香港作品一覧

非表示の作品があります

  • けものの眠り(電子復刻版)
    -
    定年で香港から帰国した父を迎えた啓子は、なぜかその姿に暗い予感を覚える。果たしてある日、父は退職金を持ったまま突然姿を消した……。新聞記者の笠井は、啓子の父の消息をたどるうちに奇妙な事件に遭遇する。ラブホテルの情死事件、麻薬担当官の事故死……その背景に浮ぶ密輸業者。愛する女の破滅を遠望するしかない男は独白する――「誰でもけものを胸の中に飼っている」

    試し読み

    フォロー
  • もう笑うしかない
    3.7
    1巻544円 (税込)
    夏休み明けの新学期、加宮千尋が通う私立華月学園一年B組は外国人の転校生の噂で持ちきり。ドキドキの千尋の前に現れたのは、黒服の通訳同伴で香港からやって来た王龍志(ウォン・ロン・ジー)だった。超絶美形の王くんと隣の席になった千尋は、あっという間に見初められて王くんの屋敷に連れて行かれるが、なんと彼の家は香港の超大物マフィアで……!

    試し読み

    フォロー
  • anan特別編集 休日、香港
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 中国悠久の歴史とコロニアル文化さらには最新のカルチャーが混在する独特の雰囲気で人気の香港。モダン点心、ローカル飲茶、麺、粥、アフタヌーンティー・・・etc,めくるめくグルメを食べ歩き、合間にはエッグタルトやマンゴープリン、パイナップルパンなどのほっこりローカルスイーツや、薬膳&フルーティなヘルシースイーツも堪能。見るだけでも楽しいローカルな雑貨店や世界も注目する香港デザインが手に入るおしゃれショップをクルーズしたら、夜は隠れ家感たっぷりのバーで魅惑の時間を……。さらにこのムックで注力したのは「開運」。街自体が世界屈指のパワースポットともいわれる香港で、寺院めぐりだけではなく、観光で、食べて、さらにはボディケアでも開運できるんです!3人の人気風水師の方に教えてもらった場所と方法にもぜひご注目を。 中環、尖沙咀などのおなじみのエリアから、近年注目の香港大学周辺エリア、さらにはランタオ島、スタンレー、西貢など郊外のエリア情報も充実。 ハンディサイズの中に、ワクワクからほっこりまで、香港の多面的な魅力をぎっしり詰めた一冊、次のお休みはこの一冊持って香港にどうぞ!
  • 越前海岸殺人事件
    -
    赤ん坊の頃、香港で航空機事故に遭い両親を失った高岡千佳子。彼女自身は奇跡的に一命を取り留め、京都に住む資産家の祖父母の手で育てられた。それから二十年、大学生になった千佳子は、越前海岸への旅行中、小林と名乗る男と知り合う。彼は三人しかいなかった事故の生存者の一人だという。事故についての記憶がない千佳子は彼の話に興味を持つが、千佳子の秘密を知るという小林は、何者かに殺されてしまう…。それぞれの二十年が交錯したとき、悲痛な連続殺人の幕が開いた!ミステリー界の女王が放つ長編サスペンス。
  • 綺麗展覧会
    完結
    -
    全1巻528円 (税込)
    誰もがきらきらと光を放つ「綺麗なもの」を持っている。それがなんなのかきっと気づかせてくれる、ハートフル・ファンタジー「綺麗展覧会」。返還を目前にした香港で揺れる恋心をせつなく描いた「100万$KISS」を併録。
  • 恋に至る病
    完結
    -
    全1巻509円 (税込)
    「香港国際映画祭」で審査員特別賞、「ベルリン国際映画祭」でも高い評価を得た「恋に至る病」のコミカライズ。 作者は、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップの本作で監督デビューを果たした新人女性監督・木村承子。 物語は、さえない生物教師マドカに恋をした女子高生ツブラの性器を交換したいという妄想が現実となってしまったことから始まる異色のラブストーリー。 思春期特有の熱くまっすぐな恋愛感情に共感できる世代、今でも「こじらせてる女子」、もう2度と手に入らない感情を懐かしむ大人女子。 そんな女性たちに読んでほしい、ちょっぴりエッチでしみじみする恋愛物語。
  • 香港恋愛夜曲
    -
    香港の国際刑事警察機構に勤める真吾に突然舞い降りた大きな任務。それは香港を支配するマフィアの首領候補ブライアン・黎の護衛だった。愛人として側にいることを強要されるハメになってしまった真吾ですが…?
  • 東京恋愛夜曲
    -
    破産寸前のインテリアショップオーナー・佐伯亜季彦は、不思議な縁で香港でも有数の大富豪・鳳王銘と出会う。亜季彦の美貌に目を留めた王銘は、融資と引き替えに「退屈を紛らわす美しい奴隷になれ」と命じてきて…?
  • 恋愛遊戯
    完結
    3.0
    全1巻502円 (税込)
    世界でも有名な映画スター、ジェイクの大ファンである藤沢朱音は、失恋のうっぷんを晴らすため、ジェイクのいる香港へひとり旅にでかける。しかし、到着直後あやしい男たちに絡まれ一文無しに。そんな朱音を助けてくれたのは、なんと、ジェイクにそっくりな男のひとで…!
  • ウクライナを通して日本を想う 株式上場へ導いた起業家に宛てられたシンガポールの旧友からの7通のEメール
    -
    戦争や飢餓、疫病や温暖化の進む地球環境の中で心の平安を保ち、次世代に平和な日本を引き継ぐために 日本のビジネス界で活躍する起業家に送られたシンガポールからのメッセージ。ウクライナ戦争を目の当たりにした筆者が、次世代に平和をどう引き継ぐか、何を大切に残りの人生を生きるか、と旧友に問い掛けています。すると呼応するかのように、旧友は遥かに大きなスケールでウクライナへの義援金を即座に決断しています。それによって筆者は、終活のあり方や死生観を逆に問われることに。ロシアや中国、北朝鮮にどう向き合うか。天皇制や憲法、核兵器のあり方や安全保障体制の課題について、歴史や聖書を通して解き明かしています。 【目次】 はじめに 第1章:日本をウクライナに投影する 第2章:驚きのウクライナ義援金 第3章:終活 FINISH WELL 第4章:安全保障と終末預言 第5章:ロシアの陰で進む一帯一路 第6章:中国の覇権と日本の防衛 第7章:天皇制と聖書預言 終わりに:国防と聖書 付録1:『ヨハネの黙示録』のあらすじ 付録2:聖書で読み解く世界の話題 付録3:聖書を体幹とする生き方 著者略歴 【著者】 戸塚司郎 1964年生まれ。卒業と共に銀行に入社。その後シンガポールで国際会計事務所に勤務する傍ら、外交問題や国際経済と聖書とのつながりについて研究を続けている。香港に3年、インドネシアに1年、現在駐在するシンガポールでの生活は15年目を迎える。
  • 香港的電飾
    -
    香港の人は、他人に気やすく微笑んでくれたりしない。コーヒーショップのウェイトレスは、オーダーしたものを無表情にがちゃんと音を立てて置いてくれるし、香港のマクドナルドは「スマイル0円」ではないみたいだ。観光やショッピング以外で、外国人に対してフレンドリーな態度を見せてくれることはあまりない。だけど、わたしはそんな彼女たちがふとした拍子に見せる笑顔がとっても好きだし、やたらとフレンドリーな人たちよりも、無愛想な香港の人のほうが心のうちがわかりやすそうで安心できる。(本文より)  裸体(ハダカ)の香港。映画にはまって香港通い十数年。ひょんなことからゴールデンハーベスト副社長と知り合い、香港ポルノ映画出演、ラスベガスを振っての踊り子修業、「日本妹」の差別に怒り、香港日常食に大感激……。突き抜けた明るさと独特の視点が光る、出色の香港エッセイ。「二〇二三年・香港滞在記――電子版あとがきに代えて」を追加収録。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • 香港001はじめての香港 ~南海にのぞむ「輝く都市」
    -
    「香港のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる香港】 世界に開かれた人気観光都市、香港。この街をはじめて訪れる人のために、香港中心部の中環、上環、灣仔、銅鑼灣、尖沙咀、油麻地、旺角といった9つの街、23のポイントにしぼって紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。香港001~007のなかで一部内容と図版、地図が重複します)。 【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「香港地下鉄路線図」「香港空港案内」「トラム路線図」「軽鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
  • 香港の甘い豆腐
    3.6
    初めて訪れた香港で知る、私の出生の秘密。 学校に行っていないことが母親に発覚し、厳しく詰問されていた女子高生の彩。その母親との諍いの最中に、うっかり口にした、「どうせ父親も知らないから」という言葉がきっかけで、母親は突然、半ば強引に彩を香港へと連れ出す。どうやら彩の父親はいま香港にいるらしい。生まれてからこのかた彩には父親という存在の影すらなかった。自分がうまくいかないことの全ては、そのせいではないかと思っていた。頭が悪いのも、溌剌としていないのも、夢がないのも、希望がないのも、全部。とはいえ父親に会いたいとは一度も思ったことがなかった。そんな彩の気持ちも知らない母親が、彩に唐突に訊く。「懐かしい感じ、する?」「するわけないじゃん、香港になんか来たことないのに」。すると母親は「遺伝子には町の記憶は入ってないのね」と思いもかけないことを口にした。もしかして、私の父親は日本人ではないのだろうか、香港の人? そう疑問に感じ動揺する彩だったが、熱気と活気に溢れる香港の街、そして力強い響きを持つ広東語に惹かれるうちに、少しずつ気持ちがほどけていく。

