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  • え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)【電子版特典付】 1
    4.8
    ※電子版特典に伊於先生の描き下ろしイラストが特別付録します。 社内システムをワンオペしていた佐藤愛は、 社長交代を機に解雇予告を受ける。 退職後、ファミレスでひとり悲しみに 暮れていた愛は、幼馴染の鈴木健太と再会する。 そして健太は彼女を自らのスタートアップに招待した。 相手の心に寄り添うために始めた事業、 その名は「真のプログラマ塾」。 佐藤愛の熱く、時に破天荒な講義で 受講生たちは少しだけ前を向く。 ストレス社会で頑張る全ての人たちへ。 明日がちょっとだけ笑顔になれるお話です。
  • え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?【電子版特典付】
    4.4
    ※電子版は書き下ろしショートストーリー『みじんコスプレイヤー愛ちゃん』の特別付録つきです。 社内システムをワンオペしていた佐藤愛は、 社長交代を機に解雇予告を受ける。 退職後、ファミレスでひとり悲しみに暮れていた愛は、 幼馴染の鈴木健太と再会する。 そして健太は彼女を自らのスタートアップに招待した。 相手の心に寄り添うために始めた事業、 その名も「真のプログラマ塾」。 佐藤愛の熱く、時に破天荒な講義で受講生たちは、 少しだけ前を向く。 ストレス社会で頑張る全ての人たちへ。 明日がちょっとだけ笑顔になれるお話です。
  • 情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト 2024~2025年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 午後IIが論述式になった新試験を徹底解説! ■本書の概要 令和6年度・7年度「エンベデッドシステムスペシャリスト(ES)」試験の午前II・午後I・午後IIの前提知識、解き方、過去問解説をまとめた対策書です。午前I対策には『情報処理教科書 高度試験午前I・II』をご利用ください。 ■本書の対象読者 応用情報技術者試験合格者、またはそれと同等の知識のある方を想定しています。 ■試験内容の変更 令和5年度秋期試験に以下の点が変更されました。 ・午前II:出題範囲にストラテジ系の3分野が追加された ・午後I:出題数・解答数が変更された ・午後II:論述式に変更され、出題範囲に企画・要件定義分野が追加された また、令和6年度秋期試験から、午前IIの出題範囲に「ユーザーインタフェース」分野が追加されます。 詳細はIPAのホームページで、試験要綱、シラバスなどをご確認ください。 ■本書の特長 上記の試験内容の変更に対応し、令和5年度秋期試験の問題を詳しく解説しています。 ・午前Ⅱ試験で必要とされる知識を体系的に解説 ・午前IIは、再出題の可能性の高い過去問100問を精選。令和5・6年度からの新分野の問題は他の試験区分からも選定 ・午後Iは、解答テクニックを丁寧に説明。令和5年度の2問と令和4年度までの記述式7問を書籍に掲載、18問をWeb提供 ・午後IIは、論文作成術、令和5年度の3問とサンプル問題を解説 ・刊行後に実施される令和6年度試験については、午後I・午後IIの解答・解説をWeb提供予定 ※ダウンロード期限は2026年6月30日まで ■目次  序章 エンベデッドシステムスペシャリストになるには 第1部 分野別解説  第1章 コンピュータ構成要素  第2章 システム構成要素  第3章 ソフトウェア  第4章 ハードウェア  第5章 ネットワーク  第6章 セキュリティ  第7章 システム開発技術  第8章 ソフトウェア開発管理技術  第9章 ストラテジ系 第2部 午前II対策  第10章 午前II試験の出題傾向と演習 第3部 午後I対策  第11章 午後I問題の解答テクニック  第12章 午後I試験の演習 第4部 午後II対策  第13章 午後II試験の解答テクニック  第14章 午後II試験の演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Azure OpenAI ServiceではじめるChatGPT/LLMシステム構築入門
    5.0
    【Azure×OpenAIでChatGPTシステムを構築!】 本書はLLM(大規模言語モデル)に興味があるITエンジニアを対象に、AzureからOpenAIモデルにアクセスできる「Azure OpenAI Service」を使い、ChatGPTを利用した社内AIシステムの開発と導入を実現してもらうのが目的です。 前半では、生成AIとChatGPTモデルの基本的な概念とその仕組みを解説します。また、Azure OpenAI Serviceの概要と具体的な利用方法を解説し、プロンプトエンジニアリングについても紹介します。後半ではChatGPTを利用する社内システムの開発手法について、実際にAzure OpenAI Serviceを使いながら学んでいきます。RAGを利用した社内文章検索システムの実装を経て、LLMを組み込んだアプリケーション(Copilot)の構築へとステップアップしていきます。また、ガバナンス実現に必要な共通基盤化と責任あるAIについても解説しています。 ■目次 ●第1部 Microsoft AzureでのChatGPT活用 ・第1章 生成AIとChatGPT ・第2章 プロンプトエンジニアリング ・第3章 Azure OpenAI Service ●第2部 RAGによる社内文章検索の実装 ・第4章 RAGの概要と設計   4.1 ChatGPTの問題点と解決手法   4.2 Retrieval-Augmented Generationとは   4.3 検索システム   4.4 Azure AI Search   4.5 オーケストレータ   4.6 Azure OpenAI on your data   4.7 Azure Machine Learningプロンプトフロー   4.8 大規模言語モデル   4.9 Azure OpenAI API   4.10 まとめ ・第5章 RAGの実装と評価   5.1 アーキテクチャ   5.2 社内文章検索の実装例   5.3 会話履歴の保持   5.4 検索機能   5.5 データインジェストの自動化   5.6 RAGの評価と改善   5.7 検索精度の評価   5.8 生成精度の評価   5.9 まとめ ●第3部 Copilot stackによるLLMアプリケーションの実装 ・第6章 AIオーケストレーション   6.1 Copilot stackとは   6.2 AIオーケストレーションとエージェント   6.3 独自Copilot開発のアーキテクチャと実装   6.4 まとめ ・第7章 基盤モデルとAIインフラストラクチャ   7.1 基盤モデルとAIインフラストラクチャとは   7.2 ホスティングされたモデルの場合   7.3 公開モデルの場合   7.4 まとめ ・第8章 Copilotフロントエンド   8.1 ユーザーエクスペリエンスの基礎   8.2 LLMの不確実な応答への対処   8.3 UX向上のための参考資料   8.4 まとめ ●第4部 ガバナンスと責任あるAI ・第9章 ガバナンス ・第10章 責任あるAI ■著者プロフィール 永田 祥平:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。主にエンタープライズのお客様を対象に、Azureビッグデータ分析基盤や機械学習基盤の導入・活用支援を行う。 伊藤 駿汰:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト/株式会社Omamori 取締役。AI/ML開発と利活用の技術支援、機械学習基盤やMLOps基盤の構築および活用の技術支援を行う。 宮田 大士:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現職では、幅広い業界のお客様へのAIの導入/活用を支援。 立脇 裕太:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現在は日本マイクロソフトでビッグデータ、クラウド、機械学習を活用した企業のデータ活用を支援。 花ケ﨑 伸祐:日本マイクロソフト株式会社 パートナーソリューションアーキテクト。現在はパートナーAIソリューションの開発支援に携わる。 蒲生 弘郷:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現在はソリューションアーキテクトとしてAI導入の技術支援やAzure OpenAI Serviceのエバンジェリスト活動などに従事。 吉田 真吾:株式会社セクションナイン 代表取締役。2023年5月にAzure OpenAI/Azure AI Search/Azure Cosmos DBを活用した人事FAQ 機能をリリース。著書、監訳書多数。
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)
    値引きあり
    4.0
    作業計画の極意、ここに完成! 作業の洗い出し・スケジュール作成・工数見積もり・メンバーアサイン システム開発プロジェクトで実施する作業や成果物を分解する 「WBS(Work Breakdown Structure)」をテーマに、 その作り方から活用方法までを実践的かつ分かりやすく解説した1冊です。 日経SYSTEMSで好評を博した連載「はじめてのWBSの作り方」「実践!WBSの作り方」を ベースに、大幅に加筆・修正しました。 開発現場ですぐに活用できる、工程別の作業一覧も収録。 これ一冊で、タスクや成果物の洗い出しをはじめ、工数見積もり、 スケジューリング、メンバーアサインといった、作業計画の極意を習得できます。 <目次> 【第1章】 WBSとは       1-1■ WBS のメリット       1-2■ 作業分割の基本       1-3■ 使いやすい粒度 【第2章】 計画と活用       2-1■ 工数とスケジュール       2-2■ メンバーアサイン       2-3■ EVM 【第3章】 組織的な取り組み       3-1■ 効率化と標準化       3-2■ 工程の構成方法 【第4章】 工程別のWBS       4-1■ 要件定義のWBS       4-2■ 基本設計(非機能)のWBS       4-3■ 基本設計(機能)のWBS       4-4■詳細設計以降のWBS       4-5■ パッケージ適用開発のWBS ★付録★ WBSテンプレート
  • エンジニアなら知っておきたい システム設計とドキュメント
    3.7
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●システム開発に必要とされるドキュメント 企業や組織のシステム開発では、設計書の取りまとめなどの工程が大切です。また、システム運用の段階でも、手順をドキュメント化して属人的な部分を排除していくことが求められます。本書は「組織でシステムを作る」ことを前提に、そのために必要とされる設計書の書き方とその運用の手順を解説していきます。 ●システム開発の流れをを易しく解説 本書では、「そもそもシステム開発の成功とはなにか」、「なぜドキュメントが必要なのか」という根本的な部分から説明を始めます。さらに、データ中心設計の基本から、ソフトウェア設計書、画面レイアウト、モジュール化、非機能要件(パフォーマンスやユーザビリティ)の定義などを開発の流れに沿って説明します。最終的には構成管理、セキュリティ、バックアップなどの運用についてのドキュメント化、組織化もフォローします。 本書を読むことで、プログラミングだけではない、実用的なシステムを組織として開発するための知識を得ることができます。 ●クラウド・アジャイルなどの新要素もフォロー また、本書は、クラウドの利用やアジャイル開発など、新しい要素をどのように取り込んでいくかという点も見据えて執筆されています。これらを含めた、現代におけるシステム構築の現実的な解法を知ることができるのが本書です。 本書は、インプレスの技術メディアThink ITのWeb連載記事「令和時代のシステム開発では、どのような設計書を書くべきか」を書籍化したものです。書籍化にあたって、大幅に加筆・修正をしました。
  • 山本浩司のオートマシステム 新・でるトコ 一問一答+要点整理 2 不動産登記法 <第6版>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。そのため、文字検索、辞書引き、ノート(メモ)、ハイライト(マーカー)等の機能が利用できません。 1 本書のコンセプト 「初学者にもわかりやすい、テキストによるインプット学習を最適なかたちでサポートする復習用問題集」です。 2 本書の特徴 「新でるトコ」は、「オートマシステム」で学習をしている全ての受験生のために新しく作り直した「基本知識を定着させる」ためのシリーズです。 「オートマシステム」を読みながら、同時に「新でるトコ」で基本を復習すれば、あっという間に知識が定着していきます。 「新でるトコ」は「オートマシステム」の著述の順に従って、重要な基礎知識だけを絞り込んで、一問一答形式に配列しました。同時に使用することで、学習がとても効率的に進められます。 3 本書の構成 ① 一問一答で基本知識を問う;問題文は勉強しやすい一問一答形式です。 ② 解説は×肢であれば「×の理由」を端的に記述;無駄のない学習に最適です。 ③ 「ココまでのまとめ」;要所に配置された「ココまでのまとめ」では、重要な知識をコンパクトに整理しました。知識の定着にとどめをさしてください。 第6版では、相続登記の義務化、単独登記の拡大に関連する不動産登記法および規則などの改正を反映させました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 2024年度版 山本浩司のオートマシステム オートマ過去問5 会社法・商法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本浩司が膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に編集した。 過去問を肢ごとに解体して厳選し、問題文を肢別問題としてわかりやすい表現に整理したうえで掲載しています。 また、ただの「肢別過去問題集」ではなく、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしています。 さらに、「条文問題」「判例・先例問題」「基本問題」「応用問題」などのアイコンを付けているので、「間違えた時にどのような復習をすればよいのか」が明確になっています。 各章末・節末には本試験問題をそのまま使用した「総合問題」を掲載。各選択肢には、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示しました。 2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和5年施行の商業登記規則の改正(スマホ等の提示、住所氏名等の秘匿)に対応しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • Web世代が知らないエンタープライズシステム設計
    値引きあり
    4.0
    会計や販売管理などのシステムについての知識が少ないWeb系のエンジニアにはもちろん、業務システムにかかわる全てのエンジニアにとって、予定通りにエンタープライズシステム、つまり企業情報システムを予定通りに稼働させるのは至難の業です。  稼働のカギはシステムの設計にあります。本書では長年の経験を持つプロたちが、16の視点から、実践的なシステム設計の80勘所を示します。  全てを読めば、データモデリングを通じた業務設計、正確なプロジェクトのスコープとデータモデルを用いたセオリーの決定、GOALの共有、システム開発方法論とデータマネジメントを通じた業務ドメインの理解、適切なキーパーソンへのヒアリングとこれを反映した業務フロー図、データモデルの作成、などについてその道のプロならではのものの見方、仕事の進め方が自然と伝わってきます。  腐ることのないシステム設計の本質に迫る、独自のノウハウ満載の他に類を見ない1冊です。
  • 図解入門 よくわかる最新 システム開発者のための仕様書の基本と仕組み[第4版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトの情報を整理し、メンバーで共有するために必要な仕様書の種類や目的、作成のポイントを最近の開発案件なども交えながら解説する入門書の最新アップデート版。
