感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2023年10月23日
ビジネス書評
読書レベル 初級
ボリューム 270頁
読みやすさ ★★★★
知識・教養 ★★★★★
理解度 ★★★★
実現度 ★★★★★★!
影響度 ★★★★
一言感想:月300冊から500冊のビジネス本を読む人の技法を学びたい方、仕事で大量の資料を読まないといけない方、学生の方で国語数...続きを読む学社会が将来の何に役立つんだ!と疑問に感じてる方にオススメです。
ビジネス書の読み方、向き合い方が変わりました!そして、知識が頭や体に残せます!ビジネス本を読まれる方はとにかく早めに知っておくべき内容だと感じました。
Posted by ブクログ 2023年02月15日
読書への興味が湧き上がった。
速読の習得目的で手に取りましたが、
「読書」の根っこを教えてもらった思いです。
速読する効果と、実行のために必要なことを
知ることもできましたが、
それ以上に、読書で得られること、
本の内容をより理解するために何をしたら良いかが
分かりやすく具体的に書かれています。
...続きを読む
読後、たくさんの本を読んでみたい衝動に駆られています。
また、高校の教科書が読みたくなりました。
本に興味がある幅広い層に薦めたくなる良い本でした。
Posted by ブクログ 2022年11月09日
著者の読書を含む「時間」に対する考え方に圧倒される
全ての時間を自分の考え方に当てはめて無駄に過ごさないことを徹底しているように感じた
最後の部分にそれらに関する著述があり、熟読や速読の方法が書かれた最初の部分より印象に残った
Posted by ブクログ 2022年10月08日
佐藤氏は、言います。
「なぜ、読書術が知の技法のいちばん初めに位置づけられなくてはならないのだろうか。
それは、人間が死を運命づけられている存在だからだ」。
私は、この一文がどうも気になり、購入しました。
佐藤は、続けて言います。
「そのために、時間が人間にとって最大の制約条件になる。」
「正しい...続きを読む読書法を身につければ、人生を2倍、3倍豊かにすることができる。
読書によって数十人分の経験を身につけることができる。」
この読書の技法の目的が明確に書かれた一文です。読書で、人生を豊かにすることができる。
しかし、人生はいつか必ず終わる。
佐藤氏は、さらっと書いていますが、なんとも考えさせられる一文です。
読書を通じて、仕事でアウトプット力を身につけるとか、
論理的思考を身に付けるとか以前の原理原則から始まっている所が、
この本を価値あるもの、佐藤氏の哲学が反映させている書籍だと思います。
佐藤氏は、この書籍で、正しい読書術を身に付けるためには、
高校教科書レベルの基礎知識をつけておくことを強調しています。
奇をてらった方法ではなく、王道だなと感じました。
手に取ってみることを、強くすすめます。
Posted by ブクログ 2021年08月09日
買って本棚に置いて読み終えた気がするが、内容を忘れてしまい再読。多くはまた忘れると思われるが、筆者の不断の努力、プロ意識(そんな表現は、安っぽいんですが)に、素直に感心させられます。不器用そうな生き様が見れる点も良いし、個人的には数学を学ぼうとする姿勢に好感が持てます。
Posted by ブクログ 2021年07月27日
1度では全てを理解できないので何度か読み返し、必要な部分だけをまた読み直す作業を繰り返し行いました。
すぐに参考になるところ、今はとてもついて行けないところなどあり、今後の本との向き合い方のベースのひとつとしています。
Posted by ブクログ 2021年06月07日
20代の頃、佐藤優さんを社会の先生だと思って信奉していた時期があったのですがそのきっかけになった一冊。
なぜか「世界のエリートとの会話では世界史の教養は必須」という言葉に憧れて半年ぐらいかけて学び直したこともありました。
世界のエリートと接する機会?ないですよ?
