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-●表紙&巻頭グラビア『榎原依那×味いちもんめ 継ぎ味』コラボグラビア●『還暦姫』奥浩哉●『らーめん再遊記』久部緑郎+河合 単●『神沼江美流はドッグスタア』籾山果音●『れんげとなると!』nicolai●『住みにごり』たかたけし●『劇光仮面』山口貴由●『瞬きの音』押見修造●巻中カラー『永世乙女の戦い方』くずしろ+香川愛生女流四段●『名前のない病気』宮川サトシ●『光って!月魄さん』安彦晴●新人読切『ダミーエッグ』溝口回●巻中カラー『フールナイト』安田佳澄●『セイ少女黙示録 ですぺあ』中村汚濁●最終回『ほどけぬもの』祐木すずこ●『大人の青春くん』とがしやすたか●新人読切『トイレはオアシス』木陰ひな田●『味いちもんめ 継ぎ味』倉田よしみ+あべ善太+久部緑郎●『ダーリンは81歳』西原理恵子●『サラセニア』九駄礁太●『バンプアー』妹尾圭祐●『ひとガキ』内澤旬子 ※「ビッグコミックスペリオール」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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4.5
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-※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。 ― 特集一 この世界にはムーミンがいる 寄稿:萩原まみ「ムーミントロールとは何者なのか」 シリーズ書籍ガイド 寄稿:横川浩子 キャラクターガイド エッセイ:「私が語りたい ムーミン世界のこのキャラクター」 あさのあつこ、藤野恵美、堀江敏幸、森絵都、森下圭子 寄稿:中丸禎子「千年前は毛むくじゃら!? 二十世紀フィンランドで生まれた新しいトロルのこと」 寄稿:杉江松恋「ムーミントロールの還る場所はどこか」 トーベとムーミン年譜 ルポ:ムーミンバレーパーク med はおまりこ ブックガイド:杉江松恋 グラビア:トーベのムーミンアート 特集二 澤村伊智十周年 対談:京極夏彦×澤村伊智 ガイド:朝宮運河 澤村伊智全作品ブックガイド 著者コメント付き 寄稿:「十周年へのエール」 宮部みゆき、辻村深月、東雅夫 ロングインタビュー:澤村伊智 with 担当編集者 ガイド:澤村伊智を作った十作 ◆特集のほか連載など多数 特別寄稿:荒俣宏 小説:小川洋子(新連載)、小野不由美、山白朝子、澤村伊智 漫画:諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介 論考・エッセイ:東 雅夫(新連載)、村上健司×多田克己 怪談実話:加門七海、松村進吉、岩城裕明、満茶乃 グラビア:孳々、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼 情報コーナー:小松和彦、恒川光太郎×綿原 芹、近藤ようこ、有栖川有栖、花房観音、岡崎隼人、丸田祥三、樫永真佐夫、『SILENT HILL f』 etc.…
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3.01巻1,760円 (税込)「何かがおかしい…」 違和感のその先にあったのは! 理解不能な恐怖、異常、狂気―― 11人の作家が綴る極上のサイコホラーオムニバス 【目次】 死の絵/死の画 鈴木呂亜 路上の女と泉下の女 岩井志麻子 地獄のドリンクバー 探偵小沢 隣は何をする人ぞ~ある怪談作家の隣人録~ 黒木あるじ 切符のようなもの 春日武彦 象さんとミライちゃん 雨宮淳司 二軍のムームーおばさん ヤキソバChang タクシー怪談 市川夕太郎 ジャスト・ワン・モア・ラード ギンティ小林 〈対談〉日本一飄々とした冒険作家・高野秀行と日本一陽気なホラー作家・平山夢明 が「恐怖」を感じるとき イヌヒロイ ネコセマイ 平山夢明
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-不破まりぃは35歳。昭和の大スターだった不破晴江の娘だ。母の七光りで芸能人デビューしたものの活動期間は5年ほど。もともと何の芸もなく、一般人に混ざればまあまあの美人でも芸能界では売り物にならなかった。20歳の時に母が病死すると、天涯孤独となり、スキャンダルを起こし続ける。警察沙汰にもなり、ホストクラブで母の遺産も全て使い果たし、借金を負ってしまう。AVやパパ活も経験。今や風俗嬢として生きている。売れないホストと夜を共にしても虚しいばかり。斡旋業者の提案に乗り、シンガポールへ出稼ぎに行くことになる。シンガポールでは大スターだった母のおかげで一流ホテルや店でチヤホヤされた。他の嬢たちとは桁が違う価格設定をされたから、客はイケメンでなくても質はよかった。AV好きの男、母のファン、様々なお客を相手にしていくが……。
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5.0
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-浅草・吉原・隅田川… 台東区の怖い話 世界中の人が集まる東京下町の一大観光地・浅草。 伝統と先端、信仰と娯楽が交錯するこの町には古くから魑魅魍魎が潜む…。 ・大河ドラマで注目を浴びる吉原の地に巣食う女たちの念と怪異の数々「吉原奇談」「ろくろ首の遊女」他 ・歴史書物に記録された何百年も寺に巣食う恐ろしすぎる妖怪「浅草寺のばけもの譚」 ・銀座線の向こうに広がっていた時空を超えた地下異空間「再会の地下商店街」 ・出ると噂される某遊園地で体験した本物の恐怖「お化け屋敷の怪」 ・神田川・柳橋付近に潜む命を狙う危険な怪異「川に棲むもの」 ・隅田川に架かる歴史的名橋のうえで佇む無数の黒い影「言問橋無情」 ・我が国初の青酸カリによる毒殺事件と蔵前の空に響きわたった死者の声「校長毒殺事件」 ――など、江戸時代から現代まで新旧の怪談奇談を5名の怪談作家が綴る台東区東部のご当地怪談集!
