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冨山和彦氏、推薦&解説! 「戦闘力を備えたプロフェッショナルになるための必読書」ビジネスパーソンの日常は「説明」の連続だと言っても過言ではない。そして、説明一つで企業の命運、プロジェクトの浮沈、上司からの評価を決定づけてしまう場面も少なくない。では、修羅場で私たちは何を発言し、どう振る舞えばいいのだろうか。共同通信で日銀キャップ、経済部次長を歴任し、有事における経営トップ、企業人を取材した小野氏、産業再生機構、IGPIで企業の生き死にと向き合ってきた池田氏によるコミュニケーションスキルの決定版。【内容例】どうすればメッセージは相手に伝わるのか/人は得意なところでつまずく/ジョブズのプレゼンの「形」/自分の努力をアピールしてはいけない/あえて直接言わずに遠回しに伝える/身近な情報を加工する/権力を死守する人たちが繰り広げる熾烈な心理戦/組織として言ってよいこと、ダメなこと etc.
...続きを読むPosted by ブクログ 2017年07月23日
ちと期待と違った。記者活動での経験談がほとんど。
キーワード的に気になった小見出しを読むくらいでいいかも。
・1面トップ(700字)。書くべき材料がそろった状態から30分程度でまとめる。スピードと簡潔さ。
・メッセージを一本化。ポジションペーパーの準備。
・組織内の上司などの目線にばかり合わせて...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年03月04日
二人の危機管理のプロ、元共同新聞社の記者・デスクと元日銀マン・企業再生の広報マンによる修羅場での説明力。
発信力:伝達力(5W1Hと情報を寝かせること)+広報力(事実を突き詰め、簡潔に、相手の気持ちを考えて)
独立力:スキルと人脈の棚卸、社外アンテナでの情報収集
情報力:交換を予測した情報×ギブアン...続きを読む
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