RNさんのレビュー一覧

む。

ストーリーは面白かったと思います。
けれど、受け様に難あり、ではないでしょうか。
攻め様に相談なく神域から出ることを了承するって。。。受け様は、誰が一番大事なのでしょうか。この受け様の態度には、辟易しました。
攻め様をどれだけ心配させれば気が済むのでしょう。。。溜息が出ます。

佳き。

受け様の自業自得？ではありますが、攻め様のお陰で大惨事にならずホッとしました。
それに受け様が、攻め様からの愛で少しずつ快復しているのが解って良かったです。

佳き。

不憫受けが過ぎる作品が苦手なので、作者様の作品を躊躇いつつ気になっていました。
今作はそうでもないようなレビューを拝見し購読しました。

という思いがあったくせに、凌辱後の受け様が葛藤するお話を期待していた自分に気づき、さらにあっさり流されていたことに不満を抱いていました。凌辱シーンを半分にして、葛藤する受け様と自責感情に塗れた攻め様の交流が読みたかったかもしれません。
でも、作者様の素晴らしさを堪能致しました。ありがとうございます。

佳き。。。

一コマ一コマが醸し出す余韻が滲み出ています。だからか、少ないセリフが非常に胸に刺さる、そんな感慨を抱く作品です。
何度も繰り返し読んでしまいます。佳き。
特に良かったのは、両片思いだって読者が気づいた刹那、怒涛の擦れ違い展開。。。（って書くと、稚拙な自分の表現力の無さのせいで、何だか作品を安っぽいものに貶めているようで嫌になりますが）佳き。

初めての作者様です。
モノクロなのに、攻め様の作る花束や料理、受け様が描く油絵が、カラーで浮かび上がってくるような錯覚を覚えました。
私の感覚と相性が良いです。嬉しいです。

ん〜

惜しい、です。
もう少しページ数を多くして、丁寧に描いて欲しかった、というのが正直な気持ちです。どのシーンもどのエピソードも中途半端に感じられ肩透かしの連続でした。残念感が久々に強い作品で、ホント勿体ない。。。

佳き。

一気に拝読しました。堪能しました。ありがとうございます。

離婚したくない王妃と離婚したい王が、セックスしたのかしていないのか（どなたかも仰っているようにR指定に同意します）、婚姻関係を22年経た後の、教会裁判の物語、が出来事になります。
その裁判を通して、心と「身体」に喪失を抱く中年弁護士が救済されていく物語が、主旋律として覆いかぶさるように奏でられていきます。さらに彼に複雑な想いを抱き続け生きてきた近衛騎士も、救われているように読めました。
沢山の人たちの想いが、切なく重なり合い描かれ、本当に佳き。。。

重くなりがちなエピソードが続くのに、グイグイと読まされました。ありがとう...続きを読むございます。

歴史全般、明るくはないのですが、ボルジアの毒薬については、塩野七生さんや川原泉さんの作品で愉しんでいました。本作でも触れられ、そこから俄然、面白さが倍増しました。

この作品、コミックで是非とも。
『異世界の沙汰は社畜次第』を連載中の采 和輝さんが描かれたら嬉しいなぁって妄想します。
集英社様、如何でしょうか。

佳き。

祝１１巻。飽きがきません。ドキドキが続きます。。。

高校が舞台だと、学校行事等でストーリーを盛り上げる展開があります。中弛み防止的な意味合いで。それが感じられると、個人的に辟易します。
しかし本作にはそのあざとさが全く感じられません。ホント心から愉しめます。
イベントは淡々とですが、登場人物の心情はとてもとても深く細やかに丁寧に描いています。何と言っても、表情で描くのが、抜群に上手く安定感も半端ではないです。

今作で仲直りできてホッとしました。ありがとうございます。
拗れて主人公が暴走するifもあった。。。いや、無いです、無いです。物語が破綻します。
とにかく仲良きことは美...続きを読むしきこと哉、ってことで、次作の新たな展開を心して待ちます。

佳き。

どなたかも仰ってますが、このページ数でこの濃さ。。。圧巻でした。
イベント（看病、誕生日、クリスマス）絡みのアフターストーリー短編も悪くないですが、作者様はR絡みで魅せるのがとても上手で、ホント愉しめます。。。
ありがとうございます。

佳き。

恋するヒプノティックセラピーのスピンオフ、愉しめました。ありがとうございます。
受け様の真っ当なツンと攻め様の大人な嘘が、途中で二人の気持ちをすれ違えることになります。

限定版にて、まさかの放尿プレイ。。。
ご馳走様です。

佳き佳き佳き佳き佳き佳き佳き

大学のサークル内での恋愛模様が上手く描かれ、うん、そうそう解るなぁって思い出されました。
タイトルにあるジャム。重音（軽音じゃダメ）で奏でられるセッションと、男前な受け様と、一見ワンコでも実は男前だった攻め様が、互いへの想いの質量が増し、それに引き摺られるように、深く重く交歓していく様子が堪りませんでした。
ご馳走様です。
何度も何度も何度も何度も読み返し決定です。ありがとうございます。

佳き佳き佳き佳き佳き佳き佳き

受け様が男前でカッコいいのだけど、その分だけ理不尽さを全て引き受けることになって。
それが余りにも高圧で不憫過ぎて、滂沱の涙です。
攻め様、どうか受け様を、まるっと救って下さい。

もう少し

ソーニャ感を。。。

絵師様、初めて拝見する方です。表紙以上に、挿絵はとても綺麗な線で描かれています。今後が楽しみになりました。もう少しファンタジー色の強い作品の方が、合うような気もしました。

このようなストーリー設定は他レーベルでも見かけます。
だからこそソーニャらしさというか、ワンモアを求め、購入してしまいます（俄然ハードルが上がります）。

今作、私にはソーニャ成分が足りず、Rシーンは食傷気味で斜め読み飛ばし読み。
注力はそこじゃないって何度も思いました。もっともっともっとソーニャらしくストーリーを深めてもらいたかった、と残念感が強いです。
それだけ作者様に期待しちゃっていた、というこ...続きを読むとですが。。。残念です。
あとがきも冗長に感じてしまい読めず。ホントごめんなさい。

他レーベルでしたら同じ作者様だとしても購入しませんでした。
同じような設定を、ソーニャ感満載で満足させてくれる方に書いて頂けないでしょうか。。。惜しいです。

ん〜。

好きな絵師様買いです。

結納に来て、階下に両家の家族が居るのに、彼女にセックスを合意させ、最後まで致しちゃうって。。。

佳き。

独特の雰囲気、本当に佳き。
凄惨な場面も、反って陰惨にならずに済んでいるように思います。
口承伝承を描いているので、シュールはデフォ、とても愉しいです。

捨て悪役令嬢に対し、「ヒロイン（=悪役令嬢）」は何故あんなにも憎悪を滾らせるのか、怪物と渾名される王様は「ヒロイン」をお土産に、捨て悪役令嬢に何を語らせるつもりなのか。。。

続刊、早う、希います。

佳き。

二人のその後と、更にその後の幸せな未来を予感させて終わり、余韻を残す綺麗な終わり方に、ひとつ溜息がでました。
佳き。ありがとうございます。

本編とは別ホルダーに設定されちゃった作品でした。
それが一番残念です。

ん〜

絵、ストーリー、Rシーン、悪くなかったです。
でも攻め様には最後まで心惹かれず、受け様には佳境「サヨナラゲーム」まで寄り添えず。。。
私には合わないようでした。ごめんなさい。

むむむ。

原作を既読です。
何となくですが、１巻や２巻の時に比べて、ストーリー展開、というか原作の描き方がちょっと丁寧ではないように感じられたのですが。
サクサクと話が進んで欲しいのは山々ですが。。。う〜ん。絵が原作にピッタリで好きなのですが、ホント困りました。

佳き。

攻め様が受け様からの「完璧な笑顔」に抉られて焦り出した後の展開が佳き。個人的にはあと少し攻め様が堕ちても、と思いましたが、受け様のキャラを考えると、これが佳き落とし所と思い至りました。

佳き。

どなたかが、レビューを読まずに読めばよかった、ということを書いていらっしゃいましたが、激しく同意します。
ホント読まなければ、作者様の意図した衝撃的展開に感動できたのかもなぁって思い、つくづく自分が残念です。
購入は、レビューを読むのも良し悪しだという、お勉強代になりました。

佳き佳き佳き佳き佳き

拝読しながら手が震えました。こんな設定のオメガバース、凄い、の一言です。
作者様、誠にありがとうございます。

オメガバース創世記、です。聖書の知識があると、より深く読み込める本作だと思います。
人類のハイブリッドとして2018年に生まれたαとΩという設定が、とても感慨深いです。

