大崎梢のレビュー一覧

  • 27000冊ガーデン

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    ネタバレ

    高校図書室の司書が主人公の書籍系日常ミステリー短編集。本屋さんミステリーの大崎さん、同じ書籍扱いでもこういう設定で来るんかぁ。なるほど学園ものにもなり、書籍系にもなるってこと。

    司書さんはワトソン役で名探偵は出入りの書店員さん。出てくる本は、百人一首から東野圭吾、青山美智子までさすがのチョイス。

    しかし、中田永一=乙一からのトリック崩しなんか、本好きしかピンとこーへんのちゃうか?俺は大好きやけど(笑

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    2024年04月01日
  • もしかして ひょっとして

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    サラッと読める短編集。
    だけど、タイトルそのままに「もしかして」「ひょっとして」自分は日頃、偏ったフィルターを通してものごとをみているのではないかと、考えさせられた。
    特に1話目。表紙にヒントはあったのに、場面が転換したポイントで、ハッとさせられた…。

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    2024年03月17日
  • 27000冊ガーデン

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    司書さんが学校で生徒たちに寄り添いながら奮闘する本に纏わる蘊蓄が半端ない。膨大な本の知識と書店員の針谷さんがいい味だしていて、プチミステリーもライトに楽しめて肩肘張らずに読めたのがとてもよかった。ラストの本は自分が実際に読んだ本ことのあるだったのでビックリ。小野不由美さんは初めて知った作家さんなので読んでみようかな。

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    2024年03月15日
  • おいしい旅 想い出編

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    秋川さんや大崎さん、柴田さんというラインナップ!
    好きな作家さんの話は読みやすい。

    大﨑さんの横浜話はテッパンだな。
    小谷村のロッジの真相に、果たして彼は気づくのだろうか。

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    2024年03月13日
  • 27000冊ガーデン

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    高校の図書室を中心とした本に関するライトミステリー。結構読んだことがある作品のタイトルが登場しているので親しみを感じる。私自身は学校で借りなくても家に山ほど本があったので、学校の図書室には縁がなかったなあ・・・

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    2024年03月10日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    明らかに本屋大賞を意識していることが分かる文学賞にまつわる事件を書店員チームと出版社の営業チームが協力して解決する話。
    本屋大賞に対する心無い批判も恐れることなく取り上げつつ、本を愛する人たちの想いを評価した良い作品でした。
    若者もYouTubeばかり見ていないで、もっと本を読んで欲しいです。

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    2024年03月06日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    旅のお供として。まず関係ないけどこの本の写真?何でこんなに暗いのよ。お金に関するアンソロジー。概ねみんな面白かったけど、松村比呂美『二千万円の差額』は泣いてしまった。大切な人の死を自分のせいと思って、不安障害になったりパニック障害になったりするのはわかる気がする。うちの親はどうなるかなー。大崎梢『12万円わんこ』と福田和代『わらしべ長者のつくりかた』はうまくいき過ぎと思えるくらいいい話だった。でもこういう明るい話はいいものだ。特にわんこの莉々子のように明るくすがすがしく生きていけたらいいよなー。

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    2024年03月04日
  • 27000冊ガーデン

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    事件は起きるけれど、嫌な終わり方をしない。
    頑張れ、よかったね、
    そんな言葉をかけたい終わり方。
    安定の大崎梢さん。

    作中に出てくる著者とタイトルをメモしておきたい。
    もう高校生じゃなくておばさんだけど、
    私も学校司書の先生に幸せに踊らされている。

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    2024年03月04日
  • 27000冊ガーデン

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    ネタバレ

    高校時代何してたんだろうってホントに思う。司書さんや書店員さんと仲良く話できるっていいですね。背表紙の話は執念ものを感じて怖かったけど、両刀使いの先生もスゴイなー。おばあちゃんの読んだ本を探す話は良かったです。読んだものもあってニヤニヤしちゃったけど未読のものは気になる。『蒼穹の昴』『球形の季節』、そして春雨の『息子に夢中』。読んでみたいと思いました。「くちびるに歌を」の中田永一さんと乙一さんが同一人物だと知らなくて話の内容が一瞬飛んだ。本に助けられる人が沢山いる。私もその1人です。

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    2024年02月27日
  • バスクル新宿

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    バスに纏わる5つの短編集
    人が傷ついたりすることはないけど警察が登場したり、ほのぼの小説とは違う趣き
    バスタ新宿が舞台