  • Windows PowerShell実践システム管理ガイド 第3版 自動化・効率化に役立つPowerShell活用法
    -
    本書は『Windows PowerShell実践システム管理ガイド』(初版2009年、第2版2014年)の第3版です。Windows環境のシステム管理者向けに、Windows PowerShellを使いこなすための基礎知識と、管理作業ごとの実践的な使い方を解説します。 第3版ではWindows Server 2016/Windows 10/PowerShell V5に対応し、Azure PowerShellの章を新たに追加しました。
  • データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて
    -
    【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
  • スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxの動作・構成・設定とその関係が理解できる! 各テーマについて背景・理論・実例を解説。<英語版はのべ5万部超のベストセラー! Linuxで実践したいことができるように内部動作を把握しよう> 取り上げる主なテーマは、システムの全体像、コマンドとディレクトリ、ディスクとファイルシステム、デバイス、カーネルやシステムの起動、プロセスと資源、ネットワークと設定、ファイル転送と共有、ユーザー環境、開発ツール・コンパイル、仮想化など。【本書「まえがき」より】この本の章を三つの基本部分にグループ分けすると、最初は入門であり、Linuxシステムの全体像を示して、Linuxを使っていく上で必要なツールを用いたハンズオン(具体的手法)を提供しています。次に、デバイス管理からネットワーク設定、そして、システム起動時の一般的な順序といったシステムの各部分の詳細を説明します。最後に、動作中のシステムを見て、基本的なスキルを学び、さらに、プログラマが使うツールについて学びます。【推薦の言葉】Linuxに興味があるのなら必読の書籍です――『LinuxInsider』。Linuxアーキテクチャのあらゆる角度から多くの情報を提供しています――『Everyday Linux User』。詳細に深入りせずに、内部で何が行われるかについて必要な理解を得られます。この本は、Linuxの書籍の中でもとても新鮮で、全面的に推薦します――Phil Bull、『Ubuntu Made Easy』の共著者、Ubuntuドキュメンテーションチーム。Linuxに基づくオペレーティングシステムの透明な深みへ飛び込んで、すべてがどのようにつなぎ合わされているのかを示しています――『DistroWatch』。必要不可欠な書籍として書棚に置かれることでしょう――『MagPiマガジン』
  • Azure OpenAI Service実践ガイド ~ LLMを組み込んだシステム構築
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専門家のノウハウを凝縮! 大規模言語モデル「GPT」のシステム実装法  ChatGPTを支える大規模言語モデル(LLM)「GPT」などをシステムに組み込むための「Azure OpenAI Service」(Azure OpenAI)を実際に活用するための実践ガイドです。Azure OpenAIを使えば、企業がLLMを活用する際に懸念となる社内データの漏洩を防ぎながら、社内の独自データに基づく受け答えも可能なシステムを容易に構築できるようになります。  本書ではAzure OpenAIとその周辺AIサービスが備える次のような機能をサンプルコードを使いながら、詳しく解説します。 ・GPT-3やGPT-4に多様なパラメータを設定してチャットの受け答えを確認できる「Azure OpenAI Studio」 ・自然言語による検索(Embedding)も得意な「Cognitive Search」 ・LLM用ライブラリの「LangChain」と「Semantic Kernel」 ・AIの処理フローをGUI上で容易に構築できる「プロンプトフロー」 ・Meta(Facebook)のLlama 2などオープンソースのLLMも活用できる「モデルカタログ」 ・LLM自体に独自のデータを学ばせる「ファインチューニング」
  • Python3ではじめるシステムトレード【第2版】 ――環境構築と売買戦略
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    読者待望の第2版! より理解しやすく実践的にパワーアップ ネットワーク上にあるデータソースから金融経済関連のデータをダウンロードし、そのデータの特徴を理解し、投資・取引戦略を構築する。その際にPythonというプログラミング言語と統計的手法を用いてデータを客観的に分析し、安定した収益を実現する取引戦略を構築する。また、学習に用いたソースコードを公開することで、だれでも卓上で分析結果を再現できるようにする。これらが本書の特徴であり、目的である。 データ分析に用いるPythonでの最大の特徴は人びとの思考能力を鍛えるということに尽きる。人まねではない独自の戦略のみが利益を上げる。 日足のデータを用いてデータ分析の基礎を統計学を通して学ぶ。トレンドの発生を客観的に理解する力を統計学から得る。そのつぎにあゆみ値を用いたデータ分析と取引戦略の構築方法について理解する。トレンドの発生のメカニズムとリスク管理の重要性を実感するためである。 第2版となる本書では、Pythonの特徴がさらに生かされている。特定のソースコードでは初版の20倍近いスピードを達成している。 さらに初版で読者から寄せられた質問に説明を加えた。また、意見や勉強会でのやりとりは余すことなく第2版に生かされている。また、マーケットメイクの仕組みを基にした取引戦略のバックテストを2つ追加した。 今回新しく追加した第17章でランダムウォークと機械学習について、深層学習、主成分分析、大偏差原理を比較した。特に大偏差原理の議論を明確にするために初版では用いなかったmove1とmove2という表現を本書では導入した。これはトレンドの発生を理解するのに役にたつ。ソースコードはGitHubに公開している。 本書で学べること! ● Jupyter Notebookの導入からPythonの利用方法 ● 株価・為替・経済などのデータの入手方法と分析手法 ● 時系列分析の処理と統計的手法(自己回帰モデル、モンテカルロ手法など) ● あゆみ値の本質と価格形成のメカニズム ● 高頻度取引の世界におけるマーケットメイクの仕組み 詳しくは16ページ「1.2 本書の構成」を参照
  • 山本浩司のオートマシステム 10 刑法 <第7版>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第7版では、令和4・5年度の本試験問題を収載し、侮辱罪、性犯罪に関する法改正に対応し、「拘禁刑」に関する法改正情報をコラムとして掲載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 鈴木システム 四間飛車編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。 第1章 先手四間飛車VS急戦 第2章 後手四間飛車VS急戦 第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊 第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊 第5章 先手四間飛車VSミレニアム 第6章 後手四間飛車VSミレニアム コラム1 AI研究 コラム2 現代の振り飛車 コラム3 麻雀プロ 鈴木大介(すずき・だいすけ) 1974年7月11日生まれ。東京都出身。 1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。 1994年10月1日、四段。 中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。 1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。 1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。 2000年、第49回NHK杯戦で優勝。 2006年、第77期棋聖戦で挑戦。 2017年3月1日、九段。 2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。 著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告
    値引きあり
    4.2
    なぜ繰り返すのか、メガバンクの失敗に学ぶ みずほ銀行で2021年2月からの12カ月間に11回ものシステム障害が発生した。 2002年、2011年と大規模システム障害を起こし、それを反省して2019年までに勘定系システムを全面刷新したみずほ銀行だったが、トラブルは繰り返された。 システム障害はなぜ起きたのか。みずほ銀行ではなぜシステム障害が繰り返されるのか。 情報システムは人が開発・運用するものでトラブルは避けられないのだから、情報システムを利用する組織には、システム障害が起きても顧客や業務に影響を与えないで済ませられるレジリエンシー(復元性)が必要だ。 情報システムの専門誌「日経コンピュータ」が執筆する本書は、みずほ銀行の失敗を教訓に、組織のレジリエンシーを高めるための方策を探る。
  • エンベデッドシステムスペシャリスト 合格論文の書き方・事例集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の特長】 本書の特長 ◆論述するときに気を付けなくてはならない確認事項をチェックリストにまとめました。 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆論文に対する苦手意識が払拭されます。さあ,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による25本の論文が掲載されています。事例も活用してください。 【目次】 第1部 合格論文の書き方 第1章 本書を手にしたら読んでみる 第2章 論述式試験について確認してみる 第3章 訓練する前に基礎体力を身に付けてみる 第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認してみる 第5章 チェックリストを確認してみる 第6章 論述テクニックを習得してみる 第7章 準備した論文を再利用して論述してみる 第8章 あるある論文を確認してみる 第9章 本試験に備えてみる 第10章 受験者からのQ&Aを確認してみる 第2部 論文事例 第1章 組込みシステム・IoTを利用したシステムの事業戦略・製品戦略・製品企画・開発・サポート及び保守計画の作成・推進(ST分野)……専門家による11論文を掲載 第2章 機能要件の分析・機能仕様の決定(SA分野)……専門家による3論文を掲載 第3章 対象とするシステムに応じた開発手法の決定・汎用モジュールの利用(SA分野)……専門家による2論文を掲載 第4章 組込みシステムのシステムアーキテクチャ設計・要求仕様の策定(SA分野)……専門家による6論文を掲載 第5章 組込みシステムのソフトウェア設計・実装(ES分野)……専門家による1論文を掲載 第6章 組込みシステムのハードウェア設計・実装(ES分野)……専門家による2論文を掲載
  • systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    【唯一のsystemd専門書】 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。 ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号~2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 systemdとは 第2章 unitとunit file 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit 第4章 プロセス実行環境の用意 第5章 service unit 第6章 timer/path/socket unit 第7章 generatorとmount/automount/swap unit 第8章 control group、slice unit、scope unit 第9章 udev、device unit 第10章 systemd-journald 第11章 core dump管理 第12章 systemd-logind、pam_systemd 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers 第14章 D-Busとpolkit 第15章 systemd-resolved 第16章 systemdのその他の機能 ■著者プロフィール 森若 和雄(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。
  • 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
    4.3
    「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。
  • 山本浩司のオートマシステム 7 会社法・商法・商業登記法Ⅱ <第11版>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。そのため、文字検索、辞書引き、ノート(メモ)、ハイライト(マーカー)等の機能が利用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第11版では、令和5年に施行された改正商業登記規則の内容(スマホ等の提示の利用、外国会社の代表者の印鑑提出)を織り込み、最新本試験問題を収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 山本浩司のオートマシステム 6 会社法・商法・商業登記法Ⅰ <第11版>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。そのため、文字検索、辞書引き、ノート(メモ)、ハイライト(マーカー)等の機能が利用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第11版では、令和5年に施行された改正商業登記規則の内容(スマホ等の提示の利用、外国会社の代表者の印鑑提出)を織り込み、最新本試験問題を収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • Excelで“時短”システム構築術――案件管理の効率化を簡単に実現しよう!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【案件管理はExcelに任せましょう!】 日々進化するExcelの機能をリスキリングしよう! 本書では、チュートリアル形式で役立つExcelの各種機能の使い方を解説しながら、案件管理のシステム作り上げます。テーブル機能に、関数、スピル、書式設定、マクロ、VBAまで挑戦します。各機能の特長を理解して、業務の自動化・効率化を素早く図りましょう! ■こんな方におすすめ - データの処理・管理を手軽に行いたい人 - Excelの機能の使いどころを知りたい人 ■目次 ●第1章 Excelの機能と業務内容を理解する   1.1 Excelの役割を理解する   1.2 ツールを作るときに使うExcelの便利機能   1.3 本書で作る業務ツール ●第2章 テーブルの設定   2.1 テーブルとは   2.2 テーブルを扱ううえでの注意点   2.3 テーブルの設定方法   2.4 テーブルの設定を変更する   2.5 テーブルの設定の解除   2.6 一覧表にテーブルを設定する   2.7 各テーブルの設定 ●第3章 計算式の知識   3.1 計算式の基本   3.2 関数   3.3 計算式のコピーと参照方式   3.4 他のセルの値をそのまま出す   3.5 テーブルを参照する計算式   3.6 計算式や関数の入力   3.7 関数のネスト   3.8 業務ツールで使う便利な関数   3.9 スピル   3.10 名前機能 ●第4章 計算式の作成   4.1 案件入力画面の設定   4.2 《見積一覧》シートの作成   4.3 見積書フォーマットの作成   4.4 納品書と請求書フォーマットの作成   4.5 処理一覧の作成   4.6 商品名の一覧範囲の名前設定   4.7 《案件一覧》シートの作成   4.8 月次請求書の計算式の作成   4.9 《メイン画面》シートの作成 ●第5章 仕組み作りを支えるExcelの機能   5.1 ユーザー定義の表示形式   5.2 条件付き書式   5.3 入力規則   5.4 リンクの設定 ●第6章 マクロの記録   6.1 マクロを保存する   6.2 案件を入力するマクロを記録する ●第7章 VBAの基本   7.1 VBEの使い方   7.2 VBAの基本構文 ●第8章 VBAを操作する   8.1 VBAのサブルーチンの作成   8.2 見積書を追加・更新する   8.3 納品書・請求書を発行する   8.4 見積書を発行して登録する   8.5 指定月の請求書を一度に作成する   8.6 状況に合わせて表示するデータをフィルターする   8.7 メイン画面をクリックして各処理のVBAを動かす ●第9章 より便利に仕上げる   9.1 常に項目名を表示する   9.2 表示する必要のないセルを非表示にする   9.3 今日の日付を設定する   9.4 不必要な入力をさせないようにする   9.5 ファイルを開いたら必ずメイン画面を表示させる   9.6 最終チェック ■著者プロフィール 佐藤嘉浩:Excelインストラクター。Excel使用歴30年、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)全科目取得。Microsoft Officeのプロフェッショナルであり、実践的な業務効率化のテクニックを伝授する。通称『Officeの魔法使い』。雑誌やブログメディアにも積極的に記事を執筆し、パソコンの活用方法から電子回路についての専門知識まで幅広く情報を提供している。一人一人が目の前のパソコンを上手に使って価値を見出せる情報発信をしている。