    試し読み

    フォロー
  • 大冒険(上) 香港・澳門激発篇
    -
    1~2巻495円 (税込)
    財産を秘す〈八宝塔〉を追え! 道術を使う美少女姉妹と日本男児が大暴れ  東大生の高利貸・猪熊と元特攻のヤクザの用心棒・松浦が黒ずくめの男たちに襲われ、誘拐された先は香港(ホンコン)。ここでも始まる銃撃戦の中から、道術を使う美少女姉妹が喚起した旋亀で脱出した二人は、自分たちが三十五億円の宝を匿してアジア中を転移している八宝塔を開く〈宝鑰(トレジャー・キー)〉であることを知る。旧日本軍、ナチスの残党、英国情報部にCIA、中国秘密工作隊、さらには仙頭幇に麻薬シンジケートと、〈宝鑰〉争奪戦は入り乱れて香港から澳門(マカオ)へ! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 小説版 メイちゃんの執事1【イラストつき】
    -
    四国の田舎で暮らす、平凡な中学2年生の東雲(しののめ)メイ。突然の交通事故で両親を亡くし、天涯孤独になってしまうが、実は父親は大金持ちの長男だったことが分かり、一夜にして超お嬢様に! イケメンで完璧な専属執事・理人(りひと)と一緒に、全寮制の超セレブ女子校『聖ルチア女学園』に編入することになるメイだが、そこは常識はずれのとんでもない場所で…!? TVドラマ化の人気コミック、小説版!
  • 悪銭 小説・替え玉殺人事件
    -
    1巻495円 (税込)
    日本をターゲットにして犯罪をカネに換算するビジネス  北陸の山間で起きた現金輸送会社襲撃事件、バラバラ死体事件。次々と起きる凶悪事件の捜査線上に、ひとりの中国人女性が浮かび上がる。「死んだ人が、殺された……」バラバラ死体の男と福井県で病死した男、はたしてどちらが彼女の夫なのか。  日本に滞在する中国人にとって一番の関心事は在留資格である。不法入国、不法滞在、不法就労は罪となり、実刑を免れても母国へ強制送還される。日本人妻として配偶者ビザを取得していた女には、どんな陰謀が絡んでいるのか? 福井地検刑事部検事の丹羽冴子の大胆な推理によって、事件は一気に解決に向かうが…。  本書は、犯罪に走る在日中国人、その存在を浮き彫りにするノンフィクション・ノベルである。 ※この作品は事実に基づいていますが、登場する人物や団体などはフィクションであり、実在しません。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 悪血 小説・毒入りギョーザ事件
    -
    食品テロか、国家が仕組んだ陰謀か……毒入りギョーザ事件の真相に迫る!  中国の一人っ子政策により生まれた、戸籍のない“黒い子ども”たち。  彼らは、国家にけしかけられ、「犯罪有理」と自らを正当化して反日運動を仕掛けたり、農村部では農民暴動を都市部では労働争議を煽動するなど、国家犯の片棒を担ぐ。その裏で、現金強奪、臓器売買、幼児誘拐など凶悪な犯罪の温床と化している。  日本を震撼させた、いわゆる「毒入りギョーザ事件」は、そんな社会背景から生まれた。  外国人技能研修制度、脱北者、海賊マグロ、革命第七世代……さまざまな要素が複雑に絡みあう、日本と中国の関係。はたしてその闇の底から中から見えてくるものとは?  本書は、犯罪に走る在日中国人、その存在を浮き彫りにするノンフィクション・ノベルである。 ※この作品は事実に基づいていますが、登場する人物や団体などはフィクションであり、実在しません。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人 ~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街 ~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 二つの血の、大きな河
    -
    1巻495円 (税込)
    悪いのは日本人か中国人か  殺される日本人……。  日本人か中国人か、血を呪う残留孤児二世……。  福建マフィアと731部隊を結ぶ、殺人現場に残された“レモン”?  日中戦後史の、葬られた“血の回廊”を追う。  戦後日本が積み残してきた、俺たちの“罪なき罰”。 「なぜ、日本人は中国人犯罪者にこんなに無残に殺されねばならないのか?」  殺す側に論理があるなら、殺される側が負った宿命とは何かを追い求めたのが本書である。  深化する中国人犯罪をルポし続ける著者が挑む、渾身の“暴龍”小説。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 原発・蛇頭列島
    -
    「震災と密航」は「蛇頭と原発」につながっていく  命と引き換えにしてまで次々と日本へ流れ込む密航者「東京チャイニーズ」。  祖国の村おこし、巨大ビジネスとして……刻々と変化する密航事情。本書では、福建、香港そして新宿・裏歌舞伎町の隅々まで徹底追跡し、闇に潜む蛇頭と不法滞在者たちの真実の姿を解明する。  また、2011年に起きた「3・11東日本大震災」と中国人密航者との関係にも言及。1995年の「阪神淡路大震災」と比較しながら、その闇を深くえぐり出す。  大震災の混乱は、“手配師”の目には大きなビジネスチャンスに見えていた。  阪神淡路大震災のドサクサに紛れて、機能を失った神戸港から、密航者が多数上陸した。  そして16年後、フクシマの原発事故処理現場には、中国人が潜入しているという噂があった…。  阪神淡路大震災から3・11東日本大震災にいたる16年の日本社会を「出稼ぎ密航者」と「原発ムラ」という「見えない外部」から、日本社会のほんとうの姿を見てみようというのが、本書の趣旨である。 第1章 震災と密航者 第2章 福建発神戸行き 第3章 原発列島 第4章 東京チャイナタウン 第5章 眠らない街 第6章 原発手配師 第7章 結婚手配師 第8章 原発・地下ビジネス 第9章 蛇頭の天国 第10章 蛇頭の正体を見る 終章 フクシマから日本の荒野が見える ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 中国洗面器ご飯
    NEW
    -
    いざ中国で暮らし始めてすぐに、私は「同じお箸の……」という考えは甘かったということに気づかされた。私は、広州の食生活に馴染む自信があった。しかし、その自信を、「洗面器ご飯」は一瞬のうちに木っ端微塵に打ち砕いた。そして「洗面器ご飯」は、中国の普通の人たちが、私をぎょっとさせ、戸惑わせるまさに序盤戦だった。(本文より)  ガイドブックでちょっと仕入れた情報程度の知識しかなかった著者が、奮起して「犯罪のるつぼ」と言われる中国広東省広州市の町中へ引っ越し。そこで出会った人々、食べ物、文化とは。中国ならでは就職事情、美容整形、結婚観やセックスにまつわるエピソードまで……。大発展を遂げた現在とは全く異なる1998年当時の風俗を記録した広州滞在記。 ●一条さゆり(いちじょう・さゆり) エッセイスト、踊り子。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。ピンク映画を中心に女優として活躍後、1986年にストリッパーに転身、二代目・一条さゆりを襲名した。踊り子業の傍ら、足繫く香港に通い、香港映画や街ネタについて執筆するようになる。1998年には中国・広州へ留学。その経験を活かして新聞・雑誌へ寄稿する他、『香港的電飾』(筑摩書房)、『中国洗面器ご飯』(講談社)等の著書も多数。また、香港の新聞「明報」「蘋果日報」には中国語のエッセイを連載した。2008年に帰国後、踊り子たちの衣装制作や振付指導などで現在も業界に携わっている。
  • 好色ギャンブラー(3) 追跡
    -
    1巻495円 (税込)
    ギャンブルの腕を買われ、いまやラスベガスのカジノの総合マネージャーにまで出世した清水谷圭次。だが今の彼があるのは、恩師・陳さんの手引きがあってこそだ。有望な日本人ギャンブラーを捜し求めてベガスからやって来たキャサリンに、圭次を勧めてくれたのも陳さんだった。その陳さんがギャンブルで全財産二十二億五千万円を失ったという。相手は国籍不明の美貌の女イカサマ師。彼女の正体は何者なのか。そしてイカサマの手口は……。オーストラリア、香港、マカオ、済州島、ソウル。圭次は女イカサマ師の行方を追った!  痛快ギャンブル・サスペンス&官能ロマン、「好色ギャンブラー」シリーズ第3弾。長篇。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 中国の表現規制から見るネット監視社会
    -
    1巻495円 (税込)
    オンラインゲームの通信遮断に端を発した中国の検閲強化。国民に見せたくない情報をフィルターにかけて遮断する国家。ネット凍結=ネット孤立は、文革再来か。しかしその政策は単なる表現規制・言論統制に留まるものではなかった。中国を他者化してはいけない。急速なITの普及、生活インフラのネット化によって“監視社会”“管理社会”が到来する。  中国の国家検閲、アメリカのポリコレ……表現規制のグローバル化が進み、日本へはどのような角度で侵入してくるのか? ネットに縛られ、ネットに支配される“ネット封建社会”に警鐘を鳴らす。 はじめに 「ネット民主主義に、死す!」 第1章 ネット・チャイナ・シンドローム 第2章 モンスター・チャイナ・ワールド 第3章 マイティ・オブ・キングダム 第4章 モンスター宮殿“中南海” 第5章 米中サイバーテロ“電脳戦争(コンピュータ・ウォーズ)” 第6章 国家は暴力独占体 第7章 ネットバブルから社会を解き放て 第8章 ネット民主主義の、こちら側と向こう側 おわりに 「ネット民主主義に、生きる!」 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
  • クロス~月影の譜~
    3.0
    従姉妹の真弥が蒸発してから1年。飛鳥のもとに1通の手紙が届く。それは真弥とハーディ・モンフォールという男の結婚式への招待状だった。ハーディは飛鳥と真弥が12歳の時、イギリスの古城で出会い、1年前には飛鳥を殺そうとした吸血鬼だった。飛鳥は真弥を取り戻す決心をし、香港に住む吸血鬼退治人・レイ・シェパードを訪ねる。レイは飛鳥が吸血鬼を殺す能力を持つ『フワル』だということに気が付いて!?
  • あの風に訊け(1) 河図篇
    -
    1~2巻495円 (税込)
    「香港まで行って、息子を捜してくれないかしら」実の母の悠長な提案は、風守太一にとって青天の霹靂だった。今まで存在すら知らなかった双子の弟・月緒を日本に連れ帰る役目を背負わされた太一は、親友の長岡健治と共に香港へ飛ぶ。しかしそこで龍の守番と天幇、対立するふたつの集団に狙われていると気づき、太一は自分の存在に疑問を持ち始める。『河図(カト)』そして『洛書(ラクショ)』とは? 迫力の世紀末幻想。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • 昭和セピアモダン
    -
    1巻495円 (税込)
    憲法改正の前に戦後70年がなんだったのかをもう一度振り返ってみる  日米安保、憲法改正、原発再稼働……昭和を引きずりながら新たな時代の産みの苦しみに立ち会っている日本。これからこの国はどうなるのか。昭和を生きてきた日本人が、21世紀をどのように生きていくのか。  明治維新、日露戦争、満州鉄道、上海電通と児玉機関、太平洋戦争、原爆投下、東京裁判、日米安保条約、安保闘争、金権政治とロッキード事件、原発問題、沖縄返還、80年代の消費文化……歴史を振り返ることは、自分の国の現実を知ることである。現実を知れば、未来へ進む道がおのずと見えてくる。  本書では、昭和という時代を「プレ昭和」「昭和モダン」「ポスト昭和モダン」と3つに分けて解説。戦後レジームと呼ばれる「戦後ニッポンの政治、経済、社会の基本的枠組み」をおさらいすると同時に、ニッポン人が「文明戦」である21世紀をいかにして生き抜くかを探ってゆく。 序説  TOKYO改造計画 第1章 近代化の夜明け 「プレ昭和」~明治元年から日露戦争まで~ 第2章 満州から見える、総力戦への道 「昭和モダン」~日露戦争後から戦後独立まで~ 第3章 戦後レジームは間違っていなかったか 「ポスト昭和モダン」~戦後独立から平成元年まで~ 終章  「この国」のあり方 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • ツアー1989
    3.5
    1989年の香港ツアーで一人の青年が消えた。彼が想いを寄せていた女性、同じツアーに参加した会社員、添乗員……青年を取り巻く人々の記憶は、肝心なところが欠落していた。15年後、彼の行方を追う駆け出しライターは、当時ひそかに流行していた「迷子つきツアー」という奇妙な旅に行き着くが――。記憶のいたずらが、一人の人間の運命を変える。現実と虚構の境が揺らぐ、ミステリアスな物語。
  • 魔族狩り
    -
    1巻495円 (税込)
    凌辱鬼と化した男の怪異! 舞台は魔窟として名高い九龍城砦から東京へ  香港の阿片窟で魔物に取り憑かれた男が日本に戻ってきた。その晩、男は妹を犯し、射出の快楽がムズムズと高まってゆく瞬間、妖怪じみた声を聞く。直後「ぐふ、ぐふふ、ぐふふう」という声を発し、射精と同時に男は意識を消失した。魔物が顕現したのだ。  男の異常な行動を偶然目撃した魔術研究家は、女霊媒師とともに男を追い求める。生命エネルギーが最も集中する超高層ビルの地下で、魔物と霊媒師との凄絶な闘いが始まった…!  スプラッター・ホラーの第一人者が放つ、快心の長篇スプラッタ・バイオレンス! 「電子版あとがき」を追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 悪業 小説・東京チャイニーズ
    -
    1巻495円 (税込)
    中国人犯罪が増加する「列島チャイナタウン化現象」をいかに捉えるか  日本で多発する凶悪犯罪。その背後に中国人犯罪組織が見えかくれする。  合法、違法含めて、30万人に達する在日中国人。よき隣人であるべき彼らに、何が起きているのか? 彼らは何を求めて日本にやって来て、なぜ凶悪犯罪を犯してしまうのか?  本書は、犯罪に走る在日中国人、その存在を浮き彫りにするノンフィクション・ノベルである。 ※この作品は事実に基づいていますが、登場する人物や団体などはフィクションであり、実在しません。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人 ~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街 ~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 野獣の群れ チャイナマン・イン・東京
    -
    中国人密航ビジネスのカラクリを暴いた衝撃作!  母国で年収30年分にあたるほどの多額の費用を借金してまで、東京やニューヨークにやってくる中国人密航者。目的はただ一つ、“出稼ぎ”である。  密航して“出稼ぎ”をしないと生計が成り立たないほど貧困にあえぐ農村。密航船を用意する中国人マフィア。密航してきたスネーク(密航者)たちに仕事を斡旋する手配師。価格破壊で世界市場を狙う黒幕たち。その陰で、メード・イン・チャイナとメード・イン・チャイナタウンが壮絶な生き残りを賭けて闘う……。  金満ニッポンの甘い蜜に群がり、黄金を夢見てきた「透明な隣人」が堕ちる地獄を描く。  本作品は、チャイナ・マフィアと闇市場を支配する者たちが蠢く抗争街を描いた、渾身のノンフィクションです。  密航者、手配師、華僑の幹部、そして彼らを取り締まるニューヨークの捜査官まで。中国人犯罪を追い続けてきた著者が、執念の密着取材を敢行。貴重な資料写真も多数掲載しています。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • リムジンで朝食を
    4.0
    日曜の朝、マンハッタン。すべるリムジンの中には、冷えたシャンパンとキャビア、そして贅沢を極めてニューヨークを生きる二人の女。男たちの残酷な視線を浴びるごとに、美しく磨かれていくミラノの女たち。極上の愛は極めつけの贅沢を知るものだけが甘受する蜜。それは、残酷なまでの真実――。ロンドン、パリ、香港、モルディヴ、東京――、九つの都市を舞台に描かれる、鮮烈な九つの情事。
  • 香港ラビリンス
    完結
    -
    全1巻484円 (税込)
    桜庭さやかの恋人・悟は、香港で交通事故に遭い、16歳という若さで帰らぬ人に…。それがきっかけで香港がキライになってしまったさやかでしたが、悟が最後にたずねた街をみるために、香港へ感傷旅行に出ます。ところが、「悟の魂をひろった」という不思議な占い師・精龍(ジェンロン)に出会って…!? 表題作の他、「もう一度はじめまして」、「ポラリス」、「さくら散り さくら咲く」、「シンデレラたちの香港」の4編を同時収録。竜山さゆり傑作集、第3弾!!
  • 1/2ハネムーン
    完結
    -
    全1巻484円 (税込)
    偽装結婚から始まった宮本明姫と高沢翔の関係。色々あった困難も2人で乗り越えて、今では両思いのラブラブ生活満喫中。明姫のパパも戻ってきて、あとはホントの結婚式を待つだけ。そんなある日、翔の映画仲間から、翔が香港の映画祭に招待されていると教えられた明姫。でも肝心の翔は行く気がないみたいで…!? 大人気・1/2シリーズのパート3の他、番外編「1/2ダイアリー」を同時収録。宮脇ゆきのが描く、純愛ワールド!
  • どこかへ行きたい
    -
    おいしいもの、買いもの、知らない場所への好奇心。女の子に共通の三大好物を追求して、パリ、香港、カナダ、オーストラリアなどなど世界各地へと出かけます。旅先での出来事と帰ってからの、恋や仕事の身辺記。真理子さんの楽しい、「旅と日常」です。敏感で、ユニークで、ユーモアがちりばめられた、素敵なエッセイの花束!
  • 大富豪皇帝の極上寵愛【単行本版】【電子限定ペーパー付】
    値引きあり
    4.3
    外資系ホテルに勤める穂乃果は、香港で傷だらけの男・暁龍と出会う。介抱するうちに惹かれ合い一夜を共にするが、翌朝彼は姿を消してしまい……!?「俺の花嫁を迎えに来た」忘れられないまま一年が過ぎ、日本に追いかけてきた暁龍から突然のプロポーズ!でも彼は世界的大富豪。身分の差に戸惑うけれど、強烈な雄の色香で迫られれば身体の火照りは抑えられず、圧倒的な愛に溺れていく――。“皇帝”の異名を持つ超セレブ御曹司の規格外な情熱愛!!
  • クズリ ある殺し屋の伝説
    値引きあり
    3.8
    孤高の暗殺者を追う香港黒組織と警察庁外事情報部……血と涙、ハードボイルドの極北。大藪賞作家渾身の最高傑作!ハロウィンで賑わう六本木で、ピエロ装束の男が外国人を射殺する。銃弾の痕から割り出されたのは、四半世紀以上前に死んでいるはずの凶悪な暗殺者"クズリ"。立て続けに起きる射殺事件は誰の仕業なのか? 伝説の殺し屋が、麻薬と莫大なカネを巡って蠢く外道を相手に繰り広げる、血と涙のハードボイルド。
  • ジャンナ 1
    完結
    -
    真はノアと名乗る異国の青年から、冒険小説家だった父の死を知らされる。父が残してくれた結婚資金と、謎のリングを手に、父が探していた幻の国ジャンナを探しに旅立つ。洞窟でおぼれかけたり、香港で手がかりを探す、真やノアに繰り返し襲う災難。そのたびにノアに助けられながらピンチをすり抜けるが、ジャンナを探しに来ては死んでいった霊たちが襲うイギリスの森で、真が消えてしまう!?
  • ヘヴンズ アプローチ
    値引きあり
    3.5
    パイロットとして働く野城高久と大澤健吾は恋人同士。二人は束の間の休暇を楽しむため、香港へ旅行に行く。そこで大澤はすれ違いの日々を少しでもなくすため「一緒に暮らさないか」と野城に告げる。だが野城は大澤を支えるだけの自信が持てず、素直に頷けなかった。再び逢えなくなった二人だが、そんな時、野城に見合い話が持ち上がり――!! ※イラストは含まれていません