沢山のRシーンも自然な流れで無理矢理の感も無く、本当に佳きシーン。

後日談を他サイトで拝読しましたが、こちらも佳き佳き佳き佳き佳き。
いつか販売して欲しいです。

セカンドシーズンの連載がスタートして、その後の彼らに会える嬉しさに、更に震えました。期待して単行本を待ちます。
あ〜でも「普通...続きを読む」を疑わずに生きている人々との確執が描かれるとしたら、つ、辛い展開を想像して、今から胸がギュッとなります。

下巻も佳き佳き佳き佳き佳き

オメガバース創世記、是非ご覧下さい。
聖書のようです。作者様の溢れる才能に、自分は言葉を無くしました。
ありがとうございます。

是非、下巻へとお進み下さい。
上巻よりも下巻では、お互いの本心、素直な思いが引き摺り出されていて、両片思いの切なさに悶えますがハピエンです。

セカンドシーズンの連載も始まり、Ω様の感情が脳内に流れてくるα様と、今のところα様の思いは言葉や態度から察しているΩ様と、どのような展開を作者様はご用意されているのか、本当に期待大です。

佳き。

オメガバースでこのCP、それもあるかぁ、と拝読しました。

離れ離れを選択したところは、双方の切なさが感じられ、胸がギュッとしました。

再会してからは、もうイチャラブでニマニマしました。

ひとつだけ。
成長したα様が眉を顰めた時のお顔が好みではなく、そこだけ惜しいと思ってしまいました。ごめんなさい。

佳き佳き佳き佳き佳き。

「恋をするつもりはなかった」を拝読して作者様に嵌りました。今作も佳きっです。好みど真ん中です。ヘビロテ決定です。
絵も、ストーリーも、佳き。

受け様の瞳。ホント綺麗。透き通るように描かれています。ビー玉を彷彿とさせるなぁ、って思ってしまうし、期待通りそういう伏線だったし。
RシーンはRシーンで微笑ましかったし。
ありがとうございます。

佳き。

絵が秀逸です。本当に綺麗です。

２作品あります。
どちらもノンケ君が相手を傷つけた後に自分の思いに素直になったり、相手の本当の気持ちに気づいたり。

表題作も良いですが、もうひとつの作品の
方が、受け様が可愛らしくて好きです。ちょっとショタっぽい。でもこの受け様はとても力持ち。丸太だって軽々です。そんな人が受け様ってとこが、佳き。

ん〜。。。

絵が繊細で佳き。
ストーリーは表面をなぞるようにスルスルと進むものだからあっという間に読み終えてしまいました。
何方かも仰っていましたが、オメガバースって辛いことが多いので、それが無いのが佳き、なのかも。

ん〜。。。

初作家さん。
面白かったです。

α×α
何方かも仰っていたように、リバを期待してしましたが、攻めと受けは変わらず。

ただ受け様ほど攻め様があまり格好良く思えず。私はダメでした。ごめんなさい。

ワンコ好き。

勝手に人様のレビューを引用します。
『犬×主人という関係性でかなりマニアックです。
「ほろ苦いけどむせ返るような甘さ。宮緒葵先生の世界観が好きな人はハマると思います。

電子の配信が始まったばかりでレビュー数は少ないですが是非読んでみてください。』

このレビューに誘われ拝読しました。マニアックとあり、ここまでワンコって他のBLにあり得るのか。。。BL初心者にはこんなワンコ初体験でした。佳き。

宮緒先生、ご馳走様です。ありがとうございます。

受け様が、自分の本心から目を背ける（素直になれない）態度を続けることに辟易しつつも納得できるし。
攻め様がキラッキラの瞳でワンコ...続きを読むというか、ヤンデレ闇落ちにハラハラさせられつつ、ギリ体を張り防ぐ健気な受け様にキュンとさせられ。

食べちゃう。
それ。ダメ。絶対。って思っていたのですが。。。
個人的コペルニクス的転回でした。
宮緒先生ありがとうございます。
本作をお勧め下さった読者様にも多謝。

佳き。

受け様の父の存在も、受け様を救いました。
ラスト。朝のシーンの「おはよう」にキュンキュンしつつジーンときました。

このシーンはR指定？

素肌を晒さず、こんなに濃厚なシーンに絶句してしまいました。
BL初心者ですが、着衣でのエロい表現、コミックでも小説でも、見たり読んだり多少ありますが、これは秀逸ではないでしょうか。
下巻に期待し行くべし。