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4.0時は明治、岡山の北の果て。 乞食行脚の果てに、七歳の少女シヲは、 村一番の分限者である竹井家に流れ着く。 養女となり過去を捨て、絶世の美女へと育ったシヲは、 自らの子孫の凄絶な人生を見守り続けることになるが――。 美女と醜女が交互に生まれる、呪われた家系に生きる七代の女たち。 明治から令和まで連綿と受け継がれる因果は、 彼女たちを地獄の運命へと絡めとっていく。 憑きまとう死霊の影、貧困と美醜、愛欲と怨念。 時代は巡れど、この因果からは逃れられない―― 『ぼっけえ、きょうてえ』の著者が圧倒的筆致で描き上げる、暗黒無惨年代記。 【角川ホラー文庫版刊行記念】 限定書き下ろし 「第十三章 シヲ百三十六歳」収録 世は令和。因果は、終わらない。
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-★表紙&巻頭 中学校狂師 ~カラス女は許さない~【第50話】小田原愛 看守殺しをきっかけに「下級地区」からサキが脱出した! ★豪華執筆陣! 私の夫には好きな彼がいる【第16話】漫画:一軸 原作:深冬芽以 DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?【第27話】北実知あつき 哲也の裏切りを知り絶望するアサ。アサは離婚の意思があることを哲也に告げるが…!? 顔を盗られた女 ~この世から「私」がいなくなる~【第14話】作画:筑谷たか菜 原作:タナカトモ ※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品が連載形式になります。読み切り形式の作品集ではありませんのでご注意ください。
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4.5日本版エクソシズム怪談集 暴れる、狂う、病む、死ぬ… 憑かれた者の凄惨な末路を10名の怪談作家が記録! ・拝み屋が手掛けた、とある憑き物祓いの生々しい顛末「実録憑依 譚」(郷内心瞳) ・人に寄生し乗っ取る都会の怪奇譚「ヤドカリとヒトカリ」(岩井志麻子) ・仕事の同僚にいきなり言われた不条理な苦情「おれ憑き」(蛙坂須美) ・幼い頃、女子寮に棲むものに魅入られたか…「高専の寮」(響洋平) ・惚れた女に言われて実行した悲劇「蛇憑き」(神薫) ・スリを生業にする男が巻き込まれた怪異譚「剃刀憑き」(雨宮淳司) ・都会からの移住者家族に起きた災難のわけ「穴二つ」(牛抱せん夏) ――ほか、Cocoやクダマツヒロシや冨士玉目など10名のベテラン&新進気鋭たちが綴る憑き物だらけの一冊!
