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  • 労働開国の衝撃 試される令和デモクラシー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●「『反』ないし『半』グローバリズムという選択肢」佐伯啓思 ●対談「国際社会の荒波を “包摂”の理念で迎え入れる」会田弘継×宇野重規 ●「後発的移民受け入れ国スペインに学ぶ政策革新」小井土彰宏 ●ルポ「芝園団地『共生』への挑戦」岡﨑広樹 《私が見たニッポン》 ●「意外と海外通の日本人 国際化もいつも通りで大丈夫!」ダニエル・カール ●「ドイツ式『お客さん労働者』の二の舞になる!」サンドラ・ヘフェリン 《海外識者の緊急寄稿!》 ●【アメリカ発】「民主主義の脅威『ポピュリズム』とは何か」フランシス・フクヤマ ●【欧州発】「リベラリズムは衰退したのか?」クリスチャン・ヨプケ
  • 新しい象徴の時代へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) <座談会> これからの象徴天皇制を考える 原武史×君塚直隆×河西秀哉×佐藤 信 <研究者が決定者になって見えたもの> 有識者会議への批判に応える 御厨貴 〈元宮内庁長官が語る〉 象徴の姿を誠実に追い求めた陛下 国民の苦しみ悲しみとともに 羽毛田信吾 <バジョット・昭和天皇・福沢『帝室論』> 岐路に立つ象徴天皇制 筒井清忠 <秘匿された江戸時代、姿を現す明治の世> 御簾の奥から出た天皇イメージ 井上章一
  • 日本軍兵士の真実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後73年が経ち、戦争を知らない世代が圧倒的多数になった今、日本軍兵士の壮絶な体験はどう語り継がれていくのだろうか。(『中央公論』2018年9月号より) 「絶望のなかにこそ一筋の希望がある」五木寛之(作家)×鴻上尚史(作家・演出家)/「兵士の身体を通して見た日本軍という組織」戸部良一(帝京大学教授)×吉田裕(一橋大学特任教授)/「太平洋戦線の米軍兵士たち」河野仁(防衛大学校教授)/「特攻ブームはなぜ生まれたか?」佐藤卓己(京都大学教授)/「戦場漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』で描きたいこと」武田一義(漫画家)/「『レイテ戦記』からサリンジャーまで――読み継ぎたい戦争文学」松山巖(作家)×都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)×桜庭一樹(作家)
  • 北朝鮮の核、日本の「核」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緊急対談「日本は『非核一・五原則』を選べるか」手嶋龍一×佐藤優/「『持ち込み』から共同保有まであらゆる議論が必要だ」石破 茂/往復書簡「『日本核武装論』はいかに議論すべきか」渡部恒雄×櫻田淳/対談「『保有国』北朝鮮に、大国・中ロの思惑は」礒崎敦仁×小泉悠/「『潜在的核保有国』日本の行方」小林泰明
  • 政党徹底大討論  田原総一朗が斬る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャーナリストの田原総一朗氏が、自民党、公明党、民進党、日本維新の会のキーパーソンに鋭く迫る! 2017年5月号から10月号の間に掲載した徹底討論、インタビュー合計5本を一挙掲載! 政界再編の前兆はここにある!?
  • 民進党蘇生計画
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャーナリストの田原総一朗氏が、民進党の玄葉光一郎氏、福山哲郎氏、玉木雄一郎氏、山尾志桜里氏に迫る緊急討論「なぜ私たちは支持を得られないのか」。野田佳彦民進党幹事長(当時)インタビュー、井手英策慶應義塾大学教授と熊谷晋一郎東京大学准教授の対談「『頼り合える』社会の構築と財政について話そう」も収録。
  • 英語一強時代、日本語は生き残るか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水村美苗氏(作家)インタビュー「言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない」、会田弘継青山学院大学教授・宇野重規東京大学教授による対談「“ポスト真実”時代の言語と政治」、三上喜貴長岡技術科学大学教授による「データが示す世界の中の日本語」、情報通信研究機構(NICT)フェローの隅田英一郎氏とサイエンスライター内田麻理香氏による対談「-自動翻訳が拓く未来-英語を勉強しなくてもいい時代がやってくる?」、ロバートキャンベル氏(国文学研究資料館長)による「日本語を学習するとどんなメリットがあるのか」など、さまざまな角度から日本語の未来を考察。また、ハロルド・メイ氏(タカラトミー社長)、楊逸氏(作家)、ボビー・オロゴン氏(タレント)、春香クリスティーン氏(タレント)によるコラム「複眼で視る日本語」も掲載。
  • 歴史力で乱世を生き抜く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『応仁の乱』はなぜヒットしたのか。世界の先行きが不透明な今、歴史への関心が高まっている。戦争とは何か、文明とは何か――時代と地域を飛び越えて、人類の普遍を見つける。呉座勇一×細谷雄一「英雄なき時代の混沌に立ち向かう」ほか。
  • ふるさと納税の本末転倒
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 返礼品競争の過熱で、ふるさと納税額は増加の一途をたどる。 寄付した人は返礼品がもらえてお得、寄付された自治体は収入アップと 一見いいことばかりだが、このツケはどこにまわっているのか……。 全国1,741市区町村 損得勘定全リスト を発表!
