教育作品一覧
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4.0江戸時代は庶民も楽しんだグルメ社会だった。 和食が世界遺産に登録され、世界中が注目する日本の優れた食文化。四季折々の食材を活かし、繊細な美意識を体現する日本の食文化を見直そうという動きが強まっています。 一日三食の生活スタイルをはじめ、現代日本人の食文化の基本は、江戸時代に形づくられたものです。また、江戸時代は一般庶民までが「グルメ」に目覚めた、世界でもっとも進んだ大衆文化社会でした。 本書では、寿司や天麩羅・蕎麦・鰻の蒲焼といった江戸時代に誕生した料理の詳細だけでなく、高級料亭から居酒屋・定食屋・屋台まで幅広く発達した外食文化、調味料の発達とその影響などについて紹介。さらには、肥料やハウス栽培の発明などこれらを支えた生産技術の革新、都市住民の食欲を支えた流通事情と特産物の開発、レシピ本やグルメガイドの流行、年中行事や儀礼と食との関係、江戸の食育や食養生といった文化的側面など、食を取り巻く環境全体について多角的に考察します。巻末では現在も営業を続ける食の老舗や名店なども紹介しています。 江戸文化歴史検定の受検にも役立つ、江戸の食文化の総合資料です。【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー画像が含まれております。
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-一世には帰るべき故郷があった。二世は両親の望郷の念を引きずった。しかし三世、四世になってくると、どうしても希薄になってくるものがある。新しい世代の在日にとって生きていく場所は日本しかない。在日はコリアン・ジャパニーズとしての生き方を真剣に模索すべき段階に来ている気がする――。想像を絶する差別と極貧の中、時にスパイ容疑をかけられるという絶望を味わいながらも、祖国復興のために遠洋漁業に力を尽くした洪さんの熱き人生には、読者のみなさんも胸を打たれることと思います。現代韓国史としても学ぶところが多く、洪さんの魂の迫力がひしひしと伝わってくる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでもすぐにマネできる(特殊な材料や技術を必要としない)ものづくり・実験・おもちゃ紹介などをどっさり収録。子どもも大人も楽しめたものばかり! 〔もくじ〕・ サソリの標本とライトスコープ サソリの標本/教訓茶碗/針金のアメンボ/万能メガネ ライトスコープでひろがる30倍の世界/チャックでキンチャク,他 ・ プラ板と小物たち プラバンのアクセサリー/毛糸のポシェット/夢見るキャンドル ファッションコーディネイト着せかえ人形,他 ・ 折り染めと紙工作 折り染めと「染料」発見の記/和風ペン立て/一版多色刷り版画 牛乳パックで和紙ハガキをつくる/折り紙建築,他 ・ べっこうあめ,電気パン べっこうあめパーティ/電気パン焼き器/タンポポを食べる,他 ・ みんなで競う ことわざカルタ争奪戦/漢字の宝島/「吹き玉」で親子競争,他 ・ タコ,コマ,ブーメラン 凧づくり入門/安全ブーメラン/びゅんびゅんごま/吹きゴマ,他 ・ 吹いて鳴らす 音と楽器をつくる/授業プラン〈高い音・低い音〉/ホイッスル,他 ・ 「不思議」を味わう 日本史年表をフリーハンドでかく法/浮沈子/自転車のハンドルを固定したら,他 ・ 圧電ポンと静電気 安全爆発装置・圧電ポン/爆発(圧電ポンを使った授業プラン) 電気をためる(プラバンで作るライデンびんと静電気の授業プラン),他 ・ 原子・分子とつきあう 分子模型の作り方/ナトリウム金属の結晶模型作り/原子の立体周期表,他 ・ 「自由研究」のテーマ教えます そだてる・しらべる/かん電池の研究/原始技術に挑戦 ハガキで強い形をつくる,熱気球のアイディアが拡がった ・ ものづくり再挑戦 新・水ロケット/べっこうアメ/プラバンの色はげ防止策/魔法のコップ,他
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の末期,浦賀沖に現れたアメリカの黒船の開国要求に揺れる日本。幕府と新勢力の薩摩や長州の対立がさけられない情勢になったとき,「国内が一致して外国に対抗しなくてはいけない大事なときに,内乱など起こしてはいけない」と,自ら負けを選んで江戸城を無血で明け渡したのは,幕臣の勝海舟でした。では,幕府の中にいながら,なぜ勝海舟は,そのように広い視野に立った判断を下すことができたのでしょうか? これまでの「勝海舟の伝記」では見落とされてきた新たな視点に立ち,歴史の中から海舟像を浮かび上がらせることに成功した画期的な評伝! ★★ もくじ ★★ はじめに 江戸時代の社会とその変化 第一章 勝海舟=麟太郎の生い立ち 第二章 先見の明を育てるもの 第三章 新しい時代のはじまり 第四章 開国か,勤王攘夷か 第五章 人びとの意見を変えた「攘夷の実験」 第六章 「江戸城」無血開城へ 第七章 不思議な革命,明治維新 あとがきにかえて 世界で通用する日本人,勝海舟 付録 勝海舟 年図
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図工・美術をたのしめるのは選ばれた人々だけではありません。子どもたちや普通の大人たちだって,心から「すばらしい!」と思えるような作品がつくれるのです。もちろん,その喜びを教えることも。本書には,絵画に工作,造形など,子どもたちに人気のあった授業プランを収録しました。「創造性が重要」ということばかりが言われる美術教育ですが,まず最初に教えるのは「模倣」です。「模倣の重要性」についての論文も収録していますので,ぜひご一読ください。 ★★ もくじ ★★ ● はじめに 「マネはダメ」と思っているあなたへ(中西 康) 【困った時の短時間プラン】★絵も工作も大好き(小林光子)★絵ベタ美術教師の授業必勝法(小沢俊一)★新米教師のおすすめ図画工作プラン(小沢拓哉)★新聞紙で作る オオトカゲ(品野美智子)★オオトカゲを教えて(的野慶子)★大人のぬりえを子どもがぬってみました(長嶋照代)等 【美しい折り染めの世界へ】★折り染めを楽しみつくそう(小沢俊一)★ものづくりプラン 紙を染める(山本俊樹) 【力作をつくってみませんか】★ケーキケーキケーキ(福島純子)★低学年図工プラン〈ルドルフの夢〉(峯岸昌弘)★浮世絵砂絵(中西 康)★〈浮世絵砂絵〉実践記(小沢俊一) ★和風ペン立て実践記(小沢俊一)★牛乳パックでつくる和風小物入れ(黒田康夫) 【カット・スケッチ,絵手紙】★美術の授業で「ビスケット」のスケッチ(仁木 正)★クッキーのスケッチ…のあとにお茶会はいかが?(松口一巳)★3年後の自分に(福島純子) ★絵手紙はイイよ(小沢俊一) 【キミ子方式 色づくりから立体作品まで】★中学生たちはなぜキミ子方式の虜になるのか(小沢俊一)★色づくり,絵本づくり(杉浦満代)★絵の具を持って,教室へ(広瀬由美子)★芸術家の作品みたい!(佐々木邦道)★キミコ方式で 体育館いっぱいのイカの絵(松本キミ子)等 【子どもたちが喜ぶ美術教育を】★「わかった!」という喜び,「自分にもできた!」という自信(黒田康夫)★みんなができて,さらにいい気持ち!(松本キミ子)等
