健康・医療作品一覧

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  • Moon Therapy 自分を最優先にする肌と心の整え方
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    20か国籍・1万人以上の女性の人生と肌に触れてきた著者は、その人のおなかにさわるだけで、その人が抱えている感情や体からの訴えが聞こえてくると言います。子宮の状態を整えると、顔の印象が激変することから編み出した方法とは? NYで顧客から「ミス・パーフェクト」と呼ばれるほどの技術を持った著者が、ボディ、フェイス、メンタル…3つのアプローチで日本人向けに一生美しくいるためのセルフケアを伝授します!
  • 名医選びのソムリエ 信頼できる医者の見つけ方、つきあい方
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    人は誰もが、健康で、長生きをしたいと願っている。そして、もし病気になったら、いい病院を探して、いい医師に診てもらって、病気を治したいと願っている。しかし、現実には、いい医師に出会える人は少ない。現在かかっている医師の治療に対する不安、不満を抱えている人は多くいる。名医の条件はあるのだろうか。どう探し、どう付きあったらいいのか。本書は、臨床医生活30年、白内障手術1万件以上の眼科医が患者の悩みや相談をもとに、最高の医療を受けるためのとっておきの方法を1冊にまとめたものである。

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  • 名医が教える 足のお悩み完全解決バイブル:痛み・不調の理由と治し方がよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外反母趾や巻き爪、偏平足から 近年増えつつあるランニングを原因とする不調までカバー 有名アスリートも通う名医による初の実用書 正しい知識のもと、正しいセルフケアをしなければ その痛みや不調を完全に解決することはできません。 本書は、野球界、サッカー界などのトップアスリートが頼りにする名医が 治し方、ケア方法を根本からわかりやすく解説します。 足が痛い時、この本を見ればどうすればいいかすぐわかります。 足版の『家庭の医学』です。
  • 名医が教える飲酒の科学 一生健康で飲むための必修講義
    3.8
    お酒のモヤモヤ・悩みも仕組みが分かればスッキリ。 コロナ禍で酒との付き合い方が激変!? 今読みたい科学の知見を一冊に なぜ人は酔い、二日酔いになり、飲み過ぎて病気になり、 また下戸は飲めないのか。左党も思わず膝を打つ、酒と人体の最新研究を一冊に! 本書では、様々な病気のスペシャリストや、酒の人体への影響を調べる研究者が、最新の科学知識を分かりやすく解説します。 酒が大好きな人も、健康にちょっぴり不安を感じている人も、下戸だけど人体のしくみに興味がある人も、アフターコロナに備えて今こそ読みたい科学の知見が満載です。 ★科学的に解明された「後悔しない飲み方」 飲み過ぎると下痢になるのはなぜ/年を取ると酒に弱くなるのはなぜ/筋トレ後に酒を飲んではいけない理由/いつまでも健康でいられる「適量」は? ★酒飲みの宿命、「病気のリスク」 「ほどほど」に飲んでもがんのリスクは上がる?/レモンサワーが逆流性食道炎の原因に?/酒をよく飲む人は新型コロナにかかりやすい?
  • 名医が教える うつを消す習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本誌は気分の落ち込みが続き、「うつ病なのか?」という不安を抱えている方に向け、「うつ予備軍」と「うつ病」の違いを解説するほか、気分の落ち込みを解消し、うつ状態を解消するための方法を、「食事」と「生活習慣」に分けて紹介。重要とされる早期改善をサポートします。また、先々の不安を解消すべく、実際にうつ病を克服した医師たちに「うつ消し10の習慣」を指南していただきます。
  • 名医が教える 炎症ゼロ習慣
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【原因不明の「疲れ」急増中! のどや歯ぐきの腫れが原因かも!】 「なんとなく、ずっと疲れている...」 長引く疲れや不調。 「なぜか、やる気が出ない...」 原因不明のメンタル低下。 「同世代よりも、老けている気がする...」 シワ、シミ、たるみなど顔の疲れ。 こんな悩みを抱えている方の諸悪の根源は、 「お口の炎症」かもしれません。 私が長年医師をしているなかで気づいたことがあります。 不調を訴えられ、外来を訪れた患者さんの9割に、 「のどの腫れや痛み」 「歯ぐきの腫れ」 「口臭」 が見られたのです。 【炎症は体中を攻撃する「サイレントキラー」】 お口の小さな炎症は、あらゆる場所に飛び火します。 そして、健康だったはずの細胞に住みつき、 じわじわと攻撃して体を弱らせていきます。 その結果、 ・胃炎 ・肝炎 ・関節リウマチ ・糖尿病 ・認知症 など、深刻な病気を引き起こしてしまうのです。 これを「病巣疾患(びょうそうしっかん)」と呼びます。 【炎症を消す&予防する50の習慣】 本書では、お口の炎症をはじめ、 体のあらゆる箇所にひそんでいる炎症を 消す&予防する50の習慣を紹介しています。 ・食べもの ⇒ カレーを食べる、牛乳を飲まない ・呼吸 ⇒ 口を開けない、舌の筋肉をきたえる ・運動 ⇒ 座る時間を減らす、歩くなら「インターバル速歩」で ・睡眠 ⇒ 雑音のなかで眠る、15分の昼寝で脳がよみがえる ・メンタルヘルス ⇒ 病気の写真を見ない、「私」と言わない など、世界中の研究データをもとに、 毎日かんたんに実践できることばかりをまとめました。 1つでも多く習慣にして、若々しく元気な体を手に入れましょう!
  • 名医が教える!健康寿命を延ばして元気になる知恵 自律神経
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍での暮らし方、働き方、学び方など私たちのライフスタイルは大きく変わりつつあります。これらのストレスから引き起こされる心身の不調を整えるのが「自律神経」です。西洋医学と東洋医学の融合、漢方の知識、心理学的な視点などを盛り込んだ健康本シリーズ第1弾。
  • 名医が教える 高血圧 自力で下げる方法
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    仮面高血圧とは? 睡眠時間は最低7時間が効果的!高血圧は認知症の原因にも……etc. 最新エビデンスに基づいた高血圧対策法をQ&A形式で解説!! 皆さんは会社の健康診断などで「血圧が高め」や「高血圧の疑いがある」と言われ、「なぜ私が?」と困惑した経験はありませんか?日本では高血圧の人が多く、40~70歳の高血圧有病率は、男性で60%、女性では40%を占めています。特に男性では30代でも5人に1人、40代では3人に1人が高血圧で女性でも50代から高血圧患者が増え始め、60代以降では50%を超えています。 本書はそのような高血圧で悩んでいる人にとって必読の一冊です。 「高血圧に対して、何とかしなければ……」「病院に行く前に自分でできることはないのか」?といった人に向けて、誰もが知りたい高血圧対策法をQ&A形式で紹介しています。 ぜひ高血圧やその対策についての理解を深めて、克服していきましょう!
  • 名医が教える 高血圧の治し方
    3.0
    放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。自覚症状なく進んでしまう油断のならないサイレントキラーです。ウイルス等に感染することで、重篤化させる基礎疾患の一つとしても見逃せません。わが国では推定4,300万人もの高血圧患者さんがいるといわれており、高血圧が原因となって死亡する人の数は、年間10万人は下らないと見積られています。その多くは自覚症状がないことから取り返しのつかない事態に陥っているのです。しかし、高血圧は決して治せない病気ではありません。対処が早いほど改善のきく症状なので、高血圧について正しく知っていただくことが何よりも大切です。本書は、血圧が高めの人が陥るリスクを未然に防ぐために、知っておきたい必須の情報を提供します。高血圧についてはもちろん、併せて理解の必要な動脈硬化も交えて解説。自己診断法から治療法、予防法、日常生活の処方までを、最新の情報にもとづき、やさしい図解やチャートを交えて紹介します。

