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時は明治。
岡山から上京したばかりの若き怪奇小説家・光金晴之介は、
世界探検家を自称する豪傑・春日野力人の、冒険記のゴーストライターを務めることになる。
馬来半島、泰、緬甸、印度。
亜細亜中から送られてくる力人の体験談は、
おぞましい憎しみと叫び、そして不可解な謎に満ちたものだった。
晴之介は同居人の美しい少女・楠子とともに、複雑怪奇な謎を解き明かしていくが――。
忌まわしき故郷の「キバコ」の記憶、海を越え日常を浸食する異界の住民。
そして襲い来る、言葉を失うほどの恐怖とは。
『ぼっけえ、きょうてえ』を超える、驚愕のホラーミステリ。
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Posted by ブクログ
イカつすぎる表紙に一目惚れしてしまった…
肝心の中身というと幻想的なホラー作品でしたね
アジア中から奇怪な話が寄せられ
その話を代筆する主人公の晴之介
徐々に日常が侵食され、
夢が幻か、はたまた現実かが曖昧になってく
場面の切り替わりが曖昧でいつの間にか
読んでいる自分すらも困惑の世界に陥ってしまった。
やばい…今どっちだ?ってなってしまった…(-_-;)
どの話も恐ろしく奇妙な話ばかりで
自分好みで楽しめた!!
しかし最終的なオチがややインパクトに欠けている印象でしたが!
全体的には楽しめたので良かった!
しかしなんだかんだ言って1番印象に残ったのは作中に出てくる晴之介の手綱を握る、同居人の楠子さんには
毎回、惚れ惚れしてしまいました…
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