あらすじ
【民族BL×両性具有】――ついに戦が始まった。ゼスはルーイの身の安全を王に直訴し、前線へと赴くことに。だが、残されたルーイは、戦の引き金となった兄・アズラクの蛮行の責任を追及される。ゼスが無事戻るのをこの国で待ちたい、そのためならなんでもする、と嘆願したルーイは、第一王子のハシにその覚悟を試され――…。大切なものを守り戦う、第4巻。
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匿名
兄よ!なんかもう!国って!権力って!みんな振り回されて、支配されて、そうやって何かにとらわれて苦しんでいるのだね。とはいえ最低だけれども。さらに諸悪の根源はいるのだね!
なんとも
不覚にもアズラクの過去を読み涙してしまった(TдT)あんな狂った兄!どうにでもなれと思っていたのだけれど⋯切なすぎる。だからといって、やり方は良くない!第一王子ハシが出てきましたね。この人も闇持ちかと心配ですが、ジグルのお父さんですからね。悪い人ではないと思う。時に国の長って自国の民を守るためなら悪にもなるんだね。
トラウマ製造機
ルーイはやっぱり心根が優しいんだな〜
と感じた4巻。
マルジャも心惹かれた部分があるのかな。
どうなるのか続きが気になりすぎる。
あと、あとがきの「ルーイのトラウマ製造機」
ツボってしまった。笑
そもそも異母兄を助けて欲しいと我儘を言うことの重さや周りの人に危険を及ぼしかねないこと等を、受け様はどれだけ解っていたのか。。。脳内お花畑か、と微妙にイラッとしました。
次巻まだ??
4巻発売されたばかりなのに次巻が待ち遠しい。
ルーイの兄も気の毒だとは思うけど、周囲まで巻き込むなよ!と言いたい。
早くゼスを帰して欲しい。
これから大変な作戦があるようだけど、みんな無事でいて。2人の王に逆らってでもみんなと民が幸せに暮らせる両国になって欲しい。
とにかく、ゼス早く帰って来てルーイを抱きしめて。
待ってた
1年越しの狼シリーズ!本当に待ってた!
しかも今回で終わらない...という事はまた1年待つって事...それがしんどい。
なかなかこのシリーズは最後の方にならないと内容的に救いがないと思っているから、楽しみだけど読むのが辛いんだよね。
はやくゼスとルーイ再会して...あともう誰も死なずにはやくハッピーエンドにしてほしい。
く、暗い…辛い。明るい未来が描けないのですが、ちゃんと救いはあるのでしょうか。次巻では戦況に変化があるのでしょうか。
男女ものだけど、アズラクの恋物語もどこかで読んでみたいなーと思ったり。
深い世界観
国のあり方から描ける物語って深い。
BLマンガとして、キャラが誰かを愛していることが、生きるため、生かすためとして描かれていて、感動します。
ゼスにとってもルーイにとっても辛い時期ですね。ルーイのお兄ちゃんが完全に壊れちゃっています、憐れには思うけどこれまでの行いが悪すぎる。
ルーイとゼスには早く幸せになって欲しい。
いよいよ
4巻に入り 入り乱れた状況が。
もー!悪いの西の国王じゃん!になりますが 正義の名の下に皆 何かを犠牲にしている
恋愛よりも広いストーリーで
楽しめます
続いてしまったな??
ますますしんどい展開になってきてて、しかも続きが気になる(まだ承くらいかなって思う)ところで待て次巻。唯一の癒しは狼です。
しんどい展開は最後にハッピーが待ってると期待しちゃうけど、この話は大円団にはならなさそう。なったらいいけど。
それにしても、刺繍のハンカチはなかなかに健気でほろっとしました。
こちらの狼シリーズがすきで、全て読んでいるのですが
このシリーズは他と比べて暗い設定ですね。
4巻は内容がより一層暗かったので、読んでいて辛かったです。
みんなが幸せにとはいかない感じなのがまた..。