クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧

  • 業務DX推進士 認定公式テキスト
    -
    業務DX推進のポイントを網羅! 企業が市場競争を勝ち抜くために求められる「業務DX人材」になるには? 近年、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進がますます加速してきています。大企業のみならず、中小企業においても、DXの実現は市場競争に勝ち抜くための最低条件となってきています。 一方で、「DX」という言葉ばかりがひとり歩きし、自社の業務をどう改革したいのか詳細な検討をすることなく、やみくもに新システムを導入して、現場が疲弊しているという話も聞きます。また、適正な業務DX活動を牽引できるデジタル人材の不足も課題となっています。 「業務DX推進士」とは、eCIO(一般社団法人IT顧問化協会)が認定する、DX推進を目指す方を対象にした認定制度です。業務DX推進士として、企業の業務効率化と付加価値を生み出し、競争優位を実現するために、業務DXをどう進めるべきか、そのリーダー的存在となるための取り組み方、ノウハウを得ることができます。 これまでIT分野での専門家として活動されてきた方、企業へのコンサルティングを生業にしてきた方だけでなく、現場で働き、現在の業務運営やIT 活用に問題意識を持たれている方にも役立てていただける資格です。 本テキストで業務DXの重要性とポイントを学ぶことを通じ、多くの企業が、有効な業務DXを実現できるようになることを願ってやみません。(本書「はじめに」より)
  • エンジェル投資家 実践バイブル
    NEW
    -
    未上場企業(スタートアップ)への投資はアメリカでは20兆円ある一方、日本では2000億円ほど。その差は約100倍です。停滞している日本が今の状況を打開するには、VCやエンジェルによるスタートアップへの投資を増やしていくこと、そして成功するスタートアップを増やしていくことが鍵となります。本書では、資金を提供するだけでなくスタートアップが次のステージに進むことを支援できる投資家を「パワーエンジェル(投資家)」と定義し、パワーエンジェルになるための知識を提供します。Chatwork創業者が、実体験も交えながら投資と起業のリアルをお伝えします。
  • 価格支配力とマーケティング
    4.0
    価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力/PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そこには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する。 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力 / PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そのためには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」が必要だ。 高収益・長期シェア独占企業に学ぶなら、優れたマーケティングは「4つのイノベーション」と「独自のマーケター文化」から生まれる。 本書ではこれらの型となる「技法と文化」を、国内外のモデル企業57の事例をもとに解説する。 「価格支配力」の視点によって、マーケティングはさらなる顧客価値を生み出す強力無比な武器となる。 いまは千載一遇のチャンス。 逆境を、価格支配力で追い風に変える時だ。
  • 後継者
    -
    誕生日データを元に個人の性格や相性を判断する「個性學」。その提唱者・石井憲正が企業経営者向けに「後継者の選び方」を説く本。どのような人物を選べば企業は発展するのかを事例とともに解説する。
  • 誇れる会社であるために 戦略としてのCSR
    -
    企業は社会から何を求められているのか 企業は利益追求のための組織であると同時に、社会の中で果たすべき責任もある。従来、人権問題や環境問題といったCSR課題への対応は利益と矛盾するものと捉えられてきた。 しかし今、消費者は社会問題への取り組みを企業に求め、投資家にとってもCSR対応は出資先を選ぶ要件となりつつある。もう、どんな企業も避けては通れない課題だ。 本書では、国内・海外で企業案件を請け負う弁護士3名が、CSRがなぜ必要で、何をどのように対応すればいいのかを説く。
  • 開業初日から大繁盛する「地域密着医院」の作り方
    -
    「医師として10年以上のキャリアを積み、自分だけで診療を回していく自信がついてきた」 「当直やオンコールで拘束される勤務医生活に限界を感じてきた」 「医師以外からは高給取りだと思われているが、実態は労働に対して割に合わない。さらに収入を高めたい」 ……このような動機で、毎年多くの医師が新規開業を志しています。 確かに、開業すれば、治療についてはすべて自分の決裁でできますし、勤務形態も自分次第です。開業は、ドクターのあるべきライフプランを実現するための有力な選択肢として、非常に注目されています。 一方で、医師は大学と臨床現場で医学を専門的に学びますが、経営やビジネスに関しては知識を得る機会がありません。病院以外ではアルバイトすらやったことがない、という医師が大半です。しかし、こと開業するとなると、医師であるのと同時に「経営者」という仕事をこなさなければなりません。ビジネス知識のない多くの医師はそこで「経営者の壁」にぶつかり、医療機器業者の言いなりになって過剰な設備を導入したり人を雇いすぎたりして、せっかく開業した医院を赤字経営に転落させてしまうのです。 本書では、緻密な開業戦略により開業初月からの黒字を達成し、ローカル医院の新星として注目される大野整形外科リウマチ科の院長、大野医師が、医院の新規開業を成功させる知識を徹底解説します。
  • TIME OFF  働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術
    4.3
    常に忙しく、ストレスに耐え続けることが勲章であり、 それでしか自分の価値や有能さを証明できない。 定時に帰ったり、休暇を取ったりしたら、 毎日残業をしている人よりも劣っている。 現代では、そんな考え方が常識になっている。 しかし、長時間労働したからといって、労働の質が上がるわけではない。 大切なのは量や忙しさではなく、質だ。 僕たちは、時計仕掛けの疲れ知らずのロボットではない。 いくらそんなふうにふるまっても、 日々の忙しさから自由になる時間がなければ続かない。 人間の素晴らしい経験のためには、休息、内省、回復のための時間、 つまり重圧や期待から心と体を解き放つための 「タイムオフ(休息)」の時間が必要だ。 本書では、世界の賢人35人(発明家、革命家、ノーベル賞受賞者、思想家、億万長者、 アーティスト、ギリシャの神々、そして〝普通〟の人たち)の、休息術を紹介する。 「休息のマイクロステップをつくる」 ――アリアナ・ハフィントン(「ハフポスト」創業者) 「たったひとりで旅にでる」 ――エド・“ウディ”・アレン(音楽プロデューサー) 「“見逃す”勇気を持つ」 ――ヘルマン・ヘッセ(詩人・小説家) 「週に1日、デバイスの電源を切る」 ――ティファニー・シュライン(映画監督) 「精神の“輪作”を行う」 ――セーレン・キルケゴール(哲学者) 「カレンダーの中身を片付ける」 ――近藤麻理恵(片付けコンサルタント) ……など ほかにも、 「数学と科学の世界を変えた発見を、旅行中に思いついた数学者」 「会社を1年休業したにもかかわらず成功したデザイナー」 「1日5時間労働で年商1000万ドルを超えた経営者」 など、さまざまな賢人たちの休息術を紹介する。
  • クリニック起業術―― 歯科医院開業ロケットスタートの極意
    -
    大学では教えてくれない経営の教養 本書は、これからクリニックの開業をお考えの方に、「開業=クリニックの開設」から「開業=起業すること」にマインドをシフトしていただき、クリニック経営の“原理原則”を開業前から学ぶことによって、思い通りの経営を実現していただくことを目的としています。 歯科医の先生方は開業が当たり前のような業界にいるにもかかわらず、大学の講義で開業や経営に対する学びが未だ十分でないことは、業界内の大きな課題の一つであると言えます。そのような現状から「開業すること、それすなわち起業であり、経営のはじまりである」という認識が薄く、クリニック経営の潜在的なリスクにつながっていると著者は考えています。 本書では、「開業=起業」へとマインドセットし、理想の経営を実現するための、クリニック経営の原理原則を解説していきます。 本書は、クリニック経営の入り口でありながら経営の神髄を網羅しており、歯科医院の開業準備~開業までをメインのテーマにしています。ですので、経営についてまったく詳しくありませんという方でも、読み進める中で自然と基礎知識がつくように設計しています。 【目次】 第1章 経営の基本を知る 第2章 歯科医院の売上戦略 第3章 実践へのアプローチ プロジェクトプランを作る 第4章 開業のスケジュール 第5章 ブランディングを実現するマーケティング 第6章 マネジメントの本質
  • デジタル・エイプ
    3.0
    「私たちが新たな道具をつくったのではない。新たな道具が私たちをつくり出したのだ」 デジタル機器によって、人間はどう変わっていくのか? AI、ロボット、スマホ、ウェブ、生物学、哲学、歴史、経済学……オックスフォード大学教授を務める英国トップクラスの人工知能研究者らが、膨大な知見から描き出す! ▼最高峰の研究者らが挑む「知」の冒険▼ 生まれたときから検索ツールに囲まれている世代にとって必要なスキルは、それ以前の世代とはまったく違う。 これまで最重要だとされてきた「記憶力」の意味は以前より薄くなり、IT機器が「外部の脳」のような役割を果たす。 人類の重要なサバイバルスキルのひとつだった「方向感覚」も備わっていない人間が増えていく。 そのような「デジタルなサル(デジタル・エイプ)」が多数派となり、テクノロジーがいっそう進化した時代。 そこには一体、どんな「問題」と「可能性」が存在するのか? 「世界最高峰の知性」が予測する、人類の未来。
  • 会社をどこから変えるか?
    -
    御社の社員に主体性をもたらす画期的戦略 「ニューヨーク・タイムズ」「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー 「リーダーたるもの、カルチャーをマネジメントすべきだ。なぜならカルチャーが成果を生むからだ」 「カルチャーを掌握できなければ、カルチャーに掌握されるまでだ」 これは、筆者の信念である。 どんな組織にもカルチャーがあり、カルチャーが組織の成功と失敗を分けることもある。 マネジャーやスタッフを含めた全社員が「目指す成果」を達成するために必要な考え方や行動をするように、 組織カルチャーをマネジメントすることが、いまほど必要な時代はない。 組織カルチャーのマネジメントは、単なる選択肢のひとつではなく、必須条件であり、リーダーはそれに最大の力を注ぐべきだ。 筆者の数々のクライアントは、ゲーム・チェンジング、つまり状況を一変させるような革命的な成果をあげてきた。 その要因は「アカウンタビリティ・カルチャー」の構築にある。「アカウンタビリティ」とは「主体的に動く力」だ。 本書では、リーダーがどうすれば組織にアカウンタビリティ・カルチャーを組み込み、望む成果を勝ち取ることができるかを、 筆者のクライアントの実例をふんだんに引き合いに出しながら説明していく。 組織カルチャーを変えれば状況が一変し、それにつれて成果も一変し、成功企業が誕生する。 ぜひ、リーダーの皆さんには革命的な成果をもたらすゲーム・チェンジャーになってほしい。
  • 最速で収益につなげる完全自動のデータ分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆必要なのはExcelだけ! トップデータサイエンティストが教える、ワンランク上の分析手法! ◆ ●まずリトルデータで勘所を養う ●指標(KPI)を制する者がデータ分析を制する ●現場を躍動させる“OODA”ループ ●話題の“scExcel”で分析ツールRを操る ●特別付録[Excelを高機能な定量分析ツールにするための諸設定] 「なんか、ビッグデータ的なこと、やってよ!」 会社のエライ人から、このようなことをいわれたビジネスパーソンは、たまったものではない。 何をすればいいのかわからない。 本書は、あなたが「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」に向けて動き出すための、 地に足の着いた実践的な知識を共有する。それは、主に以下の2つである。 1.データ分析の民主化 2.定量分析の完全自動化 データを活用し成果を出すには、より多くの人が、当たり前のように、気軽に、データ分析ができた方がいい。 少なくとも、データ分析の効用を知っていた方がいい。それが、「データ分析の民主化」である。 データ分析と聞くと、定量分析のイメージが強いが、本当に重要なのは、次につなげるために できるだけ解釈や整理、洞察といった定性的なブレインワークに時間を割けるようにすることだ。 そのために「定量分析の完全自動化」を目指す。 したがって、「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」とは、 「データ分析の民主化」と「定量分析の完全自動化」を目指した、質の高いデータ分析の活用のことを指す。 (「はじめに」より)
  • TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ
    3.0