  • 学生・技術者育成の研修システム
    5.0
    1巻2,541円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産学に跨る研修体験に基づき、「人間力―学育」の基本的考え方を示すと共に、大綱に示された内容を実現するための具体的手法を提示する。

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  • 『プロになるためのWeb技術入門』――なぜ,あなたはWebシステムを開発できないのか
    4.2
    こちらの電子書籍は2010年4月10日発売の書籍を電子化したものです。購入の際はご注意ください。 『なぜあなたはJavaでオブジェクト指向開発できないのか』の著者である小森祐介氏の新刊です。Webアプリケーションの開発方法を,インターネットの仕組みの根本原理から,じっくり解説します。Webアプリケーションとは何か?――という根本的な問いかけから始まり,基礎の基礎をかためつつ,本物の実力を養成することを目標に内容を構成しています。これにより一貫した流れでWebアプリケーション開発の真髄を学ぶことができます。図解をたくさん用意しましたので,これで直感的に楽しく理解も進むようになっています。

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  • 【改訂新版】システム障害対応の教科書
    -
    【障害対応時の基本動作と現場マネジメントがわかる!】 本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・ITサービスに関わるすべての人 ・ITシステムの障害対応に携わる人 ・システム障害時の対応について体系的な知識を知りたい人 ■目次 ●第1章 システム障害対応を学ぶ意義   1.1 なぜシステム障害対応は暗黙知だったのか   1.2 上昇し続けるシステム障害対応の難易度   1.3 システム障害対応時に起こり得るさまざまな問題 ●第2章 システム障害の定義   2.1 システム障害とは何か   2.2 システム障害対応の目的と定義 ●第3章 システム障害対応の登場人物と役割   3.1 システム障害対応の登場人物の概要と体制   3.2 インシデントコマンダーの役割と基本動作   3.3 作業担当   3.4 ユーザ担当   3.5 CIO ●第4章 各プロセスの基本動作~発生から終息まで   4.1 検知・事象の確認   4.2 業務影響調査   4.3 原因調査   4.4 復旧対応   4.5 イベントの確認/事後対応 ●第5章 障害対応に必要なドキュメント   5.1 障害対応フロー図   5.2 オンコールシフト表と連絡先管理表   5.3 障害レベル管理表   5.4 障害状況ボード   5.5 作業タイムチャートシフト表 ●第6章 システム障害対応力を高めるツールと環境   6.1 大規模システム障害のコントロール   6.2 システム監視ダッシュボード   6.3 War Roomダッシュボード   6.4 War Room   6.5 構成管理データベース(CMDB)   6.6 システム運用におけるAIの活用 ●第7章 組織の障害対応レベル向上と体制作り   7.1 障害対応レベルの維持・向上   7.2 障害対応を担う組織や体制 ●第8章 システム障害対応力の改善と教育   8.1 組織の障害対応力の継続的な改善   8.2 教育と訓練 ●第9章 教育と育成の手引き   9.1 作業担当とインシデントコマンダーに必要な能力   9.2 障害対応チームの育成の流れ   9.3 障害対応力スキルチェックシート ●第10章 障害対応訓練の実施   10.1 訓練手法の種類と適切な選択   10.2 訓練の実施要領 ●第11章 事故を防ぐ手順書の作り方   11.1 ヒューマンエラーとは   11.2 ヒューマンエラーを防ぐ手順書の作成 ●第12章 エンドユーザ向けの情報発信   12.1 エンドユーザ向けの情報発信の目的と内容   12.2 エンドユーザ向けの情報発信の方法 ●Appendix 難易度の高いシステム障害ケース   ケース1 ビジネスロジックアプリケーション障害と「誤データの波及」   ケース2 インフラ障害における機器の「半死」   ケース3 大規模インフラ障害と「伝言ゲーム」   ケース4 キャパシティ障害   ケース5 災害時のコントロール~3.11のふりかえり ■著者プロフィール 木村誠明:株式会社野村総合研究所 システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー。
  • Figma for デザインシステム デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 UIデザイナーとして一歩先に行くために 本書はFigmaを使ったデザインシステムの構築方法が学べるチュートリアルです。「デザインシステムとは何か」から始まり、実践を通して「どのように作るのか」を学べます。具体的な作例を用いて段階的に構築していくので、「デザインシステムに興味があるけど何から始めてよいかわからない」といった方や、Figmaの初歩的な操作方法を理解している方のステップアップとしても最適です。「デザインシステムはまだ必要ない」という方でも、本書で解説する機能を使いこなせば、既存のデザインプロセスを改善できるはずです。 ●本書の目的 1.プロダクト開発全体を効率化し、エンドユーザーへの価値提供に集中する大規模なプロダクトで素早く改善サイクルを回す 2.デザインの一貫性、拡張性、保守性を向上させる 3.開発チームのコラボレーションを強化する 〈こんな人のための本です〉 ・Webデザイナー ・UI/UXデザイナー ・サービスやプロダクトの開発者 〈目次〉 Chapter 1:デザインシステムを知る Chapter 2:プロフェッショナルなFigma Chapter 3:デザインシステムをはじめる Chapter 4:デザイントークン Chapter 5:タイポグラフィ Chapter 6:デザインシステムの拡充 Chapter 7:パターンライブラリ Chapter 8:実装コードとの連携 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 美しき免疫の力 人体の動的システムを解き明かす
    4.4
    ワクチンから癌治療まで、私たちは免疫作用を生かした医療に馴染みが深いが、そのしくみについては謎が多かった。それが近年、飛躍的に研究が進み、驚くほど精密でダイナミックな免疫システムのメカニズムが明らかになってきた。免疫細胞は互いにコミュニケーションをとりながら、人体に有害な異物のみを選んで攻撃していたのだ! 免疫学の最新の知見を紹介する、スリリングな一冊。
  • 2024年版出る順中小企業診断士FOCUSテキスト&WEB問題 6 経営情報システム
    -
    <"厳選重要テーマ"を効率的に攻略!> 忙しい社会人に人気の中小企業診断士だからこそ生まれた超効率的テキスト! 広い出題範囲の中からピックアップされた、重要テーマのインプットとアウトプットが同時にできます! <あなたの学習の強い味方、4つのWEBサポート!> 【1】全テーマの詳細解説つきWEB問題をダウンロード! テーマごとに掲載している過去問と、その類題の問題・回答・解説がスマートフォンやパソコンで閲覧できます。 この1冊で多くの問題にチャレンジでき、また通勤中や外出先のスキマ時間にも学習できるので、お得で効率的です。 【2】テーマ別ポイント解説動画! LEC専任講師による本書収録の全テーマの解説動画が無料で視聴できます。 講師が各テーマのポイントを簡潔に解説していますので、何をどこまで理解できれば良いかが明確になります。 ※ご利用には登録が必要です ※2023年8月下旬から順次公開予定です 【3】門外不出!LEC診断士講座の使用教材、応用編テキスト・過去問集を無料進呈! 本書の応用編テキストと、5年分の問題を収録した1次試験過去問題集をWEB上で無料提供します。 ※ご利用には登録が必要です ※2023年12月下旬から順次公開予定です 【4】令和5年度1次試験解説動画! LEC専任講師による令和5年度中小企業診断士1次試験の解説動画が無料で視聴できます。 ※令和5年度中小企業診断士1次試験終了2ヶ月後より配信予定です ※各サポートページの閲覧期限は2024年11月23日までですので、ご購入の際はご注意ください。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 山本浩司のオートマシステム 8 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法 第8版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第8版では、民事訴訟のデジタル化関連改正のうち、令和6年度施行分までを反映させ、最新本試験問題の追加とともに、全般的に解説の見直しを行いました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 1週間でシステム開発の基礎が学べる本
    3.7
    1巻2,618円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気著者による初心者向けシステム開発解説書の決定版! 発注者側、受注者側を問わず、 システム開発にかかわる人の、 はじめの一歩となる一冊! 本書は、ITリテラシー向上に役立つ多数の書籍で実績のある人気著者が書き下ろした、初心者向けシステム開発解説書です。 発注者と受注者で専門領域が異なる場合が多いシステム開発においては、関係者の頭の中はわからないことだらけになりがちです。 しかも、その「わからないこと」の中には、「システム開発会社にはどうやって依頼するの?」「複数社からの提案のどこを見て発注先を選べばいいの?」(以上発注者)、「発注者からどういった資料の支給を受ければいいの?」「どんな提案なら受け入れられるの?」(以上受注者)といった、根本的なものも含まれます。 この状態は危ういものであり、認識のズレが役に立たないシステムを生み出してしまうことに繋がることがありますし、最悪の場合には訴訟問題にまで発展することもありえます。 改善のためには、システム開発に関わるすべての人々の立場を越えた共通認識の充実とリテラシーの向上が必要だといえるでしょう。 本書の解説は、そうしたニーズに応えるべく、受注者側/発注者側のいずれの目線にも偏らず、俯瞰的にシステム開発業務の全体像とポイントが理解できるように、丁寧にわかりやすく書かれています。 「欲しいシステムを手に入れること」「顧客が本当に欲しがっているシステムを具現化すること」を目指す、すべてのシステム開発初心者におすすめできる一冊です。
  • 2024年度版 山本浩司のオートマシステム オートマ過去問3 不動産登記法(1)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本浩司が膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に編集しました。 過去問を肢ごとに解体して厳選し、問題文を肢別問題としてわかりやすい表現に整理したうえで掲載しています。 また、ただの「肢別過去問題集」ではなく、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしています。 さらに、「条文問題」「判例・先例問題」「基本問題」「応用問題」などのアイコンを付けているので、「間違えた時にどのような復習をすればよいのか」が明確になっています。 各章末・節末には本試験問題をそのまま使用した「総合問題」を掲載。各選択肢には、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示しました。 2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、単独申請、相続登記義務化などに関する不動産登記法および登記例、登記規則の法改正に対応しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復
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    【内容紹介】 よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。 一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。 その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。 IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。 IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。 近年では、日本でも注目を集めつつあります。 この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。 そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。 さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。 【目次】 第1部 内的家族システム 第1章 私たちはみんな多重人格 第2章 パーツがブレンドする理由 第3章 これがすべてを変える 第4章 システムの詳細 第5章 私たちの内なるシステムを見える化する 第2部 セルフ・リーダーシップ 第6章 癒しと変容 第7章 行動する「セルフ」 第8章 ビジョンと目的 第3部 身体の中のセルフ、世界の中のセルフ 第9章 人生の教訓とトーメンター 第10章 内なる物理の法則 第11章 セルフを体現すること ~セルフとして身体の中にいること~
  • はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に
    4.0
    技術者が不足していると言われるIT業界では,全体を把握しながらシステムを構築できるような人材が希少になっています。本書では「UI・機能・データの三点セット」を「クライアント・サーバ・DB」というシステムの三層セットへと配置する指針と手法を中心に,UIデザインの具体的な手法,機能をプログラムするための構造化やオブジェクト指向の最重要な原則,そしてモダンなDB設計の方法などを解説します。AI,IoTなどの最新技術や領域にも対応しながらシステム構築を行うための,システム設計の知識を体系的に学びましょう!
  • みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
    3.7
    みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年から進めてきた「勘定系システム」の刷新・統合プロジェクトが2019年7月、ついに完了した。  富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータを筆頭に1000社ものシステムインテグレーターが参加したものの、2度にわたって開発完了が延期になったことから、なかなか完成しないスペイン・バルセロナの教会にちなんで「IT業界のサグラダファミリア」とまで呼ばれた史上最大級のITプロジェクトだ。みずほ FGは完了までに8年もの年月と、35万人月、4000億円台半ばをつぎ込んだ。  1980年代に稼働した「第3次オンラインシステム」の全面刷新は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が統合したみずほFGにとって、2000年の発足以来の悲願だった。  しかしシステム刷新は何度も挫折し、2002年と2011年には大規模なシステム障害を引き起こした。80年代の非効率的な事務フローが残ったままになるなど、勘定系システムの老朽化は経営の足かせになっていた。  なぜみずほ銀行のシステム刷新は、これほどまでに長引いたのか。そして今回はどうやって完了に導いたのか。みずほ銀行がこれから目指す金融デジタル化戦略を、みずほFGにおける19年の苦闘の歴史を追いかけ続けた日経コンピュータが解き明かす。  多くの日本企業が直面する情報システムの老朽化問題、「2025年の崖」を乗り越えるヒントがここにある。
  • 2024年度版 山本浩司のオートマシステム オートマ過去問8 憲法・刑法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本浩司が膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に編集しました。 過去問を肢ごとに解体して厳選し、問題文を肢別問題としてわかりやすい表現に整理したうえで掲載しています。 また、ただの「肢別過去問題集」ではなく、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしています。 さらに、「条文問題」「判例・先例問題」「基本問題」「応用問題」などのアイコンを付けているので、「間違えた時にどのような復習をすればよいのか」が明確になっています。 各章末・節末には本試験問題をそのまま使用した「総合問題」を掲載。各選択肢には、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示しました。 2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和5年施行の刑法改正(性犯罪、逃走罪)に対応しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 図解でなっとく!トラブル知らずのシステム設計 エラー制御・排他制御編
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書 誰もが悩む「エラー制御」「排他制御」を徹底解説  本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらく、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。  本書は前著『トラブル知らずのシステム設計』の第2弾に当たり、システム設計で誰もが頭を悩ます「エラー制御」と「排他制御」に絞って解説しています。  エラー制御では、「いつ」「どこで」「どのように」エラーチェックするか、エラーが発生した後、利用者にどのように案内すればいいのかを、一つひとつ丁寧に解説しています。  排他制御では、「DBの行ロック」「楽観ロック」「悲観ロック」を解説するほか、オンライン処理とバッチ処理の共存で起こる問題にも踏み込んでいます。  エラー制御/排他制御をスマートに設計できれば一人前。ぜひ、本書でマスターしてください。
  • 山本浩司のオートマシステム 11 憲法 <第7版>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第7版では、令和4・5年度の本試験問題を追加して、全般的に解説の見直しを行いました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 図解でなっとく!トラブル知らずのシステム設計
    値引きあり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書 新人SEとアプリケーションエンジニアにお薦め!  システム開発では「ITアーキテクト」と「アプリケーションエンジニア」の分業が進んでいます。分業は理にかなっていますが、最近では分業による弊害が指摘されてきました。アプリケーションエンジニアが方式設計(非機能要件を実現する基盤設計)について無知であるために、「性能が低い」「使いづらい」などの問題を引き起こすのです。  こうした問題をなくすには、すべてのSEが方式設計について理解することが望ましい。そこで本書では、新人SEやアプリケーションエンジニアを主な読者に想定し、画面設計とDB性能に関するシステム設計のポイントを解説しました。  本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらい。また、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。  ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。
  • 図解入門ビジネス 最新情報セキュリティマネジメントシステム ISO27001 2022の認証がよ~くわかる本
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報セキュリティマネジメントの国際規格ISO27001 2022の取得者、及び認証取得の検討者に向けた解説書です。規格要求事項や管理策、前規格との違い、認証取得のステップ等に関する実践的なノウハウを解説します。
  • 堀内式システム麻雀 何切る?何鳴く?問題集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は元競技麻雀プロで現・人気麻雀系YouTuber堀内正人のベストセラー戦術書 『令和版 神速の麻雀 堀内システム55』(三才ブックス、2020年9月)の実践編にあたります。 前著が堀内のデジタル打法(システム打法)の解説だとすれば、 本書はその打ち方を身に付けることを目的とした何切る?何鳴く?問題集です。 最新セオリーが身に付く189問 堀内のシステム打法とは、 有効と言われている戦術をシステム化して、実戦で貫き通すスタイルを指します。 ネット麻雀における様々な局面・打牌の統計データを頭の中に叩き込み、 あらゆる場面で最も期待値の高い「得な選択」をし続けることで、飛躍的に勝率が上がるのです。 具体的には、 リーチと鳴きを多用してテンパイするまでは全力疾走。 他人に先にテンパられた思ったら、すかさずベタオリします。 テンパイまでの競走が基本で、先制攻撃とオリに特化して、 それを極限まで高めたのが堀内の打ち方です。 単純ですが、実際にはなかなか真似できることではありません。 人間には感情のブレがあり、徹底することが難しいからです。 ここに本書の意義があります。 習うより慣れろ、とは良く言ったもので、 麻雀の基本である「手組」「リーチ」「鳴き」「押し引き」に関して、 繰り返し問題を解きながら、体験的に期待値の高い選択を身に付けることが狙いです。 何となく牌姿や答えの記憶が残っていれば、実戦で似たような場面に遭遇した際、 「あ、これあった」とデジャブのように蘇ってきて、同じ選択基準で打つことが可能です。 あとは、そうした場面を少しづつ増やしていき、着実に実力を上げていけばいいだけです。 ※最終章にて、麻雀AI「NAGA」と堀内正人が同じ場面で何を切るかの打牌検討あり ■目次 ・本書を読む前に ・まえがき ●1章 序盤の手組 1~47問 ・コラム1 字牌を切る順番 ・麻雀プロはなぜ強くないのか ●2章 リーチ 1~38問  ・コラム1 リーチの効果 ・愚形テンパイの局収支を把握する ・麻雀プロ時代の年収を公開します ・1点読みの技術について ・YouTubeを始めてからの成績を公開します ●3章 鳴き(仕掛け) 1~60問 ・コラム1 役牌ポンとバックの考え方 ・コラム2 ポンテンチーテンのタイミング ・コラム3 オーラスアガリトップ鳴き ●4章 押し引き判断 1~44問 ・コラム1 1シャンテンとテンパイの押し引き ・麻雀プロのセルフプロデュース ●5章 NAGAと堀内正人を比較。     同じ場面で二人は何を切る? 1~43場面 ・あとがき ■著者 堀内正人 競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。 2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。 少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。 2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。 2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、 YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。 麻雀系ユーチューバーとしても人気
  • 2手目△3二銀システム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 驚愕の奇襲!現代将棋最後のフロンティア 見たこともない序盤戦術で相手を翻弄し、あっという間に勝勢を築いて勝ち切る。 そんな奇襲戦法はないものか。 ・・・ありました。 将棋ブロガーとして知られる二歩千金さんが開発した「2手目△3二銀システム」です。 本書で「2手目△3二銀システム」を身につければ相手をキリキリ舞いさせて勝つことができるでしょう。とっておきの奇襲戦法をぜひ自分のものにしてください! 序章 2手目△3二銀の知られざる世界 第1章 ▲7六歩△3二銀▲2六歩  第1節 シン・パックマン(△4四歩▲同角)  第2節 力戦四間飛車(歩を取らず1)  第3節 角道不突き雁木(歩を取らず2) 第2章 ▲2六歩△3二銀▲2五歩  第1節 無理やり向かい飛車(△2四歩)  第2節 都成流(△3一金)  第3節 サイキック腰掛け角(△4四角) 第3章 先手振り飛車  第1節 パックリアン戦法(対中飛車)  第2節 飯島流引き角(対四間飛車)  第3節 高田流左玉(対三間飛車) 第4章 初手▲7八銀探究  第1節 山崎流(▲9六歩)  第2節 康光流(▲6八飛)  第3節 メイドシステム(▲7九角)  第4節 ハロウィン殺法(▲8六歩) 二歩千金(にふ・せんきん) ひきこもり将棋オタク。 2013年に序盤研究ブログ「現代振り飛車ナビ」を開設。 中飛車左穴熊封じのオリジナル研究を公開しネットで話題に。 翌年に現在のメインブログ「人生0手の読み」を開設。 より広範なジャンルを扱っており、今年でちょうど10周年となる。 ▶ブログ「人生0手の読み」 ▶YouTube「二歩ちゃんねる!」 ▶X(Twitter): @nifu_senkin ▶note:note.com/nifusen ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 対話システムの作り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Amazon社のAlexaやマツコロイドなど、人との対話を通して仕事をこなすコンピュータ内蔵システムやロボットが活躍している。  私たちが日常使う言語(自然言語)を、AIを用いてコンピュータに組み込むための技術「自然言語処理」を集めた本シリーズの第5巻『対話システムの作り方』では、様々な実例を通して対話システムを体系的に紹介していく。マツコロイドの制作にも関わった著者が、対話というものの本質から目的に沿った対話システムの作り方まで、幅広く解説する。対話システムの導入書!
  • システム手帳STYLE Vol.2
    3.8
    今、幅広い年齢層で、手書きをする道具が見直されています。その中のひとつが「システム手帳」です。 1980年代に日本に本格上陸し、ブームとなったシステム手帳は、ビジネスの最前線で欠かせないアイテムでした。 そして今、システム手帳は、新しい価値を持つ現代の道具として見直されています。 本書では、システム手帳が持つスタイルの良さ、便利さ、そして楽しさを、美しい写真とレイアウトで展開しています。 システム手帳の特長は、1ページ単位で組み替え、編集が自由にできること。システム手帳で使えるリフィル(用紙)の最新情報を、ノート、ダイアリー、整理する、使いやすくする、収納する…などに分けて網羅しています(バイブルサイズ)。 また、上質なレザーを使ったバインダー(カバー)は、クラシカル、シンプル、エレガント、カラフル…などの切り口で、最新情報を含め注目のモデルを掲載しています。 システム手帳は、デジタルツールが普及する今、書くことを自由に楽しめる新しい価値を持ったジャンルとして進化しはじめました。 その魅力をこの1冊から感じとり、手帳選び、日々の活用に役立ててください。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 図解即戦力 システム設計のセオリーと実践⽅法がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【設計のポイントや活用方法までも解説!!】 システム開発の上流⼯程の1つである、システム設計にスポットを当てた⼊⾨書です。システム設計を⼤きくアプリケーション設計とインフラ設計の2つに分類し、各分類における設計内容を軸に、実践のポイントや注意点などを紹介しました。関係者間で共通の認識を持って開発を進め、システムの品質を高められるようになるはずです。また、設計書の活⽤方法についても解説されているので、メンテナンスも効率的にできるようになるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・システムエンジニア ・上流⼯程の基本を学びたい開発者 ■目次 ●CHAPTER1 「システム設計」の位置付け   Section 01 本書の前提とシステム「開発」の全体像   Section 02 「要件定義」とは   Section 03 「設計」とは   Section 04 「開発テスト」とは   Section 05 「リリース」とは   ……ほか ●CHAPTER2 「システム設計」とは   Section 07 本書における「システム設計」の整理方法   Section 08 設計書を作成する理由   Section 09 設計書の種類   Section 10 「全体設計」の概要   Section 11 「入出力設計」の概要   ……ほか ●CHAPTER3 「システム設計」 に影響する考え   Section 16 ソフトウェア設計モデル   Section 17 フレームワーク   Section 18 社外要因・社内要因   Section 19 オンプレミスとクラウド   Section 20 仮想化技術   ……ほか ●CHAPTER4 全体設計   Section 22 全体設計の流れとポイント   Section 23 システムアーキテクチャ設計   Section 24 信頼性・安全性設計(全体編)   Section 25 環境設計(全体編)   Section 26 性能設計(全体編)   ……ほか ●CHAPTER5 入出力設計   Section 33 設計書一覧   Section 34 画面系:画面一覧   Section 35 画面系:画面遷移図   Section 36 画面系:画面共通設計   Section 37 画面系:画面レイアウト   ……ほか ●CHAPTER6 データベース設計   Section 44 設計書一覧   Section 45 ボリューム一覧   Section 46 RDB:データベース設定   Section 47 RDB:ER図   Section 48 RDB:テーブルレイアウト   ……ほか ●CHAPTER7 ロジック設計   Section 50 設計書一覧   Section 51 ユースケース図   Section 52 アクティビティ図   Section 53 クラス図   Section 54 シーケンス図   ……ほか ●CHAPTER8 ネットワーク設計   Section 59 設計書一覧   Section 60 ネットワーク全体構成図(物理構成)   Section 61 ネットワーク全体構成図(論理構成)   Section 62 ネットワーク提供サービス一覧   Section 63 通信要件一覧   ……ほか ●CHAPTER9 サーバ設計   Section 68 設計書一覧   Section 69 サーバ仕様設計   Section 70 仮想化設計   Section 71 サーバプロダクト構成書   Section 72 サーバ稼働サービス一覧   ……ほか ●CHAPTER10 設計書の活用   Section 77 設計書は開発のためだけではない   Section 78 設計書は継続したメンテナンスが重要   Section 79 設計書は影響調査に使用する   Section 80 設計書はシステムの品質を高めるために使用する   Section 81 設計書は教育に使用する   Section 82 設計書は移行の元ネタに使用する ■著者プロフィール 石黒直樹:株式会社グロリア 代表取締役。大学卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。主に金融系システムを担当し、15年勤務の末、独立。デジタル技術をコアとしたビジネス支援・サービス提供・情報発信を行い、-あなたと共に、未来を創る- ことを理念として活動。大企業、中小企業、個人事業主、起業家の方など、規模を問わず、"身の丈"最適を追求しビジネス強化の実現をお手伝いしている。著書に『情シスの定石(技術評論社)』。https://gloria.cool
