金原ひとみのレビュー一覧

  • マザーズ(新潮文庫)

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    私には金原さんは合わないだろうなぁと、、、読まず嫌いで、一冊も読んだことがありませんでした。

    ともちんやおびのりさんのレビューを読んでいて、何か一冊くらいはと思い、おびのりさんのレビューが超絶カッコよかったこの作品を購入しました。

    序盤は、芥川賞作家らしい??言葉選びが私には馴染めず、超苦戦(-。-;
    良い意味で想像通りでございました( ̄▽ ̄;)


    子供を保育園に預ける3人の母親を順番に描いているのですが、この女性たちがとにかく私は苦手(~_~;)全員苦手。
    麻薬に、虐待に、不倫。。。
    普通の人はおらんのか!?


    母としての役割や、社会から押し付けられる「母らしさ」みたいなものに苦しむ

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    2026年02月05日
  • fishy

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    めっちゃよかった!これでいい、自分でいい、って思えるくらい、女は様々、生き方も、何もかも でもみんなそれでいい

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    2026年02月01日
  • マザーズ(新潮文庫)

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    2011年 ブランチブックアワード大賞
    2012年 第22回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞

    すでに刊行から10年以上が経った作品。
    おそらく当時まだ30歳前後だった金原ひとみが描いた、母性への反逆、あるいは抵抗、そしてその意識そのものへの肯定の物語かと思う。

    三人の母親たちの視点から語られるのは、夫婦や育児をめぐる友情の裏にある本音であり、社会的には語られにくい感情の数々。
    解説で高樹さんも触れているように 本作は「社会の常識に反した本音の箱の蓋を開けた」作品ー
    高樹さんの解説を省略しすぎているけど おおよそこんな感じで良いと思う。

    ただ、読んだ方ならわかる通り、彼女たちの本音はあま

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    2026年01月27日
  • 腹を空かせた勇者ども

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    母親の発言や考え方が面白い!
    主人公の考え方も少しずつ母親似になってる感じがしたけど、初めから似てたのかもしれない。友達一人ひとりを大切に思いやって、考えられてる主人公は母親の教えとか影響が強いのかなと思った。
    主人公みたいに友達の発言や行動の意味について考えて、行動して、理解しようとする姿は見習いたい。友達だけでなく、家族とか恋人とかも、そうやって理解して、自分なりのやり方で大切にしていきたいなと思った。

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    2026年01月18日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    女としての部分は共感できない部分も多かったけど!母として書かれた話は深く刺さるものがあった。不器用だけど真面目さが滲む、人間臭さが妙にツボだった。信頼をおける作家だと感じた作品。

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    2026年01月16日
  • パリの砂漠、東京の蜃気楼

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    こんなにも、こんなにも、「絶望」を言葉にすることができるのか。
    絶望する一方で、「伝わると信じている」という金原さんの姿勢にグッときてしまった。

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    2026年01月14日
  • パリの砂漠、東京の蜃気楼

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    美しい!物事をこういう表現の仕方があるんだなっていう表し方で書いてて、すばらしい。切り取る場面が絶妙。

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    2026年01月12日
  • 私の身体を生きる

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    テーマが性だからか、かなり赤裸々な内容が多く書き手たちの矜持を感じた。私は親しい友人であっても性に関する話をし合うことがないので、こういった本が存在してくれることそれ自体に感謝したい。
    男性からの目線、恋愛性に対する違和感や自分の体験について書いたものが多い印象で、それはその通りという内容なのだけれど、同時に女性の恋愛・結婚・妊娠出産・育児に対する幸せを語ることってもう許されないのだろうかという疑問も湧く。

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    2026年01月11日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    おススメされて読んでみた
    自分はこの時何してたかなぁと照らし合わせてみたり私も日々生き抜くしかなかった今もだけど
    今自分が理想の状態にあるかなんてそんな質問
    理想てこれから何が起こるかわからないとつくづく思った
    何も思わず乗り越えて行くしかないし

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    2026年01月11日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    強く『人間』という生き物を感じた1冊
    その時々の自身の感情を大切にし、もがき苦しみながらも生き抜いてきた人間でなければこのような本は書けないであろう

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    2026年01月03日
  • 私の身体を生きる

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    面白かった。
    言葉にできなかった違和感が処理されていくようなエッセイたち
    女性として生きるって、嫌なこと理不尽なことあるけど、悪くないよなあと思えました

    痴漢や性被害みたいなことだけでなく
    日常的なコミュニケーションの中で感じる不快さとか違和感とか、そういうのある〜わかる〜みたいなのたくさんあったな
    これは男の人が読んだらどう思うんやろう?