    試し読み

    フォロー
  • 救世主
    完結
    -
    五十嵐真姫は大学二年生。 母の死をきっかけに昔から憧れていたニューヨークに行き、モデルとして生きていこうと心に決めたのだが、モデル事務所から断られてしまった。 そんな真姫を意外な人物が救う。カリスマモデルのペトロの推薦を受け、モデル事務所に所属することができたのだ。 しかし、ペトロにはある重要な秘密があった。【救世主】 他に、【堕天使】【香港遊戯】【アポロン】の全4編。
  • ボスとアタシの秘密の情事~野獣に恋!?どうしよう!!~
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    好奇心旺盛の女子高生、サナの夢は敏腕ジャーナリスト。学生の今も刑事の父親にねだってはスクープを探し中。そんなサナの前に怪しい雰囲気の男が現れる。彼って今話題の香港マフィア!? 色めき立つサナは危険を承知で男に近づいていくが…。マフィアのボスにほれちゃう「Underground Love」ほか、初めてのHを知られたくない女の子をかいた「Cherry Boy? Cherry Girl!?」、徹底的ネコかぶりな主人公が知った初めての恋「ホントの私」、激しすぎるHの相手を忘れちゃった!?「who are you?」の4作品収録!
  • 劇画座招待席[11] 狼は牙を血で洗う
    -
    強奪された宝石を香港の組織へ売りさばくため、香港へ向かう男女。それを横取りすべく同じ飛行機に乗る関根。男を殺し、宝石と女を手に入れ、組織のボスから麻薬をも手に入れた関根と女に待っていたものは!? さいとう・たかをが《ゴリラ・コレクション》と銘打ったアクション短編集。《ノックを聞くな!》他10編を収録。
  • エキゾティカ
    3.0
    1巻440円 (税込)
    椰子の実を頭にのせ続けて四十年の高僧。落ちてくるドリアンの実をただ待つだけの青年。喧噪と混沌の街を暴走する命しらずの自転車。香港返還の日に高級レストランで食い続けるふとった男。清濁併せ呑んだガンジスのように、聖と俗が渾然一体となったアジアの真景が乱反射する、著者会心の短編小説集。

