教養としての教養

教養としての教養

1,760円 (税込)

8pt

4.7

教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。
本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。
教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田さんだからこそ語れる楽しい教養を「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。

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教養としての教養 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    よくある「教養本」ではありません。

    コロナ禍や戦争などで混沌とした現代社会に
    おいて、人は何を大切にすればいいのでしょ
    うか。

    元テレビマンであり、知的好奇心の塊の著者
    が歴史、地理、社会、エンタメ、文化、そし
    て人生を深く考察します。

    「こういう教養を身につけるべきだ」と押し
    付けないです。

    0
    2025年01月29日

    Posted by ブクログ

    歳が自分とひとつ違いの著者による「50代となっていろいろ思うところ」がとても共感できました

    「人生死ぬまで学び」とよく言いますが、記憶力は落ちても、無駄も含めた人生経験がむしろ教養欲を高めるのかもしれません

    「知性の反逆の時代」が来るとのこと

    日々感じる窮屈さは「叡智」と「越境」が晴らしてくる

    0
    2024年06月30日

    Posted by ブクログ

    文章を整形して

    教養というものをいろんな角度から解説している本。

    ・教養するというのは結果ではなくプロセスなので、それを考えている時間が教養
    ・物事の始まりは曖昧で、それを人々が徐々に承認するから決まり事になっていく
    ・歴史を学ぶときにすぐに数年とか飛ぶけど、実際にその次代に生きた人の年代感覚に

    0
    2025年09月19日

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