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3.3「ぼく、人を殺しているかもしれないんですよ」 ふるさとの岡山で、暮らす歌舞伎町で、訪れた東南アジアで―― 『ぼっけえ、きょうてえ』著者が出会った超短編奇譚全37話! (あらすじ) マッチングアプリで知り合った女性に「アパートのそばに、ちょっと変わった祠みたいなものがある」と聞かされて会いに行くと――(「ふるさとは岡山にありて怖きもの」)。東洋一の歓楽街、不夜城と呼ばれるこの街は、事件だらけ事故物件だらけ。そんな街ではすれ違う“モノ”が人間かどうかも疑わしく……(「歌舞伎町は燃えているか」)。書き下ろし32編に傑作掌編を加えた最恐37編! (著者プロフィール) 1964年、岡山県生まれ。1999年、「ぼっけえ、きょうてえ」で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により第13回山本周五郎賞も受賞。他の著書に『チャイ・コイ』(第2回婦人公論文芸賞)、『自由戀愛』(第9回島清恋愛文学賞)など多数。
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3.0時は明治。 岡山から上京したばかりの若き怪奇小説家・光金晴之介は、 世界探検家を自称する豪傑・春日野力人の、冒険記のゴーストライターを務めることになる。 馬来半島、泰、緬甸、印度。 亜細亜中から送られてくる力人の体験談は、 おぞましい憎しみと叫び、そして不可解な謎に満ちたものだった。 晴之介は同居人の美しい少女・楠子とともに、複雑怪奇な謎を解き明かしていくが――。 忌まわしき故郷の「キバコ」の記憶、海を越え日常を浸食する異界の住民。 そして襲い来る、言葉を失うほどの恐怖とは。 『ぼっけえ、きょうてえ』を超える、驚愕のホラーミステリ。
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-陶子はアイドルグループ・エブリデイの元メンバー。もともとは田舎町で生まれ育ったすべてがごく普通の女の子だった。しかし、ライブハウスで地下アイドルを見た際に、田倉と名乗るマネージャーにスカウトされ、趣味気分で参加。ひょんなことからエブリデイは有名になり、陶子もセンターとして人気を博す。陶子は生まれつき強烈に陰部が臭く、性的に興奮すると、なんとも言えない異臭が漂い始める。「エブリデイの陶子はアソコが臭い」という都市伝説まで流布されてしまったが、田倉だけは「これはたまらん、熟しきったドリアンみたいだ」と喜んでクンニをしてくれた。加入直後から田倉との肉体関係は続いていたが、脱退したメンバーの証言から田倉への告発が続出。陶子も略奪だ、不倫だと叩かれて……。
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3.8『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河 【収録作】 小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫 山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫 恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫 小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫 澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫 岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫 辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
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-ケンジは故郷を遠く離れ、気楽な一人暮らしをしている。ある日、母が日本中を震撼させる殺人事件を起こしたと知る。ケンジの父親違いの弟や妹たちを殺していたのだ。液状化した乳児の遺体、白骨化した幼児の遺体も見つかった。ケンジは姉とともに母親に捨てられ、関係は途絶えていたが、テレビで見た瞬間に母親だと気づいた。ケンジは報道であまりにも性に奔放な母親の過去を知っていく。売れっ子風俗嬢から、歳を重ねて体がキツくなり、水商売に転職。そこで、妻子ある食堂の主人と懇意になり、未婚のまま子供を産んだという。子供の失踪騒動を起こし、テレビのインタビューでは可愛そうな母親を演じていたと思いきや、今度は本妻の息子と男女の関係になる。関わる男たちを次々と不幸にしていく母親。逮捕されたあともネットで淫乱な熟女だと話題になり、母をモデルにした漫画まで見かけるようになるが……。
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-健治は西日本の田舎町出身。地元では豊かな部類の家に生まれた。大学時代は夜遊びに熱中し、勝手に中退して勘当されてしまう。それからは各地の繁華街を転々とし、東京のタレント養成所に流れついた。そこで同い年である2人の女性と出会う。菜葉は都内下町の食堂の子。末っ子だっただけに、家族に甘やかされ、芸能界を夢見る彼女のオーディションの付き添いやレッスンの手助けもしてもらっていた。緑は関東のごく普通の会社員家庭に生まれた。中学までは勉強もできていたのに、非行に走り、高校を辞めて東京に家出してきた。養成所では菜葉が歌唱力と存在感が評価され、大手事務所にスカウトされる。緑は仲間内でいい女扱いされており、菜葉に嫉妬を募らせる。そこに健治の恋人の座の取り合いも関わり、三角関係は複雑化。3人は運命と肉欲に翻弄され、事件に巻きこまれていき……。