  • 山本浩司のオートマシステム 9 供託法・司法書士法 第8版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。 短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムです。 過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。 本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮します。 第8版では、令和5年の通達(住所氏名秘匿時の供託手続)および供託規則の改正(払渡し請求書への押印不要)を反映させ、最新本試験問題の追加とともに、全般的に解説の見直しを行いました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • システム手帳STYLE Vol.8
    5.0
    文房具に潜む趣味を追求し続ける雑誌「趣味の文具箱」が、システム手帳の深く楽しい世界を探求するスピンオフマガジン。 2016年から年1回、最新の情報を集めて発行しています。 1980年代からビジネスの最前線で欠かせない道具だったシステム手帳は、いま新しい価値を持つ現代の道具として見直されています。本書では、システム手帳の従来からの魅力と、現代に見直されている新しい価値、選び方の基本、歴史、活用法まで、幅広くご紹介しています。vol.8となる今回はシステム手帳の最新情報はもちろん、俳優の松山ケンイチさんと小雪さんが立ち上げたアップサイクルブランド「momiji」のシステム手帳の開発秘話を、松山ケンイチさんご本人にうかがいました。さらに、システム手帳を愛用しているユーザーとしてタレント・俳優の三戸なつめさんを取材。システム手帳を使い始めた経緯、活用方法などを誌面でたっぷりと紹介しています。 表紙 トビラ CONTENTS システム手帳が教えてくれること── 「相棒選び」のセオリーと使い方の醍醐味を考える EVENT 銀座 伊東屋 システム手帳サロン2023 ASHFORD ルガードスクエアバック プレシャス グルービング ガルーシャ サントシャペル ビタリータ レインボーブリス/シルフ ミリクロス/レクタングル/ローブ2 ビタリータ ペンホルダー/ラバーコード付リフター/キャッシュホルダー/ハードケースリフィル ニューヨークアート 2/モティフ ネオフィナード/シャルトル/ラヴィアンローズ レーニエ/タナローン レーニエ/トゥジュール/タナローンローブ2/耳リフィル KNOX PLOTTER 八文字屋 「じゃばらんだ」が今年も爆売れ中!/じゃばらんバサダーの使い方拝見! BINDER NEWS ファイロファックス ブレイリオ ダ・ヴィンチ グランデ バインデックス "PTM/キーワード " クオバディス "ロディア/グラマス カルチベート " レッツステーショナリーグッズ メモリスト グリーフル/大丸藤井セントラル REFILL NEWS バインデックス/ミドリ/ダ・ヴィンチ "メモリスト/46KUMA NOTE " ノイエグレー/リテロ/ナガハシ印刷 ライフ/ブレッシング/ブラン・クチュール FACTORY BRAND カワコヤ 池之端銀革店 サムライクラフト エスファクトリー プロムネ 鞄いたがき ブラン・クチュール レザスタジオサード/バゲラ シナリ キイロワークス アップサイクルブランド[momiji]システム手帳開発秘話 松山ケンイチ M6復権! 人気の秘訣 新作バインダーニュース "現行・定番ラインアップ " ユーモアたっぷりリフィル 月間ブロックリフィル USER STYLE ~手帳から見えるストーリー~ 三戸なつめ 月村朝子 長谷川賀寿夫 A5とM5のニコイチ持ちは良いぞお! リフィルの基本の使い方 「メモ」はすべての始まり 考える力は手書きから ToDoが時間を動かす スケジューリングの基本 システム手帳の利点を生かすファイリング 手帳を彩る最新アイテム システム手帳のきほん 主要パーツの名称と機能 システム手帳の主なサイズと呼称 原寸で見るリフィルのサイズ比較 リフィルの相関関係 各サイズの特徴 システム手帳の革 リング お知らせ 「システム手帳STYLE」バックナンバー デジタル版 お知らせ 「趣味の文具箱」バックナンバー デジタル版 お知らせ 「趣味文メイト」募集中! お知らせ 趣味文CLUB オンラインショップ お知らせ システム手帳パラダイス 「システム手帳パラダイス」オリジナルモデル 本誌に登場する主なブランド

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  • システム開発をより速く確実に 本当に使える開発プロセス 改訂版
    値引きあり
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    ウォーターフォールでもない!アジャイルでもない! システム開発を迷わず進めるための道しるべ  システム開発をどのように進めるかという「開発プロセス」の現実解を示した1冊です。従来のウォーターフォール型の開発プロセスを改善し、アジャイル型をはじめ様々な実践項目(プラクティス)を取り込むテクニックを解説。クラウドを利用した開発のほか、ALMやCI、TDD、BABOKなど最新のプラクティスも網羅しています。  本書は、以下のような状況にある方を対象としています。 ・新しい開発プロジェクトを企画しようとしている ・これからプロジェクト計画を策定しようとしている ・顧客に開発プロジェクトを提案しようとしている ・実施中のプロジェクトに不安を感じ、改善しようとしている ・組織の開発標準を策定しようとしている ・より良い開発の進め方を模索している  第1章「超実践 システム開発の進め方」では、開発プロジェクトのライフサイクルに焦点を当て、開発プロセスの観点で骨格となる活動を取り上げています。新たなシステムの企画時点で重点的に検討すべき要求やアーキテクチャーの識別手法、詳細設計やテストの組み立て方、それにツールの選定についても紹介しています。  第2章では「クラウド対応 システム設計書の作り方」では、実際のプロジェクトで活用する設計書や仕様書などのドキュメントの観点で解説しています。  改訂版で新規に追加した第3章「デジタル変革に効く 技術要求の分析法」では、非機能要件と技術リスクに焦点を当て、クラウド時代の適切なアーキテクチャー設計の進め方について解説します。
  • システムと微分方程式 第2版
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    1巻550円 (税込)
    本書は茨城大学工学部2,3年生向けの専門科目「システムのモデル化」の教科書として作成した書籍の第2版になります.この科目では前半でロボットの制御や電気回路の働きなどを理解するために必要となる数学の基礎を学びます.これらは動的システムと呼ばれ,その数学モデルは1変数関数の微分方程式になります.後半では場のモデルと多変数関数の微分方程式が登場します.これらのモデルの具体例を通して微分方程式を説明しています.第2版では第5章の§5.5と付録Cを新たに追加しました.各章の章末には演習問題がありますが,その解答例は付けていません.それは,授業で使用することを念頭に本書を作成したためです.本書を独学で勉強される方はこの点にご注意ください. ところで,微分方程式をなぜ勉強する必要があるのでしょうか? PCの普及により多くの人が自分用のコンピュータをもつ時代になりました.しかしPCは計算のための道具にすぎません.PCでどの情報をどのように処理するのか,そしてその結果をどう解釈するのか,これらはわれわれ人間が考えなければなりません.コンピュータの強力な計算能力を十分に生かすにはそれを使う人間の側の視点が重要になります.その基本になるのが「ものの見かた」であり「ものの変化の捉え方」です. ニュートンは彼の「ものの見かた」や「ものの変化の捉え方」を表現するために微積分を発明しました.そして,彼が発見した自然の法則を微分方程式として表しました.つまり,微分方程式とは単なる数式ではなく,世の中の見方,見え方を表したものなのです.ニュートンに始まるこの「ものの見かた」は今では物理学に限らず社会学や経済学の分野でも使われています. 高校や大学の教養で学ぶ数学では微積分を計算問題として学びます.そのため多くの大学生にとって「微分は接線の傾き,積分はグラフの面積」のようです.しかし,微積分の計算は微分方程式を解くための技術なのです.大事なことは微積分の計算に習熟することではなく,その考え方を身に付けることです.これこそが理工系学生にとって最も大切な基礎知識です.人工知能や機械学習が社会に普及し始めた現在,このような人間の側の視点はますます重要になってくるでしょう.
  • 図解入門ビジネス 最新電力システムの基本と仕組みがよ~くわかる本[第4版]
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電力システムは、3E(供給安定性、効率性、環境性)の両立を目指して大改革が行われてるが、ゴールが見えないまま、複雑化の一途を辿っている。本書は、現在と次世代の電力システムの全体像と各構成要素を整理して解説。
  • マンガ パチンコトレーダー 【システムトレード入門編】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「気まぐれトレードの排除」が勝利への道!! 「○○社が燃料電池の量産化に成功した!?」とか 「●●社と××社が合併する!?」とか、市場は心躍る材料にあふれている。 でも、オレは全部忘れることにした。 材料によって株価がどうなるかの判断は難しい。好決算が発表されても、株価にはなんの反応もなかったりする。「織り込み済み」と説明される。好決算なのに逆に大きく下げたりする。「材料出尽くしから売られた」などと言う。 なんだそれ。どうしたらいいんだ。 結局、オレにとって材料は、心を煽らせるものでしかなかった。 裁量取引で勝つためには、大きな壁がある。それは「損切りができない」「利益が出ればすぐに手仕舞いたくなる」「他人の噂やニュースに惑わされる」など“自分”というある意味最もヤバい相手だ。精神修行によってそれを克服する方法もあるが、オレはもっと「客観的」な方法へと転向した。それが、自分の決めたルールに厳格に従って売買する「システムトレード」だ。 オレは昔、パチンコ店での立ち回りを完全にシステム化していた。朝イチで店に入り、台を物色して、良さそうな何台かに目星をつける。それを順番に打つ。現金で3万円負けたらやめる。ギャンブルの勝ち組はおそらく、みんな何らかのシステムを持っている。こういう状況になったらこうすると、あらかじめ決まっている。 相場も同じ。いわゆるシステムトレーダーではなくても、勝ち組ならちゃんとシステムを持っている。仕掛けや手仕舞いの判断は自分でするにしても、1回の取引でリスクにさらす金額や割合はあらかじめ決めてあったりする。結局、勝ちを求めればシステマティックにならざるを得ないのだ。
  • こじらせ転生魔王と7人のおしかけ乙女のラグナロク・システム 1
    無料あり
    3.8
    日本を妖魔の侵略から救った英雄は、こじらせ大学生になっていた! そんな彼のもとに「セフレ」にしてくれと迫るお姫さまが現れて…!? ラブ&バトルの転生コメディー、開幕!!
  • リリィシステム
    完結
    4.0
    田舎町に住む女子高生・奈々と瑞希はふとしたことから納屋の奥にあった古ぼけた謎の機会を発見する。その機械が二人を不思議な世界へ誘って!? 仮想現実×百合のメカニカルガールズストーリー!
  • プロジェクトX 挑戦者たち 100万座席への苦闘 みどりの窓口・世界初鉄道システム
    4.0
    鉄道大国・日本を支える巨大なシステムがある。「みどりの窓口」。全国8千の端末から列車の座席を予約。わずか3秒で発券する。かつて、指定券の受付は全て手作業。客は半日も待たされた。昭和33年、国鉄とメーカーの技術者が、当時計算機として出始めたコンピューターを使い、座席を割り当てるシステムの開発に乗り出した。二重発券やコンピューターのパンク。数々の困難を乗り越え、巨大システムを作った人々のドラマを描く。

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  • 剣仙システム~女の園で異世界無双~【タテヨミ】1
    無料あり
    3.0
    失恋した女性を慰めることを生業とする、失恋カウンセラーのラン。ある日、仕事でとある男の恨みを買い、身ぐるみをはがされ追い詰められてしまう。絶体絶命の最中、目の前に文字通り現れたのは、ゲームウィンドウのような通知画面。 「剣仙システムを作動しますか?」なりふり構わず表示に従うと、突然の異世界転生――目覚めた先は女尊男卑の世界で!? 頼れるものは唯一、ランの手に残されたあの”剣仙システム”のみ…。女性が絶対の強さを誇る異世界で、最底辺からの逆転攻略劇が幕を開ける――!!

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  • プロジェクトX 挑戦者たち 回避せよ 東京湾炎上 初の海上交通システムに挑む
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    イギリスで発生した大型タンカーの座礁事故を教訓として、東京湾に於ける「海上交通ルールの策定」と「船の動きを監視するレーダー網の整備」が急務の課題となっていた。その最中、昭和49年に東京湾で大型タンカーが貨物船と衝突炎上、20日間も燃え続ける大惨事が発生。「航空機のように、船舶全てを管理下におさめる」という世界初の海上交通システム開発への挑戦が始まった。

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  • ゴッドシステム~終末の救世主~【タテヨミ】第1話
    無料あり
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    1~200巻0~67円 (税込)
    ある日突然、未知のウイルスが発生。世界は恐怖に包み込まれ、終末の訪れを迎える。ゾンビの猟場と化した地球で、思わぬきっかけから謎のスーパーシステムを手に入れた頼人。ウイルスを体内に注入し、画期的なAIを手に入れた頼人が、人類を率いてゾンビと戦い人類文明を復活させれるのか…!

