【無防備に誘うアナタが悪い…】 恋なんて非効率──。そう割り切って研究一筋に生きてきた理系大学生・樹。しかし、明るく笑顔が眩しいジムトレーナーの隣人・隼人に誘われ、毎日のように手料理をご馳走になる仲に。人懐っこい彼が時折見せる魅惑的な危うさに、樹はヤキモキしてしまう。ある日、恋愛初心者の隼人が客から〝お尻で気持ちよくなれる〟と聞かされ、エッチなことに興味を持ちはじめて…!?

【傲慢貴族の獣人アルファ×元番持ちの貧乏貴族オメガ】番を亡くし借金を背負ったベリルは、思い出の家を守るためとある貴族の御曹司とお見合いをすることに。見た目の美しさに反し傲慢すぎる獣人貴族・シャイアからの婚約者になる条件は3つ。同じ学校に入ること、従者になること、身体の相性がいいこと──。獣人オメガバースシリーズ、待望の新連載！

【カラダの疼きが止まらない！ こんな匂い初めて…っ】においに敏感な体質の専門学生・絢斗は、電車の中で魅力的な匂いを嗅ぎ、なぜかカラダがエッチに反応してしまう！　しかも匂いの主は、苦手なタイプの目つきの怖いイケメン同級生・枇々木で…!?　彼がそばにいるだけでとろけてしまう絢斗に、枇々木は楽しそうにいやらしいいたずらをしてきて──!?

【「教えてよ、お前のこと」キライな上司に恋の標的にされて…!?】 報われない恋ばかりを経験し、仕事に生きると決めた宗太郎の唯一のストレスは、自分にだけ厳しい上司・秋良の存在。遊び人の彼とは、絶対に分かり合えないと思っていた。だが、もう恋愛はしないと言いながら、心の奥底で感じていた寂しさを秋良に見透かされてしまう。隠していた本心を暴かれ、戸惑う宗太郎。さらに「お前に興味が湧いた」と秋良にキスされて…？

【ずっときみに発情してる】 製薬会社の社長秘書・北姫は、社長の南条に隙あらば口説かれ、いつも塩対応していた。ある日、社内で不審人物に遭遇し、謎の液体をかけられそうになる。庇ってくれた南条が被害を受けてしまい、なんと体が子どもに!?　責任を感じて身の回りの世話を申し出る北姫だが、超ポジティブな南条は「同棲しているみたい」とウキウキ。無邪気な顔で迫られた北姫は、つい「なんでもします」と言ってしまい!?

【Domなのに支配されちゃう──Sub×Domの逆転主従関係BL】 高校生でDomの虎太は、幼い頃の命令を守り自分に従順なSub・狼に片想い中。かっこよく人気者の狼を独占したくて、「プレイも自分とだけ」と約束させていた。しかし、狼が告白される場面に遭遇。断りつつ「虎太とのプレイは物足りない」と言う狼に焦る虎太。狼を渡したくない一心で、彼の望むプレイを提案するが、いざ始めるとDomなのに翻弄されて…？

表紙イラスト／佐久本あゆ ◆「アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋」描き下ろし番外編が読める！ 依子&背筋の新連載もスタート♪♪ ★豪華カラー!! 「アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋」鮭田ねね（原作：名倉和希、キャラクター原案：逆月酒乱）≪初登場&番外編≫ 「誰にも言えない放課後」咲みなん≪最終回≫ 「若葉マークのエンゲージ」桃梨あめ ★大注目の新連載スタート！ 「その欲、もっと見せて？」背筋≪新連載≫ 「まるごとぜんぶに恋してよ」依子≪新連載≫ ★ダリア初登場・フレッシュなよみきり作品！ 「BLみたいにシてみたい」木田迦ゆん汰≪初登場≫ ◆続きが気になる大好評連載！ 「転生アイドルとドルオタの騎士 ‐恋人編‐」佐久本あゆ≪最終回≫ 「コヨーテ」座裏屋蘭丸 「揺さぶれ純情」Arinco 「春雷は、あきらめない」紅≪最終回≫ 「その秘密をキスで塞いで」須坂紫那 「恋のふりして君を呼ぶ」松岡よろ 「きみの春花」有馬 嵐 「ねぇ先生、こっち向いて」はかた 「見てるだけでよかったのに」木山はる 「その目で見てつかまえて」ちゃのき杏 「きみが隣にいるうちに」壱あらた 「最後のキスはアトリエで」渋江ヨフネ ◆ダリアコミックス人気電子連載作品をまるっと1話試し読み♪ 「アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋」鮭田ねね（原作：名倉和希、キャラクター原案：逆月酒乱） ======================================================= ◆電子書籍版「ダリア」内に掲載されている情報は、すべて紙書籍版発行当時のものです。電子書籍版には付録等、含まれていない場合がございます。プレゼント・アンケート・全員サービス等は締切が過ぎているものや申し込み対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。

神の血をひく“5人の王”が治める国、シェブロン。身寄りのないセージは、「星見」という神の力を持つ幼い妹を守るため、傲慢で冷酷な青の王・アジュールに身を捧げる。しかし、偶然出会った赤の王・ギュールズの優しさに癒され、淡い恋心を抱いてしまう。青の王の所有物であるセージの想いは許されるはずもなく、アジュールは嘲笑うかのように気持ちを弄び――。