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-私には健ちゃんという悲惨な最期を遂げた弟がいた。売れっ子タレントだった健ちゃんが転落し始めたのは、女性芸人・陶子と出会ってから。健ちゃんが酒に薬を入れて自分を乱暴したと警察に駆け込んだのだ。健ちゃんは犯罪者のように報道されてしまう。さらに、陶子はエロ小説まがいの妄想を吹聴して回った。今は妊娠しやすい時期だからと必死に抵抗したのに、「だったらやりたくて仕方ない時期でもあるよな」と迫られ、口元に肉棒を突き出されて、フェラチオを命じられたという。「下着越しに挿入もしてきたし、ブラジャーも付けたまま乳首を噛まれました」「避妊もしてくれなくて、中に出した体液が下着にもべったりつきました」とも証言。しかし、証拠になるはずの下着はなくしてしまったと語っていた。結局、全ては嘘の作り話だったが、陶子が自殺したことで健ちゃんの運命はさらに動き……。
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-東南アジアを舞台に元AV女優や風俗嬢など過去にわけありの女たちが、“女の性”に葛藤しながらも痴態の限りを尽くし、快楽に溺れ続ける。 シンガポールの代表的なホテルといえばラッフルズホテルだ。この名門ホテルのバーが元AV女優・福岡まりんのお気に入りの場所だ。時折、日本人観光客にうっすらと素性がばれることがあっても気にしない。AV女優とは気が付かないまでも、華奢なのに乳房だけ盛り上がったまりんは男たちの視線を引き付けるほど目立っていた。現地の中華系の大金持ちの息子であるリーが現在の恋人だ。しかし、リーとの出会いは最悪のものだった。同じ語学学校に通っていた派手で遊び好きな女が、まりんを元AV女優と気付いて中華系の金持ちの男たちに売ったのだ。日本のAVはシンガポールでも人気があるからだ。だまされて、彼らの待ち構えるチャイナタウンの豪華マンションに連れて行かれる。そこにはリーのほかに二人の男がいた。マリンをだました女は吐き捨てる。「好きにしていいよ、この女」。AVでは複数プレーもSMもレズも経験済みだったが、それらはあくまで仕事。報酬をもらって合意の上だ。しかし、異国で拉致監禁みたいな真似された上で輪姦など、完全な犯罪である。 しかし、まりんは開き直った。怒りに燃えた。自ら裸になって彼らを一人ずつ相手にしてやった。やられたのではない。こちらから、やってやった、のだ。あまりのテクニックに彼らは降参してしまった。特にリー。なんとまりんを恋人にしてしまうのである。そんなあるとき、まりんが世の中でもっとも憎んでいた、自分を捨てた実母が所用でシンガポールにやってくるという。運命の再会を果たしたまりんの心に去来したものとは・・・・・・。 この「熱帯性熱情的寝室」を含めた7編のオリジナル短編集。
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-5人の巧者が炙り出す、家族の間の心霊怪異奇譚 家族が次々と病に倒れていく! 夫の実家の墓を見て感じた妻の違和感――(「義実家の墓」西浦和也より) 親子の愛憎、きょうだいの確執、無念、怨念──家族という入れ物の中で起こる逃げ場のない心霊怪異の数々! ・義理の家で起こる病気の連鎖、その原因は…「義実家の墓」(西浦和也) ・祖母の部屋に毎夜来るモノ「家族以外のなにか」(松永瑞香) ・異国の地で聞いた凄惨な母親殺しの顛末「焦熱極楽家族」(岩井志麻子) ・家系を呪う、その代償とは…「リキの一族」(Dr.マキダシ) ・伯父が庭に建てた異物、そして家族が壊れていく…「鉄塔のある家」(川奈まり子)など。 川奈まり子が書き手を初プロデュース!家族をテーマに、濃密濃厚な怪談奇譚が集結──あなたの家族は大丈夫ですか?
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3.5明治三十八年、岡山。名家・大鹿家に拾われた一人の赤子。保和と名付けられた彼は、大鹿の養子として乳母の春に育てられることに。春の語る残酷な怪異譚を聞きながら、愛憎渦巻く名家で青年となった彼は、この世ならざるものを感じることができた。昭和四年、失踪していた文学の師で放蕩者の作家・金光から保和に帳面が届く。そこには、自ら殺し、そして蘇らせた妻とのおぞましくも妖しい旅行記がつづられていた。金光の記録に魅せられ、読みこんでいくうちに精神を浸食される保和。日常さえも次第に歪められていく中、彼はことの真相を確かめるべく、金光夫妻が逗留しているという新嘉坡へ向かう。