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  • え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?〈試し読み増量版〉
    無料あり
    3.9
    ※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で50ページ程お楽しみいただけます。 ※通常版は2021年5月7日発売です。 社内システムをワンオペしていた佐藤愛は、 社長交代を機に解雇予告を受ける。 退職後、ファミレスでひとり悲しみに暮れていた愛は、 幼馴染の鈴木健太と再会する。 そして健太は彼女を自らのスタートアップに招待した。 相手の心に寄り添うために始めた事業、 その名も「真のプログラマ塾」。 佐藤愛の熱く、時に破天荒な講義で受講生たちは、 少しだけ前を向く。 ストレス社会で頑張る全ての人たちへ。 明日がちょっとだけ笑顔になれるお話です。

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  • ISOの復権 マネジメントシステム認証制度が社会的価値を持つために必要なこと
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    なぜ、ISO が経営に生かせないのか? なぜ、マネジメントシステム認証制度は、社会的制度として普及しないのか? マネジメントシステム規格を効果的に活用したい組織と関係者のための必読書 ◆効果的に活用できていない例: ・不適合を改善に繋げていない ・ISO規格を満たすことが目的化している ・改善提案制度はあるが形骸化している ・環境活動が単なる節約活動となっている ・カリスマ経営者の引退後を考えていない ・責任権限が限定されていて実態と合わない ・ホワイトカラーの業務が監視・評価していない ・不適合発生部署のみの是正になっている ・審査を単にクリアするだけになっている ・原因が「理解不足」ばかりで改善されていない ・マネジメントを支える業務環境が整っていない ・小規模組織なのに内部監査手順が複雑 ・間接部門の業務プロセス改善が進んでいない ・管理職のリーダーシップが発揮されていない ・内部監査結果のため経営改善に活かされない ・・・ 本書では「効果的にISO を活用できていない組織の問題点」を挙げ、その原因と対策を考えていきます。 ◆認定認証制度に関する提言例 ・不祥事報道に対するISO認証の取消と一時停止 ・登録範囲の表記と産業分類 ・ISO認証組織に対する一般からの苦情 ・ISOマネジメントシステムと事業プロセスと統合 ・認証における申請範囲の適切性 ・一時的サイトの審査方法について ・登録範囲の製品及びサービスの表記方法 ・審査報告書における一時的サイトの記載 ・提供する製品/サービスはモノなのかサービスなのか ・・・ また、ISOマネジメントシステム認定認証制度に関する疑問や誤解についてまとめ、認定認証制度が「社会的価値を持った組織の能力証明を示す制度」となるための提言をしています。
  • ISOマネジメントシステムが一番わかる
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    会社(組織)を運営するための責任・権限の体系,規定・手順をISOでは「マネジメントシステム」と呼び,ISOマネジメントシステムの審査および認証の対象としています。品質マネジメントシステム(ISO 9001)は,組織が製造する製品の「品質」を対象とマネジメントシステムです。また環境マネジメントシステム(ISO 14001)は,組織活動が「環境」に与える影響を対象としたマネジメントシステムです。その他にも,組織の「情報」を対象にした情報セキュリティマネジメントシステム(ISO 27001),企業の事業継続を対象にした事業継続マネジメントシステム(ISO22301)など,組織活動の目的や視点の違いによって,さまざまなマネジメントシステムが存在します。本書は,ISOマネジメントシステムの仕組みや目的・役割,認証制度などの全体像をマネジメントシステムごとにわかりやすく説明するものです。
  • ISO45001:2018 労働安全衛生マネジメントシステム規格を読み解く本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 遅れて来た、待望久しい真打ちがついに登場!  ISOマネジメントシステム規格の解説者が渾身の力を振り絞って執筆した【労働安全衛生マネジメントシステム規格】の逐次解説書。ISO45001を理解するためにまず手に取る一冊!  ISOが発行した労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格【ISO 45001】と、JIS Q 45001と一体で運用するために、わが国独自の要求規格としてJIS化した【JIS Q 45100】を組織の側の立場で丁寧に逐次解説しました。  逐次解説したマネジメントシステム規格は以下の二種です。 1. ISO 45001:2018(邦訳版JIS Q 45001:2018) 「労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引」 2. JIS Q 45100:2018 「労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引-安全衛生活動などに対する追加要求事項」  規格内容を丁寧に解説した本書は、認証機関、ISO審査員、組織で労働安全衛生マネジメントシステムに従事するビジネスパーソンにとって座右の書になるものです。 Part1 ISO45001:2018を読み解く  Unit0 序文~0.5 この規格の内容  Unit1 適用範囲  Unit2 引用規格  Unit3 用語及び定義  Unit4 組織の状況  Unit5 リーダーシップ及び働く人の参加  Unit6 計 画  Unit7 支 援  Unit8 運 用  Unit9 パフォーマンス評価  Unit10 改 善 Part2 JIS Q 45100:2018を読み解く
  • IoT技術テキスト 基礎編 [MCPC IoTシステム技術検定基礎対応]公式ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漠然とIoT(Internet of Things)と理解している人は多いことでしょう。 本書は8章に分類して「IoTの概要」から、「デバイスの理解」「活用」や「セキュリティ」「エコシステム」などを順を追いながら、詳しいイラストとともに掲載し、解説してあります。 また、MCPC IoTシステム技術検定基(礎編)に準拠しており、本書を読み理解することが、検定試験に合格するための一番の近道です。MCPC IoTシステム技術検定とは、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)がIoT技術者育成を目的として実施する検定です。 本書は、持ち歩きやすいA5判のハンドブックなので、電車やバス内で繰り返し読むことができます。
  • IoT技術テキスト 基礎編 改訂3版 MCPC IoTシステム技術検定[基礎]対応
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年に部分改訂されたMCPC IoTシステム技術検定(基礎編)に完全準拠した公式テキストが登場! 本書は、新たにDXを学びたい読者に向けてDXの動向をふまえて「2025年の崖」の克服に必要なことや企業の課題に触れ、さらに最近の事例の具体例として、DX推進によるビジネスモデルやIoTプラットフォームの変化、ビジネスモデルの仮説検証に関する記述を増ページで追加しました。そのほか、クラウドネイティブやエッジAI、両面市場、IoTプラットフォームの導入事例なども解説。章末のコラムでは「メタバース」「CV」「5G」「GAN」といった注目の最新トピックも紹介。詳しい図説と用語解説でIoT技術の概要から検定試験に合格するための知識が無理なく身に付きます。
  • IoT技術テキスト 基礎編 改訂2版 [MCPC IoTシステム技術検定基礎対応]公式ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術の進化によって身の回りにある家電製品やWebカメラ、スマートスピーカーなど、インターネットに接続して情報をやりとりするモノや機器が増えています。こうしたIoTシステムを利用することによって、生産性の向上や業務の効率化、サービスやサポート品質の向上などが進展しているのです。例えば、製造業では工場内の設備や機器が適切に稼働しているかどうかをリアルタイムでモニタリングして把握することで、故障予測や製品品質の確保などを判断しています。顧客が利用するコピー機やプリンターなどにセンサを組み込んでおき、トラブルが発生したときにすぐにメンテナンスをするなどの保守サービスも増えつつあります。自動車やドローン、ロボットなどの動作や姿勢を自動制御する物理センサや化学センサ、そして位置情報などを検知する位置検知センサ、画像センサなどの技術発展により、さまざまな分野で利活用が進んでいます。こうしたIoTを活用してシステムを構築するために、IoTの全体を俯瞰し、広範囲の知識を有する人材が求められるようになってきました。本書では、IoTの技術とAI、ビッグデータとの関連性をひもとき、どのようにIoTシステムの設計・構築・運用を行うべきか、そして、そのためにはどんな技術の知識が必要なのかを俯瞰して解説しています。基礎的な用語解説はもちろん、IoTに必要な一連の技術、知識について多くの図説を使い詳しく紹介しているので、初めて学ぶ人でも無理なく知識を習得できるのが特長です。また、セキュリティ関連の法制度変更に対応したほか、「ナノコン」「5G」「GAN」といった注目の最新トピックも分かります。
  • IoTシステムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで
    4.0
    今後ますます増えていくIoTシステム。 従来の業務システムとの違いなど、 基本的なポイントを押さえれば、 決して難しくはない! - IoTシステムの基本構造とは? - 利用するデバイスとその使い方は? - ネットワークはどう構築する? - 多様で膨大なデータをどう扱う? - 開発スケジュールの立て方は? - システム企画書はどう作る? - データフロー図の描き方は? - AIの効果的な活用とは? ◆すぐに使えるテンプレート集のダウンロード特典あり! - システム企画書 - システム構成図 - データフロー図 - デバイス仕様表 - 接続シーケンス図 - チェックリスト ◆対象読者 - IoTシステムのプロジェクトの企画者やプロジェクトマネージャー - 既存の業務システムのIoT化を担当する方 - これからIoTシステムの開発に携わるエンジニア ◆著者略歴 西村泰洋(にしむら・やすひろ) 富士通株式会社 フィールド・イノベーション本部 ヘルスケアFI統括部長 IoTシステムを中心にさまざまなシステムと関連するビジネスに携わる。 情報通信技術の面白さや革新的な能力を多くの人に伝えたいと考えている。 著書に『図解まるわかり サーバーのしくみ』『絵で見てわかるRPAの仕組み』(以上、翔泳社) 『デジタル化の教科書』『図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本』(以上、秀和システム)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ICT農業の環境制御システム製作:自分でできる「ハウスの見える化」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農業施設に設置された温度計や湿度計の計測データを見える化するための環境制御システムをつくる方法を紹介。 温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。 本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。 圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。 簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
  • ITシステム開発「契約」の教科書 第2版
    -
    紛争を未然に防ぐ!プロジェクト成功のための合意事項 弁護士による契約書ひな形(Wordファイル)を提供! 本書は、ITシステム開発に必要な契約書について、発注側・受注側の双方の立場から解説します。また、RFPやNDA、見積書、発注書、請書、メール、議事録など、契約書以外の重要な合意事項がどうあるべきかについても解説します。ITシステム開発と契約に関わるすべての方に最適です。 第2版では、コロナ禍で一気に進んだリモート開発(テレワーク)への対応、印鑑レス、電子契約書などに関する記述を追加しています。 〈第1部 システム開発に関する契約の基礎知識〉 第1部は総論です。契約に関する基礎知識と、ITシステム開発の実情に合致した契約について解説します。ケーススタディやコラムを交え、興味深く読み進むことができます。 著作権、契約不適合責任、下請法の扱いなど、開発現場のリーダーにも必須の実用的で具体的な法律知識を提供します。 〈第2部 サンプル契約書の逐条解説〉 第2部は条文の解説です。数々の契約書の中で注目すべき部分を抽出し、重要項目について解説します(全文はWordファイルでダウンロード提供)。契約の背景を設定して、実際の業務への対応をわかりやすくしています。 ●本書の特長 【IT・法務の双方に精通】本書はメガバンクでの銀行業務およびシステム開発に従事した経験を持つ弁護士が執筆しています。法務とITシステム開発の実情に寄り添った、実用的かつ法的に正しい契約書を紹介しています。 【使えるひな形を提供】 弁護士がリーガルチェックを行った、使える契約書のひな形をWordファイルでダウンロード提供します。 【主な対象読者】 発注側/受注側の双方でシステム開発と契約に関わる方を主な対象としています。  ・ITシステム開発担当の責任者(個人を含む)、プロジェクトマネージャ  ・ITベンダー・SIerの営業担当、調達担当  ・ユーザー企業の情報システム部、経営企画部などで契約に携わる方  ・法務部門、弁護士など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本
    3.5
    せっかく大金を投じて新システムを導入しても、社内の不満がたまり、「前のほうがよかった」「エクセルで十分」となっては、生産性も士気もダウンするばかり。かけたコストも無駄金になる。技術的な問題はシステム部門に任せるにしても、経営層やユーザー部門が、ITシステムの基本的な考え方や、陥りやすい罠と対応法を理解しておくことは、企業がシステム導入・運用で失敗しないためには不可欠なのだ。世界的コンサルタント会社のトップコンサルタントが、ITシステムにまつわる、コスト削減、組織運営、進捗管理の解決のポイントを伝授。経営層が正しく意思決定するために、システム部門が社内でブラックボックス化しないために、ユーザー部門がシステムで効率化をはかるために、必読の1冊!
  • ITセキュリティの強化書 「認証プラットフォーム」で構築する企業のシステム基盤
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITセキュリティをより強固にするための指南書です。 さまざまな認証方法やパスワード方式を長所短所を交えて解説し、純日本製セキュリティ製品である「PassLogic OTPプラットフォーム」を軸に、より安全で快適な認証プラットフォーム構築の方法を紹介していきます。 経営者および情報セキュリティ担当者は必読の書です。
  • ITレジリエンスの教科書 止まらないシステムから止まっても素早く復旧するシステムへ
    4.0
    障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧できる構成・構造を作る! IT サービスや業務の継続性がますます求められる中、 IT 分野でも「回復力」「弾力性」 を意味する 「レジリエンス(Resilience)」という言葉が使われるようになってきました。 従来、システム障害は起こしてはならない、 完璧なシステムを構築しなければならない、 という価値観が強かったと思います。 しかし、システム障害をもたらすリスクを根絶することは不可能、 もしくは膨大なコストと時間がかかり割に合いません。 だからといって、障害を起こすシステムを 構築して良いなどといっているわけでは当然ありません。 「障害は発生するもの」という前提に立ち、信頼性向上の観点から、 「障害が起きにくい構成・構造にする」こと、 レジリエンス確保の観点から「障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧・業務継続できる構成・構造・運用にすること」という 2つを同時に実現することが重要だと考えます。 本書は、筆者らがこれまでのミッションクリティカルなシステム案件で培った システム構築・運用業務ノウハウを集大成し、実践的な指南書となっています。 【本書の内容】 ・情報システムの導入・構築に携わる方々が、 ITレジリエンスを確保するために各プロセスにおいて 留意すべきポイントを解説 ・ITレジリエンスを確保するフレームワークを構成する要素を解説 ・特に管理者にとって必要となるシステムの可用性(情報システムが継続して稼働できる能力)の 基礎知識についても解説 ・コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)策定の基礎 ・障害訓練の実施法 ・「システム障害時対応の留意点」「システム障害の原因分析と対策立案の基礎」を 付録として掲載 【目次】 第1章 ITレジリエンスを確保するフレームワーク 第2章 リスク対策を施したシステム構築のルール 第3章 システム可用性の基礎知識 第4章 コンティンジェンシープラン策定の基礎 第5章 障害訓練の基礎 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • ITアーキテクトになるためのシステム設計・開発・運用 ミス撲滅ガイド (日経BP Next ICT選書)
