名称未設定さんのレビュー一覧

う〜ん

転生物ですが、
転生の必要があるのか、
なぜお姉さんが翡翠を手に入れたのか
よくわかりませんでした。
内容的にも浅かった気がします

下巻になります

上巻で結構ほったらかされていた
生命の木問題がメインになります。

上巻からの伏線というよりは
下巻単体のお話になってしまっていて残念でしたが
シノブとクリシュさんの
仲睦まじさが最高に素敵でした。
シノブにも赤ちゃんほしかったなぁ。

続編

前作以上の溺愛ぶりがよかったです。
オメガバースてはないので、諦めていた
お世継ぎにも恵まれて嬉しかったです。
続編ももう購入済なので、
楽しみです

つづく！

なんとも愛らしく、牧歌的な作品で
どんどん読んでしまいました。
途中からなんとなく気づいたけれど、
最後には
つづく、の文字が。

これは読まないと、ですね。

凶気

最初から最後までおどろおどろしく感じました。
登場人物全員が凶気におかされていて
怖くもありました

あまり好みではありませんでした

ゆっくりと

文章量多めのお話ですが、
劇的なストーリー展開や
イベントがあるわけではなく、
二人のたどたどしい恋がゆっくりと流れていきます。
　
ファンタジー要素がありながら、
どこか日本の古い時代のような感じもします。

ゆったりと読みたいお話です

予想通りですが

過去に神隠しにあった少年と
孤独な龍王のカップリング

ストーリー自体は予想通り、というか
ありがちな展開てすが
だからこそ安心して読めます

面白かったです

スピンオフ

『黒鳳凰の〜』のスピンオフ作品です。

実は知らずに読み始めましたが、
すぐに
あ、あの作品のあの子か！
となりました。

前作品を読んでからのほうがより楽しめます。　
今回のほうが奔放ですね。
どちらも面白かったです

牧歌的

作者様の作品らしいかわいらしいお話でした。
過激なことも起きず、
平和でほんわか出来ます。

重いお話を読んだあとは作者様の本が読みたくなるのですが、まさにこの作品はうってつけ。
ゆったり読みたい方にオススメです

素敵

作者様買いですが期待を外さず面白かったです。
しいていうなら
タイトルにされて保護竜カフェが
結構小さくまとまっていて、
タイトルとしてどうかなってところくらいです。

たくさんの竜が出てきたり、ミヒャエルエンデの『はてしない物語』を彷彿とさせる設定もおもしろかったです

ありがちてすが

ストーリー展開は平坦で
設定も比較的よくあるパターンで
弟夫婦の子供を引き取った攻め✕子供好きの幼稚園教諭の受け
ですが　
跡継ぎ問題も解決するし、ママ代わりもお手の物なので、安心して読めます。
いい気持ちて読み終われるのも好きです

まとまりがよいです

健気受けともいえるファイがかわいいし、
ある程度のストーリーの起伏もあり、
でもラブラブも配分がよく、
とにかくバランスがよい作品。

攻めの弟たちのスビンオフも読んでみたいです

大円団

中盤まで受けであるセレンが
なかなかキツイ扱いで、
健気&不憫を一直線でしたが
後半は怒涛の勢いで勧善懲悪。
みんな幸せになれてよかったです

落ち着くところに

健気受けが好物の人にはオススメです。
かなり可愛そうな境遇ですが
一生懸命な姿に泣けてきます。
それに比べて攻めはあくまて
放蕩王子が最後までぬけませんが、　
ちゃんと幸せにしてくれるから良しとしましょう

美男カップル

攻めも受けも性格もよく、
あまり嫌な流れにもならなかった分
起伏のないストーリー展開で残念でした

子供の存在から
もう少し盛り上げてほしかったです

大好きでした

転生もの、
元エリート、　
獣の王子様。
元エリート、というのがあまり好みではなかったのですが、物語の中でさりげなく役立っていてよかったです。

少しご都合主義な面はあるものの、
それを除けば心優しい攻めも、賢くしっかり自分の考えを言える受けも大好きでした。

お見事

なかなか輿入れまでが長くてジレジレするなぁ、と思いながら読んでいましたが、
秘密の上に秘密、その上に謎と誤解、
いろいろ複雑にこんがらがって
一気に読み進めてしまいました。
ラストはそれが一気に解消され、
お互いの髪の毛をつなぎ合わせた円になる、
という大円団。
怒涛の展開、よかったです。