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実際に子どもたちが楽しんだ自由研究や,「こんなことをすると楽しいゾ」という具体的なヒントがたくさんつまった1冊。また,自由研究のネタそのものだけでなく,「実験とは一体どういうものか」ということや「研究の仕方」まで具体的に書かれています。 そして,子どもたちだけでなく,大人が夢中になった実験・研究の話もたくさん収録されています。研究の楽しさがワクワク伝わってきます。 宿題を出される人にも出す人にもおすすめ! ★★ もくじ ★★ もう自由研究になやまない! 「不自由研究」に悩まされる子どもたちへ(研究のしかたからレポートの書き方まで)/アリがえさを砂で囲むのはなぜか/好評でした 選択制の「課題研究」/自由研究のヒント/のびる麺/歩測で距離調べ,他 発見しちゃおう ビーカーの外側にも食塩をつけたら/イカの青い血って?/「雲母」の結晶って見たことある?/タテハチョウの4本足?!,他 実験ってなに? 実験とは何か/中学生の実験観/火に親しむ授業,他 身近なもので実験してみよう 銀歯も電気を通す?/ミニ授業書〈酸素を除くもの〉/ミニ授業書〈磁気カードの秘密〉,他 みんなの研究物語 卵スッポンの謎/あーら不思議!自動式サイフォン/吸盤の性質に関する研究/チェロを鍛えて名器にする方法,他 自然を実感! 台風がやってきた(簡易気圧計だから見えるその動き)/空気の重さと真空/日食をきっかけに光や天体とつきあう法,他 自由研究の楽しみ方
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈母語〉をみごとに使いこなす小学生に〈国語〉で何を教えるのか? 言葉への興味をかきたてる「出会いの授業」,知識を増やし展望を広げる「読本の授業」,言葉を調べ定義する「辞典の授業」,考え方と表現を楽しむ「論理・作文の授業」他の,ふつうの「国語」とは一味も二味も違う授業プランと,楽しい授業記録を収録。 ★★ もくじ ★★ 第1章 ことばとの出会い ・ことばとの印象的な出会いを アクロスティックの詩『はるなつあきふゆ』の授業 ・読本〈太平洋〉の授業 ひとに頼らずに自分で知識を得るための方法 第2章 辞書を使って ・小学生のための国語辞典 子どもの常識で引けて,直観で納得できる説明を ・国語辞典入門のドリル 多様な辞書,ノートに書かない,宿題にしない ・小学生3年生のとらえた〈辞書観〉 ふーん,いろんな説明のしかたがあるんだ ・国語辞典をつくる授業 子どもは頭の中に辞書をつくりつつ成長する 第3章 比喩となぞなぞ ・〈比喩〉と〈なぞなぞ〉の授業 比喩による理解と誤解 ・〔付録〕太陽だって生きている? 科学・ことば・仮説実験授業 ・〈なぞなぞ〉で同音異義語の授業 「かけてもかけても前に進まないもの」なあに? 第4章 ことばと論理 ・「なのに」と言ったら「だから」 〈屁理屈のすすめ〉または〈論理学入門〉 ・文がどんどん続いてくる 接続詞を使った作文 ・母語の教育は〈ことばの教育〉として あとがきにかえて
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者が学年主任をしながら,毎週,高校生に向けて発行した100号以上の「学年通信」をセレクト。ふつう「学年通信」というと,あまり楽しくないものというイメージがありますが,この清水さんの「学年通信」は生徒,保護者や同僚,はたまた学校外の人たちにまでにも愛読された空前絶後なものでした。時代の変わり目をむかえている今。これまでの常識にとらわれずに,自分の頭で考えて,自分らしく生きてほしい。だから楽しく学び続けてほしい。そんな視点で書かれた本書には,世界や生き方を考えるきっかけになる材料がいっぱい。高校生だけでなく,大人の人にも楽しめます,役に立ちます! ★★ もくじ ★★ 高校生に科学・社会・学び方を語りかける試み なぜ学年通信を書くことになったのか 第1章 進路について考える 第2章 学問の真髄シリーズ 第3章 楽しい学び方 第4章 時代の変わり目と世界の見方
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イデオロギーにとらわれた議論は,もうやめよう。いくら自然科学を教えても,輪廻の思想をいだくような人びとを育てる結果になるなら,その科学教育は失敗だ。また,いくら社会の科学を教えても,国際情勢の変化を読みとることができないなら,そんな社会の科学教育は意味がないと言えるだろう。 明治維新から東欧の激変,ソ連の崩壊,中東戦争,オウム真理教などの事件を,自然科学と社会の科学の研究をおし進めてきた著者が,科学教育の視点から解明した,目からウロコの論文集。 ★★ もくじ ★★ 第1章 「近代」のイメージ ある〈発明より改良に巧みな国民〉の話/明治維新とフランス革命/脚気病の解明と変体仮名の廃止/繭の名産地と教育の近代化 第2章 天皇制・君が代・日の丸……社会の変化と言論の自由 天皇制と教育/天皇は皇帝か/言論の自由と脅迫・勇気・社会の反応/君が代・日の丸問題をどうするか 第3章 冷戦構造の崩壊……東欧の変革とソ連の崩壊 東欧社会の激変とたのしい授業/社会の変化を反映する国旗/ソ連のクーデター事件に学ぶ/〈冷戦の時代〉の終了は教育界にも新しい時代を開かずにはいない 第4章 中東戦争から学ぶこと イラクのクウェート侵攻と教育における「おしつけ」/アラブ諸国の人口・GNP地図/戦争は正義の衝突/藤岡信勝氏のデマ宣伝/新しい〈米国・イラク〉情勢 第5章 正義よりも真理の教育を……授業書,オウム真理教,国の併合問題 正義よりも真理の教育を/仮説実験の論理を知らない学校優等生たち/二つの国の合併・併合の問題 第6章 仮説実験の時代……「時代の変わり目」とはどういうことか 浮動票の思想/仮説・実験の時代
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仮説実験授業」「たのしい授業」の入門書としても,「仮説実験授業のことは十分に知っている」という人にもおすすめの,具体的で刺激的な論文集。基本的なことだからこそ,いつ読んでも新鮮。 ★★ もくじ ★★ 第1部 たのしい授業のために 仮説実験授業の考え方/楽しいだけでいいのか/科学的に考える力を育てるには 第2部 教師のための基礎学 「教師のための基礎学」の提唱/宿題とは何か,他 第3部 本当の平和教育 〈おしえる〉ことと〈おしつける〉こと/子どもの気持ちがわかる教師への道,他 第4部 科学と学問と哲学と 予想が1%でもあれば「やっぱり」と思う/〈バカの一つ覚え〉のすばらしさ,他 第5部 教育研究を専門家の手からとりもどす 「アマチュア精神」の復権/楽市楽座,他
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国旗のデザインや色は,その国の地理や歴史を表しています。この本では,ただ世界の国旗を並べるだけでなく,「世界の国旗の見方考え方」が身につく読み物になっています。 また,この本には様々な工夫がほどこされています。世界190カ国の国旗をすべてその国で使われているタテ・ヨコ比率で表示しています。たいていの国旗の本では,どの国の国旗もタテ・ヨコ比率を2:3にして画一的に表示しています。しかし,国旗はそれぞれの国でデザインされたもので,タテ・ヨコの比率(形)は国によって違っているのです。 また,「アイウエオ順(国名)の一覧」や,デザインや形で分類し国旗検索のできる「索引一覧」も付いていて,いつでも手にとって調べられる1冊になっています。オールカラー版。 ★★ もくじ ★★ ・変わった形の国旗・国旗の色 ・ 北ヨーロッパの十字の旗 ・ 世界中の十字の国旗 ・ 南アフリカ共和国の国旗 ・ ヨーロッパの三色旗 ・ 三日月の国旗 ・ 赤十字と赤新月 ・ 「みどり」が好きな人々 ・ アフリカの色 ・ 似ている国旗,いろいろ ・ 人口1億人以上の国々の国旗 ・ 変わる国旗