    -
    設計ミスやバグ、オペミスはこう防ぐ! 現場の失敗から学んだ実践ノウハウ満載 優秀なアーキテクトの設計した情報システムは作りやすく、性能が高く、バグが出にくい。また、オペミスもあまり発生せず、メンテナンスもしやすいものです。ITアーキテクトになるためには、「設計ミス」「バグ」「オペミス」「進捗遅れ」などのミスをなくすこと、ミスを発生させないようにすることが重要なのです。 本書はシステム設計・開発・運用の「ミス撲滅」がテーマです。技術のアンチパターンや、現場で効果を挙げているミス防止のノウハウをふんだんに紹介しています。 これからITアーキテクトを目指す方はもちろん、現場でミスやトラブルと日々格闘するITエンジニア、システム担当者の方にもおすすめの1冊です。
  • ITエンジニアの必須スキル 顧客に響くシステム提案メソッド
    4.0
    AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)など、目まぐるしく進化する技術を事業に取り入れて激しい競争勝ち残るため、ユーザー企業は頭を悩ませています。ITエンジニアには、顧客であるユーザー企業が目指すビジョンや課題を理解し、顧客自身も気づいていないニーズを見つけ出して解決策を提案する力が求められます。  しかし実際は、いくら技術的に優れた提案をしたとしても、その内容が顧客のニーズとかけ離れ、全く響かない提案になってしまっているということが少なくありません。そこで本書では、「提案する側」と「提案される側」のミスマッチを解消し、双方にとってWin-Winとなる価値を生み出す提案の進め方を解説します。  第1章「成功に導く提案活動のコツ」では、エンジニアが遭遇しがちな提案活動での悩みに答える形で、相手にとってわかりやすい提案をまとめ上げるにはどうすればよいのかを説明します。  第2章「プロポーザルマネジメントの実践」では、エンジニアの提案力を最大化するために組織的に取り組むべきことを解説します。顧客要求の分析から提案書の作成まで、提案活動に必要なプロセスを「プロポーザルマネジメント」として体系立てて説明します。  本書で紹介する手法は、提案活動に関するグローバルコミュニティーAPMP(Association of Proposal Management Professionals)がベストプラクティスに基づいて体系化したものです。ITエンジニアはもちろん、プロジェクトマネジャー、プリセールス、ビジネスデベロップメント、営業など、システム提案に関わるすべての人に必携の一冊です。
  • IT化を始める前に読む本 ツール導入、システム開発の成功戦略
    -
    ITシステムとは業務を簡略化すべきものです。しかし、本来の目的を達成できていない現場は非常に多いのです。なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。  考えてみれば当たり前のことなんですが、ツール販売会社やシステム開発会社とこれら導入者のスタートもゴールも異なります。  重要なのはITベンダーとスタート・ゴールを合わせた上で、課題の深堀りと解決方法の立案をしっかりと行うこと。そして、ITベンダーとともに要件定義と基本設計を網羅的に行い、ITシステム導入後にその効果を確認することです。  本書ではこのベンダーとのギャップをいかにして埋めていくか、次の3つのステップについて具体的にわかりやすく解説しています。 1.ITシステム導入前 2.システム開発 or パッケージ導入 3.開発後、導入後  「ITシステムを導入したいが何をしていいかが分からない」「システム会社にITシステムの開発を依頼したい」「パッケージソフトやASPの購入を考えている」がITに詳しくない、という方におすすめです。
  • ITシステム開発徹底攻略
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    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『ITシステム開発徹底攻略』では,要件定義の作成やシステム設計から,ドキュメントの書き方,プロジェクトマネジメントなど,ソフトウェア・エンジニアリングやマネジメントを中心に取り上げます。また,エンジニアとしての人生設計やプロジェクトの人間関係など,人にフォーカスした特集も必見です。
  • IT Text オペレーティングシステム(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 OSの基礎から応用までを図解を用いてわかりやすく解説した教科書、待望の改訂版! 本書は、2002年9月に発行されて以来、教科書として広く活用されてきた「IT Textオペレーティングシステム」の内容を時代に則して見直し、改訂版として発行するものです。 オペレーティングシステムの内部的な原理や処理とともに、ユーザインタフェースなど外部的な機能、ネットワークやセキュリティ、性能、標準化などについてていねいに解説した学部学生向けの教科書で、実際に学生がオペレーティングシステムを利用するうえで役立つように、実践的にまとめています。 1章 オペレーティングシステムの役割 2章 オペレーティングシステムのユーザインタフェース 3章 オペレーティングシステムのプログラミングインタフェース 4章 オペレーティングシステムの構成 5章 入出力の制御 6章 ファイルの管理 7章 プロセスとその管理 8章 多重プロセス 9章 メモリの管理 10章 仮想メモリ 11章 仮想化 12章 ネットワークの制御 13章 セキュリティと信頼性 14章 システムの運用管理 15章 オペレーティングシステムと性能 16章 オペレーティングシステムと標準化
  • IT Text 音声認識システム(改訂2版)
    3.0
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 音声認識の基礎理論から実用的なシステム構成までわかる 本書は音声認識手法の最新技術について基礎から丁寧に解説するとともに、実際の音声認識ソフトによって実践的に学ぶことができることを目的としたものです。改訂版では、DNNをはじめとした音声認識手法のこの間の発展を補うとともに、最新の音声認識ソフトに対応しています。 1章 音声認識の概要 2章 音声特徴量の抽出 3章 HMMによる音響モデル 4章 ディープニューラルネットワーク(DNN)によるモデル 5章 単語音声認識と記述文法に基づく音声認識 6章 統計的言語モデル 7章 大語彙連続音声認識アルゴリズム 8章 音声データベース 9章 音声認識システムの実現例 付録 大語彙連続音声認識エンジン Julius
  • IT Text  情報システムの分析と設計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報システムの開発を担うために必要な実際の知識をわかりやすく解説したテキスト 本書は、これから情報システムの開発を担う方々を対象に、実際に必要となる知識をわかりやすく解説したテキストです。 「情報システムの開発とは何か」から始め、企業情報システムの開発の基礎とその品質の維持と新技術への対応、IE、アジャイル、UML、データフロー図、エンティティリレーションシップ図、ペトリネットによるシステム記述、IDEFといった基本をひととおり学ぶことができます。 ICT分野の学生、若手エンジニアにとって必読の書です。 ※本書は『IT Text ソフトウェア工学演習』の改題改訂書籍です。 第1章 情報システムの開発  1.1 ソフトウェア指向から情報システム指向へ  1.2 情報システムを学ぶ人たちへ  1.3 情報システム  1.4 情報システムの開発  1.5 要求分析と設計  1.6 ソフトウェア工学  1.7 開発過程のモデル 第2章 企業情報システムの開発  2.1 企業情報システムとは  2.2 経営戦略とシステム化計画  2.3 モデリングによる情報システム開発 第3章 企業情報システムの開発(品質と新技術への対応)  3.1 高品質システム開発  3.2 デジタルビジネス 第4章 IE  4.1 IEの基本的な考え方  4.2 モデル構築の基本要素  4.3 教務情報システムの分析  4.4 開発方法論としての補考 第5章 アジャイル開発  5.1 要求の不確実性と仮説検証  5.2 アジャイル要求  5.3 アジャイル開発  5.4 その他の手法、フレームワーク、テクニック 第6章 UMLによるシステム記述  6.1 UMLの概要  6.2 ユースケース図  6.3 クラス図  6.4 オブジェクト図  6.5 シーケンス図  6.6 コミュニケーション図  6.7 状態マシン図  6.8 アクティビティ図  6.9 コンポーネント図  6.10 配置図 第7章 データフロー図、ER図、ペトリネットによるシステム記述  7.1 データフロー図  7.2 ER図  7.3 ペトリネット 第8章 IDEF によるシステム記述  8.1 IDEF0の概要  8.2 IDEF0によるセミナ情報システムの記述例  8.3 IDEF0による医療情報システムの記述例  8.4 IDEF3の概要  8.5 IDEF3によるセミナ情報システムの記述例  8.6 IDEF3による医療情報システムの記述例 参考文献
  • IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ
    3.9
    「2025年問題」を正面からとらえ 未来につながる解決策を示す。 <本書「はじめに」より>  基幹系システムの老朽化は日本で特に深刻だが、問題自体は米国でも指摘されている。米国ではそうした状況を「Technical debt」と呼び、日本語に訳すと「技術的負債」となる。日本はさらに悪い状況にもかかわらず、この問題を「レガシーシステム問題」として長い間放置してきた。この問題を放置していると、国際競争力の観点で重大な、もしかしたら致命的な状況を引き起こすことも十分考えられる。  技術的負債を解決する方法として、米国企業では「マイクロサービス」による基幹系システムの再構築が進んでいる。マイクロサービスを導入すれば、DXに対応できると考えられている。 <出版社より>  著者は長年、野村総合研究所にて大規模システムに携わっており、現在指摘されている「2025年問題」を自分の問題として取り組んでいる。その著者が米国のクラウドベンダーやユーザー企業を見てたどり着いた1つの答えが、「マイクロサービスによる基幹系システムの刷新」だ。単純に刷新するのではなく、業界共通部分はエコシステム化を提唱するなど、意欲的な内容である。  本書では、日本企業の経営層に厳しい指摘もしている。だがそれは、期待の裏返しでもあるように思う。著者の思いが、ぜひ経営層に届いてほしい。今を生き抜くビジネスパーソンが読んでおきたい1冊だ。
  • Azure定番システム設計・実装・運用ガイド 改訂新版
    4.0
    本書は2018年に発行した『Azure定番システム設計・実装・運用ガイド』を3年ぶりに改訂したものです。日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。  今回の改訂では内容のアップデートにとどまらず、サポート部門への問い合わせやユーザー需要が増加した分野(ディスク暗号化、Front Doorなど)について大幅に加筆しました。巻頭の序文は前回に引き続き、“赤間本”の赤間信幸氏が特別寄稿しています。 【目次】 第1章 Azureの基本と特徴 第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行 第3章 データベースサービスを使う 第4章 App Serviceを使う 第5章 負荷分散と地理冗長 第6章 イントラネットをAzureに延伸する 第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介 付録A Azure IaaSに関連するさまざまな話題 付録B Azure Storageの活用
  • 新しい中世 相互依存の世界システム
    4.0
    冷戦構造の終焉、アメリカ覇権の衰退、経済相互依存の進展--。激変する情勢のただなかにある現代、我々はどこへ向かうのか。国境が薄れた「新中世圏」、なお国民国家たらんとする「近代圏」、秩序が崩壊した「混沌圏」に国々を分類、移行期にある世界を独自の視点で鋭く分析する、刺激的な論考。ヨーロッパ中世になぞらえた「新しい中世」の概念を駆って、ポスト近代の世界システムの構想に理論と実証で迫る。
  • Akka実践バイブル アクターモデルによる並行・分散システムの実現
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 並行プログラミングからクラスタリング、 そしてリアクティブシステムへ! 昨今、ムーアの法則は終焉したとも言われ、かつてのコンピュータの性能向上に期待するアーキテクチャでは、増加を続けるトラフィックに対処することが難しくなりました。 並行プログラミングやクラスタ構成によるスケーリングへの理解が開発者・アーキテクトに求められています。 本書は並列・分散処理フレームワークAkkaの解説書『Akka in Action』の日本語版です。本書では、制御が難しい並行・分散システムをAkkaによって安全に構築する方法を学ぶことができます。 アクターモデルなどの基本概念やAkkaの基本的な機能といった全体像から、akka-httpとakka-streamを用いたストリーム処理に基づくハイパフォーマンスなRESTサービスを構築する方法、Akkaのクラスタリングを用いて障害からの回復力を持つスケーラブルなシステムを構築する方法などについて説明していきます。 そのほか、システム間連携、Akkaのテストとパフォーマンスチューニングなど、より実践的な事柄についても詳しく説明します。 【ポイント】 ●Akkaの基本から応用までを、実践的な例をもとに学べる ●リアクティブシステムを構築するためのアーキテクチャや概念、手法を学べる ●非同期プログラミング・分散システムについて学べる これからAkkaを使い始めたい開発者やAkkaの使い方・活用方法をきちんと学びたい開発者、非同期プログラミングに興味のある開発者、分散システムを設計するアーキテクトにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ANALOG ALGORITHM アナログ・アルゴリズム グリッドシステムによる形の探求
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、無限の形を生み出すシステム。 「アナログ(類似的)で、アルゴリズム的で、探索的─ もっとも優れたデザインは、恣意性を排除し、一貫して人間の知性と手作業によって形づくられてきた」(「はじめに」より) 2019年にLars Muller Publishersから刊行され大きな話題を呼んだ『Analog Algorithm: Source-Related Grid Systems』、待望の日本語版。ドイツで活躍するデザイナー クリストフ・グリュンベルガーが、グラフィックデザインから建築まで、実際にあらゆる仕事で使用している、新しいカタチを生み出すための「システム」を提供する一冊です。 ここから導き出されるガイドラインに沿って手を動かすことで、フォルム、書体、ロゴ、アイコン、パターン、レイアウト、キービジュアルまで、独創的かつ生成的で意味をもったビジュアルを生み出せます。 監修:久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授)

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  • Apache Kafka 分散メッセージングシステムの構築と活用
    -
