佐藤優のレビュー一覧

  • 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく 12社54冊 読み比べ

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    教科書、かなり進化しているのですね、教える方々(先生や親御さんたちも)も、進化している教科書と一緒に勉強をして頂けると良いのにな、と思いながら読み進めております。★四つです。

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    2023年03月16日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    幅広い知識と深い見識をもつ二人がどのように新聞や雑誌、書籍から学んでいるのかがよく分かった。複数の新聞を朝のうちにざっと目を通し、必要な部分だけ見分けるなど、質と量の両方に特化した読み方は、学んだことをすぐにアウトプットするこの二人の立場から生まれたものだと思う。全く同じようにはできないが、ある分野の基本の一冊は集中的に読み、三冊目くらいから同じところを飛ばして読む、というのは実践しやすそうに感じた。二人がおすすめしていた書籍や雑誌にも触れてみたい。

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    2023年03月01日
  • 長期政権のあと

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    ●最初はよくあるやつかなあと思っていたが、読めば読むほどよくまとまっていることに感心した。
    ●それぞれのパートが上手く繋がり、読みやすい。
    ●内外の政治状況についての説明もよく、できれば近代、自民党史についてもっと詳しく知りたくなった。
    ●この本は、まだ安倍さんが暗殺される前なんだなと思うと…
    ●安倍さんの後は菅さんが繋ぎ、岸田さんにバトンが渡されていくわけだが…野党も弱く、結果的に延命している状況…
    ●出生率もダダ下がる中、全ての問題が先送りになる中で、果たして日本はどこに向かうのか…

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    2023年02月21日
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    20世紀末頃、自分が少しの間通っていた都内の大学では革労協が自治会を牛耳っていた。あさま山荘事件で学生運動がその支持を失い、低迷が決定的になっていた時代だったが、校門の前には角ばった文字で政治的主張をする立て看板が置かれていたものだ。(遠い目)
    当時革労協は狭間派と木元派に分裂、木元派が自治会を掌握していた。そんな中、学内から閉め出された狭間派がキャンパスに侵入し、旗竿持ってシュプレヒコールを上げたりしていた。安保闘争の頃ほどじゃないが、かなり不穏な時代だった。

    当時は学園祭も自治会が管理していて、まあおそらく学生から集めた学園祭の費用は革労協にも流れていたのだろう、それを快く思わない大学当

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    2023年02月23日
  • この不寛容の時代に―ヒトラー『わが闘争』を読む―

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    ネタバレ

    ちょっと駆け足で飛ばし飛ばし読んだが面白かった。
    以下個人的メモ。

    リベラルも不寛容になりうる
    「改革を認めない」も「改革を認めないを認めない」も不寛容
    不寛容とは、作られるものではなく土壌である
    理屈ではない、縄張り意識?

    不寛容の問題は「短絡現象」物事を短絡化し、単純化しようとする
    完全な悪も善も存在しないのに

    なにかに介入するということはすなわち革命
    それをやってもいいという既存の法律はなく、むしろそれは法と慣習に背いて行われる
    自分が耐え難いことを変えてしまうこと
    勝てば思い通りになるけれど、負ければ全責任を負わねばならない

    「耐えがたさを定義する連帯能力」

    ネトウヨがなんで

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    2023年02月18日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    読書の基本を教えてくれる一冊。基礎知識がいかに重要か教えてくれる。基礎知識の重要性はある程度分野について詳しくないと気づけなくて軽視してしまいがちだが、知識の巨人の佐藤さんが語ると説得力が増す。読んで満足せずに、佐藤さんの読書方法を実践していきたい

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    2023年02月13日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    スターリン批判が世界に及ぼした影響が、教科書的な知識よりも大きかったのですね。
    対談形式なので、語り手(佐藤氏)の口調に引きずられるのだけど。

    まあ1945年から1960年あたりは既知の話が多い印象。
    次巻で語られる1960年代以降、新左翼の話は佐藤氏も池上氏も地続きの時代に生活していたのでよりライブ感が出てくるのかなと楽しみ。私にとってはゴチャゴチャしているし。

    面白かったのはこのあたりの佐藤氏の発言。
    ーーーーー
    「どんなものにも良いものと悪いものがある」というロジックは、共産党的弁証法の特徴です。「良い戦争」と「悪い戦争」があるように、「良い核兵器」と「悪い核兵器」もあって、ソ連や中

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    2023年02月04日
  • 仕事に悩む君へ はたらく哲学

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    仕事で出会う人とは学生時代に会った人と友人になるのとは違って、仕事の結びつきがなくなると友人関係もなくなるのいうのは印象に残った。必ずしも全員がそうなるわけではないと思うけど、そういうものなのかなと思った。努力して、うまくいかないこともあるけど前向きに考えることが大切だと改めて思った。