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よみかたプラン,ウソの作文,ことば遊び,その他,どれも多くの教室で実験ずみの安心プランが満載。国語の時間もこれで楽しく過ごせます。 ★★ もくじ ★★ 第1部 「よむ」ことと「書く」こと 「説明文」を「読む」ということ/国語科「よみかた」の授業運営/声をだして「よむ」ことをもう一度考えよう,他 第2部 「よみかた」授業プラン1 授業書案〈モンシロチョウのなぞ〉/重さの錯覚,他 第3部 「よみかた」授業プラン2 〈ふんすい〉/〈ふしぎなふろしきづつみ〉/朝の連続小説,他 第4部 自由と束縛の作文法 きみにも書ける〈接続詞〉作文法/子どもがつくる通知表所見記入欄/国語科授業プラン読点の世界,他 第5部 ウソの作文 子どもたちが書いた空想の授業記録 小説家になる時間/世にも不思議な短編記事/バレンタインにはラブレターの授業,他 第6部 ことばあそびでふんわり気分 アクロスティックで自己紹介/ことば遊び ダブレット/ひらがなドリルの楽しみ方…あいうえおのうた,他 第7部 漢字指導のテクニック 漢字の化学入門…素粒子(字素)と原子で考える,他 第8部 教科書・カリキュラム 国語の授業どうしてますか/たのしい授業カリキュラム国語編/ぼくの選んだたのしい国語の授業プラン一覧,他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちと楽しくつきあうには,楽しい授業をすることが一番! 授業通信「科学かわら版」の試み,科学の授業ベストテン,子どもの反乱と生活指導にまつわるお話などなど,すぐに役立つ話が満載。ツッパリ君も優等生も活躍する楽しい科学の授業は,学園ドラマより迫力満点! ★★ もくじ ★★ 子どもたちよ,そのままの君で!……若い女性教師への手紙 プロローグ 仮説実験授業との出会い PART1 僕を育ててくれた子ども ・ とびだした土橋君 ……討論参加への壁をのりこえるまで ・ わぁ……みさこ……わぁ うれしいな……大野美幸子さんの授業参加と仮説実験授業 ・ たった,たった一人で予想どおり ……いつもミジメな丸山君,いっきに超ヒーローへ ・ 3年A組と僕と仮説実験授業 ……松浦君と坂本君の活躍:〈三態変化〉の授業から ・ 行け,行け,真一郎君 ……〈ばねと力〉公開授業 PART2 楽しい科学の授業 ・ 「科学かわら版」の試み ……お母さんたちからも指示されて,びっくり,大感激 ・ 科学の授業ベストテン ……序列ごっこは楽しい ・ ヤマをかけあい,楽しいテスト ……ヤマかけ委員会をつくって PART3 「授業」が教師の仕事 ・ 受験と仮説実験授業 ……先生になってよかった ・ 子どもの反乱と「生活指導」 ……「生活指導」なんて困っちゃうな エピローグ 夫を返せ! ……仮説実験授業にとりつかれた夫をもって(小原都)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本には「定説」とされてきたこととは随分違うことが書かれています。大切なのは「著者の考え」ではなく「本当のこと」。被差別部落の問題を「言われなき差別」と言ってみたり,その起源を近世としたり,政治的なものとしたり……そうした「思い入れ」にもとづく同和教育は,重苦しいものになります。しかし,物質不滅の原理をもとに歴史を見直し,「人間はなぜ,どのようにして間違えるか」という科学史研究の成果を取り入れれば,〈被差別部落の歴史〉を通して,〈差別の構造〉を楽しく学ぶことができるのです。 授業で使える授業書《差別と迷信》も収録されています。 これで押しつけのない,たのしい同和教育ができます! ★★ もくじ ★★ 序 章 差別について考える 考え方を実験的に変えながら生きてゆくために 第1章 近世の庶民 第2章 近世の〈被差別部落〉 第3章 近世の身分と差別 第4章 近代の被差別部落 第5章 迷信と差別 付 録 授業書/差別と迷信 被差別部落の歴史
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ・登校拒否・学級崩壊……と,暗い話題が多い教育界。そんな中で,この本は異常?と思えるほど,教育に関する明るい話題がたくさん盛り込まれています。教育の現状を新しい視点で眺め,仮説実験授業を中心とした具体的な改革の手だて,たしかな評価論等,教育に明るい見通しを持てる,画期的な論文集。 ★★ もくじ ★★ 第1部 教育の現状 自分の判断で行動する人の時代/校内暴力・いじめ・登校拒否/「理科離れ」現象について,他 第2部 一番大切なことは評価してはならない 子ども本位の教育思想と感想文/創造性と評価/うその効用/教えたいことがあれば評価したくなる/自然法と民主主義,他 第3部 読み書き・計算,原子模型 教育が生まれ変わるための具体的手だて 〈習うより慣れよ〉の教育学/英語教育解体論の試み/道徳教育のいやらしさとすばらしさ/理科ばなれ克服への道/分子模型作りを新しい国民常識に 第4部 理想主義の再発見 授業における「たのしさ」の意義/馬鹿についての覚え書き/仮説実験授業の考え方と成果,他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤独・退屈・一方的な押しつけ。それがなければ子どもたちは輝いていくものです。でも,いまの学校にはそれがいっぱい。子どもたちに輝いてもらうのが教師の仕事。だから,なんとか「たのしい!」と言ってもらえる授業をしたい。〈どうでもいいような内容〉を,さも大切なことのように教えたくない。ともかく,子どもたちに,〈いやなヤツ〉とは思われないように……。 そう考えているあなた,「だけど,なかなか」と迷っているあなたに贈ります。教師として楽しく生きたいという原則に従ってきた著者の爽やかメッセージ&秘伝。 ★★ もくじ ★★ 序章 「子どもを守れる教師」になりたくて 第1章 「たのしい授業」の実際 第2章 〈子ども派〉の学級経営 第3章 語りかける言葉……中学校のガキ大将として 第4章 安心できる居場所を……理科準備室の日々