    ▪▪ありきたりの面接では「人材(TALENT)」は見いだせない。▪▪ 「いい人が採用できない」 「いい人材が見つからない」 「会社を変えるような人材に出会いたい」 「人材(TALENT)」という言葉は、組織や立場によって、めくるめくその意味が変わっていく。 本書『TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ』では、今まで語られることのなかった多彩な観点によって「TALENT」が紐解かれていく。時に著者の想像力と経験値に基づき、時に心理学のビッグファイブ理論をベースに、時にジェンダーや障がいという観点から語られる。「TALENT」が必要なのは、もはや芸能やスポーツだけではなく、組織におけるマネジメントの大きな課題となっている。 1 なぜ「人材(TALENT)」が重要なのか2 面接と質問の方法 3 オンラインで相手とエンゲージメントする方法 4 「人材(TALENT)」に知能(IQ)は必要か? 5 「人材(TALENT)」におけるパーソナリティとは? 第Ⅰ部:基本的特性について 6 「人材(TALENT)」におけるパーソナリティとは? 第Ⅱ部:より風変わりなコンセプトについて 7 障がいと才能 8 なぜ才能ある女性やマイノリティはいまだに過小評価されているのか 9 「人材(TALENT)」探しとスカウト活用術—ファッション、スポーツ、ゲーム業界 10 「人材(TALENT)」を説得し、招き入れる方法
  • デジタル・ブランディング――世界のトップブランドがいま実践していること
    3.0
    本書は、「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方をまとめた実践的内容を、世界に先駆けて邦訳した一冊だ。 ▼ デジタル時代のブランディングに必要なものとは? Erretres(エレトレス)は、2003年に創業し、現在は戦略デザイン企業として世界的に活動。 「Design Rush」発表の世界のブランディングエージェンシーのトップ10にも選ばれている。 クライアントはVISA、Virgin Money、KPMG、マッキンゼーといったグローバル企業から、国連やユニセフなどの国際組織、ローカル大企業までさまざまだ。 中国を代表する巨大コングロマリットのFosun International(復星国際)グループや、日立、NTTデータなどのプロジェクトにも携わっている。 本書では、CEOとして同社を率いる著者が、グローバルに通用する「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方を、欧米やアジアなども含めたさまざまな例を交えつつ解説する。 その理想的な姿こそ、「ブランド」と「デジタルな製品」の同時開発=デジタル・ブランディングだ。 本書は大きく2つのパートに分かれている。 第1部(第1章~第3章)は、現状の「理解」を目的として、消費者の変化や企業を取り巻く環境の変化を眺めつつ、実践の前提知識として、プロジェクトマネジメントやデザインのもつ意味を見ていく。 第2部(第4章~第8章)は、具体的な「方法論」のパートだ。 「デザイン」「ブランディング」「デジタル」「デジタル・ブランディング」といった分野ごとに、事例なども交えて、効果的なプロジェクトの進め方を考える。 また、巻末資料として、著者が手がけた3つのケースを簡単にまとめている。 時代の大きな変化やデジタル・ブランディングの基本的な考え方から、実際の手法まで解説する本書を、ぜひ御社でも役立ててほしい。
  • 映画好きなら一度は観ておきたい!淀川長治総監修 クラシック名画解説全集 I II III合本版
    -
    ※本商品はクロスメディア・パブリッシング発行 インプレスコミュニケーションズ発売の商品です 「淀川長治総監修 クラシック名画解説全集シリーズ三部作」 【収録ジャンル】 I:サスペンス・スリラー/SF・ホラー/西部劇 他 II:ヒューマン・ドラマ/ラブロマンス III:喜劇の王様/名作文学/歴史的名作 ※本シリーズは収録している映画のジャンルごとに全三部作で構成されており、本書籍はI、II、IIIの各単品書籍を一冊にまとめた「I II III合本版」になります。 この書籍は、『日曜洋画劇場』の解説者として人気を博し、今も人々に愛され続ける映画評論家・淀川長治氏の名画解説を、かの名調子もそのままに書き起こしたものです。 数多ある解説の中から、世代を問わず語りつがれるべきクラシックの名画たちを選りすぐりました。淀川氏しか知らない貴重なエピソードと、氏の映画愛とともに、その概要をお伝えします。 本書をお手にとってくださった、「クラシックの作品は勉強中」のあなた、かたや「名画はもう観尽くした……」とお思いのあなたの映画観も、大きく揺さぶられることでしょう。 本書を読んで観たい映画を探すも良し、誰かに蘊蓄をたれるも良し、愛すべき淀川氏を偲ぶも良し。 「映画は人生の教科書です」と語った氏の宝物を、少しだけ分けていただきましょう。

    試し読み

    フォロー
  • 介護事業所を成功に導く はじめての施設長マニュアル
    3.0
    介護事業所は増加の一途をたどっています。しかし、施設の運営・管理を任されている施設長の業務の定義は曖昧で、それぞれの采配に依存している状況です。 その大きな原因は「施設長を教育できる人がいない」「教育・引き継ぎの仕組みがない」ということ。 本書では、施設長として必須の知識に加え、 多くの介護事業所のコンサルティングを行ってきた著者ならではの業務のコツや、 営業利益を増やすためのノウハウをお伝えします。 本書を通して先人の知恵や経験を効率よく取り入れて足場固めをすることで、 施設長として活躍し、介護事業所を成功に導く力を身につけることができる一冊です。 【内容】 第1章 はじめて施設長になったあなたへ 第2章 施設長に求められる「内部管理」 ・施設長はどこまで利用者のことを知っておくべき? ・適切な人員配置と収支管理の考え方 ・行政への届け出リスト ・お客様からの評価を高める施設の環境整備 ほか 第3章 地域との関係を築く「外部業務」 ・会話例でわかる営業先ごとのアプローチ ・入居者獲得につながる地域の病院・他施設との交流方法 ・施設紹介資料の作成のポイント ・見学対応の心構えと具体的手順 ほか
  • D2C THE MODEL
    3.3
    北の達人コーポレーション木下勝寿氏 この通りやれば100億まではいけるはず。 アンカー・ジャパン猿渡歩氏 EC/D2Cを活用したい、しきれていない全てのブランドに。 ▼D2Cビジネスに携わる、すべての方へ 「平均年商2億円」を達成するECプラットフォーマーのCOO、CMOの2人が、D2Cビジネスの成果を上げる方法をまとめた超実践的バイブル 2025年には3兆円の市場規模に成長すると言われる「D2C」。 しかし、日本で成功したブランドは少なく、その要因は「顧客の未資産化」「購入ページでの顧客離脱リスク」など、いくつかの落とし穴を防げていない点にあります。 つまり、どれだけ優れたプロダクトでも、購入システムの段階で多くの機会損失が生まれているのです。 そこで本書では、数多くのD2Cビジネスに携わってきた2名の著者による、日本のD2Cブランドが利益を拡大するためのプロセスを体系的に紹介していきます。 コトやモノづくりに多くの情熱を注ぐ事業者の方々にとって、本書が知識やノウハウの差によって望まぬ結果を招かないための「銀の弾丸」の存在になるはずです。 ▼本書の構成 第1章:D2Cとは 第2章:D2C THE MODEL 第3章:業界/商流/事業運営体制 第4章:事業戦略 第5章:事業ローンチ 第6章:プロダクトとマーチャンダイジング 第7章:マーケティングとチャネル 第8章:CRMとLTV 第9章:システムとデータ
  • 1日が36時間になる日 家族が認知症になったら
    -
    国民病といわれる認知症について、疾患を理解するための解説とケアをまとめた大全。原書は世界的にベストセラーとなり、認知症について広く知らしめる契機となった、日本でも90年代に邦題『ぼけが起ったら』として刊行されたが、現在は絶版に。米国ではその後も、新たな情報も入れ、改訂し版を重ねているため、今回、改めて翻訳し、新版として送る。認知症の人の行動の理由、日常のケアなど、大切な家族が認知症になったときに知っておきたいすべてを満載した、一家に1冊備えたい名著。
  • 90日で業績アップを実現する「ローコードDX」
    -
    「業績アップ」につながるDX化の実践書 中小企業に最適な「ローコード・ノーコード」によるデジタル化を解説する1冊です。特徴はITスキルやエンジニアの知識がなくても、Zohoを導入することで企業のDX化が推進できる点にある(本書ではローコード・ノーコードと定義している)。本書が目指すDX化の目的は、「売り上げアップ」「コストダウン」「システムの内製化」の3点にある。
  • ドクターだからこそ知ってもらいたい お金と投資と節税の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドクターならではのお金、投資、節税の悩み・課題を解決します。 ●クリニック経営:ヒト・モノ・カネの悩み ●税金対策:高額所得・納税者ならではの悩み ●資産運用:やるべきorやるべきではない資産運用とは? ●学費:医者一家にしかわからない教育費問題 ●老後資金:引退後、将来への備え ドクターの先生方は、総じて高収入です。一般的なイメージからすると、ドクターの方々はお金持ちで悩みなんてなさそうだと思われがちです。けれども、 「これだけ頑張っているのに、手残りはこれだけか……」 「今年も税金の負担がすごいな」 「子どもたちに医学部へ進学してもらうには」 など、ドクターにしかわからない、お金の悩みをお持ちです。 ドクターに特化し事業を展開してきた著者だからこそお伝えできる、お金と投資と節税のアドバイスを、一冊にまとめました。 なかでも実名、お写真までの掲載を含めた20例の事例を参考にしてみてください。ドクターの方ならば、心当たりのあるエピソードやヒントが、この一冊の中に隠されているはずです。
  • 化粧品・健康食品EC・D2C新規参入パーフェクトガイド
    -
    「これからゼロから事業をはじめたい」「何から手をつけたらいいのかわからない」といった化粧品・健康食品EC・D2Cビジネス初心者の方に ・新たに化粧品・健康食品のECビジネス(D2C)をはじめたい ・BtoBのビジスネモデルからBtoCのビジネスモデルに転換したい ・化粧品・健康食品のECビジネスを成功させるまでのステップを順序立てて学びたい ・ニューノーマル時代の業界の見通しや、2022年以降のEC・D2Cビジネスにおける成功ポイントを知りたい 本書はそんなかたにおススメの本です。 Chapter1 化粧品・健康食品に潜むビジネスチャンス Chapter2 事業戦略を立てる Chapter3 売れる商品をつくる Chapter4 効率的なシステムを構築する Chapter5 顧客に確実に届ける Chapter6 勝ち続けるために
  • 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」
    -
    人材不足や市場の環境変化が叫ばれる中、大きく業績を伸ばしている会社の共通点は、DXに成功していることです。大企業だけの話ではありません。すでに中堅・中小企業にとっても避けられない課題となっています。 しかし、残念ながら実際には変革の進まない企業が多いのが実情。その原因は、デジタルツールの選択を間違っているからです。 世界180カ国、7500万人のユーザーを有するZohoは、あらゆる業種・業態のビジネスプロセスに対応。大半の業務に実装し、デジタル化することが可能です。また、もともと中堅・中小企業をターゲットに開発されたこともあり、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。 本書は、Zoho認定パートナーとして180社を超える企業のZoho導入を支援する編著者の知見をもとに執筆。ただし、いわゆる「エンジニア」向けの本ではありません。 Zohoの導入・運用には、プログラミング言語などの難しい知識は不要です。自社のDXを進めたい経営者、または企画部門のスタッフといった「デジタルに詳しくない人」を読者に想定し、ソフトウェアやデジタルツールの基本的な知識から具体的なDXの進め方まで、丁寧に説明しています。 せっかくのデジタルツールを「宝の持ち腐れ」にするのではなく、確実に生かすことのできる変革を実現しましょう。それが大切な人材を生かすことになり、会社の利益にも直結するのです。
  • プラスワン思考
    -
    「スタッフが次々と辞めていく。理想とかけ離れた現場、溜まる疲労感・・・。 そんなどん底からの大逆転劇! 何が医院を激変させたのか。 この思考法は、魔法ではないが、それ以上の効果を発揮する! 」 ーー 元リッツ・カールトン日本支社長 高野 登氏推薦! 歯科医としてキャリアを積み、開業した先に待ち受けていた数々のトラブル。 そして、オープニングスタッフは全員クリニックを去ってしまいます。 苦難の中で著者を支えたのは"限界を少し超える「プラスワン思考」でした。 その「プラスワン思考」を糧にクリニックを立て直し、今では黒字経営を継続し、 毎年売り上げ20%アップさせながら、任せるマネジメントでスタッフは自律自走するなど 順調な経営を続けています。本書では、組織のトップとして持つべきマインドセットから チームビルディングまで幅広い内容を「プラスワン思考」を交えて伝えていきます。
  • ビジュアルデザイン論
    3.0