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  • 名医が教える 自分で治す脊柱管狭窄症 改善トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 根深い脊柱管狭窄症のお悩みに新たなアンサーを提示します! 脊柱管狭窄症でクリニックに来院される患者さんの8割以上が、脊柱管の狭窄以外にも、坐骨神経痛の原因を抱えています。また、脊柱管の狭窄のほかに、梨状筋の緊張、足首のゆるみが、症状の原因として絡んでいるケースが数多く見られます。 本書で紹介する竹谷内式メソッドは、脊柱管狭窄症に対する基本のセルフケアで、その考え方は、「脊柱管が狭まることで脊柱管狭窄症になるのだから、脊柱管を広げればいい」というシンプルなもの。整形外科医としての見地やカイロプラクティックの理論を生かして編み出しました。 脊柱管狭窄症の克服を目指す、まったく新しいセルフケア 竹谷内式メソッド ◎脊柱管タイプに効く  ■腰のストレッチ   基本 腰まるめ体操   簡単 腰まるめ体操   正座 腰まるめ体操   横向き ひざ抱え体操   あお向け ひざ抱え体操  ■腰のケア   テニスボール腰ゆるめ ◎梨状筋タイプに効く   ■梨状筋のストレッチ   ひざ引き上げお尻伸ばし   足組み式お尻伸ばし   座って行うお尻伸ばし  ■梨状筋のケア   テニスボールお尻ゆるめ ◎足首タイプに効く  ■足首のケア   1本ベルト型 足首サポーター   2本ベルト型 足首サポーター  ■足裏のケア ゴルフボール足裏ゆるめ  治療に通っていても思うような効果が得られなかった人、長年にわたり痛みやしびれに悩まされてきた人、根本的な改善を目指している人こそ、脊柱管に梨状筋や足首を加えたダブル、トリプルのケアに取り組んでみてください。 【本書の内容】 第1章 新提唱! 押さえておきたい脊柱管狭窄症のメカニズム 第2章 実践! 脊柱管狭窄症を治す竹谷内式トリプルケア 第3章 日常に取り入れたい! 早く治すための生活の工夫 付 章 もっと知りたい! 早く治したい! 脊柱管狭窄症Q&A 巻末収録 ケース紹介!竹谷内式メソッドでしつこい症状を治した4人
  • 名医が教える寿命を延ばす恋愛医学
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    テレビや雑誌でおなじみの名医、ドクター森田が提唱! すべてエビデンスに基づいた愛と健康のための69話。人生100年時代に向けた、最新の医学書! ◆出勤前にキスをしてから家を出るカップルは、キスをしないカップルに比べて寿命が5年長い!(カナダ・ローリエ大学 アーサー・サズボ氏の研究) 超高齢化社会といわれる昨今、60代、70代以降からの新しい出会いの機会が増え、同時に離婚、死別をめぐり悩むシニアが増えていると いいます。 他方、近年ではセックスレスのカップルが増加傾向にあり、恋愛の形にも多様性がみられています。それでも「人に好意を抱く、 手をつなぐ、体に触れ合う、キスをする、など、さまざまな恋愛の表現が心身の健康につながる」と森田豊先生は言います。 また、仮に現在、目の前にそのような人がいなくても、いつも人に好かれるような状態を保ち続けることは、活気ある生活をもたらすはずです。 本書では、30年あまり現役医師として診療に従事してきた森田豊先生が、世界のさまざまな研究成果、調査結果などから、恋愛に関わる 知識を医学的に検証。いわば「恋愛医学」をテーマに、精神的、肉体的、社会的に質の高い生活を送れるための情報をわかりやすく紹介しました。 <目次より> ※●●●の答えは本書に! 第一章 パートナーとの仲が寿命を左右する 出勤前のキスは寿命を延ばす / 男性は●●すると早死にしやすい / 二股交際をすると●●死になりやすい / 独身よりも既婚者のほうが寿命は●い / 独り酒は●●●のリスクが高い ……ほか 第二章 長続きするカップルの流儀 初めての●●●まで時間がかかったカップルほど長続きする / ●●を一緒に楽しむカップルは仲がいい / ●●の小さい男性のほうが子育てに向いている / はげている人は●●しやすい!? ……ほか 第三章 女性がより魅力的になるためには 女性が最も魅力的になるのは●歳!? / 女性のほうが失恋を引きずらない / 女性の性欲を高めるのは●●● / 男性を誘惑するときは「露出度●%」が最強 ……ほか 第四章 やっぱりセックスは体にいい 頻繁に射精すると●●●のリスクが下がる / セックスで●●病のリスクが減る / セックスは●●症予防になる / 性欲を抑えたいときは●●●●●●を聴こう ……ほか 第五章 2人の距離を遠ざけないための尿漏れ&臭い対策 頻尿に効く食材は山芋&●● / ブリーフ、ハイヒール、ワインに注意 / ヤンキー座り&骨盤底筋体操で尿漏れ防止 / 食後30分は歯磨きしない&すすぎは●回 ……ほか 第六章 いつまでもモテるための簡単ダイエット法 ●●すればモテる体型になれる / ダイエット中は●●●おにぎりを食べる / 3時のおやつは太らない!? / 太る席とやせる席があった / ダイエットを助けるBGMは? / モナリザ症候群から脱却しよう ……ほか 第七章 良質な睡眠をとって活気ある生活 長寿の睡眠時間は●時間 / 睡眠負債はがんリスクを高める / 熟睡するためにはぬるめの風呂へ / ●●は熟睡には逆効果 / 熟睡できるシーツは●色 ……ほか
  • 名医が教える女性ホルモン力UP「-10歳」プログラム  4週間で“若返る”プログラムシート付き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名医が教える女性ホルモン力UP 4週間プログラム!◯実年齢50代、カラダ年齢30代の美と健康の秘訣:美唯mie(ピンク・レディー)◯NHK「きれいの魔法」でも活躍!:松村圭子◯雑誌「Yogani」の表紙でも活躍:吉川めい◯食べ合わせダイエットの第一人者:白鳥早奈英◯アンチエイジング医療の権威!:青木晃 and more... 肩こり・腰痛・冷え・不眠・疲れ・肌の悩みなど不調をスッキリ解消!デトックス効果で-10歳!4週間で若返るチェックシート付き!
  • 名医が教える 男性妊活の最強事典
    3.0
    あなたは大丈夫? 男性不妊に悩む人が増加中!1万人を診た男性不妊治療の権威が男性不妊にまつわるギモンやイロハをやさしく解説! “近い将来、子どもを望む男性のみなさんが「子どもをつくれる体」をキープできるよう、本書が役立つことを願っています。” (「はじめに」より) いま、男性不妊に悩む人が増えていることを知っていますか?  WHO(世界保健機関)によると、不妊のおおよそ5割は男性側にも原因があることがわかっています。また、クリニックで検査を受けた男性の4人に1人は精液所見が悪い=子どもをつくる力が弱いというデータがあります。 ただ、多くの男性は「自分は問題ない」と思う傾向があり、男性不妊に対して「予防する」という考え方が根付いていないのもまた事実です。検査をして男性不妊であることがわかると「まさか自分が原因だったなんて」とショックを受ける方も少なくありません。  しかし、不妊だからといって、子どもをつくることをあきらめる必要はありません!  男性不妊の原因には、生活習慣も深く関わっており、若いうちから健康な体づくりをすることが男性不妊の予防になることがわかっています。生殖医療の分野は進化しており、治療法もあります。  本書では男性不妊と深い関わりがある三大男性機能=「精子力」「勃起力」「性欲」を中心にマンガをまじえつつわかりやすく解説し、男性不妊の予防や治療についてお伝えしていきます。  男性不妊検査を受けた方の体験談や、実際に妊活に悩んだ夫婦の対談など、リアルな声も収録しています。まさに「男性妊活」のすべてを網羅した事典であり、将来子どもがほしいと願っている男性や妊活に悩む夫婦に贈る画期的な一冊です。 ※このコンテンツはカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 名医が教える 東洋食薬でゆったり健康法
    -
    食べて補い、動いて巡らす──。 冷え性、しつこい疲れ、メンタルの不調、生理不順、むくみ、便秘・下痢…よくある悩みが改善! 東洋医学初心者でも、すぐ真似できる「不調を治す」食べ方&体の動かし方のコツが詰まった1冊。 本書では、東洋医学と西洋医学の両方に約30年間携わってきた名医が、「中医学」の知識をベースに、健康を保つために重要とされてきた「食」「ツボ押し」「運動」の3つを日常生活にとり入れて不調を解消し、健康な体を手に入れるためのヒントを紹介します。 8つのタイプと症状から、いまのあなたの“証(体の状態)”をセルフチェック! “証”に合った食事や、いま押すべきツボ、ボディバランスの整え方がわかります。
  • 名医が教える 妊活と不妊治療のすべて―――後悔のない選択のために知っておきたいこと
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    今や、妊活をするうえで特別なことではなくなった不妊治療。 治療法だけでなく必要な栄養素など生活習慣についてもわかりやすく解説。 日本を代表する不妊治療のスペシャリストによる妊活と不妊治療のすべて。 カップルの6組に1組は希望通りには子供ができにくい、 いわゆる「不妊」とよばれる状態です。 こんなに世の中が便利になって、こんなに医学が進んでいるのに、 不妊の悩むカップルの割合はむしろ増えてきています。 なぜ不妊が増えてきているのか、 どういった状況になったら医療機関を受診すればいいのか、 そして、検査や治療はどのように進んでいくのか、 どういったことが大変なのかなど、 意外とイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。 本書は、そうした思いをもつ方々のために、 「不妊」についての全体像をもっていただき、 最善の策をとるためのポイントをわかりやすく解説いたします! ■目次 推薦文 東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学科講座教授 大須賀 穣 はじめに PART1 不妊、つれづれなるままに     ふ・に・ん?     不妊! どうする?     不妊外来へようこそ!     不妊の原因とそれを解明するための検査     不妊の治療     最強手段のART     ほか PART2 不妊、ここだけはおさえておきたい     卵子の老化     精子の老化     今の自分の卵巣年齢を知ろう     不妊治療のSTEP     採卵までの流れ     胚移植までの流れ     精液検査     良好精子の回収方法     ほか PART3 不妊、実はこれも大事     妊娠前にしておきたい検査・ワクチン接種     喫煙とアルコールと妊娠     葉酸~不足しがちな栄養素~     ビタミンD~脂溶性ビタミン~     コンビニの活用法     ほか     フェニックス アート クリニック紹介 これから受診を考えている方へ おわりに ■著者 藤原敏博 東京大学医学部卒。 元東京大学医学部附属病院女性診療科・産科講師・周産母子診療部IVFセンター長。 ■著者 高柳明音 国際医療福祉大学 生殖補助医療修士(現在博士課程に在籍中)。 日本卵子学会認定 生殖補助医療胚培養士、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。
  • 名医が教える病気にならない健康の新常識(あさ出版電子書籍)
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    ●第1章 「食」の新常識 ・これまでの常識 ⇒ 食品添加物は体に悪い→天然由来のものも含み、すべてが有害とは言えない ⇒ 玄米は健康に最適の食材→消化吸収が悪く、ミネラルの吸収を妨げるなどデメリットも ⇒ トクホは積極的にとるべき→健康全般にプラスの効果があるとは言えない ⇒ 和食好きの人や女性は痛風にならない→痛風は、和食好きでも女性でもかかる現代病 ⇒ 痛風になるのでビールよりも焼酎を飲んでいる→ビール以外のお酒も尿酸をためやすい! ⇒ ベジタリアンの食事は健康的→必須アミノ酸のバランスが悪くなり、集中力が落ちるなどの弊害が ・もうちょっと知りたい! ⇒ トランス脂肪酸がいちばんコワイ ●第2章 「生活習慣」の新常識 ●第3章 「美容」の新常識 ・これまでの常識 ⇒ コラーゲンドリンクやコラーゲン鍋をとった翌日は、お肌プリプリ→コラーゲンをとってもお肌には直接の効果なし ⇒ 有酸素運動を20分以上しないと脂肪は燃えない→運動してすぐに脂肪は燃える ⇒ 笑うとシワが増える→たるみジワを防ぎ、免疫力もアップ! ⇒ 骨盤が閉まっているほどスリムになれる→骨盤が閉まりっぱなしだと、不眠や食欲不振の原因に ⇒ 炭酸飲料ばかり飲むと太る→炭酸ではなく、飲料に含まれる糖分量が問題 ⇒ ノンカロリーやカロリーオフなら太らない→カロリーが控えめとはいえ、とりすぎには注意! ⇒ ダイエットのために朝食を抜いている→朝食抜きは太りやすい体質になる ⇒ 筋肉を増やすには、加圧トレーニングが有効→ハードな筋トレでも筋肉は増えない ⇒ 歳をとったら老けるのはしかたがない→老化は止められないが、進行を遅くすることは可能 ⇒ サプリメントは多めにのむと効き目アップ→栄養の過剰摂取は「過剰症」を起こす ⇒ 「医薬部外品」は効き目がある→効き目は強いが、成分が表示されていないことも ・もうちょっと知りたい! ⇒ ナノ化粧品は安全? 危険? ●第4章 「体・体質」の新常識 ・これまでの常識 ⇒ 冷え性の人は体温が低い→冷え性と低体温症はまったく異なるもの ⇒ 骨粗鬆症は女性がなるもの→男性高齢者の骨折の原因の多くは骨粗鬆症 ⇒ 足の指がかゆいのは「水虫」→水虫以外の皮膚病のことも ・もうちょっと知りたい! ⇒ 靴下をはいて寝ると早死にするってホント? ■著者 平石貴久
  • 名医が教える「老けない食べ物」
    1.0
    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です★  あなたは老化が進む食事をしていませんか? もしかすると、他の人より早く老け込んでしまう食べ方をしているかもしれません。 可能なかぎり若さを保ち、病気を寄せつけないタフな体をつくるには、どうすればよいのか? 元ハーバード大学准教授で免疫栄養学の第一人者が、老けない作用のある食べ物(抗酸化作用や抗がん作用のある食べ物、免疫力をアップさせる食べ物、血管や脳や骨の老化を防ぐ食べ物)のほか、最も気をつけたい「赤い肉」の食べ方、注意が必要な食べ物・食材、最強のアンチエイジング成分・ファイトケミカルについて解説。いつまでも元気でいるための体にいい食べ方、老化を防ぐ食べ物を教えます。 【目次】 ●プロローグ すべての基本は食生活にある ●第1章 老化を防ぐ食べ物とは 積極的に摂りたい油、体に悪い油/鉄分の過剰摂取に要注意!/野菜は茹で汁ごと食べよう! ほか ●第2章 老けない食べ物 抗がん作用のある食べ物/血管の老化(動脈硬化と血栓)を防ぐ作用のある食べ物 ほか ●第3章 食べ合わせマジック! 高橋式「帳消しメソッド」 がんを引き起こす炎症を抑えるには?/マグロを食べるときは、緑茶と一緒に/定番ランチの「帳消し」対策 ほか  【著者紹介】高橋 弘 (たかはし・ひろし) 1951年、埼玉県生まれ。麻布医院院長、医学博士、ファイトケミカル研究家。東京慈恵会医科大学卒業。ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院にて、フェロー、助手、助教授を経て、内科准教授となる。帰国後、セレンクリニック診療部長などを経て、2008年、医療法人社団ヴェリタス・メディカル・パートナーズ理事長、2009年、麻布医院院長に就任。専門はがんと肝炎の治療。著書に『ガンにならない3つの食習慣』(ソフトバンククリエイティブ)、監修書に『病気を治す! 命の新・野菜スープ』(宝島社)、『免疫を整えるレシピ 「分とく山」花板が挑む体にいいごはん』(創英社/三省堂書店)などがある。

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  • 名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」
    -
    血糖値やヘモグロビンA1cの数値が劇的に改善する人が続出! 「血液サラサラ」の名付け親が教える「医学的に最も正しい最高の治し方」! ◆ 本書は、健康診断でヘモグロビンA1cや 血糖値などの検査項目がひっかかり、 その後医師から糖尿病と診断されて 薬をすすめられたけど、できれば飲まずに 自宅で簡単に治したいという人に向けて書かれた本です 現在、医療機関で指導されている糖尿病の 食事療法や運動療法は、残念ながら 今の時代に即していないものが多いのが現実です。 例えば、「糖尿病にはお酒はよくない」といわれますが、 お酒を飲める人は、適量を飲んだほうが 糖尿病の数値がよくなることが論文で明らかになっています。 そこで、本書は現代人のライフスタイルや労働環境などを考慮し 最先端の医学情報に基づいて、その方法を提案しています。 また、運動についても、時間がなかなかとれない多忙な現代人のために、 トータルで2分未満で最大限の効果を上げる運動法を紹介しています。 実際にこれらの方法で数値が劇的に下がっている人も多数います。 もちろん薬もインスリンも使わずに、です。 本書で、本当に正しい知識を得ることで、 治療に役立ててください。 目次 第1章 糖尿病はどんな病気なの? 第2章 糖尿病食だと糖尿病は悪化する 第3章 肉と卵だけでヘモグロビンA1cは下がる 第4章 チョコレートでヘモグロビンA1cが改善 第5章 運動は1回50秒のスクワットだけやればいい 第6章 お口ケアだけでもヘモグロビンA1cは改善する 著者プロフィール 栗原毅(くりはら・たけし) 栗原クリニック東京・日本橋院長、慶應義塾大学特任教授。 医学博士。北里大学医学部卒業後、1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、同教授を歴任。 2004年、中国中医研究院客員教授に就任。2007年より慶應義塾大学教授(現在は特任教授)。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。 「血液サラサラ」の名づけ親のひとりで、テレビ、新聞、雑誌などでのわかりやすい解説も人気。

