森絵都のレビュー一覧

  • 屋久島ジュウソウ

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    自分も屋久島にて縄文杉を見てきたばかりなので、熱冷めやらず、本書を手にとってしまいました。往復12時間かけて登って降りてきましたが、著者はさらに過酷な道を行ったようです。壮絶な体験談に自分の影を重ねつつ読みました。またいつか屋久島に行く時は、この著者が行ったルートに挑戦してみたくなりました。他にも短編の旅行記が何本か収められていて、こちらも面白かったです。この方けっこう毒っぽいのですね(笑)カバーの絵の印象からかけ離れていますが、そのギャップもまた楽しめました。

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    2012年08月04日
  • 屋久島ジュウソウ

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    一人旅もいいですが、皆でワイワイ行くのもいいですね。
    食べた食事を全員分きっちり記録しているのが面白い。

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    2012年07月14日
  • 屋久島ジュウソウ

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    屋久島に行ったことがあるので、自分が行った場所が出てきたり、「ああ、こういう気持ちあった」など、懐かしく当時のことを思い起こしながら読むことが出来た。

    後半の短いエッセイの数々も、色々な国での行きあたりばったりの経験がおもしろく描かれていて、旅に出たくなった。

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    2012年06月26日
  • 屋久島ジュウソウ

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    最近、エッセイが面白い。作家さんの人となりがわかると、親近感もわくし。人の日常やら、飲み食いやら、旅行など、前はどうでもよかったんだけどな。小説さえ面白ければ・・・。でも、今はちょっと違う。やっぱり、人となりは大事。そして森さんは、可愛くて、面白い♪私も屋久島のウィルソンに会いたくなりました~(●’ᴗ’●)♪ あ、よく笑ったのは、屋久島とは関係ない、海外旅行のエッセイでしたが(笑)

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    2012年05月09日
  • 屋久島ジュウソウ

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    森 絵都の紀行文。もちろんタイトル通り屋久島での体験中心に載っているのですが、ジュウソウが何故カタカナ?‥これは登山の知識があるならここに当てはまる漢字が"縦走"だとすぐ思い浮かぶのですが、参加した森絵都チームは知識がなく"重装"!と勘違いしていたくらいですから屋久島での体験が伺い知れるというものです。
    屋久島行きは実を言うと私も狙っています。何も知らないと南の島の楽園を想像しがちですが、実際は彼女等の体験通り屋久杉を見るためには、リュックを背負い往復何時間も歩かなくてはならないハードな道のりです。
    縦走ですから屋久島の山の尾根伝いに歩くコースでホントに

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    2012年03月17日
  • 屋久島ジュウソウ

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    妹から教えてもらって、さっそく楽天ブックスでポチり、大好きな「ローマ人の物語」の読み返しを一時中断して読み始めた。
    昨夏、親父さんの退職金にみんなで群がって一族で出かけた初めての屋久島。

    帰りたくない。
    ずっとここに居たい。
    また行きたい。
    毎年必ず行きたい。

    そう思った屋久島。
    屋久島の文章と言えば、田口ランディの「ひかりのあめふるしま屋久島」しか読んだことがなく、楽しみに読み始める。

    旅の間に食べた物がやけに詳しく書いてあるそんな本?数十ページ読んで、イマイチ進まず放置。
    このままじゃ「ローマ人の物語」に戻れんやんけと気合を入れて再度手に取り一気に読み上げた。

    面白かった。

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    2012年03月11日
  • ショート・トリップ

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    旅の匂いを味わうというよりは、奇妙な空想の断片を見せられているようなかんじ。苦し紛れの作品もあると本人は書いているけれど、なんのなんの、読み終えたらぼくの頭の中は旅へのロマンでいっぱいでした。空想の旅もこれまた一興。

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    2012年01月15日
  • 屋久島ジュウソウ

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    @yonda4

    自転車旅中、屋久島に行く前に鹿児島で頂いた。
    僕の場合は縄文杉や白谷雲水峡へ行くだけだったけど、大変参考になった。

    本書の「ジュウソウ」は「縦走」と言って、標高高い連なる山頂を辿って行くこと。屋久島の宮之浦岳は九州一高い山で、そこをガイドに案内されながらズブの素人が登るから、さあ大変。
    読んでいる方としては大変な様がたのしいのだけどね。

    屋久島にはぜひ、行ってみてほしいし、行く前には読んでほしい本。

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    2012年01月08日
  • ショート・トリップ

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    短い話がたくさん詰まっているので 暇なときにパッと読めるところがいい。
    くだらな おもしろい です。

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    2011年12月11日
  • ショート・トリップ

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    ちいさなちいさな旅物語が40もの数の旅に。
    森絵都さんの多彩な才能が羨ましい。
    いままでリズムからゴールドフィッシュ、カラフル、宇宙のみなしご、アーモンド入りチョコレートのワルツ、つきのふね、絵本のにんきものシリーズ、DIVE!
    児童書だけでもたくさんのはなし、それも全部味が違うのに児童書だけでなく永遠の出口や、いつかパラソルの下で、そして直木賞受賞作品の風に舞い上がるビニールシート