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たのしい授業」なしには,本当の意味での「子ども中心の教育」は実現しえない……月刊誌『たのしい授業』創刊から1986年までに掲載された多数の著者の論文の中から,「たのしい授業」は何か,どんな分野でどこまで現実のものとなっているのかを一望に見渡す論文集。「たのしい授業」を実現してきた仮説実験授業についての論文や,さらにあそび論・ドリル論・ものづくりの考え方なども。 ★★ もくじ ★★ 第1部 たのしい授業の思想 いまなぜ「たのしい授業」か/「たのしい授業」の思想……「わかる授業」と「たのしい授業」/教育学をはじめて「近代科学」として確立した思想と方法/「自分のすばらしさ」を発見する授業/おとなたちがたのしく学ぶ時代 第2部 授業書とは何か 授業書とは何か/見えない気体をつかまえよう/政治・教育思想と科学教育(永田英治共同執筆)/授業書の読み方/「問題を作れ」という問題を忘れずに/教科書とは何か 第3部 たのしい授業の展開 教育における「予想」の意味/淡々とした授業を見直す/習熟と理解について/たのしい授業とドリルの構造/学力保障とたのしい授業 第4部 教材の考え方 『新総合読本』作成運動の提唱/よい教材は学年を問わない/「読むことの教育」の復権を/文章の書き方・書かせ方/実験で確かめる算数・数学の授業/暗記の授業を見直す/あそびと授業/技術と社会/ものづくりの授業の考え方/見学論
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治維新以来,試行錯誤の続いている教育と評価の問題を根本的に考え直す評論集。テスト・通知票・内申書の歴史から学習意欲の問題まで,「評価」について考えるための基本になる一冊。 1989年に国土社から刊行され,その後,長く品切れとなっていた『わたしの評価論』の中から,とくに「教育評価」について論じた論文を中心に再編したもの。しかしながら,その主張はいまだに新鮮かつ有効なものばかりです。教育と評価について論ずるには必読の一冊! ★★ もくじ ★★ ・ 私の評価論 ……仮説実験授業のなかでの評価 ・ 評価と学習意欲をめぐって ……競争原理・同一教材・絶対評価 ・ テスト・通知票・指導要録・内申書 ……先生のつける四種類の成績記録の歴史と問題点 ・ 入学試験,今と昔 ・ 大正期の三無主義教育 ……無試験・無採点・無賞罰 ・ 高等学校を考えなおす ……二種類の多様化と序列化 ・ 教科書のあるべき姿をさぐる ・ 幼児の学習意欲をのばすために ……家庭教育と学校教育のあいだ ・ 創造性の源はなにか ……結局は〈家庭教育〉の問題 ・ いちばん大切なことは評価してはならない ……あとがきにかえて
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京大学教育学部で「科学と教育」と題して行われた特別講義の講義録。 教育学者たちはこれまで,教育全般,授業一般に通ずる法則をみつけようと,空しい努力をつづけてきた。 一方,授業科学は「教えるに値する個別の内容」の研究をもとに,その「方法」をあわせて研究するところからはじまる。 教育における実験科学(授業科学)の夜明けを宣言する講義録の新版! ★★ もくじ ★★ 第1講 科学とは何か 第2講 近代科学の組織論1 第3講 近代科学の組織論2 第4講 科学は自然発生するか 第5講 科学的認識の成立条件 第6講 仮説実験授業論 第7講 仮説実験授業論・補遺 第8講 仮説実験授業の具体例 第9講 授業科学論 講義で配付された全レジュメ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語能力試験の改訂や様々な機関によるスタンダード構築の試みにも見られるように外国語教育・学習に関して、「発音、文法、語彙」などの言語知識の習得から、その外国語で「何ができるか」に関心が移ってきています。外国語でコミュニケーションを成功させる上で重要な、実際に言葉を使う状況や場面、相手との人間関係などに照らして適切な言い方で話せる能力に関する「中間言語語用論」について研究成果をまとめ、教育への応用の仕方を提示しています。言語学、応用言語学、英語教育、日本語教育、異文化コミュニケーションなどに関わる分野を専攻する学生・大学院生、英語教育や日本語教育などに携わる方々にお勧めの一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読解教育では、学習者の理解を補助するために、教材となる文章に興味深い内容を盛り込んだり、分かりやすい内容にしたりするなど、様々な工夫がなされています。しかし、文章の理解には、文章それ自体の言葉の特性以上に、人間の記憶のシステムや情報処理のメカニズム、視覚や聴覚などのあり方、読み手の特性などが大きく関わっています。そのため、効果的な読解指導を行うには、このような人間の理解の仕組みを知ることが有用であるといえます。本書は、このような、文章を読み、理解する行為の仕組みを具体的かつ実証的に裏付けられたデータに基づき解説しています。日本語教育や国語教育の現場で読解教育に携わる方々におすすめの一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私語を激減させる方法、学生をひきつけるコツ、学生との関係を良くする方法、カンニングの減らし方、効果的な成績評価法など、実証的研究の知見を多く取り入れた実践的で具体的な本。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校では教えてくれない「秘伝の解法」を、ズバ抜けた合格実績を持つ現役プロ講師がとことん丁寧に解説! この一冊で高校入試に必要な「応用力」と「得点力」が必ず身に付きます! 中堅校から公立上位校、難関国立・私立志望者まで、必読の一冊! ◇塾で教える「解き方のコツ」を詳しく解説 ◇「入試までに絶対に知っておくべき解法」を多数掲載 ◇確実にレベルアップできる充実の内容 ◇志望校合格を実力で勝ち取れる
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-「パンツをはいたサル」以来,幅広く活躍してきた栗本慎一郎氏がライフワークにしてきた世界史の再構築。栗本氏は本書を事実上の遺作として,本気で世に問う最後の作品として位置づけ,出版する。西欧と中国の偏った史観に依拠してきた従来の日本の歴史学を一掃させることで浮かび上がってくる真実の歴史像を,全ユーラシアの生きた歴史,新しい歴史の教科書として世に問う一冊になる。前著「ゆがめられた地球文明の歴史」で展開した歴史論をさらに拡大発展させ,読者の要望の多かった日本史についても幅広く著述している。栗本氏が「意味と生命」以来展開させてきた,独自の生命論についても披瀝。文字通り,集大成となる一冊。
