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鶴屋南北 かぶきが生んだ無教養の表現主義
19世紀、遊里とかぶきの全盛を過ぎ、文化と衰退と爛熟が肌で感じられた江戸化政期。それは地震・噴火・洪水と、鎖国の綻びの時代でもあった。「四谷怪談」「桜姫東文章」などで知られる四代目鶴屋南北は、奇抜な趣向で当時の「現代」を写しとり、かぶきに新たな地平をひらく。彼は世に何を仕掛けたのか。伝統の革新とは何か。稀代のかぶき研究者畢生の渾身作。 -
ルポ ニッポン絶望工場
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する! -
日本人なら知っておくべき「日本人」の名前
第二次世界大戦中のリトアニアで、外務省の命令に背いて大量の日本通過ビザを発給し、6000人ものユダヤ人をホロコーストから救った外交官・杉原千畝(すぎはら・ちうね)。「日本のシンドラー」として世界から称賛される杉原の業績は、このたび世界記憶遺産への登録申請がなされたばかり。差別を排し、良心に生きた杉原の姿に象徴される、日本人の美徳、誇りとは何か? 欧州生活の長かった著者による、新たなる「日本人論」! -
爆買い中国人は、なぜうっとうしいのか?
「大声で話す」「謝らない」「料理を食べ散らかす」etc.流行語にもなった「爆買い」ツアーで日本国内でもすっかりおなじみになった中国人の姿。日本人がとかく眉を顰めがちなその言動の裏には、悠久の歴史の中で受け継がれてきた、変わらぬ文化気質がある。日中文化比較の研究者でもあり、在日二十余年の著者が、「近くて遠い国」中国と中国人に日本人が抱く「なぜ?」を解明する。 -
女子高生アイドルは、なぜ東大生に知力で勝てたのか?
女子高生アイドルはなぜ東大・京大生に勝てたのか? NHKの人気科学(?)番組で活躍するカリスマモデル・すイエんサーガールズ。アイドル・女優もこなす女子高生たちが、知力を競い合うガチンコバトル「知力の格闘技!」で東大生や京大生に圧勝した。真の「知力」を身につける思考法とは? 「すイエんサー」の生みの親にして、『論文捏造』で科学ジャーナリスト大賞を受賞した敏腕プロデューサーによる渾身の書き下ろし作品 -
阪神タイガース「黒歴史」
圧倒的な人気と実力を誇りながら、日本一は80年の歴史でわずか1回。くり返されるトラブルと対立の「お家騒動」。「伝説の虎番」と呼ばれ、デイリースポーツ元記者である著者が、阪神タイガースの数々のお家騒動から敗北、思わず涙を誘う逸話まで、その目で見た「黒歴史」の裏まで全部書く!負け続けながら、ファンの心を掴んで放さない阪神タイガースの魅力がわかる一冊。 -
撃滅 山口組VS一和会
日本のドン田岡一雄亡きあと4代目山口組組長の座をめぐり、竹中正久4代目に反旗を翻した山本広ら反竹中派は一和会を結成、日本最大の広域暴力団山口組はついに分裂した。「不逞不遜(ふていふそん)」として山口組から絶縁処分を受けた一和会は、襲名わずか202日の竹中4代目を襲撃、射殺する。山口組対一和会の、血で血を洗う抗争が始まった……。関係者の証言と綿密な取材で描く、溝口敦の山口組シリーズ第4弾。 -
裁かれた命 死刑囚から届いた手紙
一九六六年、強盗殺人の容疑で逮捕された二二歳の長谷川武は、さしたる弁明もせず、半年後に死刑判決を受けた。独房から長谷川は、死刑を求刑した担当検事に手紙を送る。それは検事の心を激しく揺さぶるものだった。果たして死刑求刑は正しかったのか。人が人を裁くことの意味を問う新潮ドキュメント賞受賞作。 -
脳の欲望 死なない身体 医学は神を超えるか
救急医療、性転換手術、拒食症・過食症、美容整形、動脈硬化遺伝子の発見とアルツハイマー病研究、体外受精と凍結受精卵による不妊治療。現代医療の現場から見えてきた、人間が可能になったこと。「やせて美しくなりたい」「元気なままで長生きしたい」……欲望する脳の人体改造願望に翻弄される、私たちの身体と医学の現状。大宅賞作家が、いま医学で起きていることを克明にレポートする。 -
会社を辞めて成功した男たち
安定か、挑戦か。可能性に賭けた男たちの真剣勝負!! 会社の歯車のままで終わりたくない。自分の可能性を試してみたい。好きなことをやって生きていきたい──だれもが一度は抱く思いを、幸運にも実現させた22人の男たち。彼らは、どうやって将来への不安を克服し、困難をのりこえて夢を抱き続け、成功を手にすることができたのか?その人生の軌跡を追う、渾身のノンフィクション! -
常識はずれの増客術
