アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ポケットにライ麦を

    Posted by ブクログ

    ミス・マープルシリーズの長編第6作目。
    「ライ麦」は本編にもタイトル通り登場するが、もう少しトリックに絡んだ方が良かったかな。

    0
    2016年02月14日
  • オリエント急行殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犯人を分かっていながら読んだが、身分も年齢も性別もバラバラな乗客たちの証言だったり、態度だったりが、どこでどう繋がっていくのか……最後まで楽しめた。
    解説にもあるように、それぞれの人物の描写や引き出し方が、すごく上手いと思う。ラストで全てが繋がった時は、思わずため息が出た。

    0
    2015年12月28日
  • 秘密機関

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブラウンが誰か確信が最後まで持てず、ハラハラ。90年前に書かれた作品とは思えなくて、かなり面白かった。題名で損してる気がする。

    0
    2015年12月11日
  • 愛の重さ

    Posted by ブクログ

    両親に愛されなかった姉が、
    新しくできた妹を疎んじてという話ではなく、
    逆に愛しすぎることにより起こった悲劇。
    家族であっても人の人生に干渉しすぎることは良くはない。

    0
    2015年10月31日
  • 招かれざる客

    Posted by ブクログ

    普通にミステリを読んでいるのと変わらない。
    戯曲のために書かれたせいか終わりまで無駄がない。
    公演されていたら一度くらい観たいと思う次第。

    0
    2015年10月21日
  • 暗い抱擁

    Posted by ブクログ

    貴族は生まれながらにして貴族。
    どんなに成り上がっても、
    このコンプレックスはは消えなかったのだろうなあと。

    殺人ではなく選挙だが、
    小さな世間の書きかたは相変わらず面白い。

    0
    2015年10月13日
  • 娘は娘

    Posted by ブクログ

    親は子供にうるさく思われるくらいがいいのかもと思った。
    放っておいても取り返しのつかないことは
    実はそんなには無くって大体上手くいくものなのかもしれないが、
    行動することで回避できるならそれに越したことはない。

    0
    2015年09月22日
  • パーカー・パイン登場

    購入済み

    万華鏡の推理

    ロンドン、ジュネーブ、国際列車のコンパートメント、魅惑的な中東の世界で繰り広げられる万華鏡のようなミステリー、
    ひとつひとつ無理に謎解きをする必要はなく、のんびりと身をまかせて行く事をお薦めします。
    鮮やかな推理が心地よい驚きをもたらしてくれました。
    底に流れるのは「あたたかな心」と鋭い人間観察。日々の合間、合間に気分のよい句読点を打ってくれました。

    0
    2015年09月09日
  • ポケットにライ麦を

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミス・マープルが面倒を見ていたメイドが殺された事で、ミス・マープルが乗り出すので、半分弱読み進めないとミス・マープルが登場しません。
    意外な犯人。見事にミスリードされました。
    最後にミス・マープルの思いやりと情の深さを感じてしんみりします。

    0
    2015年08月22日
  • ブラック・コーヒー〔小説版〕

    Posted by ブクログ

    もとがお芝居なだけあってか、いうもより人物の動きが明らかになってたり、会話が多めだったり、すこしドラマチックなラストだったりで、読みやすかったなぁ。お芝居も目に浮かぶかんじ。
    ストーリー自体はひねりは少ないけど、十分に楽しめた。

    0
    2015年07月25日
  • 親指のうずき

    Posted by ブクログ

    前作までの様なドタバタ感はなく、
    最終章まで割と退屈な展開ではある。

    が、最後が急展開で一気に持って行かれた感じが。
    シリーズではこれまで読んだ三作の中で一番好きかも。
    犯人の壊れた描写がツボに来た。

    0
    2015年07月14日
  • 葬儀を終えて

    Posted by ブクログ

    『五匹の子豚』や『ホロー荘の殺人』より人間ドラマが控えめですしトリックも無理がある気がしますが、「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」という冒頭の名ゼリフ、頻繁に登場する不審な尼僧、終盤のヘレン・アバネシー殺しが未遂に終わるなど、ミスディレクションの仕掛け方が非常に巧妙で翻弄されました。円熟の域に達した中期の傑作だと思います。

    0
    2015年07月08日
  • おしどり探偵

    Posted by ブクログ

    2人が可愛い。
    新訳だそうだけど、ところどころ変な表現があった。だめじゃん。
    昔読んだ時も感じたけど、古さがないな〜
    面白かった‼︎

    0
    2015年06月26日
  • ポケットにライ麦を

    Posted by ブクログ

    色褪せない作品だな、と思う。

    ミスマープルが自分の育てたメイドが殺されたと知って事件解決に乗り出す。
    出てくる刑事さんが優秀で、事件を整理しつつ進めてくれるから読むのも楽。ミスリードに導くのも彼だけどね。