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-斎藤尚子は高校生。30代後半の美術教師・幸村啓太に夢中になっていた。彼は芸能人みたいなド派手なスーツを着たり、逆にわざとジーパンで裸足に下駄みたいな時があったり、型破りを演じてる先生。スポーツカーで登校し、教室で財布を取り出して札束を見せびらかしたりして、田舎の生徒たちから憧れられている存在だった。あからさまに生徒を区別し、特に美人はえこひいきしていた。悪い噂も多く、尚子の1学年上の倉田詩織とも関係があるようだった。それでも幸村への思いを募らせていた尚子。週に一度しか授業で会えず、全てが地味だから、声をかけられることもない。詩織が卒業し、尚子が3年生になった時、幸村の生活がさらに派手になった。まったく相手にされない尚子は、仕方なく芸術家らしい彼の指を想像してオナニーを繰り返していたが……。
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3.91993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに暮らし始めた二人だが、やがて悲劇的な事件に見舞われて……。ミステリとホラーの巨匠・綾辻行人90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司が東京湾のクルーズ船を舞台に戦慄の一夜を描いた「夢の島クルーズ」、故・今邑彩が角川ホラー文庫のために書き下ろした不穏な物件ホラー「鳥の巣」、の第72回日本推理作家協会賞に輝いた澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、バラエティ豊かに、ホラージャンルの面白さと可能性を示す全8編。最高にして最恐、これが日本のホラー小説だ。ホラー評論家・ライターの朝宮運河セレクション。 収録作は以下の通り。 綾辻行人 「再生」(『亀裂』、『眼球綺譚』) 鈴木光司 「夢の島クルーズ」(『仄暗い水の底から』) 井上雅彦 「よけいなものが」(『怪奇幻想短編集 異形博覧会』) 福澤徹三 「五月の陥穽」(『怪談歳時記 12か月の悪夢』) 今邑彩 「鳥の巣」(『惨劇で祝う五つの記念日 かなわぬ想い』) 岩井志麻子「依って件の如し」(『ぼっけえ、きょうてえ』) 小池真理子 「ゾフィーの手袋」(『異形のものたち』) 澤村伊智 「学校は死の匂い」(『などらきの首』)
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-最凶最高の怪談二人羽織がまたも降臨!! by 平山夢明 メディアで活躍中の岩井志麻子と徳光正行による禍々しさ満載の実話怪談第二弾! ・父が突然別人に…違和感の奥底に隠された真実の恐怖…「父の話」 ・コンビニの向こうは、ふしぎの国⁉奇妙な異世界奇譚…「トイレ」 ・全員違う記憶をもつ、不気味すぎる著者の実体験…「呪憶」 ・何処からも行けない階がある謎に満ちた建物に住んだ男の話…「ピシャッ」 ・事故物件に住む男が語る過去に住んだ最恐部屋の体験談…「誘い物件」 ――などの怪異譚を収録。 二人が共鳴し合う阿鼻叫喚の恐怖、どこまで振り切れていくのか! 巻末にはホラーの鬼才・平山夢明を迎えての最恐鼎談を掲載!
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4.7オバサンは波乱万丈な物語ではなく、日常のロマンスを求めている…。 これまできちんと語られることのなかった中年女性の「セックス」や「性欲」について、 人気女流作家が初めて挑んだ意欲作!
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-地方都市の地味な繁華街でヒッソリと営業している店舗型風俗店『ショコラ・サイダー変態オタク倶楽部』。建前上、本番行為なしとされるが、なんでもありの変態向けの店だ。お客に首輪をつけられ、犬になってドッグフードをむさぼりながら肉棒で突かれる陶子は、そのままリードをつけられ、お散歩に連れだしてもらっている。異様に足の指が長く、まるで手のように動かすことができる沙織は、整形しすぎでマネキンのような顔をしているが、足コキだけで指名客を集めている。変態客向けの風俗嬢が揃うが、一番の変態は経営者のショコラ・サイダーだった。スレンダー美女のアイコン画像を使っているが、実は薄毛で脂ぎった小太りのオッサン。いつも変態プレイを覗き見しては勃起している。自分自身を変態オタクと呼ぶ彼がこうなったのは、両親との壮絶な過去に理由があって……。
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3.0危険度MAXの最恐実話ホラー 怪奇と狂気が交差する最凶の二重奏! ホラー界の女豹・岩井志麻子と怪の追究者・徳光正行によるふたり怪談! 某国で出会った男の凄惨な末路「腰痛」 おかしな隣人に隠された奇妙な過去「安アパートで」 彼氏のスマホにあった身の毛がよだつ動画とは「三つめのスマホ」など岩井志麻子が綴る人の業と因縁話の数々。 とある一族が担う恐ろしくも哀しい宿命「代々」 肉親が次々におかしくなっていく部屋「離婚部屋」など日常に仕掛けられた罠のような恐怖譚を披露する徳光正行。 巻末おまけとして岩井×徳光の最恐対談も収録! 怪異に魅入られたふたりの共鳴が禍々しく幕を開ける。
