名称未設定さんのレビュー一覧

ほんのり泣けます

怒濤のストーリーのあと、
優しいラストが待っていてほろりとします。
この後、２人が
そして志氣が幸せになることを祈ります

なるほど

読み始めは
前世の記憶部分が長いなぁ、
と思いましたが
最後まで読むと納得。
シアが１人空回りしてる感があったけれど、
それでこそジレジレしててよかったです

え？

愛妾のフリをしているうちに、
お互いが惹かれていく、という完全ストレートなお話ですが、攻め様が嫉妬に荒れ狂ってるあたり、かなり素敵です。

なだけにラストが謎。
まるで1章抜けているような急なendマーク。
それさえなければ☆4.5でもよかったのに。

現実的

音信不通になった父を探しに隣国へ来たアディヤは、お前こそ王の花嫁になる神子だ、として軟禁状態にされる。

とにかく、こういうストーリーでは最初は無理矢理でもすぐに恋心が育っていくけれど、アディヤはなかなか現状を受け入れられず、
受け入れかけては不安になったり、
逃げだそうとしてみたり、
とそりゃそうだよね、という行動に出ます。

だからこそ焦れったいのだけど、それが良さかもしれません

う～ん

毒味役の青年と
容姿を毒によって子供に変えられてしまった王のお話。
設定は好きだったけど伏線もなく、大きな問題も起きないので内容的には薄味。
すべてタイミングよく、効率よくうまくいってしまうので、
ジレジレもなし。

ただ、あまりドキドキハラハラ、健気で泣ける、とかがいらない人にはストレートで読みやすいかも。

一途な愛

最初からなんとなくストーリーは読めてしまうのですが
攻めの猛アタックがひたすら続いて楽しいです。
溺愛系なので、好物の方にはおすすめです

ほのぼの

竜王様と蜜花花嫁　の数百年後の世界です。
でも私はたまたま読んでいる途中で
あれ？これ、あの本の後の世界なの？って
気づいたくらいなので
テイストも随分違っているし単体で読んでもおもしろいです。

難しいことはすべて水の女神がやってくれるし、
受けはたくましいし、で安心して読めます。

軽く読めるのでおすすめです

溺愛系

とにかくずっといちゃいちゃラブラブ

ずっと2人の世界、勝手にやって～ってくらい
ラブラブです

その分ストーリーの厚みはないので
ひたすらラブラブがお好みの方におすすめです

うーん

人々と違う色をした目を持つがために
ずっと迫害されてきた受けが
人々の幸せを叶え続けて、その欲望に乗っ取られたために邪神となった攻めの花嫁になる、
のはいいのですが、
受けから母乳（？）が出て眷族を育てる設定が受け入れにくかったです。

単品で読みました

スピンオフ作品ということで、
本編から読もうかと思ったのですが、
内容的にこちらの方により興味を持ったので
今作品から読みました。

凡庸な受けがかわいい！
無知というより無垢、という攻め様の言葉そのものです。
十分面白かったです。

勧善懲悪

優しいながらも芯が通った受けと
クールビューティな攻め

なんとなく先が読める展開、
ここぞというときに助けに入るタイミングの良さ等、少しご都合主義的なところもありますが、
だからこそ面白かったです。

お値段以上

なかなかのお値段だったので
ちょっと購入に悩みましたが
とにかく皆さんのレビューも素晴らしかったので読んでみることに。

結果、最高でした。
イケオジvs.年下
どちらに視点を持っていくかで感じ方も変わるお話です。
私はイケオジ派だったので、
年下男にさらわれることがわかっていながら、応援してしまいました。

ショートストーリーのイケオジ目線、そういう意味ではめちゃくちゃ切なかったです。

中華風オメガバース

受けが頭脳明晰、虐められてもズバッと言い返す、
というオメガバースには珍しい設定でしたが
そこにハマりました。
聡明さが仇となって、
攻めとの関係がチグハグしてしまうときもありましたが、
ただ泣いてオロオロする受けじゃない！

とにかくよかったです

かわいいにゃんこ

神獣が仔猫の姿で登場するのですが、
とにかくかわいい。
その後仔猫から美少年に、
そして神獣に、と見たい姿をたどっていってくれるので、
どの姿の時も皇帝との関係が味わえておもしろかったです。

王道

中華風で後宮もの、ながら後宮ではトラブルなく、むしろ大事にして貰える、というレアな設定。
ストーリー自体は、皇太子と龍の一族のお互いを思いやる心と愛情をメインとしていて王道中王道。
だからこそ安定のおもしろさがありました。

面白かったです。

王太子の婚約者だったノエルが
虎族に嫁ぐ決心をしたのは妥当な流れだったけれど、
王太子の恋心が感じられただけに、
ちょっと切なかったです。

しかもノエルが嫁ぐこと自体
可能性ゼロ状態だったにもかかわらず
策もないまま、婚姻を申し込む展開も
結果ありきのストーリー展開だったかな。

でもとにかくノエルが素直でいい子だから
よし！

一途な恋

幼い頃からの淡い恋心を
大人になってから叶えて幸せになる、という王道ストーリーがやっぱり面白かったです。

強いて言うなら伏線が少なく、回収もされないというところがお話の展開を薄くしてるかも。
なんでも人攫いでピンチ、ギリギリ救出！みたいな。ルカとか使い方あったのにな～、と思っちゃいました。