    世界中の豊富な事例をもとに解説する、デザインのベストセラー書の翻訳書 私たちはビジュアルデザインに取り囲まれています。広告、コンピュータのインターフェイス、本の表紙、ミュージックビデオなどにビジュアルデザインが使われていることは多くの人が知っているでしょう。ですが、美的な作品や明らかな情報伝達の領域だけでなく、たとえば鉄道の時刻表、銀行口座の明細書、下着のタグにまで、ビジュアルデザインは入り込んでいます。2センチ幅に収まるように織られた洗濯表示も誰かがデザインし、あらゆる条件や目的のもと適切な選択を経て完成されたグラフィックのプロジェクトなのです。 本書の目的は、私たちが住んでいる視覚世界を理解するための適切なツールを提供することです。まず、視覚性のあるものに批評的である必要性があります。そして特定の目的で作成されていることに気づく必要があります。「その目的は何ですか?」 「ターゲットは誰ですか?」「それが作られた社会的文脈はどれですか?」「どのテクノロジーが使用されていますか?」本書ではこういった気づきをうながし、デザインの本質を紐解いていきます。モノづくりに関わるすべての人必読の一冊です。
  • 世界制覇のための事業計画書
    4.0
    GAFA、Airbnb、Uberなど、テクノロジーを駆使して世界を席巻するビジネスが次々に誕生し、これまでテクノロジーとは無縁だと思われていた業界にも様々な変化が起きています。 これから先も安定が約束された業界などなく、あらゆる企業に、新たなビジネスを考える必要性が差し迫っているのです。 とはいえ、一般的な事業計画でビジネスを始めたところで、世界の変化の波には抗えません。 世界と戦うには、事業立案当初から世界規模でビジネスを構想する必要があります。 本書はこれまでの経営学で培われてきた理論やフレームワークを数多く紹介しながら、世界規模で大きく構想して成功するビジネスの考え方を伝えます。
  • 化粧品・健康食品業界のためのダイレクトマーケティング成功と失敗の法則
    -
    化粧品・健康食品の通販事業に携わる経営者・マーケター必携!!マーケティングの基礎を身に付け、業界ならではの戦略で通販事業を成功に導く不動の法則。「LINE広告は効果的らしい」「購入ボタンは緑と赤だとどちらがいい」日々目まぐるしく進化する広告・ブランディング戦略。小手先の真似をしているだけでは、競合に勝てない時代になっています。時代が変化すると、それに合わせて多くのことが変わっていきます。人が情報を取得するツールも、紙やテレビなどのメディアからインターネットへと変化し、いまでは誰もがスマートフォンを使って情報を取得できる時代へと変化しました。しかし、マーケティングに関して言うならば、顧客への向き合い方や「どのようにしたらモノが売れるのか」という考え方は、どれだけ時代が変化しても変わることはありません。本書は、著者がこれまで実践してきた化粧品・健康食品業界特化型のマーケティングの施策を惜しみなく伝えるとともにマーケティングの「本質となる考え方」を紐解いた書籍です。
  • ホテルの創り方~ホテル開発の成否は「相談力」で決まる~
    5.0
    ホテルをつくろうと考え始めたとき、 「どうやってホテルってつくるの」 「ホテルをつくると一口に言っても外資? 国内系? グレード…? はどうやって選ぶの」?  「誰がどこのお金を負担するの?そもそもオーナーは待っていれば賃料収入が入ってくるの」?  など、先達の知恵を借りるか、文献に頼らざるを得ません。 ホテル開発の専門的な相談事は各分野の専門家に持ち掛けることが望ましいのですが、一方で、相談には「相談力」と「共通言語」が必要です。 コンサルタントが様々な相談を受けた時、クライアントが最初に課題として話されることは本質的な課題ではないことが大半です。 ホテルの相談力に必要な知識の習得、疑問の解決方法の糸口を見つけてもらえるよう、広範なホテル開発の知識を整理したものです。 参考文献はじめ既往の専門書において詳述されております。そのような難解な専門書への入り口になることもまた、本書の刊行の目的です。
  • 会社を強くする多角化経営の実戦
    4.0
    中小企業が、事業を多角化して 儲かる事業会社を次々に作り出し、 売上を10億、50億…100億円と積んでいく それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。 「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」 「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」 「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」 「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」 「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」 など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。 本業を中心に、数千万~数十億円の事業を無数につくる方法を、今話題の経営者が教えます。
  • 同族経営はなぜ3代で潰れるのか? ファミリービジネス経営論
    3.0
    日本と世界のファミリービジネスから学ぶ3代・100年続く会社になる「仕組み」のつくり方 オーナー経営者にとって、「売上・利益アップ」「資金繰り」よりも必要なことがあります。 同族経営(ファミリービジネス)にとって重要なことは、 家族や社員との円滑なコミュニケーションです。 そのような問題を乗り越え、家族、社員、地域社会を上手くマネジメントしていくための 知識を知っておく必要があります。 ファミリービジネスは、日本の会社の90%を占めているといわれていますが、 規模が小さく改革が遅れ非常に厳しい経営を強いられているケースが多くあります。 数多くの問題や事例に接してきたファミリービジネスコンサルタントの筆者が、 海外の事例も紹介しながら、オーナー経営者の悩みに答え、 自信を持って経営をしていくための知恵を提供します。 目次(抜粋) 第1章 戦後生まれの同族企業が危ない 仕事と家庭の距離が広がった 老舗企業大国の背景にある「イエ」制度 欧米のファミリービジネス研究 ファミリービジネスの経営とは 第2章 ファミリー企業の競争力の源泉 ファミリービジネスの独特の構造 ファミリーは競争力の源泉 ファミリーの力学 ファミリービジネスの構造的な課題 第3章 ファミリーの幸福とビジネスの発展の両立 ファミリーガバナンス 話し合いの目的 文章化することの重要性 ミーティングの場づくりの進め方 ファミリーミーティングを進める上での注意点 ファミリーガバナンスに効果があるのか ビジネスガバナンス ファミリーとビジネスのバランス 第4章 事業承継でファミリーの強味を次世代につなぐ 事業承継の計画を立てる 現社長の準備 後継者の準備 ビジネスの準備 ファミリーの準備 オーナーシップの準備 オヤジ対ムスコの対決 第5章 ファミリービジネスアドバイザーの選び方
  • LOCAL GROWTH 独自性を活かした成長拡大戦略
    NEW
    -
    地方に本社を置きながら、全国規模で事業展開を実現する方法を、EC、デジタルマーケ、DX、PR等の第一人者が集い解説します! トヨタ、ユニクロ、任天堂、イオン、ニトリ、ヤマダデンキ、JINS、旭酒造(獺祭)、カルビーなど、地方の中小・ベンチャー企業から全国展開、世界展開を実現し成功を収めた会社はたくさんあります。この本では、今、地域の特色やニーズを活かしつつ、独自の戦略と努力で全国規模の事業展開を実現する方法を、EC、デジタルマーケティング・DX、プレスリリース・PR、企業経営、それぞれの第一人者が集い解説します。
  • 「プロ」に外注 売上最大化、リスク最小化の新常識
    -
    人材を採用できない――。どんな企業にも共通する課題だ。労働人口の減少が叫ばれる中で、人材採用のハードルはどんどん高くなっている。 一方で、「自分の能力をもっと生かせる場所で働きたい」と考える人も多い。フリーランスや個人事業主として働き、得意分野に特化して企業の課題を解決する。 両者を結びつけることができれば、企業の生産性や個人の待遇は飛躍的に向上する。それを実現するのが「プロ人材」の活用だ。企業にとって、今必要なポジションに、優秀なスキルを持った人材を結びつける。待遇面で正社員としては採用が難しいような人材であっても、低コストで仕事を任せることができる。 業界初、プロ人材と企業のマッチングサービスを展開する著者が、停滞する日本経済を再生させる最大のカギについて語る。
  • あわせて学ぶESG×リスクマネジメント
    -
    ・コーポレート部門は何を拠り所にして最低限何をするのか分かりやすく解説します。 ESG誕生に関与したコフィ・アナン前国連事務総長の想いを企業が実践するためには何をすれば良いのでしょうか? ――世界共通の理念と市場の力を結びつける道を探りましょう。 民間企業のもつ創造力を結集し、弱い立場にある人々の願いや未来世代の必要に応えていこうではありませんか。 ――第7代国連事務総長 コフィー・A・アナン―― ESGという言葉自体は、企業の中長期的成長のために不可欠な要素として、すでに一定の認知度があります。しかしながらビジネスの現場では、金融業界や投資家、経営者が取り組むこととして認識され、ESGに取り組む部門や業務の仕組みが社内にあったとしても、何が本当に求められているのかについて理解されていないように見受けられます。 ▼世の中の物差しが大きく変わった今こそ理解しておきたいESG×リスクマネジメント ・コーポレート戦略・KPI立案、サステナビリティ情報開示、ESGスコア改善に役立ちます。 ESG開示基準をもとにしたサステナビリティ文脈と、セクター/業種の特徴やマテリアリティを理解した上で、全社方針・戦略のもとに事業部門とコーポレート部門が協力し、ESGの取り組みを加速することが求められることは間違いありません。 本書では、企業のコーポレート部門担当者であれば、ぜひ知っておくべき「ESGの必要性と本質」と、その「リスクマネジメント」についてわかりやすく解説します。
  • データドリブンマーケティングがうまくいく仕組み
    3.0
    導入しようとする企業は多いものの、実現するのが難しいデータドリブンマーケティング。 なぜ、うまくいかないのか? 社内の膨大なデータを扱いながら、複数の部署と連携する難しさはありますが、一番の原因は「つなげたデータを、どう活用するか」という目的意識があいまいだからです。 この課題をクリアできれば、データ連携の次の段階へと進み、データを活用したマーケティング施策の立案・改善、そして新規客/既存客の獲得へと自走できる、真のデータドリブンマーケティングの実現に近づくことができます。 著者は、B2C やB2B の高額商材を扱う、数々の大手企業をサポートしてきました。本書は、その経験をもとに、今まで明らかにされていなかったデータドリブンマーケティングのプロセスを仕組み化するノウハウをまとめたものです。それぞれのフェーズでなにをするべきか、70以上の図版をまじえつつわかりやすくお伝えしていきます。本書を読み進めていただくことで、企業がデータドリブンマーケティングを成功するためのポイントが、自ずと明らかになる構成を意識しました。 本書のノウハウの中でも鍵となるのが、 ・顧客とコミュニケーションを行うためのツールである「コンテンツブリーフ」 ・各部署とのやりとりを円滑に行うためのツールである「バウンダリーオブジェクト」 の2つ。こういった実務的なフレームワークも多数掲載し「どうすればいいのかわからない」という悩みを解決する一冊です。
  • 得する社長、損する社長 中小企業のための確定拠出年金
    -
    十分な資金がないために、会社を引き継げない。毎月の資金繰りに必死で、自分の資産を蓄えることができない。そうした経営者はたくさんいます。また、十分な給与や退職金を払うことができず、将来への不安を感じる社員が退職してしまうケースもあるでしょう。 経営者にとって頭の痛い問題を一挙に解決する方法が、企業型確定拠出年金の導入です。 本書では、企業型確定拠出年金の専門家が、メリットだらけの制度とその導入法をイチから解説します。
  • シン・製造業 製造業が迎える6つのパラダイムシフト
    4.0
    IoT、 DX 、第四次産業革命といった潮流が日本の製造業に変革を迫るなか、国内企業の多くは欧州・中国の企業に対して大きな遅れを取っている。高度経済成長期に形成された「大量生産・大量消費」というスローガンのもとに進み続ける日本企業が、「脱炭素」「 SDGs 」といった現在の世界基準の中で緩やかに衰退していく未来も近い。 しかしその一方で、日本だからこそ取り組める戦略も存在する。 本書では、 ・日本の製造業の現状と、欧州・中国の製造業の先進性 ・日本企業が目指すべき生産方式・利益獲得の変換法 ・変革する上で、壁となる日本企業の構造的な課題、その打開策 などを盛り込み、日本の製造業への変革を提案する。
  • 新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
    4.3
    これから2030年にかけて、世界・経済・ビジネスなどを考える上で重要になるであろう考え方の一つとして、本書で取り上げるのが「ラグジュアリー」です。 一般的に「ラグジュアリー」といえば、いわゆる高級ブランド企業のあり方などがイメージされるかもしれません。 実際、それを研究するために、これまでヨーロッパを中心として、大学やビジネススクールでも「ラグジュアリーマネジメント」を学ぶコースが設置されてきました。 それらのうちの先進的なコースや、スタートアップなどを含めた感度の高い企業がいま注目するのは、旧来のラグジュアリーとは一線を画した考え方です。 これまでのモノづくり・サービスづくりや顧客体験は、ウェブ技術をはじめとするコンピュータサイエンス、あるいは機械・材料・加工技術のような「テクノロジー」が引っ張ってきました。 ただ、先進国を中心に技術や市場が成熟をみせる中で、人々の心を動かすような「本当にほしいもの」は、テクノロジーが基礎にありつつも、歴史や文学、地理、哲学、倫理など「人文的な知識」がより主導しながらつくっていく時代になるのです。 その実践例の一つとして挙げられるのは、イタリアのウンブリア州にある小さな村・ソロメオを本拠に地域の歴史と文化に根ざしたモノづくりを行い、「世界最高の品質」といわれ尊敬されるブルネロ・クチネリです。 「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という新しい考え方と、クチネリをはじめとした実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめるのが本書。 10の視点で「新しい世界」を読み解きます。