でも本書の中で紹介されている『...続きを読む青木世界史B講義の実況中継』を使った世界史の学び直しの経験のおかげで自分なりの通史観ができたのは今の読書や映画を観る際にも役に立ってます。
Posted by ブクログ 2021年02月14日
大学を出ていても高校レベルの基本を押さえていない学生が多いという記載があった。
私も大学時代は全く勉強していなかった為、ビジネスシーンにおいては不利な戦いを強いられた。
この佐藤さんの読書の技法を読むことで抑えるべき歴史の転換点の出来事や読書するために必要な基本というものが理解できたのでこれを生かし...続きを読むて今後の知的活動に力を入れていきたいと思います。
Posted by ブクログ 2021年02月11日
ノートに文を写すという部分は時間がかかりすぎるのでは?と思ったが、能動的に取り組むという意味では大切なことであると感じた。
本をどう選ぶかという点については私自身が適当に行っていたこともあり非常に参考となった。
最初の基本書は網羅性を中心に選びたい。
Posted by ブクログ 2021年01月14日
基本書を3回、結論3回、3冊読んでベースを作る
テレビのニュースを見ても、わからないことがある。特に、海外情勢や貿易、為替の話題になるとちんぷん、かんぷん…
その理由は、高校までの政治経済や歴史の知識が足りなかったからなんだと痛感。あいたたた…今から、基本教科の底上げを図りたいところです。自分の子...続きを読む供には二の舞を踏まぬよう、先を見て道標を作ってあげられるかもと、ちょっぴりワクワクもしています。
本書は、0からでも世界史の学力を上げる方法が具体的に書いてあり、やる気を起こさせてくれます。
また、著者の睡眠についての記述を参考にしたところ、睡眠時間が6時間くらいに収まり、高い集中力をキープできています。
読みたい本ややりたい事が沢山あり、時間が足りないと感じる方は、一読の価値があると思います。
Posted by ブクログ 2021年01月10日
読んで良かった。読書以外にも、ビジネスパーソンとして必要な知識や教養等について、具体的な勉強方法も紹介されており、非常に学べることが多い。
後は、実行するかしないかである。
Posted by ブクログ 2023年02月13日
読書の基本を教えてくれる一冊。基礎知識がいかに重要か教えてくれる。基礎知識の重要性はある程度分野について詳しくないと気づけなくて軽視してしまいがちだが、知識の巨人の佐藤さんが語ると説得力が増す。読んで満足せずに、佐藤さんの読書方法を実践していきたい
Posted by ブクログ 2022年08月13日
作家で元外務省主任分析官だった佐藤優氏による読書指南本。
「月平均300本」といったワードに度肝を抜かれるが、本文を読むと
「月平均300本以上に『目を通す』」
「『熟読』している本は月に平均4〜5冊」
ということが書かれている。
つまり「いかに数多の書籍の中から読まない本を判別し、目を通すだけの...続きを読む本には最低限の関心を払い、熟読する本に時間をかけるか」が大事だということが書かれている。
超速読や速読についても、書籍や本の中の情報を判別するための技術として見ると、自分にも可能なように感じる。(実際に私はこの本を紹介されていた超速読と速読のやり方を行ってこの本を読んだところ、こうして感想を書くぐらいには読むことができた)
数々の教養書として紹介されていたものは正直、ピンとこなかった。
ただ、一般書や漫画も紹介されており、佐藤氏からの視点で読むと『クレヨンしんちゃん』はこう読める、といった視点を得ることができる。
読み終えると、付箋とペンを横に置いて読書してみたくなる一冊。
Posted by ブクログ 2022年07月01日
実際にやっていたら、ノートへの書き写しは、時間がかかる・・。。
そのために、速読をマスターする必要あり。
全体的に、インプット方法として参考になる。
Posted by ブクログ 2022年06月26日
立花隆が自身の読書について語った本を読んだことがあり、その勉強量に驚いたことがあるが、この佐藤優の本にも驚いた。月平均300冊、多い月には500冊以上を読む。その佐藤優が、自身の勉強法について語ったのが本書である。
すごくロジカルで、かつ、基本に忠実だな、というのが第一印象。
ある分野の本を理解しよ...続きを読むうとすれば、その分野についての基礎的な知識・素養を身に付けている必要がある。逆に、ある分野についての深い専門知識を身に付けていれば、その分野の本を読む時間は短縮できるし、更には自分にとって新しい知見でなければ、その部分は飛ばし読み、あるいは、読む必要はない。
そういった基礎知識の分野として、佐藤優が本書中で薦めているのが、高校レベルの勉強をもう一度、きちんとすることである。世界史・日本史・数学・国語など。このような広い分野の基本的な知識や考え方を身に付けていれば、本を読むスピードは速くなるだろうと思った。
もう一つ驚いたのは、佐藤優の仕事量・勉強量だ。一日のほとんどの時間を執筆または勉強にあてている。こんなことは不可能であるが、参考になる部分の多かった本だ。
Posted by ブクログ 2021年09月09日
読書の技法というよりも、大人の勉強のやり直し方法を記載してる感じた。引用が多分に含まれてて著者の主張がものすごい圧を感じるがそれはそれで、はぁ賢い人はすごいなぁと思いながら読み終わった。
Posted by ブクログ 2021年09月09日
「人生の時間制限を考えるとで時間をかけて読める本は意外と少ない」という危機感が根底にあるがゆえにとても現実的な読書術になっていた。
月に〇〇冊みたいなものは胡散臭いものが多いが、この著者は
・熟読できる本は多くても月に親書で10冊程度
・速読で熟読するかどうかを見極める
等、実践的で地に足の着いた...続きを読む読書量を提案している点がとても好印象。
また、読書後のアウトプットの方法として読書ノートの作成法を提案してくれている点も実践につながってよかった。
「知識は効率的に手に入れて、実生活で使えてなんぼ」という実践性に主眼が置かれた読書法でまさに求めていたものだった。
Posted by ブクログ 2021年07月22日
基本それベースの知識を身につけてから取捨選択する能力を使って熟読速読超速読をしていくと言う内容
途中から読書技法というよりは、高校の歴史の教科書の復習のようなパートがあってすごく読みづらかった
Posted by ブクログ 2021年04月27日
月平均300冊を読む多読家の佐藤優氏による読書法のノウハウ本です。筆者の持つ膨大な知識量が裏付けとなっているので、書かれている内容にも説得力があります。哲学的な論調は理解が追い付かず、素通りした部分もありますが、効率よく読書から知識を吸収し、定着させるための技法が分かりやすくまとまっていて、とても参...続きを読む考になりました。
難しい内容の部分は読み飛ばして、実践的な読書の技法だけでも理解し、実践するだけでも十分価値のある内容だと感じました。
Posted by ブクログ 2021年02月23日
正解的なものを提示するのではなく、著者自身の読書法を具体的に提示して、読書判断で参考にできる部分を参考にするという主旨かと思う。
私自身は、佐藤氏のように博覧強記の怪物ではないため、ここまで突き詰めることはできない。
超速度と普通の速読についての説明が興味深い。巷でイメージされてるような、一種で写真...続きを読むのように記憶するマジックのようなものではなく、「基礎知識があるからできるものであって、その目的は熟読すべき本を選別するためのもの」という考え方。
良書を繰り返し熟読することでのみ使える知識となるというのは、おっしゃる通りだと思われ、カルチャースクールでフォトリーディング講座を嬉々として学ぶような愚行は避けたいところである。
Posted by ブクログ 2020年12月21日
きっかけ
某メンタリストさんのオススメからの入り口
ただ本を読むのではなく、読んだ先に何があるのかが知りたくて、手に取った
感想
政治の話とか、自分の基礎知識のなさが露呈した
そんな中、読み切ったことが、一つの自信にもなった気がする
歴史や政治について、知らなさすぎるところは、本書にて勧められ...続きを読むてる勉強をやってみるのも面白そうだと思う
近いうちに、本のピックアップの後始めるつもり
本の読み方に対しても、
付箋
三度読み
に関しては取り入れようと思っている
Posted by ブクログ 2022年07月25日
この本の冒頭にも書いてあるが、読書の技法ではない勉強の方法と理解すべき本。速度イコール読まない本を選別することと概ね理解。出口先生の現代文講義が取り上げられているのは興味深い。その他は雑多な経験談とも読める。
Posted by ブクログ 2022年03月23日
佐藤優の読書法がひたすら書いてある本。第一章の文章がまとまっていた。「基礎知識は熟読によってしか身につけることはできない。しかし、熟読できる本の数は限られている。そのため、熟読する本を絞り込む、時間を確保するための本の精査として、速読が必要になるのである。」
以下参考になった点
基本書は奇数。初読...続きを読むはシャーペンで線引き・囲み、結論を自分なりにまとめる(今やってる作業)
速読は気になる点だけ印。
高校の基礎知識は超大事!!
漫画は「代理経験」「人間関係の縮図」
読書録を付け始めて一冊への向き合い方が真剣になったし、エッセンスも頭の中に残りやすくなった。自分は速読は好きではないが、知識獲得としての手段ならしょうがない(これからそういう場面がでてくる)ので頑張りたい。
とりあえず受験勉強は知への近道
2021/12
Posted by ブクログ 2021年08月23日
《熟読の技法》
☆読むきっかけ
自分の読書というものをより鍛えるためにはどうすれば良いか考えた結果、他人の読書術と比較して、自分に足りないところがあれば、それを吸収すれば、良くなるだろうと判断した。
☆内容の自分なりの要約
著者は月に300冊以上の読書をすると言うが、全ての書籍をじっくりと読んでい...続きを読むるわけではないという。
時間は限られており、生涯で読める書籍は意外と少ないため、読むに値しない本を排除するために「速読の技法」を使い、じっくりと読むに値する本を「熟読の技法」で読み込む。
速読をするためにはある程度知識が必要だという。知識がないまま速く読もうとすると、ただ字面を追うだけになり、その文章の意味まで理解しないまま通り過ぎてしまう。そのため「その本ってどんな事が書かれていたのか?」と尋ねられても上手く答えられない、という事が起こる。
では、速読をするために必要な知識とはどうすれば身につくのか。著者いわく、一番簡単に基礎知識を手に入れる方法は「高校レベルの教科書と参考書を読む」事だという。
