RNさんのレビュー一覧

受け様が自分の恋心に自覚してから可愛みが増しました。
えちシーンの色気のある表情、特に攻め様、見惚れます。

金沢って憧れます。その出張のお話も良かったなぁって思います。

港港に現地妻〜って発想のビッチな受け様に嫌悪感が湧いてこなかったので購入しました。
それでもやはり残念なのは白抜きでしょうか。ホント白けます。

ヒロインの軽挙妄動や降嫁するってことへの理解不足、その一方で第一王女としての気概や公務への責任感の高さ等など、同じ人ですか？って思うエピソードが重なり、拝読していてもヒロインに対しどんどんイライラが募っていきました。
ヒーローがご都合主義で登場するのはTLアルアルですから良しとしても、ヒロインの人物描写すらもご都合主義の印象が強すぎて全く共感できず。購入したことを後悔しちゃいました。なので、ごめんなさい。このヒロインはイヤです。

絵師様、表紙絵に比べて挿絵は要努力です。
決して悪くはない絵柄だと思うのですが、本作を描くには拙さが悪目立ちする挿絵と感じられ残念でした。

受け様、１巻ではアホの子扱いでしたが、全然そんなこと無いことがわかり、ある意味クレバーな男の子でした。

１巻のレビューで、受けがアホすぎてダメだったなんてのもありましたが、それで２巻を読まないって選択は損しているって教えてあげたいです。

本巻の２人に、同じベクトルで努力をし続けるってこういうのもあるよって教えて貰った気がします。

作者様、
あとがきでの続編宣言？を信じて愉しみにお待ちしています。

作者様へ別の作品で堕ちまして手に取りました。
佳き佳き佳き佳き佳き佳き佳き佳き〜

表紙絵の色気ダダ漏れ攻め様、受け様は可愛みが溢れ返っています。二人に溺れています。

えちシーンてんこ盛り作品で、ストーリーもキャラの気持ちもちゃんと表現されてる。。。作者様、素晴らしいです。ありがとうございます。

所謂ベルばらを既読の者としては、本作の奇想天外さ、そして怒涛の展開には息を飲んでおります。ロベスピエールを詐欺師に、国王ルイを殺人鬼に、王妃アントワネットを女装する男性オメガに。。。
作者様は捻りを効かせるのが非常に上手い方と存じております。今後の展開に目が離せませんが、どのような発想でこのようなキャラを生み出したのか本当に、次巻も愉しみにしています。

かすみ楼シリーズ、箱推しです。
今作も佳き佳き佳き佳き佳き〜
いつかシリーズのCP総出演で互いに関わり合い、その後が垣間見できたら最高です〜

本編とは全く関係ないのですが、作者様が表紙裏で書いていた、木火土金水、陰陽五行、わかるとホント面白いって思います。そしてキャラを若木と古木って喩えている話ですが、これは兄弟（えと）に繋がる話ですね嬉。木の兄（きのえ）が古木、木の弟（きのと）が若木、作者様、無自覚に正鵠を射ています喫驚。

本シリーズが続くことを切に願います。

２巻で纏まって良かったですが、イラちな受け様はどうも苦手だと気づきました。レムナントでは受け様以上に攻め様がイラちだったからか、気にならなかったのかも。
作者様の次回作とは相性が良いことを期待します。

作者様の別作品が良かったし評価も高かったので購入したのですが。。。
受け様のジェットコースターのような感情の揺れに付いていけず１巻が終わり、放置された気分で？？？
可もなく不可もなく、え？って感じでした。もしかしたら合わない？？？
２巻で回収されることを期待して。

桃尻。無敵。

シリアスな展開もひらりと表現されていますが、よくよく考えると結構なメンタルブローな場面だったり。。。
作者様、重くもなくかと言って軽くもなく程よくて、ありがとうございます。

ざまぁ炸裂の本作。もちろん面白かったです。ありがとうございます。

「優しい」と「甘い」の違いに気付いたので、これからは領主のお坊っちゃんも大丈夫って思いました。

本作を拝読し、ミレーの代表作「種をまく人」が浮かびました。

底知れぬ人!!!
なるほど激しくガッテン同意。

出逢いを語るシーンがあったので、１巻からまた読み直して再確認してきました。うん。底知れぬ人。。。サイコーです。

作者様、毎巻思っていることですが、本作を生み出して描いて下さり心から感謝感謝の雨霰です〜感涙。わたくしにとって、作者様こそ底知れぬ方と実感させられた今巻です。ホント有り難し。次巻も愉しみにしています。ありがとうございます。

作者様、愉しめました。
ありがとうございます。

受け様と攻め様の間が拗れ、受け様が不調になっていく過程に、引っ掛かりを覚えてしまいました。
ピアニストと調律師の設定、ラストが素敵だっただけに、拗れ方が拙く感じ残念になりました。ごめんなさい。

今巻も面白かったです。
ありがとうございます。

チートな主人公が様々な能力を身に着けていくお話も好きですが、本作はもっと好きです。

今巻、敵方の兄弟のエピソードも佳かったです。弟くん、麗しいサイコ。。。是非お味方に。

これからさらにどんな能力を秘めた人と出会うのか、鑑定がさらなる進化を見せるのか、次巻も期待しています。

原作未読です。

自己肯定感が低い自分に、主人公が逡巡する場面がもう少しあったほうが良かったように思いました。今巻ラストに至る展開が「ここに来て、え？どうして？」と主人公の思考に少し唐突さを覚えてしまって。。。ごめんなさい。

心の奥底で育てていた負の感情と、それと表裏一体の素直な希求と、それらに押し出されるように明らかになる姉への複雑な想いに気付く主人公。この展開には惹き込まれました。ありがとうございます。

次巻で姉の死の真相や召喚に応じない父親の事情が明らかにされるのでしょうか。次巻、大団円？愉しみにしています。

受け様も攻め様も、どちらも侠気があり可愛いもあり佳き〜
番解除ができるって話がメインストーリーになっている作品は初めてです。愉しく拝読しました。
次巻も愉しみにしています。

原作既読です。

完結おめでとうございます。原作の良さを損なうことなく最後まで愉しく拝読しました。ありがとうございます。

原作を暫く開いていませんでしたのでこれを機会に愉しみたいと思います。

罪と罰、その深淵を見せられた気分になりました。

主人公（捨て悪役令嬢）の考え方、解りました。けれどヒロイン（悪役令嬢）に疑念を抱く怪物（ヒーロー）の考え方、それも解りました。
次巻の展開も期待大です。

原作は未読ですが、コミックが完結したら拝読したいと思います。多分、小説のような哲学書なのでしょう。愉しみです。

絵師様、安定の美麗さ。眼福〜ありがとうございます（連載中のオメガバも最高です）。

作者様、ヒーローのキャラ佳きです。変態って言われていますが可愛いでしょ。好きです。

一方のヒロイン、被害者？う〜んどうなのでしょう。
隠し部屋に気付き許可無く入り勝手に暴いたことは、ヒロインがヒーローを責め立てたのと同様、自分自身をアウトってヒロインは思うよねって読み進めていたのですが。。。

残念ながらヒロインは（被害者ヅラして？）、ヒーローと同じレベルの行為を自分がしたという自覚が最後まで芽生えなかったようで、ダメでした。行為の違いはあっても、無断で、という点では同類項です。鶴の恩返しとは全...続きを読むく違いますが、ヒロインへのペナルティが無いのは理不尽って思っちゃいました。ごめんなさい。ヒロインを詰りたいです。

隠し部屋にあったものがヒロイングッズだらけだったからヒロインは居丈高になれただけですからってヒーローを擁護したいです。

だからどうしても、途中からヒロインに寄り添えず、イラッとしました。
このエピソード以降、賢しら臭がヒロインから漂ってきてダメでした。ごめんなさい。

絵師様、初めてお目にかかりました。
すっっっっごく素敵でした。表紙絵から期待MAX。。。裏切られることなく、特にえちシーンの挿絵には溜息が出ちゃいました眼福眼福。ご馳走さま＆多謝!!!です。

「コメディによりシリアスが救われる。」
あとがきに作者様が記した言葉ですが、もうその通りでした。
本作、もしもコメディ要素（ヒロインの生真面目さ故のアレコレ）が無かったら、ソーニャテイストがヘビー級の作品だったと存じます。それはそれで拝読してみたい。。。でもそれですとそれこそ何番煎じ、金太郎飴。。。だったかもしれず。
本作はこれでこその佳き佳き佳き佳き佳き〜
ありがとうございます。

...続きを読む（ここから先、はっちゃけます。）
同音異義語の言葉遊び、作中、わたくしは２つのエピソードしか見つけられませんでしたが、面白く愉しませて頂きましたｗｗｗ　ありがとうございます。
地球上にない国の物語です。
ファンタジー世界の設定だからこそ、日本語での仕掛けで巫山戯られて、作者様は上手いなぁって独り言ちました。現実世界が舞台でしたら失笑ものですが、本作は見事にクリア、面白かったです。ありがとうございます。

また本作のソーニャっぽさは終章で全開って思いました。
出てきましたよ、ここでソーニャの昏さが（個人的にはもっと昏くてもアリ）。
過去の聖人の逸話をしれ〜っといれておいてから、聖人の証を知っていたヒロインってもしかしたら？というニュアンスを読者に抱かせつつ、明らかにしないところもソーニャでは？読者の想像っていうか妄想に任せる突き放しっぷり、流石でございます。
さらにオーラス３行の文中「確かな、変わらない事実」ってもう最高です。
真実、ではなく事実、事実！サイコー。