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  • 名医が教える 免疫力が上がる習慣
    4.0
    免疫力は、人間が生まれたときから持っている、 「イイ調子」で毎日を過ごすための力であり、 さまざまな病気、不調から身を守る、「見えないマスク」です。 こんな時代だからこそ、日常の習慣をちょこっとだけ変えて、 最高の体調を手に入れましょう! ここで、免疫力に関する質問です。 Q.免疫力を上げるためには、どちらに気をつけたほうがよいでしょうか? A.夜眠る時間を一定にする B.朝起きる時間を一定にする 正解はBの「朝起きる時間を一定にする」です。 もちろん、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。 それが一番いいのは間違いありません。 しかし、忙しい現代社会で、それはなかなか難しい。 そんなときは、せめて朝起きる時間を一定にする。 そのほうが、免疫力は上がりやすいといえます。 もうひとつ質問です。 Q.免疫力が上がる入浴法はAとBのどちらでしょうか? A.眠る直前に入浴する B.眠る1~2時間前に入浴する 正解はBの「眠る1~2時間前に入浴する」です。 入浴から1~2時間後に眠ることで、 眠りの質が高くなり、ぐっすり眠れるので、免疫力が上がるといわれています。 免疫力を上げるといっても、大げさに考えなくても大丈夫です。 このように、日常の習慣をちょっとだけ変えれば、免疫力は上がります。 そして、誰もが取り組みやすい免疫力が上がる習慣を集めたのが本書です。 きっとこれなら自分でも取り入れられそうという方法が見つかるはずです。 免疫力を上げる習慣をすることで、疲労回復、感染症予防、肌荒れ改善、 やる気UP、痛み・コリ解消、睡眠改善など、さまざまなことが期待できます。 さぁ本書で、心も体も「イイ調子」で毎日を過ごせるようになりましょう。
  • 名医が語る最新・最良の治療 肝臓がん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わが国では、年間約3万人ほどの人が肝臓がんと診断されています。肝臓がんの多くは、肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎が原因です。治療の選択肢は幅広く、腫瘍の数・大きさ、肝機能の程度などが治療法を選ぶ決め手となります。同時に、「リスクが大きくても根治をめざしたい」 「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」など、患者さんの思いを取り入れながら決めていくこととなります。本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれの治療法の特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説。検査・診断や最新トピックスについても詳しく紹介しています。
  • 名医が語る最新・最良の治療前立腺がん : あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前立腺がん治療の第一人者が各治療法をわかりやすく解説。最新の信頼できる治療法を一挙紹介。検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説。

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  • 名医が語る最新・最良の治療大腸がん : あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のもっとも効果的な治療法を一挙紹介。各治療法をその第一人者がわかりやすく解説。検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説。本書で紹介している治療で実績のある主な医療機関リストも収載。

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  • 名医が語る最新・最良の治療乳がん : あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年でめざましく進歩した最新の乳がん治療を詳しく、そしてわかりやすく解説。転移・再発がんの治療法から検査・画像診断の詳細まで網羅。ケース・スタディであなたに合った治療法がわかる。

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  • 名医が語る最新・最良の治療肺がん : あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のもっとも効果的な治療法を一挙紹介。各治療法をその第一人者がわかりやすく解説。検査・診断と治療法の選択についても詳しく解説。紹介している治療で実績のある主な医療機関リストも収載。

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  • 名医が語る最新・最良の治療 変形性関節症(股関節・膝関節)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のもっとも効果的な治療法を一挙紹介。各治療法をその第一人者がわかりやすく解説。自分でできる運動療法、生活の工夫まで詳説。

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  • 名医が語る最新・最良の治療 腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアは、腰や脚に痛みやしびれが出る病気です。どちらも背骨の異常によっておこり、痛みのために歩行や日常生活に支障をきたします。しかし、薬物療法や神経ブロックなどの保存療法を3~6カ月続けることで症状がおさまる患者さんも多く存在します。進行してしまった場合は、骨や関節の一部を切り取るなどして、神経の圧迫を取り除く手術が必要となりますが、手術で痛みは格段に減り、日常生活を楽に送れるようになるのです。本書では、各治療法の第一人者である医師が、痛みを緩和する薬物療法や、自分で行える運動療法など、それぞれの治療の特長をわかりやすく解説しています。巻末には、本書で取り上げた治療を行っている全国の医療機関リストも掲載しています。
  • 名医がカラー図解! うつ病の正しい理解と治療法 (1) 知識と理解編
    完結
    5.0
    名医がうつ病の基本知識をやさしく解説! 第1巻 ●見てわかるオールカラーの家庭医学書 体質、性格、心理的ストレスにかかわらず、誰もがなりうる“脳の病気”である「うつ病」。 本書はいまだ誤解も多いうつ病を正しく理解したうえで、適切な治療、十分な休養、 環境整備を通じて症状を改善し、同時にその再発を防ぐ生活を提案します。 ●豊富な図解とイラストが理解を助ける 病気の成り立ち、診断までの道のり、正しい治療の進め方、回復期の注意点、職場復帰のポイントなど、 うつ病の様々なステージ、エピソードごとに、親しみやすい紙面構成で患者さんをサポートします。 ▼目次 第1章 気分の落ち込みは、なぜ起こる? ・何かストレスを受けましたか? ・心の判断は脳が決めている ・治療が必要な「気分の落ち込み」がある 第2章 これが、うつ病の正体 ・うつ病をチェックしてみよう ・うつ病とはどんな病気? ・憂うつから始まる負の連鎖 ・うつ病の重症度をみてみよう ・うつ病を招く危険因子 ・うつ病は心=脳の病気? ・うつ病かどうかは、まず検査から ・うつ病を克服するために、まずは受診 ※本書は『ウルトラ図解 うつ病』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。 ▼監修者紹介 野村総一郎 (のむら・そういちろう) 日本うつ病センター・六番町メンタルクリニック所長。 1974年慶應義塾大学医学部卒業。藤田学園保健衛生大学助手を経て、米国・テキサス大学、メイヨ医科大学精神医学教室留学。藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川病院神経科部長を経て、97年より防衛医科大学校精神科教授、2012年より同病院院長。2015年より現職。著書多数、日本のうつ病治療における第一人者の一人。
  • 名医がカラー図解! 高血圧・動脈硬化は改善できる! (1) 血圧って、なんだろう?
    値引きあり
    -
    高血圧・動脈硬化を悪化させないための血圧管理と生活処方を、やさしく解説! 第1巻は「血圧って、なんだろう?」。高血圧は、日本には患者さんが4300万人もいるといわれ、「国民病の1つ」で、「万病のもと」と言われている病気です。実際、日本人は高齢になるほど高血圧になる傾向があり、誰もが高血圧にかかっても不思議はありません。また、日本人の死因ワースト3である「がん、心臓病、脳卒中」のうち、心臓病と脳卒中と密接な関わりのある病気でもあります。つまり、命に関わる病気を引き起こす可能性をもった病気なのです。本書では、高血圧の基本的な知識から、最新の治療法、生活改善の方法などをカラー図解を用いながら、わかりやすく紹介しています。
  • 名医がカラー図解! 高尿酸血症・痛風は予防できる! (1) 高尿酸血症・痛風とは、どんな病気?
    値引きあり
    -
    痛風だけではない「多くの病気」につながる高尿酸血症を改善するために。第1巻は「高尿酸血症・痛風とは、どんな病気?」編。日本人の尿酸値は確実に上昇してきており、痛風患者数は100万人を超えています。さらに「痛風予備軍」は500万~1000万人とも言われ、新たな国民病にもなりうると警告されています。本書は、尿酸値が増えると何が起こり、なぜよくないのか、痛風やその他の合併症(糖尿病、高血圧、腎臓病など)の成り立ち、尿酸値の改善に向けた生活と治療、痛風を発症した場合の診断と治療など、高尿酸血症・痛風をめぐる様々な問題点を、豊富な図解でクリアーに解説。「尿酸値の改善」を導く格好のガイドとなっています。
  • 名医が考えた認知症にならない最強の食事術
    -
    いつ自分がなってしまうかわからない認知症。普段の食事を少し改善するだけで認知症リスクは低減できることが分かってきています。しかし、あれはダメ、これもダメと制限ばかりしていてはストレスが溜まり、逆効果です。本書では、ゆるっと続けられる認知症予防の糖質オフテクニックを伝授。糖質制限のパニオニアによる初の認知症対策本です。
  • 名医が実践する「疲れない」健康法 50歳からの疲労は自律神経が原因だった
    3.5
    疲労は万病を知らせるサイン。体を動かした後の良い疲れならいいのですが、悪い疲れは要注意なのです。血流が悪くなると肩こりや腰痛、だるさを引き起こします。さらに深刻な病気の初期症状という場合もあり、長く続くようならおざなりにできません。とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多いのです。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考えて、行動してきたといいます。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。人生の後半と前向きに向き合えば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善していくのです。つまり、自律神経をコントロールできれば、人生もコントロールできるということ。そうすれば、悪い疲れは起こりません。本書では、その方法を明解に詳しく解説します。
  • 名医が実践する 脳が変わる超・瞑想
    3.7
    1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。 それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。 「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。 とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。 本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。
  • 名医がすすめる! 老けない最強の食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心身の衰えや生活習慣病、認知症などの病気は、年齢を重ねれば誰にでも起こりうるもの。しかし生活習慣を見直すことで、健康で若々しい自分を維持することは可能です。 そこで、累計発行部数800万部を超える楽LIFEヘルスシリーズから、健康寿命を延ばすための決定版が登場。監修は、テレビや新聞でも話題の健康長寿のスペシャリスト・白澤卓二。老化の原因となる糖化やAGEs(終末糖化物質)の増加を抑え、長寿遺伝子を活性化させる食べ方を一挙ご紹介します。 日々の食事術をすこし工夫するだけで、過度な摂生などは必要ありません。10年後のあなたを劇的に変える食事習慣を、ぜひ今日からお試しください! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 【PART1】老化を防いでがんや生活習慣病にならない体に●あなたの老ける習慣をチェックしよう●老化を予防してがんや認知症を防ぐ●AGEsが老化現象を引き起こす●脳の活性化や運動で老ける習慣を改善●【PART2】日常の食べ方を工夫して老けない体に●あなたの食事&食べ方は大丈夫?●サラダ→メイン→ご飯 食事時間は30分で●よく噛んで咀しゃくはひと口30回●少食を習慣づけて老化を防ぐ●朝食を食べて血糖値の上昇を抑える●プチ断食でアンチエイジング●1日6~8杯の良質な水分補給を●お茶とコーヒーで健康に生きる●お酒を飲むなら赤ワインがおすすめ
  • 名医が撮った 自律神経が整うすごい写真
    -
    「乱れた自律神経に【写真は即効で効く】と気づきました」 ――『自律神経が整うすごい写真』は、あなたの自律神経の働きを回復する新しいメソッドです。写真はすべて、私(小林弘幸)が撮影しました。写真を眺めるだけで、乱れた自律神経が整い、原因不明の病気や不調を改善したり、予防の手助けにもなります。 自律神経が乱れると、疲労、倦怠感、不眠、免疫力の低下、うつ、肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り、便秘、下痢、更年期障害、肥満、高血圧、認知症――さまざまな病気や不調につながります。 実は、自律神経が乱れる大きな要因となるのが【不安】です。ストレスと言い換えてもいいでしょう。 この1~2年、生活様式の突然の変化を強いられ、先行きが描きにくくなったり、経済的な困難にさらされたり、死の恐怖を間近に感じたりする日々の中で、多くの人が、少し前とは比べられないほどの不安やストレスを抱えるようになりました。 不安の源は人それぞれですが、あなたが今抱えている不安を軽くすることで、自律神経を整え、あなたの健康と穏やかな暮らしを取り戻していくために作ったのが、この『自律神経が整うすごい写真』の本なのです。 実際、写真を見てくださったモニターの皆さんの自律神経を測定したところ、顕著な効果も確認されました。 自律神経が乱れがちな昨今ですが、心身健康な毎日を取り戻したいかたがたに、今まさにお勧めしたい1冊です。
  • 名医に聞く健康法
    3.0
    〈専門医の最新知見〉と〈私の健康法〉  和田秀樹、小林弘幸、浦上克哉、坪田聡、能勢博、小川郁ほか  スーパードクター17名が解説 予防医療や健康術が世の中にあふれていますが、 何をどう選ぶのが正解でしょうか。 この本では17人の医師が 専門領域の最新知見と有益な健康情報を解説します。 「認知症」や「がん」など生活に影響する病気、 「筋力低下」「不眠」「聞こえ」「メンタルの不調」など 中高年が気になる症状を医療記事に定評のある『婦人公論』から厳選。 さらに医師自身の〈私の健康法〉は書籍オリジナル。 専門医ならではの知恵ある健康習慣を披露します。 長生きを支えるヒントを凝縮した一冊。 ◆「認知症」「老人性うつ」初期症状は似ている ◆よく噛むと自律神経が安定  ◆高血圧に10歳若返る速歩き ◆腰ひざ痛前屈みスマホ姿勢が原因 ◆70代は5割が難聴。衰えは30代から ◆朝までぐっすり眠れる脳冷まし ◆100歳で元気な人真面目でハデ好き  ◆歯周病ケアで糖尿病リスク減 ◆免疫力を高めるネバネバ成分  ◆動脈硬化引き金は腸の腐敗ガス  ◆運動習慣で緑内障リスク5割減  ◆顔は洗うな泡を置くだけでいい ◆大人アレルギー疲労やストレスでも発症 ◆誤嚥性肺炎を防ぐ歯ぐきマッサージ
  • 名医の身心ことばセラピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダイエットに、身心の不調に、「効くことば」! 日本のリハビリテーション医学の第一人者である著者が、リハビリ治療で実際につかっている名言、ダイエットやからだの不調などの悩みに答える名言、人生で直面するさまざまな問題解決の糸口になる名言……などを紹介しながら、やせられない人がやせるにはどうすればいいか、健康な生活を実現するにはどうすればいいか、病気のときや苦難のときの心のもち方、そして、身心のメンテナンス&リハビリ法を説く。 「脂肪に負けるな。」 「美味しいモノはもう一口よりも、もう一噛みを。」 「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。」 「ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。」 「人は習慣を好む、なぜならそれを作ったのは自分だから」 「ファースト・ムービング(まず取りかかる)」……などなど!
  • 名医の図解 最新肝臓・胆のう・すい臓の病気をよくする生活読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詳細な病気解説と、分かりやすい図表が好評で、ロングセラーとなっていた書籍の改訂最新版です。 肝臓、胆のう、すい臓は、ひとつながりとなって働く臓器で、消化や栄養素の分解吸収、有害物質の解毒などをするという、重要な役割を担っています。 “沈黙の臓器”とも呼ばれ、病気の進行をなかなか自覚できないものの、いざ症状が出現したときには、激しい痛みを伴ったり、全身にさまざまな不調をきたしたり、時に完全な回復を望めない状態になっていることが多くあります。 本書は、健康診断の検査値異常などから早期発見するコツや、食生活をはじめとした日常生活を安心におくるコツを紹介します。 イラスト:野村俊夫、秋田綾子 主婦と生活社刊 【目次】 《第1章》肝・胆・すいのはたらきを知る 《第2章》肝臓の病気を知る 《第3章》胆のう・すい臓の病気を知る 《第4章》肝・胆・すいをよくする食生活 《第5章》肝・胆・すいをよくする日常生活 【プロフィール】 東京女子医科大学名誉教授。専門は消化器内科。1933年、新潟県生まれ。1962年、東京慈恵会医科大学卒業。東京女子医科大学付属成人医学センター長等を経て、1997年、同大学付属青山病院院長に就任。1999年より現職。 生活習慣病の予防法の啓蒙に務め、テレビやラジオなどで活躍中。『血圧を下げる特効Book――専門医がすすめる30の方法』(主婦と生活社)、『「からだのしくみ」なるほど講座』(ベストセラーズ)、『最新版 本気で治したい人の肝臓の病気』(学研パブリッシング)など、著者・監修書多数。
  • 名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詳細な病気解説と、分かりやすい図表が好評で、ロングセラーとなっていた書籍の改訂最新版です。糖尿病は医師の指導のもと、患者自身が日常生活のなかで主体的に治療に取り組まなければならない病気。そのためにいちばん重要な食事管理の仕方を始め、運動の仕方、怖い合併症の防ぎ方、低血糖時の対処法など、大切なことをしっかり網羅して解説いたします。また、インクレチン関連薬やSGLT2阻害薬など、最新の薬物療法の解説も充実! イラスト:野村俊夫、木野本由美 主婦と生活社刊
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • 名言で心と体を整える
    -
    身心を「癒す」効果、「治す」効果がある至高の名言! 密を避け人との接触機会を減らすことが、自分、家族、他人、社会を守ることとされてしまった今こそ、自分を支えるのに力を発揮するのが名言。日本のリハビリテーション医学の第一人者である著者が、リハビリ治療で実際に使っている名言を公開。気軽になる心のリハビリ、身軽になる体のリハビリ、身心のさまざまな悩みや問題の解決の糸口になるサプリ的名言などを紹介する。 ◆「自分にコントロールできないことは、いっさい考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するだけです」――松井秀樹 ◆「心の中の勝負は五一対四九のことが多い」――河合隼雄
  • 目がよくなる10秒トレーニング
    値引きあり
    5.0
    ■目は10秒のトレーニングでよくなる! いくらなんでも10秒じゃ無理だろう! そう思うのも無理はありません。 しかし、断言しておきます。 視力はトレーニングで回復します。 10秒という短い時間、自分のペースでトレーニングをするだけで、 ものがよく見える快適な生活が手に入るのです。 著者は30年ほど前から視力回復法の研究を続け、 以下のような方々(なんと10万人以上!)の視力を回復させてきました。 ・近視になってから長く、もうあきらめていた人。 ・ほかの視力回復法を試したけれどダメだった人。 ・レーシック手術を受けたけれど、再び視力が低下してしまった人。 しかも、トレーニング自体はとても簡単です。 要領を覚えればどこででもでき、通勤・通学の電車の中や、 信号待ちの間などちょっとした隙間時間を使って行うことができます。 効果は実証ずみです。 これまでほかの視力回復法でうまくいかなかったという人も、 ぜひ新たな気持ちでトライしてみてください。 ■目次 第1章 あきらめるには早過ぎる!視力は必ず∪Pする 第2章 視力が落ちる原因を知ればすぐに対処ができる! 第3章 視力回復トレーニングのための前準備 第4章 あなたの視力を回復させる実践トレーニング 第5章 いつでも、どこでも!視力を維持する習慣
  • 目がよくなると、10歳若返る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「目がよくなると若返るってどういうこと?」 大ヒット「眼トレ」シリーズの著者、医学博士:日比野佐和子先生が「目の健康」と「若さ」の関係をひも解く。 老眼やドライアイの解消方法、白目の黄ばみや目の下のくまの取り方、脳の老化防止、頭痛や肩こりの解消など盛りだくさん。誰にでもできる方法で、目の悩みを軽減して、アンチエイジングもできる健康新常識。 ======================= 【本書の目次より】 第1章 眼球まわりのアンチエイジングの基本 第2章 目の中がきれいになると、10歳若返る 第3章 目元の肌ケアで、10歳若返る 第4章 目は全身とつながっている 第5章 目がよくなると、脳機能が活性化する 第6章 目がよくなると、心と体のバランスがよくなる 第7章 目によい食生活の改善は、全身の改善になる 第8章 すぐにできる目によい習慣 第9章 目によいアイテム 第10章 目に不安をかかえたら 【プロフィール】 著者:日比野佐和子(ひびの さわこ) 医療法人社団康梓会 Y’sサイエンスクリニック広尾 総括院長。医学博士。日本抗加齢医学会専門医。 大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授。ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長。大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了。 美のカリスマとしてメディアでも大活躍の医師。 メディアで活躍するだけでなく、再生医療やアンチエイジング療法でも第一線を走る研究者でもあり、国内外のVIPを受け持つ敏腕。累計30万部のベストセラー「眼トレ」シリーズなど、著書多数。 監修:林田康隆(はやしだ やすたか) 医療法人社団康梓会 Y’sサイエンスクリニック広尾 理事長・院長。医学博士。日本眼科学会認定眼科専門医。兵庫医科大学医学部卒業。大阪大学大学院医学系研究科卒業・博士課程修了。 究極のアンチエイジングでもある再生医療のスペシャリスト。 大阪大学大学院医学系研究科および米国フロリダ州マイアミ・オキュラーサーフェスセンターにて眼表面の幹細胞研究に携わり、実際の細胞培養の経験がある。 現在は、主に大阪で難治性白内障手術や網膜硝子体手術等に取り組む傍ら、眼科の領域にとどまらず、Y’sサイエンスクリニック広尾にて肌再生療法や免疫療法を実施。メディアにおいても活躍中。
  • めぐりをよくする美子宮レッスン
    -
    それぞれのライフステージに合わせたケアで3万5千人の女性のからだをサポートしてきた著者がおくる桃色子宮プロジェクト。毎日の生活のなかでの「血めぐりケア」は、子宮や卵巣のために唯一「自分でできること」なのです。からだと子宮を整えて、元気で美しい女性になりましょう。そして、あなたの望む未来を、ぜひ、手に入れてください。
  • めざせ!110歳(KKロングセラーズ)
    -
    日本人の平均寿命はまだまだ伸ばせます。幼年齢~高年齢まで年齢別に健康長寿のアドバイス!!70歳でも80歳でも90歳でも、年齢は全く関係ありません。やりたいことをやるしかない。そうすることでどんどん生命力はついていく。「誰もが、自分の知らない、まだ味わったことのない人生をもっている」と伝えたいのです。ある日を境に、人生は良くも悪くも変わる!どちらに変えるかの主役は、あなたの心で決まってくるのです。
  • 「メス」失格
    -
    女性の体が危ないことに気づいていますか? 頑張り続ける日本女性は心身ともに疲れています。自分の体の声に耳を傾けましょう! ●ライフスタイルの変化とメス力●ハードルを上げすぎる女性たち●横並び主義と良妻賢母信仰●見た目だけのアンチエイジング●身体に無頓着な女性たち●女性の健康に意識の低い日本●メス力を守る女性検診●若い世代に増えている子宮頸がん●女性外来は女性の保健室●サポーター軍団を作ろう、など
  • メタボ健診、大きなお世話
    4.0
    毎年の健康診断でおなか周りを測られ、食生活の改善と運動を毎回、薦められるのにうんざりしている人も多いだろう。「そこまで太っていないのに……」と納得いかない気持ちになってしまう。そんな読者を勇気づけてくれるのが、著者、帯津先生だ。自身も腹囲およそ100cm、BMIも28.5と立派なメタボ。しかし、77歳を過ぎた現在も週5日、診療を行い、毎日の晩酌も欠かさない。本書は、「本当は“ちょいメタボ”がいちばん長生き」「降圧剤は“達者でポックリ”の敵」「タバコも一日三本なら立派な養生」「死ぬまで異性にときめく」「お酒は毎日飲んでこそ養生」など、心も身体も健康になるアドバイスが満載。診断結果に一喜一憂しない本当の健康法がわかる!