でもでも溺愛、一途に敵はなし！
ということで面白かったです。

獣の頭

獣人のお話はよくあるけれど、
まさかほとんどがライオン頭のままだなんて！
しかも体は人間…。
それでも愛を育む２人に
愛の深さを感じました。

登場人物が少ないのも読みやすいポイントかな

泣ける

ギルバートが記憶喪失になるとわかっているから、前半の幸せな時間が泣けてきました。

ギルバートが記憶を失った後は
ただひたすらに健気で、自分以外の人の幸せを願い続ける受けにまた泣けました。

幸せになれてよかったです。

面白かったです。

ムキムキ神官×ムキムキ自衛官

ムキムキ自衛官がオメガになっちゃう、
しかも王位継承者のムキムキ神官はムキムキのオメガが好み、というどんぴしゃの設定が
チープに感じないストーリーテンポ。

かわいい王子にも恵まれて
ハッピーエンドで最高でした。
願わくば、コウの世界でコウが幸せが伝わっていますように。

盗賊王？

皇太子妃に、と育てられた深窓のオメガが
異国の王に嫁ぎ愛を育むお話。
テンポがゆっくりで
大きなトラブルも起こらず
受けの心情が丁寧にえがかれています。

その分、攻めの気持ちをもっと知りたかったな、とも思いました。しかし、タイトルの盗賊王はあんまり関係なかったかな。

☆2.5

情に薄い黒龍が、龍の御子と過ごすうちに
お互いの情を深めていくお話。

情に薄い設定の黒龍がもっと冷酷無比だったらお話も引き締まったんじゃないかなぁ、
と少し残念に思います。
ライバルの白龍や青龍のことも
伏線としてもっと活用してほしかった。

少女マンガのような…

艶やかな義賊のと美しい近衛兵のお話。
ミサトと兄の話、ミサト自身のコンプレックス、国の内紛など、伏線はそれなりにありましたが、
全体的にどれも弱かったかな。
内容が薄く感じました。

1900年代のお話？

ロシア革命になぞらえたオメガバースものです。

とにかく受けが天使のようで赤ちゃん並に穢れない！
真っ白でただただ攻めの幸せだけを考えてる。
こちらまで心が浄化される作品です。

シリーズ二作目

シリーズと知りながら
口コミも見て、この作品から読んでみました。

とにかく、エロさの追求って感じで
個人的には濃すぎたかな。

複雑な設定だけれど

他の方のコメント同様、
確かに設定を詰め込んで最後に一気に回収した感じになっているのて、理解ができない部分もありました。
結局、王子とリクトは同一人物でありながら別人格ってこと？とか、攻めはそんなこんな含めてリクト自身が好きになったの？とか。

でも設定が緻密な分、読み応えじゅうぶんです。

ミミちゃん、かわいい

餌として送り出されたと思っていた異国で、
思っていた以上に大切にされ、運命の人と出会うお話。
ストーリー展開自体は正直いって
先が読める展開だったものの、
臆病なウサギのミミちゃんが自分の気持ちに正直なところが好き。
好きなときは好き、と伝えるし
触って欲しいとき、離れたくないときもたてゃんと伝えるのでうれしい。
みんな幸せなお話でした。

泣きます

前向きで元気な月影と健気で一生懸命な幸之助は健在ながら、
新しいキャラである雪月の悲しい運命に涙がでます。
月影が頑張れば頑張るほどその悲しさが増す
切ないお話でした。

モンゴル時代物的な

とにかく受けがすがすがしい。

屈辱的な人質生活にも、意地悪にも、
決して卑屈にならず、ただひたすらに攻めのためだけに行動するのがいじらしい。
だからこそ、攻めが寡黙で不器用でもイヤな感じにならないんだな、と思います。

伏線回収

とても面白かったです。
子ども姿の受けと冷遇の王子である攻めが砂漠に緑を！国に水を！と奮闘するのですが、
間にちょこちょこ、なんでこうなるのかなぁ、ということが起きます。でも精霊の加護がはっきりしないため、受けも読者もそんなものかな、と思わせる描き方。
ところが最後には見事に小さくくすぶっていた疑問をすべて回収しての大団円。

お見事でした。

クセがすごい

相変わらずの世界観！
もう、麻薬のようにこのシリーズの虜になっています。
これってコメディ？っていくらい
2人が真面目にどうでもいいことを仰仰しくやりとりしています。
いやぁ、やっぱりクセになっちゃうな笑

家族愛

守護獣として常に死と身近にいて過大な責任を負っていた幼い皇子と、非人である獣使いが心を通わせ、思いを通じ合わせるお話。

後半は不死身の守護獣が重傷をおい、
父親である皇帝によって殺されるかも、という展開になりますが、そこからが家族愛のお話。

最後にはほっこりと、幸せな気持ちになりました。

泣ける

作者様買いです。
が、とてもよかったです。
1000年後のシンが消えていく瞬間は泣けてきました。
嘘つき妖、ヨギも胃あえ味だしてました。
野原先生特有の受けの健気さが大好きです。