    「バスターミナルでコーヒーを」
    山形から東京に向うバスから行方が消えだ女性の謎を追いかけるお話。

    「チケットの向こうに」
    大学な部費を持ち逃げした男が現れるのを、バスタ新宿で待つ大学生。探偵の柳浦が良い味を出してる。

    「犬と猫と鹿」
    主人公の中学生の少年は、修学旅行を抜け出して、深夜バスにのりある目的のために新宿まで戻る。

    「パーキングエリアの夜はふけて」
    新宿に向うバスの中で事件の関係者が乗っているのではと、途中のパーキングエリアで降りた男の行動がきっかけで、車内は

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    2024年02月20日
  • 女ともだち

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    女ともだちをテーマにしたアンソロジー

    どの作品も、女性だからこそわかる女性同士の複雑な関係性と感情を描き出していて面白かった。
    知らなかった作家さんもいたけど、この本で知ることができてよかった!

    特に印象に残っているのは村山由佳さんの『COPY』
    ラストが衝撃すぎて、もう一度読み返さずにはいられない。

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    2024年01月28日
  • もしかして ひょっとして

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    もしかして?と思う気持ちを描いた短編集。
    もしかして?の謎が解けた時に、前向きな気持ちになれるのが良いなぁ。
    娘の発想豊かな絵本を読んでいるうちに、もしかしてあの出来事は?と考える様になった“かもしれない“がとっても良かった。

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    2024年01月13日
  • 27000冊ガーデン

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    高校の学校司書さんが、生徒たちが持ち込んでくる相談を、図書室に出入りする本屋さんと一緒に解決する話。
    タイトルの27000冊は高校図書室の平均蔵書数だそう。

    読み終わってあたたかい気持ちになるミステリーだった。

    いろんな悩み持った高校生が出てきたけど、どの子も楽しく過ごせてたらいいなと読みながら祈ってた。

    小説のタイトルがたくさん出てきたのでどれか読みたくなりました。

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    2024年01月11日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    大好きなアミの会(仮)のアンソロジー。ラストメッセージという副題でなんとなく遺書を思い浮かべたけど、そうかぁこんなに色んな最後のメッセージてのがあるもんだ、としみじみしてしまった。近藤史恵さんの久々にゾワッとする怖い話も、福田和代さんのカッコいい刑事さんの話も、楽しんで読めた本。

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    2024年01月06日
  • おひとりさま日和

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    いいじゃない

    おひとりさまでいいじゃない、と改めて思わせてくれました。
    恋をしても、新しく学びを始めても、それぞれその人がやりたいようにやれていたら、それでいいんですよね。

    #笑える #共感する

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    2024年01月03日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわる話のアンソロジー。割と好きな作家さんが揃っていて予想通り楽しめた。価値観とは世代によって違うのは勿論、収入によっても異なるし、本当に人それぞれ。夫婦になる際はやっぱりそこが違うと後あとすれ違いのもとになるとつくづく感じる。ピッタリ合うということはなくとも許容範囲内でないといい関係は続かないと思う。

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    2024年01月03日
  • ここだけのお金の使いかた

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    妹が結婚した時、小さな頃から可愛がってくれた近所のおばちゃんに、「結婚生活はどう?」と聞かれ、「私ね、お金に困ってるのよ」と答えて大笑いされた事がある。お金の管理の仕方が分からずに困ってる、と言いたかったらしいけど、省略し過ぎて意味変わってるし。

    お金の問題って大切だけど、これほど個性が出る物もないなと思う。誰かの大切な物が、他の人から見たら無駄にしか思えなかったり、一般的に高価な物が関心のない人には全く無価値だったりする。だからこその面白さもあるな、と思いながら楽しく読みました。

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    2023年12月28日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    シリーズ3作目ですね。
    本屋限定のミステリーなんですよね。
    本好きには共感すると思います。
    次が読みたいですね。

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    2023年12月23日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    読みに行くいものは飛ばして。
    海外の内容も多かった。
    個人的には国内の短編が読みやすい。
    食べ物はハンバーグ、サンドイッチとか
    挟まれる系が多かったかも

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    2023年12月17日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    ネタバレ

    全体的に少しビターテイストなアンソロジーでした。

    お気に入りは柴田さんの「夕日と奥さんのお話」

    突然旦那さんが実家の田舎に早期退職して終の住処としたいと言い出した。反対すると、自分に有利な条件で離婚を言い渡されて…

    浮気をされたわけでもなく、価値観の違いが生じてしまったけれど、石垣島への旅で和解の道が開けたのは救いでした。
    旦那さんの言っていた石垣島の「浜崎の奥さん」の正体がビックリでした。

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    2023年12月15日