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-知的特別支援学校を舞台に、若手教師がベテランから助言を受けながら成長していく様子をストーリー仕立てで見せる。実践に必要な情報が随所に散りばめられ、教師としての専門性の向上、子どもや保護者、同僚との関わり方、アセスメントや指導に役立つ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <著者からのコメント> 恋するきみたちへ。」初版刊行から早6年。 その間、HPVワクチン無料接種の開始や緊急避妊薬認可など、いろいろと大きな出来事があった。 毎日受ける相談の中、一生懸命がんばる人たちにもたくさん出会った。DVの被害に遭いながらも、強く自立してがんばってくれた人。逆に、自分がDVの加害者であることに気づき、泣きながらメールしてきた彼。 こんな風に、たった一人でもよい方向に変わってくれたなら、私の行動にもそれなりに意味があるのかな、と少し心が楽になる。 大人が今の社会を作り、子どもたちを取り囲む環境を作ってきた。そのせいで苦しむ子どもがいるのなら、大人は全力で子どもに向かっていかなければいけないと思う。少しでも君たちの生き方が、気持ちが楽になったらいいなと願いつつ、この本を書いた。 この本を読まれる大人の方々へ。 医学的な内容以外は、あくまでも一例を挙げて私個人の考えを述べているにすぎません。子どもは千差万別。今、目の前にいる子どもの話に耳を傾け、過去のことを言うのではなく、これから先どうしたらよいかという視点で見てあげてください。悩んでいる子どもに寄り添う、語りかける、横につながる、そんなことが大切なんだと思います。 ********************************* 著者は、体も心も傷ついた多くの女の子達と間近に接してきた産婦人科クリニック院長で、本業のかたわら、年間100件以上の性教育・デートDV講演、無料のメール相談などを行っている。 メールや掲示板で語られる10代のリアルな性。 女の子、男の子、親たち、それぞれの本音。 医学的見地に立った分かりやすい解説と愛あふれるメッセージ。 2006年刊行の初版に緊急避妊薬、子宮頸がんなどの項目を追加した増補版。 (※本書は2013/1/21に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 設問内の統計、グラフ、表などの数字がパッと読み解ける! 大学入学共通テスト地理Bで多数出題される「図表」&「資料」問題。 限られた時間の中でこれらの問題に対応するために必要なスキルは、ズバリ! 数字を読み解く力です。 本書を読めば、なかなかこれと言った対策がない「図表」&「資料」問題で、確実に高得点を取るための方法が身につきます! 出題パターンを押さえよう! 「図表」&「資料」の問題を効率よく解くためには、これらの出題パターンを知ることです。 どんなテーマのときに、どんな「図表」&「資料」が出題されるのか? 本書では、地理B必須のテーマを60に分類し、各テーマ内に出題パターンを掲載しました。 また、その出題パターンの場合はどこに目をつけるべきかがわかるように、「目標」を設定しています。 その「目標」を念頭に置きながら「図表」&「資料」を見れば、押さえるべきポイントが浮かび上がってきます! 本書を最大限活用して、「図表」&「資料」の問題を得点源に変まえしょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「共通テスト数学Ⅰ・A」の対策って何すればいいの?」 と思っているすべての受験生へ! 本書は、「共通テスト数学Ⅰ・A」で必要な対策と練習に特化しました。 簡単に言うと、「共通テスト数学Ⅰ・Aを解くためのテクニックを突き詰めた」ということです。 本書を活用すれば、問題の解き方はもちろん、問題文の読み方、問題用紙の使い方、解答用紙の使い方など、だれも教えてくれなかった具体的な対策法が身につきます! ●本書の構成 【1】 「基本事項が確認できる!」 各「章」の冒頭で、そのテーマで必須の解法手順が確認できます。 飯島先生が、必要なことだけをコンパクト&わかりやすくまとめてくれました。 【2】 「知識を実戦レベル引き上げる!」 各章の冒頭で身につけた手順を、実際に過去問を使って確認します。 単なる机上の空論にならないよう、実戦に使えるレベルまで引き上げることができます。 【3】 「解答の手順が具体的にわかる!」 身につけたテクニックを、「プレテスト(試行調査)」を使って解説していきます。 「共通テスト」の特徴である長い問題文を、どう読んだらいいか、「解答の手順 」、「問題の要約」を交えながら解説します。 また、最後に「解き方手順」で、飯島先生が解き方の実演を見せてくれます。 実際に解く際のお手本をにしましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「共通テスト 現代社会」対策はこの1冊でOK! 「現社」対策が後回しになりそうな受験生におススメ! 「共通テスト」での問われ方、その考え方、知識の身につけ方、予想問題を収録! 知識の定着、問題演習が1冊でできるから、直前対策にもピッタリ! 「共通テストは現社で受ける予定だけど、英語、数学を優先しがち…」 「たぶん、現社は後回しになりそう…」 「とにかく勉強する時間がない…」 などなど、現社対策が後手になりそうな受験生のために、河合塾の大人気講師、河合英次先生が大事なところだけをコンパクトにまとめてくれました! 「共通テスト現社」の不安を一掃しよう! ●本書の構成 【1】 「共通テストはこう問う!」 テーマは全部で55個。各テーマの冒頭にある「共通テストはこう問う!」の問題を自力で解いてください。もちろん、解ければOK! 解けなかったら「なぜ解けないのか?」を考えてください。 【2】 「解法のポイント」 「共通テスト」で問われる可能性のある切り口を意識した、問題を解くための目のつけどころについて解説します。 【3】 「知識ノート」 思考力問題が増えるといっても、やっぱり大事なのはその前提になる知識です。このコーナーで、解答に必要な知識・情報を整理します。 【4】 「演習力を身につけよう!」 知識・情報が整理できているか? それを使って問題を解くことができるか? つまり、思考力を駆使して正しいアウトプットができるかを試してください。 【5】 「共通テスト予想問題」 少しでもみなさんの不安をやわらげるために、「予想問題」を収録しました。 実戦力が身についているかどうかを確認しましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共通テスト数学Ⅰ・Aでは 基礎力+読解力が決め手! ■数学が苦手な人にもわかりやすく、 数学Ⅰ・Aの内容を基礎から学ぶことができます ■読解問題の解き方をていねいにわかりやすく解説しています ■3回分の実戦問題でバッチリ共通テスト対策ができます ①共通テストの出題傾向がよくわかる! →共通テストでは読解問題をはじめ、これまでとは 異なるスタイルの問題が出題されることが予想されます。 センター試験の過去問には載っていない、今後の出題内容について 本書で把握することができます。 ②読解問題を解くコツが身につく →長い問題文から必要な情報を整理し、正解を導き出す方法を 1つひとつていねいに解説しています。 ③読解問題を解くための基礎力が身につく →読解問題を解くには基礎力も必要です。 数学Ⅰ・A全体の基本問題についても解説しているので、 数学が苦手な人も、基礎から力をつけることができます。 ④マークシート付き実戦問題でしっかり対策できる →出題が予想される問題を中心に、基礎力と読解力を 試すことができる実戦問題を3回分掲載。 巻末のマークシートを使って、自分の実力を試すことが できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「謎解き」シリーズに、『用語』版が登場! 灘中・開成中・・・難関中学へ3000名以上輩出したメソッドを大公開! 東大入試エッセンス配合 思考力・判断力・想像力が鍛えられる! 入試に「でる用語」に強くなる!! 【本書の特長】 その1 入試に「でる用語」を厳選して収録! その2 用語がクイズ形式で楽しく覚えられる!だから忘れない! その3 詳しい解説で理解が深まる!
