堤未果のレビュー一覧
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書店で見かけた時は、胡散臭いな、陰謀論めいた過激な政府批判か、と横目で見てスルーしていました。
『村上信五クンと経済クン』というラジオに、堤さんが出演された回を聞いて、聞き流せない衝撃的な事柄のオンパレード、そしてとても聴きやすくわかりやすい堤さんのお話に興味が湧きこの本を手に取りました。
常々、政府の対応がおかしいと思った時、見過ごせない時は頻度は多くなくとも首相官邸や自民党、選挙区の議員のサイトに意見を送って意思を伝えることを大事にしてきました。
SNSの世界で垂れ流すだけではなく、きちんと声を届ける。
今までもこの世の中に呆れて辛くて諦めそうになることは多かったのですが、実際は自分が思っていた以上に、広く深く悪い方向に進んでいたことをこの本を読み思い知らされました。
一個人のことで放っておけばいいのに芸能人の不祥事のニュースや必要以上に事件の被害者のことを掘り下げるワイドショーの報道に、ワイドショーは見てられない、と見ることをやめました。
特に薬物逮捕の場合は、何か政府が隠したい法案を通すのではとSNSでまことしやかに囁かれるようになり、私も怪しいな、と思って芸能人に関する報道に振り回されないように、と思ってきました。
ただ、かなりの数、SNSで目につくのは、自分だけが真実を知っているかのような優越感にひたり、愚民たちを目覚めさせなくてはならないと暴言スレスレ品位のない言葉遣いでくる日もくる日も会話になってないのに噛みつき続ける、所謂『陰謀論』の人たち。
私は、東日本大震災の後、陰謀論に染まりました。何もかもが怖くなり、日本が売られる、侵略される、と怯え、好きなアイドルすら秘密結社の広報で、と疑い正気を失っていた時期があります。
誰が書いたかもわからないブログ、簡単にアクセスできるところに世界の秘密はないです。自分だけが何故知り得たと思うのか、専門的に学んでもいないのに何故専門家に上から目線で否定するのか。
陰謀論の人たちの中には、本当に世界をより良くするためというよりかは、優越感に浸り横並びの仲間意識に浸っていたい人もいるのかなと思っています。
でも、最近は、否定しきれないところもあるのかなと思っています。
行きすぎた批判や妄想は論外ですが、おかしいなと感じたことに理性的に声を上げることは大事だなと。
安直に陰謀論とこの本を結びつけるのは乱暴ですが、遠からず近からずに思えます。
なんにせよ、政府に文句を言うことを考えない、政府の言うことは全部批判するという思考を放棄した行動ではなく、さまざまな判断材料と自分が培ってきた/身につけている感覚で判断して自分の意見を持ち、行動することが大事なのだろうと思います。
この本、堤さんの良いなと思うところは、私が今まで陰謀論派の人で嫌だなと思ってきた上から目線、高圧的、馬鹿にする態度がなく。今からでも間に合う、頑張りましょう、これからです、という励まし寄り添いあう柔らかな物腰です。
この本を書くに辺り、何度もふざけた金の亡者達の横暴に怒りが湧いたのでは、と思います。
暴言を吐かず、諦めず、切々と書き連ねていった堤さんの根気を思うと、応えなくてはと思わされます。
SNSの意見は、とても危うく、一般人に見えてもどこか誘導的(政府に有利なようにうまく言論展開して世論を操作する感じ)な人が目に入ります。
でも、あなたが惑わされそうになってるその意見を言ってる人のこと、よく知ってる?と画面の向こう側のたくさんの人に問いかけたいです。
誰も責任をとってくれない、甘い囁きに流されてはいけないなと。
声を上げなきゃいけないことが多すぎて、なんでそんな酷いことができるの?と人格を疑うような人たちが多くいて。でもこの本を読むと政治家の中にもまともな人もいるし、外国では民衆が声を上げて民主主義を取り戻した国もある。
今を嘆いて何も行動せず受け入れ流されるのではなく、一歩ずつ少しずつでも抗い、頑張りたい。
「2012」というパニックムービーが、いつか現実になるんじゃないかと思うときがちょこちょこある。
涙を飲む一般人も多いかもしれないけれど、限られた人だけの船に潜りこんで、私たちの意志を引き継ぎ未来を生きる人が少しでもいたらいいなとか。ちょっとの希望を抱き、頑張る。 -
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「今だけ金だけ自分だけ」
巨大グローバル企業が甘言を用いて世界中で農業、牧畜業を破壊していっているというはなし。
遺伝子組み換えで、病気や害虫に対して耐性をもち、収穫量も劇的にあがった夢のような小麦や大豆をつくりました!世界の皆さん、さあ、在来種の栽培は今すぐ止め、どんどんこの種を植えて、リッチになってください!