１巻と２巻が別ホルダー

再読で気づきました。
こちらで申し上げることではないのかもしれませんが…

唯一の不満が別ホルダーです。貴社も、ユーザーには不便だってことはお解りでしょうから、同じホルダーへの修正を強く希望します。作品とは全く関係なく、星は減らせませんが、更新して欲しいです。

作品は文句なしで佳き。
同じホルダーでの再々読を願って。

賛否両論、むむむ。

ストーリーは面白い、でも文体や描き方に難あり、コミックだけ読めば良かった、等など、本作の低評価につけられているコメントは、賛否両論かも。

かなり実験的な文章表現だと、確かに思います。
どなたかが、前巻までどうやって読んだんだろって疑問を呈し、また別の方が加筆修正を指摘されたりしています。
同じような違和感を、自分も抱いたのを思い出しました。
購入当時、２巻の終盤がやたらエクスクラメーションマークだらけで、何だこの日本語文章はって思い、続刊は読むのを止めようかな、って思いつつ、ストーリー設定が好きで、３巻購入前に２巻を再読したら、あれ〜ビックリマークがほぼ消失していませんかぁ、何か可...続きを読む怪しいなって思いながら、以前よりもかなり読みやすくなった２巻に、不思議な感覚に囚われました。

憶測ですが、コメントによっては、購入後、電子版は知らず知らずブラッシュアップされてしまうということでしょうか。自分が望まない方向での加筆修正は、お断りだなぁと思います。

私は３巻は十分楽しめました。確かにヒロインが粗野な描かれ方をしていて、う〜ん、って思います。侍女ずキャラに近くなっていると感じられ、交わって赤くなったのか、前世のキャラの影響なのか、と考えました。
Rシーンはヒーローに注目して読んでいます。ヒーローのヒロインに対するRシーンの最終目標が、本作で明らかになりましたので、是非とも達成して頂きたいと思います。

よって続刊も期待しています。

ん〜

前作の「色のない、そして光」の受け様と同じ人物なのかしら、と思ってしまい、受け様に違和感有りまくり、、、ダメでした。

受け様、池の中のミズスマシのように周回コースでウロウロし言い訳ばかり。それも何年も何年も。
作者様は、それを丁寧に描いているのだろうな、と思いましたが、途中から飽きて飛ばし読みでした。
全く合いませんでした。ごめんなさい。
前作は愉しめたのですが、、、

佳き。

嫌な登場人物もなく、おかげで精神が抉られることもなく、ほこほことした気持ちで読むことができました。
作者様ありがとうございます。

絵師様、繊細なタッチが、受け様と攻め様にピッタリでした。

続刊も楽しみです。

原作を既読しています。
面白かったので、お試ししてコミックを購入しました。

原作に合った絵ですし、楽しく拝読しました。

妹とのシーンが、特に印象的でした。
貴族の矜持というものを、姉（主人公）が妹に教示した場面。１巻のヤマ場、読み応えがありました。
ありがとうございます。

う〜ん。。。残念。

前巻までは、好きになった作品（絵もしくはストーリー）が１話くらいはありました。
でもこの巻には、残念ながら一つもありませんでした。。。質が落ちたように感じてしまいました。
ごめんなさい。
次巻、購入は要検討です。

ごめんなさい。

評価が高かったので購入しましたが、ストーリーもR18シーンの絵も、全くダメな残念な自分でした。
半分、飛ばし読み、ほとんど読めませんでした。ごめんなさい。

ラストに思いを馳せつつ。

繰り返し繰り返し拝読しております。ラストが切なくて切なくて。切なさを抱えながら、２巻も繰り返し拝読しております。さらに現在web連載中の番外編も更新の度に切なくて感謝です。

絵師様、この物語にピッタリで雰囲気たっぷりです。ありがとうございます。

この１巻のラスト、主人公の受け様と比翼連理の攻め様が、ネロとパトラッシュになってしまうシーンが切なくて哀しいです。泣いちゃいます。「ルーベンスの絵」に相当するものは何だろうって考えています。