    事件の最後に殺されたメイドから手紙が届いていて、マープルでなくても涙がでるよな、って思う切ない終わりだったなぁ。

    0
    2015年06月23日
  • 蒼ざめた馬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    酒場で女性同士の喧嘩を目撃したマーク。トマシーナと言う少女の髪の毛が抜けるのを目撃したマーク。数日後のトマシーナの死。オリヴァ夫人がかたる同じように髪の毛が抜ける女性の話。ある女性の今際の際の言葉を聞き名前をメモしたゴーマン神父の撲殺。神父のメモに書かれた名前。神父をつける男を目撃した雑貨屋のオズボーン。友人で警察医師のコリガンから話を聞いたマークの捜査。マッチ・ティーピング村での捜査。〈蒼ざめた馬〉と名付けられた舘に住む怪しい人々。メモに書かれた名前の人々の死。近親者たちの怯え。元弁護士のブラッドリーの組織。ジンジャーと共に囮捜査を行うマーク。足の悪いウェズナブルが立って歩いて神父をつけていた男と証言したオズボーン。

    0
    2015年06月13日
  • 殺人は容易だ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    植民地から帰ってきたルーク・フィッツウィリアム。ロンドンに向かう汽車の中で出会ったウイッチウッド村のミス・ピンカートン。ウイッチウッド村で誰も気がつかないうちに連続殺人が起きており次に狙われるのはハンブルビー医師と気がついたとかたるミス・ピンカートン。翌日、ミス・ピンカートンが轢き殺されたと知るルーク。そして殺害されたハンブルビー医師。ウイッチウッド村へ向かうルーク。ホイットフィールド卿の秘書で婚約者のブリジェットの従兄弟として村に滞在するルーク。ブリジェットとの捜査。殺害された人々が関わるのは?被害者の一人エミリーがお手伝いをしていたミス・ウェインフリートの話。元ホイットフィールド卿と婚約していたミス・ウェインフリート。ホイットフィールド卿を怒らせた運転手の死から犯人を推理するルーク。バトル警視の登場。

    0
    2015年06月06日
  • 予告殺人

    Posted by ブクログ

    ミス・マープルシリーズの4作目

    【あらすじ】
     イギリスの地方新聞の広告欄に、犯行日時と場所が明記された殺人予告が掲載された。近隣の人々は、殺人を模したパーティの告知だと思ってその場所と訪れるが、予告された時間に実際に殺人事件が発生してしまう。

    【感想】
     最初は登場人物の特徴や背景説明が少ないままで殺人が発生するため、とっつきにくさがある。ただし、読み進めると、人々が抱える秘密やルーツが見えてくる為、面白くなっていった。マープルさんは中盤から登場し、色々と示唆をくれる。
     ある種のパターンにはまったプロットの為、ミステリー小説をよく読んでいる人は真犯人を特定しやすいと思われる。私は真犯人とトリックは想定通りだったが、真犯人の正体までは至らなかった。

    0
    2015年06月04日
  • バートラム・ホテルにて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ロンドンのバートラムホテルに滞在するミス・マープル。スイスでの会議に出席する為にホテルに泊まるペニファザー牧師。忘れっぽくなり会議の日程を間違えて夜中にホテルに引き返してきたペニファザー牧師。何者かの襲撃。多額の遺産を相続しているエルヴァイラ。彼女の後見人ラスコム大佐。エルヴァイラに近づくレーサーのマリノスキー。記憶を失い田舎で発見されたペニファザー牧師。ホテルの支配人ハンフリーズ。エルヴァイラの産みの母親セジウィック。アイルランドへ出掛けたエルヴァイラの目的。霧の朝、何者かに銃撃されたエルヴァイラ。盾になって撃たれたドアマンのゴーマン。捜査を担当するデイビー警部。

    0
    2015年05月27日
  • 葬儀を終えて

    Posted by ブクログ

    「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」
    してやられたなーという印象。意外な犯人。
    性格の悪すぎる登場人物も、使用人は立ち聞きをするものだし手紙を盗み見るもの、っていう決めつけも、定番ですごく楽しい。
    本筋にはあまり関係ないけど、ポアロの「受け取ることができない人間に与えることは不可能ですよ。」って台詞が好き。

    0
    2015年05月25日
  • 魔術の殺人

    Posted by ブクログ

    マープル第五作。
    事件発生までの人物描写と、
    それを元にした推理、解決の流れが
    これまで読んだマープルの中で一番良かった。
    彼女が魔女みたいな気もしてくる。

    0
    2015年05月14日