スペースが狭く、目玉のなかったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」などの斬新な展示で大幅観客増。通常の水族館の20分の1の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億円以上の経済波及効果をもたらせた北海道・北見市の「山の水族館」など。弱点を逆転のチャンスととらえて、奇想天外な展示とPR戦略でよみがえらせた「集客請負人」の独自のマーケティングと実践を全公開! -
福島第一原発事故 7つの謎
事故3年経ってなお次々に浮かび上がる謎。福島第一原発事故の検証報道で独走するNHKメルトダウン取材班が、吉田昌郎・福島第一原発所長が遺した「謎の言葉」の真相に迫る。500人以上の関係者取材、政府事故調・吉田調書や東電内部の極秘メモなど超一級資料などを駆使して、未解明の7つの謎に迫るミステリー・ノンフィクションの傑作! (講談社現代新書) -
寄生獣ミギー 悪魔の言葉 100の名言
11月29日に第一作、2015年5月に完結編の映画劇場公開が決まっている漫画史上に輝く不朽の名作『寄生獣』(岩明均著)の愛すべきメインキャラクター「ミギー」の名言をまとめました。いったい、人間とはどんな「生き物」なのか?――寄生獣の視点に立つと、意外な、人間の強さ、弱さ、面白さ、せつなさ、が見えてくる。これは、「哲学する寄生獣」ミギーの魅力を再発見する一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
マッサン流「大人酒の目利き」 「日本ウイスキーの父」竹鶴政孝に学ぶ11の流儀
9月より放映のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」は、マッサンこと竹鶴政孝と、スコットランド人の妻リタが日本初のウイスキー誕生の夢に向けて突き進む夫婦の物語。本書は、朝ドラが100倍楽しめる! をポイントに、竹鶴アンバサダーにも選ばれたバーテンダーの野田浩史氏が、酒のプロの視点から政孝の魅力とすごみ、日本発世界への発想で国産ウイスキーにこだわった「和魂洋才」と「地域興し」の情熱を紹介する。 -
霊峰富士の力 日本人がFUJISANの虜になる理由
2月23日は、富士山の日。「祝・世界遺産」の大々的なイベントが開かれ、さらなる注目を集める。本書は、富士山に登らなくても楽しめる文化遺産的ウンチクと他書では紹介されない怪しいスポット、願いごとを叶えるための驚きの方法といった“加門ワールド”の魅力はもちろん、今も富士山を信仰して登拝する富士講信者にもインタビュー。「ご来光は山頂では拝まない」など、貴重な証言も紹介し、歴史的資料としての魅力も十分! -
新しいお伊勢参り “おかげ年”の参拝が、一番得をする!
式年遷宮が話題になっている伊勢神宮は、10月2日と5日の深夜に「遷御」という、ご神体を旧正殿から新正殿に遷す儀式がある。実は、式年遷宮の年の参拝は、せわしいだけであまりご利益がないという。江戸時代から遷宮の翌年を「御陰年」といい、そこでの参拝「御陰参り」がご利益があるとされてきた。なぜ御陰年、御陰参りの言い伝えができたか? どのようなお参りをすればご利益があるかを紹介する。 -
もてる!『星の王子さま』効果 女性の心をつかむ18の法則
「かんじんなことは、目には見えないんだよ。心で見なくちゃ」「あんたが午後4時にやってくるとすると、おれ、3時には、もう、うれしくなりだすというものだ」「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」『星の王子さま』には、女性の心をぐっと掴む言葉が多く散りばめられている。同著を女性心理を読み解くためのバイブルとして読み解き、男性はもちろん、男選びの参考として女性も必読の一冊! -
役人の生理学
革命後、ジャーナリズムが勃興したフランスで一気にブレイクした「生理学」シリーズ。現代の「スーパー・エッセイ」のたぐいですが、バルザックの観察眼にはなかなか唸らせられます。冒頭の定義があります。「役人とは生きるために俸給を必要とし、自分の職場を離れる自由を持たず、書類作り以外なんの能力もない人間」現在と同じではありませんか! 付録に、一九世紀の役人文学3篇を追加。(講談社学術文庫) -
溶けていく暴力団