    試し読み

    フォロー
  • Perfect Crime 1
    3.8
    <私だけが何も知らなかった。不純な恋に張り巡らされた危険な罠。この「完全犯罪」を成し遂げた本当の悪魔は――誰?>前島香織は住宅メーカーに勤めるインテリアプランナー。社内では一目置かれる存在の香織だが、上司の冬木との秘密の関係を7年間も続けてきた。未来を望むことのできない不毛な恋だが、それでもいいと思ってきた。そんな彼女の前に現れたのは香港支社から移動してきたデザイナーの東雲遥斗。社内不倫の現場をこの東雲に目撃されてしまったことから、香織の運命は動き始め、張り巡らされた危険な罠に落ちていく…。エモーショナルでスリリングなオトナのラブストーリー! ※1話~2話前半を収録。
  • Bloody Rose ~「龍王の愛人」番外編~【まんが付】
    4.3
    1巻440円 (税込)
    アズ・ノベルズ人気作品「龍王の愛人」番外編の第二弾! 龍王と呼ばれ恐れられている男・皇翼賢は、彼の暗殺を請け負っていた柚木彰を、その強烈なカリスマ性と傲慢なまでの支配欲で、愛人としていた。 本拠地・香港でのパーティーにいつものように彰を強引に招く翼賢。一方、暗殺者として育てられた過去の呪縛から逃れられず、悪夢にうなされる彰。 彰の心を解きほぐすべく、彰のものを弄う翼賢に、ボスの地位と彰を狙って銃口が向けられて… ★志十獄 まんが2編付! 【目次】 Bloody Rose 特別付録(まんが 志十獄) 寒い日は! オソロ
  • UNKNOWN 1
    完結
    -
    歴史には我々の理解を超えた「何故」が存在する。1990年8月、対立する組織が銃撃戦を繰り広げる毎日の香港で、ある日、浮浪児たちは港の海に浮かぶ謎の人物と遭遇する。彼は持ち前の力と驚異的な瞬時の洞察力と運の力を持ち、カジノ連勝の上に、襲い来るマフィアの銃弾をも寄せ付けなかった。記憶喪失の彼は過去をとりもどす唯一の手がかりとして(09999)と刻まれた金属製の棺を追っていた。様々な舞台で人々との出会いやアクションの痛快超人ドラマ。
  • ゴッド・アーム 1
    完結
    -
    香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 純白の町
    完結
    -
    被害者の顔を白く塗って殺害する連続殺人事件がおこる。 時を同じくして、町の人達がホラーやロリコン作品に興味を持っている人たちを排除しはじめる。 何故、白塗りにされて殺されるのか?町が変わっていく理由は何なのか?【純白の町】 他に、「スレーブ・トゥ・ラブ」「救世主」「香港遊戯」の全4作。
  • Perfect Crime 1
    4.0
    電子書籍投稿サイトエブリスタで圧倒的人気を獲得した作品。 クシャっと私の頭を撫でて彼は静かに部屋から出て行った。 もうこんな切ない思いを抱えながら彼を見送る夜をいくつ過ごしたんだろう…。 大手住宅メーカーで社内でも一目置かれている前島香織。 天職だとも自負していてチーフプランナーとして仕事に打ち込んでいるが、 上司である冬木拓馬と七年間不倫を続けている秘密を持つ。 彼が女として求めてくれるならそれでいいと思っていたが、ある日、「あの男」が配属されてきた。 香港支社No.1のデザイナーである「あの男」が仕掛けた罠に落ちていく香織は……。
  • 凶悪海流
    -
    『竜巻左門寺』こと元暴力団員・左門寺剛彦は、香港で東亜興業に勤める妹・敦子が事故死したという知らせを受けた。妹の死に疑問を持った左門寺が真相を追ってゆくと、東亜興業オーナー・高谷要介が、政官界を揺るがす大スキャンダルに関係していることを知る。敦子は、その秘密の鍵になるあるものを握っていた……。香港―東京を結ぶ男たちの死闘を描いた傑作長編。
  • エキゾチック・ヴァイオリン~アジアの響きをめぐる旅~
    -
    私たちは言葉を覚えるより先に歌い、あるいは踊っている。異国のチャイナタウンで、椰子の木陰で、そして街のかたすみで聞こえてくるエキゾチックなメロディ。おとぎ話に出てきそうな楽器。魂を奪われるような弦の響き……。北京、広州、香港から、バンコク、バリ島、日本まで古くからの音楽の原風景を訪ねる、アジアの楽器紀行。

    試し読み

    フォロー
  • アジア夜想曲~旅で出合った忘れられない風景~
    -
    「旅はどこか夜に似ている。そこには見知らぬ町があり、見知らぬ道がつづいている。(中略)夜がなければ夢もない。旅がなければ、見ることのない夢がある」(「プロローグ」より)北京のおんぼろバスの中で、台湾の安宿で、香港のプールで、マラッカのバーで……。ちょっとした日常から垣間見たアジアの世界。心地よい音が聞こえてくる、15の夜想曲。

    試し読み

    フォロー
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。なぜイギリスではなくアメリカが日本を開国させたのか。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 ヨーロッパ諸国は20世紀初頭には世界陸地の84%を支配した。 それはなぜか。 それは軍事革命によって軍事力を獲得したからである。 ところが、東アジアの片隅にヨーロッパの覇権を寄せつけなかった2つの国がある。 中国と日本である。 日本は徳川時代という歴史上未曽有の長期にわたる平和な時代を築きあげた。 一方の中国はマカオや台湾や香港を支配されたが、それは点的支配であった。 両国ともに、国民の海外渡航を禁じ、特定の地域でのみ貿易を許すという海禁政策をとった。 しかしやがて両国ともに開国せざるを得ない状況となる。 中国はアヘン戦争というイギリスの暴力によって、日本はアメリカのペリーとの交渉によって開国することになる。 この両国の開国の中で、貿易はどのような役割を果たしたのだろうか。 【目次】 1.中英アヘン貿易史 2.日英貿易史 3.日蘭貿易史  4.日米貿易史  5.英印木綿貿易史  6.幕末の金流出 7.パリ万国博覧会 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日々のこと
    3.3
    ウェイトレス時代の店長一家のこと。ロンドンに旅立つ前のいとこと行った憧れの「お風呂の国」。恋人と行ってひどい目にあった京都の宿。女ばっかり3人の香港旅行。電気屋さんに聞かされた友人の結婚話……。強大な「愛」のようなものがまわりにあふれかえっていた20代。人を愛するように、日々を大切に想って描いた名エッセイ。
  • ワンナイトミステリー 「香港の魔宮」殺人事件
    5.0
    日本の会社でOLをやっていては、女に未来はない。そう決断した沢村麻季は、人生の成功を賭けて香港へ旅立つ。だが、野心の陰で麻季は、友人のキャッシュカードを何度も盗んでは金を引き出すという犯罪に味をしめ、その罪を隠すため委託殺人まで犯していた。麻季の婚約者西条雄一は、その黒い行為に薄々気づくが、まったく任意に決めた暗証番号がなぜ解読できたのか、銀行員の彼にも推理ができない。そして解決は精神分析医・氷室想介の手に委ねられた!
  • 麗漢<ライカン> ~獣人たちの挽歌~
    完結
    -
    全1巻418円 (税込)
    麗漢(ライカン)とは、ライカンスロープ(Lycanthrope)、すなわち獣人を意味する呼称である。本作は、香港の裏社会に生きるライカン同士の、時に哀しく時に壮絶な、その生き様と闘いを描いた物語である。
  • FUTAGO―ふたご― 1
    完結
    4.0
    全5巻418円 (税込)
    シングルライフを満喫中のゆかり。ある日双子の姉あやかが香港で知り合った直己をつれて突然訪問! 意外な相談を受けるゆかりだが…!? デコボコツインズストーリー第1巻!!
  • R.O.D 【書き下ろしイラスト付】
    3.8
    東京、お台場、人の気配のない超高層ビル。香港から来た呉は稀覯本『黒の童話集』の取引を行っていた。相手の男は金髪のイギリス人。しかしその横には、鑑定人だという眼鏡をかけた東洋人の若い女が…。ボディチェックのため、女のコートの前を開けさせた呉は、言葉を失う…。コートの裏地にはやたらと内ポケットがあって、そこには、文庫本やら雑誌やらスポーツ新聞やらが突っ込まれていたのだった! 電子版のための書き下ろしイラストも収録!
  • 家庭画報 e-SELECT Vol.17 香港 新潮流
    -
    訪れるたびに、新しい感動を与えてくれるアジア最先端の都市・香港。世界中のトレンドをのみ込みながら、常に進化を続けるこの街の最新レストラン&ホテルをお届けします。 第1章 食の新潮流 香港セレブリティに聞く 香港ライフの新潮流 第2章 ホテルの新潮流 奥付

