27000冊ガーデン

27000冊ガーデン

1,760円 (税込)

8pt

星川駒子は県立高校の図書館に勤める学校司書だ。たまたま居合わせた出入りの書店員・針谷敬斗と共に、生徒が巻き込まれた事件の解決に一役買う。そんな二人のもとには、ディスプレイ荒らしや小口ずらり事件など、図書館や本にまつわる謎が次々と持ち込まれる!? 学校図書館を舞台にすべての本好きに贈る、心あたたまるミステリー。

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27000冊ガーデン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂っぽいが本の内容にあちらほど踏み込まない
    回想や伝聞の切れ目がわかりにくい
    司書の話は楽しめた

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    最近読んだ本も作中に出てきたことで、最近書かれた本なんだなぁと実感。
    とっても読みやすく一日で読んでしまった。
    タイトルから勝手に27000冊もの本を読むことができるガーデンカフェかなんかの話?ってイメージしたりしていたけれど、ガーデンカフェじゃなかったー!

    0
    2025年04月07日

    Posted by ブクログ

    実際の本の名前や作家さんなどがでてくるので、読んでみたくなったりしつつ、読みやすいテンポ感と応援したくなるキャラクター性が良かった。

    0
    2025年03月03日

    Posted by ブクログ

    本に纏わる謎を高校の司書さんと本屋さんで解決していくミステリー。
    昔読んだ本も沢山出てきて懐かしく思った。
    久しぶりに読み返したいなあ。
    本から何を学ぶかはみんな平等って内容があって、すごくグッときました。

    大崎さんの作品はちゃんと読んだのは初。
    他の作品も読みたい。

    0
    2025年01月16日

    Posted by ブクログ

    高校の司書と出入りの書店員が、本にまつわる謎を解く連作短編。
    出てくる作家や本は実在のもので、ほとんどが読んだことのある本だったのでより身近に感じた。
    「空を見上げて」が特によかった。

    0
    2024年07月04日

    Posted by ブクログ

    高校の図書室を舞台にした本にまつわるミステリー。
    ミステリーとしても面白いけど、図書室の存在意義についても考えさせれる本だった。
    「空を見上げて」が泣きそうになってしまった。
    「せいしょるせいしゃられる」も同様に胸が熱くなってしまった。
    やっぱり本っていいなー。
    色んな作家さんの名前や作品名がでてき

    0
    2024年04月23日

    Posted by ブクログ

    司書さんが学校で生徒たちに寄り添いながら奮闘する本に纏わる蘊蓄が半端ない。膨大な本の知識と書店員の針谷さんがいい味だしていて、プチミステリーもライトに楽しめて肩肘張らずに読めたのがとてもよかった。ラストの本は自分が実際に読んだ本ことのあるだったのでビックリ。小野不由美さんは初めて知った作家さんなので

    0
    2024年03月15日

    Posted by ブクログ

    高校の図書室を中心とした本に関するライトミステリー。結構読んだことがある作品のタイトルが登場しているので親しみを感じる。私自身は学校で借りなくても家に山ほど本があったので、学校の図書室には縁がなかったなあ・・・

    0
    2024年03月10日

    Posted by ブクログ

    事件は起きるけれど、嫌な終わり方をしない。
    頑張れ、よかったね、
    そんな言葉をかけたい終わり方。
    安定の大崎梢さん。

    作中に出てくる著者とタイトルをメモしておきたい。
    もう高校生じゃなくておばさんだけど、
    私も学校司書の先生に幸せに踊らされている。

    0
    2024年03月04日

    Posted by ブクログ

    高校の学校司書さんが、生徒たちが持ち込んでくる相談を、図書室に出入りする本屋さんと一緒に解決する話。
    タイトルの27000冊は高校図書室の平均蔵書数だそう。

    読み終わってあたたかい気持ちになるミステリーだった。

    いろんな悩み持った高校生が出てきたけど、どの子も楽しく過ごせてたらいいなと読みながら

    0
    2024年01月11日

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