というかたちで、その国のお偉いさん方に取り入り、国策に組み込んでしまう。
当初は確かに劇的に収穫量があがる。 しかし、数年で土地は痩せ、化学肥料や農薬の量は増え、多様性を失って単一作物だらけの農地には新たな病気が発生し、結果、収穫量は激減する。しかし、地獄はここから。契約により、遺伝子組み換え種子の特許料は払い続けなくてはいけないし、化学肥料や農薬も買い続けなくてはいけない。昔のままの農業に戻したいなぁ、と後悔しても、もう在来種は捨てちゃったし、土も痩せてしまったしで無理。結局儲かるのは巨大企業だけ。
こんな詐欺商法が世界でまかり通っている。
技術革新によって農家の負担を減らしたい!だの、世界の食糧危機を救いたい!だの、は建前で、本音は「今だけ金だけ自分だけ」なのだ。
19世紀の植民地支配そのまんまのモノカルチャー経済しゃないか。もう、びっくりだ。違うのは支配しているのが国か巨大企業かの違いだけ。
ビル・ゲイツ、いろんなところで社会貢献事業や、多額の寄付もしていて、金持ちは金に執着しないんだな、偉いな、と思っていた。こんなとこで儲けてたのか。
怖いのは、自分は世界の農業に革命をもたらしている、と本気で思っていそうなところだ。その逆なのに。 -
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ネタバレこの著者の本は「貧困大国アメリカ」シリーズから読んでいる。読んでいるから、アメリカが農業に対して何を仕掛けているかがわかる。「貧困大国」を読んで感じたのは、アメリカという国が標的を次々と変え、搾取を続ける国だ、ということ。一部の富裕層がさらに富を積み増すために、他国や他国民のみならず自国民をも標的にする。
アメリカが進める農業改革とは、農地の買収、遺伝子組み換えによる単一品種、化学肥料の投下。目的は健康でも安全でも、維持可能な農業でもなく、利益の極大化。
最後、有機農法による地力回復や収量回復を実現しながら安全な作物を収穫するノウハウがすでにある、という希望が描かれて終わる。
ウクライナ紛争を見るまでもなく、国益と国益がぶつかれば戦争が起きる。このあと起こりうる紛争のパターンとして、(農業を含め)サステナビリティの名のもとに利益を極大化しようとする勢力とこの本に解決策として書かれている有機農法を代表とする、本当に維持可能な経済、生き様を目指す勢力が衝突…ということもありうるのではないか。 -
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モンサント(現バイエル)を巡る話はなんとなく知っていたつもりでいたが、アグリビジネス、というか肉も魚なども含めたフードテックの最新情報には正直驚きました。
ゲノム編集食品がすでに市場に出回ってたことさえ知らなかったが、食をめぐる世界市場にGAFAMをはじめとする巨大企業も参入し、農地の買い占めから衛星を使った農作物管理まで、すごいことになってます。
そのあたりの世界と日本の動向が、手短にまとめられていてとてもわかりやすい。それらの現実にかなり絶望的な気分にさせられる。
だが、希望もある、という話。
いや~、久しぶりに興味深いルポでした。 -
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新自由主義が蔓延(はびこ)る現代は、「今だけ、金だけ、自分だけ」に陥る。2022年11月出版の著書「世界で最初に飢えるのは日本」の著者の鈴木宣弘氏も「今だけ、金だけ、自分だけ」を指摘。そして、同じ食糧問題では2022年12月出版の著書「食が壊れる」で堤美果氏が世界と日本の食料問題を指摘する。
前振りは長くなったが、本作は、堤美果氏がコロナ禍直後に出版し、デジタル・ファシズムの問題を縦横に指摘する。
第Ⅰ部では、「政府が狙われる」として、最高権力と利権の館である「デジタル庁」の闇を詳述する。最早(もはや)コロナ禍のオンライン会議の共通プラットホームと「Zoom」のサーバーは中国におかれ、セキュリティの課題で使用を禁止した国もるが、日本や私の知る組織は、共通プラットホームとしての活用が日常化しており、個人情報管理は大丈夫だろうかと心配になった。スーパーシティ構想でロボット化する行政のケースワーカーたちで良いのか。個々の対応に価値のあるケースワーカーではなかったか。その査証として、コロナ禍で生活困窮者が急増したのに、生活保護受給者はわずかに減少している。なぜか、政府が生活保護ではなく、緊急小口融資や期限付き家賃補助に誘導し、結局借金地獄に突き落としたのだ。
第Ⅱ部では、「マネーが狙われる」として、キャシュレス決済やデジタル給与の落とし穴を詳らかにし、キャシュレス先進国の中国や韓国の落とし穴としての多重債務と個人情報を元にした金融人事評価を指摘する。現金が亡くなれば、犯罪は減ると訴えるが、現金取引が減る一方で、デジタル詐欺が横行する事実は覆い隠されている。