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  • メタボ世代がかかりやすい病気早わかりハンドブック 検査でひっかかったときに読む
    4.0
    がん・脳卒中・糖尿病・心臓病などの生活習慣病から、痛風・神経痛・尿もれまで、メタボリックシンドロームが気になる中高年がかかりやすい病気を網羅。それぞれの病気の原因や症状・予防法・主な治療法・判断基準となる検査数値をわかりやすく解説しています。また、生活習慣病を予防・改善するための食事法・運動法のコツも紹介。病気の恐れがある人や検査でひっかかった人、体重増加が気になる人などの、病気の早期発見と予防、毎日の健康管理に役立つ安心の1冊です。

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  • メタボにならない脳のつくり方
    4.0
    NEATを増やして、アタマで食ベる。体脂肪9.8%の生理学者が伝授する賢者の脱メタボ術!巻尺ひとつで毎日腹囲をチェック。チリも積もればやせられます。

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  • メタボの常識・非常識 健康な人を「異常」にする日本だけのシステム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「欧米の常識」とかけ離れた「和製メタボ」の非常識! なぜ身長に関係なくウエストで決まるのか? 男性のほうが女性より厳しいのも日本だけ! 厚労省が定めた「メタボ」健診の基準は、科学的に見れば不合理に満ちている。「つくられた不安」に振り回されず、本当の健康とは何かを考える! (ブルーバックス・2010年5月刊)
  • メタボリックシンドロームのことがよくわかる本
    -
    知っているようで実は詳しく説明できない「メタボリックシンドローム」のしくみを知って、予防・治療に役立てるための本。平成20年度から始まる「特定健康診査」についても解説。 ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。
  • 目で見る 腎臓病の人のための食材&料理700
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 これ1冊あれば大丈夫! 慢性腎臓病の人のための100レシピと日常使いの食材600便利帳。カラー写真と大文字で読みやすい 全国で1300万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)の人のための、食事療法お役立ちの決定版。 近年、糖尿病、高血圧、脂質異常症から腎臓病になる人がふえています。慢性腎臓病がこわいのは、腎機能がかなり低下しないと、自覚症状がほとんどないこと。そのため、年間に約4万人の人が透析導入になっています。 透析にならないようにするためには、食事療法を中心とする生活習慣の改善が欠かせず、もっとも重要。タンパク質量の制限、塩分制限をしたうえで、摂取エネルギー量は落とさない食事療法の極意を紹介。 本書では、100レシピと100の料理データ、500の食材、あわせて700点を、すべて写真つきで紹介。この1冊があれば、腎臓病の食事療法は完璧。腎臓病と診断されたばかりの人から、病状を維持している人まで役立つ、安心の1冊です。
  • 目で見る 糖尿病の人のための食材&料理700
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ひと目でわかる!この1冊で今日から完璧な食事療法をスタート。糖尿病の基礎知識から実践法、レシピと食材データ700点を網羅 血糖値が気になる人、糖尿病と診断されて食事が気になる人のために、毎日の基本である食事を中心に、専門医指導、管理栄養士監修のもと、糖尿病の食事療法が基礎から応用まで対応できる決定版です。 糖尿病の9割を占める2型糖尿病の治療の柱のひとつが食事療法です。 基本は次の3つ。 (1)適正エネルギー量をとる (2)栄養バランスのよい食習慣を身につける (3)糖質を適切にとる 「糖尿病食はおいしくない」「糖尿病食は味がうすい」という声もありますが、実際には、糖尿病の食事療法で食べてはいけない食品はありません。本書では、糖尿病についてていねいに解説するとともに、かんたんでおいしい、つくりやすいレシピを紹介しています。さらに、日常的によく食べる食材や料理の栄養データも掲載しています。 「定番料理」「使いやすい食材」「身近な食材」を中心にレシピを紹介。 1章 糖尿病の食事療法の基本 2章 低糖質の主菜 3章 低糖質の副菜・汁物 4章 低糖質の主食 5章 低糖質の作りおき 6章 栄養データ食材編 7章 栄養データ 料理編 8章 糖尿病の基礎知識 この1冊で糖尿病の食事療法対策は万全です。血糖値が気になる人だけでなく、家族みんなでおいしく食べて健康に!