    なんて想像力が豊かで、恋愛ものだけでなくいろんなはなしが書けるのだろう。

    ショート・トリップは非現実的な旅物語やなんかふわふわとした短編がたくさん詰め込まれています。こどももおとなも楽

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    2011年11月03日
  • ショート・トリップ

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    1話4ページのショート・ショート。
    すぐに読めるので、気軽に手にとることが出来る。

    「カラフル」でも挿絵を担当した長崎訓子さんとタッグを組む。
    白と黒のシンプルな絵の中に
    話の内容がギュッと詰まっていて、
    1つ1つの話の情景が浮かんでくる。


    私のお気に入りは「ファンタジア」。
    ディズニーを題材にしていて、
    切り込む視点が面白い。

    あと「注文のいらないレストラン」も、
    じんわりと胸が温かくなるお話で、好き。

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    2011年11月05日
  • いつかパラソルの下で

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    20代の三人のきょうだい。兄、姉、妹。
    厳格な父に縛られた生活を送ってきたが、上の兄と姉(野々)は早くにうちを飛び出し、不安定ながらも自由な生活を送っている。妹は父に縛られたままの生活を選ぶ。
    ある日、その父が亡くなった。
    父の浮気相手という女が現れ、母の様子がおかしくなる。
    今まで滅多に揃うことのなかった三人きょうだいが顔を合わせ、父の秘密の過去の解明に乗り出すことに・・・。

    ともすれば重くなりがちなテーマなのですが、3人のキャラクターがゆるめで何だか愛嬌があるのと、描き方に温かみがあるため、穏やかに物語は進みます。
    20代とはいえ、まだまだ大人になれない(なりたくない)3人が、父の死、

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    2022年08月04日
  • いつかパラソルの下で

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    父が今のように病院で寝たきりになったのは去年のGWの直後だったのでもう1年が経つ。
    鼻から胸からチューブを挿され最早生きているだけの体。にも拘らずその頭を櫛で梳き髪を整えている母。
    そんなことしても何もならないのにと思い、自分がこうなった時には人にはこんな手間はかけたくないと思う…。

    この本、ヒロイン野々は25歳。
    大人になって、厳格すぎた父親から逃れ、職も同棲相手も何回も変え、根無し草のような生活を送っている。
    同様のノリの兄とそんな兄姉を反面教師に真面目にいい子に育った妹。父が亡くなって1年。
    とある女性が訪ねてきたことから、死の直前の父の浮気を知り、3人が大いに驚きうろたえる一章。

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    2018年11月22日
  • カラフル

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    ネタバレ

    話はすごく読みやすかった。ただ、家族の印象をミスリードさせてひっくり返すという展開は何となく読めてしまったのと、実は再挑戦してるのが本人だったというのも後半に入ると推測できてしまったので、最後の衝撃や感動というのが薄れてしまったのが残念。
    だいぶ前の本なので、当時読んでたら面白かったんだろうなという印象。

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    2026年04月11日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    タイトルで感じる雰囲気よりお堅くなくてよかった。この時代はそんなに詳しくないし民主主義と言われてもピンと来なかったけど少し感じられた気がする。
    みんな活力があってすごい元気を分けてもらえる
    朝ドラになりそう

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    2026年04月10日
  • ラン

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    タイトルから陸上か駅伝のスポ根かと思って読み始めたけど違かった。初心者が40kmなんて、そう簡単に出来ることじゃないけど、そうしてまで会いたい人がいるって素敵なことだなと思った。

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    2026年04月07日
  • 風に舞いあがるビニールシート

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    どの短編も面白く読めました。

    特に良かったのは

    犬の散歩
    ジェネレーションx

    きっと1年後にはもう忘れてるかもしれない。
    ただ、今後の人生の中で道端に出てくる草木にはなったんじゃないかな。

    読んで何かかがきっと変わった。そう思えた。

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    2026年04月03日
  • 出会いなおし

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    6つの話の短編集
    印象的な話は、カブとセロリの塩昆布サラダ
    自分だったら、黙って食べて最後までお店には電話しないだろう
    主人公みたいな行動力やダメなものはダメという芯の強さみたいなものに自分は憧れたりする

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    2026年04月02日
  • カラフル

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    展開を読めてしまったので予想を裏切られるような気持ち良さはなかった。小・中の時に読めばもっと刺さったのかもしれない。
    自分も気が付かないところで、誰かを救ったり誰かを傷つけているのだと思った。それが誰なのか知りたくもなった。
    自分も父や母と話をしたいなと思った。小っ恥ずかしさから両親と真面目な話をすることが今までほとんどなかった。だけど、ホームステイ先だと思えば、すんなり言えてしまうのかもしれない。自分の人生と思わなければ、意外と気楽に楽しめるのかもしれない。
    早とちりに気をつけようと思った。時間をかければ、分かり合えるかもしれない。早乙女との関係のように、今からでも仲良くなれる人はいるのかも

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    2026年03月29日
  • カラフル

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    ネタバレ

    3.9
    展開は読めたけど面白かった。満のセリフに泣きそうになった。かながよく、友達がカラフルすぎるって言ってた意味がわかった。

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    2026年03月27日