あらすじ
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怪物だ。彼女もまた、育てられる間もなく最初から怪物であったのだ。
ダーゲンヘルム国王の従者レオナルド・ラフヴァル。ラクスボルン王立図書館館長フィアーバ・パラディーゾ。二人は各々の国で各々の職務中、一人の少女と邂逅する。彼女が一国を滅ぼすきっかけとなるとも知らずに…。大人気WEB小説を、イラストレーターとしても活躍する新鋭がコミック化!
(C)Ede Akizawa┴(C)2025 Hajime Kirino
感情タグBEST3
最高。ありがとう。
この館長さんの話を、この絵でどうしても読みたかった。
出版してくれてありがとうほんとうにありがとう。
あと残っているのは、夜に陛下とシルフが語らう話(これは恋愛の香りもちょっとして、とても雰囲気の良い話です)と、お兄様の話。
この作品に出てくる登場人物は皆「物語の登場人物」という造形なのですが、このお兄様だけは「生きている普通の人間」という印象を受けるのです。
だからこのお兄様の話はとても必須。
あと一冊、是非出版してください。
編集者!出版社!ここ見てる?見てるんならマジでご検討お願いしますよ!
発売日に絶対買うから!なんなら紙と電書と両方買う!だからお願いします!
本編もとても好きですが、番外編もシルフや陛下の過去が描かれていてすごく良かったです。
最後の番外編の図書館、ここの人たちの想いや
シルフを見守った館長も素敵でした
終わっちゃった〜
とてもとても面白い番外編でした。
主人公の彼女を案じていた図書館の人々との再会のep.をはじめ、全て染み入るお話でした。
これからもその面白さは変わらないと思える作品だと思います。ストーリーも作画も素晴らしいです。原作未読ですのでこれから拝読したいと思います。