大崎梢のレビュー一覧

  • スクープのたまご

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    お仕事小説かと思って手に取ったが
    ミステリー要素も強め。

    週刊誌記者ってあまり良いイメージがないが
    この物語は応援したくなる。
    なかなか表には良さが出てこないけれど
    裏では苦労や仲間との絆が詰まっているんだな~
    と改めて思い直せた。

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    2023年12月15日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    「成風堂書店事件メモ」の4冊目。
    今回は、本屋、じゃなくて、書店大賞の授賞式の1日を描いた長編。
    なんと〈井辻智紀の業務日誌〉シリーズの面々も大挙登場。

    書店大賞事務局に届いた不穏なFAXを巡って、福岡の書店員・花乃ちゃんに頼られる杏子さん多絵ちゃんに、真柴を介して事務局長直々に相談が持ち込まれた井辻くんや「マドンナの笑顔を守る会」の面々が右往左往。
    二つのグループがそれぞれ始めた捜査は、途中からは互いに入り乱れ、やがて一つに収斂する。
    不穏なFAXやブックカバーの謎に、授賞式における覆面作家の存在や順位の改ざん疑惑など、犯人いわく『クモの糸みたいに張りめぐらせた』策謀はややこしくて、やはり

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    2023年12月15日
  • 27000冊ガーデン

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    どんな環境にいる子にも、なんらかの形で、助けになりますように。
    駒子さんの喜び、苦しみ、モヤモヤする気持ちもうまく言葉に出来ない気持ちも、すごく共感できます。

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    2023年12月08日
  • エール!(1)

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    お仕事小説アンソロジー。
    大崎梢さんの漫画家のお話と、近藤史恵さんのツアーコンダクターのお話がすごく面白かったです!短編だから読みやすい。「エール!」は3巻まであるみたいなので、全部読んでみたいです。

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    2023年12月02日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    「わらしべ長者のつくりかた」の考え方が参考になった。おじいちゃんの「日本人の悪い癖だと思うんだが、仕事を楽しもうとしないんだな。働くことはしんどいことだと、自分で自分に呪いをかけてるんだ。」って言葉よかったな。楽しさや面白さは自分でつくっていくしかないんだよね。

    「二千万円の差額」も好きだなぁ。切ない家族系の物語にとことん弱い私なのであった…。

    お金というたったひとつのテーマで、全く違った景色を見させてくれる作家の方々には頭が頭が下がる思いです…!

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    2023年11月25日
  • 27000冊ガーデン

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    心優しい推理小説って感じの本。故に少し物足りなく感じる人がいるかも。図書司書さんの思いが知れたのは新鮮でした。

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    2023年11月13日
  • ドアを開けたら

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    「この遺体なかったことになりませんか」
    ってワードに、なってたまるか。って
    ツッコミながら本屋で手に取った。

    マンションの一室で発見された死体が
    消えたと思ったらまた現れる。

    読み始めたらどんどん引き込まれて
    気がついたら読み終わってた。

    めちゃくちゃ面白かった

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    2023年10月03日
  • さよなら願いごと

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    ネタバレ

    最初、教科書に載るような、入試に出るような…なんて思っていたが、とんでもなかった。

    時間軸を縦に読ませる伏線により、様々な想像をさせられ、やめられなくなるが、その軸自体の発送がミスリードだと気づかされる瞬間は驚いたし、一章に関しては風景や服装などの頭の中の光景が変わる。

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    2023年09月27日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    もうひとつある鷹宮家四訓/大崎梢
    大切な人を思いやる気持ちが温かくて良い話だった。

    孤独の谷/近藤史恵
    言葉を使えば使うほど死に近づいていくなんて、なんと恐ろしい。。。本当に孤独で寂しい。ラストがちょっとホラーだった。

    猫への遺言/柴田よしき
    コロナで急逝した夫が隠していた秘密が、読まれるはずのなかった遺言書によって妻が知ることになってしまう。なんとも言えないが、夫に共感できるところはあるなぁ。

    十年日記/新津きよみ
    良い話。すごくホッコリした。真央さんにまんまとやられた。ってか勝手に勘違いした。

    そのハッカーの名は/福田和代
    ネタバラシの前に見抜けなかったのめっちゃ悔しい!

    青い封

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    2023年09月24日
  • ドアを開けたら

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    いきなり死体が見つかる。そんなスタートにどんどん物語に引き込まれていった。


    始めはコメディーみたいなのかなぁと思っていたら、ガンガンのミステリーで、次はどうなるの??と集中して読むことができた。


    人間関係、お金、たくさんのことが関わり合いながら見えてくる真実。物語が進むごとに次々と変化していく登場人物の心情にほっこりした。


    ミステリー&コメディーが詰まった、最高の一冊!!!!