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    2025年12月29日
  • ハジケテマザレ

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    解体全書経由で興味を持ち読んだ金原さんの明るいサイドの小説。
    職場環境の仲の良さが眩しくて、クドカン世代の私としてはTBSでドラマ化してほしいなと思った。

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    2025年12月20日
  • アッシュベイビー

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    クレイジー、狂気的。アヤの心情の流れ?というのかな、溢れ出る心の声の数々とそのスピードの早さ、それが文章になってることがすごいと感じた。そういう小説には初めて出会ったかも(経験が足りないのかも)。胸糞悪く感じるシーンの度に休憩挟んで、読み終えた。

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    2025年12月19日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    私が知る限りでは、金原ひとみさんは自伝作品を発表していない。未読だが「オートフィクション」なる自伝的要素の強い創作(フィクション)もある様ではある。

    今回、朝日新聞出版から発刊された当書籍は、芥川賞受賞当時(2004年)から現在(2025年)に至るまで、様々な媒体で発表された金原さん自身のエッセイ、日記、掌編を集めたものである。

    本書籍の中でそれらがあたかも、「額装された絵画の様に」キュレーションされ、読むものの感情、それは様々な題名に沿った種々の感情、に訴えかけるという、いっぷう変わった構成の自叙伝であると言えるのでは無いかと思う。

    掌編集である、とは言っても、大きく三つの章に分かれて

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    2025年12月14日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    まだまだ数冊しか読めていないけれど、自分がこの作家さんの作品に惹かれる理由はなんなのか、作品から漂う甘い香りに自分が吸い寄せられてしまうのは、こういう生き方や考え方や苦しみ方から創造されているのだな。そういった言語化出来ないその感覚みたいなものを裏打ちされたような、金原ひとみさんの作家として母として人としてのコアな部分が窺え過ぎている。
    母というペルソナに始まり、たくさんのエッセイと掌編小説。どれもとても良かった。
    小説を読んでいて、もしかしたらこれって…と思っていたことがあって、あぁやっぱりそうだったのかという答え合わせが出来たり、男子はみんなメイキングザロードばかり聴いていたみたいな一文に

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    2025年12月10日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    前回のエッセイ、パリの砂漠~が共感しすぎて、こちらも手に取った。

    前回よりも、恋とか性とか多い印象。
    残念ながらその部分には何も共感できない自分だった。

    三章の、「~の君」、の話が好みだった。
    自分の感情をここまで言語化できるのが、本当にうらやましい。


    印象的だったとこと(長い)
    ・「自分が予想していた未来と、今の自分を比べてどうですか」
    数年前何かの取材で、割と唐突にそう聞かれた。私は質問の意図が分からず黙り込んで、その意図がなんとなくわかった瞬間にショックを受けて眩暈がして、「私には自分の未来を予想したり、人生を構築してきたという意識がありません」と正直に答えた。
    これは、人生を自

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    2025年12月07日
  • アッシュベイビー

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    不快感とは裏腹に一気読みした。何でだろう、精神疾患を思わせる登場人物の背景に想像が膨らみ読む手が止まらなかった。

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    2025年12月07日
  • New Manual

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    めちゃくちゃオシャレな一冊。目が眩むような。読んでてテンション上がる。アンソロジーとあるけど雑誌みたい。写真も文章も装丁も、完成度高すぎた。

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    2025年11月26日
  • ハジケテマザレ

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    自分に自信を持てない面々をシッカリ見守り育てるマナルイの神物語!こんな世界あったら体験したい。まずはテハリとビリヤニ作ってみるか。

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    2025年11月11日
  • クラウドガール

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    痛みや悲しみを共感し合い、お互いの存在を恐れ憎しみ合う。対照的な姉妹が"秘密"にした母の死とは

    読む程に何を誰を信じればいいのか分からなくなり読む手に力が入る。真実は誰にも分からない、きっと2人にも。じわりと痛みを感じる金原さんの文章だ〜好き。

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    2025年11月10日