第Ⅲ部の「教育が狙われる」では、グーグル教室、オンライン教育というドル箱では、コロナ禍でパンドラの扉を開けてしまった世界各国。2023年3月の卒業式では誰かが「青春は密である」と発言して喝采を浴びたが、各個人がオンラインで学ぶより、群れて学ぶ事による教育成果、対人関係の育成なども指摘する。個人的に神経生理学を長く学び続けるものとして、視知覚認知の過程からも液晶画面で読むものは空間的な手がかりがつかみにくいため記憶に残りにくく、手に取ってページをめくって読み戻る、一見コスパやタイパの悪い作業こそ、学習・記憶にとって重要な固有受容核全体を通じた脳機能全体の学習・記憶過程であると確信する。柴田博仁さんの書籍「ペーパーレス時代の紙の価値を知る~読み書きメディアの認知科学」が詳細に検証していので参考にして欲しい。堤美果さんの教育論として「教育を改革するためには、決して焦ってはいけないこと。時間をかけてタネをまき、ゆっくり育てていく必要があることを」は納得の一説。
私の座右の銘は「近現代史と組織論」であるが、堤美果氏は本書で、「近現代史を紐解くことは、過去と未来が一本の線でつながっていることを私たちに思い出させ、目の前にかかった霧を晴らしてくれる」の一説は、自分の学びが普遍的であることを確信するエールと受け取った。 -
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食料をめぐる世界市場の裏で、我々が想像もなし得ない事態が展開している。食料に関する歴史を紐解き、事実を丹念に拾い集め、各国の現場に入り人びとの証言と共に、食に関する現状が暴露される。「人口肉」は本当に地球を救い人間を健康にするのか。フードテックの名のもとに、ゲノム編集から食べるワクチンまでDNAごとハイジャックされる農業や食料で良いのか。農地を買いあさるGAFAMと土地を奪われる貧農たちの行く末は、農業と食料の独占による世界食糧支配。デジタル農業計画の裏に忍び寄る植民地支配体制の強化。それもで、日本の食の未来を切り開こうと孤軍奮闘する猛者たち。世界的食糧危機にも光が差す方向性を提示する。水が豊で、長年の治水を続け、肥沃な土地改良を続けた日本こそ、食の宝庫である。経済摩擦のツケを外国からの食料輸入に依拠し、農協を壊滅的に痛めつけ、対米従属と独占資本に縛られない日本を目指す必要があるだろう。外国から食料輸入がストップしたら、日本はあっという間に食料危機に陥り、餓死者が続出するからである。
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タイトルを見て、まさか最後は教育の話に帰依するとは思わなかったが、著者の文章力に引き込まれてどんどん読み進めることができた。
私は以前から、日本で少子化が止められない以上、今後何を大切にしていくべきだろうかと考えると、やはり教育ではないだろうかと思ってきた。
それはサブタイトルの通り、未来の日本の資産であり、主権の礎となるもの。
子供の頃テクノロジーが進むに連れてロボットに人間が乗っ取られる可能性があるとか、それについてどう考えるかというような文章を書かされていた記憶があるが、時代は本当にそんなところまできたのだと思った。
本を読み、人と対話すすること。日常に問いを持つこと。それは古代ギリシャ時代からも続いてきていることでありながらも人として生きる上で欠かせないことだと改めて感じた。そして大人になったから学ぶのをやめるのではなくもっとその必要があることも感じた。だって私もまだまだ成長、成熟していく一人の人間だから。
世界のパワーバランス、難民のID管理。効率と成果。多様性と混沌を極める世界の中に唯一の問題解決方法など存在するわけがない。だけどテクノロジーやその背後にある巨大な権力に流されるのでなく、目の前の事象に向き合い、粘り強く考え、一歩一歩歩んでいくしかないのだなと感じた。
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まず著者群の面子を見て、少なくとも既知の名前において、それぞれの発信することばを追いかけている人が多いことを確認。演繹的に、その他の著者についても、かけ離れた立場にはないであろうと判断。あわよくば、今後の人生指針になり得る存在と出会えることも期待。前置き長いけど、そんな考えの下、発売前から気にかけていた本書。日本学術会議任命拒否問題についても、どこかでちゃんと読まなきゃと思っていたけど、その欲求も本書で満たされた。中曽根時代から綿々と受け継がれて今に至るってのも、何とも根深くて嫌な感じ。そのあたりまで遡って、ちゃんと勉強しなきゃ。あとは、己でさえままならない自由の取り扱いを、更に次世代に伝えることの困難も、改めて実感。自分も不断の努力を続けることにしか、それに対する答えはないですわな。
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この本はジュニア新書ですけど、「子ども向け」と思って敬遠するのは本当にもったいない!