    IoTや機械学習などのデータ処理を支える新基盤 Apache Kafkaは分散処理の基盤として開発されたオープンソースのプラットフォームです。従来からあるメッセージングサービスを元に新しい分散処理を実現します。独自のアーキテクチャで処理の流れを定義して多数のコンピュータをまとめ上げ、IoTや機械学習に求められる非常に大きなデータ処理を実現できます。 本書では、Apache Kafkaについて次のような解説を行います。 ・Kafkaが生まれた背景と特徴、その機能や原理について ・Kafkaのインストールと利用のための基本 ・開発のポイント ・Kafkaを適用できるさまざまなシステムをパターン別に解説 ・業務での活用を前提としたインテグレーションのポイントを紹介 本書ではさまざまな分野での活用が期待されるApache Kafkaの基礎を、現場を知るエンジニアの書下ろしで紹介します。ソフトウェアとしてのKafkaとその活用方法をまとめて理解できる必読の解説書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Amazon Web Servicesインフラサービス活用大全 システム構築/自動化、データストア、高信頼化
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSインフラ構築/管理の基礎と手法を網羅。アカウント作成から、システム規模の自動化(自動スケーリング)までカバーした格別の一冊! 無料枠での利用についても適宜示しています。多くの章で共通するテーマの1つが「自動化」。本書の内容を試せば、AWS CloudFormationを使いこなせるようになるでしょう―Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。Part 2では、インフラ構築/管理の基礎事項を中心に説明。Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つインフラアーキテクチャを重点的に見ていきます―[サーバー&ネットワーク]自動デプロイ、セキュリティ、サーバーレス開発…[データストア]オブジェクト、リレーショナル、共有、キャッシュ、NoSQL…[高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング…AWSには、さまざまなメリット―最新機能の活用、自動化、スケーラビリティ、信頼性、より短期間での環境構築など―があります。本書の内容を把握すれば、こうしたメリットを享受できる準備が整うはずです。※本書は『Amazon Web Services in Action, Second Edition』の翻訳書です。掲載した画面や手順は、2019年8月上旬に確認したものを掲載していますが、今後変更される可能性があります。
  • Amazon Web Services 定番業務システム14パターン 設計ガイド
    -
    AWSのサービスはこう組み合わせる! 大事な業務システムの作り方 “定番”ともいえる14パターンの業務システムについて、Amazon Web Servicesのサービスの選び方、組み合わせ方を解説します。業務システムのように複雑な仕組みを構築するには、AWSの特性を十分理解してインフラを設計する必要があります。そうしたAWSを使った業務システム設計の勘所を、パターン別に分かりやすく説明します。 本書はWebシステム、ストレージシステム、データ分析システムといったテーマごとに、AWSのサービスを組み合わせて、特定の要求を満たすシステムを作るための「設計パターン」を解説します。2016年6月発行の「Amazon Web Services 定番業務システム12 パターン設計ガイド」を基に、「マイクロサービスの運用基盤」「AIとIoT」の2パターンを追加し、全体を通して加筆・修正・再構成しました。AWSの最新サービスに対応しています。 基本的なパターンから入り、徐々に応用的なパターンへと深く説明していきます。例えばWebシステムでは、仮想サーバー1台の単純な構成のWebサイトの設計方法から、性能や可用性の要件が厳しい場合の設計パターンまで紹介します。 後半では、仮想サーバーを使わない“クラウドネイティブ”なシステム、AWSをフル活用してアプリケーションの高速開発、オンプレミス環境と連携動作させる“ハイブリッドクラウド”など応用的な設計パターンも解説します。 クラウド初心者からベテランまで、AWSを使ったインフラ設計のあらゆる局面に役立つ一冊です。
  • Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 一番大切な知識と技術が身につく
    3.8
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンプレミスからクラウドへ! ECサイトから基幹システムまで、 企業のデータ・サーバをAWSへ移行するための ネットワーク設計・構築、運用・管理のノウハウを紹介 オンプレミス上に構築された業務システムをAWS上に移行するための「サービスの選定」「ネットワーク設計・構築」「サーバとデータの移し方」「運用・監視体制の構築」など。これまで多くの企業にAWSを導入し、コンサルティングフェーズから実際の設計・開発、運用フェーズまでの全行程に携わってきた著者陣のノウハウを凝縮して、一般的な企業にAWSを導入する際のベストプラクティスをお届けします。
  • アメリカの政治任用制度―国際公共システムとしての再評価
    -
    1巻6,050円 (税込)
    日本の難局に挑む政策担当者必読の書! 産官学の英知を総動員するアメリカの政策形成過程がわかると、これからの日本が進むべき道が見えてくる。 国際報道記者・研究者として、半世紀にわたりアメリカの政治を内外から取材・調査し続け、アメリカの政策形成過程の根幹をなす「政治任用制度」について、その歴史、原理原則、人材登用の仕組み、歴代政権の事例など、幅広い視点から探り得た知見の集大成! ***  アメリカの政策形成過程の際立った特色は、官民の人材移動を容易にする政治任用制度の存在である。先進各国にも類似の任用制度はあるものの、その規模や政策形成過程における意味合いは比較にならない。  本書はアメリカの政治任用制度を再評価し、新しい概念を提示するとともに、そのグローバルな意味を解き明かす試みである。  政治任用制度についての認識は、アメリカの政策形成過程を正確に理解するため、ぜひとも必要なことであり、日本など先進各国の政策形成過程の改革を考えるうえでも重要な示唆を与えてくれるであろう。
  • アルゴトレード完全攻略への「近道」――より良いトレードシステムを効率的に開発するテクニック
    -
    「トレード戦略の構築時間」を大幅に節約しよう! ワールドカップ・チャンピオンシップ・オブ・フューチャーズ・トレーディング優勝者! 戦略開発で折れそうな心を一気に解消!  アルゴトレード戦略を素早く開発する方法を探している人にとって、まさに本書は福音だ! トレードチャンピオンのダービーによる最先端のリサーチや情報が満載されている本書には、彼が何千時間もかけて行ってきたアルゴトレードの検証例の多くが紹介されている。そのエッセンスを抽出したデータを使えば、読者は苦労して試行錯誤していたトレード戦略の構築を何万時間も節約できるだろう。  アルゴトレードと戦略開発は間違いなく膨大な時間がかかる。しかし、それは本当にそんなに難しいことなのか? 本書の答えは「ノー」だ。本書で示された正しいアプローチとアドバイスに従えばよいだけである。 ●アルゴトレード開発を簡単かつ単純化するには具体的に何をすればよいのか? ●リスク管理における最適なリワードとリスクの比率は存在するのか? ●最適な時間枠とは? ●平均回帰は有効なのか? ●戦略をリスクから守るテクニックとは? ●強気相場や弱気相場や横ばい相場での機能するフィルターは何なのか? ●最良の手仕舞い方法はあるのか?  多くの時間を取られていたこれらの開発プロセスについて、本書は驚くようなショートカットの方法を提示している。世界最高峰のアルゴトレーダーによる最先端の研究に接し、利用することで、一向にはかどらない紆余曲折のなかで折れそうな心やモヤモヤを、本書は一気に解消してくれるだろう!
  • 安心社会から信頼社会へ 日本型システムの行方
    4.1
    リストラ、転職、キレる若者たち──日本はいま「安心社会」の解体に直面し、自分の将来に、また日本の社会と経済に大きな不安を感じている。集団主義的な「安心社会」の解体はわれわれにどのような社会をもたらそうとしているのか。本書は、社会心理学の実験手法と進化ゲーム理論を併用し、新しい環境への適応戦略としての社会的知性の展開と、開かれた信頼社会の構築をめざす、社会科学的文明論であり、斬新な「日本文化論」である。
  • アントフィナンシャル――1匹のアリがつくる新金融エコシステム
    4.3
    急速にキャッシュレス化が進む中国。9億人以上が利用する決済サービス「アリペイ」(支付宝)。1元から資産運用ができるMMF「余額宝」。個人や企業の信用度をスコアリングする「芝麻信用」(ジーマ信用)。一般消費者や零細企業に少額融資を行う、マイクロクレジット専門のインターネット銀行「網商銀行」(マイバンク)。これらすべてを動かすのが、アリババ・グループの金融関連会社「アントフィナンシャル」だ。現在、アントフィナンシャルの業務分野は、決済、融資、資産運用、保険、銀行に及び、テクノロジーによって金融のあり方を大きく変えようとしている。本書では、中国の金融シンクタンク「中国金融40人論壇」(CF40)のメンバーが、2004年の「アリペイ」の誕生から2017年までのアントフィナンシャルの発展史を辿り、その全貌を解明する。アントフィナンシャルが最も重視するのは零細企業や農村、一般消費者へのサービスだ。資金ニーズはあるものの、信用情報がなく、銀行から融資を受けられない人々には、有効な信用情報を蓄積する術を生み出し、適正に与信判断を行うシステムを構築することで融資を実現した(第5章で詳述)。貸付リスクの高さから既存金融機関に見放されてきた農村部でも、実情に即して金融ニーズを腑分けし、インフラを整備して、都市部と同等のサービスを提供しようとしている(第8章で詳述)。この企業の本質は、取引における「信用」の問題を技術力で解決することにある。さらに、その技術を積極的に外部に開放することで、独自の金融エコシステムを世界へ拡げようとしている。KPMG/H2 Venturesが選出する「Fintech100」に3年連続で第1位に選ばれた、世界的フィンテック企業の全貌を解明。金融の最前線を知り、中国の現在を知るための必読書。
  • Androidを支える技術〈I〉──60fpsを達成するモダンなGUIシステム
    4.5
    1巻3,960円 (税込)
    (概要) Androidのインターナル解説書。 根底に流れるモバイルプラットフォームとしての哲学を丁寧に扱い,最新版(7,N/Nougat)までカバー。 第1巻となる本書では,プラットフォーム戦略の基幹部分を担う「GUIシステム」を主眼に置き,モバイルで主流となったAndroidの中枢を徹底解説。 Androidという巨大ソフトウェアを題材にしつつ,アプリ開発者の方々に身近なテーマの問題設定で,ハードウェアからマルチタッチ/UIスレッド/Handler/Viewツリー/レイアウト/OpenGL ES/バイトコード実行環境まで,ツーランク上のクオリティの製品開発を可能にする技術知識を集約しました。広くモバイル,Web,デスクトップ,組み込み... 分野ごとの要素技術の壁を越え,さらなるパワーアップをお考えのエンジニアの方々へ,今こそ知っておきたいトピックを凝縮してお届けします。
  • アーキテクチャーからHTML5まで Webシステム入門
    4.0
    Webシステムのトレンドを知りたいSE、プロジェクトマネージャー、IT営業担当者、必読! 企業システムにも浸透してきたWeb技術。Webを使ったシステム構築に必要な技術やアーキテクチャーの概要を解説します。 前半ではWebシステムに欠かせない「Single Page Application(SPA)」や「ハイブリッドアプリ開発」、さらには複数のJavaScriptフレームワークを紹介。Web技術やアーキテクチャーの進化などがすぐに分かります。 後半では企業向けシステム開発に欠かせなくなったHTML5を解説。HTML5で出来ることや、HTML5を使いこなすための必須のAPI、HTML5の技術動向などを紹介しています。 Web技術に詳しくない人でも理解できるように、難しいコードは一切登場しません。これまでWeb技術に縁がなかったSEやプロジェクトマネージャーでも、この一冊を読めば、Web技術を取り入れたシステムのトレンドとポイントがすぐに分かります。
  • RFPでシステム構築を成功に導く本―ITベンダーの賢い選び方 見切り方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 システム開発の成否は上流工程を確実に行うかどうかにかかっています。その中で一番大事な作業がRFP(提案依頼書)の作成です。RFPにどれだけ適切に必要なシステムのイメージを記述できるかによって,良いベンダーと出会えるかそして要望に近いシステムを作ってもらえるかが決まります。本書は,多数のRFPを作成・コンサルティングしてきた執筆陣がRPF作成の勘所を解説します。そして,納得のいくベンダーを選ぶ方法,満足のいかないベンダーを見切る方法をお伝えします。
  • IaaSシステム構築/管理ガイド ニフティクラウド 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 国産クラウド活用の技術指南書、新版に改訂 本書は国内で提供されるIaaSタイプのクラウド「Nifty Cloud」の解説書です。昨年刊行された『ニフティクラウド~システムエンジニアのためのIaaS活用ガイド~』の最新版として改訂されました。現在、クラウドは企業の現実的なシステム基盤として定着し、日々新しい機能が追加され、新しい使い方が提案されています。 本書ではニフティクラウドの最新情報をフォローし、アプリケーションプラットフォームの導入やプログラミングでクラウドを操作する方法などを説明します。また、セキュリティについても新たな章を設け、クラウドをビジネスで本格利用することを見据えた考え方や設定などを解説します。本書ではクラウドの種類にとらわれないIaaS一般の解説を心がけました。ニフティクラウドだけではなくクラウド一般を活用したい方に役立つ解説書となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • イキモノシステム 1巻
    完結
    5.0
    いきもの部。それは本来の活動目的を見失い、生徒たちに頼まれた雑用をゆるく手伝う部活である。部員もなぜかネコミミしっぽ付きだったり、一日の大半は居眠りしていたりと、かわいいけれどちょっと奇妙な女の子ばかりで…。
  • イギリス政治システムの大原則
    -
    1巻1,155円 (税込)
    イギリスは、わが国の議院内閣制の母国とされている。本書は、著者がイギリスの政治・行政・経済・社会のしくみについて、イギリスに滞在しながら綿密な調査と研究を続けた末にまとめあげた、“イギリス本”の決定版。

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  • イギリス帝国と世界システム
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由貿易帝国主義論からジェントルマン資本主義論に至るイギリス帝国史研究を踏まえた上で、世界システム論の長期的でグローバルな視野を導入して、世界システムの動態、イギリス帝国の構造、帝国の社会・文化史、帝国の性、環境史などの新しい領域を切り開く。
  • イチからつくるサステナビリティ部門 元システムエンジニアの挑戦
    -
    ESG投資の拡大やSDGsの普及を受け、企業のサステナビリティの取り組みがこれまでになく重要視されています。本書は、サステナビリティ戦略の策定から情報開示や社内教育の進め方まで、サステナビリティ部門の仕事を網羅的に紹介した初めての本格的な実践書です。著者は、サステナビリティで高い評価を得ている野村総合研究所のサステナビリティ推進室室長。なぜ同社が世界的なESGインデックスである「DJSI World」の構成銘柄に選ばれたのか、「CDP気候変動」で高い評価を獲得しているのか、具体的なエピソードを通して読み取れます。さらに、「ESGの基礎知識」や「ESG実務のための用語集」など初心者のための解説も掲載しています。
  • いちばんやさしい5Gの教本 人気講師が教える新しい移動通信システムのすべて
    3.5
    2020年春から日本でも本格始動する第5世代移動通信システム「5G」。DX(デジタルトランスフォーメーション)を支える技術の1つとして、いま高い注目を集めています。携帯電話やスマートフォンなど人が使うデバイス間の通信を主たる用途とした第4世代までと大きく異なるのが、ロボットや自動車間など産業界における利活用の比重が高いと予想されている点です。その仕組みや可能性を知ることは、ビジネスチャンスの拡大に直結するため、多くのビジネスパーソンが注目しているのです。本書では、専門外の人でも5Gが理解できるように、いま5Gが求められている背景、通信の仕組み、5Gを支える技術、実現が見込まれるサービスなどを丁寧に図解しています。経営者や事業開発担当者、エンジニアはもちろん、先端テクノロジーに興味のあるすべての方におすすめできる1冊です。

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