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  • 目で文字を追うだけ!視覚トレーニングで頭がよくなる!【CD無し版】
    -
    ※電子書籍版には付属CDは付いておりません。お求めになりたい方は紙書籍でご購入頂けますと幸いです。 脳は、目から鍛えるのが一番です 目と脳はつながっています。 両目でハッキリと見て、はじめて脳で情報がまとまるのです。 本書のトレーニングで、 あらゆる視機能を高められ、“自然に”頭が良くなります。 「脳を鍛えること」の大切さを、数多くの方が述べていますが、 それでは不十分です。 「目を鍛える」「視機能を取り戻す」という重要な点が欠けているからです。 本書に、「トレーニング用のテキスト」を6種類掲載しています。 テキストには、目と脳を活性化させる様々な「仕掛け」がしてあります。 まずは、文字を目で追いながら読み、 その後に付属のCD音声を、ノーマルスピード→2倍速→4倍速の順で聴きながら、 文章を目で追いかけてください。 集中力、記憶力、想像力などの 脳力がアップしていることに気づかれることでしょう。
  • 「目トレッチ体操」で近視や老眼、白内障、飛蚊症を改善する
    3.0
    パソコンの業務やスマートフォンの操作などによって、慢性的な疲れ目、視力の低下、目の乾き、眼精疲労からくる肩こりなど、さまざまな目のトラブルを訴える人が急増しています。また、加齢とともに老眼や飛蚊症に悩んでいる人も多い状況です。 このような目の疲れや視力低下、老眼、白内障、飛蚊症を手軽に改善するために著者が開発したのが「目トレッチ体操」です。著者が理事を務める「視力向上ヨガ協会」では、目トレッチ体操によって年齢に関係なく視力が改善し、やったその場で効果が現れることが実証されています。目トレッチ体操に加えて、さらに効果を高める肩周りのストレッチや指もみなどを行えば、目のトラブルが劇的に改善するはずです。
  • 目の健康寿命 40代からはじめる後悔しないための生活習慣
    4.5
    目の健康寿命をご存じですか? 実は、40歳以上の20人に1人は、無自覚のまま緑内障になっているのです! そのまま気づかずに放置すれば、突然失明することもあるのです。 本書では、普段から手軽にできるセルフチェックやセルフケアの方法を記載しています。 目の病気の多くは無自覚のまま、症状が進行していきます。 緑内障だけでなく失明する可能性の高い目の病気を、病気の予兆やメカニズムまで詳しく解説! 目の病気について詳しくなれば、早期発見につながります。 本書を読んで、目の病気の予防を目指しましょう。 【こんな方におすすめ!】 ・これまで目に気を使ってこなかった方 ・目に違和感がある方 ・目の病気について詳しく知りたい方 ・どの段階で病院に行けばいいのか分からない方 【目次】 第1章 知らないと危険! 放置すると怖い目の症状 第2章 失明リスクを軽減! 40歳から知っておくべき隠れた病気と対策 第3章 目がみるみる元気になる健康習慣 第4章 目の常識を覆す! よくある疑問と最新知識をQ&Aで解説 第5章 子どもの「見る力」を最大限に引き出す方法
  • 目の疲れがとれる! Dr.後藤のかんたん「温めストレッチ」
    4.0
    家でもオフィスでもすぐできます! 疲労回復運動+温め効果で驚くほどスッキリ!! パソコンやスマホが当たり前のように使われようになってきました。 それに伴い、ドライアイやIT眼症など、眼精疲労を訴える人が増えてきました。 さらに最近では液晶画面のブルーライトが目に負担をかけるという話題もあります。 たかが疲れ目と侮るなかれ。 あなたの肩こり、頭痛、不眠、そして自律神経の異常は目の疲れにある?
  • 「目」のトリセツ
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 目が乾く、かゆい、かすむ、充血が…目の不調を感じたらまず読む本。家でできるセルフケアも早わかり。目を一生大切にしたい人へ 目の不調が気になるけど先延ばしにしてはいませんか。 放っておくと知らず知らずのうちに進行していることがあるから怖い目の病気。 目の不調にはきちんと向き合うのが正解です。 前眼部の症状(まぶたの腫れ、目の異物感、充血、かゆみ、乾く、涙が出る、めやに)、後眼部の症状(目の疲れ、かすむ、まぶしい、視野が欠ける、虫が飛ぶ、目の奥が痛い、ゆがむ、暗い場所で見えにくい、ものが二重に見える)と症状別に、「考えられる原因・病気」「家でできるセルフケア」「受診の目安」を整理しました。 目を一生大切にしたい人のトリセツ です。 contents 第1章 目の症状からわかること 第2章 目の構造と仕組み 第3章 眼科で行われる検査 第4章 目のトラブルと病気解説 第5章 ふだんから目のセルフケアを 杉田 美由紀(スギタミユキ):蒔田眼科クリニック院長