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-正しい“データ解析”は、データの背後にある現象を適正に認識することに他なりません。データは、所詮現象の“仮りの姿にすぎません。”データが与えられたら、各種数値に変換することよりもその“意味合い”を解釈することです。本書は生のデータを素材にして解析法の基本原理を解説したビジネスマンの渇望の書。●目次●データ解析の基礎概念(データの縮約化/データの代表値/データの散布度/データの標準化)/データ記述の基本手筋(データの性格/データのグラフ化/クラス分けされたデータの統計処理/多次元データの記述)/データ解析の分析技法(関連性分析/時系列分析/判別分析) 1977年発行。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「書くことが思いつかない」「テーマによって得点に大きな差が出てしまう」…というあなたへ。思考を止めずに書き出せる“視点”が身につく!新しい自由英作文対策書。5つの切り口を習得し、本番に強くなる。得意な論展開に引き寄せるのが攻略のカギ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎レベルから難関大レベルまで、入試の英文法・語法問題は「スクランブル」におまかせ! ・入試によく出る約1700問を収録 →最新過去問題データから、よく出る項目を厳選して収録 →文法、語法だけでなく、語彙、イディオム、会話表現、発音・アクセントを含む6分野を完全網羅 →最新の入試傾向を踏まえ、特別編「読解・作文」のための文法問題を追加 ・簡潔でわかりやすい解説 ・重要ポイントをまとめたPower Up!コラム ・頻度を示す「超頻出/頻出」と、難易度を示す「基本/発展」マークで、効率よく学習 ・書籍収録の全問題文の音声が無料音声アプリ・ダウンロード・ストリーミングで聞ける ・過去問題を分析した「でる順ランキング」を掲載 ・文法用語がわからないときに役立つ「教えて! 文法用語」を収録 ・出題頻度の高いことわざを46個収録 ※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。 詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
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4.7子どもたちを困らせている「ふつう」を見直してバリアを取り除く発想や実践法が満載! 「“ふつう”じゃないに気づくこと。それは同時に、可能性に気づくことだと思う。」――松田崇弥さん(ヘラルボニー代表取締役)推薦! あなたの身近にいる「困った」行動をする子。でも、身の回りの「ふつう」や「当たり前」を見直してみると、「困った行動」はその子からのメッセージで、その子こそが「困っている」のかもしれません。 「45分間静かに座っていなきゃダメ?」「協調性ってそんなに大事?」「学校に行かないと教育は受けられない?」――そんな声に答えながら、《学校での生活に困っている子どもがいる保護者》《子どもたちの多様性に合わせた学級運営のやり方に悩んでいる先生》《クラスの中に「困っている」友だちがいる子どもの保護者》、そんな人などに本書はお勧めです。 授業中座り続けるのが苦手な子、イベントや行事が苦手な子、周りにあわせた行動が苦手な子など多様な子どもたちがいる学校における「ふつう」の数々。でもそれは、マジョリティを中心につくられた「ふつう」かもしれません。 発達障害の子どもたちもそうでない子どもたちも困ることなく学校生活を過ごせるために、さまざまな子どもにとってのバリアになっている身の回りの「ふつう」をアップデートし、バリアを取り除くためのアイデアや実践のヒントを、学校現場での経験や知見が豊富な著者たちが事例満載に紹介。ケーススタディをマンガなどで取り上げながらわかりやすく伝える、保護者や学校の先生にお勧めの実践的な1冊! ※座談会:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)×きゃりーぱみゅぱみゅ×安井政樹×野口晃菜「“ふつう”ってなんだろう?」は、電子書籍版には収載しておりません。 【内容】 第1部 学校の「ふつう」をアップデートする〔野口晃菜〕 第1章 学校で「ふつうじゃない」と言われる子どもたち 第2章 学校や身の回りの「ふつう」を見直そう 第3章 子どもの思いを大切にするかかわり方は? 第4章 子どもも大人も「ふつう」にとらわれないために Column アップデートの必要性にどう気づく? 第2部 一人一人のバリアを取り除くために〔安井政樹〕 第5章 「困った子」は「困っている子」 第6章 生きづらさの原因は身の回りにたくさんある 第7章 協調性と多様性の間の溝を埋めるには 第8章 さまざまなバリアや無意識のバイアスに気づこう! Column 駅のホームの風景からバリアを考える
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 大人になってもレポートや企画書に一生使える文章力が身につく、ハーバード大学で150年間伝わる作文法。 ハーバード大学でのライティングメソッドから、「オレオ公式」と呼ばれる公式に絞り、その秘訣を2時間で学べるようにまとめた1冊。書くことが苦手な人でも、公式に当てはめるだけで、論理的で説得力のある“伝わる文章”の達人に!ロジカル・ライティングで、物事を整理しながら考える力を身につけ、影響力を発揮する人生を踏み出そう!対象年齢は小学4年生?大人まで。 著・文・その他:ソン・スッキ 1965年生まれ。大韓民国を代表するライティング・コーチ。ソン・スッキ作文センター、アイデアウイルス代表。稼げるライティングソリューションを提供し、企業と個人のマーケティングコンサルティングを担う。慶熙大学にて国語国文を専攻し、卒業後は、放送局、広告代理店、新聞社、雑誌社、女性向けポータルサイト、出版社などで経験を積む。執筆活動歴35年、ライティング指導歴20年。『150年ハーバード式ライティングの秘密』は韓国で10万部のロングセラー。 翻訳:岡崎暢子 韓日翻訳・編集者。1973年生まれ。出版社はじめ各種メディアで韓日翻訳に携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』『どうかご自愛ください』『教養としての「ラテン語の授業」』(以上ダイヤモンド社)、『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)、『僕だって、大丈夫じゃない』(キネマ旬報社)など。編集書に『小学生が知っておきたいからだの話(男の子編/女の子編)』(アルク)などがある。