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    2023年01月30日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    日々多忙を極めるビジネスパーソンを対象に、世の中の出来事や教養を磨くために、新聞や本をどのように読めばいいか、ネットとどのように付き合えばよいかを、池上氏と佐藤氏の体験談をもとに、対談スタイルでまとめた本。
    読むと知識欲が上がるのは、さすが著者の力、ですね。

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    2023年01月26日
  • 対決! 日本史 戦国から鎖国篇

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    お二人のやりとりが知的好奇心にあふれている。
    受験勉強の合間に高校生が読むのにも適していよう。さらに、評価できるのは、「後注」がついており、登場人物や事項について簡潔な説明が加えられていること。
    このことも勉強向きだと思った理由

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    2023年01月19日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    「対面するという暴力性」についても語られています。自分も人に会うのは億劫な方なので、その理屈には納得できました。

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    2023年01月12日
  • 世界史の極意

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    論理学や哲学による表現で理屈っぽくストレスを感じる箇所もあった。

    ウクライナとロシアの戦争への過程はイメージしづらく、義憤に駆られ、善悪で捉えて、思考終了としまいがちな問題である。しかし「イギリスとスコットランド」「日本と沖縄」とアナロジー(類推)で説明するところは外交官出身の著者ならではだと思う。

    「外交」だけでなく「宗教」も強みで彼のライフワークであるキリスト教を軸とした宗教への研究に基づく、著者推奨の参考図書もありがたい。

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    2023年01月10日
  • ベストセラーに学ぶ最強の教養

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    外務省NC職員で未来の要人に深夜押しかけウォッカ人脈でのし上がった佐藤優は外交経過を断絶させる田中真紀子と闘い、鈴木宗男&自らの入獄と引換えに真紀子を解任させ外交の最低限の継続性を維持したと自負する。保釈後、ロシア語仲間の米原万里を訪ねると何も言わずに長時間手を握って…「あなたは自分の体験を書くといい。作家になれる」
     朝日新聞は安倍元首相の遊説日程が非公開となったことに「野次られるのが怖いのか」と批判、一転公開となった。 
     悲劇のきっかけを反省もせず
     キチガイ共は「国葬反対」の狂騒、葬式さえも汚す非日本人的ビヘイビア。
     同紙川柳欄の空恐ろしい安倍元首相暗殺賞讃。まるで交戦中の敵国のよう

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    2023年01月04日
  • 僕ならこう読む

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     雑誌の連載を新書化したもの。1章毎に二編の小説を取り上げている。

     書評でなく、秀逸なビジネスパーソン向けの渡世術指南書であった。自己愛パーソナリティ部分は読者としての省みる点が多々あり。

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    2023年01月03日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    正月の夕べに知的な刺激に浸ろうと本書を手繰ると、古典の読み方から戦争論やインテリジェンス、勉強法まで、知の巨人と知の怪物が繰り広げる縦横無尽の語り合いが、やはり面白かった。
    知の全体像を掴むために、巨大書店の書棚をすべて隅から隅まで見て回るのは、本書で立花隆氏が言及したのを読んだのがきっかけで、もう10年前続く私の小さな習慣になっている。
    立花隆氏が冒頭に挙げた「東大教師が新入生にすすめる本」と「教養のためのブックガイド」にも、今年は目を通しておきたい。

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    2023年01月03日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    殺し足りないから戦争は終わらない。お互いが嫌になるまで犠牲が出ないと終わらない。

    イスラームの価値観が理解出来ないとイスラームと分り合うことは出来ない。

    毎日の情報収集について。偏らないために。


    2014年クリミア半島併合時の本だが、2022年現在のウクライナ戦争を理解するためにとても役立ちました。

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    2022年12月31日
  • 「ズルさ」のすすめ

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    チェコ語にヒートリー【創意工夫に富んだ】というワードがあり、日本に無い概念なのか日本語へ変換出来ない。

    今の日本に創意工夫は必用だが残念な事に日本でのパラダイムシフトは世代交代で起こり個人では起きないらしい。

    先ずヒートリーのワード化をして型から入るべきだろう。

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    2022年12月30日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    第五章が面白い。
    日本人に欠けている最大の教養アイテムはゲオポリティクスだと思います。という立花隆の言葉が印象的。

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    2022年12月29日
  • 異形の政権――菅義偉の正体

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    この本が出た時はまだ菅政権だったんだなあ、と改めて思った。去年の話なんだなあ。確かにちょっと変わった政権だったなあ。

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    2022年12月25日
  • 読解力の強化書

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    お写真や本を読む限り、佐藤さんの(ちょっと怖いなぁっ)て印象は変わらないんだけど、でも中学生への授業の様子はとても丁寧で、生徒のコメントにきちんと返していて、かつ+αの情報や意見を述べられてて、こんな先生ばかりならいいのにね(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

    読解力では、「読む力」が最も重要と筆者は書いています。
    もっともっと「読む力」を批判的に読む力を、鍛えたいなと思いました。

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    2022年12月24日