大崎梢のレビュー一覧

  • エール!(1)

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    お仕事小説アンソロジー。主人公たちはそれぞれ挫折して次への一歩を踏み出す。それぞれの仕事の華やかさ、収入、暗部を描いていて面白かった。「六畳ひと間のLA」の小柴さんには涙が溢れた。人生をやり直したくて英語の勉強を始め、なかなか成果が出ない中でかほり先生とのメール交換は心の支えだったんだろうなぁ。

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    2018年08月14日
  • 忘れ物が届きます

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    ネタバレ

    短編集。どの話も隠された真相を明かすだけじゃなく、引きつけられる。とくに最終話の「野バラの庭へ」の統子への出せなかったハガキは胸を打たれた。若い時は見た目が華やかな人に惹かれるけど、本当に自分を思ってくれる人はどいうことか。ハガキ一枚の文章から伝わってきた。

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    2018年08月08日
  • 背表紙は歌う

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    どの話もすごく面白かった。何となくどれもしり切れとんぼだったけど。この後に成風堂シリーズと合体するわけか。

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    2018年02月27日
  • ふたつめの庭

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    思ったのと違った、っていうのが率直な感想かな。もう少し、子供に焦点を当ててるかなって思っていたので。読み始めたら、全然違いました。
    でも、グイグイ世界に引き込まれるし、主人公の恋も惹きつけられるし、一緒にモヤモヤしたりドキドキしたり、すごく読んでいて楽しかったです。
    ただ、もうちょっと子供たちのことを読みたかったなと思う気持ちもあるので星は4で。
    また機会があったら、大崎さんの本を手に取ってみようと思いました。

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    2018年04月28日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    本屋大賞を題材にした長編。最高に良かった。謎解きとしても良かったし、本や本屋に関係する人々の思いが詰まったかなりの良作。

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    2018年02月02日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    今回は坂木さんと拓未さん以外は知らない作家さんだったけどそれぞれに良かったなぁ。
    別の作家さんが書いてる話と少しだづつ繋がってるのか
    読んでて楽しい
    でもやっぱり坂木さんのジャグジー・トークが一番好きだった

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    2018年01月26日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ネタバレ

    成風堂書店シリーズと出版社の営業シリーズのコラボ…!

    今回は本屋大賞に関するお話。
    運営が非営利で行われていることや、書店員がどうやって本を応募しているのか、有名になったがために一部のアンチも生まれている等、関係者以外は知らないようなバックヤードの話が描かれていた。(もちろん実際の関係者とは別名だろうけど)

    毎年本屋の平台に並ぶ本屋大賞のノミネート作品。
    ネット普及や万引きの増加、景気不況の中で書店が、無くなっていく中、本に関わる人たちの
    本を買って読んでもらいたい!
    すばらしい作品を知ってもらいたい!
    そのためにできることを探してやってみよう
    という気持ちが熱く伝わる。

    ミステリなので

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    2017年12月17日
  • キミは知らない

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    村の利権争いに巻き込まれていく女子高校生のお話。
    登場人物の誰もが怪しい。誰を信じていいのか最後までわからなくおもしろかった。

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    2017年09月03日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ネタバレ

    今月2冊目の大崎梢。
    本作品は大崎2大シリーズの登場人物が邂逅する「アベンジャーズ」的なやつ…なんだが、実は井辻君のシリーズは未読で、今後の課題である。。

    舞台は書店大賞(リアルでいう本屋大賞である)、人死の出ない程度の犯罪事件が起こり(そうになり)、その解決に2シリーズの登場人物たちが活躍するという話。ミステリーとしてはまぁ普通かな、視点の入れ替えが頻繁過ぎて落ち着かないのは気になったけど、シリーズ両方のファンの人には、この頻繁さも味わいのうちなのかも。

    ミステリー要素よりも気になったのが、書店大賞というものの存在意義。確かに読書通に言わせたら「小説に順位をつけて『あれがおもろい、これは

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    2017年07月20日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    2つのシリーズの人物が一同に会してのミステリー。本屋大賞がどうやって生まれて運営されているか、どういう課題を抱えているか、リアルにわかる読み物でした。
    アンチ本屋大賞の意見はもっともなんだけど(私も同じように感じている)、それでも必要なお祭りなんだよなあ、と。
    亡くなった店主の書き残したメッセージの意味、最高です。
    私は成風堂コンビより出版社営業井辻くんシリーズが好きなので、ちょっと井辻&真柴不足・・・。