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3.7NHK Eテレで放送中の「偉人の年収 How much? お金を切り口に半生をたどると偉人の生き方が見えてくる」。 織田信長、野口英世、樋口一葉……古今東西の偉人たちは教科書や歴史書のなかでその偉業や地位で語られることは多いが、今に生きる我々にとってはとても遠い存在のように思える。 「年収」という数字に置き換えることでその仕事や暮らしぶりは、リアルに身近に見えてくるようだ。 困窮を極めていたり、お金に無頓着だったり、地位とともに年収爆上がりだったり…。 読んで偉人の人生を追体験し、その年収を知ることで現代に生きる我々の社会や経済とも脈々とつながっていることに気づく、歴史とお金と人生を知る1冊です。 【目次】 ■戦国時代を生きた偉人 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 ■好きに一直線!オタクな偉人 平賀源内 牧野富太郎 ■晩年に活躍した偉人 伊能忠敬 三井高利 ■日本の紙幣にまつわる偉人 樋口一葉 野口英世 津田梅子 葛飾北斎
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3.0近藤浩一路は藤田嗣治・岡本一平と東京美術学校の同級生。油彩、水墨画を描く一方、漫画記者として活躍した。そんな彼が画家友達とともに1920年代の西洋を初めて訪れる。欧州航路をマルセイユへ、そして芸術の都パリへ。マルク暴落のドイツ、闘牛のスペイン、イタリアでは最先端の未来派の酒場を訪れ、婦人参政権運動が盛んなイギリスにも足を延ばす。異国を訪れる旅が「海外旅行」ではなく「洋行」と呼ばれた時代の異文化体験はどのようなものだったのか? 百年後の私たちの旅と何が違って何が同じなのだろう? 【目次】プロローグ 戦争・パンデミックの終焉と、笑いの紀行文学/第1章 洋服洋食嫌いの、洋行下稽古/第2章 富士屋ホテルで「外遊予習」、東京漫画会の『東海道漫画紀行』/第3章 ツーリズム時代の幕開けと、帝国の郵船の寄港地/第4章 パリで藤田嗣治に、一〇年振りに再会する/第5章 ストラスブールから、敗戦で疲弊したドイツへ/第6章 闘牛に燃えるスペイン、ルネサンス美術のイタリア/第7章 大英帝国のロンドンからパリ、待ち遠しい日本へ/あとがき/『異国膝栗毛』関係年表(1908~1928年)/本書から始まる関連文献10冊の読書案内
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3.8「ぜんぶ英語でいいじゃない」という乱暴な意見に反論し、複言語能力の意義を訴え続けてきた日本語教師が、中国の雲南省、セルビア、フランス、ブルガリア、ハンガリー、エストニアなど、世界の各地を旅して慣れない言葉を使い、感心し、絶句し、立ち止まり、また歩き出す。あるいは日本語を教えていて、慣れない言葉を使う学生たちの日本語の魅力に気づく――そのような、言語を体験した驚きの瞬間とその記憶を読者の皆さんと共有したいという想いから綴られた、言葉をめぐる旅の記録。 【目次】まえがき/第一章 ちがう言葉でおなじ世界を夢に見る──日本語教師としての経験から/1 落ち葉を拾う/2 週末、何をしましたか?/3 いつも、はなちゃんのせい/第二章 どうかあらゆる泉に敬意を──「ぜんぶ英語でいいじゃない」への長い反論/1 君は僕の髄液/2 地図と鉛筆と紙があれば/3 色気あるカミュの声と、「せんせい、まっておれ!」/4 積みあげれば自分の背の高さになるまで/5 おばあちゃんと話したいから/6 ひとつのちから/第三章 そういえば猫さえも国がちがう──三者三様の言語教師/1 良い風が巡っていますように/2 私はワイマールに生まれました/3 ひまわり畑がすごくって/第四章 ぶらごだりや──言葉が通じない場所への旅/1 長く、安く、遠くに/2 季節はずれのサンタクロース/3 みなさまのために歌います/4 レモンをはさんだ枝で/第五章 さえぎらないで、妄想中だから──歩くこと坐ること、食べること着ること/1 行きなさい、迷うことはない/2 あの味を手に入れるために/3 へりに立つ人/4 はじめてのママ友/5 あなたに平安がありますように/6 風をさがす――二〇二〇年/注/あとがき
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-南北戦争の兵役記録には2名の日本生まれの兵士の名がある──サイモン・ダン、ジョン・ウィリアムズ。英語名の彼らは誰なのか? なぜアメリカにいたのか? その人物像は? 人の移動が厳しく制限されていた日本を離れ、アメリカに生きた/生きねばならなかった彼らの消息を、日米両国の資料から丹念に探査する。漂流民、密航者、あるいは幕府使節の脱落者……海を渡った日本人移民の歴史と19世紀中頃のアメリカ社会史が、アメリカ戦史上最大の死者を記録した南北戦争で交差する。 【目次】序章 日系アメリカ人二世テリー・シマとの出会い──はじめに/1 南北戦争に従軍した日本人がいた/2 アジア・太平洋系移民と日本人移民/3 南北戦争に従軍した日本人──これまでの研究と人物像/第1章 南北戦争とマイノリティ──アジア・太平洋系移民/1 南北戦争前の移民動向/2 一八六三年連邦徴兵法/3 アジア・太平洋からの移民兵士/4 中国人兵士の記録/5 中国人兵士の表象/6 マイノリティとしての立場/第2章 日本生まれの二人に近づく──アメリカでの記録から/1 サイモン・ダン/2 ジョン・ウィリアムズ/3 報奨金とブローカー/4 さらなる探索/第3章 漂流者・密航者たち/1 漂流者たち/2 漂流者ジョセフ・ヒコ/3 漂流者の実像/4 密航者たち/第4章 幕末の日本人の移動──使節団と密航者との接点/1 幕末の使節団/2 咸臨丸の概要/3 乗組員と不明者/4 乗組員の記録──センサスと死亡統計/5 万延元年の遣米使節団/6 竹内使節団と池田使節団/7 留学生/終章 旅の終わりに/あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆小問完答で、合格最低点を超えろ! ◆医学部、早慶、GMARCH理系レベルの落とせない小問101題を厳選! どうしたら教え子たちの志望校合格を後押しできるだろう……と 考えていきついたのが、 「合格最低点を超えるためには、小問が重要だ!」ということです。 みなさんは、自分の志望校の合格最低点が何点か、わかりますか? 学校や学部によって多少の差はありますが、 合格最低点を超えるための目安の1つが70%です。 言い換えると、30%までなら落としてもいい、と言うこともできます。 そう考えたときに、カギになってくるのが、「小問」です。 小問というのは、大問1に出題されることの多い小問集合のこと。 ちなみに、小集合を解ける学力のある人は、大問2、大問3……の (1)も解ける可能性が高いです。 小問を完答できれば、合格最低点に大きく近づくことができるのです。 小問は基礎・基本レベルの問題です。 でも、近年の小問は文系の大学ものでもかなり計算が煩雑になってきています。 その中で、制限時間内に正確に解く力が求められます。 そこで本書には、みなさんに小問を完答する力をつけてもらうために、 合否を分ける可能性が大きい小問を101題集めました。 そして、基礎・基本の確認から、受験のときに使えるテクニックまで詰め込みました。 私がいつも生徒に言っているのが「小問を制する者が私立を制する」。 ぜひこの本を使って、合格へ大きく近づいてください! (「はじめに」を再構成) 〈本書の強み〉 ・間違えやすい解法も載っているので、より深みのある学習ができる! ・授業のような掛け合い形式で進むので、楽しく読み進められる! ・小問集合なので、スピーディーにアウトプットする練習ができる! ・すべての単元を網羅しているので、まんべんなく学習できる! ・「入試本番で落としてはいけない問題」を見極められるようになる!