多くの人は「受験で得る知識など実社会では役に立たない」というが、それは著者に言わせれば、知識として定着しておらず、しかも日常生活や仕事で活かそうとしないからだという。きちんと使おうとすれば、役に立つ知識が詰まっている、それが教科書と参考書だと主張している。
しかし、教科書と参考書をゼロから読むというのは効率が悪い。まずは自分の知識の水準がどの程度なのかを把握する事が大切であり、そのために役立つのがセンター試験などの入試試験であるという。センター試験を使って、自分はどこが分かっているのか?どこが分かっていないのか?を明確にして、分かっていないところを重点的に学べばいいという。8割の点数が取れれば、基礎知識がついていると判断してもいいとの事だ。
著者は読書をする際、常にノートを近くに用意しているという。熟読する時は「少なくとも3回は読む」という。一回目は読みながら重要だと思っているところに線を引いたり、よく分からないところには疑問符をつけて通読する。二回目は重要だと思ったところをノートに書き抜き、それに対して自分なりのコメントをつける。三回目はもう一度再読する。という手順を踏んでいるという。
著者の考えでは「現実の出来事を説明できないならば、本当の知識は身についてない」との事だ。例えば歴史の年号や出来事、人物を暗記しているだけでは不十分で、「そこからどんな教訓が見出されて、それが日常生活や仕事上でどのように活かす事ができそうか?」というレベルまで深められていないと本物の知識とは言えないという事だろう。
また、小説や漫画にも触れていて、大きく分けると3つの効用があるとする。「娯楽として楽しむ」「何かを学ぶためのモチベーションとなる(三国志の漫画を読んで、中国史を勉強しようと思うなど)」「社会や人間関係に関する理解を深める寓話」という3つの効用があるという。
要するに「自分の基礎知識を客観的に把握しながら、膨大な書籍を速読術で見極め、じっくりと読むに値する書籍を熟読して、自分の知の領域を拡張していこう」という事ではないだろうか。
著者は前書きにおいて、「読書の技法というタイトルになっているが、物の見方・考え方、表現の仕方まで視野に入れているので、知の技法についての入門書と考えていただきたい」と書いている。そのため、読書術の本としては珍しく、単なる読書の方法論だけではなく、「第二部:何を読めばいいのか」において、世界史や日本史、政治、経済、国語、数学などの学び方の参考になりそうな項目を追加しているのだろう。
Posted by ブクログ 2021年04月01日
知識量からくる考察の深さが見れる。読書のまとめ方も方法論だけでなく、例題を多く記載していて良いと思った。ただ、その例題として記載しているまとめの内容が難しすぎるため読み進めていくのがキツイ。
教養に関する部分は、自分が勉強するタイミングで一つずつ読んでいかないと無理だと思った。
正しいと思っている...続きを読むことが刷り込みであることもある。基本書は3、5冊読むようにする。
読書のまとめは、30分や60分など時間を区切って行い、それ以上は時間をかけないようにする。
自分の意見や感想を追加する。〇〇の言説と対立している、など。
小説は自分で経験できないことを経験してる人の心理や誘惑を知るための代理体験として読む。
夜中や疲れているときは、基本書の読み直しや復習のために使う。
Posted by ブクログ 2021年02月12日
●基礎知識がなければ読書にならず、指の運動p27
●重要なことは、知識の断片ではなく、自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を説明できるようになること,P58
●基礎知識は高校教科書で学ぼう
Posted by ブクログ 2021年01月24日
読み手に一定の知識を要求される。
読書によるインプット、アウトプットの面では多くの人にとって役に立つ方法が書かれており漏らさず読み込むことをおすすめする。
速読に関しても、技術うんぬんを言っているあまり合理的でない本を読むよりも遥かに有益なメソッドを知る事ができる。
しかし、例などで挙げられているも...続きを読むのは著者自身がモスクワに赴任した経験からロシアに関するものや、政治に関するものなど、ライト層にとっては堅苦しく敬遠しがちなものが多く、疎外感を持ってしまい、深い理解求めると挫折してしまう読者が多そうだとも感じた。
読者の知識レベルを問われる本であるが、確かに有益な事が書かれていたのは理解できた。
知識レベルをあげた上で再度読み返すと決めた。
その時にはぜひこの本を熟読したい。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
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自分用メモ
・簡単に読める・そこそこ時間がかかる・ものすごく時間がかかる
の3つに本を分類する
知りたい分野の本は3〜5冊読む
下手に間違った知識を入れてしまうとステレオタイプになりかねず、その後深い理解に苦しむ事になる
1番クオリティが落ち込みがちな真ん中を読む
熟読は3回読む
1,線を引きながら (シャーペンで後々直せるよう書いた方がいい)
2,ノートに重要な所を抜き書き(10日程度かけ線を引いた所からさらに重要な所を線で囲み書き写す。囲みはどれだけ多くてもテキストの10分の1にとどめる)
3,もう一度読み返す(まず目次で構成を理解した上です結論を3回読む