アメリカの中でも、2001年からのイラク戦争に向かう時代やブッシュ〜オバマの教育改革などについて、メディアで報じられる内容と当事者の言葉をもとに組み立てられている。
耳障りのいい政府の言葉の裏に隠れていること、金の流れを丹念に追い、メディアが報じないことを見抜くこと、政治に参加し社会を変える方法などが全て当事者の声とともに書かれている。
他山の石とする内容がたくさん。知らぬ間に戦争に巻き込まれたり、知らぬ間に搾取されることのないよう、政治にはプレッシャーを与え続ける必要があることがわかった。 -
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世論調査に関わっていたこともあり、「世論」、「空気の研究」は読んだことがあったが、表現が難解で最後まで読み切ることができなかった。
今回、大澤真幸さんらの解説を通じて、ようやく内容を理解することができ、爽快であった。
それと同時に、国単位での集団心理の特性は、今も昔も大きくは変わらないのだなと改めて感じた。
昔と比べると我々が接するメディアの種類は増え、かつ、メインに接するメディアも新聞TVから移り変わり始めている。
そのため、皆が同じメディアから情報を得て、同じように意見を形成していく形ではなく、それぞれがそれぞれのメディアから情報を得て、それぞれの意見を形成していくようになってきたと思われる。
そういった状況変化を踏まえた上でも、集団心理のなびきやすやというか、何色にでもなりうる特性は現代でも変わらないのだなと、感じた。 -
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なかなか骨太の内容の本なんだが、とても読みやすい。
4名の論客が、マスコミとメディアと世論の関係について、実に刺激的に論理を進めてくれている。しかも、その論理を進める際に引用しているのが、ちょいと昔の本なのだから、おもしろい。
・ハルバースタム著『メディアの権力』
・トクヴィル著『アメリカのデモクラシー』
・ベネディクト・アンダーソン著『想像の共同体』
・ブラッドベリ『華氏451』
それぞれの方の文章の後には、その内容に関する座談会の様子も収録されていて、これもまた私たちの理解を助けてくれる。
ここにあげられている本も読みたくなったなあ。
まったく本書の内容の紹介にはなっていないな。
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メインはオバマケアです。
崩壊するアメリカの医療現場がリアルに描かれています。
本当に読んでいて、恐ろしくなります。
これが世界一の経済大国アメリカの医療や保険の現実なんです。1%の超富裕層のために、医療と保険が食い物にされている現実を突きつけられました。私は少なくとも、絶対にアメリカには住みたくないと思いました。
そして、日本も決して他人事ではなく近い将来同じようになるのでは?という危機感を持ちました。
前も書いたかもしれませんが、アメリカの今を知るには、堤未果氏と町山智浩氏の著書で事足りると思っています。
それ程秀逸な著書の数々です。
おすすめ
堤未果氏
「ルポ 貧困大国アメリカ」
「ルポ 貧困大国アメリカⅡ」
「(株)貧困大国アメリカ」
町山智浩氏
「教科書に載っていないUSA語録」
「99%対1%アメリカ格差ウォーズ」
「底抜け合衆国新版」
「アメリカは今日もステロイドを打つ」
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ何ということだ。これらの情報を、今まで知らずにいたなんて。政府は真実を教えてくれない。平気で嘘を流す。テレビや新聞の情報を鵜呑みにするのは危険。というか信じちゃいけない。他国の情勢が不安定だとか、政府が国民を騙してるとか、他人事と思っていたけれど、日本は政府が国民をコントロールしているわけがないって思いこんでいたけれど、日本も他国と変わらない。変わらないどころか、もっとひどい。本当にひどすぎる。でも国内にいると、それに気づかない。洗脳されているから。どれだけ極悪非道なのかがわからなかった。
先に同じ道をたどってきた他国の歴史に学びながら、日本の現状を知ることができる。今起きている問題は、国と国の話ではない。グローバリズムというのは、金が全ての商人の世界観。金の前には命なんて無価値に等しい。金を持つ商人が政府を、メディアを支配下に置き、コントロールしている。お金の流れを見れば、表面だけでは分からないことが見えてくるという教えは、とても参考になる。正しい情報に触れることができ、目が覚める思いです。