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3.0株式会社秋田書店と株式会社誠文堂新光社による新たな文芸エンタテインメントを生み出す新レーベル【APeS Novels】の第二弾!! 『ブラック・ジャック』『恐怖新聞』に続き、本年7月に創刊50周年を迎える大人気コミック誌『週刊少年チャンピオン』の、輝かしい歴史を彩った名作コミック『エコエコアザラク』のノベライズです!! 「エコエコアザラク、エコエコザメラク……」どこからともなく聞こえてくる妖しい呪文と共に黒井ミサが帰って来た!! 70年代のオカルトブームの中でも、「黒魔術」を操る美少女主人公が異彩を放ったホラーコミック『エコエコアザラク』が、自身も作品の大ファンだったと語る岩井志麻子氏により小説として現代に蘇ります!! あるときは災いの象徴として、またあるときは自分に害を為した者への復讐劇として描かれることの多かった黒井ミサとその物語。 悪霊の力を借りて執行される呪術という神秘的なイメージと相まって、昏い魅力に溢れた『エコエコアザラク』のイメージはそのままに、情念を描いた作品で人気を集める岩井氏の筆によって、人々を惑わせる「運命の女」黒井ミサへと昇華され、あたかも幻想文学をも想起させる作品となっています。 黒井ミサの存在に翻弄され、愚かな者たちがさまよい続ける出口のない迷宮へ、あなたも足を踏み入れて見ませんか……? ---------------------------------------- ●第一話 逃げる女 「私はいつでも逃げている女なの」――平凡な街の平凡な家庭に生まれ、なんの才覚にも恵まれず、唯一の取り柄である容姿も十人並みをちょっと上回る程度。高校受験の失敗からお決まりの転落を辿った女・有里が目を背け続けてきた真実とは……。 ●第二話 さまよう夫婦 有名画家の息子と美人女優の娘。親からの才能を受け継げなかった残念な二人が運命のような出会いを果たす。二人の子供時代に共通する謎の女性「黒井さん」「ミサちゃん」の記憶が、互いの結びつきをより強固なものにしていく。そして…。 ●第三話 居すわる母 留利子の高校時代からの恋人・俊博には、二人の母がいる。一人は生みの母、そしてもう一人は、俊博の家庭を壊した「父親の愛人」。父が亡くなったいまでもその女を「義母」と呼び続ける俊博の気持ちがわからず、今日も留利子は行きつけの喫茶店で、ウェイトレスの少女に愚痴をこぼす。 ●第四話 追いかけてくる愛人 裕福な家に生まれ容姿にも恵まれ、周囲にはちやほやされて育った須美香だったが、その過去にはひとつの暗い影があった。失踪とも誘拐ともつかぬままいなくなった母。最後の電話で母の口から語られた「黒井ミサ」の名前が、それからずっと須美香の心を縛りつけている。 ----------------------------------------
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-庭山由紀は子供の頃からアイドルに憧れていた。しかし、地味で平凡な由紀は主婦を夢見るが、結婚は親に認めてもらえず。地元を出てやり直そうと上京。実際にアイドルを目指してみたが、結局は全て持ち出しの、いわゆる地下アイドルにしかなれなかった。そして、企画物のAV女優、さらにSMデリヘル嬢へと転落してしまう。源氏名はレイラ。これまで自分を弄んできた芸能界の底辺にいる男たちへの怒りを客たちにぶつけていく。それでもアイドルの夢は諦められなかったが、30歳になると活動を休止した。そして、魅理亜というアカウント名で、SNSに偽りのセレブ生活をアップしていく。芸能人でもないのに、ゴージャスな生活をしている美女は注目を集めるが、破綻は唐突にやってきて……。
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-庭山由紀は子供の頃からアイドルに憧れていた。しかし、地味で平凡な由紀は普通の主婦になるのもいいかなと考えるようになったが、親に認めてもらえず。地元を出てやり直そうと上京。実際にアイドルを目指してみたが、結局は全て持ち出しのいわゆる地下アイドルにしなれなかった。芸名は萌野夢乃。整形もしたが人気は出ず、ファン相手に風俗まがいの個室撮影をするようになる。自称プロデューサーには騙され肉体関係も持った。誕生日会を開催してもみじめな思いをしただけ。ただ、そこに参加してくれた熱心なファンだと思っていた男にAVへスカウトされた。由紀は初めて事務所に所属することになり……。
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-庭山由紀は幼い頃からアイドルに憧れていた。しかし、家庭も容姿も頭も身体能力も、何もかも平凡。クラスのアイドルにすらなれず、かといって派手な男性経験を誇るようなこともなかった。実際にアイドルになろうと行動したこともない。性的なことには極端に厳しい母の影響もあり、下着はもっぱら地味なものだった。それでも高校時代には初体験を経験。短大に入ると、家庭教師のような男と問題を起こさないようなバイトは許され、派手な下着も買えるようになる。そして、家庭教師先の父親と関係を持つようになった。親にも見せたことのない場所をくまなく見てくれる。バツイチで連れ子持ちとはいえ、彼だけのアイドルになれた由紀だったが、妊娠が発覚し……。