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-従来の東京裁判論は、主に政治・外交史を基調とし、また「日本無罪論」で知られるインド代表判事パルやオランダ代表判事レーリンクによる個別反対意見をもっぱら話題とし、本来の東京判決での多数意見を軽視してきた。本書は、東京裁判の事実認定がいかになされ、責任がどう問われたのかを実証的に解明。法廷で適用された責任論や、各被告人に対する判定の根拠を体系的に分析する。判決七五周年に向けて、東京裁判を国際刑事裁判史にどう位置づけて評価すべきか、その功績と問題点とを明らかにする。【目次】まえがき/第一章 裁判の歴史的文脈と枠組み/第二章 平和に対する犯罪の争点/第三章 日本政府組織論/第四章 戦争犯罪の争点/第五章 「東京判決」――多数派判事による判決/終章 今日の国際刑事裁判にみる責任論
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3.0日韓併合期(1910~1945年)の日本人のなかには、朝鮮の人や自然や文化を体験し、観察し、優れたエッセイを残した者たちがいた。谷崎潤一郎はその風景を「純然たる日本画の絵の具の色」と描き、柳宗悦や河井寛次郎は人々の生活ぶりに理想郷を見出した。新渡戸稲造が「彼等は実に有史以前に属するものなり」と断じた一方、安倍能成はステレオタイプと格闘した。植民地支配の産物として顧みられなかったこれらの作品を読み直し、日本人が発見した隣国の姿を浮かび上がらせる。 【目次】第一章 朝鮮の山河/1 海峡を越えて/2 禿山と岩山/3 朝鮮の山河/第二章 隣国の発見/1 少年の日の思い出/2 大人たちの見たもの/3 白磁の美の発見/第三章 もう一つの眺め/1 非好感の眺め/2 朝鮮人とはだれか/第四章 京城の歩く人/1 安倍能成の朝鮮エッセイ/2 浅川巧への惜別の辞/第五章 旅する科学者/1 挟間文一と辺境の地への旅/2 挾間文一の日記/付録 挾間文一の日記/3 朝鮮に与えられ、また与えた人
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆小問完答で、合格最低点を超えろ! どうしたら教え子たちの志望校合格を後押しできるだろう……と 考えていきついたのが、 「合格最低点を超えるためには、小問が重要だ!」ということです。 みなさんは、自分の志望校の合格最低点が何点か、わかりますか? 学校や学部によって多少の差はありますが、 合格最低点を超えるための目安の1つが70%です。 言い換えると、30%までなら落としてもいい、と言うこともできます。 そう考えたときに、カギになってくるのが、「小問」です。 小問というのは、大問1に出題されることの多い小問集合のこと。 ちなみに、小集合を解ける学力のある人は、大問2、大問3……の (1)も解ける可能性が高いです。 小問を完答できれば、合格最低点に大きく近づくことができるのです。 小問は基礎・基本レベルの問題です。 でも、近年の小問は文系の大学ものでもかなり計算が煩雑になってきています。 その中で、制限時間内に正確に解く力が求められます。 そこで本書には、みなさんに小問を完答する力をつけてもらうために、 合否を分ける可能性が大きい小問を101題集めました。 そして、基礎・基本の確認から、受験のときに使えるテクニックまで詰め込みました。 私がいつも生徒に言っているのが「小問を制する者が私立を制する」。 ぜひこの本を使って、合格へ大きく近づいてください! (「はじめに」を再構成) 〈本書の強み〉 ・間違えやすい解法も載っているので、より深みのある学習ができる! ・授業のような掛け合い形式で進むので、楽しく読み進められる! ・小問集合なので、スピーディーにアウトプットする練習ができる! ・すべての単元を網羅しているので、まんべんなく学習できる! ・「入試本番で落としてはいけない問題」を見極められるようになる!
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5.0ユダヤ系でありながら熱烈な愛国者にしてゲオルゲ派。迫害と亡命。二十世紀の矛盾そのものを生きたかのような著者の法外な学殖と情熱は、王権表象の冷徹な解剖に向けられた。王は死んでも王位や王冠、王朝は存続する。その自然的身体とは独立して存在するように見える王の政治的身体は、いかにして産出されたのか。王権の政治神学的・象徴的基盤は西欧の歴史の中で、どのように編制されたのか。本書には、問題提起とシェイクスピア『リチャード二世』論に始まり、キリスト論との類比、法学的思考の浸透とその影響、王を神秘体の頭と捉える政体有機体説に説き及ぶ、第五章までを収録する。全二巻。
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-わたしが話す。あなたが自分の体にふれる。このとき、何が交されているのか? わたしたちが会話をしているとき、そこではことばだけが交わされているのではない。どんなに些細な、他愛のないおしゃべりであっても、自分の体にさわったり、身ぶりをしたり、ごく短い間があったり、ときには何かを演じたり、身体まるごとつかったコミュニケーションが繰りひろげられている。ブッシュマンの家族、日本の大学生、民俗芸能という多様な会話の現場を、徹底的にミクロに観察することで、コミュニケーションとは何か、社会とは何かという大いなる問いに挑む。現象学、社会システム理論、言語行為論などを参照しながら、徹底的に「身体」に根ざして考える"唯身論"人類学の試み。(講談社選書メチエ)
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