横溝正史好きの方お勧めです。

何度も繰り返し読んでいます。全く飽きません。
作者様、ありがとうございます。

絵師様、この作品にピッタリで、美しいイラストを堪能しています眼福。ありがとうございます。

父母や祖父母世代がやらかした因果の報いを子や孫の世代が応報されて起きた悲劇の連鎖の開陳、からの価値観の逆転と世界観の崩壊、、、３巻は涙が止まりませんでした。

是非、このような業を背負った人間模様をBLで表現して頂きたく。
期待しています。

経験値がミソかも、です。

所々、爆笑もしつつ拝読しました。

ラノベです。TLではございません。
しかし、然しです、ユーザーの経験値あるいは知識量もしくは妄想力で、Rの数字も異なり、脳内変換されるRシーン数も変わるのが本作品だと思います（人はそれを、下品って言うのかもしれませんが）。
ある意味、最強のR指定作品かもしれません。
作者様、いいとこ狙っている、って思いました。こちらの羞恥心を直截ではなく連想に委ねるやり方、愉しく美味しく頂きました。ご馳走様でした。次巻も期待しています。

絵師様、本作品を手にしたのは、表紙が絵師様だったから、です。絵師様ですと、私の好みの作品だったり当たりだったりします。いつ...続きを読むもありがとうございます多謝。

しかしながら続きものと明記せずに出版する姑息さ（「完結ってしてないでしょ」って言われればそれはそうですが、社会通念上どうなのでしょうって思いもします）に辟易しつつ、次巻の出来如何によっては星の数を減らそうと思う次第です。

…………
（問）
誕生した皇子殿下の髪の色について。
第５章の８では「赤」
電子版特別付録では「黒」
モブキャラかもしれず些末なことかもしれませんが困惑しました。。。

試読よき。

ヒーローの身バレに至るところで、「続きは…」となっています。
王道なのか斜め上なのか、展開が気になります。
元婚約者へのざまぁ展開はあるのでしょうか。
いろいろと気になります。

ごめんなさい。

絵師様、２巻でも安定の美麗さ、ありがとうございます。本当に美しいです。この物語に確かに寄り添えている絵師様だと思います。

２巻のストーリーは、好みではありませんでした。ごめんなさい。
ヒーローから注がれる溢れる程の愛に応えているように見えず、ヒロインがあまりにもお子様でがっかりしてしまいました。
他のユーザー様が仰るように、成長したヒロインを読みたかったので、残念です。二匹目の泥鰌を狙っているようにも感じられ多少不愉快にもなりました。

１巻は繰り返し読みますが２巻は読み返さないです。
ごめんなさい。

チートってホントですか。

異世界転生、悪役令嬢、好んでよく読みます。
そのせいだと思うのですが、本作の主人公が全魔法が付与され神様の加護があると設定されていても、主人公の行動はチートには見えず、苦笑しました。

風魔法が使えるなら、落下するシーンでの対処は風魔法をつかって地面への衝撃を軽減する等、さまざまな作品で割と披露されています。
それを考えると、魔法を使わずただ落下していくシーンでは、主人公は魔法が使えない呪縛でもかけられていたかしらって思いました。

主人公をヒーローが傷つけたことからのすれ違い等、面白いエピソードが沢山あるのに、本当に勿体無いです。

漫画＞番外編＞本編

絵師様の漫画、安定の美麗さでお話も楽しめました。攻め様の子供の頃の姿が愛らしく、受け様に惚れてしまった子龍が成長した姿（想像上）もあり、まさに眼福でした。ご馳走様です。

本編あっての番外編なのですが、番外編の方が心地よく拝読できました。

本編は大変読みにくかったです。特に前半部分。途中で何度も読むのを止め、挫折しそうになる気持ちを他の作品で宥めつつ、という感じでラストに辿り着いたって感じです。

上手に申し上げられないのですが、こういうふうに読んでねっていう圧というのでしょうか、読み方や捉え方を強制させられてる感覚があり、本編の読了まではきつかったです。素敵なエピソードが散りば...続きを読むめられているからこそ、余計に惜しいと思ってしまいました。
物語の設定を読者に伝えなければ展開はなく、その辺り解らなくはないのですが、本編は何か気分良くなかったです。ごめんなさい。