  • だから僕たちは、組織を変えていける
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    組織に「やさしさ」を取り戻すことで、自律的な課題解決ができるようになる。 そのために僕たちは、結果よりも「関係性」と向き合わなくてはならない。 世界の経営学、組織論、リーダー論によって解き明かされた「組織の真実」と、 たったひとりから組織の空気感を変えていくための超実践的メソッド 「チームのメンバーをいくら指導しても結果がでない」 「目標を厳しく伝えているのにやる気になってくれない」 「そもそも、今のやり方は本当に正しいのだろうか?」 この本は、現状に違和感を持ち、組織やチームを変えたいと思う人に向けて、 これからの時代にふさわしい組織像と、実践的な変革メソッドを紹介します。 最も重視しているのは「関係性の質」です。 ここが変わることで、チームの「思考」が変わり、「行動」が変わり、「結果」もついてきます。 本書では、そのために必要な「心理的安全性の創出」「仕事の意味の共有」「内発的な動機づけ」 といった具体的手段を、世界基準の理論に基づいて紹介していきます。 管理職やリーダーはもちろんのこと、現場の一社員であっても、 チームをリードして「組織を変えていく」ための知見と技術をお伝えします。
  • 施設長のスキルアップブック 即実践! 介護サービスの質の高め方
    -
    介護事業所の施設長を育成するための書籍として、前著『はじめての施設長マニュアル』は版を重ね、好評をいただいてきました。 読者の方々のご要望や著者陣の思いをもとに、新たに「施設長のスキルアップブック」シリーズの一冊として、「介護サービスの質の向上」をテーマに取り上げたのが本書です。 介護事業所は介護を提供するサービス業のはずですが、そのサービスの質に「自信がある」と言い切れるところは、残念ながら少ないのが現実です。 ただ、これはレストランにたとえて言えば、「ウチは美味しい」と言いきれないお店のようなもの。 厳しい見方をすれば、「そもそもそれはサービスとして成り立っているのか? 」という状況です。 そうした危機的な状況を、多くの施設の経営者や管理者は肌では感じています。 かといって「どのように解決をすればよいかがわからない」という方もとても多いのです。 本書は、そのような方々の道しるべとなることを目指しました。 サービスの質を高めることは、遠回りのように見えて、実は「経営改善」「運営の効率化」「将来に向けての対策」「利用者満足度の向上」を一気に実現する施策でもあります。 介護事業所の豊富な実例を交えつつ、著者陣の深い経験や現場のノウハウがやさしく、わかりやすくまとめられた一冊。 ぜひあなたの事業所でもお役立てください。
  • 「事業を創る人」の大研究
    3.9
    「千三つ」と呼ばれるほど、新規事業を当てるのは難しいと言われています。 これまで、新規事業は成功を収めた企業や経営者による「戦略論」によって語られてきました。 しかし、戦略が良くてもコケるのが現実。では一体、何が真の問題なのか…? 本書では、その答えを探るべく、暗中模索の新規事業を統計データと質的データを用いて解剖し、新規事業をめぐる現場と組織を科学的に分析しました。 その結果見えてきたのは、新規事業部に配属された人々の孤独な茨の道。 「新規事業を成功させるのは斬新なアイデアではなく巻き込み力」 「新規事業の敵は『社内』にあり」 「出島モデル、ゼロイチ信奉の罠」 など、定説を覆すような、“人”をとりまく現実が明らかとなりました。 本書は、新規事業の担当者、現場マネジャー、経営幹部を成功に導く最先端の「見取り図」です。 [目次] ・はじめに ・「事業を創る人と組織に関する実態調査」の概要 ・序章 事業創造の実態を探る ・第1章 新規事業は「人」で決まる ・第2章 データで見る、創る人の実像 ・第3章 創る人を発掘し、任せる ・第4章 創る人を支える ・第5章 創る人と事業を育てる組織 ・第6章 Interview 事業を創る先進企業の最前線 ・おわりに
  • 熱狂の王 ドナルド・トランプ
    3.0
    人種や外交、政策などからゴシップまで、物議を醸す発言で知られるドナルド・トランプ。彼はどうしてめちゃくちゃな発言を続けながら、共和党の大統領候補にまで上り詰めたのか? その理由は、政治はもちろん、人々のイメージや心理、カネ、不安、恐怖、メディアパワーなどあらゆる要素、あるいはアメリカのあらゆる問題を絶妙に利用して、良くも悪くも注目を集め続けてきたトランプの過去にあります。 本書でトランプの生きてきた道筋、ビジネス手腕や交渉術、メディア戦略をたどっていくことは、つまり、格差や貧困、ポピュリズム、「アメリカンドリーム」と言いながら金持ち有利な各種制度、いまだに残る人種差別など、「現代のアメリカが抱える不安や問題点」を知ることでもあるのです。 ピュリッツァー賞授賞ジャーナリストのマイケル・ダントニオが手がけ、「ニューヨーク・タイムズ」「ワシントン・ポスト」「フィナンシャル・タイムズ」など、欧米各紙で絶賛された本格ノンフィクション、ぜひお楽しみください。
  • SFA・CRM 情報を武器化するマネジメント7つの力
    4.0
    SFA・CRMとは何か? こんな単純な回答にも答えられないのが現状だ。 顧客管理というけれど、目的は営業支援であり、そんなシステムは本当に必要なのか? こういう議論が日々会社の中で展開されていないだろうか。 本書はCRM専門のコンサルタントがフラットに語ることによって、SFA・CRMの真実が映し出されていく。 Excel集計にムダなコストをかけたり、見える化することだけに満足したり、現場とマネジメントの情報に格差があったり…… もう、そんな営業体制から、おさらばしよう。 会社内の営業管理で問題になっていることは様々である。 しかし、問題の根っこは、ほとんどの場合、システムにあるのではなく、人のマネジメントにある。 本書は、その人のマネジメントを、SFA・CRMを武器化することによって解決していこうとするものである。
  • 描きながら考える力 ~The Doodle Revolution
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。「ドゥードル」革命―ラクガキのパワーが思考とビジネスを変える! ●TED.comで100万ビューの注目! 右脳を使って考えれば、世界は変わる! 「子どものように自由な発想が大人にできたら、さぞクリエイティブになれるだろう…」 クリティカル・シンキング、問題解決、物事の理解、イノベーションのようなビジネスの基本スキルに比べ、ビジュアル言語にはこれまで少しも着目されてきませんでした。本書をご覧になれば、数字や言語などの左脳情報に頼りがちな現代社会の中でも、ラクガキ(Doodle)のようなビジュアル(右脳)言語を使えば、知的でクリエイティブな能力が解き放たれることがお解りいただけるでしょう。本書の著者 “ラクガキ博士"ことサニー・ブラウン博士は、「事実、ラクガキをする人はしない人より多くのことを記憶しています。ラクガキは気が散るとする事だと思われていますが、むしろ気が散るのを予防する方法です。さらに独創的な問題解決や難解な情報処理をする際にも、大きな効果がある」といいます。現代の多くの人にとっては、ラクガキは未開拓の能力と言わざるを得ませんが、幼いころを思い出してみてください。自由にあちこちにラクガキをしていました。つまり、現代人は生来備わっているその本能を否定しているのです。本書を読めば、大人も、このような能力を取り戻し思考力を高めることができます。 さらに、ラクガキは言語で伝えきれない物事のイメージを、プレゼンテーションで伝えたりグループで共有するのに役立ちます。これこそが、本書がビジネスライフでも役立つもう一つの理由です。●ラクガキを使って才能や記憶力を高める 人前で絵を描くのは抵抗があるかもしれませんが、本書を参考にラクガキのテクニックは誰もが身に付けることができます。本書は、ラクガキのパワー・魅力、個人の作業に役立てる方法、効果的に見せるコツ、チームでの作業の効率を上げるグループワークに採り入れる方法までを伝授する、ラクガキのバイブルです。 また、ビジネスにおける各種会議の形式に対応して「インフォドゥードル(情報をラクガキで整理する技術)」のセッションを設計し、効果的に運営する方法まで説明しています。 解説:スリーエム ジャパン(株)文具・オフィス事業部◯本書の推薦 ヘタクソでも心配無用! さあ、子供のころの気持ちになって描いてみよう。「ラクガキ」というビジュアル言語があなたのアイデアをマッシュアップしてくれる! ――嶋 浩一郎(博報堂ケトル共同CEO) 「ラクガキ」の能力は、誰もが生まれながらにして持っているのに今まで見過ごされてきた。楽しくて、気軽で、こんなにも実り多い方法があったとは! ――クリス・アンダーソン(TEDキュレーター) 世間の見方とはうらはらに、「ラクガキ」は真摯な営みだ。ビジュアル言語を使えば新しい角度から問題を解決できるし、あなた自身の新しい面も見えてくる。さあ、文字を書くのを止めてラクガキしよう! ――ダニエル・ピンク(作家『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』)
  • 日本型デジタル戦略
    NEW
    -
    DX、戦略、経営……当たり前に使われている「言葉の定義」を疑ったことはあるだろうか。 本書はジャック・デリダの「脱構築」を軸に、暗黙の枠組みが持つ無意識のバイアスの超越を試みる。 私たちは日本人だからこそ生み出せる、感性と理論の統合による「日本型のデジタル戦略」で、企業とビジネスにイノベーションを起こすことが可能だ。 企業とビジネスが変われば、人は人生の「余白」を取り戻すことができ、「日本独自の高い生産性」を新たにつくり出せる。 「暗黙の枠組み」から飛び出せない人々、「日本の衰退に歯止めをかけるなんて夢物語だ」と思っている人々も、「人々が目を輝かせながら生きていくことのできる国」への変貌のための一歩が踏み出せる。 読めば、「すべてがソフトウェア企業になる」という世界的なトレンドの中で、日本企業の進むべき道の選択肢が浮かびあがってくるだろう。
  • 開業医のためのエンゲージメント経営
    -
    人材不足が続くなか、医師、看護師は働く場所に困ることはありません。自分の成長や仕事に対するやりがいを感じられる職場でなければ、長く働く理由はなく、離職してしまいます。実際に「募集をかけても応募がこない」「採用しても人が定着しない」「スタッフが大量離職してしまった」「職員トラブルに頭を悩ませている」という開業医はたくさんいます。 どうすれば、いい人材が集まる職場にすることができるのか。どうすれば、スタッフ一人ひとりが高い目標ややりがいを持って長く貢献してもらえるようになるのか。試行錯誤を繰り返した結果、著者がたどり着いた答えは、「エンゲージメント」という視点です。 エンゲージメントに着目した人材育成を実践し、1日120人の患者さんを集める人気クリニックを築き上げた著者の経営ノウハウを紹介。自律型人材が育つ仕組み、持続可能な組織のつくり方、集患・増患のためのポイント、外来戦闘力の高め方など、クリニック経営を成功させるための秘訣が満載です。
  • 最強の組織は幸せな社員がつくる──ウェルビーイング経営のすすめ
    -
    社員の「働きやすさ」を改善することは、ビジネスの成果にどれだけ影響するのだろうか? ツールやルールを導入するだけでは、労働環境の改善が売り上げに結びつくことはない。重要なのは、その過程で生まれるコミュニケーションだ。適切なコミュニケーションが生まれる環境を整えれば、自然とパフォーマンスは高まる。本書は、「ウェルビーイング経営」を実践することで急成長を続けるPHONE APPLI社が、社員の笑顔と成果を直結させる仕組みを解説する。
  • 静かなリーダーが心理的安全性をつくる
    -
    本書は、チームのパフォーマンスを最大限に発揮するための「心理的安全性」について、実例を交えてわかりやすく解説していく一冊です。 ▼心理的安全な風土を醸成する ・問題は解決しなければならない ・新しいことをしなければならない ・全員の賛同を得なければならない 現在マネージャーやリーダーを務める方で、チームや組織を変えていこうとするときに、”~しなければならない"と考えてしまってはいませんか? 筆者はこれらの"~しなければならない"という考え方は、「パラダイム(考え方を支配する認識の枠組み)や、当たり前に囚われている」と言います。 これらに縛られてしまうと、新しい発想がしにくくなるだけでなく、行動のスピードが遅くなってしまいます。 ▼チーム力向上のカギとは? 心理的安全性の醸成したチーム力の向上には、 (1)お互いを知る機会づくり (2)もやもや・心配事の見える化 (3)個人とチームの目指す姿・大切にしたいことを言語化 (4)個人とチームの振り返りによる成長支援 (5)1on1とコーチング に取り組むことが重要です。 これら5つを筆者が実施したところ、所属メンバーの働きがいが32%向上しました(GPTW社員意識度調査)。 本書は25年以上にわたり金融系システム開発のチームに所属し、リーダーも務め、現在は「TISインテックグループを最高のチームでいっぱいにする」ことをミッションに据えた品質革新本部で活躍する筆者による「チームの心理的安全性の作り方」を解説! チームだけでなく、自身の強みや軸に気づくための参考になる方法についてもあわせてわかりやすく伝えます。チームマネジメントや組織運営に課題を感じている方々に向けて、「こんな簡単なことに取り組むだけでいいのか!」と気づき、実践につなげられる一冊です。
  • 最高の成果を出し続けるインサイドセールス組織の作り方