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  • 目の病気がよくわかる本 緑内障・白内障・加齢黄斑変性と網膜の病気
    -
    ゆがむ、ぼやける、視野が欠ける……。目の見え方に不安を感じたら今すぐ検査と対策を! 「見えづらさ」の中には、生活環境や老化といった変化だけではく、失明の危険がある病的な変化が潜んでいるかも。失明原因第1 位の緑内障、近年急増している加齢黄斑変性、80 代のほぼ100%の人に生じる白内障。これらの最新治療を中心に診断の受け止め方や治療に対する心構え、さらに見えにくさを助ける生活術を徹底解説!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 目の老化を自分で防ぐ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢を重ねるにつれ、目の見えにくさに悩む人は増えてきます。 いわゆる老眼はもとより、ドライアイ、眼瞼下垂、眼精疲労、強度近視といった“使いすぎ”によるものから、緑内障、黄斑変性など深刻な疾患の前兆まで。加えて現代は、スマートフォンやタブレットの見過ぎによる目の不調「スマホ老眼」に悩む人も増加。病気の始まりなのか、加齢の影響なのか、単なる疲労なのか、誤った自己診断により悪化させている人も多いようです。 そこで本書では、平松式「目の老化を遅らせるメソッド」を公開! 目の酷使につながる生活習慣ついて解説&改善方法を伝授します。また失明の心配もある目の疾患についても解説。 目の老化を自分で食い止めるための実用的な1冊です。 Part1 中高年に多い目の疾患や症状 Part2 見え方を悪化させる生活習慣 Part3 目を労わる栄養素 Part4 目の老化を防ぐトレーニング Part5 どんな眼科を選べばよい? 【著者】 平松類 二本松眼科病院副院長、眼科専門医。筑波大学附属駒場高校卒業後、昭和大学医学部および同大学大学院を卒業し医学博士に。彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長等を経て、現在、東京都江戸川区の二本松眼科病院副院長。いま日本で最も信頼されている眼科専門医の一人。ヤフーニュース公式コメンテーター。また自身の YouTube「眼科医平松類チャンネル」は登録者数 25 万人以上。主な著書に『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』(SB クリエイティブ)、『【日めくり】自分でできる!人生が変わる緑内障の新習慣』(ライフサイエンス出版)、『名医が教える新しい目のトリセツ』(エクスナレッジ)などがある。
  • 目は1分でよくなる![新装版]
    3.7
    30万人が読んだベストセラー健康書の新装版! ◆血流を改善し、酸素を取り入れれば、目のトラブルは9割改善します。 疲れ目もカンタンに解消する「目からウロコ」の健康法! ◇今野式・7つの視力回復トレーニングを紹介。今日からすぐ始められます。  1 タッピング法(打圧法)  2 シェイク法  3 さすり法  4 指圧法  5 呼吸法  6 確認法  7 瞑想法(脳の癒し) ◆著者「はじめに」より抜粋  この本でご紹介する「今野式 7つの視力回復トレーニング」は、中医学をもとに西洋医学のエッセンスも加えた、誰でも自然に行えるエクササイズです。  社会は日増しにIT化が進み、便利な世の中になりました。  しかし、それに伴い、視力を奪う〝目の酷使〟の時代になってしまいました。  それだけではありません。人間が本来動物で生きるための五感が、ことごとく、そぎ落とされ、鈍くなり、あるいは失われつつあるのです。  そこで私は、それを解消すべく、人間の動作──  跳ぶ、跳ねる、掻(か)く、さする、叩く、押す、吸う、吐くなど──、  子どもの時に身に付けているこれらの自然な動作を、視力回復のためのエクササイズに生かしています。  この本で、皆さんに、その技を紹介します。  視力回復を諦めていた人に、真の目の情報をお届けしたい。  一人でも多くの方に、視力回復に興味を持ってほしい。  そして、人間の自然治癒力の素晴らしさを実感してほしいのです。
  • 目は顔さすりでよくなる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 目の不調の原因は血流を滞らせるしこりだった。 老眼、近視、緑内障、白内障、黄斑変性は、10秒顔さすりでみるみるよくなる。 ●目は私たちの体の中で、最も進化しているといわれる器官。 脳の出先器官とも言われるくらいなので、体が不調になると、いち早くその影響を受けやすい。 老眼や近視、緑内障、白内障、黄斑変性、ドライアイなど目の不調や病気が起こる原因も、目そのもの以外の場所にある。 それは、血流を滞らせるゴリゴリと硬いしこり。 ツボ押しよりももっと簡単にできる顔さすりを行えば、血流がよくなって目の不調がすっきりなくなり、視力も回復してくる。 ■第1章 日本人の目が危ない! 目の不調を訴える人が急増している ■第2章 ツボ押しより簡単! 目の不調を改善する顔さすりとは? ■第3章 鍼灸師だからわかった! 目が悪い人に共通してあるしこりをほぐす脳点さすり、症状別顔さすりのやり方を見やすく紹介 内田 輝和(うちだてるかず):1949年、岡山県生まれ。 倉敷芸術科学大学客員教授。鍼メディカルうちだ院長。関西鍼灸柔整専門学校卒。 雑誌やテレビなどメディアで活躍。オリンピック選手や女子バレーボール選手など、アスリートからの信頼も厚い。 山口 康三(やまぐちこうぞう):神奈川県生まれ。自治医科大学帷幕部卒。 横浜市立市民病院、神奈川県立厚木病院、神奈川県立藤野診療所勤務を経て、回生眼科を開業。
  • めまいは頭を高くして寝ると治る 新装版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「原因不明」「異常なし」と病院で言われためまいでも、ご自身の力でよくなります。良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、メニエール病よりも患者数が多い、めまいを代表する病気です。それを治す切り札となるのが、著者の研究チームが考案した「ヘッドアップ就寝治療」。上半身を少し起こす寝方を続けるだけで、グルグル、フワフワするめまいや吐き気が有意に改善したことが論文発表され、海外でも注目を集めています。本書では、良性発作性頭位めまい症をはじめ、メニエール病やそのほかのめまい疾患の原因とセルフケア、対処法を専門医がわかりやすく解説しています。
  • めまいは自宅で治せる
    3.0
    めまいを治すには、そのめまいがどこからくるのかを突き止めることが肝心です。耳や脳からくるものや、血圧、血糖値、心の病など、さまざまな原因が考えられます。本書では、さまざまなめまいの特徴や、めまいを引き起こす病気の特定をはじめ、食生活や運動、生活習慣の改善でめまいを治す方法を紹介しています。
  • めまいは治せる!
    -
    めまいや、それにともなう耳鳴り、難聴は原因不明の難病である。その治療法を札幌の内科医が発見。「めまいと耳鳴りが消失」したり、「めまいが消失し、耳鳴りが軽快」した患者が84パーセントという治療成果をあげている。1990年から治療を始めた患者は3500人を超えた。患者の声をはじめ、多くの治療データを収録。電子版刊行にあたり「電子版まえがき」を追加。
  • めまい ピタリ止まる最強療法 新装版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グルグル目が回って立ち上がれない」「クラクラ・フワフワして歩くのも怖い」「吐き気がする」、このような症状で悩んでいませんか? 自分のめまいの原因やタイプを把握し適切な対処を行えば、症状を軽減し、起こさせないようにすることも可能です。本書では、専門医による詳しい解説に加え、簡単で日々の生活に取り入れやすい効果的なセルフケアを厳選して紹介しています。
  • めまい ふらつき みるみるよくなる! 名医陣が教える最新1分体操大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めまいは、ひとたび発作に襲われると立ち上がることも歩くこともできず、吐きけや嘔吐に苦しむこともある大変つらい症状です。原因となる病気によっては慢性化・再発しやすく、長期間苦しんでいる人がたくさんいます。 「食事がとれない」「眠れない」「仕事に行けない」「買い物にいけない」「乗り物に乗れない」「家事ができない」といった深刻なケースでは、外出できずに家に引きこもってしまうこともあり、特に高齢者では体力が急速に衰えて死亡リスクが高まるともいわれています。 めまいはこのようにやっかいな症状ですが、実は運動療法(リハビリ)が有効であるというエビデンス(科学的根拠)が豊富にあり、体操で改善することができます。 本書の1分体操は、大学病院や専門外来で行われている信頼のおける運動療法の中から、自宅でもできて効果の高いものを選りすぐってまとめたものです。 〇大学病院や専門外来の医師が、めまいの原因となる病気についてくわしく解説し、改善のための1分体操を図解でわかりやすく紹介 〇めまいが解消する睡眠法や食事法、入浴法といったさまざまなセルフケアや注意点など、日常生活で役立つ情報もふんだんに掲載 【目次】 1章 めまいには 症状や病気別にさまざまなタイプがあり、あなたはどのタイプか原因は何かもすぐわかる「1分めまいセルフチェック」 2章 頭を動かすと目がグルグル回る回転性めまい「BPPV」は三半規管に入り込んだ耳石をもとの位置に戻す「耳石戻し体操」でよくなると評判 3章 歩くときなどにフワフワ感や不安定感の発作に襲われる新型の慢性めまい「PPPD」や「メニエール病」「片頭痛性めまい」も軽快する1分体操「平衡機能リハビリ」 4章 フワフワめまいは食事や体温コントロールで軽快するケースが多く、「朝白湯&夜冷水」や「四股踏み」「背骨バランス体操」で改善すると判明! 5章 60代以上に急増する「高齢めまい・ふらつき」が「耳トレ足踏み」で軽快し、ふらつきなくスタスタ歩けた!前庭神経炎やハント症候群、突発性難聴のめまいも改善! 6章 耳や脳の誤作動を減らしてめまい・ふらつきを一掃する「めまい防止生活24時」
  • めまい・フラつきを治す特効療法 新装版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めまい・ふらつきは数分で治まる場合が多いものの、耳鳴りや耳閉感、頭痛、吐き気などを伴うこともあり、不安感から外出が困難になるなど日常生活に大きな支障を来たすのが悩みです。不調の原因に働きかけるケアを行うことで、症状を軽快し、めまいの発生頻度を下げることが可能になります。あなたのQOL(生活の質)を上げるためのめまい・フラつきの特効療法をご紹介します。
  • めまい・耳鳴り・難聴を解消!「首ゆる体操」
    3.0
    「首の詰まり」を侮るべからず。 誰でもかんたん1日5分のセルフケアで辛い【めまい・耳鳴り・難聴】の症状を解消! ●“刺さない”鍼灸師・藤田流メソッド [第一章] なぜ、病院で治らないのか [第二章] 首の詰まりを解消すれば、問題は改善される [第三章] 1日5分でOKのセルフケア [第四章] 内蔵ケアのツボ [第五章] 心と身体のつながり <著者プロフィール> 藤田勇(ふじた・いさむ)大成堂中医針灸院 院長。鍼灸師。 行列のできる“刺さない”鍼灸院を経営すると同時に、自治医科大学・日本医科大学の鍼灸外来に担当鍼灸師として計10 年以上従事。鍼灸臨床歴20 年、延べ20,000 人以上を治療。 めまい・耳鳴り・突発性難聴・自律神経(メンタルも含めての症状)などの専門医として知られ、改善させている症状の8 割以上が病院で治らなかったもので、他院の院長も認める鍼灸のプロフェッショナル。 西洋医学の医師も認める鍼灸法の使い手であり、多くの名誉教授や医師が賞賛・推薦を寄せる。 はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格 鍼灸あん摩マッサージ指圧師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師養成学校教員資格
  • めまいを自分で治す10分体操
    -
    10万人のめまい治療で実績をあげた、横浜市立みなと赤十字病院の医師が、自身の考案した「めまい体操」をていねいに解説、患者自身で症状の改善を目指す本。女性、とりわけ高齢者に多い「めまい」という病気は、それまで行ってきた活動を控えて安静にしていようと考えがち。だがそれは逆効果で、自分の体を守ろうとする機能が低下し、症状が悪化することも。著者は「めまいは治ります」と断言、基本の10分体操に加え、症状別の体操などをカラー写真で紹介し、悩める患者たちを勇気づける。
  • 目元のクマ・たるみ解消法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 顔のコンプレックスは表情筋の衰えが原因であることが、医学的に解明されています。本書では、目元のクマ・たるみをターゲットに<根本的な解消を目指す表情筋トレーニング方法>と<見た目の若々しさを保つ肌ケアの方法>をご紹介! 【1章】老け顔脱却のカギは「表情筋」にあった! 表情筋なくして若々しさはありえない   表情筋の衰えとエイジングサイン 今日は何回笑いましたか 表情筋の衰えセルフチェック 5年前と今の違いがわかるチェックポイント 不健康な肌が老け顔を加速させる  何歳からでも表情筋はよみがえる! 【2章】目元のクマ・たるみの原因から知る 若々しい印象は目元が与える 「眼輪筋」「眼瞼挙筋」「大頬骨筋」がたるみ攻略のカギ 地味だけど顔の印象を左右する眼輪筋 大頬骨筋は目元たるみを支える「棚」 まぶたをぱっちり開く眼瞼挙筋 クマは茶・青・黒の3タイプ あなたは何クマ?セルフチェック クマの原因は一つじゃない  【3章】1日1分! 目元のクマ・たるみ改善術 内と外からのWアプローチが悩み解消の近道  エクササイズを始める前の4つの心得 [表情筋エクササイズ]①眼輪筋:目ぱっちりエクササイズ [表情筋エクササイズ]②眼瞼挙筋:瞼のあげさげ  [表情筋エクササイズ]③大頬骨筋:にっかり体操 [表情筋エクササイズ]④血流:大頬筋・側頭部ほぐし [スキンケア]①スキンケア3原則「こすらず・たたかず・のばさず」 [スキンケア]②保湿不足の肌には何をしても無駄 [スキンケア]③たまにできれば超優秀! お手軽「ラップパック」  [スキンケア]④美肌をつくる水の飲み方 [スキンケア]⑤ホットアイマスクで血の巡りを促す [スキンケア]⑥肌の老化の8割は光が原因!? 【4章】美容は1日にしてならず!クマ・たるみ予防週間 些細な悪習慣も、積み重なれば大事に  習慣①たるみを遠ざける正しい姿勢  習慣②身体をつくるたんぱく質を補給する  習慣③「糖化」は程よく気を付けてストレスフリー  習慣④食べたいものを食べるための、ゆるいルール  習慣⑤肌をいたわるビタミンたち
  • 目を5秒閉じれば自律神経は整う!
    -
    これだけで身体もメンタルも絶好調! 人生100年時代、健康は「目」から! 史上最高に目を酷使する現代人に! 日本人の9割は目の疲れを感じている。 「目」は「全身」とつながっている─。 今注目の免疫力もグンと高まる! 頭痛、肩こり、不眠、便秘、胃痛、抑うつ…etc. スッキリ解消!
  • 免疫アップの最強セットリスト - 自分で選ぶ健康寿命の延ばし方 -
    -
    なぜ年齢を重ねるにつれて、病気にかかりやすくなるのか。その理由は、私たちの体に備わった自然治癒力、特に免疫が少しずつ弱くなっているからなんです。 免疫のバランスが崩れると、体内には慢性的な炎症状態が起きやすくなり、慢性炎症が続くことで次のような病気のリスクが高まることが知られています。 ① 生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、非アルコール性肝炎など) ② がん、がんの転移 ③ 神経変性疾患(認知症、アルツハイマー、パーキンソン病、うつなど) ④ 自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、バセドウ病、クローン病など) ⑤ 動脈硬化症(脳梗塞、脳出血、心筋梗塞) このような病気にならないため、そして健康寿命を延ばすためには、免疫アップが欠かせません! この本で解説することは「何をすれば免疫で健康寿命を延ばせるか」です。 医学的な知識や理論をできるだけわかりやすく説明しているので、日々の生活の中で行えそうなものを選んで、セットリストを作ってみてください。 老化を軽減し、健康寿命を延ばすためには、総合的なアプローチが重要です。皆さんの生活に合わせて実行していただけると幸いです。 ――著者より。 【著者プロフィール】 飯沼一茂(いいぬま・かずしげ) 医学博士。純真学園大学客員教授。日本機能性免疫力研究所代表。 1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部にて医学博士取得。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員、2012年からは純真学園大学客員教授も務める。 ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。その他、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。 著書に『それでは実際、なにをやれば免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -』(小社刊)など。
  • 免疫専門医が毎日飲んでいる長寿スープ
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 81歳の免疫専門医である藤田氏が健康長寿のために勧めるのは、腸の状態をよくすること。そのための食材を紹介しつつ、年をとっても、体調が悪くても、栄養を吸収しやすい形でとれるスープは、中高年にとって「飲む点滴」ともいえる必需品です。 「野菜・食物繊維の長寿スープ」「発酵食品の長寿スープ」「肉・魚の骨だし長寿スープ」を中心に免疫アップスープを計70品紹介。スープなので調理法は、材料を鍋に入れて煮るだけ。時間がないときの「1分でできるお椀にお湯を注ぐだけレシピ」から、「じっくりコトコト煮込む激うまスープ」まで、好き嫌いが多くても選べる! 毎日でも飽きない! というレシピを、読者と同年代で、親の介護も経験している人気管理栄養士・検見崎聡美氏が作ります。中高年の仲間入りをした人への新しい食習慣の提案。
  • 免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か
    値引きあり
    4.0
    最新の免疫学の研究で、だらだらと続く「慢性炎症」が、、「がん」「肥満、糖尿病」「脂質異常症」「心筋梗塞」「脳梗塞」「肝炎・肝硬変」「関節リウマチ」「認知症」「うつ病」「潰瘍性大腸炎」などの発症にかかわる、万病の素であることがわかってきた。健康長寿の人生を送るためには、この慢性炎症を解消することが不可欠だ。日本の免疫研究の指導者として知られる著者が、慢性炎症の治療法と予防法を平易にわかりやすく解説
  • 免疫の働きUP! 4秒で1段昇り降り スローステップ運動
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの「新型コロナ自粛の運動不足解消」としてスポットOAおよびネット配信され再注目されている「スローステップ」。スローステップの唯一の書籍である『脳細胞が増える! 本当にすごい! スローステップ』田中宏暁著をもとに、現・福岡大学スポーツ科学部 檜垣靖樹教授と一般社団法人日本スロージョギング協会と連携して本文を再編集し、緊急出版する。 ※本書は2013年に小社から刊行された『脳細胞が増える! 本当にすごい! スローステップ』をもとに、再編集したものです。
  • 免疫は発酵食品でぐんぐんあがる――コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方
    4.0
    【内容紹介】 「新型コロナウイルス感染症」という、未知の感染症が登場したことにより、「免疫」「発酵食品」が注目されています。 本書は「粘膜から始まる免疫システム」に着目。 粘膜のバリア機能を維持・向上させ、粘膜で戦う免疫細胞のパワーを高めるために私たちが普段できること「免疫力アップの習慣」と、「発酵食品をとることの有用性」を紹介。 【著者紹介】 [著]金城実 東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。 岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部附属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の実践のために大学病院を辞し、独立。 2003年に(株)MDジャパンを設立。「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。予防医療プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、企業や病院、フィットネスクラブなどを中心に展開。2011年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。 [著]作間由美子 発酵マイスター・発酵プロフェッショナル 福島県出身、ホテル業界で飲食に携わりながら、ライフワークとして「学びたい人の学びたい時のための『校舎のない学校』」を有志と設立。 そこで著名な方々を講師として招きながら食文化を楽しく身につける場を作る。 「HBR(日本ホテル・レストランサービス技能協会)認定サービス技能2級」、「日本ソムリエ協会認定ソムリエ」を取得。 【目次抜粋】 第1章 予防医療の専門医が実践し続けていること 感染症にならない体づくり/感染症の仕組み/日常のちょっとした改善で感染症を遠ざける 第2章 1日1食は日本食を 「伝統的な日本食をとる」/ウイルスを侵入するのを阻止するためには粘膜バリア機能の強化 第3章 「発酵食品」であなたの健康を守る 食べたものは必ず栄養になっているのか/発酵食品は栄養が取れる状態にすでになっている/発酵食品とは、発酵食品の種類/発酵食品で腸内環境をよくする/アンチエイジング 第4章 発酵食品の取り入れ方 調味料としてとる/飲んでとる/小鉢でとる/おつまみでとる 第5章 風邪をひかない医者が実践しているミトコンドリアを増やす運動とストレスコントロール テレビを見ながらでもできる「腕降り体操」/しなやかな血管を保つ「バンザイストレッチ」/座るより立つ、立つより歩く/湯につかる/作り笑いでも効果はある
  • 免疫療法に近づくな――長生きするなら「免疫力」より「抵抗力」
    4.0
    広告では多数の治療実績をうたっている「免疫療法」。しかし、その「治療法」は、医学的に効果が証明されていない。 本書は、日本における免疫療法の実態から、エビデンスに基づいた効果の検証、効果がない治療法がはびこる原因となっている医学界・医薬品メーカーの問題、そして長生きするために本当に必要な「抵抗力」について、わかりやすく解説する。 患者第一の医療を貫き、医学界を揺るがすベストセラーを連発、そして第60回菊池寛賞を受賞した著者による渾身の書きおろし。

