ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告

ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告

作者名 :
通常価格 1,980円 (1,800円+税)
獲得ポイント

9pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

なぜ繰り返すのか、メガバンクの失敗に学ぶ

みずほ銀行で2021年2月からの12カ月間に11回ものシステム障害が発生した。
2002年、2011年と大規模システム障害を起こし、それを反省して2019年までに勘定系システムを全面刷新したみずほ銀行だったが、トラブルは繰り返された。

システム障害はなぜ起きたのか。みずほ銀行ではなぜシステム障害が繰り返されるのか。
情報システムは人が開発・運用するものでトラブルは避けられないのだから、情報システムを利用する組織には、システム障害が起きても顧客や業務に影響を与えないで済ませられるレジリエンシー(復元性)が必要だ。

情報システムの専門誌「日経コンピュータ」が執筆する本書は、みずほ銀行の失敗を教訓に、組織のレジリエンシーを高めるための方策を探る。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
IT・コンピュータ / 全般
出版社
日経BP
ページ数
312ページ
電子版発売日
2022年03月18日
紙の本の発売
2022年03月
サイズ(目安)
25MB

ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2022年06月09日

    ー 金融庁はこうしたシステム上やガバナンス上の問題点が発生する「真因」として、「①システムに係るリスクと専門性の軽視」「② IT現場の実態軽視」「③顧客影響に対する感度の欠如、営業現場の実態軽視」「④言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢」があると指摘する。

    この中でひときわ目を引...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    購入済み

    今回も面白かった

    さとかず 2022年04月29日

    企業が起こした障害とその復旧対応そして再発防止の話は非常に面白く参考になります。本にしてくれて有り難いです

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月19日

    良書。読み終えたとき、銀行の勘定系システムを知るには、うってつけのテキストと感じました。情報システムの関係者へ向けたメッセージです。

    表題のポストモーテムとは、事後検証報告書(直訳は、検視、死体解剖)、要は事後の振り返りです。

    コンピュータの仕組みを知らない方は、読み進むのは、難しいかもしれない...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月12日

    良書。前作よりも専門的な説明に踏み込んでおり、詳しい人によりわかりやすくなっている。慣れない人でも、うまくその後の説明で補足を入れてるので、たいへん気を使って書かれた本だなという印象である。
    現場のエンジニア、特に運用寄りのエンジニアは読むのが良いと思う。ただ、夜寝る前に読むのはお勧めしないけれど。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年03月23日

    システム開発に携わる立場から見ると、要件定義やプロジェクト進行のみならず、リリース後の監視・運用保守体制がいかに重要であるか痛いほど伝わる事例集となっていた。

    システム障害の事後検証報告ということもあり、IT業界の人間でなければ文中に出てくる用語や仕組みの理解を深めるのは難しいものと思われる。

    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年06月05日

    昨年幾度もニュースを賑わした、みずほ銀行のシステム障害の事後検証報告をまとめた一冊である。
    著者にあたる日経コンピュータは、今回問題が発生したみずほのMINORIシステム稼働直後に開発の経緯をまとめた本を出しているが、そちらは未読。どうやらMINORIシステムの開発過程を高く評価するスタンスだったよ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月20日

    しっかりと中立的に書かれている印象。マルチベンダやレガシーさが障害を呼んだのではなく、システム運用やシステムへの軽視が根底ということがよくわかった。
    システム技術のリテラシーや勘所がある人が企業トップにいないとダメだと思う、、システムは利用するのは簡単だが、とても複雑でそれを開発運用できる人材はポコ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月17日

    2019年に満を持してリリースされた新システムが2021年2月からの1年間で計11回のシステム障害を引き起こしてしまったみずほ銀行。その事後検証報告からの学びを目的として書かれた一冊。前著に当たる『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』がプロジェクトの進め方の話が中心だったのに対して本書はかなり技...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年03月30日

    専門用語も多く、システム素人の私には難しいところもあったが、システム障害の全体像・問題点が分かりやすく整理されている。いくらみずほFG・みずほ銀行が対外公表している資料を読み込んでも、理解はできないだろうが、本書のおかげですっきり分かった。
    旧3行のシステム駆け引きから、すでに不幸が始まっており、何...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年03月27日

    2020年にみずほ銀行システム統合史を上梓した日経コンピュータが、2021年から起こったみずほ銀行のシステムトラブルを整理した一冊。IT業界にみをおくものとしては読んでいて居た堪れなくなってしまうが、前書よりも価値のある一冊と言える。
    みずほで起こったトラブルを淡々とインシデント分析を繰り返し、問題...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング