感情タグBEST3
心胆寒からしめられたヴィルフリート兄さん、まだまだぬるま湯生活してるな。なむー。
ハッセ孤児引取で揉めたやつは教材として大体の手筈終わった感じ。読んでても疲れるよね陰謀巡らせって、マインはもっと胃にくるだろな。
ユレーヴェ素材集めがついに始まるなぁ、ワクワク。
エックハルト兄さんはそういえばディッタ...続きを読むーの魔王の脇侍だったね、凶悪なやーつ。
初めての収穫祭で、前の神殿長の失脚などを理解していない町長相手の孤児の売買の話から。
地雷原でタップダンスしてるような言動に気付いていないから、失言だらけで怖い。
久しぶりのルッツに甘えさせてもらえて、良かった!
…蹴鞠になってるし(・_・;)
其れが、ハッセの町長を見た最後となりました…
て感じになりそうな気配が濃厚。
Posted by ブクログ 2024年03月20日
既刊7巻
なんちゅうても書き下ろし短編と原作者のあとがきがあるので、読まねばならぬ。
第一部より二部、二部より三部のほうが面白くなってきた(主観)
7巻はローゼマインが自分で採集しなければならないユレーヴェ素材のために、
シェツェーリアの夜に外に出たところで終了。
原作Ⅱ(通巻9)の4分の3ぐらいの...続きを読むところ
Posted by ブクログ 2023年09月25日
前巻でやり込められた、義兄ヴィルフリートの廃嫡回避のために色々と条件が出される。
再教育のためにカルタも活用されたりするが、ヴィルフリートの側近はつい忖度してしまい、発奮にならないので、マインと対戦して向上心をだしてもらうことに。
ユストクス登場。
諜報活動を趣味として、その為なら下町にその装いそ...続きを読むの言葉使いで潜り込んだり、女装もしたりする変人気質な人。
ハッセの孤児の扱いとかについて情報を得て、どう策を巡らすかマルク中心に画策してみたり。
前神殿長の倣いのまま、マインたちをもてなすハッセの町長。
昼間から酒をドドンってどんな歓待されてたのやら。
銀盃を供されて、「重っ!」ってなるのもさもありなん。こぼしそうになって、そっとフォローするフラン、ナイス。
あんまり使うと通風になりそうな気もする代物だなぁ。
前神殿長の影響がまだあるものと思って意気揚々といらんことをペラペラと喋る町長に、神官長はその場ではとりあえず堪える。
しかしながら会見場を出たとこで、マインに今後の処遇をどうするか、しっかり釘を差しておく。
マイン、ビシッと直立しつつ半泣き。
ハッセの収穫祭。
洗礼式の後、神殿長による神様についての講話が常のようなのだけども、今回はフランによる読み聞かせスタイル。
聖典を絵付きで本に仕立ててたマインの面目躍如でもある。
小神殿に戻ってからは、商人や護衛(実父のギュンターも)なども交えて食事会。
この辺りは巻末のオマケ小説でギュンターが嬉しそうに語っている。
後は収穫祭のために各町々を渡り歩くことになる。
ボルフェと言うスポーツも観戦するが、あまりの荒っぽさにマインはちと引き気味。
楽し〜と最初は思えた収穫祭だが、幾日もすると流石に宴会疲れしてくる。
少し時間をおいて休憩して、ユレーヴェと言う霊薬を作るための素材集めに出発するとこで引き。