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  • 免疫力アップ!温活ランニング 健康ライフ選書
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 温活ドクター・石原新菜先生がランニングの温活効果と楽しむコツを伝授。人気タレント・井上咲楽さんとのランニング対談も必見! 手足が冷たくて眠れない、肩がこる、頭痛がつらい…など、「冷え」による不調に悩む女性は少なくありません。風邪をひきやすいのも、低体温による免疫力の低下が影響している可能性があります。 そこで、体を温めることの大切さを説くのが、温活のプロ・石原新菜先生(イシハラクリニック副院長)。 数ある温活法の中でも石原先生がおすすめするのが、自身が日課としている「ランニング」です。本書では、ランニングによる様々な温活・健康効果のほか、初心者でも楽しく、継続して走るためのコツをアドバイス。 芸能界屈指のランナーであり、キュートなキャラクターで人気急上昇中のタレント・井上咲楽さんとの「ランニング対談」も必見です! 運動が苦手な人も、読後はきっと、「なんだか楽しそう」「私でもできるかも」「明日からちょっと走ってみようかな」と思えるはず。 また、ランニング以外にも今すぐトライしたい温活法が満載! つらい冷えを克服し、健康美人を目指したい人にぜひ読んでいただきたい一冊です。 (Contents) 第1章 井上咲楽さんとランニング対談 私たちにとって「走る」ということ 第2章 冷えは万病のもと!現代人に温活がマストな理由 第3章 ランニングでキレイも元気も手に入る! 第4章 今日から始めよう!温活ランニング 第5章 運動だけじゃない!トライすべき温活法 石原 新菜(イシハラニイナ):医師・イシハラクリニック副院長。ヒポクラティック・サナトリウム副施設長。父・石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっている。1980年、長崎県生まれ。小学校2年生までスイスで過ごし、高校卒業生まで静岡県伊東市で育つ。帝京大学医学部卒業後、同大学病院で研修医として勤務。現在はクリニックでの診察の他、わかりやすい医学解説と親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。『やせる、不調が消える 見る冷えとり』『病気にならない蒸し生姜健康法』『「体を温める」と子どもは病気にならない』、『研修医ニーナの731日』など著書多数。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員。二児の母。

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  • 免疫力UP 自律神経を整える 基礎代謝が高まる! 消化力
    4.0
    「心身のあらゆる不調は、実は『消化力』の低下が原因です」 『相棒』『ATARU』等、数々の大人気ドラマを医療監修し、テレビや雑誌などでも活躍する西脇先生はそう断言します。 本書では、精神科医であり、西洋医学、東洋医学にも通じた西脇先生だからこそわかった「消化力」を高める方法をご紹介。 「朝起きた時」「お風呂場で」など、誰にでも簡単に実践できる方法で「消化力」を高めれば、あらゆる不調は一気に吹き飛びます! ■下記は、「消化力」を高める方法とその効果の一例です ・「情報の消化力」を高め、心理的な緊張をとけば―― →「肩こり」「腰痛」が根本的に治る! ・「白湯」を1日3回飲むだけで―― →内臓温度が1度上がり「冷え性」も解消! ・「潜在意識」をうまく活用すれば―― →風邪などの感染症を寄せ付けない体に! ・「糖質」を摂らなければ―― →「高血圧」「糖尿病」の9割は治る! ・「グッド&ニュー訓練法」を実践すれば―― →みるみるストレスを感じなくなる! など 【著者プロフィール】 西脇俊二(にしわき しゅんじ) ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。 1991年~1996年国立国際医療センター精神科。1996年~2007年国立秩父学園医務課医長。 1992年~2007年国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。2007年~大石記念病院(足立区)。 2008年~皆藤病院(宇都宮)、金沢大学薬学部非常勤講師。 2009年~ハタイクリニック院長(目黒区)。2010年~European University Viadrina非常勤講師。 『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系列)などメディア出演も多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 免疫力アップでアレルギー症状を解消させる方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・いま注目されるビタミンDサプリメント ビタミンDとはそもそもどんな物質? ・これまで知られてきたビタミンDの主な働き ・近年明らかになってきたビタミンDの新しい生理機能 ・日本人の大半がビタミンD不足、欠乏の状態 ・ビタミンD不足で増加中の疫病 近年のTOPIX 糖尿病/くるみ病再燃?/新型コロナウイルスにも効く?ビタミンD ・ビタミンDの過剰で心配されるリスク ・ビタミンD摂取で予防、改善ができた報告データ インフルエンザ、風邪/うつ病/不育症/各種がん ・2020年春、ビタミンDの摂取基準が上向いたが、現状ではまだ不足 ・あなたもビタミンD不足!? 正しい検査とクリニック選び ・そもそも花粉症とは ・現在のさまざまな花粉症対策 ・自分でビタミンD療法にトライして花粉症を治す ・サプリメントの正しい摂取方法 ビタミンD欠乏を避けるための日々の処方箋 ビタミンDサプリメント療法を教えてくれた機能性医学とは ・機能性医学はオーダーメードの治療法 ・慢性疾患の温床、糖質過多な食生活を正す 機能性医学が提案する6つの栄養成分 ・たんぱく質/脂質/ミネラル/脂溶性ビタミン/抗酸化物質/ビタミンB群/食物繊維 ・腸内環境のアンバランスを正す ・日本機能性医学研究所 サプリメント ビタミンDを補強するおいしくて手軽なメニュー ・まずはビタミンDが多い食材を知りましょう 魚/きのこ類/その他・加工食品/ロスマリン酸でアレルギーに対抗! 毎日の食事でおいしくビタミンDを取り入れてウイルスとも無縁! アレルギー知らずの体へ! 1.粘膜強化 ・きくらげろチンゲン菜の卵炒め ・ツナ缶と菜の花の温サラダ ・サバ缶のサンドイッチ 2.腸内環境改善 ・シソ香るまいたけつくね ・牛肉とミントとまいたけのおかずサラダ ・じゃことシソのピザ ・サーモンとシソの大根巻き 3.免疫強化で花粉症予防 ・山芋とサバの揚げ焼き ・きのことアンチョビのスパニッシュオムレツ ・マグロのキムチ納豆 ・うざく 4.ちょっと一品で健康生活 ・鮭ときのこのマスタードマヨ炒め ・きのこのマリネ ・きくらげ麻辣炒め ・焼きたらこのおろし和え ・3食メニューの組み立て方
  • 免疫力&歯みがき入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書を実行すれば、感染リスク89.8%減 【目次抜粋】 患者500人調査「歯科治療の満足度」ホンネ公開 大量アンケートで発覚! 悪徳ヤブ歯科医師vs最良の神ワザ歯科医師は、ここが違う 忙しすぎる世界のリーダーたちが、3カ月に1度歯医者へ通う理由 笑涯現役!83歳・林家木久扇のワハハ人生録 しゃべって笑って歯をみがく。これが私の長寿の秘訣 林家木久扇 5つの鉄則 歯の治療を、さっさと終わらす方法、教えます 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 近藤 誠 口の中チェック すぐわかる 長生きする人、早死にする人 歯医者さん徹底活用 210円で肺炎予防・黄ばみ取り 自分の歯で生きていく 街の歯医者はあまりやりたがらないけど究極の保険内予防医療に患者が殺到です 歯の状態でみがき方は変わる もう一度見直したい歯みがきテクニック 元経済ヤクザが暴露!「歯科医の非合法ビジネス」の闇を暴く 猫組長 「長い、高い、痛い」治療は過去の遺物 即日、成果を出す 衝撃の最先端・歯科治療ガイド みんなが知らない感動の最先端歯科治療ガイド 歯×ITベンチャー デンタルテック最前線 ルポ▼「笑気ガス治療」に捨て身で挑戦 “歯みがき60年風邪なし病気なし” デヴィ夫人 歯科医師の皆さん、とうとう明るい兆しが見えてきました! 未来予測10年後も生き残る歯学部、歯医者 ▼逮捕者列伝! あなたの近くにもいる最低でヤバい歯医者さん 格付け………… 歯科医師10万4908人 出身大学で何がわかるというのか 現役歯科医爆笑座談会 苦しいこともあったけど、僕たちは大丈夫! 最強デンタルグッズで 虫歯、口臭、ウイルスブロック! 実力派歯科医たちがバッシングに反論す 症例別 治療の相場、原価、期間を全リサーチ ▼弁護士に相談「いい加減な歯医者への対抗策」 脳科学者が、歯科医療を分析 頭が良くなる噛み方入門 茂木健一郎vs小野卓史 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!
    -
    「健康な体=pH(ペーハー)7.0以上のアルカリ性! 虫歯からがん、感染症・ウイルスまで寄せ付けない病気知らずの最強の体のつくり方!!」 虫歯から、がん・糖尿病などの生活習慣病、コロナ・インフルエンザなどほとんどのウイルス、 そして多くの感染症などに冒されやすい人は皆、pH(ペーハー)6.5以下の酸性体質であり、 逆にそれらあらゆる病気を寄せ付けず免疫力の高い人はpH7.0以上のアルカリ性体質だった! 長年、第一線の歯科医として治療の現場に臨んできた経験とあくなき研究心、 そして欧米の最新医学の積極的な導入の末に筆者がたどり着いた結論は、 人々の健康を左右するのは、その人が『アルカリ性体質』か『酸性体質』かの 差であるということ。しかもそのおもな要因は日々の食事にあり、 アルカリ性体質の人はアルカリ性の食品を、酸性体質の人は酸性の食品を多く摂っているゆえだという。 では一体、一口にアルカリ性の食品といっても何を指すのか?  本書では、ネット上にあふれる不正確な情報を正し、 筆者自らが精緻な調査・計測をした上で導き出した詳細なアルカリ性食品リストを大公開!  さらにそのほか、酸性体質をアルカリ性体質に改善するための生活術や注意点についても わかりやすく解説した、「酸性体質」まみれの現代人必読の一冊!!
  • 免疫力が上がる生活 下がる生活
    3.5
    最近の研究から免疫力の中心的な役割である白血球は、自律神経の支配を強く受けていることがわかってきました。つまり「病は気から」は科学的に立証されつつあるのです。本書では、免疫力を上げる心の持ち方から、飲酒を「百薬の長」にする方法、効果的な入浴の仕方、徹夜が免疫力を落とすメカニズムなどをやさしく解説。健康長寿のために40代から始めたい生活習慣が満載です! ◎毎日5分でできる健康体操 ◎簡単で効果的な指の爪もみ ◎食欲がわかなければ朝食をぬいてもいい ◎タバコは吸っても1日5本以内に ◎夜は12時までに寝る ◎50代になったらできれば玄米を主食に ◎薬はなるべく飲まない ◎パソコンに向かうときには、1~2時間に1度は休む ◎健康診断はなるべく受けない ◎太陽の光を浴びる……健康長寿をまっとうするためのアドバイス!
  • 免疫力が上がる! やめるだけ健康法
    3.7
    体に備わっている免疫力で病気を予防し、病気を治すのが健康の基本です。ところが、続けていると病気になる健康習慣をしている人が多い。本書は、免疫力の権威が、本当に体にいい健康習慣を、きっぱりと教えます。
  • 免疫力がアップする50の法則
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常レベルで免疫力を簡単にアップする方法を解説。何を食べたらいいのか、どんな運動が効果的かなど、使える話が満載。