  • 政治改革から30年
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「日本改造」に向けて最終決戦 3度目の政権交代は「次期衆院選」で 小沢一郎 ●野党共闘の再構築に挑戦する 志位和夫 ●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり 野田佳彦 ●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない 宇野重規×坂井豊貴 ●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場 政党より人を選ぶ風土は不変 久米 晃
  • 大東亜共栄圏の残影
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●東亜新秩序から大東亜共栄圏、そして戦後秩序へ 近代日本のアジア新秩序構想をたどる 武田知己 ●帝国解体がもたらした悲劇 忘れられた「南方」の戦時と戦後 石原 俊 ●清沢洌、石橋湛山、石原莞爾…… 戦時下の言語空間を拘束したもの 平山周吉
  • ロシアの暴挙 揺らぐ秩序
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕トランプは再臨するのか? ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末 渡辺 靖×横田増生 ●ウクライナ情勢以上のリスクとして 円高待望論が招く危機 飯田泰之 ●戦争から得られる教訓 中国との情報戦に打ち勝つべし 阿古智子 ●中央アジアの苦悩 国連決議と国民感情の狭間で ダダバエフ・ティムール/園田茂人
  • 強権中国の野望
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕覇権拡大する習近平の論理 中国の海洋戦略、人権問題を読み解く 川島 真×益尾知佐子 ●尖閣防衛、喫緊の課題 グローバル化の成功と国内防衛の隙 渡部恒雄 ●東南アジアに迫る中国のワクチン外交 独立性と多角化を貫いたインドネシアとタイ 相澤伸広 ●二〇二〇年代にも米中のGDPが逆転? 爪を隠した経済大国・中国の展望 丸川知雄
  • 「未来」の社会を創造する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま日本は、そして世界は、気候変動の激化や、政府債務の膨張など、解決に長い時間のかかる問題を抱えている。 将来世代の利益を現役世代が先食いしてしまうことで生じているこれらの問題を、我々は、どのように考え、取り組んでいけばよいのだろうか? 「未来」の社会のあり方について、政治哲学と経済学の見地からアプローチするとともに、いま注目されている「フューチャー・デザイン」という考え方を検討する。 (『中央公論』2019年10月号小特集の電子化) (目次より) ●対談 持続可能社会を引き継ぐために 政治哲学と経済学からのアプローチ 宇野重規×小林慶一郎 ●将来世代を取り込む制度設計 フューチャー・デザインとは何か? 西條辰義 ●対談 40年後の住民と作る岩手県矢巾町の創生戦略 吉岡律司×原圭史郎
  • 円安インフレが来る
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    黒田異次元緩和が目指す2%のインフレ目標。国民経済を明るくするはずの政策だったが、円安による輸入物価の上昇、人手不足に消費増税が加わり、消費も実質賃金も一向に上昇しない。日本人の知らない人工インフレは本当に日本を再生させるのか――。本書は、週刊エコノミスト9月16日号の特集「円安インフレが来る」をまとめたものです。 主な内容は以下のとおり 第1部 不都合な現実 ・円安、増税、減収 三重苦インフレの始まり ・円安「負の効果」・輸出が増えにくく国民の負担が増えやすい ・プロが見通すドル・円相場予想 ・中低所得層に大打撃! 本当は怖い「2%インフレ」の正体 ・インタビュー 浜田宏一 内閣官房参与(米エール大学名誉教授) ・原油高ショック 秘策はガソリン課税の停止 ・実質賃金はマイナス 家計の「体感インフレ率」は4%超の現実 ・金融緩和も財政政策も弊害に 「アベノミクス」の四つの誤算 第2部 歴史に学ぶインフレ ・Q&Aで分かる!インフレの歴史と正体 ・インフレで債務を圧縮した英国の歴史から学ぶもの ・昭和恐慌の歴史 高橋財政の失敗に学べ ・賃上げの歴史 インフレが作った賃金体系とベア

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