ホント作者様、絵師様、本作をありがとうございます。

原作未読です。う〜気になります。
今巻もめちゃくちゃ愉しめました。
しかもこっちの世界とあっちの世界、それぞれ佳境のようで。。。次巻はよう。

原作既読です。愉しく拝読しました。ありがとうございます。
そしてマンガならではの佳さは今巻も健在でパワーダウン無し。。。嬉しいです。
さらに主人公が神上がりを成し遂げた今巻のクライマックス、心に染み入りました。
次巻も愉しみに待ちます。

これからも作者様の中で生き続ける彼らでしたら、折に触れて近況を描いてくれたら嬉しいし有り難いしって思います。
二人を死が別つまで読み続けられます。宜しくお願い致します。

可愛いがたくさん、可愛いしかありません。
互いに互いを想い贈り合うことになったリングが本当に名脇役、心震えます。

佳き佳き佳き佳き佳き。。。
はぁーって大きく息を吐いて読了しました。幸せのお福分けを、ありがとうございます。

あとがき。めずらしく作者様は日付を入れずにサインされていて、ちょっと気になっています。

不穏な始まりって思ったら。。。もう辛い展開スタートでした。予想外。
どちらの気持ちにも共感してしまうから、もぉ何でぇ〜っていう１巻でクラッシュ＆ビルド。。。２巻に期待です。

作者様の作画は線に迷いがなくて観ていて本当に心地良いです。彩色の具合も美しいの一言に尽きます。
短編はどれもが幸せで温もります。ありがとうございます。

原画展を3331で開催してた。。。その時に作者様を存じ上げていなかった自分、さらに損した気分になりました。
リバイバル、ありませんか？

『空と原』では３cpが絡み合っていましたが、その後日談となる本作ではもう絡まずオムニバスでした。そんな距離感がリアルっぽさを醸し出していて秀逸です。
作者様、上手いなぁ〜って本作も感じ入ってしまいました。ありがとうございます。

ご都合主義とは思わず自然と、世の中って狭いねって思い、皆が幸せになりますようにって祈りながらページを捲っていた本作です。

しかも主人公２人が時空間の軸をずらしながら色んな人を巡り、幸せって何だっけ？って確認するような短編集と拝読し、とても佳きでしたし愉しめました。

しかし。
どちらが攻め様でどちらが受け様？？
妄想できる素敵なcpが２組も。ありがとうございます。

半カケどうしがくっついて
ボールみたいになって転がって

シェル・シルヴァスタイン『ぼくを探しに』（1979年）へのオマージュを感じたのは自分だけでは無いのだろうと思いつつ。
まるで作者様からシルヴァスタインへのリプライ、言承けのような本作、その表紙絵が何よりも強く語っているように見えて、より一層のこと切なくなりました。
2009年初出、もっと早くに拝読したかったです。ちょっとだけ、無駄に年を重ねた気分になりました。
しかして作者様、天才でいらっしゃいます。ありがとうございます。

作者様、完結おめでとうございます!!
約２年、出版業界あるある良くない想像もしつつ待った甲斐がありました。ありがとうございます。

ヒロインってこんなキャラだったかなって思いながら、ヒーローのヤンデレ属メガネイケメン系ワンコは健在で楽しく拝読しました。

もう一つのCp、ニャンコが「癒やし」ってめちゃくちゃ羨ましい。。。私もそう在りたい。。。

絵師様、脳内会議でメガネイケメンNo.1は本作のヒーローが独走中です。
ありがとうございます。

言葉だけじゃ
アンタには
足りないんだろ

ってcp1に赤面し噛み締めていたら

俺たち
つきあってたじゃん！

のcp2になぬ？

次巻まで何回読み返すだろ。。。

原作既読です。映画は知りません。

原作の良さ、全く殺していません。表紙絵から期待MAXにさせられ拝読して悶えました。キャラもイメージを損なっていませんし、作者様の画力に感謝です。

これからの展開を、作者様はどのように切り取り展開させてゆくのか、とても愉しみです。次巻、期待しています。

閑話って感じで平和で幸せいっぱいの今巻でした。どなたかも仰っていますように、只管イチャラブ。。。受け様の可愛いが溢れています。そして攻め様も可愛いのですが、いじわるえち健在です。
絵も鉄板の美しさ。ありがとうございます。

叔父さんがご近所さんになり、次巻、新たな展開を期待しています。

皆さんが仰っていますように、これはネタバレに誘惑されずに、読まれた方が良い作品です。
え？え？？って振り回されました。わたくしは。

確かにタイトル通り「運命の恋」と言えるお話なのですが、意外なところから変化球が投げられ、見事なストライクでした。ありがとうございます。
佳き、とても佳きでした。
作者様、佳き作品、ありがとうございます。

