あらすじ
捨て悪役令嬢です。噛まない、吠えない良(い)い子です。拾ってください。
友人に嵌められ、王子との婚約を破棄され、怪物が住まう国へ追放された公爵令嬢シルフ・ビーベル。しかし、とっさの機転によりシルフは、怪物の国の王の寵愛を受け、異国の司書として新たな人生を送り始める。大人気WEB小説を、イラストレーターとしても活躍する新鋭がコミック化!!
(C)Ede Akizawa┴(C)2022 Hajime Kirino
感情タグBEST3
この描き手を充てた出版社GJ
なろうの原作がとても好きで
ただこの作品はダークで独特の雰囲気があり
コミカライズされると知っても世界をぶち壊されるようで嬉しくなく
いわゆる流行りの絵柄でコミカライズされるなら尚更嫌だなあと思っていたのでした。
だからこの絵柄を持ってきたのはほんとうにナイス人選。出版社ありがとう。
淡々と進んでいく物語のようで、奥が深く独特な世界観と視点が凄く好きです。
ジワジワとハマり、何回か読み返してみると
また少し違う感じに思えて、何度読んだかわからないくらい読みました
引き込まれます
悪役令嬢ものが好きなので似た設定の作品を多く読みあさってきましたが、
こちらの作品は別次元ですね。筆致も独特の世界観で、久しぶりに浸りました。
続きを読める日がめちゃくちゃ楽しみです。
続きが気になる...
悪役令嬢ものはいくつか読みましたが、そのどれとも違う、続きが気になる作品です。
物語が鍵になってるのかと思いますが、それがどう繋がるのか楽しみです!
ちょっと見やや古風な画風
なんですが、よーくよく見るとすごい巧い。
ストーリーの内容や進行もよく出来てるのだけど、一コマ一コマの描画(線画)の
描き方が実に巧みでそこに気づけると一気に引き込まれます。
(そういう点では、他社ですが『悪役令嬢の中の人』のコミカライズなんかもそう)
基本的な、網点のスクリーントーンくらいしか使用してなく、あとは全部手書きだと
思うので、実はすごい画力のある作家さんだと思います。
5巻まで読みました
背景などが絵本のようで、ストーリーのダークさにとても合っています。
独白が多いように感じますが、登場人物の心情が良くわかるのでじっくり読んでほしいです。
自分を陥れた人に自ら復讐をしてハッピーエンド!スカッとした!という話ではないです。
ですが、苦しみながらも考え抜いて出した答えであったり、生への執着であったり、自分がどう生きたいのか、何がだめだったのか、どうすればよかったのか、といった登場人物たちの葛藤が描かれており人間らしさを感じることができる作品でした。
反対に王子の怪物感を感じられる行動が怖くもありました。
暗めの絵が素敵
暗い感じの絵とヒロインのお伽噺風独白が独特の雰囲気を醸し出しております。
ストーリーも気になりますが、ヒロインの目つきとかを眺めているだけでも楽しいです。
今までの悪役令嬢とは違う
たまたま見かけてサンプルとレビューを読んで購入しました。
悪役令嬢ものは結構読んできたので最初から違う様子に引き込まれました。
まず画面が無駄にキラキラしていない。
最初は画面の暗さに驚きますが、主人公の心情なども読み込んでいくとこの表現は合っているのだと思います。
続きも楽しみなお話ですね。
独特な世界観
ありがちな悪女令嬢ものかと思いきや絵のタッチのせいか独特な世界観があり引き込まれます
ヒーローも優しいだけでないクセの強い人物で本当に信用できるのか危うさがあります
今後どのような展開になるのか続きが気になる
ネットの海を漂っていたら〜
ふらふらネットを練り歩いていたら、こんな素敵な作品に出会えるとは…。
最初は、皆様の評価を見て、「あ、暗いのね」からの、試し読み「絵が丁寧、デッサンも綺麗なのね〜」からの、「なんかちょっと深くない?(テンションアゲ)」、「コレ好きかも」という流れで、イマココにおります。
絵柄は某魔法使いの嫁がお好みなら多分「好み」の部類(魔法は無い)。ざまぁ好きの方にもオススメですが、そんな軽い感じじゃなくて、まぁ御伽話じゃないならそうなるよねという残酷描写あります。
大筋の骨子は魔女裁判と悪役令嬢断罪のスパイラル、ライトバージョンという感じです。
今までとは違う悪役令嬢もの
「捨て悪役令嬢です。噛まない、吠えない良(い)い子です。拾ってください。」
1巻ラストまで読んでからもう一度、この言葉を繰り返したら、何だか泣けてきました。ありがとうございます。
久々に、じっくりと読みたい、と期待するコミックです。絵柄、コマ割り、セリフ、全てがもう、期待を抱かせます。ワクワクしています。
主人公を嵌めた友人は転生者なのでしょうか。グリム童話は民間口承伝承を纏めて出来上がった物語集、領主に支配された側の庶民が生きていくための智慧の結晶、という側面もあるらしく、嵌めた友人は一筋縄ではいかない怖さを感じました。
友人へのざまぁ展開を期待したらダメかなぁって思ってしまう程に、主人公の生き方は、綺麗です。けれど、1巻終盤、次巻で主人公が壊れる予感を抱かせられました。ソーニャ文庫の荷鴣さんが描かれるような展開もあり、と妄想しています。
他の方も仰っていましたが、語られたお伽噺が、本編にどのように絡んでくるのか、とにかく続きを早く、と気が急く程です。
ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』が頭を過ぎり、そんな期待もしています。
作者様、担当者様、続きを楽しみにしています。
不思議
ストーリー的にはそれほど新しくはない内容ですが作品全体に広がる怪しい雰囲気 まるで日本の昔の小説にあるような不思議な感覚を覚えます。
これから先の展開とこの雰囲気を維持してくれる事に期待する作品です
途中までは「いわゆるなろう系にしては」斬新で面白い。
だが、悪役が許される話など昨今いくらでもあるので(いわゆるなろう系にはなかったのか知らないが)、それを何か大発見でもしたかのように披露されても困ってしまう。
途中までの展開は本当に良かったので星4つ。
重厚な悪役令嬢物
悪役令嬢物語なのだが、今までの物語とは一線を画す出来栄え。
ただ単に追放された悪役令嬢が幸せになるのではなく、
様々なおとぎ話を物語の中に織り交ぜて、不思議な物語を構成していく。
作画が良いですね。背景や小物もしっかりと描き込まれていて物語に深みと厚みを持たせてくれます。