    試し読み

    フォロー
  • ツレヅレハナコの食いだおれ旅!香港編
    -
    寝ても覚めても美味しいもののことばかり考えているツレヅレハナコが香港へ! 現地へ通い続けて20年の友人に連れられて、香港名物のシコシコ麺から旨味たっぷりのお粥、絶品のパリパリ焼物からオーセンティックな香港飲茶まで食べまくりの日々を綴った旅エッセイ。 とにかく香港グルメを堪能したい!そんな人には必携の1冊です。 <目次> ●シコシコ<輪ゴム麺>と熱々の<牛乳プリン> ●円卓で食べる、最上級<上湯>とむちむち<水牛のミルク炒め> ●店の前はクレソン畑!小鳥のさえずりを聞く<超ローカル飲茶> ●生ひき肉入り!?<香港粥>とミシュラン食堂の<パリパリ皮ロースト肉> ●茹でて!炒めて!揚げて!鮮度抜群<香港流シーフード三昧> ●ふわふわむちむちマーラーカオ! 喧噪の<ワゴン飲茶> ●麺天国!電気街の超シンプル<海老粉かけ和え麺>と ローカル市場の<牛肉団子麺> ●オーセンティック飲茶へようこそ。うっとり<秘伝メニュー>宴会 ●有名店、なめてました。<「福臨門」本店>はすごかった。 ●番外編 家でも香港美食!買って帰るべき<おいしい土産> ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2017年6月~2017年8月にかけて連載していた「ツレヅレハナコの香港・台湾食いだおれ記」から香港編をまとめたものです。
  • Juo-Mujin香港縦横無尽
    -
    【香港縦横無尽】めざせ! 香港ノータクシーの旅。旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な地図と公共交通情報だけくわしく掲載。「香港タクシー(赤)」初乗り価格22HK$分で、新タイプの香港旅行ガイドが登場!! ※2017年1月11日のレートで22HK$≒329円を参考にした350円になります。 【こんな人向け】「香港は何度か行ったことがある(だから地図と路線図だけあれば、自分で歩ける)」「週末は香港へ」「九龍城に路線バスで行ってみたい」といったアクティブ派。もちろん他旅行ガイドとの併用で香港はじめての人にもおすすめです。 【使いかた】[ステップ1]いまいる場所をナビゲーションからチョイス。→いまいる場所の地図が表示されます。[ステップ2]地図に続いて、つぎ行きたい場所を選びます。→いまいる場所からつぎ行きたい場所までの公共交通とアクセス・ポイントが表示されます。たとえば「いま中環【つぎ尖沙咀】」の場合、スターフェリーで行く方法、MTRチュン湾線で行く方法など、複数のルートが提示されます。[ステップ3]すぐ下のリンクから【地図】に戻って街歩きをお楽しみください。 【掲載内容】香港国際空港/中環(香港)/ヴィクトリア・ピーク/灣仔/銅鑼灣/上環/尖沙咀/油麻地/旺角/深水ポー/九龍/紅ハム/九龍城/黄大仙/鯉魚門/赤柱/淺水灣/香港海洋公園/香港仔/香港ディズニーランド/九龍城へのアクセス攻略/香港島南岸へのアクセス攻略/マカオへのアクセス攻略/リンク集。旅人泣かせの「九龍城」行きの方法も詳細に紹介します。 【おまけ】香港縦横無尽とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「香港地下鉄路線図」「香港空港案内」「トラム路線図」「軽鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 【制作】世界35か国以上で路線バスに乗り、旅行ガイドなき街の旅行ガイドをつくってきた移動派旅人集団。アジア各地の最新版路線図を提案するAsia City Guide Productionがお送りします。 ※MTR、路線バス料金などの情報は2017年1月調査時点のものとなります。 ※観光情報特化のまちごとチャイナ『香港001~007』の姉妹編です。
  • ファースト・アトミック
    -
    原発はどこで始まったのか? GHQがつくった戦後ニッポンと「過ち」  戦後ニッポンを構成してきたのは、合理主義、個人主義そして生命至上主義だったはずだ。3・11によって、それらが儚いものだと気づかされた。  人間は欲望の塊だ。3・11の原発事故で、人間とくに組織の欲望が露呈した。政府、東電の傲慢、出来もしないことを出来ているように見せる欺瞞、そして都合の悪いことを隠蔽する姿勢など、見てはならないものを見てしまった。欲望は、進歩にもつながる源泉でもあるが、行き過ぎたら自然の怒りに触れることもある。  ぼくたちはどこで道を間違ってしまったのか。  原発とはいったい何だったのだろうか。いったい誰が日本に持ち込んで、なぜ今までブレーキがかからずここまで来てしまったのだろうか。あれだけ悲惨な事故を起こし、そして現在でも収束していないにもかかわらず、なぜ過ちを認めて方向転換しないのか。  政治家、官僚、マスコミ、学者、原子力ムラ、そして常に日本がお手本としてきた同盟国アメリカの思惑…。  その謎を解くためには、「原発の成り立ち」から「原発をやめられない社会」に至った歴史を学ばなければいけない。 第1章 原発との正しい別れ方 第2章 戦後ニッポンをつくったGHQ 第3章 もうひとつの戦後史・裏戦後史 第4章 なぜ原発をやめられないのか ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • 晩酌パラダイス<夏編> ~今宵も酔いし、美味し、楽し
    -
    夏の口開けはやっぱりビール、それも濃い目のやつがいい。 晩酌の友は茹でたてプリプリのだだちゃ豆。 熱々を噛み締めれば、ワイルドな香りと豆乳のような濃厚な旨味が広がる。 ここでビールをぐびっと一口。 ああ、夏だなあ。 天然の風も楽しみながら、さてさて次なるつまみは……。 コチに馬肉に天婦羅、唐揚げ、夏は至福の食のオンパレード。 香港島の飲茶店の話もつめこんで、今宵もすばらしき晩酌道が待っている! <目次> ◆だだちゃ豆とコチの洗いの宴 ◆天婦羅オジサマの不思議 ◆空飛ぶ酔っぱらい ◆酒がすすまぬ三兄弟 ◆楊貴妃的美女の微笑み ◆謎の銘柄「ナイショー」 ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第一章「今宵の晩酌 夏編」を抜粋してまとめたものです。
  • 年に一度、の二人
    値引きあり
    3.7
    医師の夫との偽りの結婚生活に疑問を感じながらも、1歩を踏み出せずにいる沙和子。そんな時、出張先の香港で門倉と出会う。強く惹かれあうが、互いを縛りつけることのできない2人が行き着いたのは「年に1度だけ、同じ日に、同じ場所で」という約束。電話番号もメールアドレスも知らない2人の、愛の姿を描く。(講談社文庫)
  • 【実践版 フェアの思考(3)】香港「国家安全法」問題で中国を批判するための7つのステップ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.204】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■国家主権を前提に考える――香港版国家安全法は中国による違法な措置なのか? ■フェアの思考で中国を批判するための「論理の組み立て方」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【実践版 フェアの思考(2)】英米などの非難声明で議論沸騰! 中国「香港問題」を北方領土問題に置き換えて考えてみる【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.203】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「中国憎し」の感情から離れ「一国二制度」の由来をおさらいしよう ■中英共同声明の「一国二制度」を実質的法治主義の考え方で読み解くとこうなる ■日本が主権行使において諸外国から干渉を受けないためにどうするか <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【実践版 フェアの思考(1)】死者36人の大惨事・京アニ事件、香港の危機・国家安全法問題を「フェアの思考」で読み解く【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.202】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■ほぼ死刑になる容疑者を瀕死の状態から治療回復させる理由 ■フェアな思考とは、自分自身の基準に照らして矛盾しないかを確かめること ■香港版国家安全法を「一国二制度に反する」という抽象的な論拠だけで非難できるか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 香港愛歌【イラスト入り】
    -
    1900年初頭香港。英国軍人クレイグの通訳兼家庭教師をすることになったアレン。ところが、アレンはクレイグの夜の相手もすることになり!? 激動の時代に、英国軍人と孤独な青年が、国籍も身分差もこえて恋に堕ちるドラマチックラブ!
  • 丸分かり激震!中国
    -
    年初から中国経済の失速が世界経済に大打撃を与えている。株価や資源価格の暴落、為替の乱高下など、中国がくしゃみをすれば世界はかぜをひく。「爆買い」「爆食」で世界を支えた中国の時代は終わりつつある。  本書は週刊エコノミスト2016年2月2日号で掲載された特集「丸わかり 激震!中国」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・失速する経済、資源暴落 世界に広がる負の連鎖 ・香港ドル ドルペッグは限界近い ・2016予測 中国株    年間通して上昇トレンド    不安と落ち着きを繰り返す ・2016予測 人民元    相場は年央まで元安に    2010年の水準に戻る ・共産党支配の限界 崩壊防ぐのに必死の習政権 ・膨大な地方政府債務 天津は財政破綻の瀬戸際 ・国有企業 今年はメスを入れるチャンス ・不動産 二極化進み景気の足かせに ・日本不動産買い急増 ・自動車 環境と過剰生産に不安 ・サービス業 業績悪化する海運や商社 ・半導体 怒涛の買収攻勢が産業構造を破壊する ・液晶パネル 18年にはシェア首位に ・インバウンド 「爆買い」もやがて失速 日本企業の明と暗 ・相次ぐ日系企業の失敗 ・日本の食品、外食の善戦・苦戦 ・インタビュー イトーヨーカ堂中国総代表 三枝富博氏 ・チャイナこぼれ話 【執筆者】 中川美帆、松本惇、長谷川克之、田代尚機、 土信田雅之、平山広太、嶋野徹、遠藤誉、 内藤二郎、丸川知雄、三尾幸吉郎、小夫孝一郎、 桃田健史、関辰一、大山聡、田村喜男、 芦田栄一郎、松原邦久、服部健治、服部正法、 厳善平、週刊エコノミスト編集部
  • HongKongワーキング・ガール(1)
    完結
    -
    全3巻330円 (税込)
    息が詰まるこんな国、飛び出してしまえっ! ポジティブな性格の登望(とも)は、美大を卒業したばかりの女の子。平成大不況のニッポンでの就職に見切りをつけ、夢を抱いて魔都・香港に旅立った。しかし、そこで彼女を待ち受けていたのは、バカ高い家賃や厳しい雇用条件などの、冷徹な現実だった……。HongKongドリームを夢みていたけど、チャンスが来る前にくじけてしまいそう。そんな恐るべき競争社会で、日本人にしてバリバリ働いていた先輩・留海さんが、イケメン社長の鄭(チェン)が取り仕切る小さなデザイン事務所を紹介してくれた。そこで数々の失敗を経験しながら、登望は香港で働くことに喜びを感じはじめるのだった。新米OLの体当たり香港ライフ、第1巻(全3巻)!
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ(イラスト簡略版)
    5.0
    鬼才が挑むロアナプラ異聞! ロックこと岡島緑郎は、日本の商社マンだったが、南シナ海へ出張中に海賊まがいの運び屋〔ラグーン商会〕のメンツに誘拐された。あてにしていた会社にあっさり見捨てられた岡島は、一念発起して改造魚雷艇〔ブラック・ラグーン号〕の見習い水夫に転職。ダッチ、レヴィ、ベニーらの仲間に加わり、アジアの海を駆けめぐることに……。 血と硝煙の匂い漂う無法者の街ロアナプラを舞台に、手に負えぬ野獣どもが暴れ回る冒険大活劇、「サンデーGX」連載作を、大ヒットPCゲーム『FATE/stay night』の外伝小説『Fate/Zero』を執筆した著者がオリジナルストーリーで小説化! 奇跡の「最凶」コラボによる“ロアナプラ異聞”……。 香港マフィア張の暗殺を目論む刺客たちが何者かによってロアナプラに放たれた! 図らずも、彼らに手を貸す形となったラグーン商会は、張と敵対する意思がないことを示すため、刺客たちを狩り出す羽目に……! 今、ロアナプラに史上“最悪”な刺客どもが上陸する! 掛け値なしの超ハードGUNアクション!! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

    試し読み

    フォロー
  • 角笛を吹けど 密告者に復讐
    -
    香港の出版社大啓書局に奇妙な依頼と原稿が届いた。原稿は戦争末期の上海での地下工作員の逮捕に関する記事で、依頼は記事のタイトルを表紙に刷り香港、台湾で広告してほしいとあり、三百香港ドルの小切手が添えられてあった。大啓書局は依頼に応じた。その結果……。

    試し読み

    フォロー
  • 空中楼閣 ある企業スパイ戦
    -
    本社が倒産して失業中の香港駐在員村尾俊三は戦時中には、敵方の諜報部の幹部で知れたヘンリーブランドの紹介で、東南アジア華僑の大立物李欣信の通訳に採用される。通訳として知り得た情報を秘密裏にもう一人の雇人に提供する条件で。李欣信、ブランド、匿名の雇人による華僑資本の海外逃避をめぐる企業スパイ戦が始まった。

