澤村伊智のレビュー一覧

  • うるはしみにくし あなたのともだち

    Posted by ブクログ

    うーん、ミステリー要素が少なくて私にはあまり刺さらなかったかな。残念。
    あと学校のクラスで起こる出来事なので登場人物が多くて、この人誰だっけ?って何度もこんがらがった。

    私も自分の容姿にコンプレックスがあるから、犯人やとある人物の気持ちがわかってしまう。
    ルッキズム問題は根深いし、永遠に無くならないんだろうなぁと思う。

    0
    2023年08月15日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

    Posted by ブクログ

    読んだことのある話が最初2話続いたので
    同じ本を買ったかと焦った。
    オーストリア人の幽霊にイラつく。

    0
    2023年07月30日
  • アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編なんだー、と思って読んでいたら結果話が全部繋がっていたし、その結末は哀しいというか、湾沢くんにはその姿がそう見えてしまったんだね…
    でもそれなら逆にこの人に助けられました!って証言する人がいてもおかしくないのかな、とも思ったけど
    噂というかそういうものは悪いほうが広がりやすい
    実際起きた事故に近いものは想像しやすい
    そして、練馬ねり、お前は何者だ、途中から出てきたけど好きなキャラ。そんなライブ見てみたい

    0
    2023年07月27日
  • 鉄道小説

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    5人の作家による短編集
    鉄道は背景の一コマ的な扱い。滝口氏の「反対方向行き」の目的地の宇都宮と逆方向の電車に乗ってそのままあえて小田原まで行く車内で祖父を回想する時間、空間が、ごとごと揺れるリズムとともに心に残った。
    犬の散歩の話、台湾からの帰化の話、宝塚線中山駅のホラー、青森のトラム、それぞれ作家さんの持ち味が出ていて面白かったです。

    0
    2023年06月29日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

    Posted by ブクログ

    澤村伊智さんの作品、短編は読みやすいです。
    ホラーですがそこまで怖くはないかなと。
    それぞれテイストが異なり、そうくるか、という
    面白さはあるかなと思います。

    0
    2023年06月27日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    館ものミステリーを6名の作家が競うアンソロジー。
    本格もので短編ではあるけれど読み応えあり。
    ガラスの館や地下室が居室になっているもの、遊園地のアトラクションなど色々な「館」があって面白かった。

    0
    2023年06月06日
  • 鉄道小説

    Posted by ブクログ

    【収録作品】「犬馬と鎌ケ谷大仏」 乗代雄介/「ぼくと母の国々」 温又柔/「行かなかった遊園地と非心霊写真」 澤村伊智/「反対方向行き」 滝口悠生/「青森トラム」 能町みね子

    日本初の鉄道が新橋~横浜間に開業した1872/10/14から150年を迎えることを契機に立ち上げた「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」の一環として制作した短編集とのこと。

    0
    2023年05月13日
  • ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話

    Posted by ブクログ

    百壁さんのは私には合わなかった。
    「せめてもの」と「星の声」は繋がっているのか、と思ったが作者が違うしたまたまだろうな。

    0
    2023年04月02日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    物件、つまり家や土地にまつわる怪談集。
    表紙に並んだ著者名を見てほしい。
    どれもこれも怪談の名手じゃないか!

    一作品既読があるだけで、他は全て初めて。
    なんだよー全然怖くない、なんて思っていたが、やっぱり夕暮れ時から夜にかけて思い出したり読んだりするとぞわぞわする。

    「牢家」は、座敷牢というキーワードに引っかかってしまうと、最後にひっくり返される。
    そして、ホラーにはお決まりの(作中でも言及されているが)地元の老人が「はいっちゃいかん!止めろ!」という。
    もう絶望しか無いフラグが立つ。
    そしておそらくその通りになる。
    が、みなまで言わず余韻を残すところは作者の技量。

    大島てるの「旧居の記

    0
    2023年02月23日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    物件を題材にした怪談集。一部小説では無いものも含む。怪奇現象的なストーリーばかりかと思ったがそう言うわけでもなく、どちらかと言うと現実の人間が一番怖かったり

    0
    2023年02月05日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以下、印象的作品。
    ◆東川篤哉『陽奇館』。予想外の結末でびっくりしました。まさか探偵が死ぬなんて。
    ◆一肇『銀とクスノキ』。館はあくまで舞台装置という印象。(そういう意味では、澤村さんの作品の方がまさにその舞台って感じかな。)メインは一人の女の子の心を救うお話。罪善くんのキャラ良かったなー。
    ◆周木律『煙突館の実験的殺人』。一番びっくりしたのがこれ。急に世界が、スケールが大きくなったな。
    ◆六作共通して言えるのは、登場人物の名前が特徴的。あと、なぜ「白」なのかはよく分からない。