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-「主婦という存在の暗黒のファンタジーを描きたい!」 作家・岩井志麻子が「書いていて楽しくてしょうがない」と自ら語った小説「おんなキラキラ おんなギラギラ」を長崎さゆりが漫画化! 女の中でも、主婦というカテゴリーほど幅広いものはない。お嬢様育ちでエリートと結婚し、タイ・バンコクで駐在妻の中でも女王的な存在である春奈、巨デブなのに自分は俳優とも交際できると信じて疑わない椿、地方のヤンキーとして育ちアイドルを目指して整形を繰り返し風俗でその日暮らしを送るユキ、タイの男娼・ゴーゴーボーイにハマって抜け出せない祐子、そして普通の主婦だった江梨子。この5人の女たちが、欲望に満ちたバンコクで複雑に絡み合い向かう先は――地獄? それとも――!? 全女性必見! 女のマウンティング&「あるあるエピソード」に満ちたオンナが喜ぶエンターテイメントをお届けします。 ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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5.0「主婦という存在の暗黒のファンタジーを描きたい!」 作家・岩井志麻子が「書いていて楽しくてしょうがない」と自ら語った小説「おんなキラキラ おんなギラギラ」を長崎さゆりが漫画化! 女の中でも、主婦というカテゴリーほど幅広いものはない。お嬢様育ちでエリートと結婚し、タイ・バンコクで駐在妻の中でも女王的な存在である春奈、巨デブなのに自分は俳優とも交際できると信じて疑わない椿、地方のヤンキーとして育ちアイドルを目指して整形を繰り返し風俗でその日暮らしを送るユキ、タイの男娼・ゴーゴーボーイにハマって抜け出せない祐子、そして普通の主婦だった江梨子。この5人の女たちが、欲望に満ちたバンコクで複雑に絡み合い向かう先は――地獄? それとも――!? 全女性必見! 女のマウンティング&「あるあるエピソード」に満ちたオンナが喜ぶエンターテイメントをお届けします。
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-「なんて気持ちがいいんじゃろう…!」 身寄りもなく誰からも愛されなかった娘・トヨ。年頃になり、男たちに抱かれたあとだけ人の温もりで満たされる。愛に飢えた女が暴走しだした瞬間、忌まわしき出来事が起こり出す!(淫売監獄) 天真爛漫で無神経な女、明子。賢いが地味な女清子。明子の夫を中心に、ふたりの女がひとりの男を奪い合い憎しみ合う! 女のドロドロ人生物語の決定版!(自由戀愛) コレラが蔓延する田舎村では、互いを監視しあい密告する箱があった。役人の弘三はその密告箱を管理していた。妖しい女、お咲との情事にのめり込む弘三は、徐々に妻の素顔に気づいていく……!(密告函) 日本ホラー小説の名手、岩井志麻子が織りなすほの暗く淫蕩な世界を完全コミカライズ!
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-私は3ヵ月前から芸能プロダクションでマネージャーをしている。所属しているのは、アダルト寄りの女の子ばかりだ。マネジメントするというより、実際は付き人のような感じ。身の回りの雑用をして、きつい仕事を嫌がったり泣いたりする子を慰める役目もある。女の私が側にいると、彼女たちも安心できるらしい。最初のうちは、大勢のスタッフの前で実際にセックスをしているのを目の当たりにして、めまいを覚えたものだ。今日は取材現場に初めて1人で立ち合うことになった。付くのは新人女優の石原ふみよ。本人の指名を受けて、私は彼女を担当するようになった。昨晩、ふみよのAVを見て、私は興奮して自慰をしてしまった。彼女は同世代の女から見てもイヤらしい裸をしていて、本人を目の前にすると、こっちが照れてしまう。彼女はなぜか私に興味津々。仕事が終わった後にお酒を飲むと、そのままマンションまで一緒に行くことになり……。
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-綾花は女子大生の年齢ではあるけれど、すでに子供を産んでいる。身体もしっかり熟していて、柔らかみと丸みがあり、尻の形もいい。保育園から子供が帰ってくるのを気にしながらも、彼女はあまりの興奮からか、母乳を垂らしていた。美恵子は30代半ばでだらしない身体をしているが、妙に生々しさを感じさせる。見た目は金髪でギャル風の化粧をしていても、ベッドではとことん従順で、Mっ気に溢れていた。手錠やバイブまで使ってサービスすると、可愛らしいロリ声であえぎ始める。信恵はきつい顔立ちで男並みの体格だが、実は元風俗嬢。10代から風俗一筋で、淫靡な暗い雰囲気があった。夫は刑務所に入っていた期間が長く、夜の営みも機械的。そのため、優しく愛撫すると、本気で泣き始めた。同じ団地に住む3人の主婦には人に言えない秘密がある。それを調べるために、ライターのぼくは3人と身体を重ねるが……。
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-麻紀子は自分のことが普通だと思っている。今の彼氏は5歳年上で、合コンで知り合った。実は高校生の頃から結構遊んでいるけど、セックスを心から気持ちいいと思ったことはない。そんなある日、麻紀子は彼氏にストリップ劇場に連れていってもらう。その美しさに感動して……。伊井満喜子はその名前ゆえに、子供の頃は「まんきこ」とからからかわれていた。それでも真面目に過ごしてきて、中学から女子大付属に通い、彼氏もできなかった。親に言われるがまま見合い結婚するが、すぐに破綻し……。原真輝子は高校を2年で辞めて家出し、水商売を転々としてきた。今は「マッキー」の名前でギャル系AV女優をしている。NGはあるにせよ、ハードな撮影もこなし、仕事でセックスをする日々を過ごしていた。そんなある日、ファンからのプレゼントの中に思わぬものを発見し……。3人のマキコによる物語。