    試し読み

    フォロー
  • 覇王・愛人 1巻
    完結
    4.1
    全9巻330円 (税込)
    4年前に父を亡くし、病気がちな母親と幼い双子の弟の生活を支える女子高生・秋野来実(あきの・くるみ)は、アルバイトの帰り道で、こめかみに龍のアザを持つ謎の男・黒龍(ハクロン)に突然キスをされてしまう。何者かに追われ、傷を負っていた黒龍を放っておけない来実は手当てをして、黒龍に淡い恋心を抱く。その後、来実は黒龍に拉致されて香港へ……!?
  • 地球の歩き方 D04 大連 瀋陽 ハルビン 中国東北地方の自然と文化 2019-2020 【分冊】 1 遼寧省
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。※この商品は、「大連 瀋陽 ハルビン」編の分冊です。「大連 瀋陽 ハルビン」編4冊がパックとなった合本も販売しています。詳しくは『地球の歩き方 大連』で検索ください。経済先進地域でありその繁栄ぶりから「北の香港」と呼ばれ、日本統治時代の近代建築も残る大連。漢族を中心に29の民族が住み、清朝黎明期の王宮が残る古都瀋陽。遼寧省の中心に位置し炭鉱を中心に重化学工業都市として発展した撫順、遼寧省島南部、北朝鮮国境の都市丹東の見どころを紹介します。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 不思議の国のマチコ
    完結
    -
    ツアーでパリ旅行に来た女子高生の街子(まちこ)。せっかく来たんだから金髪の美形の生産品と恋に落ちるぞ! そんな思いで勝手な行動ばかりとり、添乗員のタムこと田村菊之介(たむらきくのすけ)を困らせる街子。香港ツアーでは、裏道で出会ったアイドルの美少年が突然の死を遂げ、幽霊になって街子のもとへ現れる。またハワイでは、タムの上司である木本さんが行方不明に。木本さんを探し、街子とタムは怪しげな儀式を行う現地の人たちに巻き込まれて――。恋したいのに恋どころじゃない!? お騒がせな旅行好き女子高生と、ちょっと地味だけど頼れる搭乗員。二人の恋を巡る旅物語!
  • 世界が見たビットコインの真実
    -
    ビットコインが乱高下している。次世代の通貨として未来はあるのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月6日号で掲載された特集「世界が見たビットコインの真実」の記事を電子書籍にしたものです。 ・欲望渦巻く“投機マシン” 金融市場の撹乱要因に ・【インタビュー】「Lisk」(リスク) マックス・コーデックCEO ・知らずにビジネス会話は乗り切れない! 仮想通貨の「基礎知識」 ・金融エリートの挑戦 「仮想通貨は終わらない」 シリコンバレーと香港の胎動 ・日本の未来? 「マルチ商法国家」の中国 仮想通貨詐欺が頻発 ・仮想通貨はこう動く 乱高下は“2階建てバブル”が原因 賢い投資に不可欠な7つの材料 ・確定申告はどうやるの? 「雑所得」となった仮想通貨益 申告漏れには重いペナルティー ・「ICO」の“ババ”を避けるには 詐欺的な資金調達が横行 “本物”見極めは至難の業 ・モバイル決済先進国 指紋やQRコードで支払い 決済手段として仮想通貨は不要 ・中央銀行もデジタル通貨 現金が消える未来 信用創造に課題 【執筆者】 大堀達也、松本惇、志波和幸(監修)、高口康太、高城泰、向山勇、両角真樹、中島真志
  • 中華なOLめいみん。 1巻
    完結
    -
    全3巻330円 (税込)
    東京の会社に香港から強力な助っ人カンフーOLがやってきた!性格はのんびりしてるけど仕事は華麗にアチョーッとこなします。おとぼけでかわいいOL4コマコミック。
  • 君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!? 特別編
    -
    世界は広くておもしろい! その世界に楽しみながら挑戦している日本人を紹介。 世界を相手に日本人としての誇りを持ちながらも、力みがなく、わくわくしながらがんばっている人たち。 読み進むうちにそのわくわくが伝わってきてゾクゾクする楽しさに変わるはず。さぁ、世界に飛び出そう! 目次 はじめに 日本は「ダメだ」「危ない」と思い込み過ぎ逆プラシーボ効果に苦しむ日本人? 行列嫌いの香港人を4時間並ばせる日本ラーメンの秘密とは?!日本ラーメンを「現地化」することで、ハンバーガーを上回る「グローバル食」目指す 「このままでは甘ったれになってしまう」~大手商社を辞めて踏み出すハーバードMBAを取得した日本人女子がNYで起業? 21世紀の主役!インドを留学先に選んだ日本人欧米の100分の1の学費で、英語と数学に強くなる! 東大ブランドは世界には通用しない灘高トップはエール大学を選んだ ドラえもんの4次元ポケットを目指す!世界を獲りに行く起業家たち~Sumally代表 山本憲資氏 「フィリピン英会話はアメリカで通用しない!」米名門校の学生から正統派英語を身につけ、世界で通用する人材に ハーバード学部生が語る留学のススメ!世界をシューカツの舞台にできる教育を シンガポール政府の職員だった日本人が立ち上がったシンガポールを拠点とするアジア事業展開は俺に任せろ! 日本の良いモノを掘り起こし、世界に向けて販売する世界を獲りに行く起業家たち2~FlutterScape社長 柿山丈博氏 シリコンバレーで最もイケてる起業家 エバーノートCEOが日本をベタ褒め「中国・インドより日本だ!東京はベンチャーの宝庫になる」
  • 香港人と中国人はこんなに違う。マナーのない中国人と礼儀正しい香港人?10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 上海で留学していたころ、香港人の留学生たちと知り合って仲良くなった。ある日、そんな彼らにこう聞いてみた。「香港人は中国人でしょ?」 彼らは、しばらく考えてから、きまってこう言った。 「香港人は香港人だよ」 正直言って、当時は彼らがそう言うことに、私はよく理解できなかった。よくわからないので、「香港人はプライドが高いのね」と結論付けるしかなかった。私たち日本人から見れば、香港人も台湾人も中国人だ。香港が1997年7月に中国人民共和国に正式に返還されて以降、私たちにとっては香港は中国の一部であり、香港人もあくまで「中国人」である。しかし実際にそこに住んでいる人たちの意識や生活はそうあっさりと片付いているわけではないのが実情だ。 香港の現在の位置づけは「香港特別行政区」ということになっており、中国と香港の国境(正確には、すでに国と国ではないので国境とは言えないが)は、相変わらず存在する。香港人が中国大陸へ行くのはあまり問題ないが、逆に中国大陸の人が香港に行く場合は、通常パスポートとは別に「通行証」という入境許可証が必要となる。 香港人はイギリス統治時代から「香港人」としてのアイデンティティが確立されており、突然中国に返還されたからといって、「今日から私は中国人」と簡単には切り替えられるわけがない。そもそも、彼らの多くは中国大陸の人と一緒に扱われるのをひどく嫌う。「香港人」=「中国人」という解釈をすると、ひどく自尊心を傷つけられるらしい。 ここに、1年間の中国大陸滞在と放浪、そして9年間の香港生活で感じた、香港人と中国人の違いのようなものをここにまとめてみた。もしあなたが、香港人もしくは中国人を少しでも理解したいと思っているなら、本書を読んでいただきたい。香港人と中国人は何が違うのか、香港人のアイデンティティはどう形成されているのか、彼らと交流する際に、少しでも役に立てれば幸いに思う。 なお、本書では便宜上、「香港人以外の大陸に住む中国人」という意味で「中国人」と表記している。
  • 素人のマーケティング奮闘記。広告媒体は?価格競争で市場はメチャクチャ。アフターサービスがない!10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 市場が未成熟で、自社の販売体制もない。「整っていない」のではなく「ない」中で、製品を売る仕組みを作るというのはどういうことか。しかも、それをマーケティングの素人がやると何が起こるか。どんなドタバタ劇が展開されることか。今となっては笑い話だが、当時は必死。中国に製品を売るという命題を背負って1990年初頭の香港に派遣された著者の体験談。 香港への赴任 私が香港に赴任したのは1990年代初頭だ。主に中国大陸へ自社の製品を販売することが使命だった。製品はコンピュータ関連のコンシューマ製品である。その頃は中国がまだ外国との貿易を開放しておらず、中国国内で外国人が物を売ることが禁じられていた。そのため、物流に関して言えば、香港で中国への輸入業者へ製品を売り渡すだけのことしかできなかった。そのような時代に、この製品を本格的に中国大陸で売り始めようということで、私に白羽の矢が立ったのだった。日本ではまだパソコンが普及し始めたばかりの頃で、予算や売り上げの集計をするのに電卓を叩きながら「縦横の計算が合わない!」などと頭を悩ませていた時代だ。私自身、日本にいた頃は、今はなきワードプロセッサを使っていたのだから、MS-DOSだのWindowsだの、一体何のことやらさっぱり解らない。マック(Macintosh)と言えばハンバーガーしか思い浮かばない。 私には多少なりとも営業経験があったが、それは直販でもチャネル販売でもない、非常に特殊な営業だったので、コンシューマ製品を売るのは初めての経験だった。そんな私をよく赴任させたものだ。
  • 中国人従業員をやる気にさせるマネージメント 飲食店店長のための極意10分で読めるシリーズ
    -
    まえがきより 洋式トイレで、トイレタンクの中に落とし込むタイプの、ブルーの固形洗浄剤をご存じだろうか。使用中はトイレの水を流すとブルーの洗剤が含まれた水が流れてきて、トイレを清潔に保ってくれるものだ。私が香港の日本食チェーン店で店長をしていた時、中国本土から来た新人スタッフに、トイレにその洗剤を設置するように指示したことがあった。後でわかったのだが、彼はそういうタイプの洗剤を使ったことがなく、その固形洗浄剤をそのまま便器に流してしまった。それが発覚した時には、ただ笑うしかなかった・・・。 私たち日本人社員は、だれでも使い方を知っていると思っていたので、丁寧に使い方を説明しなかった。それは、ことばの壁のせいでうまく伝わらなかったことと、私たちの説明不足の結果が招いたことだ。 これは日常業務の上、とてもささいなことだ。しかし、外国人といっしょに働いていると、この小さな不具合や誤解が、毎日何かしら起こる。 外国人を雇用するというのは容易なことではない。育ってきた環境も文化も違うのだから当然だ。私たちが、みんな当たり前に知っていると思い込んでいることを、知らなかったりする。しかし、中国人でも優秀な人材はたくさんいる、いやむしろ、そのへんの日本人アルバイトよりも勤労な中国人はたくさん存在する。では、どうやったらそういう中国人従業員をうまく育てることができるのだろうか。 本書では、筆者の香港での体験をもとに、いかに中国人従業員をうまく操縦するかについて話したい。 もしあなたが今、中国人スタッフを抱えているなら、本書に思い当たることがあるだろう。また、もし、あなたが今はまだ中国人を雇っていなくても、いつか外国人労働者の手が必要になったときの参考にしていただきたい。
  • 20分で読める。魂の接待。中国人、台湾人、シンガポール人。お酒も飲めない僕の中華接待体験談。
    -
    1巻328円 (税込)
    【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
  • 社会人の運動習慣の作り方 根性はいらない!サウナとフリードリンクを楽しむだけで習慣化できる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に 私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。 平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。 昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。 またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。 でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。 日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。 正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。 ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。 実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身の千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 高じてジムインストラクター資格を取得する。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • BRiGHT FLiGHT@ASiA テイスティング版〈フィリピン編〉
    5.0
    1~5巻305円 (税込)
    初のファンミーティングで訪れたフィリピンを始め、香港、上海、台湾、シンガポールの5ヵ国にて、彼女が訪れた場所や人気スポットで撮影。アジアツアーを振り返るロングインタビューや各国でのライブ写真も収録したトラベル・フォトブック『BRiGHT FLiGHT@ASiA』(10月20日に書籍版/電子版同時発売)の発売に先駆け、 9月15日(火)から、毎週1ヵ国ずつ発売する電子書籍/テイスティング版〈第一弾:フィリピン編〉。トラベル・フォトブックに未収録のここでしか見られない写真をお届けします。