うるうる

種族は違えど最後の1人となった者同士、
困難に立ち向かいながら信頼し合い、
思いあい、
二人で新たな故郷を作っていく結末に涙が出そうでした。　二人が過去から解き放たれるシーン、
特に竜が夢を見るシーンは泣けます。

いつか竜の名前が言えるようになりますように祈ります

シリーズ

シリーズながら
オメガバースもの、容姿の設定などか同じだけで
単体でも楽しめます。　私は前作より
王道のお話、危ないときはヒーロー登場、とベタな設定である今作品の方が好きでした。
自作も楽しみです

オメガバース前面

オメガバース好きならたまらないかも。
最初から最後までオメガバースを軸としています。
幸せとは、という深いテーマにも挑んでいます

う〜ん

もう少し深いお話かと思ったけれど
あまり山場もなくあっさり。
溺愛っちゃあ溺愛だけど、意思疎通はてきてないしなぁ。
少し物足りなかったです

うーん

個人の話を掘り下げるでもなく、
物語の山場があるわけでもなく、
最後までただただ会いたいから会う、という感じでストーリーとして楽しめませんでした

スピンオフ

今作品だけでも楽しく読めますが、
竜は将軍に〜を読んでからの方が世界観も感じられてより楽しいと思います。

前作は描き下ろしの続きがあり、本編の消化不良要素を一掃してくれましたが、
今作品はある程度のところで完結します。　
なので少し尻切れトンボ感はあります。
そこが残念かな

大作　長編

大きな山場があるとか、
劇的な展開があるとか、
そういうのではなく、　
静かに緩やかに深くお話が続きます。　

強くたくましいのに、なぜか不憫で健気にかんじてしまう受け。とても魅力的でした。

続編も読みます!

可もなく不可もなく

男ながらに暴君と呼ばれる王に嫁ぐ、
という比較的ありがちなお話。

設定は悪くないのですが全体に薄い感じがして
おもしろくないわけじゃないけど、
すごく面白いって感じでもなかったです

ハードボイルド

異世界ものの中でも異質なタイプでした。
受けがかなりハードボイルドな方なので
ちょっと受け入れにくいというか。
内容的にも暴力描写多めなので、注意してください

溺愛

困難を自ら受け入れ頑張ってきたジーンが幸せになっていく姿は楽しかったてす。

徐々に、てはなく王子様にひと目ぽれされるので、
いきなり溺愛モード全開でよかったです。

あとがきにもありましたが、王子様兄弟でジーンの取り合いになりそうで、その辺りも想像しると楽しかったです

稚拙

いくらなんでも幼稚すぎる。
内容も文体も。
なぜタローちゃんはあんな話し方なのだろう。

BLじゃなくて絵本にするべきかな。

どんぴしゃ

攻めが変に美しすぎないのがいい！
男くさい、中年にさしかかったシブオジなのがいいです。
イラストにも萌えました。
純粋培養の受けを溺愛しまくるのは
本当にかわいらしかったです。

しぶい

他の方のコメント通り、中途半端な感じで終わります。
でも未来が明るい感じがして個人的には好きでした。
ただ全体的に薄いストーリー展開でした

続編です

好きな作家さんだし、前作もおもしろかったので、安心して読みましたが
やっぱり面白かったです。

理想的な家族像が描かれていて、
みんながみんな、それぞれに一生懸命なことが伝わってきます。

ギャップ

タイトルからして軽いお話かと思って読み始めたら、
健気受けが健気すぎてびっくり。
暗い、というほどでもないけれど、
明るくきゃぴきゃぴしたお話ではないです。

常に感謝し、負の感情を持たない受けですが、
限りある寿命の設定なので、重めに仕上がっています。サラッと読みたい方には不向きかも。

このシリーズ好きです

シリーズものです。
｢運命の対｣から読むと
ついにあの方が！となります。
お話的にもちょうどいい山場があって、
泣き所もあって流石です

クセがクセになる

なかなかもってクセの強いセツに、
最初は愛着がわくのだろうか、と疑問に思いながら読んでいましたが、
なかなかどうして、
セツ様、素晴らしいではないですか。
誰しもこうありたい、という最高の姿を見ました。
内容的には少し薄い気もしますが、セツ様のポジティブさがそれを凌駕しています

