作品一覧

  • フランダースの犬
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    1巻1,287円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感動の名作を子どもたちへ 犬と少年の愛と絆の物語。・低・中学年におすすめ! 上質な美しい絵で味わえる「フランダースの犬」。・文・森山京×絵・いせひでこ 心に響く文章と圧巻の絵で、涙なくして読めない物語。・現地取材も行った珠玉のカラー挿絵。・ルーベンスの絵のカラー写真入り解説付き。画家になることを夢みながら、貧しい生活のなか懸命に生きる少年・ネルロと愛犬パトラッシェ。二人の絆を描いた名作『フランダースの犬』を森山京氏の名訳と、いせひでこ氏の珠玉のイラストで子どもたちへ。現地取材を行って描かれた絵は圧巻。感動の涙を巻き起こします。
  • ハナと寺子屋のなかまたち ~三八塾ものがたり~
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    1巻1,540円 (税込)
    江戸時代の学校、寺子屋。ここに通う6人の生徒たちの毎日は、知ること遊ぶこと…よろこびがいっぱいです。のびやかな物語。第39回赤い鳥文学賞受賞作品。
  • ねこのしゃしんかん
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    1~2巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「きつねのこ」シリーズ、『あしたもよかった』、『まねやのオイラ旅ねこ道中』などで知られる童話作家、森山京さんの名作が電子書籍で復刻されます。 本作は、森山京さんと人気イラストレーター、林静一さんが初めてコンビを組んだ絵本です。林静一さんが絵本創作を始めたころの作品で、1984年にボローニャ国際児童図書展エルバ賞特別賞受賞した名作です。 【内容紹介】 ねこがはじめたしゃしんかん。訪れる客の写真を撮って、ウインドーに飾っていきます。長い鼻が自慢のぞうは、縦長の写真。すわったへびは、横長の写真。ライオン夫婦の小さな写真やねずみの大きな写真……。ある日、わかいめすねこがやってきて、しゃしんやはいつものように写真を撮るのですが……。
  • こぶたブンタの チョコレ-ト
    値引きあり
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    1~3巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぶたの形のチョコレートをもらったこぶたの姉弟。姉は平気で食べてしまうし、弟は食べるのがかわいそうで涙ぐんでしまいます。男女の性格の違いを面白く描きます。 弟とお姉さん。なかよしだけどけんかもする。似ているところもあれば、違っているところもある。そんなきょうだいの関係を、『こりすが五ひき』などの心温まる童話の名手・森山京がたのしく描きだしたシリーズを電子化! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 丘の木ものがたり
    値引きあり
    4.0
    1巻577円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きつねのコンチが、なかよしのぶたのトントを待っていると、見しらぬくまのおじさんがあらわれてたずねます。「このあたりに、カシの大木があるときいてきたんだが、きみ、知らないかね。」コンチは丘の上にある大きな木──みんなが集まって遊ぶ、「丘の木」のことを思い浮かべるのでしたが……。 『こりすが五ひき』などの心温まる童話で知られる森山京のかくれた名作を電子化! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • だれかさんのかばん
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夕方。シカのおじいさんは、家のかたわらの木に小さなぬののかばんをみつけました。かばんの口からは、タンポポの花が一りんのぞいています。だれのかばんでしょう・・・? 小さなおはなしを5編収録。童話の名手・森山京が贈る、子どもたちへ届けたい物語です。
  • 幸福の王子
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 町の広場にたつ「幸福の王子」の美しい像は、友だちになったツバメにたのみ、自分の体の宝石や金ぱくをまずしい人びとに届けさせますが……。 世界中で愛され、時代をこえて読む人の心を打つ、オスカー・ワイルドの名作童話「幸福の王子」「わがままな大男」「すばらしい打ちあげ花火」を収録。
  • おとうとねずみチロのはなし
    値引きあり
    4.3
    1~3巻550~1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にいさんねずみと、ねえさんねずみのはなしをきいて、おばあちゃんが自分にチョッキをあんでくれるのか心配になったチロ。丘の上からおばあちゃんのおうちに向かって大きな声でチョッキをリクエストしたら……。――「しましま」あらすじ。 ほか、かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし、「すうすう」「くんくん」「ずきずき」「ぶかぶか」全5編が収録されています。 本書は、小学校1年生の国語の教科書教材として採用されております。
  • 一さつの おくりもの
    値引きあり
    4.4
    1巻495円 (税込)
    クマタは、『かいがらのおくりもの』というえほんが大すきです。毎日毎日、声にだしてよんでいました。よみおえるたびに、えほんのなかにいるキツネの子に「ばいばい、またね」と話しかけ、ほんとうの友だちのようでした。ある日、山のむこうに大雨がふりました。家が水びたしになるなど、たいへんなことがおきている。そうきいたクマタは、一ばんたいせつなえほんをおくることにしました。そんなクマタにお礼のお手紙がとどいて。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • りんごの花がさいていた
    -
    1巻990円 (税込)
    「さあ、かあさん、ふたりでいこう。」歩きながらサブロは、背中のいすに声をかけました。サブロには、自分のせおっているのが、いすではなく、かあさんのように思えるのでした。いすにすわっていたかあさんは、もういません。大好きなかあさんでした。やさしくて、生きるのが少し不器用な青年が、形見のいすとともに世の中を旅し、自分の居場所を見つけるお話。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • リンちゃんとネネコさん
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    意外なかたちで出会ったリンちゃんと、負けずぎらいなおばあさんのネネコさん。リンちゃんは、ネネコさんを、クラスのみんなでつくる劇の主人公にしようと思いたちます。一方、ネネコさんは、リンちゃんのすがたに、わかいころの自分を重ねるのでした。年がかけはなれた見ず知らずのふたりの友情の物語。
  • 幸福の王子