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    2023年09月08日
  • 27000冊ガーデン

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    本文中に実際にある本のタイトルが沢山出てくるとのことで,読んで見ましたが
    ハードルを上げすぎたのか思っていたより少なかったなー
    高校の図書室 司書さんが図書室に持ち込まれる相談を解決していくお話
    書店員さんの針谷さんが有能です

    ラストの針谷さんの台詞がぐっときます。
    本を届けたい。

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    2023年09月04日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    「書店大賞」事務局に届いた不穏な内容のファックス。
    その謎を、福岡から授賞式のために上京した書店員の佐々木花乃の依頼で、成風堂書店の杏子と多絵が解き明かす。

    今回は、出版社の営業、井辻智紀、真柴たちも関わり、同じ謎が立体的に解き明かされていく。
    大がかりな仕掛けが楽しい。
    ただ、福岡、金沢、北関東、都内各所と駆け回り、人も書店員、書店大賞事務局関係者、マスコミ、出版社関係とたくさん出てくるので、読むほうも結構大変かも。

    「書店大賞」は、あの有名な賞が思われてならない。
    フィクションだから、と思いつつ、やはりいろんな意見、特に批判とかも受けるんだな、と興味深い。

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    2023年09月03日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    '23年8月20日、audiobookで、聴き終えました。この小説、何回目だっけな…?

    大好きな小説なので、紙の本で何度も読み返してましたが、新しく入会したaudiobookで見つけたので、早速トライ。

    やはり、良かったです!ナレーションも、イメージ通りでした。樂しく、聴き終えました。

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    2023年08月20日
  • 27000冊ガーデン

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    最近、この手の本好きの人が喜ぶような作品が増えてきたように思う。
    作者の紹介を読むと元書店員さんだそうで、さもありなん、という感想。
    本屋大賞の影響なのだろうか。
    本好きの人にとっては馴染みの作品名がたくさん出てきて楽しさが増すかもしれない。ただ、普段本を読まない人には響かずに終わる気がしなくもない。

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    2023年08月19日
  • 27000冊ガーデン

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    星川駒子さんがとても素敵な司書さんでした。生徒もかわいい。針谷さんと進展するのかなあと思ったので続編期待してます

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    2023年08月16日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    アミの会(仮)のアンソロジー。書き下ろしが毎度のことながら嬉しい。
    11人の11の話。きっとお好みがあるはず。

    私のおすすめは、「猫への遺言」「十年日記」「青い封筒」。
    「猫への遺言」は、亡くなった夫からの手紙。
    知りたくなかった秘密が明かされて、胸が痛む。
    それは妻の側からの痛みだが、一方で夫の心も少しわかる気がする。
    夫の方の胸の痛みは、甘やかな痛みと、突き刺さるような痛みの2種類。
    生きていれば、そういうこともあろうか、と思ってしまう。
    最後に伝えられる愛の言葉は、明かされた秘密への悲しみを癒してくれるだろうか。
    それとも、それはそれ、なのだろうか。
    わたしは、それも含めて、やっぱり夫

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    2023年07月17日
  • ここだけのお金の使いかた

    購入済み

    色々な話が

    お金に纏わる、色々な作家の色々な話。えっ?と思うもの有ったけれど、大体、面白く読めた。最近、ちょっと、ハズレの作品に当たって、腐っていたので、こんな、パッチワークみたいな短編集も、良いと思った。

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    2023年07月14日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    〈井辻くん〉の2冊を読み終えたので、今度はそこによく登場していた〈成風堂〉のシリーズに行ってみる。

    駅ビル内にある中規模書店・成風堂で働くしっかり者の店員・杏子さんと大学生アルバイトの多絵ちゃんが、身近に起きる謎に対し『書店の謎は書店員が解かなきゃ!』ということで展開するお話。
    サラサラと読みやすく、杏子さんも多絵ちゃんも本のことなら何でも知っているというわけではないところもこちらとしてはついて行きやすい。
    謎を解くのは勘のいい多絵ちゃんの役割だが、謎が解けた後にもうひと転がりする筋書きもなかなか良い。
    日常の謎とは言え、結構ぞっとしなかったりムムッとなったりする内容が多く、その点、分かり易

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    2023年07月12日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金がメインというより、お金にまつわる短編集。他人のお金の使い方を見れるようでそれぞれ面白さった。内容もトレンドをついていて、参考になったり。気楽に読めるし、ハズレもなし。

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    2023年07月01日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    お金にまつわる短篇アンソロジー。
    7名の人気作家たちのお話だけあって、それぞれ楽しめる。

    ○百万円分の無駄〜新津きよみ

    もし、自分が宝くじで当てたら誰かに言うだろうか?使い道は?と考えてしまった。
    元同級生のお店には行かないだろうな。


    ○一生遊んで暮らせる方法〜原田ひ香

    こんな相手との生活は耐えられないだろうな…と
    価値観の違い⁇
    投資人生って自分の中で全く想像つかない。


    ○12万円わんこ〜大崎梢

    ペットモデルの実情が少しだけわかった気がした。
    それを取材して得られたものは、覚悟や勇気や度胸で自分のスキルを磨こうと思えたことはよかったなと。



    ○廃課金兵は買い物依存症の夢を

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    2023年06月26日