    4.5
    労働人口の減少に伴う生産性向上の急務と、コロナ禍によるリモート環境で、大きな注目を集める営業手法「インサイドセールス」。その有用性をはじめ、導入に向けたステップ、多くの企業が陥る落とし穴、利益獲得の効率化/最大化メソッド、実際のケーススタディなどを網羅し、成果を出し続けるインサイドセールス組織とは? を解説します。
  • おとな六法
    3.8
    YouTube登録150万人超。 大人気動画100万再生以上を中心に厳選!! 一家に1冊備えておきたい六法。 POINT1 YouTubeショート動画で人気だった動画を丁寧に解説 POINT2 アニメ・ゲームの世界から学校・職場までの法律問題を網羅 POINT3 法律に全く興味がない人が読んでも、楽しめてためになる 他人の唐揚げにレモンをかけたら、犯罪ですか? デスノートに名前を書いたら犯罪ですか? 身近な疑問・ありえない質問にすべて答えます。 私たちは生きているかぎり、法律と無関係でいられることはありません。私たちが日常生活で何気なくやっていることでも、じつは法に触れている可能性があります。本書はそんな法律を身近に感じてもらうために、一見バカバカしい質問に回答しています。とかく堅くなりがちな法律知識を、カジュアルにクスリと笑いながら学べます!「おとな六法」はコンプライアンスが厳しくなった世の中では必須の教養となるでしょう。一家に1冊は備えておきたい、「おとな」も「こども」も楽しめる六法です。
  • 少数株主にとっての非上場株式売却入門
    -
    〓〓〓ニュースにならない、少数株主問題!〓〓〓 少数株主とは、会社の株式の10%以下の株式保有者を指します。日本には非上場会社が全体の99%以上であるため、非上場の株式を保有している人々は思っている以上に多いのです。非上場といっても、サントリー、YKK、ヤンマー、竹中工務店、エースコック、ENEOSなどの大企業も存在し、私たちが頭のなかで描いているような数人しかいない町工場のイメージとはだいぶ違うと考えてよいでしょう。今、問題になっているのは少数株主の方々が「株式を売りたい」と思っても、手立てがなく、「売ることができない」「譲渡が制限されている」ということです。本書では、そんな少数株主にとって、知っておきたい最低限の情報をコンパクトにまとめています。 第1章株式の基礎知識をおさえよう 第2章なぜ非上場株式は売却が困難なのか? 第3章非上場株式保有の問題点 第4章非上場株式の売買価格 第5章非上場株式の換金化事例 第6章少数株主として最低限知っておきたいこと Q&A
  • ずるい検索 賢い人は、「調べ方」で差を付ける
    3.8
    【こんな“ずるい検索”の方法が、ぎっしりと!】 ・Google マップに訪問先のリストを登録して、最短ルートで回れる ・「正しい英訳」だけではなく、ネイティブが使っている表現がわかる ・複数のニュースメディアやブログ記事をまとめて確認できる ・自社サイトを訪れる人がどんな検索ワードを使っているかがわかる ・自社サイトにどんな企業や地域の人が訪れているかがわかる ・競合のサイトをどんなユーザーが訪れているかがわかる ・EOに左右されずに必要な情報を手に入れることができる ・サイト上で更新されるデータが自動的に反映される表を作れる ・関数を入れるだけで株価が自動で更新される表を作れる ・ソーシャルメディアを自分専用の情報収集ツールに変えられる ・ChatGPTからGoogle Docsへ直接文章を書いてもらえる ・すでに削除された昔のサイトを見ることができる 紹介するツールは230! それぞれのURLとQRコードも掲載しているので、すぐに活用できます。 仕事で必要な情報を調べるとき、検索エンジンにただキーワードを入れて検索していないでしょうか。その調べ方で出てくる情報は、「誰でも調べられる情報」です。より専門的な内容や限定された情報を得るためには限界があります。 現代では、あらゆる仕事において「情報」の質と量が仕事の価値を決めます。顧客について調べるときも、新しいサービスを開発するときも、集客の方法を知りたいときも、私たちの仕事のすべては「情報」でできていると言っても過言ではないでしょう。通常検索で調べられる情報だけをベースにした仕事では、もはやAIの価値を超えられません。 パソコンやスマホの使い方ひとつで周囲に差を付ける。 ぜひ、本書を最大限に役立ててください。
  • ザックリ経営学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営学、マーケティング、経営戦略、ビジネスモデルなどの幅広い領域で、常識的に使用される基本用語を、わかりやすいイラストでザックリ理解できる書籍になります。 「あれ、これってどんな意味だっけ…?」 という瞬間にサッと参照できる辞典を目指します。
  • 従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント
    4.0
    ///「どうして私の給料が上がったのですか?」––給料が上がったのに、文句を言う社員の気持ちが、あなたにはわかるでしょうか?/// そして、このことがわからないと、あなたの会社の退職者は後を絶たないでしょう。経営者と従業員の分断、上司と部下の溝。会社組織のなかで、さまざまな問題が山積みになっているのです。 とくに中小企業では、人材に関わることで深刻な悩みを抱えている会社は少なくありません。そもそも人を採用できない。たとえ採用できたとしても、人が辞めていく……。 本書はそのような悩みを抱えている企業に対して、ひとつの処方箋を提示したいと考えています。それが「スキルマネジメント」です。スキルマネジメントは、人が教育していたことをシステムで解決していく仕組みです。詳しくは本書を読み進めていただければ幸いです。 プロローグ 人材難をどう乗り越えるか? 第1章 従業員エンゲージメントを高める新たな戦略とは 第2章 スキルマネジメントが能力開発の危機を救う 第3章 人事評価制度の限界とスキルマネジメントとの融合 第4章 ミッション・ビジョン・バリューの浸透もスキルマネジメントが有効 エピローグ 「人」とシステムを融合する
  • 時代を生き抜くリーダーに必要な「多動×巻き込み力」
    5.0
    技術の進展は目覚ましく、次々と新製品や新サービスが生まれ、古いものは淘汰されていく。また人々のライフスタイルや志向性は、多様化が著しい。かつてのように画一的な商品やサービスではまともに勝負することができないし、社内の組織構築や人材マネジメントの手法さえ、過去のスタイルでは通用しない。 そんな今の時代、リーダーに求められているのが、「多動×巻き込み力」です。 著者の及川氏が、その重要性に気づいたのはクリニックの危機の時。順風満帆な医院経営を続けていた矢先、スタッフとの亀裂が発生。自分自身も燃え尽き症候群となり、クリニックは崩壊の危機を迎えます。そこから「多動×巻き込み力」を武器に、さまざまな手法を学び、採用・マネジメント・評価システムなど抜本的な改革を遂行。さらには、コロナ渦の逆風の中、分院の立ち上げにも成功させ、さらなる拡大を見据えています。本書は、3年間で売上規模4倍にさせたノウハウをリアルなエピソードと共に紹介していきます。
  • HSPドクター右京 ―和合医療への道―
    -
    幼い時に母を失った影浦右京は、医師を目指しER(救急科)の現場で活躍する。その後、院内での謀略により北の大地で僻地医療に携わることとなる。そこで多くのことを学び、影浦は「和合医療」の実現を志す。腐敗した医療を取り巻く環境にいま立ち向かう!  第1章 運命の日 第2章 ER 第3章 謀略 第4章 流転 第5章 僻地医療 第6章 アイヌ・シャクシャインの戦い 第7章 再生医療 第8章 決意 第9章 旅立ち 第10章 祈祷と形霊 第11章 対決と改革 第12章 和合医療--新たな医療へ--
  • ブランド・プロデュース思考
    5.0
    「これからはブランディングが重要だ」というメッセージは各所で見られます。 しかし、経営者には「ブランディングが大事だ」という意識があっても、現場社員には日々のノルマがあり、関心が低いことも。 指示だけ出して、あとは現場まかせという経営者も多いでしょう。 そこで本書は、「ブランド」意識を現場まで落とし込み、各部署で連携して一貫性のあるブランディングを進める方法を紹介します。 そのためには、社内を俯瞰して、ブランドを「プロデュース」する思考が必要です。 ブランド構築からリピート獲得まで全方位的に支援するブランドプロデュースカンパニーの代表が、 包括的にブランディングを推し進めるためのマインドやノウハウを紹介します。
  • トヨタのリーダーシップレッスン
    -
    本書は、吉野氏がトヨタで得た40年分の学びが、アンダーソン氏との会話によって明かされています。彼らは共に、トヨタウェイから得られる学びと洞察は何かを考えます。 本書は2部に分かれています。前半は、吉野氏の海外生活への憧れや彼の生きる目的の発見、目標、そして彼がそれらをどう達成したかについてです。 後半は、40年に渡るトヨタをあとにした吉野氏のその後についてです。トヨタの歴史について学びながら、リーダーの成功と失敗の振り返りを体感することができます。個人的で主観的な体験談ではありますが、本書ではマネージャーとして成功するために必要な考え方が示されています。
  • 痩せる脂肪
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脂肪」は私たちとって、「悪者」ではなかった……。 世界的権威が教える、「脂肪」と「肥満」に隠された驚くべきファクトとフィクション! テレビでも雑誌でも、あらゆるメディアが同じようなメッセージを発信しています。 「ダイエットをして、醜い体脂肪とお別れしよう!」「スレンダーになって、新しい人生を手に入れよう!」「このサプリメントを飲めば、あっという間に体脂肪が減る!」 現代において「脂肪」は、立派な「悪者」に仕立て上げられています。 ですが、その脂肪について私たちは、なにを知っているのでしょうか?  じつは脂肪は、人間にとってなくてはならない「器官」なのです。 悪者どころか、私たちを痩せさせてくれるのもまた、脂肪だったのです。 本書では、脂肪に隠された驚くべき機能や、人間にとっての必要性、 さらには肥満との関係性やリスクなどを、科学的な知見から分かりやすくお伝えします。 「脂肪」と「肥満」に翻弄された15人のストーリーも交えて、 脂肪とうまく向き合い、健康的に対処していく方法も紹介します。
  • 新規事業と多角化経営
    3.7
    多角化があなたの会社を飛躍させる 中小企業が、事業を多角化して儲かる事業会社を次々に作り出し、売上を10億、50億……100億円と積んでいく。 それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。 本業を中心に、数千万~数十億円の事業を無数に作る方法を、今話題の経営者が教えます。
  • クリニック経営のための最高の人材育成
    -
    オンライン診療やAI化、往診の増加など、コロナ・ショックにより医療業界が変わろうとしています。 そこで求められるのが、新しくチャレンジするリーダーシップを持った人材だと著者の小暮氏は語ります。 しかし、医療業界は縦型の組織が多く、自発性を持ったリーダーが生まれにくいという問題がありました。 小暮氏は離職率が増加した失敗などを経て、組織変革、人材育成に取り組み、来院者数300%アップ、医院数も順調に拡大させてきました。 人材育成のポイントは、「一人ひとりのスタッフとの信頼」「リーダー自身の考え方」だと話します。 今回は著者がたどり着いた人材教育の考え方、実際の部下との接し方などをまとめました。 コーチングの手法などもなるべく、現場に即した形でわかりやすく伝えています。 クリニック経営に携わる人、これから独立を考えているドクター含め、必読の一冊です。
  • 不確実な時代に勝ち残る、ものづくりの強化書――フォード、大野耐一、ゴールドラットからデジタルの時代へ、製造業100年史から読み解く未来への鍵
    4.0
    本書は、製造業の100年にわたるイノベーションの歴史をたどりつつ、「未知」や「不確実」を制御する方法「ダイナミック・フロー・マネジメント」を解説するのが主眼です。 ▼不確実な時代に勝ち残る「特効薬」はあるのか 最近、メディアで「VUCA(ブーカ)」という言葉をよく見かけます。 これはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑さ)、Ambiguity(あいまいさ)の頭文字を取ったもの。 「環境が複雑さやあいまいさを増して、将来の予測が非常に難しい状態にあること」を指しています。 いま、日本の製造業を取り巻く環境は、これまでにないほど複雑化・個別化し、かつて「お家芸」だった多品種少量のものづくりのノウハウが通用しない、「業務そのもの」が不確実な時代に突入しています。 競争力は年々低下しているのに、現場は疲弊し切っており、優秀な人材がバーンアウトして(燃え尽きて)いるのです。 そんな状況で、「こうすればよい」という特効薬はあるのでしょうか。 ▼ものづくりの100年史を振り返ると、未来が見える ものづくりの世界でこの100年余りを振り返ると、まずヘンリー・フォードが20世紀初頭に「同期生産方式」を確立し、19年間で1500万台ものT型フォードを生産しました。 そのフォードに学びながら、大野耐一が中心となって「トヨタ生産方式」を打ち立て、それは「リーン生産」の名で欧米にも広がります。 そして、エリヤフ・ゴールドラット博士がトヨタを徹底的に研究して「TOC(制約理論)」を生み出し、世界的ベストセラー『ザ・ゴール』で世に問うたのです。 本書では、この「3人のヒーロー」を中心に、ものづくりの100年史を振り返りながら、未来に向けて「未知」「不確実」をマネージする手法「ダイナミック・フロー・マネジメント」について解きほぐします。
  • 中国はなぜ成長し、どこに向かうか、そして日本は?