大作完結

上下巻の下にあたります。

タイムパラドックスならではの、
哲学的なお話となっていました。
過去を変えて未来がかわるのではなく、
変わった未来を修正するために過去を変える、という発想はお見事です。

惜しむらくはラストにもう少し余韻が欲しかったなぁ

大作

サブタイトルが違うだけで
上下巻の上にあたります。

なかなかの文章量です。
Bl要素は少な目で骨太のタイムパラドックスのお話がメインになります。

よく練られた作品です。
下巻がたのしみです。

大好き

初読みの作家さんでしたが、
めちゃくちゃ素敵な作品でした。

じっくり穏やかなストーリー展開、
視点を変えての書き方、
そして登場人物すべてがチャーミング！
その後の2人が読みたいです！
お願いします！

金と対になった物語

個人的には金より好きでした。
受けであるヨシュカのお兄さんも、その騎士レーヴェも穏やかで
それに反映して全体的に和やかな雰囲気に
なっています。

作者様買い

作者様買いですが、
期待以上によかったです。
タイトルからして軽く穏やかな内容を予想していましたが、意外と深い。
いい意味で誤算でした。

穏やか

ものすごく劇的な展開っていうことはないけれど、
受けと攻めの感情が丁寧に描かれていて、
さらに受けの素直さ、前向きな気持ち、
健気さなど、好感度100%でした。

続編希望です

暗い…

かなり楽しみにして読んだのですが
個人的な好みとは違いました。
色で言うならグレー、
曇天のような陰のあるお話でした。
主人公2人とも惨殺って…。
んでもって生き返るって…。
ちょっと気持ち悪かった。

完璧

めちゃくちゃ面白かった！
文字量があるので、長いの苦手っていう方以外はぜひ読んでいただきたい！

まず、キャラクターがすべて魅力的。
フワフワさせてあった伏線もキレイに回収。
ラストも気持ちよく、なるほど、とスッキリします。もちろんみんな幸せに。

続編希望です！

サクッと

作中でも何度も出てきますが、
ホントにかわいすぎか！って話です。

もう、まぁくんの「ありゃりゃ～」も
初音の「がお～」もかわいすぎか！ですよ。

このかわいさだけでも花丸です。

番外編

シリーズ好きならぜひよんでほしい作品。
とにかくジーンがかわいくてかわいくて。
オメガでの巣作りも好きなので、
ジーンがするとか最高です。

萌え～

現代社会に神様が来ちゃうタイプのお話は
あまり好みじゃないのですが、
今作品はとても面白かったです。
とにかく陽ちゃんがかわいいし、
受けも攻めも性格がいい。
シリーズ読破決定です

ピュア

作者様買いでしたが
なかなかどうして、素敵なお話でした。
受けも攻めもピュアすぎて、
ずっと爽やかな気持ちで読めました。

この後どうなるんだろう、とか思うところもありますが、ずっと2人が一緒にいられますように。

奥深い

テーマは「共に考え、共に生きる」
といったところでしょうか。
考えた結果別々に生きることになっても
それが2人の決めた道ならば共に生きたことになる、
という奥深さを感じました。
やはり、この世界観のシリーズは好きです。

番外編

あくまで番外編なので
本編を読んでからの方がいいです。
赤い小さな蛇を助けたことからくる
メインストーリーとともに各登場人物ごとのショートストーリーが入っています。

辛めの採点

作者様買いです。
あいかわらずの健気受けが前開で
作者様ならではの痛いシーンも前開でした。

二匹の神獣と１人の贄の恋愛関係、となると
どうしても三角関係となるのですが、
そこに強引にもう１人贄が増える、
という離れ業でそれも解決。

ただ、受けがジャッカルに攫われたことと葛藤するシーンが深く読みたかった分、
そこに三角関係がからんで、残念でした。

☆3.5-4.0というところですが、辛めに3で。

あるとあらゆる攻め

これぞBLという要素てんこ盛り。
その分お話は単調だったかな。
もう少し配分よく起伏があったら
もっとよかったと思います