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  • 「免疫力」があなたを殺す
    5.0
    「免疫力は高ければ高いほど健康になる」という考えが世間ではもてはやされています。しかし、免疫は弱すぎても強すぎても病気になってしまうことをご存知でしょうか? 例えば、アトピーや花粉症、リュウマチなどは免疫力が強すぎるために起こります。病院で処方されるポピュラーな薬の多くも、何らかの意味で免疫力を「抑える」薬です。非常に多くの場合、病気にかかってしまってつらい症状が現れたときは免疫が強く働きすぎているので、これを薬で抑える必要があるのです。 本書は、漢方医の著者が、この誤解されがちな「免疫力」について解説し、真に病気にならない、「ちょうどいい免疫力」の維持を提唱するものです。免疫力をうまくコントロールすることで、健康な一生を手に入れましょう!
  • 免疫力が10割――腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず
    4.2
    【内容紹介】 新型コロナウイルスへの対処法は、一生ものの健康法だった! 「自分」と「家族」を守るために知っておきたい、今日からできる免疫力アップのメソッドが満載! 新型コロナウイルスの再びのパンデミックが予想される冬を目前に、研究者たちによって多くの真実が明らかになっています。最大のポイントは、免疫力を高めることが一番の対処法であり、そのためには「腸内環境」と「自律神経」を整える必要があ ること、そしてそれは一生ものの健康につながるということです。あなたと家族の心身を守るための正しい情報、そして今日からできる免疫力アップのメソッドをお伝えします。 【著者紹介】 [著]小林 弘幸(こばやし・ひろゆき) 順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。 1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。 ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。 国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う。 著書には、『最先端医療の人生を変える7つの健康法』(ポプラ社)、『小林弘幸の自律神経を整える絶景まちがいさがし 免疫力アップ版』(宝島社)、齋藤孝氏との共著『心穏やかに。 人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。 [監修]玉谷 卓也(たまたに・たくや) 薬学博士。日本免疫学会評議員、順天堂大学非常勤講師、エムスリー株式会社アドバイザー。 1963年、東京都に生まれる。1988年、筑波大学医科学修士課程修了後、東京都臨床医学総合研究所、JT医薬基礎研究所、米国CORIXA社、東京大学先端科学技術研究センターなどを経て、2008年に順天堂大学医学部客員教授に就任。2020年、任期満了に伴い現職。 この間、武田薬品工業、ソニーにも兼務し、2019年よりエムスリー株式会社のアドバイザーを務める。主な専門領域は、免疫学、炎症学、腫瘍学、臨床遺伝学。20年以上、免疫、がん、線維症、アレルギー、動脈硬化などの研究に従事。 【目次抜粋】 プロローグ はじめに 第1章 わたしたちの「免疫システム」と新型コロナウイルスの真実 病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識ほか 第2章 「腸内環境」と「自律神経」から免疫力を高める 免疫力向上の基礎は腸内環境の改善にあり!ほか 第3章 免疫力を強化する生活習慣メソッド 免疫力を高める朝・昼・夜・食事の習慣 おわりに
  • 免疫力がみるみるアップする100のコツ 決定版
    -
    細菌やウイルスから体を守り、病気にかからないよう、体を守る仕組みと働きが「免疫力」です。 この免疫力が弱まると、インフルエンザや風邪などの感染症やガンにかかりやすくなるだけでなく、 花粉症をはじめとするさまざまなアレルギー病、肝臓病や腎臓病などの慢性病、生活習慣病をひき起こします。 免疫力は、生活習慣、食事の内容や食べ方、運動法や入浴法、免疫バランスを乱す大きな要因であるストレスのコントロールなどによって大きく変わることがわかってきました。 本書では、医学、栄養学、薬学などの権威が、最新の免疫情報などをまじえて、免疫力をアップさせるための、こうしたこまごまとしたコツをわかりやすく、やさしく提案し解説します。 体の不調で悩んでいる人、病気にかからない体調をつくりたい人にぜひ一読をおすすめしたい、免疫力アップのコツを集大成した決定版です。
  • 免疫力 - 正しく知って、正しく整える -
    4.0
    新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。 免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。 免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。 そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。 【著者プロフィール】 藤田紘一郎 (ふじた こういちろう) 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。 金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。 専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。 2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。 主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 免疫力で理想の生き方・死に方が実現する
    5.0
    年齢とともに免疫力は再復活! 自分の細胞を大事に使って生きる! 世界的免疫学者・安保徹の集大成の一冊。なぜ、病気になるのか。病気になったら、どうすればいいのか。 からだの不調の背景には、かならず生き方の無理があります。 すぐ病院、すぐ薬というのは、健康への道ではありません。本書が、からだに本来そなわっている治る力を どうひきだすかを、からだのメカニズムを明かしながら提唱します。さらに、誰もが直面する「死に方」、 人生をどう終わらせるかについても正面から語っています。 どんな長寿法、どんな健康法より、からだを大事にするのが「安保免疫学」です。
  • 免疫力の新常識
    -
    ■2019年に始まった新型コロナ感染症(SARS-CoV-2/COVID-19)以降、 これほど、「免疫」という言葉が注目された時代はないでしょう 人類を悩ませるのは、新型コロナウィルスだけではありません。 既存の症状である花粉症、アレルギー症状、インフルエンザ、 そして今後は未知の因子が現れる可能性があります。 数年後(10年以内)には次のパンデミックが来ると予想できます。 しかし、こうした外部の要因に、私たちはなすすべがないわけではありません。 極論すれば、ウイルスや花粉は悪者でもなければ、病気やアレルギーの原因でもないのです。 それらが、ヒトにとっての「本当の敵なのかどうかを判別する能力」=「免疫力」の低下が問題なのです。 つまり、問題は外にあるのではなく、自分自身の身体にあります。 ■はっきり言えるのは、現代人は免疫力が低下しているということ。 そんな現代人にとって、「免疫を高めるのが良い」と言われますが、 まずは「普通の免疫状態」でいること、これが大切です。 「普通の免疫」を維持することで、 必ずしも医療のお世話にならずとも、健康に、自分らしく生きていくことができるのです。 ■免疫力を高めるための医療 オリジナルのハイブリッド栄養医学Rを構築し、病気の予防、免疫の機能を高め維持するため研究し、 その実践方法をA からZの事典風資料「免疫A to ZR」としてまとめました。 なんとなくわかったようでわからない「免疫」について、今こそ知ってほしいのです。
  • 免疫力は食事が9割
    3.0
    免疫力をつけるには食事・運動・睡眠です。特に食事は重要。なぜなら、睡眠の質には食事が大きく関わっていますし、運動の効果も食事の取り方や内容で差がつくからです。免疫力を効果的に高める「食」について多角的に言及します。
  • 免疫力を上げ自律神経を整える 舌トレ
    -
    プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎さん推薦! 「口開け&舌出し運動が元気と長寿の秘訣です!」 【不調の原因は「舌」にあった!!】 あなたの舌は、口のなかのどの位置にありますか? 「えっ? 舌の位置???」 そう思われたのではないでしょうか。 舌の位置など、気にかけていない方がほとんどではないかと思います。 しかし、その「舌の位置」が健康・不健康を表すサインだとしたら……? 舌の筋肉が衰えて、舌が落ち始めている「落ちベロ」、 下あごにまで落ちてしまっている「寝たきりベロ」になっている方は さまざまな病気を呼び込んでいる可能性大! 「舌」の老化(筋力低下)=「体」の老化ともいえます。 3万人を超える方を診てきた私は、不調の原因が「舌」にあることを突き止めました。 「体のことを見直すなら、まず口から」が正解なのです。 1日3分の「舌の筋トレ(ベロトレ)」で、 インフルエンザ・風邪・花粉症・アトピー・ぜんそく・睡眠時無呼吸症候群(いびき)・誤嚥性肺炎・リウマチ・腎炎・大腸炎・歯周病・二重あご・歯ならび など、体中の不調が改善され、体のなかから若返っていきます。 すでに500以上の保育園・幼稚園、学校、病院、高齢者施設、被災地などで 「ベロトレ」を取り入れ、効果を実感していただいています。 あなたも、さっそく今日から「ベロトレ」を始めてみましょう!
  • 免疫力を上げて体を守る!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型ウイルスの脅威に立ち向かうには、 「免疫細胞が闘いやすい体づくり」が不可欠です。 本書では、免疫のメカニズムをわかりやすく解説しながら、 日常生活の中でできる「免疫力を上げる方法」をご紹介します。 【Contents】 病気になる・ならないは免疫力の差にあり! Part1 病気にならない体をつくる「免疫力」 あなたは大丈夫? こんな生活が免疫力を低下させている! そもそも免疫って何だ? 病原体の感染とその退治方法 免疫細胞の働きが下がる原因 免疫力が上がると予防できる病気 免疫力を体の中から上げる方法1~9 Column 感染力を下げるオートファジー生活 Part2 免疫力を上げる食養生活のすすめ 体に負担をかけずに免疫力を上げる食養 免疫力を上げる最強食材 免疫力を上げる補助食品 Column 食べすぎ&飲みすぎは免疫力を低下させている Part3 免疫力を上げる運動&生活習慣 免疫細胞が闘いやすい体づくり 免疫力を上げる運動1~4 免疫力を上げる生活習慣1~4 心を落ち着かせて免疫力を上げる ストレス緩和法1~3 感染力を下げる、免疫力を上げる なんでもQ&A
  • 免疫力を上げて得する人になるコツ33 何かとうまくいくあの人のヒミツ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元気で健康な生活を送りたいというのは皆の願い。それには病気を撃退する力=免疫力を手に入れるのが早道です。免疫力を高く保てれば、病気知らず!太らない!二日酔いなし!と、毎日を健康に快適に、お得に過ごせます。免疫力をアップさせるコツ満載の本。
  • 免疫力を上げる「健康残高」の増やし方
    -
    25年間・15時間勤務で風邪ひとつひいたことのない著者が教える免疫力を上げて病気になるのを防ぐ暮らし方 <健康残高とは> その瞬間に、その人が持っている健康の量。若いときはたくさんあるけれど、加齢とともに減っていくが、免疫力を高めることで増やすことが可能になります。 新型コロナウイルスの感染拡大で注目されている「免疫力」。 著者の山田氏は、「やまだ整形外科」の院長として1日15時間労働という激務をこなしながら、25年間、風邪ひとつひいたことがありません。 それは「免疫力を最大限に高めるための過ごし方を24時間実践しているから」。 月間1000人の患者が訪れる同院は、その特質から患者さんの多くが高齢者。 院長の山田氏は、患者さんたちに自らが実践する「病気にならないための日々の過ごし方」を伝えており、これが大好評を博しています。 そこで、本書は山田氏がどんな一日を過ごしているのか「朝編」「日中編」「夜編」に分けて細かい行動指針を挙げ、わかりやすく解説しています。 また、山田氏が編み出した「健康残高」という考え方を紹介し、読者に「免疫を落とさない生き方を実践できているか」の指針にしていただきます。
  • 免疫力を上げる健美腸ルール ウイルスや菌に負けない体をつくる
    3.0
    腸を守れば、体を守れる!  腸内環境ケアで、ウイルスに打ち勝つ! 腸は、人間最大の免疫器官。人間の免疫システムのじつに70%は、腸に存在しています。体内に入ってきた有害なウイルスや病原菌を撃退して、体内に吸収させない防御システムを持つのが「腸」。健康長寿を考えるなら、腸内環境を整えることの重要性を無視することは、けっしてできません。 この本では、20年来風邪をひいていない医師が、自身でも取り入れており、便秘外来で実際に患者さんに伝えている腸内環境ケアプログラムを「健美腸ルール」として教えます。腸内環境を整える簡単なストレッチや料理レシピも紹介します。 何歳からでも改善できるのが腸内環境です。腸内環境が整うと、体の調子が上がるのはもちろん、肌ツヤがよくなったり、全身がスッキリしたり、仕事への集中力がアップするのは患者さんたちが実証済み。さあ、あなたも「健美腸ルール」で、人生を変えましょう。 *本書は、2016年、講談社エディトリアルより刊行された『今日からはじめる健美腸ルール 人生で最高の自分になる方法』を加筆・修正、タイトル変更したものです。
  • 免疫力を上げる! ハーバード大学式 命の野菜スープ 新型コロナウイルスに勝つ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、新型コロナウイルス(正式名はSARS-CoV-2)の特徴と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状を分かりやすく解説し、なぜ重症化する症例があるのか、そのメカニズム(サイトカインストームなど)についても明快に説明しています。新型コロナウイルスから身を守り、このウイルスに勝つためには日々の感染予防と私たち自身の免疫力を強固なものにすることが重要です。ウイルス排除の為に必要な自然免疫の重要性、そして、ウイルスを完全に撃退するために必要な細胞傷害性Tリンパ球と呼ばれる獲得免疫も含め、今まであまり知る機会がなかった「ウイルス排除」の免疫学的機序も理解できます。また、新型コロナウイルスに負けない体と免疫力をつける具体的な方法や免疫力をアップする強力なパワーを秘めた野菜スープ「命の野菜スープ(ファイトケミカルスープ)」も紹介します。この野菜スープには天然の機能性成分「ファイトケミカル」がたっぷり含まれ、免疫力がアップ! ウイルスに負けない体へと導いてくれます。この「命の野菜スープ」は4つの野菜を切って煮るだけなので作り方も簡単!免疫力を上げるほかに、がんや動脈硬化の予防、ダイエット効果、アンチエイジング作用など、うれしい機能がたくさんある最強のスープです。毎日続けて健康で元気で快適な生活を送ってください。
  • 免疫力をアップする ベジタブル・スムージー 病気予防に! 老化防止に! スリム&美肌に!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 錆びないカラダをつくる、酵素たっぷりの健康習慣! アンチエイジングの権威・白澤卓二先生がすすめる、免疫力をアップさせる野菜と果物を組み合わせたスムージーの作り方。免疫力をアップさせる注目の栄養素“フィトケミカル”(クロロフィルやリコピン、アントシアニンなど)。本書のレシピは、そのフィトケミカルが豊富な野菜(ほうれん草、チンゲンサイ、ルッコラ、キャベツ、ブロッコリー、クレソンetc.)を取り入れたレシピを紹介します。「抗酸化」「ストレス」「眼精疲労」「ダイエット」「美肌」「便秘」「生活習慣病」「うつ病」「ボケ予防」「がん予防」…etc. 気になる症状を感じたら、まずは1杯のスムージーからはじめてみましょう。食材は、野菜や果物、スパイスなど、スーパーで買えるものばかり。また、ミキサーで材料をガガガッと攪拌するだけ。手軽にたっぷりの野菜を摂ることができるので、野菜不足の人にとっても最適です。
  • 免疫力を劇的に高める 腸のリンパを流せば、病気が逃げ出す
    -
    腸というのは人間にとって最も大切な臓器の1つで、そこにはリンパ組織、リンパ管が張り巡らされています。これらのリンパ組織の働きが、人間の健康にとって非常に大きな意味を持っているのです。腸のリンパを流すということは、腸内細菌や食物からもらった免疫の情報を腸管の壁にいるリンパ球を使って血管に送り届けるということをしているわけです。そしてそのリンパ球は体中に流れていってパトロールをしたり、情報を伝えたりする役割もしています。体全体の免疫を高め、風邪などのウイルスを簡単に寄せつけません。一方、食物など無害なものに対してはアレルギー反応を起こさないようにバランスを整えてくれます。あなたも、腸のリンパを流して健康になりましょう。

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