作品一覧

  • 中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    「中小企業の外部CFO」の顔を持つ中小企業診断士と、元銀行支店長の経歴を持つ弁護士――。中小企業の内部事情をとことん知り尽くした2人が、経営者に求められる①お金の流れの管理、②銀行交渉スキルの向上、③経営上の問題点の把握について徹底解説。社長が変われば、会社は変わる!
  • ITシステム開発「契約」の教科書 第2版
    -
    1巻3,520円 (税込)
    紛争を未然に防ぐ!プロジェクト成功のための合意事項 弁護士による契約書ひな形(Wordファイル)を提供! 本書は、ITシステム開発に必要な契約書について、発注側・受注側の双方の立場から解説します。また、RFPやNDA、見積書、発注書、請書、メール、議事録など、契約書以外の重要な合意事項がどうあるべきかについても解説します。ITシステム開発と契約に関わるすべての方に最適です。 第2版では、コロナ禍で一気に進んだリモート開発(テレワーク)への対応、印鑑レス、電子契約書などに関する記述を追加しています。 〈第1部 システム開発に関する契約の基礎知識〉 第1部は総論です。契約に関する基礎知識と、ITシステム開発の実情に合致した契約について解説します。ケーススタディやコラムを交え、興味深く読み進むことができます。 著作権、契約不適合責任、下請法の扱いなど、開発現場のリーダーにも必須の実用的で具体的な法律知識を提供します。 〈第2部 サンプル契約書の逐条解説〉 第2部は条文の解説です。数々の契約書の中で注目すべき部分を抽出し、重要項目について解説します(全文はWordファイルでダウンロード提供)。契約の背景を設定して、実際の業務への対応をわかりやすくしています。 ●本書の特長 【IT・法務の双方に精通】本書はメガバンクでの銀行業務およびシステム開発に従事した経験を持つ弁護士が執筆しています。法務とITシステム開発の実情に寄り添った、実用的かつ法的に正しい契約書を紹介しています。 【使えるひな形を提供】 弁護士がリーガルチェックを行った、使える契約書のひな形をWordファイルでダウンロード提供します。 【主な対象読者】 発注側/受注側の双方でシステム開発と契約に関わる方を主な対象としています。  ・ITシステム開発担当の責任者(個人を含む)、プロジェクトマネージャ  ・ITベンダー・SIerの営業担当、調達担当  ・ユーザー企業の情報システム部、経営企画部などで契約に携わる方  ・法務部門、弁護士など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ///リフォーム「はじめの一歩」。塗り替えひとつで、機能性住宅に変わる!/// 新築戸建て時の大半の外壁塗装が5年も保持することができないとしたら……。 そんなバカな話はない! と反論する方もいらっしゃるかもしれないが、現実問題として新築時の外壁塗装はあまり良い状態とはいえない。というのも、その塗料に含まれる樹脂は「アクリル」であり、耐用年数は短い。そういう意味で、新築から10年程度経過した時に「塗り替え」は必須であり、その時に「フッ素」などの耐用年数の長いもの(15年程度)にしておけば、塗り替える必要がなくなる。本書は「はじめて行うリフォーム」として、外壁塗装に関する見積もり書から、業者選び、塗装・塗料に関する基礎知識まで、あらゆる疑問に丁寧に答える本である。 【著者プロフィール】 池田聡(いけだ・さとし) 株式会社池田塗装 代表取締役 神奈川県川崎市宮前区に本店をかまえる外壁塗装専門店。社員として職人をかかえ、自社が元請業者として工事を行っている。建設業界特有の下請け・元請けという慣習にとらわれず、顧客にとって最良のサービスを提供することを心掛けている。また、地域貢献として、ボランティアで地元の小学校の遊具を塗り替えたり、中学生を職業体験として受け入れる活動などもしている。
  • システム開発 受託契約の教科書
    3.0
    1巻2,728円 (税込)
    プロジェクトを成功に導く仕組みづくり。 弁護士による契約書ひな形を提供! 本書は、システム開発を成功させるために必要な契約書について解説します。 企業の法務部門の方を対象者にした書籍とは異なり、体制作りや、作成物、承認方法 など、具体的な内容にも踏み込んでいます。発注側・受注側の双方でシステム開発と 契約に関わるすべての方に最適です。 第1部は総論です。契約に関する基礎知識と、システム開発の実情に合致した契約 について解説します。ケーススタディやコラムを交え、興味深く読み進むことができます。 著作権、瑕疵担保責任、下請法の扱いなど、開発現場のリーダーにも必須の 実用的で具体的な法律知識を提供します。 第2部は条文の解説です。数々の契約書の中で注目すべき部分を抽出し、 重要項目について解説します(全文はWordファイルでダウンロード提供)。 契約の背景を設定して、実際の業務への対応をわかりやすくしています。 【民法改正に対応できる】 制定以来約120年ぶりの民法改正に対応しています。注意点および改正後の変更点 について解説します。既存の契約書を更新したい人にも最適です。 【開発・法務の双方に精通】 本書はメガバンクでの銀行業務およびシステム開発に従事した経験を持つ弁護士が 執筆しています。業務とシステム開発の実情に寄り添った、実用的かつ法的に ただしい契約書を紹介しています。 【使えるひな形を提供】 弁護士がリーガルチェックを行った、使える契約書のひな形をWordファイルで ダウンロード提供します。またスマートフォンなどでも読みやすいE-PUB形式の ファイルも提供します。 【主な対象読者】 発注側/受注側の双方でシステム開発と契約に関わる方を主な対象としています。  ・開発担当の責任者(個人を含む)、プロジェクトマネージャ  ・営業担当、調達担当  ・情報システム部、経営企画部などで契約に携わる方  ・法務部門、弁護士などの新人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 危機対応のプロが教える! 修羅場の説明力
    4.0
    冨山和彦氏、推薦&解説! 「戦闘力を備えたプロフェッショナルになるための必読書」ビジネスパーソンの日常は「説明」の連続だと言っても過言ではない。そして、説明一つで企業の命運、プロジェクトの浮沈、上司からの評価を決定づけてしまう場面も少なくない。では、修羅場で私たちは何を発言し、どう振る舞えばいいのだろうか。共同通信で日銀キャップ、経済部次長を歴任し、有事における経営トップ、企業人を取材した小野氏、産業再生機構、IGPIで企業の生き死にと向き合ってきた池田氏によるコミュニケーションスキルの決定版。【内容例】どうすればメッセージは相手に伝わるのか/人は得意なところでつまずく/ジョブズのプレゼンの「形」/自分の努力をアピールしてはいけない/あえて直接言わずに遠回しに伝える/身近な情報を加工する/権力を死守する人たちが繰り広げる熾烈な心理戦/組織として言ってよいこと、ダメなこと etc.