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-渋谷で雑貨店を経営しているさやかは今年で35歳。細身でショートカット、化粧っ気はなくて、若く見えるボーイッシュなタイプ。昔から「女として生まれてきたけど、なんか違う」と感じていて、好きになる相手は決まって同性だったが、レズビアンという言い方はしっくりこなかった。ノンケのさやかに久しぶりにできた恋人が稟子だった。30歳を過ぎても若作りしている彼女は風俗嬢。単純なくせに自分で面倒臭い女になろうと頑張るような人だった。その面倒臭さに惹かれたさやかは、時に体をナメ合い、充血したあそこをコスリ合って淫靡な時間を過ごした。わがままな稟子に翻弄されながらも、いつしかさやかは彼女のために男になりたいと思うようになる。しかし、そんな気持ちをよそに稟子は姿を消した。これが暗い影を落とし、さやかの人生は転落していくのだが……。
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-東南アジアの国・タイに魅せられている、30歳半ばのイラストレーター・富田今日子。ひたすら緩くて、いい加減で、優しい感じが、今日子の性に合っていた。毎月のように通い続けているうちに、現地で知り合った日本人とも良い関係になった。自称カメラマン。全般的にだらしないくせに不思議な清潔感があって、そんな彼とは数えきれないほどセックスをした。行為の後は股を広げられ、いつまでも見つめられた。さっきまでさんざん出し入れされたアソコは、まだまだ欲しいといやらしくうごめきながら、変な汁を溢れさせ……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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3.6人気のホラー作家が書き下ろす実録・男女論。 かつて「魔性の女」というと妖艶でつかみどころが無く、どこか不思議な魅力を持つ女達のことを指していた。女性にとって「魔性の女」と呼ばれることは一種のステイタスだった。しかし、今はどうか。妻から夫を奪い取る愛人家業に生きる女や、男を狂わせる女、そして世間を賑わせた2つの男性連続不審死事件で犯人とされる被告らは揃いもそろって容姿端麗とは言い難い。 本書は、結婚というものをフックに女の強かさ、計算高さ、愚かさ、怖さ、男の短絡的でだらしなくて、幼く脳天気さ、ずるさなどを描いていこうという趣旨である。 本書で登場する人物は基本的に仮名ながら、名前を聞けば、誰もが分かるであろう著名人・有名人のエピソードが数多く含まれている。社会的なステイタスを持ち、金銭的に恵まれ、端から見たら非の打ち所がないように見える彼らでさえ、「結婚」というものに縛られ、苦しめられ、苦汁をなめているのである。決して幸福とは言い難い日々を過ごしている人たちがいかに多いのか。 端から見ては不幸にしか見えないが、本人にとってはそれが幸せだという不思議な愛の形もある。結婚とは「ホラーと背中合わせ」なのかもしれない。
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-業界No.1官能誌『特選小説』で活躍する女流作家の岩井志麻子・渡辺やよい・南綾子・森奈津子・森下くるみが、自身の血液型に沿って官能ストーリーを描きました。男に騙され風俗嬢として働きつつ本当の母親を探すA型女『シンガポール・スリリング』、地味で平凡な人生から脱皮しようとSMチックな主従関係を求めるA型女『悦楽に溺れて』、おっとりしていながら性欲がたまると急にエッチになるO型女『ミワクの空間』、A型男とのセックスが上手くいかずに悩むB型女『真夜中に血液型相性診断を検証する』、普通では考えられない破天荒なプレイをするAB型女『マダーライト』など、それぞれの血液型にそった話を全5編収録。セックスの相性は血液型で決まる!?
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-山本周五郎賞や婦人公論文芸賞受賞の実力派小説家でありながら、「エロくて変なオバチャン」キャラとして多くのメディアで活躍、その爆笑エロ談話には定評がある岩井志麻子。彼女が、自らの身体を張った体験を赤裸々につづり、男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポするエッセイ。 その第1回はまさに「名器」の話。もちろん、ここでいう「名器」はあの「名器」です。しかも一般論ではなく、なんと「名器手術」を受けたという。そしてその成果を試すため、まずは韓国人の夫のもとへ。さらにその二日後に、今度は長年の愛人がいるベトナムはホーチミンに飛ぶのであった。抱腹絶倒の、手術&探究心あふるる実践の記録をどうぞ。 ※WEB&メールマガジン・ちょくマガ「オンナのウラガワ ~名器大作戦~」の一部を再編集して構成
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3.7オセロ・中島知子さんのことは他人事とは思えない。私も占い師の女に洗脳されていた! 岩井志麻子自ら「これを書くのが私のライフワーク」と語る、虚言占い師の女との驚愕の実話エピソードの数々。渾身の書き下ろし百枚を追加! 解説はノンフィクション作家の工藤美代子氏。
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