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軍事大国の経済破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。アメリカの覇権が揺らぐなか、「帝国」復活を目指すかに見えるロシアの動き、そして米中「新冷戦」。来たる激動の国際秩序を見通すために知っておきたい、歴代14帝国「崩壊」の道程を第一線の歴史学・考古学者陣が読み解く。
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Posted by ブクログ
下巻は中世以降となっている。 その為、崩壊の要因も上巻より明確に述べられている。 個人的には【神聖ローマ帝国】【オスマン帝国】は近代の世界情勢に通じており、とても勉強になった。 最終章で上下巻を総じて崩壊のパターンをまとめているのと現代の帝国、米国、中国についても述べられているのがとても興味深い内容...続きを読むだった。
ビザンツ帝国からイギリス帝国までの中世〜近代の帝国崩壊の下巻。 このシリーズを読んで考えたのは、現代のアメリカと中国の方針。広大な領土を持つ帝国は、当然人種、宗教、文字言語が異なる集団になる。アメリカのように自由を認めることは最初はスムーズな国内管理が可能だが、いずれ個人レベルをきっかけにして不満が...続きを読むぶつかり合うだろう。 なら、犠牲を覚悟で中国のような同化政策が正しいのか?つまるところ人間の欲得を無くして小国家が乱立する状態が一番平和なのではないか⁈そう考えると人間なんて……
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帝国の崩壊
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鈴木董
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