    Posted by ブクログ

    一度、読んでみたかった幸福の王子。
    なるほど、こういう物語だったのか。なんて優しい王子だろう。その他にも収録されているお話しがあり、こちらは知らない物語でした。児童書なのでとても読みやすくこれを機に世界の文学にも触れてみようと思いました。

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    2024年08月28日
  • 一さつの おくりもの

    Posted by ブクログ

    とても可愛らしい内容でした。
    ものを大切にするということ、人へ引き継がれていくこと、とても子供に大切にして欲しいことです。
    子供がどう感じとってくれたかは分かりませんが、この本を通して少しでも変化があればと思います。

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    2021年11月24日
  • 一さつの おくりもの

    Posted by ブクログ

    クマタは、大切な本をおくってあげてえらいなと思った。『かいがらのおくりもの』をぼくも読んでみたい。
    ぼくだったら、エルマーをおくってあげると思う。エルマーはおもしろいし、3さつあるから、長もちしていい。(小3)

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    2020年06月20日
  • 幸福の王子

    Posted by ブクログ

    あらすじ不要の有名児童小説。
    そういえばちゃんと文字で読んだことがなかったかもしれない。

    初めて「幸福の王子」の物語を知った時、なんて美しい話なんだと思った記憶がある。数十年経って改めて読むと、ツバメが可哀想になってきた。ツバメはただ王子の我が侭を聞いてしまったが為にその命を犠牲にしたのだ。1晩だけでツバメをエジプトに行かせていれば、彼は死ななかったかもしれない。王子が分け与えた宝石や金だって、貧乏な人は1晩で豪遊して使い切ってしまうかもしれない。貧しい人の心が清いなんてもはやフィクションの中だけの話だ。そんなことを考えてしまった。結局、いくら悔い改めた王子であろうと人である以上自分勝手な部

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    2019年02月11日
  • だれかさんのかばん

    Posted by ブクログ

    わたしが一ばんおもしろかったところは、「いいにおい」の中で、ブタちゃんが花の上で、お昼ねをしていたとこで、キツネくんがよびかけて、「ふくのむねのところがいいにおいする」と言っていたのに、こぼしたスープのにおいだったところです。

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    2017年02月16日

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