大ベストセラー「暴力団」「続・暴力団」を手掛けた巨匠・溝口敦が齢70を超え、自身、「最後の闇モノ」として望む、「裏社会の今」を暴く決定版。衰退する暴力団の現状と今後、半グレ集団などの因習にとらわれない新たな暴力の実像と展望、そして、われわれ市民社会が、溶けるように私たちの生活に食い込んでくる暴力の兆候、背景をどう見抜き、どう対処すべきかを綿密な取材と、豊富な見識から説く。 -
日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36
数ある缶詰のうち、日本ローカルで生産されているユニークかつ実力派の「ご当地缶詰」を、缶詰博士・黒川勇人氏が厳選して36種紹介。日本全国津々浦々、それどころか世界中の缶詰を調べつくし、そのディープで魅力的な世界を発信し続けている黒川氏が激賞する理由とは? もちろん、ほとんどがネットや電話でお取り寄せ可能。楽しく読んで、最後には自分のビジネスに生かすヒントまで見えてくる、究極の雑学実用書! -
〈図解〉超新説 全国未完成鉄道路線 ますます複雑化する鉄道計画の真実
よくよく調べてみると、新しい路線をつくる壮大な構想をもとに用意されているものが大半である。だれがなんのために、どんな路線を引こうとしていたのか、それらが実現されると、日本の鉄道路線図はどう変わるのか。ミステリー小説を読む以上に面白い「鉄道計画の全貌」を探る旅に出よう。※本作品は2007年10月、小社より刊行された『<図解>新設 全国未完成鉄道路線』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
やってびっくり生活雑学の本 HOW TO コツ 1000
思わずやってみたくなる、人に教えたくなる、とっておきの知恵を伝授します。永久保存版! 鏡磨きにはジャガイモ、レンジ汚れには卵の殻、カーペットの汚れとりにはゴム手袋、セーター干しにはストッキング……身近なものが、工夫次第で大活躍、大変身! やって楽しく、節約にもなるアイディアで、家事の能率もグンとあがります。※本書は1984年9月に刊行された『HOW TO コツ』を改題したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
近世日本国民史 豊臣秀吉(三) 豊臣氏時代 丙篇
九州役後、関白秀吉の威令全国に及ぶも、ひとり関東の北條氏これに服せず。秀吉の炯眼北條の平和的手段にて済度するべからざるを洞見、出師の名義を眞田氏居城紛争に得、大軍を擁して小田原城を包囲すれば、奥羽の伊達正宗もこれに来応、北條氏全くの孤立無援。世にいう「小田原評定」の末、北條氏遂に降伏。家康を関東に移封後、秀吉の政令、津軽より薩摩に及び、中央集権は名実共に実行され、太閣検地の丈景の縄は全国津々浦々に及ぶ。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
近世日本国民史 豊臣秀吉(二) 豊臣氏時代 乙篇
秀吉の大度量が優るか、家康の熟柿主義が勝つか。天下、秀吉に傾くも東顧の憂因家康あり。秀吉、妹を家康に娶わせ、母を質にしてこの猛虎を艦中に導かんとす。家康、その真率、その赤裸々にあい、この上の峻拒は亢竜の悔いを残すとして応諾。秀吉、時を移さず、信長が畢生の大経綸を継ぎ九州征伐を断行、島津を降す。凱旋の余威をもって聚楽第に天皇の行幸を仰ぎ、関白に累進、豊臣姓を称え、中外に向かって天下統一者たる名を実を示す。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
近世日本国民史 豊臣秀吉(一) 豊臣氏時代 甲篇
百世子孫を魅了する英雄秀吉の天下経営への序幕篇。秀吉、本能寺変知るや疾風迅雷、中国攻めより返して光秀を討つ。時に勝家は越中上杉攻めより兵を率いて上洛途次、家康は堺より間道を逃れ岡崎にて陣容整え光秀討伐に進発、共に秀吉から光秀伏誅の報を受く。清洲会議を経て天下の大勢暗旋黙多、秀吉に赴く。勝家を亡ぼし、強敵家康と講和したる秀吉は南海四国北陸を平定、信長の定めた大経綸を継ぎ日本統一への加速を加える。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ウルトラマンが泣いている 円谷プロの失敗
1960年代から80年代にかけて、多くの子どもたちが夢中になったウルトラシリーズ。ミニチュアや着ぐるみを駆使して、あたかも実写のように見せる独自の特撮技術を有し、日本のみならず世界の映像業界をリードしてきたはずの円谷プロは、なぜ、乗っ取られてしまったのか。(講談社現代新書)
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