感情タグBEST3
ざまぁ炸裂の本作。もちろん面白かったです。ありがとうございます。
「優しい」と「甘い」の違いに気付いたので、これからは領主のお坊っちゃんも大丈夫って思いました。
本作を拝読し、ミレーの代表作「種をまく人」が浮かびました。
早期発見は大事です
匿名 2023年06月03日
自分からだけの視点からだけでは見える世界観が狭い物ですが、一度でも違う見方が出来ると利点と欠点が顕になり落ちこむこともあるけれど、良い経験だと思う。
現実を知る。
甘やかされ、ヨイショされ、気付けば無能一丁上がり!!
怖いですなぁ、真実を告げられないというのは…
連載で見ていた時も思いましたが、「思い知らせるぞ?いいな?」と言うところとか、ヴィルフリート本人に脅しかけるところとか、とっても怖くてカッコいいです。
「あれは無駄だ廃嫡しろ」って言うところ、原作でも好きでしたが、コミカライズでもとても好きです。
Posted by ブクログ 2024年02月06日
ヴィルフリートとの一日入れ替わり生活。いくら競争がないからってヴィルフリートのダメ生活は酷すぎでしょ。貴族が蔑んでる平民より質が劣る子供に育ててどーする。字も読めなくて側近達はローゼマインがいなかったらどうするつもりだったのかしら。領主夫妻も把握してなくて関心なさすぎじゃない?優しい虐待、ほんとその...続きを読む通り。短編はモニカ視点の神殿ヴィルフリート受け入れ前。神殿の側仕えからしたらふざけるな、て思うよね。ローゼマイン主従がお互いを信頼してるのがよく分かる。
Posted by ブクログ 2023年10月15日
今巻はローゼマイン&神官長が怒りモード突入します。
ヴィルフリートが自業自得としか言われない手厳しくシゴかれるそんなSTORYです。
リヒャルダ無双します(監督役を担います)。
フェルディナンド曰く「廃嫡」という単語が出てきます。
※読めば「廃嫡」や「自業自得」の意味がわかります(^^)...続きを読む
※容赦なく怒る神官長はやっぱりコワイです(^_^;)
次期領主だと持ち上げられて、わがままし放題で遊びほうけているお坊ちゃまに、きついお仕置きです。自分より年下の孤児達より学習が劣ることを認識させます。あのギルやルッツが、輝く瞳と、裏の無い笑顔でヴィルフリートを追い詰めます。心配する母フロレンツィアに「ようやく母の手元に返るのだから」とローゼマインが答...続きを読むえる姿がベストショットです。
神官長がものすごく怖い第六巻。
けれどもそれは神官長自身が幼い頃から恐怖の中で育てられきたから、というのが番外編で察することができる。
今はローゼマイン考案の料理で純粋に食を楽しめるようになって良かった。。