ユーザーレビュー

  • 中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル

    Posted by ブクログ

    今度地銀のコンサルティング部門に転職予定。これまで財務をやってたとはいえ、資金繰りが厳しい会社ではなかったので、本書でそういう会社さんが直面する状況をイメージできた。特にリスケとか勉強になったな。経営支援には色々な分野があるので、自分の得意領域を作って行きたい。

    0
    2025年08月24日
  • 中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル

    Posted by ブクログ

    事例を交えながら、初心者向けに丁寧に解説してあります。
    本書は融資交渉に必要な分野をかなり広く考えており、企業の経営計画等に関しても有用な情報が掲載されています。よって、銀行と融資取引のない無借金企業であっても、本書は役立つと思います。
    恥ずかしながら、McSSと経営自己判断システムの存在は、本書で初めて知りました。
    これらを知ることができるだけでも、十分な価値があります。

    0
    2024年03月03日
  • 危機対応のプロが教える! 修羅場の説明力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    二人の危機管理のプロ、元共同新聞社の記者・デスクと元日銀マン・企業再生の広報マンによる修羅場での説明力。
    発信力:伝達力(5W1Hと情報を寝かせること)+広報力(事実を突き詰め、簡潔に、相手の気持ちを考えて)
    独立力:スキルと人脈の棚卸、社外アンテナでの情報収集
    情報力:交換を予測した情報×ギブアンドテイクの人脈の拡大
    調整力:交渉の相手方と社内への最低限死守すべきラインを決めることでのその中間に落とすwin-win
    舛添元都知事、東芝、スズキ、都知事選での鳥越氏、プレス対応、私的再生を進めようとする企業の銀行や取引先との対応、実例に基づくエピソードに迫力が感じられる。
    立場の違う二人の著者が

    0
    2017年03月04日
  • リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法

    購入済み

    リフォーム業者の業態の違いとメリットデメリット、業者選びで注意すべきさまざまなポイント、契約において注意すべき点、料金の相場観、屋根と外壁それぞれの注意点などが説明されており、かなり参考になった。

    #タメになる

    0
    2023年06月24日
  • 危機対応のプロが教える! 修羅場の説明力

    Posted by ブクログ

    ちと期待と違った。記者活動での経験談がほとんど。
    キーワード的に気になった小見出しを読むくらいでいいかも。


    ・1面トップ(700字)。書くべき材料がそろった状態から30分程度でまとめる。スピードと簡潔さ。
    ・メッセージを一本化。ポジションペーパーの準備。
    ・組織内の上司などの目線にばかり合わせて仕事をする人が増えると大きな弊害が生まれる。(就活のときに)有効に機能した他者性が、組織を内向きに硬直化させ、ときに腐敗さえも生み出す原因に。
    ・(終身雇用を前提にしない、産業再生機構のような世界では)特定の課題を解決するプロジェクトに集まった人々の集団。ここで、実績をあげて自らの価値をあげる、成長

    0
    2017年07月23日

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