あらすじ
【民族BL×両性具有】「お前は俺の花嫁で、俺の番だ――」 ルーイへの愛情を自覚したゼスと、自分にとってかけがえのない存在が誰なのか気づいたルーイ。二人はお互いを認め合い、ついに本当の「番」になった――。 そんな中、ルーイは過去と向き合い、兄・アズラクの真意を確かめることを決意する。しかし、彼の口から語られた衝撃の目論見に…? 陰謀渦巻く、激動の第3巻。
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匿名
ルーイとゼスがお互いの想いを伝え合うことができてよかった!…と思ったところで、また困難が…。アズラクは冷酷で嫌な奴だと思っていたけど、彼には彼の悲しみがあったのですね。一番の悪は父王?先が気になります。
切ない
諸悪の根源はアズラクだと思ってましたが
違いましたね、、、
気持ち悪いセリフをかました父親の方でした。
あとユルールの
「苦しい、愛しい、かなしい」はグッときた。
おい!
アズラクは少しはマシな人間と期待いていたのに。にしてもその親のあの鬼畜王よ。ふつふつと怒りが。ルーイのお母さんが亡くなったと。戦争が始まるとかもう物語から目が離せない。
心配
ゼスが心配過ぎる。
もちろん残されるルーイもだけど。
ルーイの母国は大国だという事ならば、戦力も相当大きいと予想される。ゼス、絶対無事に帰って来て。
表紙と巻頭のカラーが美しい。
戦の後、こんな2人が見たい。
アズラクは勿論酷いけど一番鬼畜は王でしょう。息子が好きな女の子を味見するって、アズラクが壊れるにも頷ける。でもルーイには責任はないのに不憫でしょうがない。
続きが待ち遠しい!
二人の心がやっと通じた〜!
ルーイの自覚が人質から番(花嫁)に変化して、逆に、薄幸のヒロインから凛々しい王子になったみたい。それでいて描きおろしがああなので、今後の期待は高まります!
新刊待ってました!
両思いになったとたん、離ればなれなんて辛すぎる!ちゃんと生きて帰ってきてほしい!
さらには白鹿さんとの三角関係も始まり、ドキドキが止まらない。
いよいよ
二人の感情も高まり良い雰囲気になったかと思えば『戦争』って⋯そんな傍らルーイを逃がそうと奮闘するユルールが本気の告白!えーどうなっちゃうの?登場人物みんなそれぞれに不幸要素持ってて切ないんだが(。>﹏<。)どうかどうか無事に帰ってルーイを安心させて欲しい。
まさか
兄上がやってきて、色々と要らんことするんだろうなとは思ってましたが、想像以上の展開でした。
狼の存在がわたしの中でも大切になっていて、この展開には憤っています。
どうか無事に!
切ないファンタジー
美しい表紙が前から気になっていたので1〜3巻を電子書籍で一気読み。
狼族の王子と両性具有の王子が政略結婚させられる話。
両性具有の設定ではあるけど、しっかりファンタジーの世界観が練られていてのめり込んじゃう。
〝一生分泣いたので…もう泣きません〟
〝周りがどう思ってるかは関係ない、お前はどう思うんだ?〟
ゼスと過ごす中で自分の意思を持ち成長するルーイ、自分の考えをしっかり持ちルーイの純粋さに少しずつ惹かれるゼス、問題が山積みだけど無事にくっついてほしい…
続きが早く読みたい…