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    中国で「傑出創作賞」を受賞した話題作が日本上陸! 中国の成長要因と、日本の衰退要因は、不思議なほどに符合する 本書は、30年にわたり中国でビジネスを展開してきた日本人の著者が書いた書籍です。 近年、中国は目覚ましい成長を遂げました。その成長の過程を30年間ずっと現地で見てきた著者が語る中国の姿は、まさしく等身大の中国と言えるでしょう。 第1章で、中国の成長の要因を「思想と理念」「政治と指導者」「中国社会の風土と中国人」「中国経済」という4つの観点から紐解き、分析しています。第2章では、習近平が語る「新時代」を分析し、これからの中国はどうなるかについて示唆しています。そして、第3章、第4章では、日本の現状と日本の未来について提言しています。 中国でビジネスを展開している企業、これから進出しようと考えている企業のビジネスマンや、中国経済の動向が気になる投資家の方にとっては、これからの中国がどこへ向かうか、そのなかで私たちは中国とどのように関わっていくのがよいのかを考えるきっかけになる本です。
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    3.8
    いまや一大産業となった人材業界。ですが、かつて高度成長期には終身雇用と年功序列が一気に広がったことで、「新卒で入社したら定年まで勤め上げるのが当たり前。途中でケツを割って逃げ出すのは負け犬だ」という価値観が一般化し、転職=中途採用の市場そのものをうしろめたいものにしていた側面もありました。当初はびくともしなかったその差別的な空気は、時代を追うごとに変化し、転職は当たり前どころか、適正なキャリア構築のための不可欠な手段となりました。今では、転職を考える方々から、「転職時に手段が多すぎ、情報が多すぎて選べない」「複数の転職エージェントに相談したが、アドバイス内容が人によって違いすぎてどの意見を信用すればいいのか」といった声が年々増加するような状況になっています。また、転職サイトや人材紹介会社などで働く方からは、「転職サイトは、クローリングにとってかわられるのか?」「人材紹介ビジネスは、AI によって崩壊するのか?」「RPO はどこまで進化するのか?」といった、中途採用ビジネスの環境激変による将来不安の声が聞かれるようになっています。本書では、2020年時点で日本の最先端を走っている、HR系、特にリクルーティング系のサービスにもスポットを当て、これからの人材業界の変化の予測にも挑戦しています。「人材業界は今後どうなるのか? どうなるべきなのか?」を俯瞰して考察している、貴重な一冊です。採用担当者、転職サイトや人材紹介会社で働く方、人材業界で働きたい方はもちろん、経営者や、産業の変化の一つとして客観的にこの業界に興味を持つ方々に読んでほしい一冊です。
  • 薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方
    5.0
    左右の脳のつながりを取り戻せば、発達障害は治る! オックスフォード、ハーバードも注目する、治癒率80%を超える新しい家庭療法「ブレインバランスセラピー」 これまで「発達障害は治らないものだから、どう上手に付き合っていくか」と考えることが一般的でした。 しかし、著者のDr.メリロは、その考え方は明確に間違っているということを、自らが多くの発達障害児の治療する中で訴えかけてきました。 実際に、Dr.メリロがアメリカで展開するブレインバランスセンターでは、 2万人以上の発達障害と診断された子供が、プログラムを受け、幸せな日々を取り戻しています。 発達障害は、自閉症、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)など、それぞれの子供によって様々な症状を見せます。 しかし、それぞれ診断名によって症状は違いますが、根本的な原因は共通しているのです。 それは、左右の脳がつながりを失っていることだとDr.メリロは言います。 成長の過程で、左右の脳の成長バランスが崩れてしまうことによって、左右の脳を行ったり来たりしている電気信号のバランスが崩れたり、 同調しなかったりすることが原因なのです。 Dr.メリロが本書で紹介しているブレインバランスプログラムは、このバランスの崩れを取り戻すためのプログラムで、 アメリカのブレインバランスセンターで実施されているものを、親が家庭で実践できるように開発したものです。 薬に頼らず、家庭でこのブレインバランスプログラムを取り組めるように書かれたこの本は、発達障害に悩むお子さん、そしてその両親にとって、希望の光になるはずです。【もくじ】 訳者序文 序説 現代の子供たちにおける最悪な流行を止めるために Part 1 つながりを失った子供たち 第1章 違う症状、ひとつの問題 第2章 子供の脳は実に柔軟なものである 第3章 脳が無作法に振舞うとき 第4章 何が原因なのでしょうか? 第5章 左脳、右脳 Part 2 メリロホームブレインバランスプログラム 第6章 脳の再接続 第7章 マスターヘミスフェリックチェックリスト 第8章 ブレインバランスによって、なにが期待できるのか 第9章 ヘミスフェリックホーム感覚運動アセスメント 第10章 感覚運動エクササイズ 第11章 神経学業アセスメントとホームアクティビティ 第12章 何を子供に食べさせればいいのか? 第13章 行動変容ホームプラン
  • 世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること
    3.6
    ヨーロッパでもトップクラスのビジネススクールであるスペインのIE Business Schoolで教えられている内容を、世界に先駆けて刊行したものが本書である。 ▼最先端のビジネススクールで教えられている「アート」の授業▼ Appleのスティーブ・ジョブズは、大学中退後もカリグラフィー(美術書道)の授業には通い続けた。 AirbnbやDropboxを世に送り出したベンチャーキャピタルY Combinatorのポール・グレアムは、イタリアで絵画を修めた。 Googleのデザインに革命を起こしYahooのCEOを務めたマリッサ・メイヤーはプロのアーティストだった母親からアートを学んだ。 合理性や技術の積み重ねだけでは、もはやモノが売れない。 ビジネスモデルが一夜にして崩れ、新しいライバルがふいに現れるいまの時代、「データ」や「合理的判断」だけに頼ることはできない。 だからこそ、いまビジネスに「アート」が必要なのだ。 「デザイン思考」は、デザイナーの考え方・視点をビジネスに取り入れる手法だ。 一方で本書は、個人と組織の双方の視点から、アーティストの考え方・視点をビジネスに取り入れる方法を教えてくれる。 本書はこうした内容を、世界に先駆けて翻訳。 「アーティストの視点をビジネスにどう取り入れるか」というテーマについて、世界のトレンドや実際の企業・プロジェクトでの実例を豊富に盛り込みつつ解説。 また日本向けに、日本人の文化的・経済的コンテクストにも合った内容や事例を加えて刊行する。
  • デザイン×ビジネス デザインとは何か?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインとは何か? これが本書のテーマである。 工業デザイン、ファッションデザイン、インテリアデザイン、パッケージデザイン、広告デザイン、 Webデザイン、UIデザイン、サービスデザイン、建築デザイン、都市デザインなど、 すべてのビジネスにデザインが存在する。ビジネスとデザインは表裏一体である。 最近よく「デザイン思考」というワードを見かけるようになったが、 「デザイン思考」は単なる“やり方”の一つでしかない。 「デザイン思考」と表現して体系化したことで、あたかも新しい方法論のように見えるが、 それらの手法はこれまでにも存在していたものだ。 では、そういった手法を取り入れ、入念にマーケティングしたはずのビジネスが、 なぜうまくいかないことがあるのか? その疑問に答えるのが本書である。 足りないのは手法ではなく、デザインの本質だ。 本質を知らずして、手法を生かす術はない。 技術力が拮抗し、差別化が難しくなった現代において、 デザインのちからでビジネスを飛躍させたいと考える勘のいい人は、 ぜひ、本書でデザインの本質を知り、それを成し遂げてほしい。 はじめに デザインの誕生 第1章  デザインとは何か 第2章  デザインビジネスの基本を押さえよう 第3章  ビジネスに生きるデザインの形 第4章  デザインの制作手法を学ぶ 第5章  企画から企画書まで 第6章  デザインのビジネス展開へ
  • ドラッカーから学ぶ多角化戦略
    5.0
    ドラッカーが述べた多角化に必要な戦略を、 中小企業をふくめた事例と図表を多用して、わかりやすくまとめました。 この本を参考にすれば、自社に適したニッチな市場を見つけ、 創造的に事業を模倣することができます。 また、ノウハウの収得と経営資源の不足を補うために 連携による多角化を考えるきっかけとすることができます。 本書は、多角化を図るための事例集でもあり、すべての企業の参考になる「多角化の手引書」といえます。
  • 伸びてる会社がやっている「新卒」を「即戦力化」する方法
    -
    全国の社長・人事部のみなさん、こんな新卒、喉から手が出るほど欲しくないですか?2年目で新規事業創出、インターン期間中にコンサルタント経験、入社内定時代から契約金1000万円案件に挑戦する女子社員。実践的教育により、エステ業界・新卒1年目で5000万円の売上をあげた新人など、優秀な新卒多数! 四大卒採用経験がなかった企業が一気に4名の新卒入社。「インターン→採用→内定→」。入社時で3年目社員レベルに、採って、育てる。「Rakuten みん就」において学生が選ぶ「2020年卒インターンシップ人気企業ランキング」で全企業中20 位。人材業界で1位であり、年間1万人を超える学生が応募する人気企業が教える、最先端の「人を集めて、掴んで、育てるノウハウ」をお伝えします。 独自の人材採用手法が、テレビや雑誌をはじめ多数のメディアにも取り上げられ、NHKの『クローズアップ現代』『ソクラテスの人事』『めざせ! 会社の星』、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、FMラジオ・J-WAVE などにも出演する実力を持つ株式会社Legaseed(レガシード)の代表取締役、近藤悦康。近藤自身が自社で活用した新卒採用、人材育成のノウハウがたっぷり詰まった一冊です。
  • ChatGPTと一緒に、仕事効率化アプリをつくる方法
    NEW
    -
    ChatGPTが一番得意なことはプログラミング 「プログラミングなんて自分には…」と思っているあなたへ 自分が作りたいアプリを最短で作れる本 ChatGPTが一番得意なことは、検索でも要約でもなく、プログラミングです。 今までは「プログラミングスキルを身につけたい」と思っても、難易度は非常に高かったですが、 ChatGPTの登場で、プログラムを書く必要がほとんどなくなり、ハードルが一気に下がりました。 本書は、環境構築不要のGoogle Apps Script(GAS)とChatGPTを使ってプログラミングを組んで、 在庫管理アプリなど、仕事に役立つwebアプリを作成する方法を掲載しています。 また、ChatGPTへの指示の方法だけでなく、プログラミングを思い通り作るための、必須の知識とコードを読むスキルも身につけることができます。 この1冊で、自分の思い通りにwebアプリを作れるようになります。ぜひ新しいプログラミングの世界に踏み出してみてください!
  • コンサルの武器
    NEW
    -
    かつて「戦略コンサルタント」はその思考力で戦略を立てることを武器とし、経営者たちの信頼を勝ち得てきました。彼らの思考力のベースとなっているのが「論理的思考力」です。ビジネスパーソンが本質を捉えるその思考力を身につければ武器になりますが、これを使いこなせている人は一握りです。本書では、フレームワークなどで表現される「情報の構造化」と言葉を使って考える「論理的推論」を論理的思考力を構成する2本柱として、わかりやすく解説します。
  • AIが答えを出せない 問いの設定力
    NEW
    4.0
    本書は、日々変化する時代の中で、「自分らしく生きていくために問いをどのように役立てることができるのか」を解説します。 著者は、グロービス提供の動画学習サービス『GLOBIS 学び放題』の事業リーダーを務め、自らもグロービス経営大学院や企業研修で教鞭を執る鳥潟幸志氏。 AI時代に求められる能力として以下の3つが大切であると鳥潟氏は考えています。 1 問いの設定力 2 決める力 3 リーダーシップ さらに、上記3つの能力の質に大きな影響を与えるものとして、 4 自分らしさ(≒ 自身の人生観、哲学、志など) が、より重要だと指摘します。 良い問いを生み出すのも、物事を決めるのも、周囲を巻き込むのも、本人の内面にある価値観が大きく影響していくと思われます。 もちろん、先例や他人の考えを参考にする時があっても良いでしょう。 しかし、常に外部の情報に頼っていては自分で物事を考え、決めて、周囲に影響を与えることは難しくなっていくのではないでしょうか。 そして、この「自分らしさ」を深掘りし結論を導くためには、自身の内面に向けた「問いの設定力」が必要になります。 本書では、「問いの設定力」とは何か、そしてその鍛え方を詳しく解説しています。
  • 機能拡張
    -
    仕事は「問いの設定」、「インプット」、「変換」、「アウトプット」、「判断」の5つに分けることができる。このうち人間に残るのは「問いの設定」と「判断」であり、「一般常識」と「計算能力」を高めることでその質を高めることができる。また、メディアが進化して、生成AIが出現したことによって、人間力ではなく、精度の高い言語能力が求められる。本書では「思考実験」という手法を使い、ビジネスで勝ち抜くための思考スキルを身に付ける方法を述べていく。
  • 「AI思考」は武器になる
    -
    ChatGPTやStableDiffusionなど、生成AIの技術革新が急速に早まった2023年。最新トレンドを追いながら技術を学ぶことも大切ですが、同時に必要となってくるのが「技術進化に左右されないAIへのリテラシー」です。本書ではこれを「AI思考」と名付けています。AIの現在地と今後の未来予測を踏まえながら、個人・組織・企業レベルでAIを用いた「思考のレバレッジ化」の方法を、日本語の文書生成AI「NotionAI」をいち早く実装した、ノースサンドのトップコンサル、谷岡悟一氏が解説します。
  • 高賃金化
    -
    本書は、1人1時間あたりの付加価値生産性を高めて、「高収益化」と「高賃金化」を一気に達成する方法を教える本です。 ▼ キーエンスの付加価値経営から学んだ、稼ぐ人と儲かる組織のつくり方 「世界的に見て、日本人の給与は低過ぎる」 「日本では、ここ30年間ほとんど賃金が上がっていない」 とよく言われますが、これは、今の日本社会における非常に深刻な問題と言わざるをえません。 その問題の原因は、いったいどこにあるのでしょうか? 結論から言うと、大きな原因の一つとして、日本の会社は「1人1時間あたりの付加価値生産性」が低いことが挙げられます。 給与を上げるには、最終的に「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高め、会社として収益をアップさせることが必須条件となります。 しかし、それは容易なことではありません。 なぜなら、そのためには個々の社員、幹部クラスの人たち、そして経営者がそれぞれの立場で考え行動し、全社一丸となって取り組まなくてはならないからです。 決して個々の社員のみが、または経営者だけが頑張って実現できることではないのです。 そこで本書では、「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高めるために何をしたらいいのかを、 ・個人やチームとして取り組むべきこと ・組織として構造改革しなければならないこと という両面から考えていきます。 「経営者の方々」にとっては、会社の高収益化と高賃金化の両方を達成するコンセプトと仕組みを学んでいただき、社員も自分自身も幸せになるために。 「会社で働くあなた」にとっては、もっと多くの給与をもらって、経済的にも精神的にも豊かな人生を送れるようになるために。 ぜひ、本書を役立てていただけたら幸いです。
  • コンサルが「次に目指す」PEファンドの世界
    -
    ハイエンド人材5万人の転職を支援したエージェントが教える 業務内容・職位構造・報酬体系・選考基準・入社後のキャリア コンサルタントをはじめとするプロフェッショナルたちが「次に目指す」最高峰の仕事、それがPEファンドです。 PEファンドの業界で活躍している人々は、どんな経歴を持ち、どのようなスキルを身につけたのか。 そして、どんな方法でキャリアチェンジしてきたのか――。 こうした知識や情報を持っていないビジネスパーソンは、かなり多く存在します。 新卒の学生を採用しない業界のため、広く一般に情報が出回っていないせいかもしれません。 本書では、ハイエンド人材5万人の転職を支援したエージェントが、この知られざるPEファンドの世界を明らかにします。 業務内容、職位構造、報酬体系、選考基準、そして入社後のキャリアに至るまで、この1冊ですべてがわかります!