エピローグがない。

絵師様、安定の美麗さと繊細さ、加えてコミックス、ありがとうございます。本当に美々しいです。ご馳走様です。

こちらの作品も本編にエピローグが無く、いわゆる尻切れトンボのようです。
番外編とは銘打つものの、実際のエピローグが番外編なのかしら、と思っています。

一番残念だったのは、Ω様が提案しα様が作らせた将棋盤の回収の仕方です。
非常に勿体無いって思いました。

書き捨てでは無いのでしょうが、エピローグをもう少し丁寧にして頂きたく。完結とされているのに未完の作品を読まされた気分になり、切り捨てられ感が一瞬、過ぎります。続刊があるのでしたらごめんなさい。
飛ぶ鳥跡を濁さず、とは...続きを読む異なりますが、ふとそんな説教じみた諺を連想しました。

続刊お待ちしています。

王太子妃編になり、Rシーンが描かれにくいラノベ展開であっても、ストーリーが断然面白くて気にはしていなかったのですが。。。

いやはやなんとも、久々の濃いぃぃぃRシーン、じっくりと堪能させて頂きました。ヒーローとヒロインのRシーンは、何故か読んでいるこちらは爽快になれるので大好きです。ありがとうございます。ご馳走様です。

あらすじで紹介されていた筋通りなのですが、でもそれって敵が攻め込む好機にならないかしらって不安をずっとずっと抱きながら拝読しました。
しかも敵の背後には、手の内を見せることは絶対にしないけれど自己アピールは物凄い魔女がついているようで。めちゃくちゃ怖いのですが。

この巻の終...続きを読む盤の展開に「やっぱりそうなったか」と呟いてしまい「え、そっちもここで出てくるのか」と増々不安になり、続刊へ。。。
つ、辛いです、作者様。

婚約者編でヒロインが攫われた時以上のドキドキ感に涙が滲んじゃいました。
次の巻は早く出て欲しいものの、ヒーローとヒロインがあまり哀しいことにならないことを、切にホント切に願います。

う〜ん。

絵師様、美麗な挿絵も素敵で眼福でした。ご馳走様でした。

受け様は民思いの皇帝だったようですが、あまり伝わってきませんでした。地の文でいくらト書きされても、セリフ（言葉）として出ていなければ、そういう印象は持ちにくいです。気持ちが入らず流し読みしました。

初めて拝読した作者様ですが、登場人物に言わせるセリフに違和感があって好きにはなれませんでした。
ごめんなさい。

とても惜しいです。

上下巻拝読しました。

絵師様は安定の美麗さで、大満足でしたが、もう少し挿絵が欲しいと欲が出ました。

冒頭の攫われるシーンからモヤっとしたのですが、読み進めればスッキリなんてこともあります。
それでも、周りから冷淡な奴だと言われる攻め様のことを、優しい人だと言い続けてきた受け様が、攻め様が見せた優しさを周りの人たちと一緒になって驚くシーンで、完全に躓きました。
驚いたにしても、その優しさに受け様は嬉しくなるのではないかと思いました。けれどもそこが描かれずスルーされていて受け様の気持ちが見えず、全く寄り添えなくなりました。

節ごとに「これは誰の目線（視点）かな」と引っ掛かり夢...続きを読む中で読むには至りませんでした。

攻め様が残した日記、お話でどのように回収されるのか楽しみにしていたのですが、楽しみにしすぎたせいか心残りになっています。

伏線をあともう少し多めに描けたら、物語にも人物にも深みが出たように思いました。

ここまで残念を申し上げてますが、面白いホント面白いエピソードが満載です。

うん。勿体無いです。

いろいろ五月蠅く申し上げてごめんなさい。
作者様、今後に期待します。

外道ですみません。

１巻は購入しましたが、読んでいません。ヘタレです。すみません。
受け様がつらい目に遭うとレビューで知り、２巻から読んでいます。それでも心臓が抉られます。攻め様のざまぁ展開も、それはそれでキツいです。

３巻で完結とのこと。心臓鍛えて、１巻から読み直して、お待ちしています。

続刊はよう。

いい。とにかく善き哉。
絵もストーリーも登場人物も、とにかく先へ先へと読ませます。
出てくるお料理も変に蘊蓄臭くなく、物語の季節感だったり空気感だったり、纏う匂いや香りを連想させられて、自然と奥行きを感じさせられました。

BL要素が更に良き、です。
続きを楽しみに待っています。
ありがとうございます。

絵はとても綺麗です。

が、しかし…。
これはホントに損したかも、です。何故に高評価なのか、頭を抱えました。

この絵の綺麗さで、このストーリー、この人物設定、、、。
購入代金は、お勉強代金になるような気配です。