入ったお風呂の気持ちよさ…読みながら楽辛い経験を思い出したのでした。

    一緒に登った親友の靴底が剥がれてイライラしていたこと、お互い疲れて後半無口になったこと…いつも取り繕っているけれど、山に本性を丸裸にされたような苦い記憶も今となればいい思い出。

    装備はやりすぎるくらいが丁度いい。
    なめたらいけません。

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    2022年03月28日
  • はじめての

    購入済み

    両方の

    宮部みゆきさんとYOASOBIさんのファンです!!コラボすると聞き、楽しみに読ませていただきました。

    #ドキドキハラハラ

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    2022年03月13日
  • いつかパラソルの下で

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    自分の親がどう生きてきたかを知ることは割と大事なことなんだなと思えた本。
    親のせいや育ち方のせいにして逃げることが自分にもあったから話がスッと入ってきた。

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    2022年01月22日
  • いつかパラソルの下で

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    カタブツで厳しかった父が生前浮気をしていたことを知り、真相を確かめるためにきょうだい3人で父の生まれ故郷佐渡に旅に出る話。
    佐渡にいってみたくなった。
    旅の終わりはあっさり。モヤっとした思い出やわだかまりも時間が風化してくれる。

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    2021年12月25日
  • 女ともだち

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    このアンソロジー、構成がうまい!!!!

    最初は女友達という独特の
    ヒリヒリ感、もやもやしたもの、
    縛り縛られる逃げられない女の友情の話しで
    グッと掴まれる
    ここまでは無いものの、やっぱり時には
    面倒くさい、共感できる部分についつい入り込む

    そこからだんだんと
    でもやっぱり女の友情っていいよなぁというお話しが
    特に最後の森絵都さんのお話がすごく好きだった

    女友達は脆くて危ういけど
    どうしようもなく男にはわからない無敵なものだ、ともおもった

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    2021年11月16日
  • DIVE!! 下

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    小説?ドラマ?アニメ?
    1話30分のアニメを観ているような感覚。
    オープニングでグッと引きこまれて、数話前に落とされた伏線が良きところで回収され、盛り上がってから、え?!ていう展開で次回に続く!!
    起承転結が上下巻ずっと続く。
    森絵都の手にかかったエンタテイメント。
    伏線の回収が鮮やかすぎて、最高です。
    登場人物それぞれの細かい心理描写も変わらず精鋭で、飛び込み競技の説明も緻密。しかもめっちゃわかりやすい。さすがすぎた。。。
    奇しくも東京2020と時を同じくして読み進めたので、オリンピックをめぐる大人の事情あれこれ、は、特に迫りました。
    あー面白かった。
    星3つなのは、ただ単に好みの問題です。

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    2021年10月18日