    試し読み

    フォロー
  • 華文ミステリーvs.日本ミステリー アジア発、ミステリーの新潮流【文春e-Books】
    -
    日本のミステリーをお手本にして勃興する華文(中国語)ミステリー 香港と日本の警察小説の第一人者が熱く語り合った! 『陰の季節』『動機』で日本の警察小説シーンに新たな地平を切り拓き、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』『64』などの大ベストセラーを書き上げた横山秀夫氏と、「2017週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に輝いた『13・67』で華文ミステリーを世界に知らしめた陳浩基氏。 互いをリスペクトするミステリー界のトップランナー二人が、アジアミステリーの新時代を熱く語り合う。 ◆警察小説を書く面白さと難しさ。 ◆横山氏が読んだ『13・67』、陳氏が読んだ横山作品の感想。 ◆警察官とはいかなる人種なのか。 ◆民衆の庇護者か、権力者の手先か? 香港ならではの難しい政治状況 ◆陳氏がお奨めする、〈日本のファンに読んで欲しい傑作華文ミステリー〉 *本書は2018年3月10日に丸善丸の内本店で開催されたトークショー「アジア発! NEXT警察小説の潮流」に加筆修正を施したものです。
  • 大揺れ!香港・台湾・韓国(週刊エコノミストebooks)
    -
    日中、そして米中の間に位置する東アジアの3カ国・地域で今、さまざまなきしみが表面化している。不安定化の連鎖は容易に収まりそうにない。 ※2019年10月8日号の特集「大揺れ!香港・台湾・韓国」を電子書籍にしたものです。
  • ナニワ銭道─もうひとつのナニワ金融道 合本版 1
    値引きあり
    -
    メディア化&いくつもの漫画賞を受賞した青木雄二の名作金融漫画のスピンオフ作品「ナニワ銭道─もうひとつのナニワ金融道」が合本版として登場! マンガ家を目指していた青威雄一郎は、地方の公務員を辞めて大阪へ。キャバクラのボーイとして働くが、同僚の小藪に「マルトク商事」の社員に誘われ、金融の道へ。しかし、香港から出稼ぎに来た双子の美女・リンリンとランランは小藪の事務所を抜けて自分たちと風俗を経営しようと誘ってくるのだが……!? 【1~4巻収録】
  • 海外個人旅行の準備はどうする?エピソードでわかる持ち物と事前準備。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は大学二年、19歳のときに初めて日本を出て外国へ行きました。 準備したスーツケースは特大サイズ、洋服もできるだけ詰め込みました。 家族誰も海外旅行をしたことがなかったので何もわからず、現地になかったらどうしようとひとり悩み、使い慣れたバスタオルやパジャマまで持って行きました。 みなさんは、これから初めて海外旅行をされるのでしょうか。 期待と不安でワクワクドキドキかもしれませんね。 旅行中も予測できないハプニングで、事前に準備したとしても不都合が起こるかもしれません。 それでもきちんと準備をした方が、初めての海外旅行への不安を少しでも減らせて、目的地への理解も深まり、旅行をもっと楽しめると思います。 私は今や、どこへ行くにもデイパック1つでほぼ済むように、どうやって荷物を持って行かないかに心を砕いています。 けど私も海外旅行を始めた当時はものすごく緊張していました。 あれから何度も旅行するにつれて、経験から必要なものと不要なものの予測がつくようになり、準備が楽になったのかもしれません。 私や周囲の人たちの体験に基づくこの本が、みなさんの事前準備に少しでもお役に立てれば幸いです。 【目次】 第一章 海外旅行の準備とは 第二章 出発空港で必要なもの 第三章 旅行中に必要なもの 第四章 あると便利なもの 第五章 その他 第六章 準備リスト(まとめ) 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • おさんぽ大王 1巻
    値引きあり
    3.5
    運動能力は皆無であるが、好奇心満点の著者が関東近辺を中心に日本各地&海外も股に掛け、歩きに歩いた爆笑エッセイ実録漫画! 東京、大阪、ネパール、バリ、香港などなど、ご近所、外国に無差別うろつきまくり!!
  • 花嫁は緋色に囚われる【コミック版】
    完結
    3.8
    ★アズノベルズ大人気BL小説をコミック化! ★香港黒社会との関係が噂される塔眞家に代々伝わる家宝、劉宝。その紅玉を目に当てて光に翳し、龍の紋章を浮かび上がらせることのできる人物こそ、一族に繁栄をもたらし次期総帥の花嫁となる――骨董商の凌は、その条件を満たす者として傲岸不遜な塔眞家次男、貴砺に監禁され、花嫁として躾を受けることに……。だが、お家騒動をめぐる罠が次第に明らかになり……。★デジタルだけで読める! BLコミックレーベル・アズプラスコミック★
  • 【漫画】風俗裏街道。スキンレス春川が往く!全国遊郭巡り ■生意気女子大生とナマ合体!■デリヘル/奈良・大和郡山2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出張や旅行で欠かせない楽しみといえば ・風俗 ・ちょい観光 ・地元人との触れ合い 知らない土地で、知らない文化、風習、女性と触れ合うのも楽しみの1つ。 到着後の時間がない中で、どこのエリアに行けばいいかや、相場も分からない。 そんなお悩みを、全国の風俗巡りをしているスキンレス春川氏が解決。 著者のリアル体験記を読んでテクニックや知識をいかそう。 【大阪・キタ/ホテヘル】ドM熟女妻の爆乳をワシ掴み 見た目は30代巨乳の谷間がエロい小向美奈子似45歳 部屋に入るといきなり即尺。チ〇ポのニオイ好きやねん 60分 大1.5 水陸用バスで市内観光 【奈良・大和郡山/デリヘル】生意気女子大生とナマ合体 ため口で挨拶する北川景子似20歳 内緒やけど〇番してもええでぇ(口でイカすよりラクだから自ら、、) 60分 大1.8 【香川・高松/ポン引き】“初めての快感”に堪らず発射 豊満ボディの富士真奈美似35歳 〇番中に彼女は電マをクリちゃんに当て悶えまくる 30分 大1 金毘羅宮例大祭 【広島・広島市/立ちんぼ】五十路の熟女プレイに大満足 エドはるみ似51歳 顔面上で激しく尻を振りオ〇〇コを押しつけてきた 60分 大1 平和記念公園 【北海道・苫小牧/ピンサロ】サロン嬢と立バックで合体 熟女系相田翔子35歳 初めての立バックの彼女。激しさのあまり発射 40分 大1 【大阪・ミナミ/立ちんぼ】爆乳娘の激しい腰遣いで激チン 【松山・道後温泉/連れ出しスナック】三十路エロ熟女とナマ合体 【福島・郡山/出会い系ネットカフェ】美脚娘と騎乗位でハメまくり 【福岡・久留米/ちょいの間】アラサー美女の強烈締めに激チン 【大阪・ミナミ/多国籍本サロ】高慢金髪美女も激ピストンで改心 【高知市・境町/本へル】濡れまくり美女と正常位合体 【新潟市・東大通/〇番キャバレー】四十路熟女の獣のような雄叫び!? 【大阪・松島新地/ちょいの間】“カズノコ天井”の熟女と2回戦 【秋田・川反/デリヘル】豊満美女の怒涛の腰振りで激写 【東京・錦糸町/中国エステ】中国女とガニ股騎乗位で合体 【愛知・豊橋/コリアンエステ】“壇蜜似”美女と日韓性交流 【徳島・西富田公園/ポン引き】“巨乳”人妻とたっぷり2回戦 【神戸・福原/ポン引き】“元泡姫”の絶品テクと激射 【北海道・釧路/本サロ】20代美女と寒さも忘れる濃厚H 【群馬・伊香保温泉/連れ出しスナック】豊満美女と露店風呂で生合体 【長野・松本市西堀/連れ出しアジアンスナック】タイ人美熟女の絶叫と共に発射 【山梨・石和温泉/ポン引き】〇キョン似美女と正常位で合体 【群馬・前橋/マ〇コ屋】美熟女の濃厚サービスでイク 【名古屋・新栄/アジアエステ】ムッチリ香港娘とハメまくり ■著者 スキンレス春川
  • 【漫画】風俗裏街道。スキンレス春川が往く!全国遊郭巡り ■ディープ街でも美女多し■エステ/大阪・京橋編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出張や旅行で欠かせない楽しみといえば 【風俗】 【ちょい観光】 【地元人との触れ合い】 知らない土地で、知らない文化や風習と触れ合うのも1つの楽しみ。 どこに行けば何がどう楽しめるのか相場もわからない。 そんな皆さんのお悩みを、全国の風俗巡りをしている「スキンレス春川」が解決。 著者のリアル体験記とテクニックを楽しく実践していきましょう。 【大阪・京橋/エステ】ディープ街でも美女多し 蒼井優似チャイニーズ24歳 スッポンポンにして立っている状態でクンニ開始 大1.5 造幣局の桜通りで花見と屋台 【茨城・水戸/デリヘル】ソープ嬢のデリは濃厚 きゃりーぱみゅぱみゅ似ギャル20歳 少々生意気だったがクンニを開始すると激しい声をあげる 大1.5 偕楽園は梅だけではなく桜も満開 【兵庫・尼崎/ヘルス】名称を変えて濃厚サービス ワイシャツ姿の矢口真里似20歳 指マンだけで本気でイってしまったエリカちゃん 大1.2 阪神対巨人戦を観戦 【沖縄・栄町/立ちんぼ】地元熟女に生発射 ビールケースに座っている藤谷美和子似31歳 ホーミー(オ〇〇コ)ホーミー気持ちいい中出しいいさ~ 小6 守礼門で民族衣装姿のお姉さんと記念撮影 【北海道・旭川/ピンサロ】“相談”で濃厚プレイを 【青森・弘前/サロン】 【静岡・伊豆長岡/スナック】熟女がお相手に要注意 【広島・弥生町/マントル】プレイ部屋の雰囲気に興奮 【神戸・福原/旅館】元ソープ嬢の最上級テク 【東京・鶯谷/立ちんぼ】交渉でお得に熟女遊び 【福井・あわら温泉/一発屋】潤んだ瞳でジッと見つめてくる彼女 【山形・天童温泉/スナック】韓国美女との熱い夜 【大阪・信太山新地/ちょいの間】アナル舐め店に注目 【岡山/まめ屋】唯一のポン引きを求めて 【愛知・豊橋/有楽荘】住宅街を歩くと遊郭風の建物が 【岩手・北上/サロン】意外にイケる地元熟女!勃起度3割増し 【青森・第三新興街/連れ出しスナック】一見ではわからないレベルの高さ 【富山・高岡/デリヘル】激安顔射店に突入 【熊本/エステ】馬刺しパワーで中国美女とギンギン正常位 【東京・池袋/エステ】無邪気な香港美女が癒しヌキ 【岐阜・下呂温泉】当たりの旅館を探す 【北海道・千歳/サロン】思う存分遊べるシステム!翌日デート 【和歌山・新内/サロン】地元妻と飲んでしっぽり・・・ 【群馬・高崎/一発屋】初心者にも良心的 ■著者 スキンレス春川
  • 腎臓病 Q&A 50 腎臓病になったら知っておくべき基礎知識
