【民族BL×両性具有】「お前は俺の花嫁で、俺の番だ――」 ルーイへの愛情を自覚したゼスと、自分にとってかけがえのない存在が誰なのか気づいたルーイ。二人はお互いを認め合い、ついに本当の「番」になった――。 そんな中、ルーイは過去と向き合い、兄・アズラクの真意を確かめることを決意する。しかし、彼の口から語られた衝撃の目論見に…? 陰謀渦巻く、激動の第3巻。
諸悪の根源はアズラクだと思ってましたが
違いましたね、、、
気持ち悪いセリフをかました父親の方でした。
あとユルールの
「苦しい、愛しい、かなしい」はグッときた。
兄上がやってきて、色々と要らんことするんだろうなとは思ってましたが、想像以上の展開でした。
狼の存在がわたしの中でも大切になっていて、この展開には憤っています。
どうか無事に!
Posted by ブクログ 2020年11月28日
美しい表紙が前から気になっていたので1〜3巻を電子書籍で一気読み。
狼族の王子と両性具有の王子が政略結婚させられる話。
両性具有の設定ではあるけど、しっかりファンタジーの世界観が練られていてのめり込んじゃう。
〝一生分泣いたので…もう泣きません〟
〝周りがどう思ってるかは関係ない、お前はどう思う...続きを読む
※予約作品はカートに入りません