平和的です

リーヴがバードを受け入れるまで、とても常識的な戸惑いを描いていて好感が持てました。
男同士の愛情に疑問に思ったり戸惑ったりを丁寧に描きつつ、距離を縮めていきます。
リーヴもバードも本当にいい人なので、読んでいて不快感ゼロです。
おすすめします。

ひたすらかわいい

大きなトラブルも事件も起こらず
ただひたすらに可愛らしい
二匹の白狐の子育て記です。

言葉遣いからお歌まで、子供たちは超絶かわいいです。
子育て系が好きなのですごく楽しめました

ゆっくりと

作者様買いです。
しかしながら
時をともにゆっくりと歩む夏生とまるの世界は
切なく穏やかに、少しうらやましくも苦痛にも感じさせるものでした。
激しく想いあう描写があるわけではないのですが、2人が永遠に幸せな人生を歩むことは伝わってきます。
ところどころのまるの言い間違いがとてもかわいいです。

シリーズだけど

シリーズ三作目ですが、
前作、前前作を読まずにいきなり今作品から入りました。
全く問題なく読めましたが、さっそく一作目二作目も読もうと思います。

前半、後半と二冊分読んだくらいの内容の濃さ。
また、世界観の緻密さ。
すばらしいです。

設定が。

設定が緻密なようで、アバウトなようで、
なかなかその世界観を理解するのに時間がかかりました。

後半になって世界観にも慣れ、話が一気に進んでいくとおもしろくなるのですが、
それまでは説明のための布石が多くて
ダラダラしてしまいました。

もう少しクインとの2人の話を中心に描いてほしかったな。

泣ける！

☆4.5
とにかく、受けが健気！
健気受けが好物の人には貯まらない作品です。
無垢で無知でもある受けが
ただひたすらに攻めのためだけに
身を捧げる姿に涙がでます。

願わくば幸せになった2人をもっとたくさん読みたかったです

意外と

文章のタッチや
攻めの明るさから軽いテンポのお話かな、と思っていたら
人間社会の善悪や白虎のツラさなど、
深いテーマも織り込まれていて
読み応えがありました。
もちろん、健気な嫁と明るく前向きな月影の
幸せな新婚生活も見物ですよ。

恥ずかしいほどに

このシリーズ最高作ではないでしょうか。
もともと2人の世界を永遠と見せつけられるシリーズではありますが、
今作品はさらにそれが強化されています！
本当に2人でやって～！と言わんばかりの
サシャ、サシャ、ラオウ様、ラオウ様
でございます。
このシリーズの虜となった人には最高です

さすがです

このシリーズは本当に好き。
短編が二作も入っていて
かゆいところに手が届く気配りです。
おすすめです。

可も不可も

ストーリー展開としては後半に山場がある程度。
200歳の年の差カップル、受けが変幻自在に幼くなったり元に戻ったりで、ショタの要素もあったり、と個性はあるお話です。
でも個人的にはヒットしなかったかな。

う～ん

絶滅の危機に陥っている妖精族の最後の1人、ウィーといじめられ、ひとりぼっちになってしまったユウトのお話。
妖精族の世界に来てからのユウトの頑張りや、ウィーの変化を丁寧に描いていて、2人がゆっくり信頼し想いあって行くところもいい。
でもどうしても現実世界で虐めてた奴らに
制裁を加えて欲しかったな。ちょっとモヤモヤ。

なんだか

誰がしあわせになったのかなぁ？と思うストーリー。
出来れば可哀想な吸血鬼たちにも優しい救済があってほしかったな。
アウロラも上手くフローラに転がされてるし。
とりあえずはハッピーエンドなんだけどな。
おしい感じ。

う～ん

シリーズ二作目。
まだまだ恋愛要素は少な目。
大きな問題も起こらず淡々としたストーリー展開。
またまた次作に期待してみようかなぁ。

よい！

シリーズ二作目。
前回作を読んでいると、よりわかりやすいです。
前回作のサウロのイメージが変わって、
一生懸命頑張るサウロがかっこいいです。
与えられるだけのオメガではないところが素敵。
もちろん、前作でチョロッと出番だった、今回の攻めもガッツリかっこいいです！

さすがです

シリーズ5作目。
さすがのストーリー展開とキャラクター作り、
満足な作品です。
表題の眠れる森の王、
実はそっちだったのね！というアクセントも利いていてよかったです。

次は何を題材にしてくだされるのでしょうか。

う～ん

BL要素としては薄いし、
歴史本要素としては真実味が一切ない。

何を書こうとしているのか見えてこないけれど、
とりあえず続編に期待してみようかなぁ。

クセがすごい

独特の世界観がクセになってしむいました。
サシャの羅剛王への言葉遣い、
表現の仕方、すべてがツボに入ります。
神官シリーズはこうでなきゃ！
あいかわらず、羅剛様の視姦プレイはあるし、
聖虹使様のご尊顔拝謁という印籠のようなジーンも健在です。