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    腎臓病 正しい知識こそあなたの治療の第一歩 本書は、腎臓病の概念、腎臓病の症状、合併症・検査・治療(日常生活、食事療法、入院治療、薬物療法、透析療法、腎移植)について簡潔にまとめ、スマートフォンでも読んでいただけるようにしたものです。自覚症状が出にくいことから腎臓病は発見が遅れがちです。末期腎不全となれば、透析療法となります。この患者数は23万人を超えています。腎臓は、尿をつくり老廃物や有害物質を排泄する外分泌作用のほか、血圧の管理や造血に働くなど内分泌作用も担っている重要な臓器です。腎臓病をわかりやすくあなたに解説いたします。 【目次】 食事療法・家族の協力・運動 Q 1 腎臓病患者はなぜ食事療法が必要か? Q 5 塩分はかならず制限しなければならないか? Q 8 腎臓病は、水をあまり飲んではいけないか? 入院治療と薬物療法 Q 14 どのような状態になれば入院が必要なのか? Q 15 何か特効薬はありますか? Q 24 薬が病気の原因になることはないのですか? 腎臓病の治療I.透析療法開始前 Q 25 透析とは何か? 透析で腎臓病は治るのか? Q 29 透析は一旦始めると一生続けるのですか? Q 31 透析を始めると言われたら? 腎臓病の治療Ⅱ.透析開始後 Q 39 透析を始めたら、食事内容はどうするか? Q 43 検査データをどの程度理解すればよいのか? Q 50 透析を受けていても性生活や妊娠・出産は? 【著者】 富野康日己 1949年生まれ、1974年順天堂大学医学部卒業、1984年東海大学医学部内科講師、1994年順天堂大学医学部内科学講座教授、1999年ハノイ医科大学客員教授、2000年香港大学客員教授、2001年高雄医科大学客員教授、2003年インドネシア大学客員教授、2004年順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長を経て、2006年同大学医学部長、2008年同大学大学院研究科長を歴任。現在、順天堂大学名誉教授、(医)松和会常務理事。
  • Gutsy Gritty Girl - ガッツィ・グリティ・ガール -
    値引きあり
    4.0
    第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞受賞ーー計6篇を収録。新星が贈る、珠玉の初作品集。 「許すかどうかは私が決める」 日本と香港をルーツに持つ少女・グレイスは、英国・ロンドンを生きる。ーー警察官「G・ユキ・ハワード」として。 『Gutsy Gritty Girl』 「人も世界も変わるから」 とある星の片隅で静かに暮らす求職中のパイロットの船に不法侵入者が……。SF&ガールズ・バディ・ストーリー。 『宇宙の真ん中の隣』 「おはよう人類!」 野生動物の異常進化により、地球が「ほぼ」滅亡して、ちょうど20年。今日を痛快に生きる、3人の女性の物語。 『Good Morning Ladies』 「生き方は変えられる」 ふたりの男は歩き続ける。見知らぬ道の先にある、未知なる海を目指して。救いと再生を描く、ロード・コミック。 『Man On The Shore』 ●同時発売● [GLITCH - グリッチ -]1・2&初作品集[Gutsy Gritty Girl]3冊同時発売! ●シマ・シンヤ ビームコミックス好評既刊● [ロスト・ラッド・ロンドン]全3巻 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ 香港 マカオ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中から観光客が訪れるアジアの代表的観光都市、香港・マカオ。飛行機で5時間ほどの距離にあることと、観光スポットがぎゅっと詰まっていることから、気軽に足を運べるスポットとして日本でも人気の高い旅行地のひとつです。 本書では香港・マカオの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外トラベルナビ 香港・マカオ 2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万ドルの夜景、ラグジュアリーなのにリーズナブルに泊まれるホテル、美食などが魅力の香港。 世界遺産登録で注目が集まっている、言わずと知れたカジノの楽園・マカオ。 どちらも、西洋と東洋の文化が融合していて、エネルギーに溢れた街です。 日本から約5時間のフライトで、数々のエンターテインメントが楽しめるなんて、行かない手はありません! 本書には、海外旅行で愛用のスマホをとことん使い倒す秘訣が満載!! いつも通りスマホを使って、快適な旅をお過ごしください。 **購入者限定特典付き**
  • [カラー版]イケメン・味めぐり~密着とろとろ紀行 1巻<<北海道>奥まで濃厚!牧場青年の巻>
    完結
    -
    大人エロティックな「肌恋」がカラー版になって登場!! あのシーンも艶やかになって、さらにセクシーに!! 駆け出しフードライターの明日香が、美味しいものを求めて日本各地へ。憧れのクールな編集長に命じられて、北海道から沖縄、さらには香港へと旅をする。編集長に認めてもらえるライターになりたくて奮闘するのだけれど、食いしん坊の明日香の食べる姿は妙に可愛くて、旅先では予想外にモテモテに。食べに来たつもりが、食べられちゃう!? でも編集長が私の原稿を待っているから…。エロティックでちょっと切ない、グルメ・ラブストーリー
  • ホテル王はそれを我慢しない 香港熱情編【第1話】【特典付き】
    3.5
    1~10巻220~275円 (税込)
    「健人を恋人だって言ったことは間違ってない」 ――高級ホテル『ジェンムホテル東京』でフロントクラークとして働く陣野健人は、 ラスベガスのホテル王・アルフと付き合っている。 珍しく連休を手に入れた健人は、アルフの友人・ルオのいる香港へ行くことに。 そこで出会ったのは、アルフの兄・ライナスで…!? 健人がアルフの恋人であることを知ったライナスは、「どんな極上の女かと思ってたら…」と嫌味を放ち、健人を"見定める"と言い出して――!? 遊び人ホテル王×野心家ホテルマン、波瀾の"香港熱情編"スタート! 購入特典!描きおろし4コママンガ1P付き☆
  • どん詰まり中国
    -
    3月の全国人民代表大会(国会に相当)で大規模な改革を打ち出した習近平政権。だが、共産党の一党独裁体制という構造的な問題を抱えており、その実効性は不透明だ。さらに中国経済の混迷が深まれば、その余波は世界に及ぶ。 本書は週刊エコノミスト2015年4月12日号で掲載された特集「どん詰まり中国」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・政府の恣意的改革の限界 ゾンビ企業は生き延びる ・インタビュー 津上俊哉 現代中国研究家・津上工作室代表  「中国は投資バブル後遺症 早期底打ちは期待できない」 ・香港の書店関係者失踪 言論統制強める習政権 ・共産党政権の限界 強まる習主席の神格化運動 ・押し寄せる過剰 増加する「チャイナリスク倒産」 ・人民元の罠  中国が陥った国際金融のトリレンマ  ビットコインで進む資本逃避 ・インタビュー パトリック・ウォン(王偉全)HSBC中国事業開発部長  「中国の資本市場に海外マネーを呼び込もうと規制を緩和」 ・五大過剰  自動車 常態化する「値引き競争」  不良債権 「影の銀行」分含め10兆元超か  鉄鋼 投機買いでゾンビ企業延命  不動産 大都市住宅バブル  液晶パネル 値下がりに歯止めかからず 【執筆者】 松本惇、中川美帆、阿古智子、 興梠一郎、友田信男、竹中正治、 矢作大祐、野呂義久、関辰一、 黒澤広之、安田明宏、津村明宏、 週刊エコノミスト編集部
  • アジアインフラ争奪
    -
    高い成長のアジアでインフラ需要が拡大している。日本は官民合わせて受注獲得を目指す。道路・橋、鉄道、空港、港湾、発電、水のそれぞれの分野の実態と日系企業の取り組みをリポートするとともに、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)を使って、中国がどのような対外戦略を採ろうとしているか、アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社リスト、ファンドを使ったインフラ投資の仕組みなども解説しています。  本書は週刊エコノミスト2015年5月19日号で掲載された特集「アジアインフラ争奪」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに アジアインフラ争奪 ・900兆円市場 インフラ獲得の熾烈な戦い    インフラ事業にはリスクがいっぱい   アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社 ・アジアインフラ投資銀行(AIIB) ・インフラ投資の仕組み ファンドを通じて分散投資 ・道路・橋 東西・南部経済回廊で物流改善 ・Column 香港 「10大プロジェクト」 ・鉄道 高速鉄道、都市鉄道 受注めぐり中国とツバぜり合い ・鉄道-受注獲得の戦い 鉄道輸出に弾みをつけるJR参加 ・空港 進む大規模化と民間開放 韓国勢らと激しい競争 ・港湾 コンテナ急増に対応 運営にも続々参入 ・発電プラント 原発、石炭火力、地熱で食い込む ・水事業 水道輸出の突破口はノウハウ提供
  • 中国大減速
    -
    世界経済の牽引役だった中国経済の減速が顕著だ。設備過剰、遅々として進まない国有企業改革、労働力人口の減少、貧富の格差、環境汚染など、課題を挙げたらきりがない。今後中国経済はどうなるか、またそれが世界経済にどのような影響を与えるか――を分析した。  本書は週刊エコノミスト2014年11月4日号の特集「中国大減速」を電子書籍化したものです。 主な内容 ・GDP7%割れ容認の衝撃 ・待ったなしの構造改革 山積する深刻なリスク ・習近平の実像 改革の実行が不可避な経済状態 繰り返せない「失われた10年」 ・金融バブル 民間と地方の債務圧縮に着手 景気急落はらむ綱渡りの運営 ・不動産バブル 下がり始めた不動産価格 地方政府債務と連鎖リスク ・所得格差 戸籍統一、都市化では解決不能 既得権益層に手を付けられぬ政権 ・アリババ上場 外資を引き込む中国の魔法「VIE」 株主権を弱める複雑怪奇な仕組み ・上海─香港相互取引 個人投資家の上海A株購入を解禁 企業統治の向上につながるか ・割安感目立つ香港株 値上がり期待高い有名企業銘柄」 ・続く社会運動弾圧 習近平が強化する言論規制 西側の価値観を拒否 ・香港デモと中国政府 「断固譲歩しない」姿勢が表面化 中国版カラー革命を警戒する政府 ・歴史から学ぶ 日中は常に「政冷経熱」だった ・日中首脳会談 大国意識強める指導部 早期の関係修復は困難

最近チェックした本