この切なさは何なのでしょう。
とても心に染み入る通過儀礼、本当に卒業式でした。。。ありがとうございます。

本編に全く関係ない萌、冬に続き春も。
あだ名「ジョブ・ジョン」
確かに〜www
作者様ガンダム世代？

作者様の、こういう遊び心、閑話の閑話、も好きです。ウォーリーを探せ的な？興味が尽きません。

佳き。。。とにかく佳き。
主人公２人の、この熱量が心地良い作品です。ありがとうございます。

本編に全く関係のない萌にも悶えました。
自分の気持ちを誤魔化すにしても、咄嗟に出た言葉としてセレクトし言わせたのが、
「だ、、、ダマスカス」
そして余白に小さく
（オレンス）
もう、やられました〜。
褐色の肌の少年のピュアっピュアっっな絵が脳内に溢れてしまいました感涙。

作者様、当然のごとく押さえていらっしゃる。。。
映画『アラビアのロレンス』
マンガ『T.E.ロレンス』等々。
勝手に親近感を抱きすみません。

んん？
三角関係に、本格的に突入しそうな気がして来ました。

主人公の女子、自分の気持ちを決めつけることで乗り越えてきた一面もあり、それが良くない方向に弾けそうで、次巻、どうなるのでしょうか。。。

三角関係って言っていいの？

いずれにしても、主人公の女子大生の気持ち、本人無自覚で揺れています。
実は当て馬くんはコッチだったぁーとか、敵に塩を送ってもうたぁーとか、逃した魚はデカかったぁーとか、そんな展開も？

じんわり佳き。
線が綺麗な作者様。デッサン力もありかなり好みです。

お話は、ほぼ主人公の女子大生の目線で進み、淡々としているように見えてグルグルしています。
男子の目線ターンがあれば尚良しですが、色恋沙汰は軽めにお願いしたいかもです。

何か迷宮っぽいところでグルグルしている。。。面白いです。
そもそも誰も攻略出来ない理由で閉鎖された当時、その理由を管理者のギルドはちゃんと把握してたのか。。。
前巻の新キャラが咬んでいるはず。。。

次巻の展開が気になります。

原作未読です。
問題解決〜巻！王女さん綺麗㊗快復!!

そして如何にもトリックスター的な新キャラ登場。謎掛けもしてくるし。

新章突入？次巻も愉しみです。

初作者様＆初原作者様＆初ダンジョン物（？で言い方合ってる？）です。
面白いストーリー、佳き。絵もきちんとした描かれ方、佳き。
次巻、続けて読みます。

「まじめにゆっくり恋をしよう」

随分と周回遅れではありますが、これから追いかけます。
佳き〜

設定は男女でも良いのでは？なんてちっとも思いませんでした。
似て非なるBL作品に思うことが偶にありますが、
本作は別格のBL作品。感謝しかありません。

キャラ紹介にしては今巻はすんごい手管で拉致監禁する大蛸が出てくるし、相変わらず先が読めないバンザイ展開。どんだけトリックスターを出して来るんでしょう？心臓バクバク。。。
次巻、舞台は関西？まだ東京？

目次のページが、今巻は無く（いや、あるんだけど）て何回も表紙から捲り直して、電子でも落丁ってあるんかなって思って読み始めました。
最後の方に、カバー表紙裏のページがあって、そこにちまっと目次がありました。ラストにって何だかな～。

本作、目次のタイトルも毎巻ちゃんと眼を通してから本編を読んでいたからか、今巻はちょっと詰まらない、満足度が足りない感じが残ってしまいました。何だろな〜こう...続きを読むいった作品だからこそ様式美っていうか、お作法というか。。。
すみません。作品に全く関係ないことをグチグチと。。。どうも拘っています。

行く末が気になる登場人物も多々いましたがまずは完結、善き哉。
後日談で、二人の子どもが描かれていてホっとしつつ嬉しくなりました。一方でオメガバって両性具有ってことか、と妙に納得しました。

そもそも異母兄を助けて欲しいと我儘を言うことの重さや周りの人に危険を及ぼしかねないこと等を、受け様はどれだけ解っていたのか。。。脳内お花畑か、と微妙にイラッとしました。

壊れた異母兄がやらかして戦争へ。
狼も白鹿も受け様との出逢いで、愛するということをその身に深く刻み込み歓喜します。

悪意に曝されすぎた受け様は黙りがちで攻め様との溝もまだまだ深さがあるのに、受け様に執着している異母兄登場って、どれだけ畳み掛けて追い込むのでしょう。

前シリーズ既読です。

人類全般に見られる因習（半陰陽への態度）とシリーズに通底する因習（狼と白鹿とが番うのが当たり前であること）、多重に哀しい本巻。