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軍事大国の経済破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。アメリカの覇権が揺らぐなか、「帝国」復活を目指すかに見えるロシアの動き、そして米中「新冷戦」。来たる激動の国際秩序を見通すために知っておきたい、歴代14帝国「崩壊」の道程を第一線の歴史学・考古学者陣が読み解く。
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Posted by ブクログ
エジプト諸王朝 ミケーネ ヒッタイト アッシリア アケメネス朝ペルシア アレクサンドロス大王のマケドニア ローマ帝国の興亡がよくわかった
この本は何が面白いかといえば、それぞれの章の筆者が己の研究や体験から帝国の崩壊を通り一辺倒でない語りをしていること。海の民からアッシリアにかけては発掘の苦労話や自らの考察が入りワクワクした。 各章の深掘りを読んでみたいところだが、まずはビザンツ帝国など中世以降の帝国の崩壊の下巻へ進みたい。
国が興り統治され滅びる変化する そんな歴史を伝えている本 少し変わった角度から歴史を垣間見られて 以前には感じなかった感覚を持てた。 テーマごとに著者が違うから好みもあるかもしれない。 歴史的にも有名なローマ帝国とエジプトはとても良い。
再度、読み直し。 この本での帝国は皇帝の存在の有無には かかわらず、超大国や覇権国家と定義して いる。 5つの帝国をそれぞれの専門家が書いて いるので、かなり詳細に書いているのが 嬉しい。 個人的にはヒッタイトやアッシリアが 新鮮で面白かった。 下巻はまだ未読なので引き続き読んで みたい。
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帝国の崩壊
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鈴木董
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