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    2017年07月04日
  • だいじな本のみつけ方

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    ミステリーですが、推理劇ではなくて主人公である中学生たちが体当たりで解き明かしていく感じ。幼少期から読書に耽溺していた人にとっては、感じるところの多い作品だと思う。自分は中学生の頃には何を読んでいたのか、思い出しながら読み進めました。

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    2017年07月01日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    本屋大賞のお話。本屋大賞というイベントに対してさまざまな立場の人の気持ちが詳しく丁寧な言葉で力強く表現されてます。本屋大賞に対しての見方が変わるかも。そんな作品です。

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    2017年06月25日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ずっと読み続けている大崎さんのシリーズ。
    大好きな2つのシリーズが合体した!

    私たちも毎年楽しみにしている本屋大賞が
    そのやむにやまれず生まれた経緯も
    その知名度ゆえにはからずも抱えてしまう
    闇や着てしまう汚名も含めて 真の姿で
    描かれていることは疑いようもない。

    多くの言葉で感想を述べるのはやめて
    私の現在の真情を話そうと思う。

    私の学生時代は、名が知れて給料のよい
    流行りの大企業に入社することが「就職」
    であり、「人生」だった。
    その仕事のありようや、それに関わる人
    たちの熱情など知る機会もなかった。

    出版社に編集で入り、広告部でも働いた
    私は、明らかに本の作り手の側の人間で

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    2017年04月29日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    ネタバレ

    成風堂コンビと出版社営業井辻君のコラボ。書店大賞受賞式当日、不穏な空気に振り回される書店員と出版営業。書店大賞は本屋大賞ですよね。本書にも書かれていますが、確かに大きくなりすぎて批判も色々あるんだろうなぁ。私も書籍購入のときに参考にしますね。書店=本屋大賞だから、実際こんな感じで運営されているんですかね。頭が下がります。今回成風堂コンビと井辻君たちが正式に出会ったので、これからはお互いの作品にもっと登場するのかな。それもまた楽しみです。

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    2017年04月25日
  • エール!(1)

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    頑張る女性のお仕事小説アンソロジー。どの作品の主人公にも共感できて面白かった。仕事はしんどいことばかりだが、こういう、この仕事していてよかった!という一瞬のために頑張ってるんだよなと思う。男女平等といわれつつ、どうしても性別で制約をうけることもあるなか、まっすぐに仕事に取り組む女性は格好いい。

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    2017年04月24日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    書店員探偵と営業探偵の夢のコラボ企画。
    全員集合的なお祭り作品になってるけど、
    出版とか本屋に憧れが募りますよ。

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    2017年03月29日
  • 忘れ物が届きます

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    とっても可愛い表紙からファンタジーかと想像していたらミステリー。面白かった。どんどん引き込まれて夢中で読んだ。

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    2017年04月06日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    今回は2方向から推理するものあるわ
    色々な人間関係あるわ、濃かったなぁ
    色々な事にタブレットやPCを活用してても
    読書は、紙で読みたい派、更に言うと
    完全文庫本派なので
    出版業界、書店ものはワクワクする
    今回も期待裏切らず楽しかった

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    2017年03月10日
  • 忘れ物が届きます

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    トゲのように心に刺さっている過去の事件。それがふとした切っ掛けで浮上してきて、ゆっくりとトゲを抜くように解決されていく。そんな短編集。
    収録作のなかでは「雪の糸」が気に入りました。

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    2017年02月28日
  • ようこそ授賞式の夕べに

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    今回は本屋大賞(作中では書店大賞)がテーマ。個人的には本にまつわる賞にはほぼ興味がない。過去の大賞受賞作で読んでいるのは「天地明察」だけだし、ノミネート作のなかでも本の数点。だけど今回のこの本で、本屋大賞に関わる方々の想いを知った気がします。
    これからも自分が読む本にこういった賞は関係しないと思いますが、出版業界の維持、発展のためには必要なんだと思いました。

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    2017年02月25日