富良野馨の作品一覧

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作品一覧

2022/10/14更新

ユーザーレビュー

  • この季節が嘘だとしても
    切なかったー。
    紗夜の絵里を思うあまりのまっすぐな気持ちと、仇討ちをしようと思ってる相手への好意に気持ちがちぢれてくのが切なかった。
    キシくんの境遇が辛すぎる。
    龍王さんのような人に出会えて本当によかった。
    実はキシくんは人違いで、龍王さんが絵里の相手だったら最悪だなと思ったけど、そんなことははく一...続きを読む
  • 世界の端から、歩き出す
    なんだかラノベかと読み始めたら、思っていた以上に素敵な小説で気に入ってしまった。
    就職の決まった短大二年生の女性が、存在を知らなかったおじさんに届け物をすることになる。
    そしてその不思議なおじさんとの縁を中心に展開するストーリーは、何気ない日常の中でキラキラと輝く。
    どんな本でも読んでみるものだと思...続きを読む
  • この季節が嘘だとしても
    タイトルや表紙、帯の文言だけで気になり購入。

    文体は今風で読みやすく、その中でも京都の情景が鮮やかに描写されているのが印象的。
    真相が全てわかったときはすっきりすると共にとてつもなく切なくなりました。
  • 真夜中のすべての光 上
    なかなか仮想空間の話が進まず、喪失感どっぷりの現実と二人の思い出話ばかりで閉口したが、だんだん面白くなってきた。下巻に期待。
  • 真夜中のすべての光 上
    最初は仮想空間や人工人格など非日常な言葉で読みづらかったけど、読むに従って人の心の動きや揺らぎが描かれていてよかった。

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