  • フリーランスコンサルタントの教科書
    -
    コンサル業界の急成長の裏側でいま、フリーランスコンサルタント(フリーコンサル)の市場が急速に伸びています。そのため現役コンサルタントの独立を支援するサービスも増えており、彼らのネクストキャリアの一つとして、フリーコンサルという選択肢が注目されつつあります。本書では、フリーコンサルというキャリアの魅力やそのために必要な知識を、案件マッチングサービス運営者の目線から徹底的に解説します。 ■本書の構成 はじめに 理想の働き方を叶える「フリーコンサルタント」という選択 第1章 この時代に独立を目指す意味 第2章 求められる4つのスキル 第3章 独立に向けて動き出す 第4章 自分だけの案件を獲得する 第5章 フリーランスとしての第1歩が始まる
  • 再生医療の死角
    -
    iPS細胞が発見され、国内では再生医療への注目度はいっそう高まった。しかし、iPS細胞が発見される前から、幹細胞による再生医療はおこなわれてきた。にもかかわらず、いまだにそれを必要とする患者に十分に届いていない現状がある。それは何故か。 本書では、幹細胞培養センターをつくり再生医療の普及に尽力してきた著者が、今後日本でもっと再生医療が発展・普及していくために変えていかなければならないことを、研究者・企業経営者・政治家・医師・患者に対して提言する。
  • 9割の投資家が知らない 金貨の世界
    4.0
    「金」よりも資産防衛力の高い「金貨」投資を解説。 世界情勢が不安定になるほど資産防衛として「金」への投資が増えますが、本書で紹介するのは「金貨」投資。なかでも「10万円金貨」は、金よりも資産防衛力の高い投資対象です。10年以上金貨買取に携わってきた著者が、知る人ぞ知る「金貨」の世界をご紹介します。 ◆—--------◆—--------◆ 10万円金貨は通常であれば金の価格に連動する資産(金投資)として扱えます。その上で、仮に金の価格が暴落しても額面の10万円は法的に保証される、というセーフティーネットとしての一面も兼ね備えています。 つまり、資産防衛に向いている金投資の中でも、さらに手堅く長期的に保有するのに向いているのが、この10万円金貨なのです。 (「はじめに」より)
  • 上司ガチャ
    4.0
    GMOインターネットグループ代表取締役 熊谷正寿氏 推薦! 夢・目標があれば『上司ガチャにハズレ無し』。 ハズレ上司を変えたければ、まず自らが変われ。 上司ガチャの勝率は自分で高められる! 「上司と相性が悪くて、仕事が憂鬱」 「同期のあの人みたいに、もっと優秀な上司に指導してもらいたかった」 「上司に叱られてばかりでつらい、早く配置換えしてほしい」 「上司が無関心で、ほぼ放置。こんな調子じゃなければ、もっと成長できるのに……」 このように、自分と合わない上司や無能な上司に悩んでいる人は、きっと少なくないでしょう。 新卒であれ、中途採用であれ、入社先あるいは異動先でそんな上司に出会ったのなら、どんなにやる気に燃えていたところで、それが実を結ぶわけがありません。 しかし、上司ガチャは運だけが左右するものでは決してないのです。 実は、自分の意志や姿勢次第で、いくらでも自力でガチャを回すことができるものです。 だからこそ私たちは、自力で「理想の上司=自分を成長させてくれる最強の上司」に出会うことができると断言します。 そして、「最速で成長したいなら、最強の上司に出会う必要がある」ということを理解する必要があります。 本書は、どうしても前向きな気持ちになれない、あるいは、うまくいかずにくすぶっている人へ向けて、上司ガチャを攻略するための考え方とアクションを具体的に解説した書籍であり、かつては何者でもなかった著者から悩めるあなたに贈る、1冊のエールです。
  • なぜ、クリエイティブな人はメンタルが強いのか?
    4.0
    昨今、メンタルに問題を抱える社会人は少なくありません。しかし著者は、「小さなクリエイティビティ(リトルC)」を発揮できれば、メンタル不調にならないと主張します。本書では、リトルCを発揮するにはどうしたら良いか、その前提となる「メンタル・リソース」をどう整えれば良いか、さらに「仕事のやりがい」を高めるためにはどうしたら良いかなどを、学術的エビデンスや私自身の実践経験、そして著者の会社が10年以上に渡って多くの人々の自律神経などの生体情報をウェアラブルセンサで測定してきた経験をもとにまとめます。
  • プロ経営者・CxOになる人の絶対法則
    3.0
    読めば、経営人材への道が近づく。 この本は、いち社員としてではなく、プロの「経営人材」として組織の中で活躍し、自律的なキャリアを描いていきたい方へ向けたものです。 かつての転職市場では「転職35歳限界説」と言われ、一定の年齢をすぎた途端に転職先がなくなってしまいましたが、それも今では昔の話。 ただし、例えば大企業に入社し、一度も転職をせず、30代半ばを過ぎるまで在籍し続けていると、その後に転職をしたくても募集先が少なくなってしまう。 このような実情は意外と知られていないものです。 逆に、ヘッドハンターから声をかけられて転職し、年収アップも実現できた。 そう浮かれるばかりで、経験を積み上げずに何回も転職を続けると、いつの間にか声がかからない人材になってしまう。 こんなケースも実はたくさんあるのです。 つまり、どのタイミングで、どのような経験を積むことが、自分の市場価値を高めていくのかを考えながらキャリアを積むことが非常に大事なのです。 本書では、20年以上もの間ハイクラス・エグゼクティブ人材のヘッドハンターを行ってきた荒井裕之氏と、NECやマッキンゼー、Apple等を経て独立し、人事のプロとして活躍する小杉俊哉氏の共著による、優れた経営人材になるための絶対法則をまとめた1冊です。 さらに、本書ではすでにプロ経営者・CxOとして活躍する方々や、日米大手PEファンドへインタビューを行い、より解像度高く、経営人材に求められる思考と行動について解説していきます。 経営人材が不足する時代、本書を通してそのキャリアをこれから歩もうとする人の参考になれば幸いです。 第1章:日本は今、プロ経営者・CxOを求めている! 第2章:近年のプロ経営者・CxO像 第3章:プロ経営者・CxOの絶対法則 第4章:プロ経営者・CxOインタビュー
  • 顧客に選ばれ続ける強いリピート通販事業の作り方
    -
    1つの商品を継続的に買い続けてもらうリピート通販事業は、近年、新規参入が相次いでいる。初期投資が少なく始められる、オペレーションがしやすい、 在庫が少なく必要経費が少なくてすむ……などメリットが多い一方で、商品開発に時間がかかる、リスクも高くマーケティングの難易度が高いという弱点も。この事業を始める際には、どのように組み立て運営したらよいのか、多くのリピート通販事業を成功に導いたプラスアルファコンサルティングが、成功ノウハウを詰め込んだ詳しい教科書。
  • 教養としての教養
    -
    教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。 本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。 教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田さんだからこそ語れる楽しい教養を「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。
  • ハイブリッド皮膚科
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    保険診療のみの皮膚科は、他の診療科に比べ保険点数が低く、多くの患者さんを診療しなければいけないので、どうしても医師が疲弊してしまう。 一方、自費診療のみに特化した美容皮膚科のなかには、利益至上主義になり、患者さんに大きな負担を強いるところも。そこで本書では、保険診療と自費診療のお互いのメリットを活かし、デメリットを補完しながら、確かなエビデンスに基づいた治療をおこなう「ハイブリッド皮膚科」を提案する。患者さんも医師もスタッフも幸福度が上がる、新しい皮膚科クリニックのあり方について考えを深める一冊。
  • AIが「答えの出ない問題」に答えてみた。
    4.0
    仕事はお金かやりがいか? 持ち家か賃貸か? 人生の目的は何か? 自由になるにはどうしたらよいか? 私たちは日常的に「答えが出ない問題」に直面し、頭を悩ませます。本書は、徳川家康、ニーチェ、孔子、エジソンなど、国内外20名の偉人AIが、日常的に直面する100の問題を取り上げ、新しい視点や解決策を提示していきます。今話題のChatGPTのシステムを使用した国内最大級のライティングAIツールCatchyが、無機質さのない温かみのある文章を執筆した、AIによる初のビジネス書です。
  • なぜ君は、科学的に考えられないんだ?
    3.5
    ==ストーリー=============================== スキンケア化粧品を開発・販売する外資系ベンチャーに勤める私は、 某大学との共同開発プロジェクトを担当することに。 大学を訪れた私の前に現れたのは、班目という変人研究者。 「擬似バリア層って、なに?」 その男は、私の曖昧な説明を鋭く指摘し、「君の説明は科学的でない」と言い放つ。 こうして、変わり者でとっつきにくい班目教授との共同開発が始まった。 ====================================== 新しいビジネスや新商品の成否を「なんとなく」の印象で判断してしまう。 効果が不明確な施策も、これまでもそうだったからと「なんとなく」続ける。 その一方で、新しいチャレンジは「なんとなく」リスクがありそうだからやめておく。 ビジネスの現場では、こういった「なんとなく」の判断が少なくありません。 ですがその結果、損失を出してしまったり、好機を逃してしまったりしては、 もったいないとしか言えません。 本書は、そんな「なんとなく」の判断を減らし、 データや事実に基づいて「科学的」に思考できるようになるための本です。 社会人3年目の「山田咲良」と、変人教授「班目」との共同プロジェクトをとおして、 冷静で論理的な「科学的な考え方」がわかりやすく学べます。 第一章 ある「変人教授」との出会い 第二章 「論理的」な説明に不要なもの 第三章 心を乱す「粒子」との向き合い方 第四章 私たちの仕事が「混沌」になる理由 第五章 「感情」が隠してしまうデータの真実 第六章 過去の向こうに「未来」が見えてくる 第七章 「天才」の頭の中で行われていること 最終章 科学は誰にも「公平」なものである
  • 1社15分で本質をつかむ プロの企業分析
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ///企業分析もせずに、投資やっているのはヤバくないですか? /// 企業分析は、投資に就活に営業に役立ちます。一般的には投資に利用されますが、果たして何人の方々が「企業分析」をきちんと行っているでしょうか? 誰かがおススメしたものを買ったり、ちょっとニュースで話題になっていた……その程度で投資判断をされていたら、当然結果はついてきません。本書では「プロの企業分析」として、投資顧問業を営む著者のノウハウの核となる部分を、読者の皆様に分かりやすくお伝えしていきます。また、投資初心者向けの内容になっていますので、「株を買う前に」本書を読み、企業分析を行ってから投資を実践していただければ幸いです。 プロローグ 企業分析は「推し活」である 第1章 企業分析の目的 第2章 プロの企業分析とは 第3章 プロの企業分析の実際 第4章 簡単!財務諸表分析 第5章 企業分析で最も大切な「ストーリー」 第6章 企業分析家の視点をもつ エピローグ 企業分析家になろう
  • 熱狂のデザイン 楽しく結果を出すチームのつくり方
    3.0
    「みんなが仕事に熱中し、楽しく結果を出すチーム」 これは理想論ではありません。意図的につくり出すことができます。 ↓↓多くのリーダーが持つ根本的な間違い↓↓ ・今の若い世代は、仕事に「熱さ」を求めていない どんな人であっても、「熱狂の火種」を持っています。 大きな炎に育てるために必要なのは、「共通目的」「自己重要感」「自律性」「関係性」。 リーダーの仕事は、メンバーがこの4つを持てる環境を整えることです。 そしてそれは、どんなチームでも再現可能です。 毎日頑張って仕事はしているけれど、それほど面白いとは思わない。 上に求められているような結果もなかなか出ない。 チームのメンバーを見れば、どこか冷めた印象で仕事をこなしている。 みんなで熱く目標に向かいたいけれど、それも時代錯誤な気がする。 こうした現実を変えるため、チームみんなで“熱狂の航海”に出ましょう。
  • 社長も社員も幸せになる 労働トラブルゼロ会社のつくり方
    -
    “予防法務”が会社を守り、攻めの経営へとつながる。 私たちが本書で強く訴えたいポイントは「予防法務」です。 本書ではまず、労働トラブルのよくある原因・種類を10のポイントに分けて解説していきます。各ポイントで実際の裁判例も掲載しているので、その内容も経営の反面教師にもなるでしょう。 さらに本書で強調したいのは、予防法務は「守り」だけではなく「攻め」の施策でもあるということです。 労働トラブルの経験がない社長の中には、起きていない問題の予防に時間を割くのは後ろ向きの取組みと感じるかもしれません。 しかし、未然にトラブルの芽を摘むことはチャンスとなります。 働き方改革などの要求に完全に対応できず、労働トラブルの芽を抱えている会社も少なくありません。そのような会社は、労働者目線で見ると、残念ながら「安心して働ける環境」とはいえないでしょう。 労働トラブルが起きにくい環境を整備できれば、今よりもさらに価値ある会社になれるのです。 会社経営を健全に発展させるためのヒントを1冊にまとめました。
  • 「ありそうでなかったアイデア」のつくりかた
    3.0
    「なにか良いアイデアだしてよ」 会社でこう言われること、ないでしょうか? いまは「アイデア」がとても重要な時代です。 ビジネスで求められるアイデアのハードルも高くなり、 新商品の企画が社内で募集され、何日もかけて必死で考えたにもかかわらず 「それ、ありがちだよね」「なんか驚きが少ないなぁ」と言われるのがこのご時世です。 しかしじつは、方法さえ知ってしまえば、誰でも良いアイデアは考えられます。 「課題炎上付箋」→「コクヨ」主催デザインコンペファイナリスト 「筆跡がわかるえんぴつ」→「シャチハタ」主催デザインコンペ受賞 「四角いガムテープ」→20.5万いいね、2.9万RT 「繁華街になる付箋」→11万いいね、1.8万RT 著者が生み出し、大きな話題をよんだこれらのアイデアも、 「たった2つの発想法」によって生み出されています。 本書では、このほかに「30のアイデア」を紹介しながら、その発想法をお伝えします。
  • だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    10万部突破のベストセラーのメソッドを余すとこなく凝縮し、120%実践できるワークブックが登場! 「上司は数字の話ばかりで、顧客を見ていない……」 「会議では対立するばかりで、ギスギスしてなにも決まらない……」 「やらされ仕事ばかりで、楽しくない……」 インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義を続ける組織は少なくありません。 2021年11月に発売された書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』は、そんな「古い組織」を、現場から変えていくための本です。 ポイントは、「関係性」から変えていくこと。 対話によって関係性を深め、仕事の意味を伝えて思考を変え、自発的な行動を促す。それによって生まれた成功事例を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。 発売直後から講演依頼が殺到し、その数は1年で150件を超えました。 「読んで終わりではなく、自ら実践し、社内にも広げたい」 その熱量を感じたことで、より実践しやすいワークブックを作成しました。 『だから僕たちは、組織を変えていける』のメソッドを完全凝縮し、「自分ごと」として落とし込むための28のワークを収録しています。 <目次> 第1章:仕事の意味を考えよう ~「自分」を変える4つのワーク 第2章:身近な人とわかりおう ~「対話」を変える5つのワーク 第3章:なんでも話せる場をつくろう ~チームの「関係」を変える6つのワーク 第4章:チームをひとつにまとめよう ~チームの「思考」を変える4つのワーク 第5章:ハートに火をつけよう ~チームの「行動」を変える4つのワーク 第6章:半径5メートルから変えていこう ~「組織」を変える5つのワーク
  • 早く仕事を終わらせたいから、プログラミングはじめました。
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 面倒な作業、全部自動化したい!  ビジネスマンのプログラミング入門決定版 毎日決まった時間にGmailを送信しなきゃいけない、定期的に行われるイベントの詳細を関係者にメールしなきゃいけない……。定例作業は地味に面倒で手間がかかるものです。ですがそれらは一度プログラムを組めば自動化することが可能です。 ビジネスマンがプログラミングスキルを身につければ、仕事を爆速化できます。ほかにも「論理的思考力(ロジカルシンキング)」「分解力(最小タスク化能力)」「問題発見力」「問題解決力」「段取り力」「プレゼンテーション力」といったビジネススキルも身につきます。 本書ではプログラミング的思考の身につけ方とともに、Google Apps Script(GAS)を用いて実際に業務効率化に役立つコードを紹介します。
  • 売上が上がるフロントオフィスの設計図
    -
    あなたの会社の営業活動・営業環境で「ムダ」と感じる部分、ありませんか? たとえば、名刺やリード情報は「もらって終わり」……。 見込み客はメモと頭の中だけにしかなくて「追い漏れ」……。 失注顧客はあっさり捨てて、今日も新規開拓ばかりで「消耗」……。 こうした「ムダ」は、そこらじゅうにあります。 本書は、バックオフィス(管理系の部門)に対して、フロントオフィス=「実際の営業・販売を担い、稼ぐ部門」の改革が中心テーマ。 ITを駆使した「営業の仕組み化」で、非効率な営業手法をいかに効率化するかを解説します。 ▼ 「ムダ」だらけの営業を最速で仕組み化! 業績不振にあえぐ会社の社内を見渡してみると、問題の根っこが「旧態依然とした営業手法」にあるケースが非常に多いのです。 たとえば、みなさんは営業に対して、次のようなことで「なんだかモヤモヤする」ことはないでしょうか? ・見込み客(リード)の獲得から契約、会計に至る一連のプロセスが数値化・可視化されていない。 ・その案件が本当に受注できそうなのか、「確度」がわからない。 ・受注まであといくつのステップを要するのか不明で、売上の見込みが立てられない。 ・経営者が「あの件、うまくいってるのか?」と営業スタッフに問いただしても、要領を得ない返答に終始する。 ・満を持して、営業支援ツールを導入したこともあったものの、現場の営業スタッフも営業マネジャーも使いこなせず、いつしか「宝の持ち腐れ」状態に。 IT顧問として、中小企業の現場でさまざまなITツールの導入を助け、自らも経営者として活躍する著者の本間卓哉氏。 ロングセラー『売上が上がるバックオフィス最適化マップ』の書き手でもある著者が、経営者や営業担当役員などに向けて「営業DXを実現する方法」を解説します。
  • 教科書には載っていない調査研究がうまくいくコツ
    -
    研究者の重要な仕事である学会発表、論文執筆に欠かせない「調査研究」。ただ「締め切りに追われて、やっつけ仕事になっている」「予算と実際の調査が合わず、必要なデータが取れなかった」など、重要な要素のはずなのに、おざなりにされるケースが多々あるのが現状です。 しかし、その方法論を学べば、余計な時間を使うことなく、インパクトのあるデータや数字を獲得し、成果につなげることができます。今回の書籍は、そのノウハウを余すことなく伝えていく書籍です。
  • コンテンツ・ボーダーレス
    4.0
    インターネットによって、あらゆるボーダーはなくなった。国境も、言語も、クリエイターと消費者という枠組みさえも。デジタルプラットフォームを駆使することで、誰もが世界中にコンテンツを届けることができるようになったのだ。 そんな時代だからこそ、「その国らしさ」「あなたらしさ」に価値が出る。世界の人々は、その国でしか表現できない、あなたにしか表現できない、まだ見ぬ新しいコンテンツを待っている。その時代の変化をうまく捉えて、世界的なヒットを次々と生んでいるのが韓国。本書では、BTS、「愛の不時着」「イカゲーム」など、いま勢いに乗る韓国コンテンツの事例を中心に、世界へコンテンツを届ける方法について考える。 《目次》 第1章 コンテンツ・ボーダーレスの時代 DIALOGUE01 変化を続けるコンテンツ市場の現在 ――ONE MEDIA代表 明石ガクト氏 第2章 世界の潮流からヒントを得る新しいコンテンツ戦略 DIALOGUE02 中国から見たコンテンツ・ボーダーレス ――動画クリエイター/プロデューサー 山下智博氏 第3章 2030年、本当のコンテンツ・ボーダーレスが到来する DIALOGUE03 世界各国のコンテンツ政策と日本の戦略 ――iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長 中村伊知哉氏
  • お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解
    4.0
    マネー系名著200冊を読破したチャンネル登録者数10万人超えのYouTuberが執筆 名著のエッセンスを抽出しながら、投資の結論を導きます。200冊を読んだ結果として著者がたどり着いたのは、「コアサテライト投資」。さまざまな投資の手法がある中、なぜコアサテライト投資なのか。その答えを名著の内容を解説しながら紐解きます。 基礎的なポートフォリオの考え方からレバレッジETFなど近年話題の投資手法までがわかる、骨太な1冊です。
  • オウンドメディアリクルーティングの教科書
    3.0
    「求人募集をかけても応募が来ない」 「想定していた人材からの応募がない」 「せっかく入った若手が、社風と合わずにすぐ辞めてしまう」 御社では、こうした状況は起こっていないでしょうか? ▼「採用難」の時代から、「成功・失敗の二極化」の時代へ 今、人材確保の難しさは多くの企業の課題ですが、 「採用難は『働き手不足』が原因なんだから、仕方ない……」 と諦めてしまうのは早計です。 今後、企業が求める人材を採用するためのポイントは、求人情報サイトや人材紹介サービスに頼るという従来の手法から抜け出し、能動的な動きにシフトしていくことです。 そのためには、企業が主体的に情報を発信し、その情報を求職者へ正確に届けることが求められます。 それを実現するのが、本書のテーマである「オウンドメディアリクルーティング(OMR)」という手法です。 OMRとは、企業のオウンドメディアを活用したリクルーティング活動を指します。 またOMRにおける「オウンドメディア」とは、企業自らが所有して情報発信する媒体のこと。 主に自社のウェブサイト、ブログなどを指しますが、採用関連サイトだけではなく、SNSや自社の社員、説明会などのイベントも含まれます。 本書は、 ・求める人材と出会いやすくなる ・マッチング精度の向上 などのメリットを持つOMRをやさしく教える、国内初の本格的解説書です。 「採用難の時代」から、「採用に成功する企業とそうでない企業の二極化」という状況へ、世の中は大きく移り変わっています。 今後、企業の採用戦略の大きな柱になると考えられるオウンドメディアリクルーティング。 その導入方法を余すことなくお伝えする本書が、企業が求める人材を獲得し、成長を続けるための一助となれば幸いです。
  • ブランディング・ファースト〈メソッド編〉
    4.0
    モノがあふれ、人の嗜好が目まぐるしく変わる現代、経営に「ブランディング」の視点は欠かせません。 2020年に刊行して以来、版を重ねているロングセラー『ブランディング・ファースト』の続編として、「実践における具体的な手法・考え方」を解説するのが本書です。 以前と比べても広告がどんどん効きにくくなっている中で、ブランディングは以下の点をはじめ、多くの効果を会社にもたらします。 ・自社の売上や利益が増える ・優秀な人材が入社し、また社内の優秀な従業員が離職しなくなる ・広告宣伝をそれほど行わずとも、自分から自社の情報を取りに来てくれて、発信してくれる「ファン」と呼べるお客様が増える ただ、コロナ禍を経て、私たち中小企業を取り巻く状況はますます深刻化しています。 本書の著者・宮村岳志さんは、 「いま苦しんでいる多くの企業に、一刻も早くブランディングに取り組んでほしい」 と切実に訴えます。 ブランディングの実践のプロセスについては、前作でも触れており、根本的な理論については本書も変わりません。 ただ、本書では、「中小企業での実践に本当に使える内容」にすべく、さらにメソッドに磨きをかけています。 具体的には、実際にブランディングで取り組むときに「失敗の原因になりやすい要素」を徹底的に潰すことを念頭に置きながら、再構築に取り組みました。 それが本書で「Branding DRIP Method(ブランディング・ドリップ・メソッド)」と呼ぶ手法です。 ブランディングの成否は「走り出す前の準備」にかかっています。 中小企業からベンチャー・上場企業まで、多様な業種・業界を手掛けてきた著者のブランディング手法の実際を体系的に解説し、「ブランディングの本質」をわかりやすく伝えます。
  • 僕らは生まれ変わってもまた「泌尿器科医」になる
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「志望科が決まっていなかったあの頃に読みたかった」 (20代女性・初期臨床研修医)  「いま泌尿器科医であることがどれだけ幸せか再認識しました」(30代男性・泌尿器科医) なぜ泌尿器科が「最強の診療科」といえるのか? その活動の実際を、心温まるエピソードや本音の対談なども交えつつ、開業医と大学准教授の2人の医師が明らかにする一冊。  ▼現役医師が教える本当のやりがいの見つけ方 アメリカでは、泌尿器科医は外科を経てからなるもので、マイナーといわれる日本と比べると比較にならないくらい高い地位を得ています。 一方、日本では、泌尿器科という響きの悪さもあってか、研修医や医学生、医学を目指す高校生なども含めて「なりたい」と思う人が少ないのが現状です。 しかし泌尿器科医は、実は「外科手術と内科診療の両方を経験できる」ほか、緊急の手術が起こりづらく、安定した働き方が実現できるなど、「働きやすい上にやりがいのある診療科」なのです。 本書は、「これから泌尿器科医になりたい」という人を増やすために、泌尿器科医に対する偏見をなくし、正しい理解をしてもらうことを目指す書籍です。 泌尿器科医のキャリアの選択肢として、  ・3つのクリニックの理事長・院長を務める開業医(伊勢呂氏)  ・医科大学の准教授であり大学病院の診療部長を務める勤務医(三木氏) の2つの立場から、それぞれの診療活動やライフスタイル、キャリアパスやスキルアップ、どこにやりがいを感じ、どんなことが楽しいかなどを具体的に解説。 医師や医学を志す方々が、よりよいキャリアを選択するために必読の一冊です。
  • 保険代理店が消える日
    -
    FPの能力はまさにピンからキリまでありますが、ほとんどのFPは、ただの保険代理業に成り下がってしまっていて、お客様のために真に役立つ存在になっていません。そのため、FP資格の勉強の過程で、知識として一定の専門性を身につけているつもりでも、この先、実務において専門性を活かしつつ身を立てていけるのか不安になっているのです。 本書では、経済・金融に深い知識を持つトップクラスのFPである著者が、FPとして備えておくべき知識と考え方・心構え・行動を、実例を挙げつつ解説。 本当に「顧客のため」に仕事をすることが能力を高め、どんな時代でも生き残る人材になる条件であることを説きつつ、10年後、20年後にも頼られる存在であり続けるための方法を教える一冊です。
  • 課題解決に効く、次世代AI活用術
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AI」という言葉がよく聞かれるようになりました。 しかし、 「導入してから、現場でうまく運用できていない」 「費用対効果に見合わない投資になってしまった」 というようにビジネスの現場で、 うまく活用できていないケースが多いようです。 AIは1つの手段であり、課題解決のツールです。 問題解決には、適切なAIの選択が重要になりますが、 「AI=ディープラーニング」のように考えている方も多いようです。 そこで、本書では課題や環境によって、適切なAIの種類を選ぶという 「次世代AI活用術」をお伝えします。 新しい選択肢として、スパースモデリングを活用したAIにも詳しく言及します。 そのほか、これから導入を検討する方にもわかりやすいように 「そもそもAIとはどのようなものか」「どのような特性があるのか」 といった基本的なところから、AIプロジェクトの進め方、社内体制の整え方、 適切なAIの選択といった実践的な内容までお伝えしていきます。 AIで企業の問題を解決したい方、必見の書籍です!
  • 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?
    4.2
    Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。 ブランドリサーチのプロが教える、マーケティングの最前線!  激変する時代の中で、マーケターには何ができるのか?  最近、前のようにモノが売れない そんな声をよく聞くようになりました。 それもそうです。市場が成熟し、モノやサービスが溢れている中で 「まだ行き渡っていないけれど、『みんなが欲しい何か』がある」と いう考え自体が幻想に近い。 さらには、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、 消費者から見えるようになり、企業のマーケティングの役割は 大きく変わろうとしています。 では、どうすればいいのか。 本書では、 Nikeは、なぜ「チーフ・サステイナビリティ・オフィサー」を設けたのか?  リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?  百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか? など、100以上の事例を通じて、その答えを探っていきます。 世界のマーケターの取り組みからマーケティングの 〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を見つけたいと思います。

最近チェックした本