    唯一はまれなかったのが古野さんの『文化会館の殺人』。登場人物、特に探偵役の言葉使いとか、改行の感じとかかな~。その

    0
    2023年01月14日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

    Posted by ブクログ

    1週間に同じ作家を2冊も読むつもりはなかったのです。だけど今年の初めにこんな本も出ていたのを知って、好奇心を止められず。おかげで「くらしマート」と「宝塚ファミリーランド」に再び入り込むことになりました。

    全編近未来の話だった『ファミリーランド』よりもこっちのほうがジワジワ怖い。「ぼぎわん」に始まった著者は、なんだかぞわっとする平仮名4字を作るのが上手い。そのせいで「ひとんち」とか「じぶんち」まで嫌な感じに思えてくる。

    映像が流れる店頭では思わず立ち止まって画面の端を確認してしまいそう。この表紙も相当恐ろしい。

    0
    2022年12月02日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    一応、「家」にまつわる怪談、ということになるのかな。(読んでいる最中それが強く意識されるという感じでもないのだけど。)

    全体的にはきちんとそれぞれ「作品」になっているので、素人っぽいノリで集めた聞き書き怪談、みたいな雰囲気ではなく、しっかり読み応えがあるものが多かった。

    ただ、なんというか、「物件」と冠されたタイトルと内容とはちょっとズレがあるように思う。「怖い家」くらいの方が適当なんじゃないだろうか。あんまり、不動産としての物件にまつわる怪という方向性ではないので、いわゆる事故物件怪談みたいなのを期待していると「およ?」となるかも。

    個人的に印象に残ったのは、福澤徹三『旧居の記憶』、黒

    0
    2022年11月23日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    宇佐美まことさんの『氷室』と澤村伊智さんの『笛を吹く家』が好き!お二人の作品がそもそも好きなのもあるけど、最初と読み終わった後のイメージがガラリと変わるのがいい。

    ついついホラーでもオチ的なものを求めてしまいがちなので、理由の分からない恐怖はどこか冷めちゃう感じで読んじゃうところあるけど、全体的にどれも歪感が良かった!

    0
    2022年11月15日
  • 予言の島

    Posted by ブクログ

    帯にあった「えぇ?」という文言がそのまま、私の口から出ました。
    霊媒とか予言とかがかなり懐かしい名前と共に出てくる。その正体に近付いて行くにつれ、徐々に島の人間にとっての日常が明るみになる。
    島で何が起こっているのか、旅行者に対するよそよそしさはなんなのか。

    ホラーと謳ってはいるものの、結構ミステリーで先が気になってサクサク読めてしまった。

    0
    2026年09月10日
  • 予言の島

    Posted by ブクログ

    読みやすい 惹き込まれる書き方は上手で、予想外の展開もあるけれど、人間ドラマとしての深みを求めてしまうのは欲張り過ぎだろうか…。

    0
    2026年01月12日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

    Posted by ブクログ

    色々なテイストのホラーを楽しめる1冊。
    何話かは読んだことがあったけれど
    再読も良き。

    井上雅彦 「よけいなものが」
    短い話だけれど、私的にはゾワゾワ度高し。

    福澤徹三 「五月の陥穽」
    これは生理的な恐怖。
    思わず叫び出したくなる。

    0
    2022年07月09日
  • てのひら怪談 こっちへおいで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    わずか、800文字以内で書かれた数々の怖い話達。それは、両の手のひらに収まるほどの小さな話ですが、途方も無く怖い話達なのです。あっという間に終わってしまう、短い話だからと油断していると、痛い目をみますよ。

    ***

    発売前から気になっていた一冊。ポプラ文庫、MFダウィンチ文庫を経て、ポプラキミノベルへと様々な本を渡り歩いているこちらの人気シリーズ。現在も第一線で活躍しているホラー小説作家、怪談作家が集まり織りなしていく。800文字以内、原稿用紙に換算してわずか2枚という短い物語たちであるが、流石、そうそうたるメンバーである。何とも恐ろしい物語がつづられていた。
    純粋に怖い話、不思議な話、意味

    0
    2022年07月03日
  • てのひら怪談 こっちへおいで【試し読み】

    購入済み

    考えられている作品

    この作品の一番のウリは、話ごとに読むページの数が少ないことで、短時間で読者に不思議なイメージや経験を与えられる、という点だと思います。必要以上の装飾や余計な飾りは省くことで、自ずと物語の本質に迫れるという特長からは、児童書を読む比較的年少の子供たちにとって情緒を発達するうえで役に立つ面があって良いと思いました。

    #怖い #タメになる

    0
    2022年07月01日
  • ひとんち 澤村伊智短編集

    Posted by ブクログ

    【収録作品】ひとんち/夢の行き先/闇の花園/ありふれた映像/宮本くんの手/シュマシラ/死神/じぶんち
     理で解決されないので、ホラーは怖い。地続きのところに異世界が口を開けている感じがして、ほんとうに怖い。

    0
    2022年06月11日